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内容再びふたりで暮らし始めた咲子(岸井ゆきの)と高橋(高橋一生)大晦日。。。。そして年越し。咲子は、アロマンティック・アセクシュアルのイベントに参加し、いろいろな考え方の人がいることを知り、同時に、将来について考え始める。そんななか、帰宅すると。。。カズ(濱正悟)そして妹・みのり(北香那)が、娘・摩耶(加藤柚凪)と来ていた。妊娠中にもかかわらず夫・大輔(アベラヒデノブ)の浮気に気づき、離婚を考えているという。敬称略作、吉田恵里香さん演出、土井祥平さん一言。。。。混沌。。。である(笑)ってか、複雑すぎ!最終的に、まさかの展開だし。“先”が見えなくなってきたね。ほんと、どうなるんだろ。。。。
2022.02.28
内容“次の誕生日は無いと思います”と将貴(柄本佑)に告げる白夜(浜辺美波)そして、自身が暮らしていた施設や、そこでの生活について語り始める。幼い頃から与えられた“モノ”は、医学の知識だけ。連れ出した勇気(毎熊克哉)が、“このままでは殺される”と言っていたという。そんななか麻里亜(瀧本美織)は、元カレの伊勢崎隼人(時任勇気)と再会する浮気性で無職。。。そしてモラハラが酷かったという。そのため、気にしない素振りをした麻里亜。だが、翌日。病院に隼人が現れる。体調不良なのだが、原因不明で、たらい回しにされていると。そのうえ、投資会社を起業し。。。CEOをしていると聞き、麻里亜は驚く。明確な部分が無いため、CDTでも判断に困るが、精神的なモノかもしれないと、西島(片桐仁)がカウンセリングをすることに。敬称略脚本、小峯裕之さん演出、北坊信一さん確かに、、、、診断はしているけど。小ネタにまで、使ったことは、良いアイデアだと思いますが。“本題”について、もっと向き合えよ!こういうところだよ。今作に面白みを感じにくいのは。ってか、今回。。。脱線させすぎだ。最終的に、まとめに入っているのは、分かったけど。なんだかなぁ。。。。。(苦笑)迷走しまくってるよね。。。。この終盤で、ここまで迷走させて。。。まとめの空気もあるし。ほんと、どうしたいんだろ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7212.html
2022.02.28
内容その日、整(菅田将暉)は美吉喜和(水川あさみ)の墓参りに行った。そこには、天達春生(鈴木浩介)の姿が。風呂光(伊藤沙莉)から整の活躍を聞いたという天達は、別荘で開くミステリー会への出席を依頼する。高校時代の同級生などを呼ぶらしい。その会で、謎解きを披露して欲しいと。答えに困る整に、荷物運びなどのアルバイトで良いからと勧める。ただ、ひとつだけ、頼みたいことがあるという。そして約束の日。待ち合わせの場所へ到着した整。そこには、風呂光がいた。天達が誘ったらしい。ただ、刑事だと言うことは、黙っていて欲しいという。その後、天達の車で、“アイビーハウス”とよばれる別荘に到着。玄関先で雪かきをする橘高勝(佐々木蔵之介)別荘には、主の蔦薫平(池内万作)。そして蔦の同級生でミステリー会のゲストのデラ(田口浩正)、パン(渋谷謙人)夜になり、ミステリー会が始まる。橘高が奇妙な話をしたあと。蔦が、以前、別荘で起きたある“コト”について話し始める。オーナー夫人がバルコニーから転落死していると。。。。。敬称略脚本、相沢友子さん脚本協力、烏丸棗さん演出、相沢秀幸さん先ず初めに。“脚本協力?”って思ったモノだから。今までの全てを確認。今回が“初”でした。と同時に。初回を除いて、2話以降、スタッフが増えていることに気づいてしまった。そう。本来なら、初回から“入れるべき”なのに。ま、いいや。メンドーなことをしてしまったよ(笑)ちなみに、もう一つ調べたことがある。それは、風呂光。まぁ、ドラマなので。。。。念のために言っておくが。“こういうこと”は、基本的にやらないのですが。ただし。どうしても、細かいことが気になってしまうと。サクッと調べてしまうのである。いつもは、やらないけどね。でも、前述の2点は、間違いなく今回のエピソードが、原作と印象が違う雰囲気になる“理由”になり得ること。。。ですので。どうしても、調べてしまった。。。。ってことです。さて、本題。今回のエピソードの感想である。原作が分かっているので、展開も分かっているが。それを知っていても。ほんとに、よく作り込んだよなぁ。。。って、思います。先ずは、いろいろと最終的な問題と答えのためのいくつかのネタフリをしながら、それを誤魔化すかのように、“ゲーム”。この“ゲーム”が、今作らしく。同時に“久能整”らしさが、ハッキリ分かるエピソードで。ゲームだけでも、満足度が高いです。で、。。。そこからが本題で。整にも関わるエピソードに。。。予告を見たときから、間違いなく、“続く”と思っていたので。。。。そういうことだ。にしても。風呂光。。。混ぜて、結末。。。どうするんだろ??もの凄く、気になるよ。今回を見た限りでは、上手く混ぜられているけど。最後に、今回のエピソードで。個人的に、凄いって思ったのは。田口浩正さんと渋谷謙人さんの“空気感”かな。もう、“空気”に溶け込んでるよね。透明人間レベル(笑)さすが、バイプレーヤーである。凄いです。銭湯に行けるよ!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7211.html
2022.02.28
「1984-1992」内容オーディション当日。五十嵐(本郷奏多)と伴虚無蔵(松重豊)が、殺陣をすることに。そして、“役”を交代して殺陣が行われようとしたとき、桃山剣之介(尾上菊之助)が。。。。敬称略作、藤本有紀さん演出、石川慎一郎さん理解はしてるんだけどね。重ねて、そして。。。いわゆる“回収”だ。ただまぁ、これまでの描写を考えると。素直に“回収”と言い切れないのは、“そういう描写”を行ってきたからである。以前から何度も指摘しているが。“サンタ”絡みの描写が、ことごとく曖昧な描写だと言うこと。そのため、“妄想”なのか“事実”なのかが、判断出来ないのだ。好意的に解釈すれば、納得出来る。熱狂的に、狂信的に見れば、納得出来る。だが、冷静になれば、違和感がある。。。それこそが、今作の真実。それが、“サンタ”の部分だけで無く。他の部分も含めて、そういう描写になっていることがアリ。“連ドラ”としては、ビミョーに破綻してしまっているのである。これまた、以前から書いていることだが。本気で描くなら、一年という通年放送にするか。三世代では無く、二世代にする。そうすれば、くだらないイイワケを垂れ流さなくても、もっともっと、納得して見ることが出来たはずなのだ。まぁ、本来なら、三世代であっても、描くことの取捨選択を適切に行い。ナレーションで、上手く誤魔化せば、納得出来たとは思いますが。これまた、以前から指摘していることである。そもそも“テーマ”を決めた段階で。取捨選択なんて、簡単にできたと思いますけどね。。。これまた、何度も書いているが。だから、、、、《ちりとてちん》には、遠く及ばない。。。。と思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7210.html
2022.02.28
内容篤斗(小林優仁)の病室に、望月(坂東龍汰)が大きな箱を運んでくる。そんななか、凌介(西島秀俊)は、光莉(原菜乃華)から、見つからなかったトランクルームの鍵を返される。生活のため、いろいろと売ったらしく。。。凌介は、一星(佐野勇斗)に。。。。敬称略脚本、高野水登さん演出、中島悟さんう~~~ん。。。。ペラペラだね。いやね。今回の“コト”が、真相の一端だとして。問題点が3点ある。ひとつは、相良凌介が、ただの一般人であることだ。これは、以前から指摘しているが。まるで凄いかのように演出しているので、騒ぎに見えているが。そもそも、一般人の、この程度のことで、マスコミが騒ぐことはあり得ない。2点目は、橘一星が、有名人であることだ。有名人である限り、それこそ自転車を買った程度のことでも、話題になるし。恋人が出来れば、騒ぎになるのだ。なのに???3点目は、騒ぎになるかどうかは、運次第であることだ。そらね、いろいろと画策すれば、誘導は出来るが。逆に、それは証拠となって残ってしまうことで。ここまでの状況になることは、あり得ない。これね。設定を微調整するだけで、一点突破出来たのに。凌介が有名人であり、一星が無名であること。ただ、それだけだったのに。それでも。。。ってなら、あの動画配信者だけで、十分だったでしょう。それこそ、バタコのほうが、予想は出来ていたことだが。よっぽど、説得力があります。
2022.02.27
内容氷室(松雪泰子)の“S”北条毅彦(二ノ宮隆太郎)の情報を基に、爆弾を見つけるため、“世界新生教”お家宅捜索を行った鷹野(青木崇高)たち。しかし発見出来ず。動きを察知した教団が移動したと思われた。佐久間(筒井道隆)は、能見(徳重聡)国枝(小市慢太郎)溝口(福山翔大)に教団の監視などを命じるとともに。氷見と鷹野には、北条への接触を命じるのだった。鷹野は、北条の情報の正確さと、教団にガサ入れのメリットが無いコトから、北条が“ダブル”二重スパイである可能性を否定。だが、状況から、北条が疑われている可能性が高いだろうと、氷室に告げる。氷室も北条に危険が及んでいるのではと、ふたりしか知らない場所で、情報を得ようとするが、やはり無理だった。行動確認をしたところ、北条が、教団の関係者により見張られていると確認。服部(松嶋亮太)という男を引き離したあと、氷室が北条に接触。すると北条は、教祖の阿矢地明星(麿赤兒)らに疑われ、自爆テロの実行者に指名されてしまったことを打ち明ける。妻・梓(森田望智)息子・大地にも危険が及ぶかもしれないと不安を口にする北条に氷室は。。。。敬称略脚本、穴吹一朗さん監督、内片輝さんこれ、別枠なのかな?繋がるのかな?そのあたりが、曖昧で、よく分からないのだが。。。。まぁ、次回ですね。ただ、今回だけを見れば、ホント楽しかった。こういうのを見たかったんだよね。
2022.02.27
内容新名(阿部寛)は、成合(吉川晃司)が生きている可能性について、佐久間部長(佃典彦)に報告した。そんななか、DCUに奇妙な依頼が入る。横浜に流れ着いた女性の水死体。体内から北極海の成分が検出されていた。早速、新名は、瀬能(横浜流星)西野(高橋光臣)らに、北極海絡みの船などの調査を命じる。一方で、被害者がつけていた指輪に手がかりがあると感じ、真子(市川実日子)に被害者の体内の海水とともに分析を依頼する。真子の分析により、体内の海水に、南シナ海のプランクトンが検出された。話を聞いた新名は、ある水族館を思い出し訪ねたところ、同時に検出される“海”があることが確認された。水族館プロデューサーの根岸那由(明日海りお)に確認したところ、被害者が、水槽デザイナー高田和美(原田佳奈)と判明する。魚サプライヤーの木見一郎(加藤雅也)の婚約者だった。状況から、水槽で殺された可能性が高く。。。。敬称略脚本、青柳祐美子さん、小谷暢亮さん、小澤俊介さん脚本協力、宮本勇人さん演出、青山貴洋さんえ!?県警にも調査を依頼するんですか!?いや。。。正しい行動なんだけど。そこを、スルーしてばかりなのが、今作なのに。。。。(笑)そのうえ、驚いたのは。今作は、必要無いほど“縦軸”や“公私の私”を切り刻んで入れたがるのに。今回は、ほとんど印象に残らないレベルでしか、盛り込まれていない。回数自体は、あまり変わらないが。サラッと盛り込んでいるだけで、クドくないので印象に残らない。。というほうが正確かな。おかげで、話の腰を折っていないため、主人公たちが捜査している。。。ように見えます!!ってか、きっと、今作は、捜査を描いているつもりなのだ。が、ほとんどの部分が、“後出しじゃんけん”。それじゃ、捜査をしているように、見えるわけが無いのである。で、1番良かったのは、“縦軸”の多くの部分を、終盤にまとめたこと。せめて、今回くらいなら。。。。印象は違っただろうに。最後に、今回、最も気になった部分。指輪の検証で、被害者は女性なのに。なぜ、男たちがやるの?違和感どころでは無い。それじゃ、実験にならないだろうに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7209.html
