天下一どっとコム2024 Tenkaichi.coM

天下一どっとコム2024 Tenkaichi.coM

2023年12月27日
XML
カテゴリ: てんかさくひん。
【コラム配信】本日は、爆裂シリーズ:総決算と題し「 #週刊ゼニメーション 」(23年)を紹介!ファンクラブオリジナルコラムは24時間無料アプリをチェック!

 日本産テレビアニメ開始60周年の節目とともに開始となった、歴代アニメ作品のクロスオーバー企画
「週刊ゼニメーション~Sponserd by  アニメ大全 ~」。
(過去公開分はこちらもチェックしよう)

 さて、先週は「空手バカ一代」を元ネタにした「空手発芽一代」を紹介しましたのですが、
各種SNSからはかなり生々とした意見も出されました。

「ここ最近スポーツ系タイトルに飢えていたから、得したかも」
「当日の天下人における道着姿のライナップルもスゴかった」


 ・・・など、たくさんのご意見ありがとうございました!!
 ・・・気を取り直して本日は、今回の第2期18タイトルを改めて時系列順に振り返っていただこう。
 (ここで取り上げている以下のタイトル等についてはいずれもフィクションです)

ドラッグΧ(1964年)
 天才医師・罰丸密太郎博士(CV:薬剤戦師ヲーガマン)が発明した巨大化薬品を服用して
巨大化した
主人公・大賀アキラ(CV:カプ・コケ子)が敵軍隊に戦いを挑むというストーリー。
ただ当時としては非常にロマンが高かったかもしれないだろう。

深海少年ディプス(1969年)
 たったひとりで7つの海を守るという、「アクアブーメラン」を片手に戦う少年・
ディプス(CV:村井よしつね)の活躍を描いたタイトルではあるのだが、後の「キャプテンハーロック」にストーリー性は


空手発芽一代 (1973年)
 戦後、自ら空手の道に障害を費やしたという1人の男・発芽メバエ(CV:クラノスケ)の
半生を描いたという、実話をもとにした作品。しかし、本編内に発芽野菜は
関係あっていいのか、本当に・・・?

トッレイト救助隊(1974年)
 トッレイト王国国王も兼ねる救助隊リーダー「トッレイト14世(CV:マツダ群馬)」率いる
「トッレイト救助隊」のメンバーたちが活躍する帯枠のミニアニメなのだが、
毎回ドン・リカオ(CV:KUWATO#)率いるリカオ団とのバトルにも注目する視聴者もいたようだが・・・。

ライムヴォカン(1975年)
 後にシリーズ化されたという「ライムヴォカンシリーズ」の第1作。
こちらの記事 でも紹介されている飢田博士(CV:小杉円錐太)が手掛けた3機のメカ、通称「ライムヴォカン」を操り
悪のヤナージョ一味の陰謀を食い止めるというメカバトル作品の元祖といってもいいだろう。

海洋冒険隊カンサー5(1979年)
 江老須(CV:キャノンダンサー)率いる5人組探査チーム「カンサー5」が
過去の世界でさまざまな怪奇現象の謎に迫る作品。最終話で元の時代に戻れなくなったその後、
あのマスターTにより生還されたのは言う間でもなかったのだが・・・。

山の戦士 トザンゴーダー(1982年)
 9年前にドラマ版が放送され、一部設定等を変えたうえでアニメ化したという
今や映像ソフト化もされていないタイトルが元ネタ。大賢者ゴルゴノスの力を授かった
青年ヤマガ ノボル(CV:向井おつと)が「トザンゴーダー」に変身し、悪の組織
フホトキ団の陰謀を阻止するというストーリーだ。

甘味のスタープディングラメル(1985年)
前年の「魔法の妖精アンゴラ」 に続く「ぴさろ魔法少女シリーズ」第3作として製作された。
ある名マジシャンに憧れを抱く十津川ラメル(CV:杉崎カナ)が「プディングラメル」となり
多彩なマジックで事件を解決するという作品。
(アンゴラとの因果関係はこちら)

ゼニメ肉銃士(1987年)
 かつて貴族だった少年・グルタニャン(CV:斬札ジョウ)を主演に置いた、実際の文学作品を原案にした作品。
マトゥン(CV:ハッスル徳田)、ストッチ(CV:ロクジューカラ)、ブリアーン(CV:的漁鹿)らと
共に悪の罠に立ち向かったという長編的タイトル。

