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2021.01.29
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予備の中華製ICウインカーリレーに交換してみると正常に点滅する。やはりウインカーリレーが壊れていたようだ。
右ウインカーはパイロットランプは正常に点滅するが、ウインカーは点灯もしないので、ヘッドライトを外して配線を調べたら、ギボシが1箇所抜けかけていたので、奥まで差し込みテストするも変化無し、もしやと思いLEDバルブを新品に交換してみると正常に点滅した。右側は前後共バルブが壊れていたようである。
ICウインカーリレーとLEDバルブ2ヶを新品に交換する事により、ウインカーは正常に戻ったが、昨年の7月にLED仕様にしてから、さほど乗っていないのに壊れたと言う事は、また直ぐに同じ症状になる事が予想される。恐らく問題はシリコン整流器と思われる。この頃の6V電装のバイクは現在のバイクのように電圧を制御するレギュレーターが無いので、エンジン回転を上げた時に、過電流が流れてしまい、死んだバッテリーでは吸収しきれないのだろう。
今度壊れたら、12V化してレギュレーターを取り付け、バッテリーレスにするしかないようである。それまで、様子を見てみる事にしよう。

アイドリングでも正常に点滅するようになったウインカー

壊れていた中華製ウインカーリレーと6V/LEDバルブ






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Last updated  2021.01.29 08:10:02
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