2022.02.27
「いざ、鎌倉」内容鎌倉を目指す源頼朝(大泉洋)らに、上総広常(佐藤浩市)らの軍勢も加わり、武蔵へと入った。すると大庭に与していた畠山重忠(中川大志)が降伏してくる。北条義時(小栗旬)は、土肥実平(阿南健治)三浦義澄(佐藤B作)らに意見を求めるがまとまらず。広常に促され、頼朝に判断してもらうことに。一方、頼朝追討軍を送ることを決めた平清盛(松平健)後白河法皇(西田敏行)は、頼朝への加勢の策を思い巡らせていた。そのころ奥州平泉を発った義経(菅田将暉)は。。。。そんななか、頼朝から、甲斐の武田信義(八嶋智人)を味方に引き入れるよう、甲斐へ向かうよう命じられる義時。道中、先に発っていた父・時政(坂東彌十郎)に合流し、信義のもとへ。すると以前と違うの信義の態度に、面食らう時政だが、義時は。。。敬称略作、三谷幸喜さん演出、吉田照幸さんいや。。。。まぁ。。。作者らしいのだけど。今までに無く、政子周辺の浮ついている部分が、若干少ないと思っていたら。義経部分が多くなっているね(苦笑)結果、緊張感の無い部分が、盛りだくさん!分かってるんだよ。分かっているのだ。作風なのである。ただし。楽しいことは楽しいのだけど。同時に。“今、何やってるんだっけ?”という思いもあるのだ。以前から書いているけど。序盤の10分と終盤の5分で成立しているし(笑)両方とも、面白いんだけど。見ていると。。。切り替えが必要で。。。。だって、どう見ても、別のドラマだし。
2022.02.27
機界戦隊ゼンカイジャー 第49カイ「俺の世界、みんなのセカイ」内容ついにトジテンド王朝が滅んだ。。。。世界は元通りに。介人(駒木根葵汰)は父・功(川岡大次郎)母・美都子(甲斐まり恵)そしてヤツデ(榊原郁恵)と、いつものように朝食をとっていた。功、美都子は、並行世界を見つける研究をしていたが、介人は、なにか違和感を覚えていた。敬称略かなり、綺麗にまとめた。。。って感じかな。ほんと、どうなるかと思った今作だけど。終わりよければすべてよしと言い切って良いでしょう。まぁ、もう少し、いろいろな世界に行って欲しかったが。そこだけが、残念な部分。いろいろな挑戦も見ることが出来たし。満足です。仮面ライダーリバイス 第24話「狩崎博士の戻せ!あべこべ大作戦!」内容一輝(前田拳太郎)とバイスが入れ替わってしまい、混乱は大きくなっていく。そんなとき、狩崎(濱尾ノリタカ)が現れ、元に戻す方法が見つかったと告げる。レックスバイスタンプを使うと言うが。。。一方、さくら(井本彩花)は。。。。敬称略一応、まだ“半分”だろうけど。いろいろと、盛り込みすぎている今作。そろそろ。。。オルテカ。。。必要ないんじゃ?いる意味が無くなってきているし。最近、完全にワンパターンになっているので、整理整頓すべきでしょう。デリシャスパーティ・プリキュア 第4話内容新学期が始まり、芙羽ことねと同じクラスになったゆい。距離を置く他のクラスメートと違って、ゆいは、なんとかして交流しようとするが。。。そんななか、ゆいとことねが一緒に訪れたパン屋のレシピが奪われる。ウバウゾーが現れ。。。。。設定上、新メンバーへの流れに、疑問があったのだが。意外と。。。。スムーズで、ちょっと驚いてしまった。まぁ、強引。。というコトも出来ますが。こういうのも悪くは無いです。ってか、、、次も、このパターンなのかな?逆に、このパターンで、ならない展開もあるのか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7208.html
2022.02.27
内容モー(中村蒼)の協力で、妙子(桜庭ななみ)の残したデータの正体が判明。その直後、廃団地で騒ぎが発生し、警察が駆けつける。逃げようとした男(六平直政)に突き飛ばされた藤木(成田凌)の腹部に、鉄筋が突き刺さってしまう。藤木が自らの体を処置する時間を稼ぐため、美香子(森七菜)とモー、拓郎(松岡昌宏)が。。。。。。そのころ、妙子のデータを手に入れた佐々木(安田顕)は。。。。一方、長谷川(桐山照史)の前に、都波(酒向芳)が現れ。。。。敬称略脚本、福原充則さん演出、佐藤東弥さん面白いかどうかは、ともかく。相変わらず、強引な部分はあるけど。前回、今回と、結末へ向けて話が進んでいる感じだね。1番は、人間関係が入り乱れすぎていたのを、まとめていること。。。だろう。おかげで、話が分かりやすくなっている。そもそも、そういう構造自体は、シンプルなほうが、紆余曲折を描いても、“ドラマ”として、面白くなるのに。最近は、その人間関係の部分で、複雑そうに見せることで、薄っぺらな内容を、誤魔化していることが多い。でも、所詮、薄っぺらなので、“ドラマ”として、面白いわけが無いのに。今作は、終盤“反撃編?”に入る前に、まとめに入っている。まぁ、てこ入れの部分もあるんだろうが。同局がよくやっている、不必要な紆余曲折で、薄っぺらな内容を誤魔化すよりは、“ドラマ”としては、良い選択だと思います。あとはまぁ、納得出来る結末になるかどうか。。。だけ。薄っぺらだと、どうやっても、納得出来ないしね!(苦笑)だって、積み上げが無いのに、どうあがいても、納得出来るようなことになるわけが無いからだ。今作は。。。さて、どうなるかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7207.html
2022.02.26
えっ!?先週末の部分だけで無く、今週序盤の部分も、大幅カットされてる!!いや、確かに、五十嵐の“コト”や、ひなたと五十嵐の関係性の表現などは、2人の今後を考えると、重要だし。“主人公・ひなた”の進路を考えると、重要なことなのだけど。あの撮影現場での、ふたりのコントがあるからこそ、ふたりは、すみれや、スタッフたちとの関係にも変化があったんじゃ?まぁ、“本編”でも、コントの後のアルバイトのことは、描かれていないので。描く必要性はない。。。。と言えなくもないが。ただ。今作の、、、ふたりの今後を考えると。関係性の表現は、設定の中でも、初期設定であり、信頼関係も含めて、必要な表現だったんじゃ?実際問題、今回の“土曜版”でも、すみれから、モモケンと虚無蔵の事情を聞いている場面があるわけで。たとえ“土曜版”であっても、あとワンカット欲しかったところだ。それにしても。。。。最近。。。“回収”“回収”って(失笑)気持ち悪いほどの。。。。。狂信って、こういうことを言うのだろうでもね。それを“回収”って言ったり、細かい場面で“回収”っていうならば。妹を捨てた兄。娘を捨てた母。世話になった雉真家、竹村家を捨てたように見える娘。ってほうが、よっぽど“回収”だと思いますよ(笑)そもそもの話。ミッシングリンクが多すぎるのが今作。そのため、“何か”を描けば、無理にでも“回収”に出来るのである。例えば、“主人公・安子”誰かとアメリカに行ったと、普通の人は、勝手に信じ込んでしまっているが。“行った”という表現は無く。“誰かと一緒になった”表現も無いのだ。それこそ、いろいろあって、京都にいてもおかしくないのだ。まぁ、そうなると、ビリーが。。。ってコトになるが、そんなこと、どうでも出来ること。確か、“ひなた編”で、近くに英語教室、英会話教室があるのは分かっていること。そこの関係者の可能性もあるわけで。そう。。。“主人公・ひなた”の友人も、知人である可能性もあるのだ。そのうえ、英会話教室だよね?それ。。。清子が、昔からの知り合いがやっている。。。なんてことでも。。ホントなら、豆腐屋を覚えてるんだから、その絡みで広げても。。。本来、こういうのが“連ドラ”での“回収”と言います。例えば、その絡みで、雉真家では、必ず“るい”の誕生日に、。。。ってことを、イマサラ思い出しても、良いわけで。そう。“主人公・るい”が知らない何かがあっても。。。。ってことだ。ほんとは、あのときの、あれも、あのときも、、、あれも。実は、母や、その兄が。。。なんての。。。それが“回収”だと思います。小さな、小さな事象を、あとで繋げていく。もちろん、必死に宣伝していることも“回収”と言えなくもないが。でも。。。。そんな大きなコトは、“回収”ではなく。ただ単に、“連ドラ”だから。。。に過ぎない。それこそ、赤螺家と同じレベルで。赤螺家を“回収”と言わないのに。。。なぜ、そっちだけ“回収”なのだ?正直。“回収”のレベルが低すぎ、幼稚すぎる。ほんとの“回収”は、多くの人が気づくか気づかないか、それくらいのことをするのが“回収”だと思いますよ。そんなことより、ほんとは、もっと時代劇好きの錠一郎を、もっと混ぜれば、、、、、“回収”になっただろうに。。。。これね。作者の《ちりとてちん》を見れば、よく分かります。だから、作者自身は“回収”だとは思っていないと、断言出来ます。ま。。。そういうことである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7206.html
2022.02.26
内容万理華(毎田暖乃)が、亡き妻・貴恵(石田ゆり子)の生まれ変わりだと、万理華の母・千嘉(吉田羊)に説明した圭介(堤真一)様々な異変を千嘉も感じ取り、それを受け入れてもらうことが出来た。だが、複雑な状況に、万理華との距離をおいてしまう千嘉。そのころ出雲という少女と知り合いになった友利(神木隆之介)だったが。突如、出雲に異変が起きて。。。友利のことを覚えていない状態になってしまう。一方、麻衣(蒔田彩珠)に好きな人が出来たと知った圭介は、複雑な気持ちに。そんななか、仕事でトラブルが起きて、落ち込む守屋(森田望智)敬称略脚本、大島里美さん演出、山本剛義さんいやぁ。。。。話自体は、“こういうモノ”だとは思うので。ある程度は、スルー出来るのだけど。今作の“設定”は、“ファンタジー”部分であるのは言うまでもないが。根本的な疑問は、なぜか、その部分を中心にした物語になっていないことだ。そもそも。。。千嘉とのことも、何一つ解決してないよね?そんな状態で、それ以外の“サブ”を描く必要はあるのか???なんか、なんとなく。まとめているけど。その“なんとなく”が、かなり強引で。良い雰囲気だという演出と、描かれている違和感がせめぎ合っている感じだ。ってか。。。。ラスト。。。。何???結局、そういう方向で話を進めていくならば、原作があったとしても、そういう方向で見せれば良かったんじゃ?どうも、毎回、毎回、見せ方が違うので、雰囲気は変わるし。メインが何かが分からない状態になっているし。何が何だか、ワケが分からない。。。ってのが、正直な感想だ。が、一部を取り出せば、それなりに面白いのが。。。。。。ねぇ。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7205.html
2022.02.25
内容ユリナ(白石聖)は、辰馬(金子大地)に告白したのだが、辰馬にスルーされる。気まずい関係のまま、ふたりは学園祭のクラス委員に選ばれる。ユリナは、気にしないで伝えて、学園祭のために頑張ることに。さっそく、たこ焼き店のために動き始めるのだが、和泉(池間夏海)に嫌がらせをされ。。。。。。敬称略脚本、遠山絵梨香さん演出、紙谷楓さん青春モノとして、楽しいことは楽しい。かなりコミカルな演出もあるし。なかなか良い仕上がりだと、思います。ただこれ。。。。“しもべえ”。。。いらないよね?(笑)とか思っていたら。もの凄い展開だね。。。。修羅場だ。なのに。。。。さすが、しもべえ!結局、安定の楽しさだった。
2022.02.25