ベジタリナイツ:ケールマン(1992年)
 悪の昆虫軍団から野菜の国家・ベジタリ王国を守るために立ち上がった、
リーダー格のケールマン(CV:タックルコング)率いるチーム「ベジタリナイツ」が
活躍するファンタジー系作品となっているが、近年再ブームが密かに起こっているようだ。

トロピカルバトラーⅣN(1995年)
 某対戦格闘ゲームを原案とした数少ないタイトルのひとつ。
主人公の格闘家コウ(CV:斎藤ナスカ)と幼馴染キア・イオン(CV:飯田ジャッキー)が
最強の格闘家を目指すという冒険活劇的なタイトルとなっているのは否定できない。

とりゃわれパリちゅ(1999年)
 あるご主人たん(CV:杉崎カナ)が1000円で購入したハムスター・パリちゅ(CV:そらのかおり)による
半ばタイマンと化しつつあるコメディ作品。後に近年では下ネタ自粛を宣言しているのだが、
今後もさほど気になりそうだ・・・。

学園電記ムガイン(2001年)
 西暦2070年の福島県浪江町を舞台に転校生・高瀬川ムライ(CV:日向のヒュウガ)と
ごく普通の生徒会会長・柴田エリク(CV:コアリズム住吉)らが宇宙を巡る概念を
描いたという大河的作品となっている。また後に青少年に見ていただきたいゼニメの1作として
某省庁より推薦されたことでも知られてはいるようだが・・・。

学院サキバ(2004年)
 実力者しか入学できないという学校に突然として転入することとなった萩原サクヤ(CV:葉山まりえ)と
その後を追う野間アルナ(CV:KOHARU)、2人の主人公による超能力系学園ドキュメント作品。
・・・と結論付けるのは間違っていないだろうか・・・?

純金属音陽師(2006年)
 言わずと知れた名音陽師・矢部ウタマロ(CV:斎藤ナスカ)の孫・アキトモ(CV:マーラージャン!)が
妖怪たちを相手に迎え撃つ、今でいう「呪術廻戦」的な内容の作品となっている。
ただ当時としては「呪術廻戦」が連載開始される前なのは確かである。

スイーツオン ワガシバトラー駒澤(2008年)
 元ネタのカードではなく、和菓子を元ネタとしたモンスターで戦うという
今にないコンセプトで描かれたという、駒沢勇(CV:飯田ジャッキー)による
ワガシバトルの最前線を描いたというタイトル。参戦当時、SNSからは
天下一ブログでたびたび取り上げていたタイトルとは裏腹「飯テロ」の意見も出回っていたのは確からしいが・・・。

ナギカヴァトル(2014年)
 主人公・宇凪ケイル(CV:水力発電のヤシチ)らによる「ナギカ少年隊」が
ウナギをモチーフとしたさまざまなモンスターに立ち向かう、アーケードカードゲーム原案の作品。
この作品は科の作者兼管理人の自薦により参戦を後押ししたものといっても過言ではない。
(例のモンスターのコンセプトはこちらも参照)

ニギニギすしぃたん!!(2017年)
 男子がどうも苦手だという女子中学生・握理マイカ(CV:ロクジューカラ)に救われた
にぎり寿司っぽい地底人・すしぃたん(CV:カプ・コケ子)とその仲間たちによる
コメディ作ではあるが、この企画、飯テロ多すぎないか・・・?

 ・・・といったところで、第2期より参戦の全18タイトルを紹介したのですが、いかがでしょうか!!
また明日からは以前にもお伝えしたように「迅雷」シリーズが開幕となりますので、次回からも全力でご期待ください・・・!!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023年12月27日 18時00分11秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

kurogin820

kurogin820

カレンダー

お気に入りブログ

久々にやってやっと… まるっささん

📣楽天ブログトップ… 楽天ブログスタッフさん

折り紙サロン ハッケミィさん
わたしのブログ yumiyumi396775さん
ポケモン帝国 エメラルド9639さん
SOG団第2分団 かっちゃん06522397さん
truth クロ(エドワード)さん
合ポケワールド 猟2106さん
††合ポケ星†† 沼輝さん
合成ポケモンの隠れ家 バルス777さん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

 天下一どうでもいいので、
ま、いいんじゃないか。

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: