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内容2020年11月。マルカ運送で、宅配の仕事を再び始めた亜子(仁村紗和)徐々に、仕事に慣れ、運ぶ荷物も増えていた。一方で、夜の仕事も探すが、見つからず。そんなある日のこと。敬称略作、櫻井剛さんえっと。何かを感じた。。。。んだよね。。。。。?次回で、何かが分かるのかな?ハッキリと表現するのかな?
2022年08月31日
内容突然、トラコ(橋本愛)が、無断で家庭教師を休んだ。まさかのことに、真希(美村里江)智代(板谷由夏)里美(鈴木保奈美)は、トラコのことを心配して話し合う。そのころ福多(中村蒼)は、いつも以上に過激なトラコに不安を感じていた。するとトラコは、福多に対して、ある質問をする。「年収600万と300万の人、どちらが幸せか?」敬称略脚本、遊川和彦さん演出、伊藤彰記さんまさかの全員集合。。。。(苦笑)そこはともかく。完全に話を切ってしまって、別の物語がスタートした感じですね。ってか。。。。何を描いたいんだろ。。。。。今回は、作者が、たまにやる。。。“演説”を盛り込んでいたけど。いやまぁ、それは、どうでもいいのだ。人それぞれだし。ただ、なんていうか。“家庭教師のトラコ”としては、どうなのかな?福多や、視聴者に訴えるのも、“ドラマ”としては間違っていない。そういう作風だしね。でも今作としては、どうなんだろう。。。。。“エピソードゼロ”のつもりなんだろうけどね。う~~んん。。。繋がっているような、いないような。。。。(苦笑)いや、そもそも。なのだが。もっとシンプルにして欲しかった。。。。。そこまでの必要があるのかどうか、よく分からない。う~~~ん。。。迷走しているようにしか見えない。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7563.html
2022年08月31日
内容風間(工藤阿須加)に合コンに誘われた宙(町田啓太)馬場(佐野勇斗)金子(桐山漣)大木(久保田悠来)野村(結木滉星)西(藤岡真威人)も参加。エステティシャンの女性達を相手に、風間はモテモテで。女性が苦手な大木をネタにして、盛り上げようとしてしまう。翌日、大木は、風間や他のメンバーの態度が気になり、個人面談をすると、班の面々に告げる。それぞれの悩みなどを聞いた大木は。。。。一方で、宙には、桜間(白石麻衣)から。そして馬場には、八女(北村一輝)から連絡が入り。。。。そんななか大木は、休日でもトレーニング。そして行きつけの店で、合コンで出会った女性(工藤美桜)と再会し。。。敬称略脚本、関えり香さん演出、北坊信一さんきっと、最終回のために、フラグを立てたりして、話を動かしているのだろうけど。確かに、なんとなく盛り込んでいたので。そういう展開なども、分からないわけでは無いのだが。ただ、これ。。。。別に、自衛隊員じゃなくても、良いよね?そういう印象なのが、もの凄く引っかかってしまった。“ドラマ”としては、悪くは無いと思うんだが。なんていうか。。。。“休日”っていう感じで。ま、そういうコンセプトなんだろうけど。もうちょっとだけ、自衛隊員であることを強調するだけで、印象は違っただろうに。最終的に、良い話に仕上げていただけに、あと少し。。。。ってところかな。ほんとにちょっとしたことなんだけどね。
2022年08月31日
内容事故死した女性の遺留品を届けるため、野々村(白洲迅)と坂下(小瀧望)は、小柳早智(森田涼花)の父・忠夫(田中要次)の自宅へと向かっていた。その話を片桐(吉田鋼太郎)から聞いた天樹(東山紀之)は、妙な胸騒ぎを感じる。6ヶ月前、大学のサークル仲間6人でナイトハイク。その途中、早智が崖から転落、死亡した案件だった。資料を読み、「事故ではないかも」と口にする天樹。遺留品を忠夫に渡した、野々村、坂下。坂下は、忠夫以外いない家に妙な雰囲気を感じ取る。誰か他に来ている人間がいるのでは?と。その直後、銃を突きつけられたふたりは、地下室へ。そこには杉浦優花(逢沢りな)石橋淳太(碓井将大)岡部雄大(海老澤健次)島真帆(小島梨里杏)飯田宏和(古原靖久)の5人がいた。敬称略脚本、森ハヤシさん監督、安養寺工さんゴーオンジャー!!トッキュウジャー!!そしてシンケンジャー!!朝から《モーニングショー》を見ていれば、一日で、ゴーオンジャーが、ほぼコンプリートである。ま。。。個人的には、見ていたんだけどね。台風の話してたよ(笑)この枠と言うよりも、元々、“木曜ミステリー”では、普通に、こういうキャスティングが行われることが多いのだが。この枠で、ここまでやりきるのは、なかなか凄いですね。そこはともかく。今回は、野々村が奇跡を起こす!そんなエピソードである。ってか。。。天樹レベルに成長したってコトだよね。。。凄いぞ野々村!!天樹、片桐、堂本が驚いているのが。。。。。。(笑)抜けているところも表現されているし。野々村らしいエピソードでした。最後に。もしかしたら。。。。登場しなかった小野寺悟が。。。。そういう設定だったのかな?ま。。。分からないままだが。
2022年08月31日
内容開店まで1週間になり、準備を進める暢子(黒島結菜)そこに、歌子(上白石萌歌)が現れ、店を手伝ってくれることに。そんななか、歌子の歓迎会が開かれ、智(前田公輝)三郎(片岡鶴太郎)たちも集まる。そこで、席を外したとき、歌子は。。。。。敬称略暢子「うちは、そろそろ」いや、まぁ。。。。分からなくも無いけど。矢作もいないのに。これ、歌子の歓迎会なのに、店の手伝いをする歌子が、いろいろやっているの?実際、買い出しにも出かけているし。。。。シチュエーションを作るためってのも、分かるけど。だったら、別々で帰ってくるのもおかしいし。それどころか。“そういうシチュエーション”を描かないのは、不自然すぎじゃ?先日の“お下がり”を絡めて、“騒動”を作っているのだろうけど。普通に、下品。酒が。。。。も、分かるけど。酒の上でのくだらない会話で、問題を起こすよりも。もらったネックレスを、“皆に話して”“お下がり”問題が生まれる方が、まだ話の流れがスムーズだっただろうに。ってか、、、、個人的に、この会話で、最も不快なのは。県人会のアレコレでは無い。“義妹”が言われているのに、何も言わない“義兄・和彦”である。それにね。騒いでいる場所。。。店の上には、暢子がいるんだよね?聞こえる聞こえないの問題もあるけど。居るの、分かっているのに?アレコレしゃべっていたの?県人会も県人会なら、和彦も和彦。。。暢子も暢子のような気がする。。。県人会のアレコレだけでなく。歌子は、兄姉からも冷たく扱われているように見えてしまった。しっかし、“騒動”や“問題”を、無理矢理起こすのは、ある程度は、我慢するし。前回のような、あまりに雑な“流れ”も、ある程度は、我慢する。でもね。今作って、よくやっているけど。登場人物を人格、品格を下げることで、“騒動”を起こしてばかりだよね。例えば、賢秀の“相棒”の我那覇や、200万の黒岩。“フォンターナ”の騒動の時の権田や、矢作のように。元々、そういうキャラなら、まだ分かるんだけど。今作は、わざわざ、下げる表現を盛り込んで、周り。。。主人公をあげようとしすぎじゃ?これ、最悪の手に近いです。何度も書いてきたが。賢秀なんて、それの筆頭。基本、良いキャラに描いているのに。わざわざ、下げる。こればかり。良いキャラをもっと強調すれば良いのに、しないし。結局、下の下だ。ほんと、このやり方、、、不快なだけなのに。。。。キャラ変もするし。。。。キャラが変わるから、話もブレるんだよね。だから、“普通”は、そんなことは、やらない。なのに、今作は、それをやるから、無茶苦茶になっていく。褒められたやり方じゃないです。俳優さんたちが、気の毒TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7562.html
2022年08月31日
内容亜子(仁村紗和)は、娘・咲妃(毎田暖乃)が、自分の仕事のことで、学校でからかわれていると知る。そのことを、咲妃に問いただしたところ、遠慮していたと。。。。咲妃の思いを受け、亜子は。。。。敬称略作、櫻井剛さんもうちょっと、配達で、いろいろあっても、。。。。とは思いますが。まぁ、ちょうどいいかな。15分だし。徐々に、話を進めているのが、好感が持てるしね!
2022年08月30日
内容早智(広末涼子)から、“ドリームポニー”の買収を持ちかけられた佐奈(永野芽郁)須崎(杉野遥亮)に相談し、断ることを決める。そしてそのことについて、小鳥(西島秀俊)たちにも報告。そんななか、須崎の父・征一(利重剛)の会社が顧客情報流出で、騒ぎに。佐奈たちに背中を押され、実家に帰った須崎は、母・聖(片岡京子)から、父の思いを知らされる。その直後、父の会社で働く若宮が、須崎の元を訪れて。。。。一方、買収の話を早智に、断りを入れた佐奈。すると。。。早智から「もっと広い視野を持っていると思っていた」と。残念がられてしまう。そのことばに、引っかかりを感じる佐奈。敬称略脚本、大北はるかさん演出、青山貴洋さん須崎「“スタポニキャンパス”が軌道に乗ってきて。。。」へ~~~~~~~~~~~~~~~知らなかった。いや、分からなかったよ。軌道に乗っているなんて!!ってか、先日の学校は、どうなったの?今作は、話を広げるのは良いけど。メインの話とは違う、別のところで広げているコトが多く。メインの進捗が、全く分からないのだ。メインなのに。今回にしても、一応、メインと絡ませているけど。とりあえず絡ませているだけの話であり。メインの話が進んでいるわけでは無い。そもそも、今回の展開、、、重ね方で違和感を覚えるのは。スタートアップ企業が。。。って言っているにもかかわらず。主人公たち自身は、ある意味、旧態依然とした考えで、話を進めていて。見ていると。他人は良くても、自分はダメなのか?って感じてしまった。須崎なんて、父には新しいコトへの挑戦を提案しておきながら。。。。だし。それ以前に、小鳥って、銀行に勤めていたんだから。そういう話って、多少は体験したことがあるだろうに。支店長だったんだし。今作は、小鳥が、“いい年の大人”という設定は利用するが、“銀行の支店長”設定を利用しないんだよね。。。。(苦笑)ま。。。いいや。“ドラマ”だし。御都合主義が強すぎるけど。どうせ。。。。なんだろうしね。そこはともかく。今回を見ていて、最も気になったことを。俳優たちの季節感の無い衣装。春なのか、夏なのか、冬なのか。。。。いや、もしかしたら秋?(笑)気になって仕方が無かったです。あ。、、、もうひとつ、引っかかることがあった。今作は、ファミリーデーのネタを使ったのに。小鳥の父を出したり、須崎の父を再登場させたり。なんだか、毎週のようにファミリーデーだよね。で、今回のファミリーデーで、引っかかったことを。それは。。。栗木がいることだ。どういうこと?話が繋がってないよね。。。いや、今作は、複数の案件を描くにもかかわらず。繋がりが悪いことが多いからね。これも、それなんだろう。話は、それなりに仕上がっているんだけどなぁ。雑なところが多いから。今回の一方のネタなんて、セキュリティの話なのに。メインは、それが出来ているのかどうか、ビミョーだしね。なのに。。。。?いっそ、“スタポニキャンパス”から、情報流出で、いろいろとあった方が、まだ、納得して見ることが出来ただろうに。話をあっちに行ったり、こっちに来たりさせるから、妙な状態に陥るんだよね。なぜ、1つの話でまとめようとしないかなぁ。。。。。最後にせめてセリフだけじゃ無く。先ず“軌道に乗っている”ことを、ハッキリ表現して欲しかったです。ただそれだけ。“アイデアと強い信念で周りを巻き込み、突き進む彼女の起業家精神は。。。”ってのを絡めて、見せて欲しかったです。最後の最後、どうしても一言。ラストの小鳥の登場。。。。テレビで放送しても良いのか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7561.html
2022年08月30日