内容逮捕した日比野(竹財輝之助)にアリバイを証言する人物が現れ、誤認逮捕と判明。管理官の加倉井(北村有起哉)は謝罪会見を開くことに。そのうえ、捜査からも外されてしまうのだった。納得出来ない軽部(佐藤寛太)は、指揮を執ることになった黒川(小越勇輝)に不満をぶつけるも、江波(寺島進)に諭され、軽部は引くのだった。が、軽部だけで無く。江波たちも納得出来ず。和泉(藤井美菜)が中心になり、別の場所に独自の捜査本部を立ち上げ、独自に捜査を開始することに。敬称略脚本、田子明弘さん監督、小林義則さんえっと。。。これ、どういうことなのかな?次へ向かって、リニューアルの準備?軽部くん。。。。今回のエピソードよりも、気になってしまった。カタチは出来上がっているので、そんなに不満は無いのだが。出来れば、前後編は、辞めて欲しかった。。。だって、今回の後編。。。。思ったより、アッサリだし(笑)
2022.02.25
「大奥の抜け道」内容責任を取って若年寄・三好(筧利夫)は、切腹。しかし山川(早乙女太一)は、不問となったことに、安部式部(國村隼)は、違和感を覚えていた。式部は、滝山(ともさかりえ)に面会。式部との話で、雲霧仁左衛門(中井貴一)による危機を察した滝山は、桔梗屋(浅野和之)を呼び寄せて。。。。敬称略脚本、古田求さん演出、井上昌典さんまさか、10年前?の出来事を描くとは。。。確かに、前回、そういう言及はあったけど。描く必要性は無いのに。。。。ってことは、“そういうコト”である。さすがに、フラグを立てすぎでしょう。今作って、フラグを立てるのは良いけど。どっりかが分からないことが多いからね。今回は。。。。。とりあえず。次回の完全決着のための準備は終わった。そんな感じかな。
2022.02.25
「1983-1984」内容五十嵐(本郷奏多)は、虚無蔵(松重豊)に殺陣の稽古を頼み込むが、拒否されてしまう。ひなた(川栄李奈)も、一緒に頼むのだが、やはり無理だと。虚無蔵は、自身もオーディションを受けるからだと説明する。そして桃山剣之介(尾上菊之助)との因縁についての真実を語り始める。初代剣之介と2代目である団五郎の親子の因縁こそが、全てのはじまりだというその後、オーディションの最終選考にまで残った五十嵐。。。そして。。敬称略序盤の虚無蔵との会話や、中盤の五十嵐とのショートコントは、良いのだが。今週のエピソード。。。と言っても“火曜”からですが。。。を見ていて思ったのだが。“主人公・ひなた”は、ホントに時代劇が好きなのかな?知っている人は、それほど多くないだろうけど。男尊女卑ではないが。時代劇に女性。。ってのは、結構少なかったわけで。今は。。。そこまででもないのですが。もちろん、いくつかの有名作品では、女性が殺陣も。。。は当時からあります。何が言いたいかというと。コンテストの時の、五十嵐とのコント。撮影現場での五十嵐とのコント。そういう部分でしか、“主人公・ひなた”の時代劇への思いが、ほとんど描かれていない気がするのだ。まぁ。。。ただの“きっかけ”でしかない。。。といえば、そこまでなのですが。なんか、このレベルで、OKにしてしまうと。“るい編”での“主人公・るい”が、英語、英会話は出来るし。“OntheSunnySideoftheStreet”は大好きだし。トランペットも、大好き。。。。だったのでは?という奇妙な違和感を覚えてしまう。イマサラだが。どう見ても、そんなレベルでは無かったのに。。。。。。だから、オーディションの話が、今作で登場したときから、思っていたのだ。なぜ、“主人公・ひなた”は、オーディションを受けなかったのだろう??と。まぁ、もちろん、“時代”ってのもありますけどね。でも見れば見るほど、時代劇への思いが弱く感じる最近の“主人公・ひなた”前述した部分のような小ネタでも良いから。もうちょっと、盛り込めなかったのかなぁ???思いが浅いと言うより、薄っぺらに感じる部分もあるし。逆に。。。っていう部分もあるし。結構、チグハグな表現が続いていますそんなことを感じてしまった今週のエピソードである。“ドラマ”としては、普通に描いているので、それほど、不満は無いのですが。それこそ、最近の今作より、今週のエピソードのほうが、“ドラマ”としての質は、圧倒的に上だし。そういう意味では、満足しているんだけどね。丁寧だなぁ。。。って。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7204.html
2022.02.25
内容元カノの阿久津舞衣(小林涼子)から、よりを戻さないかと言われ、動揺する根津(溝端淳平)。そのうえ、勤める新聞社にタレコミがあったと。ある写真を見せるのだった。そんななか会議で、根津は凛々子(黒木華)に報告する。シェアサイクルベンチャー社長の城島久志(森岡豊)の不倫疑惑だった。下馬(野村周平)真琴(石井杏奈)が盛り上がる中、根津は納得出来ていないようだった。椛谷(野間口徹)は、根津に。。。一方で、笹目(寛一郎)が撮った城島の写真を元に、凛々子が、城島に話を聞こうとしたところ。奇妙な答えが返ってくる。なぜか息子・恭平(新原泰佑)のことを口にしたのだ。ネットの書き込みを確認すると。。。。裏口入学疑惑が浮上する。その大学の学長が、根津の父・道真(飯田基祐)だった。凛々子と根津が、話を聞きに行くが。道真は、証拠が無いと、裏口入学を否定。その後、編集部に、思わぬ人物が現れ。。。。。敬称略脚本、橋本夏さん演出、淵上正人さんいわゆる“親ガチャ”をキーワードにして強調しているが。基本的には、昔からあるネタ。使い古されたネタである。そう。。。言ってみれば、表題を変えただけ。。。。なんですよね。確かに、“ドラマ”としては、面白みがあったし。いろいろと重ねていて、よく作り込まれているとは思います。かろうじて、ネットの噂話、SNSへの書き込みや、ネットニュースを強調していることで、なんとか、今作としての形は保っている感じ。もうちょっと、ネット上の偏った意見だとか、間違った情報で影響を受けた歪んだ正義だとか。“ネットだからこそ”の要素が欲しかったところだ。ってか。。。三角なのか、四角なのか分からないが。必要なのかな??本編の良い感じの余韻も、壊してしまっていると思うのだが???こういうドラマなんだから。淡々と、エピソードだけを積み上げていけば良いだろうに。。。。それが、本来。。。いや、昔ながら。。。いや、一昔前の“木曜劇場”じゃ?明るく楽しく。。。でもなく。シリアスに描いてしまっているんだから。イマドキの“連ドラ”で、よく描かれている“そういう要素”って、今作には、必要無いと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7203.html
2022.02.24
内容ある日、お隣の道尾頼子(松嶋菜々子)から助けを求められるチカラ(松本潤)部屋を訪れると、灯(上戸彩)や、他の住人たちも、集められていた。みんなの占いをすると告げる頼子。そんななか頼子の部屋を訪れる男を、再び目撃したチカラ。思い切って尋ねてみると。。。義理の息子の吉井だという頼子の娘・美園(成海璃子)と結婚するときに、大げんかしてから、親子の縁を切ってしまったと。頼子と美園をなんとかしたい。。。。という。敬称略脚本・演出、遊川和彦さんこれで、全員仲良し。。。。あ。。。じゃないわ(笑)とりあえず。1つになりつつある感じだ。ただね。今作。飛びすぎていて、未だに馴染めないんだよね。いや、もっと正確には。話が飛びすぎて、何があったかを思い出せないのだ(苦笑)さすがに、致命的じゃ?面白みはあるけど、盛り上がらない。。。ってのは。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7202.html
2022.02.24
内容西丸百貨店の商品企画部主任の三宅由莉(篠原真衣)が、殺されて見つかる。第1発見者で、同僚の高田英恵によると、定額で服を借り放題出来るサブスクの責任者だったという。一流ブランド“ミサヤマモト”の“女優コート”という3着しか無い目玉商品を商品に組み入れるコトに成功し、貢献したと。女優・川久保純(桃月なしこ)のために、デザインしたコートだったという。しかし、3着のウチ、3番が紛失していることが判明する。コートについて調べると、菊池江梨花が3番を借りていて、返却した記録があった。ただし2番を借りていた島田茜(大久保桜子)とトラブルになっていた事が判明。盗まれたと訴える島田茜。一方で、マリコ(沢口靖子)は、遺留物の分析のため、コートのサンプルを求め、土門(内藤剛志)らと“ミサヤマモト”を尋ねる。だが、デザイナーの山本ミサ(藤真利子)と被害者が、サブスクに関して、トラブルがあったことが分かってくる。弟の山本壮一郎が、姉・ミサに黙って、契約したようだった。一点物の商品を三点作ったことをミサは怒っていた。そのうえ、コートの基になった“0番”である川久保純のコートが、盗まれていることが判明する。1番だけが、現在、借りている客がいることがわかり。。。。敬称略脚本、岡崎由紀子さん監督、柳裕章さんエピソード自体も捻っているし。見せ方も、捻っているね。シンプルな印象があるのに、かなり捻ったエピソードだ。マンネリ感も無く、久々に、面白かったです。これ、2時間SPで、見たかったなぁ。。。。。
2022.02.24
「1983-1984」内容桃山剣之介(尾上菊之助)虚無蔵(松重豊)の因縁を聞いたひなた(川栄李奈)偶然、再会した謎の振付師(濱田岳)から話を聞こうとしたところ、かつての“妖術七変化!隠れ里の決闘”のリバイバル上映チケットを渡され。。。一恵(三浦透子)に一緒に行って欲しいと頼んでいたところ断られてしまう。するとチケットを見た五十嵐(本郷奏多)に懇願され、一緒に見に行くことになるが。。。。敬称略先ず書いておくが。“サンタ黒須”にする必要無かっただろうに。。。。キャスティングが。。。ってのではなく。もしも、“××”だったとしても。もうすでに60を超えている可能性が、かなり高いわけで。当時なら、仕事をしていないほうが“普通”で。もちろん、当時でも、様々な事情で。。。もありますけど。こうなってしまうと。ツッコミどころしか無くなるわけで。無視しておきますけどね。。。。。さて。運命的かどうかは、横に置いておくし。五十嵐のコトについても、横に置いておくが。ちょっとだけ、気になったことを。ひなたのチケットを五十嵐が見て、懇願する場面。これは、わざとなのかな?かなり細かいことなのだが。一拍おいて、五十嵐がチケットを発見しているのが、気になってしまった。ワンテンポ速く、見ていれば、テンポが良くなるし。その後の、展開も含めて、コミカルな印象になるのに。劇伴も含めて、一拍おいているので、若干、前のめりの印象が薄まるだけでなく。五十嵐と“時代劇への思い”でリンクしている“主人公・ひなた”の映画、およびチケットへの思いが、薄まったような気がする。そもそも、“時代劇への思い”が強い“主人公・ひなた”なんだから。一恵に頼む必要性は、全く無いわけで。むしろ、挟み込むことで、“思い”に違和感さえ生まれかねないのだ。当然、五十嵐の行動との“落差”にも繋がるし。細かすぎるけど。気になってしまった。主人公の時代劇への思いは、その程度なのか???と。ただまぁ。仮に、一恵を誘っている部分に、かぶせ気味で、五十嵐を混ぜてしまうと。これまた、“思いの差”が強調されてしまい、違和感が生まれるのですが。もう少し、ひなたが前のめりならまとまっただろうに ま。。。。いいや。まぁ、、、、運命かどうかはともかく。丁寧さは見えるので、それなりに満足しています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7201.html
2022.02.24
