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turu164 @ Re:フロントブレーキ修理(05/09) こんな新車のようなバイクは初めてです。…
906tom@ Re:フロントブレーキ修理(05/09) 太田ガレージに入庫する中古物件にしては…
turu164@ Re[1]:TY50/12年振りのエンジン始動(05/02) グリフイスさんへ 今年は不動車になってし…
グリフイス@ Re:TY50/12年振りのエンジン始動(05/02) バイクも車も同じですが、ほおって置くと…
グリフイス@ Re:フレンディーでキャンプに行ったものの(04/18) 良いですね。最高じゃないですか。ひとり…
2016.04.01
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クラブマンのエンジンはアルミ地金の上からクリアーを吹いているが、経年劣化でクリアーの下から腐食して来ている。30年を超えているエンジンなので腐食があるのは当然なのだが、全体を綺麗にするにはエンジンを降ろして丸ごとブラストを掛けて塗装するか、クリアーを吹くしかない。フレームの痛みが激しかったらエンジンを降ろしてみる事も考えたが、幸いフレームの塗装は当時のままで痛んでいなかったので、エンジンは乗せたまま、アルミサビの激しい所だけ少し磨いて誤魔化す事にした。
一番激しいのは、ヘッドカバーであった。ツインカムのカバーはデカく角張っている。外して磨けば良いのだが、ガスケットの入手が必要になるので、取り敢えずボンスター少しでも綺麗に見えるように磨いてみた。続いてクランクケースのサビが激しい所のみ。フィンは細いワイヤーブラシを突っ込んで一枚一枚奥まで磨いて行く。クリアーが残っている所はそのままにしておいた。応急的ではあるが、見栄えは少し良くなった。
IMG_1489.JPG
アルミ腐食が目立つヘッドカバー
IMG_1836.JPG
大まかに磨いたヘッドカバー





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Last updated  2016.04.01 06:21:28
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