内容智(前田公輝)からのプレゼントに戸惑う歌子(上白石萌歌)でも良子(川口春奈)が。。。。開店1週間前、暢子(黒島結菜)が智、矢作(井之脇海)と話をしていると、突然、歌子が現れる。敬称略主人公と和彦よりは、好感度が高い歌子と智なので。丁寧に描くこと自体は、否定しない。きっと、元々からあった“大人の事情”もあるだろうし。放送開始後に、発生した予定外の“大人の事情”もあるだろうしね(苦笑)実際問題。主人公部分。。。。描けば良いのに。中途半端にしか描かないし。そもそも、あまり興味が無いし。。。。全体の流れなどからすると、アバンは。。。付け足し?前回ラストから、今回のOP直後に、直結出来るよね。これ。なんだろうなぁ。。。これ。歌子の部分も、とってつけた感じ。良子の部分も、とってつけた感じ。暢子の部分は、、、、もう、いいです。ほんとに、何がしたいんだろう。。。。暢子の部分は、ともかく。歌子と良子の部分なんて、ナレーションで補足すれば、キレイに繋がるのに。やらないし。なのに、不自然なところで!?ナレーションの意味が無くなってしまっている。本格的に、迷走状態にしか見えない。あ。。。内容は、どうでもいいです。全く期待してないし。内容なんて、どうだっていいから。せめて、スムーズに頭に入ってくるように、“流れ”は、作ってほしいものだ。見ている途中で。。。。“なぜ?”ってあ。。。内容、展開のことでは無いです。場面が変わるたびに、違和感を覚えるってのは、“ドラマ”が成立していない証拠。そういうことである。しっかし、本格的に、どうにもならなくなっているね。これ、“流れ”が出来ていないことに、気づいていないのかな???ただ、繋げているだけになっている。そらね、きっと“本”は、そういうことなのだろうが。例えば、智と歌子の瞬間移動。。。。これなんて、もうちょっと丁寧に描けば、良かっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7560.html
2022年08月30日
内容先輩ドライバーの武田(津田健次郎)と言い合いになった亜子(仁村紗和)は、宅配の仕事を辞めてしまう。そのことを、母・美里(キムラ緑子)と娘・咲妃(毎田暖乃)に伝えたところ、驚かれてしまうのだった。これからはキャバクラ一本で行くと亜子は宣言する。まさかの状態になってしまい、亜子を心配して、社長の葛西(岡部たかし)と亜子に好意を抱く峯田(佐野晶哉)が、店に現れる。ふたりは、会社に戻って欲しいと懇願。だが亜子は、無理だとふたりに伝える。そんななか、亜子の勤めるキャバクラ“バベル”が休業になってしまい。。。。。敬称略作、櫻井剛さん演出、梛川善郎さん徐々に追い詰められていく。。。。。そんな感じだ。細かい部分で、いろいろと反映されているしね。まさに“時代”である。
2022年08月29日
内容弟・青空(葉山奨之)の結婚式で、実家に帰ってきた小梅(波瑠)相変わらずの話題で、居づらい状態だったが、父・鳥雄(相島一之)、母・喜代子(宮崎美子)から、弟夫婦と暮らすため、二世帯住宅にすると聞かされる。だが両親の話を聞いていた小梅は、違和感を覚える。父の夢は詰まっているが、母のことは何も考えられていないようだった。不安を覚えた小梅は、住宅メーカーとの打ち合わせに立ち会うことに。翌日、“すまいる住宅”の磯辺(徳重聡)がやってくる。磯辺が提案したのは、父の意見ばかりが取り入れられていて、母のことはないがしろにされていた。母への配慮が欠けていると。小梅が問題点を指摘すると、磯辺が調整してくれる。が、小梅は、根本的な問題があることに、気づいてしまう。母は、父の言うことに従うつもりのようで、こんなときに、玄之介(間宮祥太朗)がいれば。。。。と考えていたところ。なぜか、竜之介(吉野北人)が現れる。気がつくと、実家に上がり込み、両親にアピールを始める竜之介。翌日、青空と、妻・樹(田中真琴)も打ち合わせに参加。竜之介も同席。磯辺が持ってきた新しいプランの説明を始める。樹が、ある不満を口にしたところ、小梅がプランの問題点を指摘する。すると鳥雄が猛反発。騒動に発展しかねない中、磯辺が思わぬコトを口にする。3階建てのプランなどを提案したのは、母・喜代子だった。母は、父が死んだ後のことまで考えていた。笑顔で話す母。。。唖然とする父。敬称略脚本、上田誠さん監督、瑠東東一郎さん相変わらず。。。“脱線”部分が多い今作。普通に呆れるわ。メインの話があるんだから、それを進めれば良いだろうに。いや、せめて、“脱線”と重ねるならまだしも。無関係だと言い切って良い状態だし。時間の無駄遣いをしすぎです。ちょっと気になったのは、今回の案件。。。今まで以上に、集中して描いてないよね??ただただ、“騒動”だけを描いている印象だ。ほんと、どうかしてるよ。。。。厳しい言い方だけど。“原作”を台無しにしてる。案件だけを、丁寧に描けば、間違いなく、面白かっただろうに。もったいなさすぎです。今回だって、案件部分だけを見れば、面白さが見えているのに。なぜ。。。。。。。。もったいないことを、するかなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7559.html
2022年08月29日
内容ある日、小勝負(坂口健太郎)は、緑川(大西礼芳)から、検察の保管庫で見つけた書類を見せられる。公取に入ったのも、これが理由なのではと。書類は、15年前の死体検案書であり。“ラクター建設”“本庄聡子”と。15年前、四国支所にいた本庄。建設談合に、大手ゼネコンの“ラクター建設”の関与が疑われていた。本庄は、同僚の三島(今井悠貴)とともに、“ラクター建設”の木下(石井正則)から事情を聞くが。談合を否定されてしまう。だが、ふと目をやると。。。。“小勝負建設”の名前が。なぜ、大手ゼネコンが、小さな建設会社を?引っかかりを覚えた本庄は、三島を連れ、“小勝負建設”の小勝負誠(高橋努)から事情を聞くが。談合を否定される。そこに、どこかから、誠に電話がかかってくる。入札が上手くいかなかったようで、誠だけでなく。妻・朋子(遠藤久美子)も肩を落としていた。仕事が無いことに息子・勉は心配しているようで。。。。そんななか、誠に、木下から、ある誘いがある。四国地方整備局の藤堂(小日向文世)が大型案件を取り仕切っているという。敬称略脚本、丑尾健太郎さん、蓼内健太さん演出、野田悠介さん今回は“入札談合”ってことだけど。まぁ、きっと、“縦軸”なので。気がつけば、話がすり替わっているんだろう(苦笑)ただ、今回を見て、思ったのだが。以前と比べて、基本的に無駄は少ないのだ。前述の、話のすり替えは、横に置いておくとして。何を感じたかというと。今作は、それなりに丁寧に描いている“つもり”であること。で。多少なりとも知識のある人間が見ると、それなりに納得出来る仕上がりであること。なのだ。これは、今までのエピソードでも、なんとなく感じていたコトだが。今作は、視聴するためのハードルが高いのだ。その内容が万人受けするモノでは無いというだけでなく。むしろ、そこを目指して描いているわけでは無い。。。。のかもね!!今回のエピソードを見ていると。今までのエピソード以上に、そういうことを感じてしまった。そんな状態を、基本に起きながら、今作は、“ドラマ”を紡いでいるので、妙な印象になっているのだろう。“お仕事ドラマ”のようで、“人情ドラマ”のようで。。。って。とまぁ、そんな分析はともかく。これ、“縦軸”があるから、仕方ないけど。完全に、白熊。。。。。いる意味が。。。。。きっと、途中で言及していた部分を絡めるんだろうけど。無駄が無く、集中して描いているので、“ドラマ”としては、今までで一番、納得している。演出かな。。。演出のおかげ。しっかし、ここで、演出が。。。。。そういうコトもあるのか。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7558.html
2022年08月29日
「君と僕のイナムドゥチ」内容東京・杉並で、“ちむどんどん”の開店準備を進める暢子(黒島結菜)そして矢作(井之脇海)矢作は、沖縄料理も覚えてくれて、準備が進んでいた。敬称略作、羽原大介さん脚本協力、新井静流さん演出、田中陽児さんう~~~ん。。。。なぜ、知り合いの店からの“お下がり”を、イマサラ????本来、こういう三郎たちを絡めた人情話を、独立することが決まったときから、様々なカタチで表現すべきであり。開店まで2週間で、やるようなことか?たしかに、矢作が言うように“新規”ってのも理解するんだけど。それはそれだ。頭が痛いのは、アバンで、沖縄料理の手ほどきを暢子が矢作にしている場面だ。沖縄の食材について言及し、その入手方法について話をしている。その直後に、三郎や、“あまゆ”の主人たちや智がやって来ているのだ。じゃ。。。。それじゃないのか?そもそも、“あまゆ”で、10年弱住んでいて。そのうえ、料理まで作って、客に振る舞っていたのである。もちろん、その料理は、沖縄料理。そう。“答え”は、そこしかないのである。先ずは、“あまゆ”主人、当然、智。奥の手は、沖縄と繋がりのある三郎だ。いや、そこしかないのだ。“あまゆ”で、沖縄料理を出していないなら、納得する。智が、“そういう仕事”をしていないなら、納得する。三郎が、県人会と繋がりが無いならば、納得する。なのに????「“フォンターナ”で学んだ知識でカバー出来る」で誤魔化しているけど。じゃ、初めから、矢作に言うべきは、それだろうに。。。。。気になるのは、中盤当たりで行われている、くだらない“騒動”暢子と矢作だけで、店を回す。。。っていうくだりだ。これだって、“あまゆ”というモノが無ければ、納得出来たのだ。だって、“あまゆ”は、基本的にふたりで回しているのだ。なのに?身重が。。。って、分かるけど。じゃあ、そういう表現にすべきだろうに。だって、仮に、ふたりで店を回すことが出来るとしても。暢子が臨月になれば。。。。。だろうし。そうなると、ひとりになるわけで。。。。。。もっと頭が痛いのは、家事が。。。ってのを、和彦にだけ言及。あとで、智が、優子に、家事のことを語っているが。それにしたところで、“あまゆ”のふたりも、同じことだ。え?店の規模?たしかに、二ツ橋の、その言葉から始まった“騒動”であるが。それにしたところで、テーブルの数も含めて“あまゆ”と、あまり変わらないし。もう、今回の“やりとり”。。。すべてにツッコミどころが満載だ。細かすぎる?いや、そういう細かすぎることを、今作は言及しているのである。で、まるで、“子供か!”っていう感じの、“オトナ”からすれば、意味不明なやりとりが行われたのだ。きっと、これが、今週の“肝”“芯”になるからだろうけど。そう。もう、その時点で、細かすぎることでは無いし重箱の隅でも無いのだ。ってか。。。。先輩経営者である“あまゆ”のふたりを絡めた時点で、違和感しか無いのは、当たり前。やりとりも、不自然すぎるのである。ほんと、なぜ。。。。。。そもそもを言ってしまうと。開店まで2週間だよね?矢作を見つけて、説得するまでも、独立を決めてから、時間経過しているわけだし。妊娠しているのだから、和彦との相談は必須でしょ?なのに、そのことを、何も考えずに、30近い主人公が。。。。。。。。ほんと、行き当たりばったりすぎる。これ、見ていると。姉夫婦からの200万どころか、信用金庫からの融資でさえ、“もらったモノ”と、思っているのでは?(笑)にしても。“月曜”から、酷い状態だね。。。。。いやもう、なにが、なんだか。。。。さっぱりだよ。これ、話が通じていると考えている制作が、、、、、異様。思うんだが。。。。取材しました?いや、取材しなくても、やりとりが、おかしいことくらい、普通なら、気づくだろうに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7557.html
2022年08月29日
内容鵜頭川村にやって来た岩森明(松田龍平)愛子(丸山澪)親子。バスを降り、村に向かう途中、青年団団長の降谷辰樹(工藤阿須加)と出会い、村まで送ってもらえることに。辰樹によると、村は矢萩家と降谷家の2つの家系に別れていて、対立していると。ふたりは、橋のたもとで下ろされる。川の向こうには行かないと。辰樹は、明が、仁美(蓮佛美沙子)の夫だと知っていた。明と愛子は、仁美の実家へと向かった。仁美の双子の妹・有美(蓮佛美沙子=二役)に迎えられる。明は、仁美が失踪したことを打ち明ける。行きそうなところを探したが見つからなかったと。、だが手帳に、明日の8時と書かれてあるのを見て、やって来たと伝える。有美によると、村では8日後に“エイキチ祭”が行われると言うこと。その準備が始まっていると言うことだった。その後、祭りの準備をする広場へと向かい、駐在の吉見忠彦(荒川良々)妙子(和田光沙)を紹介してもらう。吉見から村長の降谷正宗(綾田俊樹)を紹介され、明は、仁美のことで協力して欲しいことを、村人に伝えるのだった。そして村一の権力者の矢萩吉朗(伊武雅刀)が挨拶をして、祭りの間は、両家の一致団結を訴える。だが、その直後、現れた矢萩大助(板橋駿谷)が、降谷美咲(山田杏奈)を追い回し、騒ぎに。騒ぎの中、“エイキチ像”が倒れてしまい。。。。夜になると、村は豪雨に見舞われる。翌朝、明は、降谷敬一との待ち合わせ場所へと向かったのだが。。。。敬称略原作は未読脚本、和田清人さん監督、入江悠さんパニック・スリラー。。。。らしい。。。初回だから、仕方ないのだろうけど。登場人物は多いし、そのうえ描いていることが多すぎて。何度か、見直してしまった。これ。。。どこがパニックで、、、どこがスリラーなのかが、よく分からないのだが。怪しげな空気だけは、漂っている感じだ。ホラーっぽい感じだけど。何も始まっていないからね。。。。(笑)ま、次回に期待します。
2022年08月28日
内容黒田官兵衛(濱田岳)の策と織田信長(永瀬廉)がクラスメイトを説得。ようやく作戦通りにポイントの獲得に成功する。そして織田信長の下に仲間たちが集結し、結束して作戦を遂行。ついに、徳川家康(小澤征悦)のポイントを抜くのだった。すると家康は、旗印を掲げる。“1時間以内に、誰かを倒す”戦いが始まると、いつの間にか、本多忠勝(阿部亮平)が倒されてしまう。そのうえ。。。。敬称略脚本、金沢知樹さん、萩森淳さん演出、中島悟さん今回の前半もだが。前回までは、策が優先しすぎて、あまりドタバタしたことは描いていなかったが。今回は、後半で。。。。ただ、こういう見せ方のほうが、今後のためには、熱い印象になるので、最終回へ向けて、話を動いていくなら、ちょうど良いタイミング。コレを言ってしまうと、元も子もないが。やはり、殴り合って青春している方が、今作らしくて、良かったかもね。策は策で、面白いんだけどね。そこが、難しいところなのだが。。。。
2022年08月28日
内容兄・武志(草彅剛)に頼まれ、諭(仲野太賀)は、ショーンとの約束の日に、マウンドに立った。父・平造(風間杜夫)に託された“球”を投げる諭。するとショーンは。。。。翌日、武志と良くしていた仲間たちが、病院に駆けつける。そして救急車に乗り、ウッディや、ショーン、エイドリアンたちに見送られ、帰国の途につくのだった。日本に着くと、父・平造、母・きく(石野真子)が、ふたりを出迎えてくれた。諭は、両親に兄を託して。。。。春になって、一時退院した武志を連れて、両親、そして結(伊藤沙莉)、娘・福子と。。。武庫川の河川敷へと。家族で過ごすことになるのだが、諭は居づらそうにしていた。半年後、父から電話がかかってくる。敬称略脚本、足立紳さん監督、井上剛さん思った以上に、良いドラマだったね。この感じだと。“次”があっても、良いかもね。ってか、、武庫川。。。駅も含めて、使い方秀逸。なるほど!って思ったもん。>>。?」」」」予告。。。。。あれ>>>??稲垣吾郎さん!?NHKは、3人を、ほんとに良く使っているね。
2022年08月28日
内容新町(綾野剛)が担当する水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太)が、ドーピング検査で陽性に。本人は潔白を主張するが。状況が状況だけに、“ビクトリー”にも影響が及ぶ可能性が高かった。アンチドーピング機構の裁定で、4年間の資格停止になってしまう。年齢を考えると、引退を意味するものだった。新町は、麻生を助けようと、いろいろと調べる始めるのだが。高柳(反町隆史)は、契約解除をすると新町に告げる。だが、納得出来ないと、新町は食い下がり、決断を少し待ってもらえることに。高柳は、“ビクトリー”への影響が大きすぎると、真崎(岡崎紗絵)に、新町の監視を命じるのだった。一方、新町は、麻生から、自身で管理している様々な資料を手に入れて、麻生の食事などについて、詳細な調査を開始。敬称略脚本、福田靖さん演出、木村ひさしさんここのところの、妙なフラグがあるから、そんなに、違和感を覚えているわけでは無いのだが。話自体は、特に悪いわけでは無い。ただ、どうしても引っかかるのは。主人公の行動である。主人公としては、間違っていないんだけど。今作が、今まで描いてきた主人公像とは、印象が違うわけで。見ていると。“なぜ、今回だけ、アスリートに対して必死になっているの?”っていう気持ちになってしまっている。そう。今作は、主人公の担当アスリートに対する行動を、丁寧に描いてこなかった。ま。。。描いてこなかった。。。は、言い過ぎだろうが。“公私の私”でも無関係な描写は多いし。アスリートより、自身の資格試験のことを丁寧に描いてしまっていたのだ。そのうえ、アスリートの案件にしても。あくまでも、メインが他のキャラ。。。であったため。主人公なのに、サブだったのだ。本来、“ドラマ”ならば、案件で“サブ”であったとしても、主人公なんだから“メイン”で、アレコレと動いて、奮闘すべきだったのである。で。。。影響を与えていく。。。。のが、今作が、本来描くべき描写だった。。。ハズだ。が、今作は、中途半端にしか、主人公を描いてこなかったのである。だから、今回の案件を見ていると。“なぜ?”という気持ちが、勝ってしまっている。これは“連ドラ”だからこそ、起きてしまった現象だ。何度も書くが、面白くないわけでは無い。ただ、どうしても、違和感を覚える。。。。ってことである。もっとはじめから、こういう感じだったなら。。。。。不必要に、アレコレと盛り込みすぎなんだよね。まぁ、こういう“ドラマ”も、あるのも分かっているが。それでも、メイン以外を描くだけならまだしも。メインを潰すほどに、強調するのは、明らかに間違っている。ほんと、今回くらいだったら。。。全く違っただろうに。にしても、最近は、今作だけでなく、不必要な紆余曲折や、メインとは違う話で、盛り上げようとしすぎだよね。メインがあってコソの、サブの話だろうに。同局の3本は、みんな同じパターンで、見事にメインの話の腰を折っている。ま、同局に限ったことでは無いのだが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7556.html
2022年08月28日
「修善寺」内容頼家(金子大地)が伊豆・修善寺へと追放となり、政子(小池栄子)の次男・実朝(嶺岸煌桜)が“鎌倉殿”に。執権別当となった時政(坂東彌十郎)を中心にした新体制が始まった。だが、同時に、権勢をふるう時政の強引な態度や、最近の北条のやり口に、御家人たちが北条を敬遠していると、三浦義村(山本耕史)から警告される義時(小栗旬)時房(瀬戸康史)そして、時政に助言するりく(宮沢りえ)は、実朝の正室を京から迎え入れることを時政に進言。京にいる娘婿の平賀朝雅(山中崇)を使い、後鳥羽上皇(尾上松也)に正室の迎え入れを懇願する。一方で、頼家は、自身の存在を示すかのように、鎌倉に圧力をかけてくるのだった。義村から、話を聞いた時政、義時をはじめとした宿老たちは、備えを整えつつも、様子見をすることを決める。そんななか、頼家が京と通じていると知った義時は、頼家討伐を決める。が、泰時(坂口健太郎)は猛反対し。。。敬称略作、三谷幸喜さん演出、末永創さん「私に、善児が責められようか」展開自体は、まあ。。。。そういうところ。。。なのだが。今後も、続くだろうし。とはいえ。さすがに、善児の部分は、重すぎる。でも、そこも含めて今回は、主人公の葛藤が初めから最後まで描かれた感じだね。にしても。善児とトウの襲撃は、凄いねぇ。“大河ドラマ”とはいえ。日本のドラマでも、“ここまで出来る”というのが、シッカリと伝わってきたよ。最近じゃ、やれ、コンプライアンスだとか。。。なんだ、かんだで。血のりでさえ、使わなくなっているしね。ま、ごく一部は、挑戦的な番組はありますが。アレもコレもと、“回収”したし。“連ドラ”って、こういうのだよね。。。。。
2022年08月28日
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン26話「フィナーレいさみあし」内容“リバイス”の最終回を見た介人(駒木根葵汰)は、“ドンプラザーズ”も終わりにしようと言い始める。驚く真一(別府由来)はるか(志田こはく)つよし(鈴木浩文)介人に説得された3人。。。最終回を記念してMVPを決めるということに。えっと。。。折り返しなので。。。一種の総集編ですか?ま、そういうのも、よくあることだけど。仮面ライダーリバイス 第50話最終話「あくまで家族、いつかまた会う日まで」内容街の人たちを襲ったバイスは、一輝(前田拳太郎)に襲いかかる。怒った一輝は、変身。バイスに挑んでいく。が。。。そこには、バイスの。。。。敬称略どういう最終回に。。。。と思ったが。先日の狩崎の件も含めて、蛇足のような気もしないでも無いのだが(笑)まぁ、綺麗にまとめようと思えば、先日のことも、今回のコトも、1つの“手”だと言えるでしょう。今作らしく綺麗にまとめたと思います。作品全体を見れば、無理な紆余曲折が、かなりマイナスだったとは思いますが。これもまた、“終わりよければすべてよし”ってことにしておきます。でもなぁ。。。中盤あたりまでのグダグダは、もうちょっと、少なめのほうが。。。。どうしても。。。っていうなら、“縦軸”を描かずに、主人公の成長だけを集中して描けば良いだけだと思います。で、1年で、前後半に分けてしまう。それこそ、前半に登場した人物を、後半で、無理矢理絡ませて、“回収”しても良いわけだし。工夫次第ってコトだと思います。デリシャスパーティ・プリキュア#25 新たな怪盗!?にこにこキャンプでごわす!内容ゆいたちは、キャンプへ!!だが、そのキャンプ場。。。妙な噂が流れていた。。。えっと。。。。キャンプに行っただけだね(笑)まぁ、季節柄、こういうのもアリだとは思いますが。いっそ、学校の行事だとは、そういうのに、すれば良いだろうに。気のせいか、それも、特に、最近のネタを見ていると。わざわざ、プリキュアの近くで、騒ぎを起こしているように見えるのだ。そらね、そういうのも“普通”ではあるのだけど。騒ぎを起こすにしても、もっt、普通に出来ないのかな。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7555.html
2022年08月28日
今週も、先週よりは少なめだけど。今作の“土曜版”にしては、シッカリと“説明”がなされているナレーションが、多用されているね。と言っても。今作の支離滅裂さの中に“流れ”が見えて、若干、支離滅裂が薄まる程度。支離滅裂なのは、なにも変わらない。当然、冷静に見れば、アレだけ多かった違和感が、消えるわけが無く。違和感も残されたままだ。もちろん、面白いかどうかは、別の話である。とはいえ。やはり“本編”には、存在しない“ナレーション”は、たとえ、“土曜版”だと言っても、“本編”の修正には、多少なりとも役立っている。。。。ような気がする(笑)まぁ、“土曜版”を視聴者が見てくれなければ、無意味なのですが。“本編”でも、“土曜版”くらいのナレーションの多用を、行えば良いだろうに。きっと、それだけで。生理的に受け付けることが出来ない部分は、ともかく。“ドラマ”そして“連ドラ”として、納得出来るレベルには、なると思いますよ。。。。今作は、異常なほど自信満々なので、そういう“補正”は、行わないだろうけどね!!ほんと、ナレーションだけなのに。。。。それこそ。“土曜版”のナレーションを“本編”で使えば良いだけじゃ??制作には、ホントに冷静な判断をしてほしいものだ。じゃないと。ほんとに、俳優さんたちが不憫でならない。ってか。。。もう、先が見えてきてるんだから。“終わりよければすべてよし”を目指せば良いだろうに。いや、目指すべきだと思いますよ。だって、どれだけ、自画自賛しようが。制作にとっても、黒歴史になる可能性が、かなり高いだろうに。。。。“土曜版”から、使うだけなのになぁ。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7554.html
2022年08月27日
内容マサーラカリーの店主サティヤムから、キッチンカーを破損させた人を探して欲しいと頼まれた羽男(中村倫也)まさかのことに戸惑いながらも、石子(有村架純)も一緒に探し始める。周辺の聞き込みで、“K”という人物と判明。丸来町の山室ビルの横の広場に集まる少年少女たち。それを助けていて、カリスマと呼ばれている人物だった。そんななか、羽男の携帯が鳴る。「助けて!」と。何かがあったと感じ、羽男と石子が向かうと、ひとりの少女が、歩道橋を転げ落ち、負傷。救急車で運ばれようとしていた。電話をしてきたのは、現場近くにいた少女・川瀬ひな(片岡凜)。ひなと一緒に病院へ向かった石子と羽男。負傷したのは、東美冬(小林星蘭)だという。そこに、ひとりの男(野間口徹)がやって来て、ひなと騒動に。男は、美冬の父だった。その後、事務所で話を聞くと。3年前に、母が再婚。美冬は、その義父から、暴力を受けていたらしい。ひと月前に、家を飛び出して。。。山ヨコにいたという。美冬の父を訴えたいというひなだが、羽男と石子は難しいことを説明する。そんななかニュースが流れる。桑田佳那美の遺体が見つかったと。“K”が殺されていたと判明。ニュースを見ていた羽男は、“K”にはキッチンカーの破損は無理と気づく。ひなが、何かを隠していると感づき、石子と羽男が問いただすと。。。。敬称略脚本、西田征史さん演出、塚原あゆ子さんちょっとしたことだけど。羽男「金にならないことは、やらないんじゃ無かったの?こういうのは、良いですね。まぁ、石子の過去は、、、、横に置いておくとして。こういう表現は良いこと。石子と羽男のふたりのキャラですから。そのうえ、序盤から、羽男の記憶力炸裂。石子と羽男が、“次”の動きに出るのも、良い雰囲気だ。細かいようだが。やはり、雰囲気作りも含めた、キャラの描写は大切なことなのである。今回、驚いたのは。まさか。。。“推定無罪”を表現。説明するとはね。そのうえ、“利益相反”まで。“弁護士モノ”では、基本中の基本ですが。“2サス”などに馴染みがなければ、分かり難い単語なのは事実で。今作の目指すところが、垣間見えた瞬間でした。。。。“金曜ドラマ”だしね(笑)そのあとも、意外な驚きは続く。石子と羽男の会話なんて良い感じ。石子の過去が判明するわけだが。大庭も含めて、本編に必要無いような“やりとり”が多かったので。“恋バナ”を押し通されるよりは、これくらいがちょうど良いです。まさかの石子による大庭使いなんて。。。秀逸。今回に関しては、石子の過去との緩急があるから、ほんと良い感じだ。今回は、話の展開もスピーディーで、ほんとにテンポ良く、話を進めている。そのうえ、無駄が無いだけでなく。主人公ふたりのキャラもシッカリと際立たせているし。今回の案件への流れや、結末への流れも秀逸で、普通に面白かったです。。。。ってか、普通に“マチベン”モノだよね。。。それも、秀逸な“マチベン”モノでした(笑)最後にネタも、イマドキだし。無理に、社会派を狙っている感じでも無いし。あ。。。社会派がダメってのじゃ無いのだ。やはり、ある程度、痛快、爽快なほうが、多くの人が、“ドラマ”を楽しむことが出来る。。。。ってことだ。個人的には、社会派の方が良いですが。ま。。。それはそれだ。実際、1クール。。。社会派でまとめるのは、ネタ作りが、難しいからね。そういう風に考えると。今作の途中にあったエピソードも、もっと痛快でも良かったのでは?って、イマサラながら、感じている。好みだろうけどね。でも、多くの人に見てもらおうとすれば、そのあたりの、選択は、重要だったでしょう。そんなことを、今まで以上に感じた、今回のエピソードである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7553.html
2022年08月26日
内容ようやく矢作(井之脇海)を見つけた暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)のもとへと連れて行き。。。。敬称略ご都合主義的なきれい事の羅列については、横に置いておくとして。なぜ、“フォンターナ”??三郎は?これ、前回と、全く話が繋がってないよね。ってか。更生云々。。。警察に。。。ってのもあるけど。房子って、なぜ、矢作に“封筒”を??じゃ、話の内容からすると、暢子にも?意味が分からないのは。三郎の守備範囲で、矢作を見つけた“ハズ”だって、今回のラストあたりで。暢子の口から、矢作が、鶴見で職探し。。。と言っていたのだ。そう。やはり、三郎の守備範囲は、鶴見。見つけたのも、鶴見だろう。なのに、フォンターナ???それとも、権田一味と???。。。で、勢力拡大?まさか“フォンターナ”が、いつの間にか鶴見に?まぁ、今作にとって、その方が、登場人物が瞬間移動するよりは、納得しやすいのですが(笑)で、意味が分からないのは。房子は、“隠し球”を準備していたこと。う~~~ん。。。。“あまゆ”から“フォンターナ”に電話をかけたのか?で、房子は、なんらかの手段で、矢作佳代に??あ。。。そっか。携帯電話だ!!!(失笑)例えば、房子が矢作を探していて、“フォンターナ”にいたならば。妻も、夫を探さなければ、おかしいわけで。その状況で、矢作の妻に連絡を入れるのは、不可能。同じことは、三郎と暢子にも言えるわけで。三郎が、手下を使って見つけたとしても。暢子は?ってことになるのだ。同じことは、沖縄そばにも言えるわけで。“ドラマ”としては、間違っていないが。。。。いや、今作としては。。。か。でも、その作る過程を考えれば????だしね。ラストの料理なんて。。。。矢作。。。知らない料理だよね?暢子は、放置しているけど。これ、パワハラじゃ?“結末から逆算して、物語を紡いでいた”ならば、こんな、雑な描写になるわけが無いのである。鶴見か、銀座か。。。は、ともかく。なぜ、わざわざ、フォンターナかなぁ。。。。。みんな、“あまゆ”に集まれば良いだろうに。ま、一番、適切なのは、“ちむどんどん”だとは思いますが。そのほうが、話の流れも分かりやすいしね!ある程度は、“ドラマ”だから。無視出来るし。細かすぎることを指摘しているように感じるかもしれないが。“塵も積もれば山となる”なのである。これだけ、違和感を、次から次へと。。。。。“山”にならないわけが、無いのだ。話、展開。。。登場人物への不快感なんて、些細なことだ。“連ドラ”だから、こういう“チリ”が、もの凄く大切なのだ。“連ドラ”だから。せめて、週内だけでも、なんとかして欲しい。。。欲しかったです。最後に。これ。。。“土曜版”で。先週レベルで、ナレーションを入れないと、とんでもないことをなるのは、確定的ですね。しっかし、ことごとく、雑だね。今までも、何度も書いているが。ある程度は、無視しますけど。“ドラマ”だから。。。。“作り物”だから。。。。“きれい事”だから。。。って。でも無視出来ないレベルに成り果てている。ほんと、“アリエン”よ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7552.html
2022年08月26日
内容先輩への暴行容疑で、大学生の戸田大和(濱田龍臣)の取り調べを行う朱梨(飯豊まりえ)と風早(浅香航大)大和の父・家長敏則(水澤紳吾)が、15年前に殺人容疑で指名手配。現在も行方不明。その父から手紙が届き、イライラして暴力をふるったという。すでに大和の叔母により被害者の弁護士と示談は成立していた。朱梨は、“怒り”の赤の感情を読み取る。一方で、朱梨は、家長が15年前に鴨居圭、美保夫妻を殺害したと言われる事件の日が、朱梨の両親が殺された人同じ日だと気づく。そんななか家長の遺体が発見された。管内の雑木林から見つかった白骨遺体。死後15年は経過していた。そのことを大和に伝えたのだが。。。誰かが大和に手紙を送ったと思われ、15年前の事件を洗い直すことを決めた朱梨。早速、家長の喫茶店の常連客の庭木由香子(山田キヌヲ)から話を聞く。3年前に亡くなった夫・元春が、家長と親しかったという。その由香子から“後悔”を読み取る朱梨。朱梨は、由香子の娘・紗良(久保乃々花)から。。。。その後、朱梨、風早は、15年前の現場へ向かうが。。。すでに更地。が、近くに。。。喫茶店の常連・東海林隆三(住田隆)を見つけ、話を聞くと。。。。敬称略脚本、三浦駿斗さん監督、林雅貴さん朱梨と風早の家族関係も混ぜているので。若干、今までと雰囲気が違ってしまっているのは、気になるところであるが。まぁ、“ドラマ”なので、こういう重ねは普通に行うこと。これはこれで、OKだろう。ってか。。。。まさか、こういう方向から、“縦軸”に繋げるとはね。それも、直接ではなく。一ひねり。これ、どうなるんだろ。。。。
2022年08月25日
内容武田(津田健次郎)による三日の研修を終えた亜子(仁村紗和)ついにひとりでの配達が始まった。初日の目標は、30個。が、、、思ったように配達出来ず。事務所に戻ると。。。11個残っていた。怒る武田は。。。「宅配なめんな」と。敬称略作、櫻井剛さんだよねぇ。。。。だと思ったよ。津田健次郎さんの宣伝の場面も出てきたし。ここから。。ってところかな。なんとなく、先は見えているけど。丁寧な描写は、好感が持てますしっかし。。。週末は、これかぁ。ってことは、あまり週単位を意識しないってコトだね。
2022年08月25日
内容正樹(中島裕翔)が路加(佐藤隆太)と進めてきたコラボ企画。だが、突如、路加が、別の不動産会社とコラボすると発表する。まさかのことに、社長であり、義父の賢治(光石研)は激怒。正樹に対して、路加を潰せと命じるのだった。一方で、路加の企みを知っていた妻・愛菜美(比嘉愛未)が、そのことを伝えなかったことに、正樹は不信感を募らせる。路加の会社を訪れた正樹。かつて、下請け会社で働いていた路加は、賢治から酷い仕打ちを受けていた。すべては復讐のためだったと路加は認める。そして正樹に対し“俺につかないか”と。賢治のあくどいやり口の証拠が欲しいという。そのころ、慎太郎(高橋優斗)は、冴(吉川愛)が捨てた小説を、新人コンクールに出していた。その結果。。。同じ頃、北都(和田正人)は、路加の会社で働く冴の存在に気づき、正樹に、元教え子の冴を利用し、路加を探らせるようと、父・賢治に提案。それを知った正樹は。。。敬称略脚本、武井彩さん演出、木村真人さんいつも通りだけど。今作は、開始10分の情報量が多いよね。今回は、最終回へ向けて動き出したためか。いつにも増して、多い。とはいえ、分かりやすいから、それほど不満は無いが。さすがに、情報過多でしょう。そこはともかく。思った以上に、ドロドロがあるね。ちょっと驚いてしまった。そのあたりを、少なめに。。。ってことなのかと勝手に考えていたので。
2022年08月25日
内容フランチャイズ化を進めるため、新(竹内涼真)は、会社を立ち上げる。そんななか、龍河(早乙女太一)が、葵(平手友梨奈)のスカウトに現れる。龍河との話し合いで、葵は、龍河を持ち上げる。すると調子に乗った龍河は、12年前の事件の真相を語りはじめる。証拠を取った葵は。。。。証拠の音声が公表され、追い詰められる“長屋”新と葵は、相川(稲森いずみ)に接触し、長屋茂(香川照之)の会長解任に向けて、動き始める。敬称略脚本、徳尾浩司さん演出、田村直己さん“暴行も加わった”って言っているけど。直前に、葵がやっていることは“暴行”だけどね!!“原作”があるから、仕方ないけど。こういうコトをするから、チープに見えるんだよ。“ドラマ”だから、ある程度は。。。。だけど。それでもね。やって良いことと悪いことがあり。それをすり替える展開、演出は、悪質。そしてチープ。どう見ても。。。ケンカ両成敗なのだが。。。。(苦笑)あまりにも、ご都合主義過ぎて、気になるよ。しっかし、今回は、今まで以上に、芝居染みているね。あざとさ満載である。さすがに、やり過ぎでは?確かに。。。。“原作”があるから、仕方ないけど(←2度目)ちょうど良い機会だから、書いておくと。“ドラマ”って、作り物だから。。。。。と、わざと、現実味の無いようなコトをする場合があるのだ。ファンタジーとか、御都合主義だとか、そういうコトでは無く。“リアル”から、わざと外した展開と演出にすると言うことだ。逆に、現実味を前面に押し出す展開などをすることもある。前者は、“作り物”だから。。。と割り切っていると言える。制作も、視聴者も。後者は、“作り物”でも、感情移入しやすくと。基本的に、相反することなのだ。だから、あざとい演出なども、場合によっては、受け入れられる。このあたり、完全に好みの問題だけどね。それにしても。最終回へと向かって、話を進めているからか。今までのエピソードにあったような。無駄な部分が、極端に少なくなったね。おかげで、若干、楽しくなったね(笑)最後に。どうしても引っかかったことを。“国民”への説明義務、責任はないと思うよ。どこかの国じゃあるまいし(失笑)
2022年08月25日
内容不動産業を営む細野茂雄(渡辺裕之)が、会社で撲殺死体で発見される。第一発見者は、妻・香織(舟木幸)。自宅に帰らず、探して見つけたという。臨場した糸村(上川隆也)は、被害者の左手の爪が短いことが気になる。そのうえ、爪切りを持ち歩いていたよう。細野は、高級住宅街に更生支援施設の建設計画に猛反対していたようで、反対派会長の細野は、SNSで炎上。ワイドショーでも話題になっていた。糸村は、村木(甲本雅裕)に爪切りの分析を依頼したところ。。。。一方、施設を手がける京華建設の黒沢辰夫や、施設の設計をした建築士の杉崎涼介(一ノ瀬颯)に事情を聞くが、爪切りのことは知らないと。そんななか、反対派の矢島修造の話で、12年前、細野は、娘・紗弥香を非行少年・山本仁(荒井敦史)のバイクの暴走により、命を落としていたことが分かってくる。敬称略脚本、小島聡一郎さん監督、柏木宏紀さん全く、想定していなかったので。ほんとうに、驚いてしまった。そこは横に置いておくとして。今回のネタ自体は、今シリーズでよくあるパターンのネタですね。序盤の15分ほどで、ほぼ全てを出してしまっている。まぁ、今作は、こんな感じだからね。コレを楽しむのが、今作の流儀だろうし(笑)ってか、今回、小ネタが多かったね。この感じ、久々だね。
2022年08月25日
内容房子(原田美枝子)から事情を聞いた暢子(黒島結菜)は、矢作(井之脇海)に店の手伝いを頼むのだが、断られてしまう。その後も、房子、二ツ橋(高嶋政伸)にも協力してもらい、矢作を探し。。。。そのころ歌子(上白石萌歌)は、智(前田公輝)の協力で。。。。敬称略いきなり、アバンで、開店準備。そして信用金庫。どうやら主人公は、融資をしてもらっているようだ。その一方で、“無職”の和彦は、一応。。。仕事を見つけたようだ。ってか。“ドラマ”だから。。。っていうコトもあるけど。“きれい事”で見せているので、違和感を覚えにくいのだが。冷静に見ると、矢作だけでなく。和彦は、当然だが。仕事をしていないという意味では、暢子も“無職”なんだよね。一応、今回のアバンの描写だけで見れば、“無職”は、言い過ぎだが。これ、仕事をしていようが、してなかろうが。ホントは、今作が、描くべきコトを描いていない。。。。からなのだ。先日から指摘しているが。“フォンターナ”を辞めたんだから、「両方やりたい」って、言い切ったんだから。最低限、開店準備は描くべきだったのだ。今回程度には。え?妊娠?じゃ、その描写はあったのか?といえば。くだらない“ちむどんどん”ネタくらいで。あとは、“本当に妊娠しているのか?”という描写ばかりで。見ていると。。。。妊娠判明は、気のせいだったのか?それとも、誤診だったのでは?って思っていたくらいだ。描くべきコトを描かないから、わずかひとつのセリフで“ドラマ”が崩壊するしなにか別の描写をすれば、違和感を垂れ流しで、妙な印象になってしまうのである。ま。。。今始まったことでは無いけどね(苦笑)例えば、ラストの場面なんて。三郎も協力している姿を描くべきだっただろう。三郎の命令で、県人会の誰かが、暢子に連絡を入れる。ってのも、良いけど。それ以前の部分で、今作は違和感。だって、唐突に、三郎だからね。今作は、普通に瞬間移動をしているけど。じゃ、ラスト。。。どこ?っていう話だ。鶴見?それとも、暢子の店の近く?どちらにしても、違和感。こういう雑さが、今作のダメなところ。細かすぎるように思えるだろうが。どこかで、違和感を覚えると、“普通”は、それをひきずって見てしまうモノなのだ。だって。。。。“連ドラ”だから。今作は、こういう“連ドラ”の基本を無視して、毎週リセットをかけている。その程度なら、まだしも。週内でも、妙なことを行って、違和感。。。。これで、“繋がり”を気にせずに、視聴するのは不可能だ。いくらなんでも、無茶が過ぎる。だから、“ナレーション”という“手”があるのに。今作は、使わない。“大人の事情”もあるかもしれないが。意地でも使わない。だから、崩壊が崩壊を呼んでいる状態。これ、“土曜版”で修正してくれると、期待したいところだ。最後に、“歌子は歌このままで上等”だとか。“歌子の好きなようにすれば良い”優子のセリフは、そういうのじゃないのか?若干、無駄はあったので、テンポが悪かったが。それほど、悪い印象のある“コント”では無かっただけに。最後だけは、シッカリと締めて欲しかったモノだ。にしても、、、、繊細さが足りないよね。。。。(笑)“連ドラ”だということを、意識すれば、こんなことにならないだろうに。無視するから、雑になるんだよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7551.html
2022年08月25日
内容宅配で働くことにした亜子(仁村紗和)だが、パワハラセクハラ。。。。そのうえ。。。詐欺師。散々な職場だったが、娘・咲妃(毎田暖乃)に応援され、仕事へと。先輩の武田(津田健次郎)の指示で、荷物の積み込みをするが、丁寧に教えてくれず。。。厳しい武田に、困惑する亜子。その後、一緒に配達をするが、慣れない運転。荷物運び。助手席には、しかめっ面の武田。夜は、キャバクラ。。。。敬称略作、櫻井剛さん本格的に動き始めた今回。思った以上に、リアリティがあって、良いですね。おかげで、入り込みやすいし。。。。。これ。。。“朝ドラ”で、やれば良かったんじゃ?(笑)気になるのは、、、次回が、木曜なので、週末。なんらかの、結末を用意しているのだろうか?
2022年08月24日
内容トラコ(橋本愛)から、児童養護施設を救いたいと、頼まれた里美(鈴木保奈美)は、頭取が決まった夫・利明(矢島健一)ならと。。。3000万の融資を頼み込む。良い返事があったと思っていたが、やはり融資はダメ。するとトラコは、家の中を見回して、里美にあることを伝える。敬称略脚本、遊川和彦さん演出、岩本仁志さんいやぁ。。。。“ドラマ”としては、面白みを感じているけど。えっと。今作は、これで、良いのか?(笑)あまりにも突拍子の無いネタと展開で、どう、判断すれば良いか、全く分からないです。“大人のドラマ”としては、成立していると思うが。今回のエピソード。選んでいるネタも。。。だけど。ちょっと、無理が過ぎたかな。これまで、書かなかった、根本的な違和感を、ちょうど良いタイミングだから、書いておく。。美村里江さん、板谷由夏さん、鈴木保奈美さん。大雑把に言うと、橋本愛さんと。。。。10,20,30年齢差が大きくなると、やはり、違和感も大きくなってしまうのだ。これ、子供のことを。。。だったら、もうちょっと、説得力が生まれたかもね。ちょっと、無理しすぎですね。もっと、子供・守を混ぜれば良かったんじゃ?で、里美単独では無く、ふたりへの指導のかたちの方が、納得出来ただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7550.html
2022年08月24日
内容大木班長(久保田悠来)から“駐屯地祭り”の話を聞く、宙(町田啓太)と馬場(佐野勇斗)地域住民tのふれあいのイベントだということ。班の皆で、話をしていたところ、野村(結木滉星)がやってくる。祭りが中止になったという。仕方なく、雰囲気だけと。。。たこ焼きを作り楽しむ宙、馬場、西(藤岡真威人)そんななか、金子(桐山漣)の元妻・理恵(三倉茉奈)が、娘・花音を連れ、駐屯地にやってくる。近くに来たから立ち寄ったらしい。家族3人の仲の良い様子に、宙たちは、もしかしたら。。。。。と話題に。そんななか桜間(白石麻衣)は、神宮寺副連隊長(緋田康人)から、金子に昇任試験を受けさせるようにと命じられる。年齢を考えてのリストラだった。早速、桜間は、金子を呼び出し、昇任試験を命じる。そして宙にも。。。。敬称略脚本、諸橋隼人さん演出、根本和政さんいや、なんだ。。。こういうエピソードもあるんだね。前回が前回だったので、それこそ、時間経過を、アレコレやったりして、同じようなネタで、最終回まで回すのかと思っていたので。ちょっと、驚いてます。が、同時に、感心しています。“その手”があったか!って。ただ、個人的には。。。“祭り”が見たかったけどね!これは、難しい判断なのだが。なんらかの“職場”の中を描くだけのエピソードでは、目新しさはあるんだけど。繰り返されると、単純に“職場”が違うだけの印象しか無いのだ。簡単に言えば。職場が自衛隊だろうが、学校だろうが、それ以外だろうが、描いていること自体は、あまり代わり映えがしないということ。そういう意味では、感情移入しやすくなるというメリットはあるのだが。それはそれだ。やはり、ワンパターンに陥ってしまうのだ。実際、今回にしても、既視感が漂っている。だからこそ、こういう感じの“お仕事ドラマ”では、“職場”だけでなく。それ以外との“やりとり”が描かれるわけで。だから、前回のようなエピソードがあるのだ。今回は、第2部が始まったばかりなので、OKでしょうけど。でも、出来れば。。。祭りのほうが。。。。って思うわけである。イレギュラーなことも描きやすく、ドラマチックに描きやすいしね。今回も、特に悪いわけでは無いんだけど。が。。。これでは、第1部と、代わり映えが無いと言われても、仕方が無いだろう。ギリギリの選択だったんだろうけどね。。。。俳優も揃えてしまっているし(笑)面白かったけどね。しっかし、ラストの展開が。。。。。そういうことかぁ。。。。思った以上に良いネタだったね。前回、そこは、引っかかっていたんだよね。やるだけやって、回収しないなぁって。思った以上に、良いネタでした。
2022年08月24日
内容西野晃(柾木玲弥)母・清美(中島ひろ子)のもとに、天樹(東山紀之)野々村(白洲迅)がやってくる。公園で見つかった遺体が、西野の父・中山信二(池田成志)だった。状況から、自ら命を絶ったとようだと説明する天樹たち。特に怪しい点は無いと説明する天樹は、司法解剖を勧めたところ。西野は、アッサリと了承。そのまま処分してもらっていいという。あまりの言い方だったが、13年前、不倫相手の女性を殺害し、7年の実刑。父が家庭を壊したことを、恨んでいるようだった。その後、堂本(北大路欣也)が解剖を行い。。。。そんななか、小料理屋の女将・山尾京子(加茂美穂子)が、殺されて見つかる。現場の写真を確認していた野々村は、あることに気づく。料理が、中山信二の胃の内容物と一致していたのだ。トラブルにより、中山が山尾京子を殺し、その後、命を絶った可能性もあったが、天樹は、第三者が仕組んだ可能性も排除出来ないと指摘する。13年前の事件と、あまりに酷似していたからだった。天樹が考えすぎているのではと思っていたモノの、片桐(吉田鋼太郎)青山(塚本高史)は、被害者の夫・山尾寛(村杉蝉之介)のもとを訪れる。だが、あまりの剣幕で。。。。一方、天樹、野々村は、清美のもとを訪れていた。敬称略脚本、徳永富彦さん監督、大山晃一郎さんたまに、こういう感じのエピソードって、あるよね。事件を描いているはずなのに。それを、あまり前に出さずに。ちょっとした人情モノに仕上げるっていうの。基本、天樹がメインだけどね。むしろ天樹だからこそのエピソードって言う感じだ。たまには、良いモノです。なかなかの結末である。
2022年08月24日
デリシャスパーティ・プリキュア #24 コメコメなんて知らない!波乱のピザパーティ内容ゆいたちが宿題をしている間、コメコメとパムパムがケンカに。パムパムは、街へと飛び出して行ってしまい。。。シリーズでも無かったわけでは無いけど。ここまで、振り切っていると、新鮮だね。ま。。。無くても良い。。。と言ってしまうと。そこまでですが。擬人化しているので、こういうのもアリでしょう。ってことで、ようやく、今年も終わり。
2022年08月24日
内容どうしても、店を出したい暢子(黒島結菜)に房子(原田美枝子)は条件を出す。そのひとつが味を任せられる料理人の確保。しかし、暢子が求める人材が見つからないまま。。。。そんなある日、“あまゆ”の前で食い逃げ騒ぎが起きる。捕まえられていたのは矢作(井之脇海)だった。敬称略“半年ももたねえで、このざまよ”。。。。って。。。。?もう、意味が分からないです。不必要なセリフを盛り込むから、こういうコトが起きるのだ。ほんと、“連ドラ”として破綻している。そらね。ご都合主義的だとは思うが。“ドラマ”なんだから、そういう展開は、当たり前のことだ。だから不問。セリフ自体も、違和感しか無いけど。そこも不問にする。でもね。 罪を償えよ!!それしか無いです。まぁ、それを言い出すと。今作は、ゲストが起こす“騒動”なら、まだしも。主要登場人物が起こした“騒動”は、ほぼ全てスルーだからね。学習。。。いや。。。。更生って、そういうコトじゃ無いのか?それが無いから、たとえ、周りに何を言われようが。周りに迷惑をかけようが。同じことを繰り返すんだよね?まぁ。。。罪を償うような更生を行っても、実際問題、再犯率は、あり得ないほど高いのですが。こんなの、簡単なことなんだよね。違和感を生み出すような、野放しをするのではなく。たとえ、同じことを繰り返す可能性があったとしても、一度入り、その後、被害者に謝罪、罪を償っているという展開にすれば、ただ、それだけで、良いだけなのだ。これ、主要登場人物でも同じことだ。そらね。朝から。。。“朝ドラ”で、そういう展開は、どうかと思うが。でも、今作は、そういう“騒動”ばかりを行っているんだから。最低限、“後始末”をした上で、“次”に進むべきなのである。ま。。。主要登場人物だけでなく、主人公も主人公なんだけどね(苦笑)ちなみに。アレだけ、“関係ない”だとか、アレコレ言い切っていたんだから。房子も房子だよね。。。暢子も暢子だけど。“人情ドラマ”としては、正しいだろうが。舌の根も乾かぬうちに。。。。と感じてしまうよ。。。。あ。そこは、どうでも良いけど。どうしても、引っかかったことを。もう、主人公って、店を辞めてるんだよね?で。部屋の感じからすると。もう。“あまゆ”では、無いんだよね?家賃は?。。。。200万から?ってのは、気になるところだけど。そこはいいや。引っかかっているのは、妊娠しているけど。。。たしか、2ヶ月だよね?そらね。いろいろあるだろうが。「両方やりたい」と言い切ったのに。なぜ、店の準備の描写が無いのだ?極論を言えば。2ヶ月なら。。。“両方”って言ったんだから。“料理人”が見つかるまでに、働けよ!!って思ってしまった。だって、一日、一日が、家賃も含めて、“経費”なぜ、オープンしないの?主人公は、自分が働かずに、料理人を雇う予定なの?確かに、、、手本の房子は、そういう感じだけど(苦笑)でもね。そもそも。妊娠が分からなければ、オープン予定だったんだよね?オープンしろよ!!“時は金なり”である。いろいろな意味で。せめて、メニューを決めたり、内装を。。。とか、いろいろやりながら、料理人を探せば良いだろうに。。。。それとも、妊娠しているから、ダメなのか???「両方やりたい」は、どうなった!!!ほんと、出来もしないことを、、、、いつも、この主人公・暢子は。。。。弁当押しつけをしていたときのような“執念”が見たいです。「両方やりたい」だよね???今の状態で、オープンしないなら。今後も、何かあるたびに、店をやらないよね?絶対に。これでも、両方なの?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7549.html
2022年08月24日
内容給付金詐欺に引っかかり、全財産を失った亜子(仁村紗和)は、娘・咲妃(毎田暖乃)とともに、尼崎にある実家へと引っ越すことに。だが、お好み焼き屋を営む母・美里(キムラ緑子)とは、いろいろとあり。。。キャバクラだけでは無理だと考えた亜子は、店の客である運送会社社長の葛西(岡部たかし)に誘われ、宅配の面接を受けに行くことに。敬称略作、櫻井剛さん15分なので、進んでいるような、いないような状態だけど。とりあえず、話が動き始めたのだけは、分かった。。。。かな。これから、いろいろとあるのだろう。次回に期待だ。残念なことがあるとすれば。“バカサバイバー”が無かったことか。仕方ないかな。週1だろうね。最後にしっかし。津田健次郎さん。。。働き過ぎじゃ?(笑)
2022年08月23日
内容森本(坂東龍汰)が去ったことで、佐奈(永野芽郁)たちは、新しい仲間を入れることを決める。須崎(杉野遥亮)が注目したのは、ネット上で天才エンジニアと言われる“ミン・ソヌ”をスカウトするため、参加すると言われるeスポーツ大会に参戦しようと、佐奈、須崎、小鳥(西島秀俊)たちは、練習を開始。そして予選に参加したのだが。。。。そんななか、小鳥が、突然、早退。妙な印象を受ける佐奈たち。心配した佐奈が、小鳥の自宅を訪ねると。。。。敬称略脚本、大北はるかさん演出、竹村謙太郎さん間違いなく、“そういう展開”のために、アレコレを描いているのだろうけど。う~~~ん。。。。。いやまぁ、新人を採用するというのは、別に良いのだが。これ、途中で、特許の話が解決している時点で、先日の学校の部分も絡めながら、“スタポニキャンパス”を進めるべきでは無いのか?そう。新人が。。。採用が。。。とか、そういう以前に、今作として、“やらなければならないこと”があるのでは無いのか?そもそもを言うと。森本海斗が、引き抜かれる必要性は無いし。特許が。。。っていう話も、必要無いのだ。そう。ここ2,3週。時間を無駄にしていると言っても過言では無い。当然、小鳥の父親が。。。なんて、どうだって良い話だ。今作が描くことは、ただひとつ。主人公が、夢のために頑張ることだ。その夢があるから。。。その主人公の志があるから、新人ふたりが入ってきて、会社に変化が生まれ、アプリにも変化が生まれたのだ。なのに。。。。そらね。今回のようなエピソードも、それ自体は、悪いモノでは無いが。でも、“見たいモノ”とは違う。主人公の物語に起きた、脇役のイレギュラーでしか無いからだ。悪いとは思わないけど。。。。良いとも思いません。ってか。。。次回も?う~~~ん。。。。トラブルは良いけど。結局、“スタポニキャンパス”が見えないままだ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7548.html
2022年08月23日
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン25話「ヒーローしごとにん」内容つよし(鈴木浩文)が担当していた店の業績が悪化。上司から、クビを言い渡されてしまう。だが、そのことを、みほ(新田桃子)に言えずにいた。結局、建設現場で働くことにしたつよし。そんななか、大鬼が出現する。だが疲れ切っているつよしは、ドンブラザーズの力になれず。。。大鬼は、逃げてしまう。事情を聞いたタロウ(樋口幸平)は、勘違いし。。。。敬称略ネタ回。。。。としては、悪くは無いが。最終的に、そういう展開なら。初めからクビにならずとも良かったような。。。。店から助けを請われて、皆で助ける話で、良かったんじゃ?(笑)仮面ライダーリバイス 第49話「戦いの果て…残ったのは悪魔だけ」内容ようやく狩崎(濱尾ノリタカ)のジュウガを倒した一輝(前田拳太郎)だが、ついに、家族の記憶を全て失ってしまう。“しあわせ湯”での家族との暮らしは、楽しいはずのものだが、家族との思い出が思い出せず、一輝の苦悩は深まるばかり。一輝は、門田(小松準弥)の協力で、家を出て、バイスとふたりで暮らすことに。バイスも責任を感じていた。。。。だが、突如、バイスが豹変。人々を襲い始める敬称略なるほどなぁ。。。契約かぁ。。。なるほど。納得の展開である。とはいえ、最終回で、“何か”あるんだろうけどね。デリシャスパーティ・プリキュア#23 ここねのわがまま?思い出のボールドーナツ内容両親の海外出張がキャンセルになった、ここね。久しぶりに親子一緒の時間を過ごすことになるのだが、ここねは、戸惑っていた。何を話せば良いか分からずにいた。それは、両親にとっても、同じで。。。。ここねは、みんなに相談するが。。。。なるほどなぁ。。。そういうエピソードかぁ。ここねは、久々だからね。もっと、いろいろと出来るような気もするが。まあ、大好きなモノや、思い出ってことで、カタチとしては、普通ですね。可もなく不可もなしである。これで、ほぼ追いついた。。。。ってところか
2022年08月23日
内容重子(鈴木保奈美)のもとを訪れた暢子(黒島結菜)和彦(宮沢氷魚)早速、重子から仕事を辞めたことを追求され、暢子のために、離婚しろと告げられる。嫌ならば、早く就職をしろと。だが和彦はフリーの記者だと譲らず。それで、“家族3人”を支えるという和彦に、重子は。。。。その後、暢子は、房子(原田美枝子)に、どうしても開店したいと伝えたところ。。。敬称略きっと、面白く描いているつもりなのだろう。だが、そういうのは、人それぞれで、“好み”があるので。コレを面白いと思えるかどうかは、当然、人それぞれである。ただ、分かっていることが、ひとつ。いくらなんでも、“ちむどんどん”は、定番だとは言え、明らかに、スベっている。理由は単純。ひとつは、「名前は?」の時点で、読めてしまっていることだ。もうひとつは、“常識的”に、“アリエン”からである。こういうのは、出来る限り、読めないような“コト”にすべきで。たとえ、“ちむどんどん”だったとしても、見せ方1つで、印象は変わるのである。当然、それにより、“アリエン”でも納得出来て、楽しめるのだ。あまり言いたくないが。出来ないコトは、やるべきでは無いです。これ、先日の披露宴における重子のカットでも同じことだ。あれでも、見せ方が悪く。完全にスベっていたし。今回、その流れで、良かったところは、和彦と重子の“大事な話”わざわざ、別なのは、気になるけど。見せ方は悪くは無い。先が読めていても、テンポ良く見せているからね。不必要な捻りも無かったし。同じことは、諸見里の部分にも言える。サラッとやりきった。これは、逆に、やり過ぎはダメなので、適切だ。あ。。。脱線しすぎた。。。。ちょっと気になったことを。ラストの“騒動””は、どうでもいいです。見え透いているし。気になったのは、暢子が房子に語った言葉。“姉が出してくれたお金が無駄になってしまう”無駄になる意味が、全く分からないのだが????どういうこと?まさかと思うが。。。。もうすでに、使い切っている?そもそも。全てを新品にする必要は無いだろうし。それこそ、沖縄料理の店なんだから、県人会の三郎たちを頼みにすれば、良いだけじゃ無いのか?“無駄”の意味が、全く分からないのだが?逆に、これを、真面目に考えると。“無駄になる”ってことは、使い切った、使い切る予定と、考えるのが普通で。まさか、店の開店は、姉の資金。店の回転は。。。。銀行などからの借金?いや、和彦の貯金?そもそも、和彦は、田良島に融資の話をしていたけど。それは、無くなっているだろうし。考えれば、考えるほど、意味不明な“無駄に”っていう言葉だ。しっかし、おかしい言葉だと、思わなかったのかなぁ。これ、もしも、“正しい”とするなら。前回の“報告”は、先ず初めに、良子にすべきことでは?その違和感を強調しただけである。それとも。。。。黙っていようと。。。。。。。。それならそれで、主人公・暢子のキャラに傷がつくわけで。う~~~ん。。。。。重箱の隅に近いとは、思うけど。今作の基本的な流れの部分だから、重箱の隅では無い。展開上最重要課題のハズだ。そうでなくても、今作は、金、金、金。。。。の“連ドラ”なんだから。なぜ、こんな“下手な説明”“下手なイイワケ”にしたかなぁ。。。。子供じみすぎている。子供のイイワケだよね。これ。いっそ、重子に、金の無心をしてくれた方が、スッキリしたのに。いまの、重子と暢子の関係なら、和彦ならダメでも、暢子なら貸してくれたんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7547.html
2022年08月23日
内容山崎亜子(仁村紗和)は、キャバクラで働きながら、娘・咲妃(毎田暖乃)を育てるシングルマザー。2020年10月。コロナの影響で、店には客がやってこず。収入は激減。貯金も底をついてしまっていた。生きていくには、家賃の安い場所に引っ越すしか無い状態に、陥ってしまう。頼みは給付金なのだが。。。。そんなある日、亜子の窮地を知った常連の葛西(岡部たかし)から、自身が経営する運送会社“マルカ運輸”で働かないかと提案されるが。。。。敬称略作、櫻井剛さん演出、盆子原誠さん最近の“状況”を使った“連ドラ”ってところかな。週4で6週の全24回予定。この状況になってから、同様の作品は各局で作られているが。基本、単発モノに近い。連ドラであっても、必要性を感じないモノが多く。今作は、それを率直に描いた作品。。。。ってことかな。今後の展開次第だろうけどね。今回は、初回だから、こんなところでしょう。気になったのは、1点だけ。ラストの“バカサバイバー”これ。。。毎回?(笑)
2022年08月22日
内容物件の購入はまだだが。リノベーション次第では購入するという依頼が入る。依頼人は、飯星靖子(真飛聖)間取りを見るのが趣味の“マドリスト”だった。早速、小梅(波瑠)玄之介(間宮祥太朗)が、話を聞くことに。靖子によると、面白い間取りの中古マンションを見つけたと言う。だが、趣味が趣味だけに。リノベーションに詳しく。小梅、玄之介が、口を挟む余地が無かった。で、よく聞くと。。“まるふく工務店”を推薦したのが、寅之介(落合モトキ)だと判明。さすがに、寅之介のずうずうしさに、小梅、玄之介はあきれるばかり。早速、靖子の注文を、竜之介(吉野北人)に図面を引いてもらうのだが。やはり予算オーバー。そこで、予算内に収まるプランを2つ、靖子に提示する。究極の二択に、靖子は苦悩。その様子を見ていた寅之介は、契約に結びつけようと、靖子に、ローン計画の変更を提案する。2年延長で、満足なリノベが出来ると。あまりの寅之介の強引さに、玄之介は。。。。。敬称略脚本、上田誠さん監督、本田隆一さん話数的に、折り返しだし。いや、前回が、前半戦の終わりくらいだろう。で、どうしても、気になってしまった。今作の展開は、やはり“イマドキ”な“大人の事情”で、こういうコトになっているのか?描こうとしている案件自体は、面白いことが、どうしても、疑問になってしまっていたのだ。結局。前回から、今回までの間に。原作を完読。ハッキリ言う。 蛇足を入れなければ、面白いんだから。 もっと、原作に寄せるべきだった。ただ、それだけである。男と女が。。。。んじゃ。。。“恋バナ”なんていう、安直なことをやるから、面白みが失せるのだ。極論を言えば、“恋バナ”なんて、古今東西、ほぼ同じだ。俳優が違い、セリフが違う程度。描くことは、大きく変わるわけで無く。そういう、昔ながらの。。。って、必要ですか?原作を読んだからこそ。疑問が大きくなってしまった。別のドラマの感想でも書いたことだけど。アレコレと事情もあるだろうし。やりたきゃやれば良いと思います。でも、メインの話の腰を折ってまで、やるようなことでは無い。そういうことである。さて、脱線しすぎたが。今回のエピソードの感想。今回は、案件が案件だし。展開が展開だから、仕方ない部分はあるが。今までとは違って、弟・寅之介を混ぜるコトは、仕方ないだろう。ただ、ちょっと。どっちを主体にしたいのかが、判断出来なかった。因縁の弟とのやりとりをメインにしたいのか?案件で魅せることをめいんにしたいのか?もちろん、一応、その2つの要素を絡ませているエピソードだが。なのに、なのに。今作は、それら2つだけで、ほぼ腹一杯だというのに。わざわざ、有川まで投入だ。きっと。“大人の事情”のある久保寺が。。。ってことなので。有川を混ぜたのだろうけど。いままでだって、久保寺絡みでは、強調する部分のバランスが悪く。上手くエピソードを紡げていなかったんだから。混ぜる必要性が無いんだよね。今回だって、若干、迷走気味だけど。メインの案件と弟の部分は、面白いんだから。脱線せず、もっと集中して描いてくれていれば。普通に満足出来ていただろうに。ま。。。“今作らしさ”として、受け入れているけど。無くても良いと感じてしまっている時点で。どうかと思うよ。今回の山歩きに関しては、メインと絡まっているので、悪くは無いですけどね。今までのエピソードは、明らかに不必要だったし(苦笑)相変わらず。。。脱線は多いんだけどね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7546.html
2022年08月22日
内容ある日、白熊(杏)は、風見(大倉孝二)から案件の担当を任される。小勝負(坂口健太郎)たちは、別の案件の調査のため、ひとりで調査するということだった。気合いの入る白熊。案件は、通販サイト“三ツ星マーケット”の自社ブランド“アンカレント”再販売価格の維持にあたる行為を行っていると、取引先からタレコミがあったという。風見は、社長の山辺純次(姜暢雄)かブランド事業部長の黒崎美佐子(雛形あきこ)の指示だろうという。サイトを利用する取引先には、美佐子の名前で値引き禁止メールが、届いていることが分かってくる。委員会から、立入検査の許可も下りて、あとは、調査するだけだった。早速、白熊は、風見たちと立入検査を実施。山辺社長は知らないようだが。美佐子はメールを送ったことを認める。調査にも協力的。反省の態度も。そこで、期日までの書類の提出を求め、白熊たちは去って行く。後日。改善措置の報告書が届き。各社への謝罪も済んだとわかる。無事に解決と、一安心の白熊。しかし、小勝負は、調査対象者への肩入れを指摘されてしまうのだった。そんななか、“三ツ星マーケット”を利用するアパレル“ワンソーイング”のデザイナー館山留美がやってくる。売れ筋ランキングの不正があると、白熊に訴えてくる。競合よりも、自社ブランドをランキングの上位にしていると。敬称略脚本、神田優さん、蓼内健太さん演出、森脇智延さんえっと。。。。白熊が単独で案件!っていうよりも。出演者の“大人の事情”によるものだろうね。。。。あまりにも。。。あまりにも。。。なので。不自然さが漂ってしまっているのが、残念なところだ。まぁ、ここのところ、ダブル主演のひとりである白熊が、いてもいなくても、良い状態に陥ってしまっていたので。そういう意味合いもあるんだろうけどね。いや、逆に。その“大人の事情”を見据えてのダブル主演ということなのか。。。。どっちでもいいや。でも、そういう感じで、ストーリーや、雰囲気が違ってしまうだけなら、あまり気にならないのだけど。正直。それ以上に、“別モノ”という雰囲気が強すぎて、話に、全く馴染めないです。とはいえ。若干、雑な描写はであるモノの。無駄な描写が少なくて、わかりやすく表現されているのは事実。そこだけは、評価して良い部分だろう。ただ、ちょっと、気になったのは。今回の案件。そもそも。。。。“再販売価格維持”だったんだよね?劇中では、一応、謝罪や改善というコトが語られていたが。そこを広げるのでは無く。“ランキングの改ざん”という別案件に、すり替えている。確かに、一般的に、わかりやすいテーマであり。“再販売価格維持”よりも、万人受けするだろう。ただ、これさえも、劇中で語られているように、グレーゾーン。“公取のお仕事ドラマ”という表現が難しい“ドラマ”よりも。“人情ドラマ”として描いてしまえ!そういう意図もあるんだろう。“ドラマ”としては、変則的だが、かなり頑張った。。。。と思います。が。こうすることで、気に部分が浮上してしまっているのだ。そう。。。白熊のキャラが。。。。違う。。。。(苦笑)こういうキャラだっけ?って、思いながら見てしまったよ。変化、成長した。。。ってことにしておきますが。最後に。くだらないことだけど、引っかかったことをひとつ。今回のエピソード。小勝負って、どこかへ応援に行ってるんだよね?白熊が解決するまでに、そっちの案件の解決が出来なかった。。。ってこと?それ、なんだか、今までのエピソードと全く違う印象なのだが?小勝負の能力が落ちた?(笑)“連ドラ”って、こういうことだからね!!登場させないのは良いけど。能力を発揮させすぎていたからこそ。登場しないことで、違和感が生まれてしまっているのである。ま。。。普通なら、気にならない“コト”だけどね。細かいことが気になるのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7545.html
2022年08月22日
「青いパパイアを探しに」内容店の開店準備を進める暢子(黒島結菜)そんなある日、暢子の妊娠が判明する。暢子は、和彦(宮沢氷魚)と一緒に、房子(原田美枝子)に報告したところ。房子は、店の開店の延期を命じる。敬称略作、羽原大介さん脚本協力、新井静流さん演出、中野亮平さん前回のラストや、予告で分かっていたこととは言え。なんかね。。。。。。(苦笑)相変わらず。。。欲張りなことを言う主人公・暢子。「両方やりたい」だそうだ。実際問題。いままでも、そういうコトが出来ていたとは思えないのが事実で。そもそもの話。良子、博夫から200万だよね?店をオープンしようが、どうだろうが。かならず、家賃などの“必要経費”は、あるわけで。そこも、スルーですか?頭が痛いのは、今作は、信用金庫、銀行、郵便局。。。そのあたりと相談していたわけで。そう。その時点で、自分だけの資金では、店を回すことが出来ないコトを意味してるんじゃ?じゃ。。。それは?母、三郎たちが“応援”と口にしたところで。この人たち。。。。金の工面などで世話になったわけで無く。むしろ、資金援助をしてくれた形跡、痕跡も無いよね?“他人事”だと思って、勝手なことばかり口にしているようにしか見えなかった。妊娠が。。。店が。。。。は、良いとして。幼い頃から、金で苦労してきた主人公だよね?だったら、先ず言うべきは、良子、博夫じゃないのか?「両方やりたい」なら、妊娠の報告や。。。房子に反対されている。。。。というような些細なことだけで無く。本来、主人公・暢子が、見なければならないのは、“金”ではないのか?じゃないと。現在住んでいる、住居兼店舗。。。出てかなきゃ。。。。じゃ?だって、和彦。。。無職だし。“フリー”だと言い切っているけど。それは、“仕事”および“それによる実入り”がある場合じゃ無いのか?最後は。。。重子ですか。。。。もう、どうでもいいよ。騒動を起こすのは良いけど。もうちょっと、そこまでの“流れ”をシッカリ作ってほしいものだ。“ドラマ”が、成立しているようで、してないです。まぁね。金、金、金。金。。。。って、そんなことばかり、“朝ドラ”で。。。朝から、そんな話も、どうかと思いますが。今作は、ずっと、そればかりを“芯”において、描いてきたのだ。制作サイドは、そこまでのつもりじゃないのだろうが。そもそも、制作の大好きな“騒動”の源泉。。。賢秀は、基本的に金銭トラブルだよね?だったら、そこをシッカリ描くべきじゃ無いのか?かなり以前、書いたことがあるけど。主人公・暢子は、仕送りをしていないのか?と。ま。。。それから、実家の方でも変化があったし、それ以上、書かなかったが。そういうのも“同じネタ”なのである。今回の200万も同じだ。シッカリと、描けば良いだろうに。今回の“妊娠騒動”なんて、まさに、そこを直撃だよね???最後に。先週と演出が違うからか。また。。。主人公・暢子の雰囲気が変わってるよね。もう、意味が分からない。いっそ、ここまでやるなら。毎週。。。主人公・暢子の俳優を変更しても良かったんじゃ?演出に応じて。で。。。4人くらいに。。。。(笑)なんなら、4兄妹で。。。。ってことでも、良かったんじゃ?かなり斬新だよね。ま。。。《てるてる家族》は、それに近かったが。。。。でも、そこまでの群像劇に、振り切った方が、よっぽど、納得出来た“連ドラ”だったかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7544.html
2022年08月22日
内容征則(佐藤隆太)のテレビ出演をきっかけに、葵(大島美優)が書いたと思われる年賀状が存在していたことが分かる。捜査一課調査官の古谷(小松利昌)や比留間(堀部圭亮)の協力を得て、奈良(ムロツヨシ)だけでなく、解散したとは言え、初動捜査チームの捜査員の協力を得ることが出来た。関東全域から集まった廃棄処分の決まっているはがき2000万枚を、調べ始める捜査員たち。だが莫大なはがきから見つけるのは困難を極めていた。時間だけが過ぎていき。。。そんななか、奈良は、はがきを目撃した郵便局員の女性から、はがきを交換に来た男の“情報”を得ることに成功した。その男の行動に、奈良は覚えがあった。被疑者のひとりとして浮上していたピアノ講師の田中晃教だった。そしてついに証拠のはがきが発見され、急遽、捜査本部が立ち上げられる。古谷、比留間が指揮を執り。。。。被疑者の逮捕と、葵の発見に動き始める。敬称略脚本、関えり香さん監督、土方政人さんそっか、もう一つも、何かがあるのか?と期待していたけど。主人公の“過去”っていうことだけだったか。ま、いろいろと重ねているけどね。もうちょっと重ねても良かった気もするが。メインがあるから、仕方ないかな。キレイにまとまったので、ヨシとします。ただ、結末だけを見れば。全4話くらいで、良かったかもね。そのほうが、テンポも良かっただろうし。あ。。。ちなみに今作、特に、今回のエピソードを見ていて、ふと、頭をよぎったことを。これ。。。《マイファミリー》もこれくらいなら。。。。もうひとつは、途中の探しは。。。。《捜査一課長》を超えてるよね(笑)くだらないことだけど、いろいろと。
2022年08月21日
内容黒田官兵衛(濱田岳)が仕組んだ“旗印戦”は、何者かの裏切りにより、破綻する。裏切り者を見つけるために動き始めた織田信長(永瀬廉)みやび(山田杏奈)そして黒田官兵衛。同じ頃、武田信玄(満島真之介)は、徳川家康(小澤征悦)についた今川義元(松大航也)を問いただしていた。そんななか黒田官兵衛は、裏切り者のひとり井伊直政(駿河太郎)に接触する。そこに今川義元、真田幸村(田之倉雄太)竹中重治(栁俊太郎)が現れ。。。。教室にやって来た黒田は、裏切り者であることを伊達政宗(三浦翔平)上杉謙信(犬飼貴丈)らに告白。その様子を見ていた信長は。。。。敬称略脚本、伊達さん監督、豊島圭介さんこれで、本格的に、次に進むかな。まぁ。細かいやりとりも、それなりには、面白いけど。どういう展開になるか?が、やはり、一番気になるわけで。先ずは、家康。。。。そして。。。。時間、足りるのかな???