内容浅海(松田翔太)と桧山(優香)の関係を知り、動揺する雛子(高畑充希)そんな雛子を、大牙(志尊淳)は、抱きしめて慰める。しかし雛子は大牙の思いに気づかず。浅海も雛子への思いを。。。。そんななか、知美(夏帆)は正社員になって大喜び。雛子たち同僚も大歓迎。夫・正弘も、家事の協力など、約束してくれる。家事だけで無く、仕事も完璧にしようと、奮闘を始める知美だが。。。一方で、テイクアウト専門店が順調で、総合スーパーグループとのコラボを大牙が請け負ってくる。弁当の全国展開を視野に入れているという。レシピどおりに工場で作ると言うが。。。。敬称略脚本、渡邉真子さん演出、久保田充さんちょっと、評価に困るエピソードだね。基本的な流れは、ふたつ。ひとつは、恋バナ。もうひとつは、正社員となった知美のエピソード。まぁ、こういうドラマの“恋バナ”って、定番ネタではあるのだが。多くは、思い切って、恋バナを中心に描いたり。でなければ、恋バナを、完全なサブにするのが普通だが。三角関係が複雑なこともあって、恋バナがサブのように見せつつも、意外と時間を取ってしまっている。で、そこに、知美のエピソードで。これがまた、主人公たちに関係しているハズ。。。なのだが。仕事も家庭も。。。という描写なので、ほとんど主人公たちと分離した状態で描いてしまっている。おかげで、主人公視点で見れば。主人公は、恋バナしかしていない印象だ。一応、知美に絡めてはいるが、結果的に、物語全体が、ぼやけている感じ。エピソード自体は、そんなに悪くは無いし。面白みも感じているけど。そもそも、この終盤で、サブキャラを使ったエピソードを、描く必要があるのか??という根本的疑問があります。これ、ここ最近の“恋バナ”部分を、もう少し少なめにしていれば、2話くらい前に描けたんじゃ?悪くないエピソードなだけに、なんだか、もったいない感じがします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7200.html
2022.02.23
「ある晴れた日の殺人」内容ビルの屋上で、男性の刺殺遺体が発見された。所持品から、広告会社社員・中松誠と分かる。現場には、凶器のハサミ。そして指紋拭き取ったと思われるハンカチ。新規事業開発室に所属していた被害者。所属する部下・山村拓也によると、追い出し部屋だったらしい。同期でライバルだった田川浩は、遺留品の企画書に見覚えがあるよう。しかし、なぜ、持っていたかは分からないという。興味を抱き、事件を調べていた右京(水谷豊)亘(反町隆史)は、被害者の中松が、架空請求で田川を告発しようとしていたのではと推測する。そのことを田川に問い詰めたところ、山村から告発準備の連絡があり、中松を説得しようとしていたことを認める。分かってもらえたという山村。一方で、中松の妻・陽子が、社内の誰かと不倫しているという疑惑まで。。。敬称略脚本、徳永富彦さん監督、橋本一さんネタ自体は、ありきたりなネタであり。ただ単に、右京たちが、殺人事件を捜査しているだけ。。。なのだが。今回のポイントは2点。ひとつは、ミステリーで言えば、古典的ないわゆる“無人島ネタ”に近いネタってこと。そう。1つの空間だけで、事件が起きて、そこにいる誰かが解決。。。っていう。古今東西、よくあるネタだ。ほぼ移動無し。外部との接触も無し。《相棒》シリーズでは、かなり希有なエピソードだ。そしてもう一つは、展開と見せ方が、“VS完全犯罪”として、見せていること。これまた、ミステリーやサスペンスでは、たまにある、これまた古典的な“完全犯罪ネタ”まぁ、《相棒》シリーズは、そういう“敵”は多かったので。見せ方が、かなり特殊で。思い切った見せ方だ。今回は、定番見えるネタを、上手く捻ってきた挑戦的なエピソードだといえる。明らかに。。。“昨今の事情”の影響を受けている感じですが。それさえ、上手く利用してきた。。。というべきでしょう。あ。。。ちなみに。こういう“ネタ”“見せ方”も、定番の1つですので。個人的には、謎の男の意味は序盤で気づいていました。なので、結末まで。。。見えていたが。“物語”を楽しむには、そういうのは、気づいて気づかないふりして。自分を騙して視聴する。。。そういうコトです(笑)だから、結末まで見えていても、結構、満足しています。実際、こういうのも。。。古典的な。。。。なのですが。。。まぁ、いいでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7199.html
2022.02.23
「1983-1984」内容初代・桃山剣之介の遺作“妖術七変化!隠れ里の決闘”の再映画化が、桃山剣之介(尾上菊之助)により発表された。敵役をオーディションにより選ぶと言うことだった。五十嵐(本郷奏多)も挑戦すると知るひなた(川栄李奈)一方、女優のオーディションが無いコトに不満げなすみれ(安達祐実)により、ひなたは、付き合わされることに。そして初代・桃山剣之介と虚無蔵(松重豊)の因縁を聞かされる。敬称略前回は。。。。先週の結末だし。方向性を見せる“月曜”だし。話、物語を見せるという印象が強いが。今回は、通常なら“月曜”の役割である今週の物語の起点で、今週の“見せ方”がハッキリ伝わってくる。何が言いたいかというと。やはり。。。演出の違いが、今作の印象に与える違いが大きすぎる。そういうコトだ。今回だって、どうだって良いような“主人公たちの日常”を盛り込みつつ。登場人物のやりとりで、物語が紡がれている。もちろん、それは、今回に限らず。毎回、そういう風に描かれているのは、事実なのだが。物語の見せ方が、演出により違うので、その映像から伝わってくる印象に差が生まれてしまうのである。なんていうか。。。。俳優を見せて、物語を見せ、魅せようとしているのが。メイン演出のほうが、よく伝わってくるのだ。今回のようなエピソードを見てしまうと。途中の回想は。。。ともかく。“土曜版”で、削る部分がないのでは?。。。。と心配になってしまう。それくらい、濃密な印象だ。毎回、毎週。。。全話。。。こんな感じであれば。たとえ、箇条書きの物語であったとしても、もっと面白く見ることが出来ただろうに。。。。。ポイントでは、メイン演出なんだけどね。きっと、“総集編”では、そこが中心になるのだろうが。“連ドラ”って、何気ない部分。。。ただの日常も、ホントに大切で。ポイントだけでは、積み上げが薄くなり、どうしても、盛り上がりに欠けてしまうのである。ほんと、もっと上手くやっていればなぁ。。。。そんなことを感じた、今回である。“昨今の事情”もわかるし。“大人の事情”もわかる。きっと、この第3部で描こうとしているような“コト”も、事情としてあるのも分かる。でも、それでも、編集段階で、微調整くらい出来るんじゃ無いんだろうか?現状でも、全面的に否定しないが。落差が大きすぎて、残念な気持ちになってしまうのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7198.html
2022.02.23
内容隠していたことを打ち明けることを決意した花枝(清原果耶)直美(稲森いずみ)慎吾(菊池風磨)たちも、苦しんでいる花枝に、優しく促したところ。。。。ようやく花枝は、病気のことを話し始める。直美たちも、その思いを受け止め。。。。そんななか、芦田(間宮祥太朗)が。。。。敬称略脚本、岡田惠和さん演出、村尾嘉昭さん描こうとしているコト自体は、理解しているし。それなりに、納得しているのだけど。もの凄く違和感があるのだ。理由はいくつもあるが。一番の理由は、 作り込みすぎて、あざとさが際立ち過ぎてしまっていること。だろうか。作り込んでいるのは、伝わってくるんだけどね。だが、自然な印象が、限りなく薄まり、不自然な印象が、強まっていて。上すべりしている感じが、凄くしていて。ハッキリ言って、もの凄く、しらけている。そして、その作り込みこそが、問題で。例えば、序盤と中盤で、シリアスな展開とのギャップを狙っているだろうが。その序盤で、言い回しも含めて、回りくどすぎて。シリアスな告白が、シリアスになっていないのだ。これが、大問題で、中盤も含めて影響を大きくしてしまっている。“全て”が、作風。。。。の部分もあるけど。シリアスさは、それをハッキリ分かるように表現しなければ、意味が無いわけで。ギャップが成立していないのである。おかげで、深刻さも中途半端。中盤の楽しい表現も中途半端な印象になってしまっている。メリハリが無く、ただ、ただ。。。ダラダラ楽しそうに見せているだけ。。。でしかない。正直。シュールに作り込みすぎた自己満足のコントのようだ。これ、今回のエピソード。序盤の告白が終わった10分過ぎから、44分過ぎの病院を、直結させたほうが、良かったんじゃ?芦田との関わりを描きたいのも分かるが、前回のエピソードで必要十分だし。それでも、どうしても。。。ってなら、中盤は、もっと時間短縮すべきだったでしょう。きっと、それだけで、全く違った気がします。内容自体は、それほど、悪いとは思いませんが。作り込むのは良いけど。もうちょっと、自然な感じに見せて欲しかったです。ってか。。。さすがに、やりすぎです。“ドラマ”が、作り物だとしても。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7197.html
2022.02.22
「1983-1984」内容虚無蔵(松重豊)のすすめで始めた映画村のアルバイトで、ひなた(川栄李奈)は、時代劇の面白さを再確認し、進む道を見つけた。翌年、高校を卒業したひなたは、条映映画村で働き始める。撮影を見学するお客さんを整理したり、美咲すみれ(安達祐実)の世話をしたり。いろいろな仕事をしていた。同じ頃、五十嵐(本郷奏多)は、扮装バイトなど大部屋の仕事をしながら、虚無蔵に稽古をつけてもらっていた。そんなある日、桃山剣之介(尾上菊之助)が映画村のCMに出演する話が。。。。敬称略まぁ。。。一応、“謎の振付師”なのだが。今後も、そのままで。。。。と、期待しているんだけどね!“大人の事情”も含めて、理解はしているが。現在、1984年で、“主人公・安子”でさえ、59歳。もしかしたら58歳。そうなると、“兄”は、“上”なわけで。そこも、別にスルーしても良いが。疑問は、年齢的に“兄”と同年代の可能性のある“清子”を、。。。。。。そういう配役にしてしまっていることだ。離れていても10歳も離れていないだろうし。30代前半の人が60代を演じるのと。70代の人が60代を演じるのは、意味が違うんじゃ?これが、ずっと、気になっていたことなのである。それを言い出せば、40代の人が10代を演じるのも。。。。だけどね!“ドラマ”だから。。。と理解はするけど。登場が分かってから、ずっと気になっていたのだ。いっそ、“主人公・るい”のいとこにしておけば良かっただろうに。とりあえず。話は進み始めたようなので、ある程度、スルーしますが。。。でもね。きっと、うざいほど。。。宣伝するよね?(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7196.html
2022.02.22
内容“恋愛抜きで家族になるの、俺でよくね?”というカズ(濱正悟)の言葉に、咲子(岸井ゆきの)は困惑する。近くにいて、話を耳にした高橋(高橋一生)は、その方が良いのではと咲子に勧める。どうして良いか分からず、咲子は、親友の千鶴(小島藤子)に相談しようと、電話をするのだが、繋がらず。職場も変わり、住む場所も分からず。そのことを高橋、カズに相談したところ、高橋が、3人で千鶴がいると思われる小田原への旅行を提案される。ようやく、千鶴に再会した咲子。すると千鶴は。。。。敬称略作、吉田恵里香さん演出、野口雄大さんそっか。。。だよなぁ。あ。。。なにか、引っかかっていたのだ。妙な演出、フラグがあったし。しっかし、複雑なことを。。。。。。(笑)これ、どうなるんだろ。解散して、全く予想がつかなくなってしまった。
2022.02.21
内容AI診断チームJMAに診断対決で勝利したCDT。だが、解散の危機が去ったわけでは無く。真壁外科部長(小手伸也)は、JMAの藤島(安井順平)とともに、新たな動きを始めていた。早速、藤島は、白夜(浜辺美波)をJMAに勧誘する。同じ頃、夏樹(勝地涼)は、元同僚のJMA所属の心臓外科医・神足から、JMAへ外科医として誘われていた。そんななか、藤島から自宅に招かれた白夜。将貴(柄本佑)晴汝(岡崎紗絵)も招待される。食事中に、将貴が、藤島から話を聞こうとしたところ、晴汝の悲鳴が聞こえた。駆けつけると、階段から転落した藤島の息子・誠(青木凰)の姿が。すぐに、病院へと搬送される誠。頭部に異常は無かったが、突然、誠が、腹部の痛みを訴える。麻里亜(瀧本美織)が診ようとするが、藤島は拒否。やがてJMAの医療チームがやって来て、処置が開始される。CDTでも、真壁の許可を得た上で、診断協議を始めるが。そこには、仙道(高橋努)の姿は無かった。協議が始まると、夏樹と西島(片桐仁)が対立し。。。。敬称略脚本、小峯裕之さん演出、河野圭太さんあくまでも“ドラマ”なので。ある程度の御都合主義は、仕方ないと思います。今回は、前回までのような無駄なやりとりなどが、かなり少なくなり。あったとしても、エピソードに組み込まれている部分が多く。無理が無い感じに仕上がっている。まぁ、、途中の“縦軸”は邪魔だけどねどこかのドラマのように、切り刻んで、盛り込みすぎていないだけ。今作のほうが、かなりマシだ。面白いかどうかは別の話だが。今作としては、かなり整った印象である。とはいえ。検査をしているような印象も無ければ、処置、治療をしているような印象も無く。それこそ、CDTのメンバーも、医者なのに、診断、診断。。。。って。。。。医者だよね?ライバルの存在も分かるけど。偉そうなことを言っておきながら、医者としての矜持も感じられない状態だ。主人公が医者では無いので。医療行為などが出来ないため、こういう展開になっているのだろう。でもね。だったら、みんなが処置をしている間に、主人公は、処置が出来ない仲間と一緒に、証拠探しをすべきじゃ?それも、丸投げをしてしまったら、それこそ、存在意味が無くなってしまう。せめて、役割分担が、シッカリ描かれていれば、もう少し、楽しめたかもね。。。。。(苦笑)そもそも。その役割をシッカリ描き分けないから、面白くないのだ。主人公が、主人公としての役割を全うさせるのは、良いだろうが。あまりにも御都合主義で、強引。これで、活躍している。。。と言われてもなぁ。。。。ってことだ。同じことは、他のメンバーにも言える。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7195.html
2022.02.21
内容捜査会議で、青砥(筒井道隆)は、連続放火殺人事件の可能性を、捜査員たちに示唆する。“炎の天使”を扱うサイトと現場に残された炎のマークの酷似。3年前にも同じ事件が、起きており、捜査線上にあがるも逮捕出来なかった井原香音人(早乙女太一)を、容疑者として捜査することが決められた。当時、ボヤ程度の放火で逮捕。2年間医療少年院に服役後。半年前に釈放。現在は、足取り不明だった。そのころ、整(菅田将暉)は、下戸陸太(岡山天音)からクリスマスイベントの手伝いを依頼される。約束した倉庫に向かった整。異変に気づき立ち去ろうとしたところ、拘束される。同じ倉庫には、虐待の疑いのある少年の両親も拘束されていた。青砥、風呂光(伊藤沙莉)池本(尾上松也)らは、井原の所在をつかめずにいた。そんなとき、“炎の天使”の管理人が判明。敬称略脚本、相沢友子さん演出、松山博昭さんコレを言ってしまうと、元も子もないのだが。今回のエピソードは、“答え”を先に出してしまっているので。犯人捜しをするエピソードでは無いのだ。そう。犯人と対峙する主人公。。。ふたりのやりとりを見るエピソード。今までも、主人公のキャラがキャラなので。基本的に、今回と同じ構成ではあるのだが。今回が、かなり特殊なのは、ふたりのやりとり。。。物語を見せて魅せるという。奇妙なカタチのヒューマンドラマ仕立てになっていることだろう。まぁ、それだけじゃ。。。。ってことで、一捻りしていますけどね。とはいえ、好みが分かれるエピソードだったのは、確かでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7194.html
2022.02.21
「1983-1984」内容撮影現場で、美咲すみれ(安達祐実)の機嫌を損ねてしまったひなた(川栄李奈)それを止めようとした五十嵐(本郷奏多)も加わり、撮影は中断する。やりすぎたことに後悔するふたり。だが、ふたりの熱意は、すみれや、スタッフたちに伝わり。。。。敬称略作、藤本有紀さん演出、安達もじりさんやっぱり、続いていたんだ。ってか。これ、今週の“土曜版”は、どうするの?盛り込むの?盛り込まないの?どっち?盛り込んだら、“先週分”が無いので、伝わりづらいし。盛り込まなければ、今作としては、意味が無いし。そんなことが気になった、今回の前半。でもまぁ、今作は、あくまでも“連ドラ”連続性が無い部分が多くても“連ドラ”今回というか、今週のはじまりは、仕方ないでしょうね。実際問題。先週は、その演出からか、淡々としていた印象が強かったが。登場人物の感情の起伏が、ハッキリしていて、“ドラマ”が作られようとしているので。演出が交代するタイミングで、作り込んだ。。。。ってコトなのかもね。“1回”を費やしてでも。確かに、予告の感じからすると、時間経過するんだよね?そこに繋げるには。。。。ってコトなのでしょう。それにしても。わずか1回。。。。たった1回なのに。先週と印象が違いすぎて、それが、一番気になったわ!(笑)これが、演出の違い。。。なのだろうね。。。それにしても。。。。。予告が。。。。ねぇ。。。いや、そのときに指摘するが。違和感が無ければ良いのだが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7193.html
2022.02.21
内容凌介(西島秀俊)は負傷するも、“バタコ”木幡由実(香里奈)は逮捕。一方で、一星(佐野勇斗)のストーカー本木陽香(生駒里奈)も、阿久津(渋川清彦)たちにより逮捕された。捜査の手は、“かがやきの世界”にも。。。。。そのころ、凌介は、篤斗(小林優仁)に。。。。。敬称略脚本、高野水登さん演出、長沼誠さんつじつまが合っているかどうかは、不明だが。強引に、合わせようとしているのは、確かだろう。それだけ。。。。かな。無理矢理な、アレコレを除けば。特に、目新しいモノは無かったし。ってか。。。。今回。。。説明はあったけど。実質、5分くらいじゃ?
2022.02.20
内容被害者・真藤健吾(浅見小四郎)の私設秘書・森川聡(斉藤祥太)が、容疑者と思われる郡司俊郎(松田洋治)との取引現場に現れた。鷹野(青木崇高)氷室(松雪泰子)は、森川に任意同行をかけようと、接触を試みるのだが、目前で、森川は爆死する。森川に妙な印象を受けていた鷹野が、佐久間(筒井道隆)に調査を依頼。1年前から、本物の森川聡と、爆死した謎の男が入れ替わっていた“背乗り”と判明する。状況から、犯人が、犯行現場に何かを残していると確信する鷹野は、そのことを佐久間に伝える。だが、能見(徳重聡)は、反発。他の氷室、国枝(小市慢太郎)たちも鷹野に違和感を抱いていた。そんななか佐久間の指示で、聞き込みをすることになった鷹野、氷室。偽森川が秘書になる前に勤めていた学習塾で、同僚の小田桐(金井勇太)本から話を聞く。そして、自宅周辺に住む大柴(利重剛)からも聞くと、1人暮らしにしては、人付き合いが良かったという。そのことに、鷹野は、何か引っかかるモノを感じとる。その後、本物の森川聡(福本晟也)の実家を訪れた鷹野、氷室は、父・章二(佐藤誓)、母・泰子(内田春菊)から話を聞くことに。すると息子・聡は、10年前に出たっきり音信不通だという。だが、両親の態度に違和感を覚えた鷹野、氷室は。。。。。一方、郡司の取り調べをする能見、国枝。偽森川が使用した以外にも、爆発物が引き渡されていたことが判明する。偽森川の態度や、森川の実家との関係性から、“世界新生教”に爆発物が渡った可能性が浮上。氷室が、5年前に潜入させた“S”北条毅彦の協力で。。。。。敬称略脚本、小山正太さん脚本協力、穴吹一朗さん監督、内片輝さん展開が衝撃的すぎて、前回よりも、驚いています。ってか凄いことになってきたね。今後の想定が出来ない状態である。まぁ、シンプルに考えることも出来るが。話数があるからね。。。。
2022.02.20
内容神田(趣里)からの連絡で、成合隆子が残した写真に、死んだはずの男が映っていたと知る新名(阿部寛)そんななか、DCU設立に関わった木下国交副大臣の息子・裕司が、クルーザーで出た伊豆沖で行方不明になっているという連絡が入る。ゴムボートに乗り換えたことまでは分かっていた。DCUで分析を行い、ゴムボートが発見されたが、祐司は見つからず。直後、佐久間部長(佃典彦)の呼び出しを受ける新名。木下副大臣の秘書・日村がいた。1時間前に拘束された裕司の動画が届いたという。身代金は2億。薬物に手を出していたことから、犯人はその関係者ではと言う情報を基に、西野(高橋光臣)たち他のメンバーには極秘で、捜索を始める新名と瀬能(横浜流星)。捜索の途中で、瀬能は知人の中林守と再会し。。。。。敬称略脚本、青柳祐美子さん、小谷暢亮さん、谷口純一郎さん脚本協力、宮本勇人さん演出、田中健太さんう~~んん。。。。。雑。散漫。ってか。事件の捜査をしろよ!!ほんと、それだけだよ。今作は、無駄な部分が多すぎです。後出しじゃんけんの展開については、ある程度は、無視出来るけど。もっと、集中して、捜査部分を描いていれば、もっと、面白みがあっただろうに。せめて“縦軸”部分と、ホームドラマ風部分は、ラストにまとめてくれないかなぁ???それだけのことで、“本編”の散漫化が収まり、楽しめるようになるだろうに。例えば。“縦軸”と“ホームドラマ”部分が、“公私の私”のつもりで、“公私の公”とメリハリを作っているつもりだったとしても。集中的に“公私の公”を描かないと、仕事を真剣にしていないような印象になる。そういうコトなのだ。だから、普通のドラマで、今作と同種の作品では、その表現に“意味”が無い限り、序盤か終盤に集中して描くのが“普通”なのだ。今作の場合。切り刻んで混ぜ込むモノだから、ハッキリ言って。。。。仕事をしていないような印象も残ってしまっている。当然、そういう“態度”があれば、仕事への真剣さが見えないし、“本編”の印象も、盛り上がりに欠けたモノになるのだ。ちょっとしたことなのに。。。。。そらね。“群像劇”などでは、こういうカタチも多いのも分かっている。海外製なんて、まさに、そんな感じだしね。でも、今作は、1クールしか無いドラマであり。“本編”でも、目立った活躍を描いてきたとは言えない状態なのである。だったら、先ずやることは、主人公たちを見せて、魅せることだろうに。。。。。。ってことだ。描くなと言っているのではない。主人公たちの活躍を見せて欲しいのである。もう、手遅れに近いけどね!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7192.html
2022.02.20
「敵か、あるいは」内容ようやく、安房に逃げることが出来た源頼朝(大泉洋)北条義時(小栗旬)たち。だがその直後、届けられた知らせで兄・宗時の死を知ることに。そのころ、後白河法皇(西田敏行)の幽閉先に現れた平清盛(松平健)により、頼朝の挙兵の失敗が知らされていた。大庭景親(國村隼)の軍勢により敗れ去ったと告げる。一方、再起を図る頼朝の一党は、有力豪族を味方につけるべく動き出していた。頼朝の従者・安達盛長(野副義弘)は、千葉常胤(岡本信人)のもとへ。そして、義時と和田義盛(横田栄司)は坂東一と言われる上総広常(佐藤浩市)の館へと向かう。広常は、頼朝がやって来ていないことへの不満を口にする。すでに、大庭から梶原景時(中村獅童)が来ていると、義時らに顔合わせさせる。そして双方に、“自分に何の得があるか”と問いただす広常。平家につくことの“得”を説く景時に対して、義時は。。。。。、敬称略作、三谷幸喜さん演出、末永創さんとりあえず。。。“新章”っていう感じかな。主人公・義時が、一気に前に出始めて、“物語”を紡ぎ始めているのが、よく分かるようになったからね。奇妙な言い回しであるが。ようやく“ドラマ”になってきた感じである。まぁ、描いていることが多すぎる今作。退場者が出たことで、分かりやすくなった。。。と言えなくもないですが(笑)個人的には、今回のエピソードって。もの凄く重要なエピソードだと思っているし。上手く描いていると感じてる。今回の一番の描写は、。。。源頼朝の強運。コミカルに。。そしてドラマチックに描いている。なかなか面白かったと思います。
2022.02.20
機界戦隊ゼンカイジャー 第48カイ「天網恢々、王朝崩壊!」内容トジテンドパレスに乗り込んだ介人(駒木根葵汰)たち。ようやく、イジルデを倒すことに成功した。ゼンカイジャーは、ボッコワウスの元へと急ぐが。。。。一方、バラシタラと戦うゾックス(増子敦貴)ステイシー(世古口凌)は苦戦。敬称略先ず、どうでもいいこと。あのラストの攻撃だと。ジュランたちも、犠牲に。。。。。(笑)そこはともかく。もっと“神”が介入するかと思っていたが。意外と、アッサリだったね。ただし。いろいろと解決していないことが多いけど。。。。次回の最終回に、期待です。ってか。。。。スシトピアって。。。。見たかったよ。。。。仮面ライダーリバイス 第23話「バイスが乗っ取り…やっぱり裏切り!?」内容戦いの中、一輝(前田拳太郎)が消えて、バイスだけが残ってしまう。バイスによると、一輝が、以前の自分と同じ状態だという。ドライバーの異変を感じた狩崎(濱尾ノリタカ)は、バイスの確保を命じるのだが、自由を手に入れたバイスは、逃走する。一輝とバイスがいない状態のため、空気階段は、仕事が出来ない状態に。一方、アギレラ(浅倉唯)は、オルテカ(関隼汰)に接触し。。。。敬称略完全に“ネタ回”だと思っていたので。まさか、続くとは。。。。。。(笑)で、“そっち”と繋げていくんだね。若干、迷走しているような気もするが。。。。。これで、整理整頓出来れば、面白くなるかもね。デリシャスパーティ・プリキュア 第3話内容ゆいに喜んでもらおうと、コメコメが、ひとりでお使いに出かけることに。だが、上手く出来ず。そこに、芙羽ここねが通りかかり。。。。コメコメが!?っていう、根本的疑問は、横に置いておくが。なるほど。顔見せだけかぁ。。。。まぁ、そういうモノだろうけど。なんだろう。。。。。なにか、妙な感じだよね。展開として、レシピのことがあるから、仕方ないけど。別に、騒動を盛り込まなくても、成立するような気がするのだが???そのことが、もの凄く引っかかりを覚える。実際、奪われて、大問題が発生しているわけでも無いし(笑)そういうモノ。。。だから。。。。だとは思いますが。でも、今回を見て、分かったのは。ほんとに、バトルが無いエピソードが、出てきても良いんじゃ?そんな気がします。敵だって、無理に奪う必要性が見えないし。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7191.html
2022.02.20
内容潜伏先の廃団地を離れた藤木(成田凌)は、美香子(森七菜)に連絡を入れる。「助けて欲しいんです」藤木からの説明で、状況を理解した美香子は、拓郎(松岡昌宏)都波(酒向芳)筋川(和田聰宏)から情報を、藤木に伝える。藤木は、妙子(桜庭ななみ)が自分に何かを託したと確信。モー(中村蒼)にも協力してもらい、“F”を検討するも、よく分からず。妙子の親友・烏丸京子(前田敦子)に協力を求めたが、結局、よく分からなかった。そこで藤木は、美香子に協力してもらい、京子を尾行していた拓郎、都波を廃団地で捕らえることに成功。ようやく都波と対面し、話をすることが出来た藤木。しかし、妙子の研究の詳細については、よく分からずじまい。少しでも事件の真相に近づくため、藤木は、拓郎に協力を求める。敬称略脚本、福原充則さん演出、佐藤東弥さんいやぁ。。。。もの凄く、強引に話を動かしているね。ただ、同局の某ドラマのような、無駄な引き延ばしを行っているわけでは無く。無駄な演出も、少なくなってきているので、“物語”が整理整頓され、わかりやすくなってきているのは事実だろう。まぁ、無駄がなくなった。。。わけではありませんが(苦笑)コレを言うと、元も子もないのだが。医療行為部分。。。削除すれば良いだろうに。。。。。話が進んでいるので、それなりに満足していますが。やり方次第で、違ったと思うのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7190.html
2022.02.19
いやまぁ。。。“土曜版”じゃ、かなりの無駄が省かれているので。“カタチ”には、仕上がっている。無理筋な印象はあっても、“ドラマ”だし。コレはコレで、悪くは無いです。良い意味で仕上がっている。ただし。あくまでも“土曜版”を見た限り。。。では。。。と言うこと。“本編”の“月金”では、“土曜版”のレベルでは仕上がっていない。やはり、一番は無駄の多さだろう。実際問題、今回にしても。今までの“土曜版”と同じで、“主人公”が登場する場面を全て繋げているだけ。今週は、ナレーションが多かったので、“土曜版”では、“物語”に仕上がっている印象になっているだけだ。まぁ、そういう意図があるから、ナレーションを、意図的に盛り込んでいるんだろうけど。それって、逆だよね?そもそも。ナレーションは、あくまでも“物語”の補足であり。“土曜版”のためのモノでは無い。コレがOKならば、それこそ、“本編”の無駄を全削除すべきだろう。そして、“本編”で、もっとシッカリと“物語”を描き、“ドラマ”に仕上げるべきだ。見たいのは“土曜版”ではなく“本編”だからだ。今回だって。“本編”で感じていた無駄だけで無く。違和感を感じた部分も、大幅に削除されているし。だったら、やらなきゃ良いだろうに。。。。最後に。なぜ、今回の“土曜版”で。ひなた・五十嵐のコントの後に起きた現場の出来事を、盛り込まなかったの?まさか、、、、次週の月曜で、もう一度描くのか??この出来事を盛り込まなければ、意味が無いと思うのだが。。。ただ、コントがスベっただけになってしまっている。なぜ、盛り込まなかったかなぁ。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7189.html
2022.02.19
内容万理華(毎田暖乃)との電話中に、異変を察した圭介(堤真一)は、万理華の家に乗り込んでいく。手を上げようとする母・千嘉(吉田羊)を、圭介はたしなめる。「大事にしないなら、僕が引き取ります」。だが、関係を疑われてしまい、ふたりは、追い出されてしまうのだった。結局、新島家に万理華を連れ帰るしか無い圭介。まさかの事態に、娘・麻衣(蒔田彩珠)は、母と一夜過ごせると喜ぶ。すると万理華は、圭介を叱りつける。「もつれ合ってただけ」だと。。。。敬称略脚本、大島里美さん演出、坪井敏雄さんう~~~~んん。。。。。。。。。。あざとい展開だけなら、“ドラマティック”だと思えるから。ある程度は、気にならないようにすることは出来るのだが。だが、さすがに、今回の前半の展開は、いただけない。問題点は、2点。ひとつは、前回からの“続き”を、描いているようで描いていないこと。ハッキリ言えば、“先送り”をしているだけで。ただただ、後半のための時間稼ぎをしている印象だ。で、頭が痛いのは、その展開を描くために、無理矢理、“すれ違い”描写にしていること。さすがに、御都合主義過ぎです。そもそも、異様だよね。母・千嘉の態度が。娘のことを考えているような、考えていないような。どっちつかずの描写を続けているのだ。で、根本的問題は、たとえ、別の事情があったとしても。お友達の親、親戚が。。。。。って。。。それで納得出来るのか?今回の序盤の展開なんて、“普通”ならば、警察案件だよね?その相手が、本当にお友達関係だったとしても。。。だ。これを、異様。異常と言わず、何というのだ?ここでさえ、御都合主義な展開なのである。百歩譲って。。。。今作がファンタジーだったとしても。そういう違和感を排除するような展開および描写を、すべきであり。そういうコトをしないから、御都合主義にしか感じられないのだ。たとえ、ファンタジーだったとしても。例えば。もし、違和感を排除するなら、簡単なことなのだ。前々回のラストで、千嘉が、圭介のタクシー前に出た場面。あそこから、今回の30分過ぎに、直結すれば良いだけなのである。そう。前回および今回の前半は、完全に無駄、邪魔ってコトだ。何らかの問題提起を行ったならば、それなりに、答えを提示する。結果的に、先送りになったとしても。その答えが違和感ない答えであり、その後の展開が、引き延ばしで無いならば、その答えは正解なのだ。なのに、今作は、答えの提示までは良いが。基本的に、違和感を覚えさせて、問題の先送りを繰り返してばかりいる。完全に、引き延ばしでしかないです。もちろん、“連ドラ”にとって、最終的な“答え”は、最終回にあるだろうから。そこで、シッカリした“答え”を出せば良いだろう。それも、間違いでは無い。が、そこまで、“連ドラ”なのだから、繋がっているのだ。なのに、その繋がりの中で、違和感を出しまくってしまうのは、ただただ、失敗だと言えます。最近は、不必要に、問題の先送りを行っている作品が、チラホラあるが。営業的に成功していても、本当の意味での成功は、“連ドラ”として、多くの人が納得し、満足する。。。。ってコトでは無いのか?残念な気持ちになったりした時点で、それは、失敗だと思います。描いているテーマなどは、違っても。今作も、そういう系統の作品に成り果ててしまっているのは事実で。せめて、興味を抱くように描いてくれてさえいれば。。。。。。。。そう思います。念のために書いておくが。描いているコト自体を、否定しているわけでは無い。パーツ自体は、それなりに面白みはあると思っています。が、繋げて“連ドラ”になったとき、上手く繋げることが出来ていない。結果的に、それが、違和感に繋がっているのである。面白い部分はあるのに。“連ドラ”としては、面白いと言い切れない。奇妙なカタチのオムニバスを見ているような印象である。最後に、今回のエピソードを見ていて思ったんだが。もっと、ファンタジーに振り切って。もっと、コメディっぽい感じに描いていれば。いわゆる、現実的な“穴”が塞がって、印象は違ったんじゃ無いのかな?で。。。。ラストは、何?きっと、結末のための準備なんだろうけど。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7188.html
2022.02.18
内容SNS上で、警察の不祥事を暴く“リタ・ヘイワーズ”が話題になっていた。軽部(佐藤寛太)は、個人投資家の日比野達矢(竹財輝之助)では?と考える。そんななか奥多摩の西岩展望台で、男性の変死体が発見された。連絡を受けた江波(寺島進)は軽部とともに臨場する。男を見て、江波は、キャンプ場で職務質問し、逃げた男と確認。7年前、ストーカー規制法で逮捕され、前科のある森神琢磨(河原健二)だった。加倉井(北村有起哉)が奥多摩にやって来て、捜査本部が立ち上げられる。そこに、刑事部長からの命令で警視庁サイバーセキュリティ対策本部副部長の黒川誠也(小越勇輝)も現れる。“リタ・ヘイワーズ”が関わっている可能性があるという。黒川によると、森神の被害者・麻生つむぎ(椚ありさ)へのストーカー行為を、再び行い始めたという。しかし、それにより、被害者は事故死。日比野が警察に抗議にやって来たと。。。。復讐ではと考えているという。敬称略脚本、田子明弘さん監督、皆元洋之助さんさすがに。。。展開が遅いなぁ。。。。って、感じるよね(苦笑)実際、主人公が、捜査に加わっているようで、加わってないし。途中で。。。。これ。。。続く。。。と思ってしまった。で。これで、次回が最終回。どうするんだろ??
2022.02.18
「罠と若年寄」内容一党を去った梅からもたらされた紗江(秋元才加)からのつなぎで。雲霧仁左衛門(中井貴一)は、大奥総取締・滝山(ともさかりえ)と、山川(早乙女太一)が姉弟であり、旗本の土屋家の出であることを知る。一方、山川は、滝山から姉であることを知らされ、今まで、自分の出世に関わっていたことを知り、手柄をあげることを誓う。そのころ安部式部(國村隼)は、雲霧仁左衛門に狙いが、大奥の隠し金であることを確信していた。そんななか、三好(筧利夫)のもとに。。。。。敬称略脚本、古田求さん演出、宇喜田尚さんここ数回続いていた。対決モノでは無く。次へのつなぎという印象が強いですね。まぁ、、あくまでも“連ドラ”だし、いろいろなネタフリがあるので、仕方ないかな。一応。。。退場者は出たけどね。。。。ってか。ここまでの失態なら。長官の安部式部にも。。。。って思うんだが。。。(苦笑)
2022.02.18
「1983」内容映画村でアルバイトをはじめたひなた(川栄李奈)は、小さい頃から見ていた“棗黍之丞シリーズ”の美咲すみれ(安達祐実)と出会う。憧れの女優に、感激するひなただが、榊原(平埜生成)たちへの態度を見て、ガッカリする。その後、ひなたは、撮影を見学するが。。。。。敬称略むしろ。。。そういう演技のほうが、難しいよね。ましてや、ホントに幼い頃からやっている“ベテラン”だし。まぁ、“ベテラン”だからこそ。。。だろうけどね。そのあたりは、ともかく。本編。う~~ん。。。。。。。。何がしたいだろ。。。。。特に、前半。前回と同じで、真面目に撮影現場を描いているのは、理解するし。意図も理解するが。“大人の事情”のニオイしかしない。。。。です!。。。いや。。。Death!まぁ、そこも、いいや。そんなことより気になったのは。ひなたの独演会と、ひなた、五十嵐のコント。話の流れで、重要なのも理解しているし。個人的には、“この方が良い”とは、思っているが。むしろ、コレをやったコトで、今週の“主人公・ひなた”のアレコレに、疑問を抱いてしまった。今回の“コレ”とは、逆パターンの演出が多くて。ずっと、違和感を覚えていたのだ。だから、“コレ”のほうが、イメージに近いと感じるのである。そもそも、先週までも、“コレ”に近かったし。ここで。。。。コレなんだ。。。。。もう少し、“主人公・ひなた”に、一貫性が欲しいです。ただそれだけ。じゃないと。“ひなた編”を、どう見れば良いかが、分からなくなってしまいます。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7187.html
2022.02.18
内容笹目(寛一郎)が、“カンフルNEWS”と専属契約を結んだ。まさかのことに根津(溝端純平)下馬(野村周平)椛谷(野間口徹)は、困惑。そんななか、会議で、真琴(石井杏奈)が、占い猫を提案。凛々子(黒木華)が笹目と一緒に行こうとしたところ、根津も一緒に。。。と。早速、飼い主の武藤梢(川添乃愛)から話を聞き、占いをすることに。根津に関しては、恋の悩み。笹目は、新しい環境について。そして凛々子には、波乱の兆しが。。。。と。それぞれに心当たりがあるような占いをする猫の“たまこ”その後、根津は。。。。大学の同級生・阿久津舞衣(小林涼子)と運命の再会!?占い猫の記事でPVが順調のある日、“カンフルNEWS”編集部に、梢と“たまこ”が現れる。記事に不備があったわけで無く、占いをしに来たという。占いをするだけして、帰って行く梢に、凛々子は、“ざわざわする”と。。。やがて、編集部への一本の電話により、事態は動き出す。敬称略脚本、青塚美穂さん演出、木村真人さん本格的に、“第2章”が始まった今回。“縦軸”が、なんとなく消滅したことで、どうなるのか???というのが、ポイントだった。ほんと、いろいろと不安だったのだが。思った以上に、“ネットニュース”を利用しつつ、ネットの闇のようなモノをテーマに描いてきた感じですね。まぁ、“縦軸”が無くなったので。費やせる時間が増えていることもあり。登場人物のキャラ紹介がメインだった、今までのエピソードよりも。“物語”に重きを置いたエピソードになっている。好みの部分はあるだろうが。“物語”に深みが生まれて、今まで以上に、よく作られている印象だ。ここまでの、チーム内の紆余曲折を描かなければ、このあたりが、本来の今作の落とし所なのだろうね。個人的には、コレはコレでOKなのですが。ただし、今までと、雰囲気が変わってしまっているのが、気になるところだ。もちろん、微妙な感じの“恋バナ”も。。。だけどね。ってか。。。設定上、あり得る。。。と思っていたが。ここで、新たな“縦軸”ですか。。。。。。これ、どうするのかな。最終回までに描くのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7186.html
2022.02.17
「1983」内容夏休み、映画村でアルバイトをすることになったひなた(川栄李奈)休憩所で親しくなった職員の榊原(平埜生成)は、ひなたが虚無蔵(松重豊)に見込まれていると知り、撮影所を案内。“破天荒将軍”の撮影現場へ。。。そこには、五十嵐(本郷奏多)の姿も。。。敬称略先ず初めに。徳重聡さんは。。。一応、目立っているし。土平ドンペイさんも、目立っているし。でも、三谷昌登さん。。。見切れすぎじゃ?(笑)むしろ、意図的に隠している感じがする。3人の中じゃ、一番、セリフが多い感じがするのに。。。。。。。。とまぁ。。。“題名”などで、無理矢理、話題作りをしたり。記事を氾濫させるのは良いけど。むしろ、そういう“方向”から、攻めたほうが。たとえ、ステルスマーケティングに見えたとしても。出演したのは事実なんだから、“自然”に見えると思いますよ。そんなことしか、見るところは無かったです。それくらい、今回も、内容らしい内容が無かった。今週に入ってから。まるで、丁寧に描いているような感じに見せているが。実際問題。内容が無いので。そこには“丁寧さ”の欠片も無い。ただただ。時間稼ぎの雰囲気を漂わせているだけだ。そのうえ、いろいろやっている“小ネタ”にしたところで。ほぼ全て。。。スベってしまっているし。例えば、これ。。。難しいんだけど。“破天荒将軍”の部分にしても。真面目に描こうとすれば、今回のようなことになってしまう。確かに、ある種のリスペクトは、感じられる。時代劇に対して。。。そして、元ネタの作品に対しても。でも、それを感じることが出来るのか?という根本的疑問もあるわけで。それを感じることが出来なければ、ただただ。。。真面目な撮影現場を真面目に映像化しているだけ。それこそ“土曜版”じゃ、全削除だろう。“大人の事情”があるから、残す可能性はあるだろうけど。だったら、思い切って、関係各所に了承を取った上で、コメディな印象の時代劇にすれば、良かっただけじゃ?いや、撮影は、普通にしておいて。主人公・ひなたで、無理矢理、小ネタを作ることが出来れば、面白みに昇華出来たんじゃ無いのか?こんなに、淡々と描いて、、、、どうするんだよ。。。。。(苦笑)そういうことだ。どうも、今週は、脚本が、いろいろな部分で、面白く見せようとしているが。完全に、演出が壊している感じだ。真面目に描くのも分かる。でも、ここまで、メリハリが無いと。。。。。。“ドラマ”の意味が無いです。最後に。前回、時間が無くて、書くことが出来なかった感想の続き。今回も、回想で混ぜ込んできた部分のことである。五十嵐が。。。“アラカン”嵐寛寿郎の名前を出していて。“50倍”なんていうネタを盛り込んでいたが。これ、視聴者に、どこまで伝わったんだろうか?ちなみに、個人的には。今作の公式HPなどで“五十嵐”という役名を知った時点で。「そういうつもり」なんだろうなぁ。。。とは感じていた。まぁ、実際問題。知らない人のほうが圧倒的の多くなっている状況で、実在の人物名を使った“ネタ”って、どうかと思います。もしやるならば、“モモケン”でやるべきコト。これ。。。作者の《ちりとてちん》では、そういう風に、世界観から作り上げて、表現していたはずだ。なんか、この“ネタ”を聞かされた瞬間。今作が《ちりとてちん》には、遠く及ばないと感じてしまい。もの凄く残念な印象になってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7185.html
2022.02.17
内容浅海社長(松田翔太)の誕生日に、駆けつけた雛子(高畑充希)は、浅海を抱きしめてしまう。だが、自分がしでかしたことに、自己嫌悪に陥る雛子。一方で、新店舗の準備が佳境を迎え、今まで以上の忙しさになる中、雛子のもとに、母・令子(草刈民代)がやってくる。その手には、大学入学時に書いた“人生計画表”が握られていた。母を納得させて、1人暮らしをするための方便であったが、令子から、計画性のなさを指摘され、叱咤。社長になるような計画外のことが起きているとイイワケをしても聞いてもらえず。令子は、泊まり込み、厳しく指導。雛子を翻弄しはじめる。そんななか、友達のところに行くと出かけた令子。ようやく、雛子は、羽を広げて、ゲームでストレス解消!が。。。。帰ってきた令子は、なぜか、大牙(志尊淳)と一緒!?道中、世話になったらしく。意気投合したという。雛子は、大牙と交えて、自宅で食事をすることになり。。。。そして、新店舗の出店場所などが決まり。計画通りに進んでいく。ハズだったが。。。。仮押さえした物件のオーナーが、契約の断りを入れてくる。野上(笠松将)が邪魔をしたようだった。雛子は、野上のもとへ向かい、話をしようとするが。。。。敬称略脚本、渡邉真子さん演出、猪股隆一さん設定上。。。そして、ここまでの展開から仕方ないけど。序盤から、“恋バナ”三昧だね。一応、仕事のほうも、描いているし。面白いかどうかは別として。バランスは悪くないです。そのあたりは、好みの問題だろう。とはいえ。わずかに、気になったことがあるのは。前回までより、主人公のモノローグが少なかったことかな。全く無いわけでは無いので、雰囲気は変わっていませんが。ちょっと、気になってしまった。まぁ、そんなことよりも、気になったのは。タイトルの“ムチャブリ”ですね。一応、母から“ムチャブリ”されている。。。。カタチにはなっている。でも、“ムチャブリ”って、それに翻弄されている姿を描いてこそ。。。。では無いのかな?ほぼ無視しているし(笑)ただ、今までに無く、“ドラマ”としては、完成度が高かった感じかな。公私ともに、バランス良く描いていたし。見せ場もあったし、悪くないです。個人的には、もうちょっとメリハリがあっても良かったかなぁ。。。とは思いますが。面白いんだけど。もうちょっと派手でもいいと思うんだよね。仕事の部分は、特に。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7184.html
2022.02.16
「1983」内容ミスコンが終わった後、大月家に、虚無蔵(松重豊)という妙な男が現れる。ひなた(川栄李奈)に映画村に来るよう告げ去って行く。怪しげな男の妙な話に、るい(深津絵里)は行くことに猛反対するが、ひなたは。。。。映画村に、再びやって来たるいは、虚無蔵から。。。。敬称略まあ。。。“水曜”なので、こんなところでしょう。“土曜版”じゃ、大幅削除されるだろう“小ネタ”が、盛りだくさん。全く面白くないとは言いませんが、セリフ、言い回しに頼りすぎて、面白く見せようという演出になっていない。そのうえ、“主人公・ひなた”のモノローグへの違和感は、ともかく。セリフが多すぎて、今までに無く、イントネーションの粗が目立った感じで、ちょっと残念だし。あ。。。。「えっ!」が多すぎるのは、無茶苦茶気になりましたが(苦笑)これ、最近のこういうドラマで、よくやるヤツ。驚くのも分かる。驚きの連続。。。といえば、聞こえは良いのだが。多用し、それが目立ちすぎると、耳障りでしかないのに。。。。。これもまた、本来なら、メリハリが必要。いっそ、これこそ、モノローグを上手く使えば良いだろうに。。。細かいことは、スルーしておきますけどね!ただ、どうも、コンセプトが、よく分からない。“主人公・ひなた”で、何かを描きたいのか?それとも、面白く見せたいのかが、理解不能。一番の問題は、説明を優先させすぎて、“ドラマ”としてのメリハリが足りないことだ。説明をするにも、メリハリが必要だし。面白く見せるにも、メリハリが必要。。。。なのに。中途半端。だから、説明は、淡々としすぎて、面白くないし。面白みの部分も、スベっている印象が強くなってしまっている。ま。。。。演出だろうね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7183.html
2022.02.16
内容突然、花枝(清原果耶)凛(藤原さくら)慎吾(菊池風磨)のいるキャンプ場に、芦田(間宮祥太朗)が現れる。曲作りの再開が出来ることになったと、芦田は、花枝に“交際”の継続を提案。花枝も了承する。告白しようとしていた慎吾は。。。。早速、遊園地デートをすることになった花枝と芦田。そんななか、慎吾が妙な感じなのに気づいた花枝たち。問い詰めると、キャバクラ通いをしているらしい。が、直後。。。慎吾が倒れてしまい。。。敬称略脚本、岡田惠和さん演出、石井康晴さん今回は、ダラダラと。。。。前回までの“交際”では、微妙な距離感と、初々しさ。。。そして、お互いに“未知”であることが。それなりに、面白さを醸し出しながら、物語の一部となっていたワケなのだが。今回の。。。遊園地。。。なぜ、花枝は、芦田に指示を出しているんだろう???そんな印象が強く。違和感を覚えてしまった。確かに、一種のトレーニングだろうが。でも、花枝にとっても、“初”なのではないのか?ただただ、普通のデートの描写になっている。それも、花枝が。。。言ってみれば、“経験者”になっている感じだ。なんか、違うんじゃ?もの凄く気になってしまった。極論を言えば、空手しかやっていなかった“ハズ”なのに。シミュレーションまで、しているし。ってか。。。。なぜ、“今回”は、信吾たちの尾行は無いの?これも、もの凄く気になった部分。“第2章”が始まった。。。。として、切り替えますけど。27分頃の仕事への出発の部分からの流れ。。。。違和感。CMを挟めよ!意味わからん。それ以降は。必要なのか?という描写が続いているね(苦笑)病気にも、音楽にも、現状では無関係な描写ばかりで。ただただ。。。。普通の恋バナ。三角関係の描写である。そらまぁ、それも今作の“柱”だろうけど。う~~~~ん。。。。。設定を無視してまで、描くなら。設定無しで良かったんじゃ無いのかな?こういう言い方は、どうかと思うが。そもそも。設定上。花枝、慎吾は、“そういう場所”で育った人たちで。病気、音楽を描かずに、普通に恋バナを描いても、面白かったと思うんだよね。今回の42,3分頃の展開なんて、まさに、そういう感じだし。恋バナとしてだけで無く。ヒューマンドラマとしても、成立しているのだ。もちろん、“連ドラ”だから、紆余曲折が必要だし。展開上、病気などを取り入れても、良いと思うが。それにしたところで、後半戦で、突然、発症、発覚でも成立するわけだし。そうすれば、不必要な描写が少なくなって、もっと、丁寧な描写が出来て、面白くなったんじゃ無いのかな?結局、今回も、盛り込みすぎている感じだね。1つ違った部分があるとすれば。デート部分だけ。。。主人公のキャラが違いすぎることかな。前回までは、あらゆる部分で、ブレブレだったので。多少は、ブレが少なくなった感じ。演出のおかげだろうが。きっと、“まとめ”に入り始めているんだろうね。。。。もっともっと、不要な部分が少なくなり、もう少し、描くことを、シッカリと描いてくれていれば。もっと、楽しめているだろうに。なんか、毎回。。。。“オシイことを”という印象が残るんだよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7182.html
2022.02.15
「1983」内容将来が見えない中、映画村のコンテストに応募したひなた(川栄李奈)書類審査に通り、舞台上でお芝居の審査をすることになるが、舞台に現れたのは、あのときの無愛想な男(本郷奏多)で。。。敬称略もうすでに、モノローグ。。。いわゆる“心の声”でさえ、あざとさを感じる状態ですね(苦笑)始まったばかりの“ひなた編”とはいえ、そもそもの話。。。“3人のヒロイン”を比較すると。“るい”が、最も根暗な印象で、その心情を口から出すことが少なかったのだ。まぁ。。。きっと、一番の理由は“大人の事情”だろう。それが良いかどうかは、別の話だが。。。。実際問題、ほぼ“恋バナ”しか描かなかったし。その展開と描写を考えると、モノローグの必要性さえ無い状態でしたが。で、その、“るい”より“安子”。“安子”より“ひなた”のほうが、すぐに、いろいろなことを口にするようなキャラで。むしろ、“ひなた”のモノローグは、違和感しか無い。もちろん、コンテストなので、声に出すのは、、、どうかと思うが。が。。。これでさえ、間違ってるよね。解釈が。だって、今回の“くだり”を見れば分かるように。間違いなく、舞台上でも声を出すのが“主人公・ひなた”のハズでは?極論を言えば、隣にいるライバルに話しかけても、違和感が無かったです。それが、“ひなた編”における“主人公・ひなた”の今までの描写だと思います。くだらないコントよりも。明らかに狙っている印象しか無い、終盤のコトよりも。主人公・ひなたのモノローグが、気になって仕方が無かった。まぁ、やりすぎると。別の意味で気になってくるんだけどね。そう。。。映画やテレビの時代劇では無く。舞台のお芝居のような印象になるからだ。それが良いかどうかも、よく分かりませんが。でも、今回は、間違いなく。。。。妙な印象だったのは確かです。ってか。。。あんなコントで。。。楽しめと?笑えと?ムチャブリが過ぎますよ。さすがに。もし、本気で楽しませるつもりならば、そういう見せ方をして欲しかったです。淡々としすぎて、これじゃ、笑えない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7181.html
2022.02.15
内容勇気(毎熊克哉)が、横領の容疑で指名手配された。何らかの大きな力が働いているのではと、考える将貴(柄本佑)そんななか、グラビアモデルの日比谷カンナ(水崎綾女)が、撮影中に錯乱状態になり失神。高森総合病院に搬送されてくる。CDTが原因を探ることに。麻里亜(瀧本美織)が中心になり、診断協議をしていると。真壁(小手伸也)が現れ、CDTの解散を命じる。そしてJMA代表の藤島大器と医療スタッフ不破実貴子を紹介される。ミレニアム通信会長・海江田国男により立ち上げられた、医療に特化した経営コンサルグループのメンバーだという。外部からコンサルタントを入れることには、院長も了承済み。CDTの代わりにAIによる診断を行う総合診断科を設立。コストカットを考えていると言うことだった。反対する麻里亜と仙道(高橋努)すると真壁は、CDTとJMAによる診断対決を提案する。カンナについて、診断することになり。。。。敬称略脚本、小峯裕之さん演出、城宝秀則さん今回のエピソード。今までに無く、無駄が少ないですね。ほんと、今作って、“縦軸”部分の妙なフラグを除き、小ネタを除けば、実質20分程度だったし(苦笑)ハッキリ言って、何を描きたいのかが、サッパリ分からなかったのだ。例えば、“診断”をテーマにしているらしいのに。そういう部分の見せ方が、かなり雑だった。だが今回は、見せる必要性のある“診断”をシッカリ描き。その“診断”による結末も、シッカリ描くという普通のこと普通に行った。面白いかどうかは、別の話ですが。やるべきことをやったのは、確かなこと。主人公のキャラや“縦軸”で、アレコレやりたいのも分かるけど。重要なのは、“診断”なんだから。せめて、今回くらいであれば、印象は違っただろうに。そもそも、小ネタで、押し通そうなんて、無茶な話で。よっぽどで無い限り、面白くなるわけが無いのだ。それこそ。。。。信者がいるような、“朝ドラ”なら、違うだろうけど。もちろん、押し通すこと自体を否定するわけでは無い。それが、作風だろうしね。ただし、それが、受けるかどうかは、別の話で。“作風”として、押し通せるまでは、時間がかかります(笑)もっとね。普通のことを普通で良いのに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7180.html
2022.02.14
内容謎の女性ライカ(門脇麦)からのメッセージ通り、退院した後、約束の時間まで、病院のレストランで過ごそうとした整(菅田将暉)途中、患者の下戸陸太(岡山天音)とぶつかってしまい、謝罪する。だが陸太は、食い下がり、アレコレと言い始める。そんな言葉に、整が、いろいろと言い返したことで、陸太は去って行く。約束の午後3時。温室を訪れると、床に数字が記されていた。暗号を解くと。。。。なぜか鉢の中?中から、ビニール袋が出てくる。ワケが分からない整。すると近くで悲鳴が聞こえた。温室を管理する梅津真波(阿南敦子)だった。真波によると、理由があって、埋めたと言うこと。宗像冴子という女性のモノだという。出来心もあったらしい。話を聞いていた整は、バッグの中の確認を促したところ、中から手紙が出てくる。冴子が、真波にあてたモノだった。。。。その後、真波と別れた後、整は、桜の木に止められている暗号。そして封筒があった。確認すると、どこかの塀の落書きの写真が入っていた。ライカから指示されたと考えた整は、記されていた住所へと向かう。そこは、火事の現場。。。写真と同じ、炎のようなマーク。青砥(筒井道隆)たちが捜査をしていた。放火により、住人が亡くなっているよう。すると、整にライカが声をかけてくる。先月も同じような放火があったと。今回と同じで、両親が焼死。子供だけが生き残ったという。そんななか、半年で4件の放火事件があると分かる。現場に残されていたマークが、3年前の放火殺人現場にも同じマークがあったことなどが判明。。当時、証拠不十分で、逮捕出来なかった少年がいたことが分かってくる。井原香音人だった。敬称略脚本、相沢友子さん共同演出、松山博昭さん演出、阿部博行さん想像していたとおり。。。今回は、情報量がハンパなく多いですね(笑)ってか。。。。個人的な、考えでは。もっと端折ると思っていたのである。なのに、今回のエピソード。。。盛り込むだけ盛り込んできた。ほんと、驚いています。まぁ、別に、悪いとは思いませんし。かなり丁寧に描いていると思っています。で、1つだけ気になったのは、途中のフラグ。これ、次のエピソードに続くってことかな??だったら。。。もの凄く、意欲的。。。。いや、挑戦的だよね。じゃ。描かなかったエピソードも、復活させて欲しいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7179.html
2022.02.14
「1983」内容将来について悩む中、ひなた(川栄李奈)は、映画村で、“ミス条映コンテスト”のポスターを見つける。優勝すれば、映画出演も。そのことを母るい(深津絵里)父・錠一郎(オダギリジョー)に相談すると。。。敬称略作、藤本有紀さん演出、橋爪紳一朗さん“回転焼きを焼けるようになってから”って。。。。、もう、いろいろと意味不明である。真面目に考えれば、母は真剣に言っているのだろうが。錠一郎と重ねるコト自体は、悪いことでは無いと思うんだけどね。ただし。。。。今作を見る限り、その母の言葉には説得力が無いのも事実で。そもそも、その回転焼きを作り上げるまでの過程が雑すぎるから、こんなコトになるのだ。焼き方。。。そして、当然、中のあんこも。まぁ、それ以前に、焼くように言ったこともなければ、指導したことも無い“店の女主人”も、どうかと思いますが。、、、ちなみに、もっと細かいことを言えば、アレコレある。商店街を含めた、世間の風景や、学校の風景など。。。でも、もう、どうでも良いです。あ。でもね、どうしても、一言だけ。あざとく、ラジオを混ぜるのは、辞めた方が良いんじゃ?もちろん、今作が決めたテーマなどがあるから、ある程度は、仕方ないけど。せめて、終盤の、店の風景の部分だけじゃ?夕食時は、もう、辞めるべきだと思います。だって、今作は、すでに朝食、夕食で、テレビをつけてしまっているからだ。あざとく《おしん》を盛り込んで。まぁ、他にもあったけど(苦笑)これは、“時代が。。。”ということを言いたいのではない。まあ。。。それもあるんだけど。言いたいのは、 もうすでに“別の表現”をしてしまっていることなのに?って言うことなのである。いろいろと理解はするけど。。。。完全に違和感しか無いです。最後に回数が無いのに、くだらない展開や、小ネタで、あざとくアレコレやったり。丁寧に、シッカリと積み上げてこないから、“連ドラ”の後半になればなるほど、序盤から登場している登場人物の言動に、違和感が生まれてくるのである。まさに“連ドラ”として、破綻している状態だ。“ドラマ”としては、それなりに成立しているとは思いますけどね。でもね。違和感をばらまきまくっている時点で、“連ドラ”としては通用しない状態です。スタッフの入れ替えがあるから。。。。は、イイワケにはならないです。だから。。。ナレーションで上手く誤魔化していれば。。。。。。ってことだ。ひとりがふたりになろうが、3人になろうが、どうにでも、なるだろうに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7178.html
2022.02.14
内容朋子(桜井ユキ)から、思わぬ動画を見せられ、動揺する凌介(西島秀俊)真帆(宮沢りえ)の不倫を告発するビラをポストに投函した理由を、瑞穂(芳根京子)に尋ねたところ。。。。。一方で、朋子に。。。。敬称略脚本、高野水登さん演出、中島悟さんまだ、引っ張るんだ。。。。もう、それ以上でも以下でも無い。結局、ここ数回で分かったことは、明らかに強引なイイワケで、物語を紡いでいる。。。ってことかな。もう、細かいツッコミは、必要ないです。
2022.02.13
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