2022年08月21日
内容突然、仕事場に訪ねてきた父・平造(風間杜夫)に、諭(仲野太賀)は、困惑する。だが2人で食事をし、酒を酌み交わし。兄・武志(草彅剛)が父とケンカして渡米したと知る。祖母・晴子(末成映薫)に、本心を打ち明けていたことも。兄を連れ帰るため、再び渡米した諭。だが兄・武志から拒絶されてしまう。必死にリバビリを続ける武志。それは、帰国のためではなく。。。。ショーンとの約束のためだった。ショーンもまた、約束の日のために練習を続けていた。そして約束の日。敬称略脚本、足立紳さん監督、井上剛さん何気に。。。ベンガルさん、柄本明さん。。。そして井川遥さん。。。。登場シーンが多いよね(笑)そこはともかく。今回は。。。。どんな“奇跡”が?そこだけだった。ってか。そうだろうとは、思っていたが。いや、そこよりも、次回に続くことに、最も驚いたよ。で。。。次回、最終回だよね?どうするんだろ。。。。これ。。続くのか?それとも。次回の内容よりも、これまた、そこが気になるよ。
2022年08月21日
内容深沢(芳根京子)が担当するバレーボール選手・古川舞(田辺桃子)に、イタリアのチームから誘いがかかった。高柳(反町隆史)真崎(岡崎紗絵)から詳細な説明を受けるが、古川は移籍を断ると告げる。高柳は、“ビクトリー”にとってチャンスだと、古川を説得するようにと、深沢に命じるのだった。だがアスリートの気持ちを考えるべきと反論する深沢だったが、高柳は、説得しろと。そのうえ、真崎も担当に付ける高柳。深沢と真崎は、興味を抱き同行を志願した新町(綾野剛)と3人で、古川が練習する練習場へと向かうのだった。アシスタントコーチの宮野紘也(大谷亮平)から個人練習を受けるなど、他の選手たちよりも熱心に練習に取り組んでいる姿を確認する。そんななか、高柳社長は、新町に水泳選手の麻生健次郎のマネジメントを命じられ。。。。古川を説得出来ない深沢を見て、高柳社長は強硬手段に。。。。敬称略脚本、福田靖さん演出、木村ひさしさん相変わらずであるが。別案件まで混ぜ込んでいるため、若干、散漫さがあるし。相変わらず。。。話の腰を折っている“コト”も、何度も混ぜ込んでいるので。やはり。イマイチ、話に集中出来ていないのだが。数回前までの迷走状態に見えるエピソードよりは、ギリギリ。。。。“見ることが出来る”。。。。っていう感じかな。ただまぁ、そういう部分よりも。先日からの高柳社長の豹変?で、奇妙な“縦軸”を盛り込まれているので。そこが、もの凄く引っかかるけどね!再び集中出来ない“要素”を混ぜ込まれた。。。と言えるだろう。ある程度は、“連ドラ”だから、仕方ない部分があるのも分かっている。でもね。そういうのは、“メイン”がシッカリと楽しめているからこそ、“次への期待”も相まって、嫌な印象にならないわけで。今回のような状態なら、メインよりも、その“新たな縦軸”部分の演出が強調されすぎているのが、どうしても、気になるのである。俳優も、そういうように演じているから。そっちの展開が、気になって仕方が無いです。そこまで強調する必要は無いと思うんだけどね。セリフも含めて。結局、案件にしても、複数案件だし。シッカリと1話完結で魅せて、スッキリとさせて欲しかったモノです。今作は、初回から。。。だけど。いろいろと描きすぎだよね。“公私の私”なんて、盛り込みすぎだし。案件にしても、主人公が“やった”感じにしているけど。見ていると。そんな風に見えないから、納得出来ないし。当然、スッキリもしない。もちろん、感動も無い。やろうとしている意図は理解するけどね。もうちょっと、絞り込めば。。。。。それでも、って言うなら、前半後半で、完全に分ければ良いだろうに。もう。。。終わりかけだけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7543.html
2022年08月21日
「災いの種」内容比企能員と比企家を討伐した義時(小栗旬)ら北条家。だが、その直後、危篤に陥っていた源頼家(金子大地)が息を吹き返す。すでに千幡(嶺岸煌桜)を鎌倉殿にした体制で、動き始めていた政子(小池栄子)義時、宿老は、千幡の体制で進めることを決定。そのころ、比奈(堀田真由)は、苦悩していた。そんななか、義時は、政子に一幡のことについて打ち明ける。憤る政子に義時は、頼家に全てを伝えに行くと告げる。だが、政子は、それを引き留め、自ら、頼家に、比企家および一幡について、伝えると。。。。頼家は号泣。。。そして激高し。。。。一方、りく(宮沢りえ)は、時政(坂東彌十郎)に、今後を見据え、京との繋がりを。。。。と。そして頼家は、和田義盛(横田栄司)と仁田忠常(高岸宏行)を呼びつけ、比企能員の最期について尋ねていた。そのころ京では、頼家危篤の報を聞いた後鳥羽上皇(尾上松也)は、千幡を征夷大将軍にすることを了承した上で。。。。“実朝”という名を与える。京より、しらせを受けた義時たちは、新たな体制作りを進めていく。が、、、そんなとき、泰時(坂口健太郎)。。。そして比奈から。。。敬称略作、三谷幸喜さん演出、吉田照幸さんもう、どの部分を見ても、今回は、“凄い”としか感じなかったよ。ストーリーも凄ければ、俳優たちの演技も凄い。ハッキリ言って、“見どころ”しかないです。ってか、よく、ここまで濃密な物語を作ったなぁ。最近、“見どころ”が多い今作。これ。。。年末の“総集編”で、どうするんだろ!?削除する部分が少なすぎるよね。
2022年08月21日
仮面ライダーリバイス 第48話「覚悟の証明!これが…日本一のお節介!」内容“ジュウガ”に変身した狩崎(濱尾ノリタカ)は、一輝(前田拳太郎)たちに対して攻撃を仕掛けてくる。「人類の未来のために、ライダーシステムを駆逐する」と記憶を失うため変身出来ない一輝に代わり、大二(日向亘)さくら(井本彩花)が挑んでいくが、圧倒的力の前に苦戦する。なんとか逃げ切った三兄弟の前に門田(小松準弥)が現れる。そして狩崎の真の目的が伝えられる。まさかの目的に、愕然とする三兄弟。一方で、門田は、一輝の記憶が失われていると知り。。。敬称略なんていうか。。。最終回が近づいているので。そのまえに。。。と。準備をしている感じだね。仕方ないんだが。いつものことだし。とはいえなんだか、助長気味なのが、気になってしまった。暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン24話「むすこ、ににんばおり」内容配達していたタロウ(樋口幸平)は、配達先の女性・東智子(片岡京子)から、息子だと勘違いされてしまう。どうすれば良いか分からず。真一(別府由来)はるか(志田こはく)つよし(鈴木浩文)に相談する。すると真一のもとに、相談に来たことがあるらしく。息子が家出して帰ってこず。元気をなくしてしまっているという。息子のフリをして元気づけて欲しいという真一。だが嘘がつけないタロウなので。。。。。敬称略犬を広げるのか。。。と思いきや。。。。今作らしくて、楽しいけどね。ま、いいでしょう。こういうのも。シッカリとやりきっているしね。気になったことと言えば、ひとつだけ。サブタイトル。“ににんばおり”って、視聴している子供たち、分かるのかな?よく、「調べれば良い」「親に教われ」などと下手な反論をする者がいるが。それが、根本的に間違っているのは。本来、《劇中で語られていることが“全て”》であるというコトなのだ。そんなイイワケがまかり通ってしまうと。面白くない作品も全て。。。見ている者の責任になってしまう。完全に、本末転倒である。これは、こういう番組などだけで無く。全てに言えることですが。そういう無責任さは、全てを悪い方向に向けるだけ。万人受けを狙う必要は無いが。それこそ、受け入れられない“モノ”は、見ている者からすれば。。。。才能が無い。そのイイワケを垂れ流しているだけにしか過ぎない。そういうことである。あ。。。脱線しすぎたが。エピソード自体は、面白かったと思います。暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン23話「イヌ、いぬになる」内容ひとりの少年が、亡くなった犬のために花と水を供えていた。遭遇したつよし(鈴木浩文)と妻・みほ(新田桃子)。みほは、涙ぐみながら手を合わせる。そんななか、獣拳鬼が現れ、応戦するドンブラザーズ。戦いの中、吹っ飛ばされた翼(柊太朗)は、犬のお供えに激突。チェンジオフ出来なくなってしまうのだった。翼は、陣(和田聰宏)に助けを求めたところ、犬のたたり。。。。だと言われてしまう。そのころ、満足にヒーローが出来ないと苦悩するジロウ(石川雷蔵)は、実家へと戻っていた。変身が解除出来ず、途方に暮れる翼に、みほが声をかけてくる。翼は、恋人の“夏美”だと思い。。。。敬称略もう、どういう評価をしたら良いか、分からないよ。ネタ回に見えなくも無いが。そこで、突き抜けているわけで無く。いろいろなフラグも盛り込まれていて、今作らしさ。。。。満載と言って良い感じ。おかげで、ネタがネタに見えないという、シュールさ(笑)ひとつだけ、引っかかったことと言えば。首輪まで、供えていたこと。さすがに、飼い主。。。。。いいかげんすぎ。。。仮面ライダーリバイス 第47話「狩崎の反乱、変身の代償」内容ついにギフを倒した一輝(前田拳太郎)たち。世界は平穏を取り戻した。大二(日向亘)は、フェニックスの立て直しに奔走。さくら(井本彩花)も、笑顔で学校へと出かけていく。そんな姿に、一輝、幸実(映美くらら)元太(戸次重幸)は感慨深いモノを。。。学校へと行こうとしたさくらの前に、花(浅倉唯)が現れ。。。。。そのころ、門田(小松準弥)玉置(八条院蔵人)光(奥智哉)は、後片付けをしながら。。。。一方、狩崎(濱尾ノリタカ)は。。。。そんななか、フェニックスの大二は、思わぬ光景に出くわす。そして一輝のもとに、玉置から花が襲われたという連絡が入り、駆けつけた一輝は、信じられない“敵”に遭遇する。変身で記憶を失う一輝に代わり、バイスが応戦したのだが。。。敬称略展開自体は、ありがちだけど、悪くは無い。無理矢理、ラスボスを復活させるよりは、マシだ。一応、設定上の主人公の葛藤も描かれているしね。ただまぁ、、、、蛇足って言えば、、蛇足にしか見えないのが。ちょっと残念なところかな。デリシャスパーティ・プリキュア #22 ブラペ引退!?伝説のクレープを探せ内容ウバウゾーとの戦いの中、ブラックペッパーこと拓海は、プレシャスたちの足を引っ張ってしまったのではと、感じてしまう。そんななか、拓海は、馴染みの青果店の店主から、ある話を聞き。。。本格的に。。。というワケではないし。毎回登場しているわけでは無いブラックペッパーこと拓海。突然、深掘りですね。無いよりはマシだし。まぁ、こういうの、悪くは無いとは思うのですが。むしろ、ネタのレパートリーのひとつなんだから、いままで、使わなかったことが妙な感じだったのだ。もうそろそろ、後半戦なんだし。一気に仲間になれば良いだろうに。。。。最後に。。。。1時間の延長は、長過ぎ!!!
2022年08月21日
内容悠日(仲野太賀)から兄のスマホを奪い、姿を消した星砂(松岡茉優)数日後、偶然、鈴之介(林遣都)は、星砂を見かけ、声をかける。だが、別人のような星砂の態度に、鈴之介は困惑するばかり。翌日、悠日は、鈴之介と琉夏(柄本佑)に、星砂のことを相談するが、鈴之介は、会ったことを言えなかった。そんななか、琉夏に尾行された鈴之介。そのまま、自宅へ琉夏と一緒に帰ると、森園(安田顕)が現れ、妙な話を語り始める。5年前、塩澤潤という少年が、河川敷で遺体をなって発見された。全身が濡れていて、溺死かと思われたが。実際は、刃物で刺され、失血死。後日、矢澤栄太郎というホームレスが、容疑者として逮捕。衣類から被害者の血痕。凶器も所持。被害者の財布なども所持。国選弁護人として、森園が弁護を行ったという。当初は否認していたが、後に認めて、懲役30年。証拠がそろいすぎていることから、森園は、冤罪ではと思っているという。19回も刺すとは、普通なら考えられないと。真犯人を探す協力をして欲しいと。。。。。一方、悠日の部屋に、星砂が現れる。15歳で家出をして、東京に出てきたという。だが、全く記憶が無いのだという。なぜか、服なども変わっていたと。手には“間庭製作所”と書かれたメモだけ。悠日は、星砂を連れ、間庭製作所を訪れると間庭信彦、麗子夫妻に歓迎される星砂。そこで、澪里という女性から、星砂が“リサ”という女性に救われたという。全く覚えていない星砂は、悠日に慰められるが。。。。その後、星砂は、鈴之介のもとを訪れ、15歳の時、家出をしてきたことを話し始める。淡野リサ(満島ひかり)という女性に救われたと。敬称略脚本、坂元裕二さん演出、水田伸生さん第2部。。。。らしい。。。。前回までと、全く違うドラマのようだ。とはいえ。一応、第1部で、星砂に関して、妙な描写があったので。そこも含めて、“縦軸”と思われる部分を描くの。。。。カナ?(笑)怪しい人間が多すぎるので。いくらでも、捻ることは出来るんだろう。とりあえず、納得させてくれれば、。。。それだけで良いですクセはあるけど、それなりに楽しいしね。最後にあ。。。。飛ぶんだね。。。。あ。。。。アレ。。。。か。ま、いいや。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7542.html
2022年08月20日
いやぁ。。。今回のナレーション。。。凄いねぇ。今までの“土曜版”って、“本編”の“総集編”であることを意識しすぎて。“本編”をつなぎ合わせている印象が、もの凄く強かったのだ。ま。その善し悪しで、“本編”の内容が判明するという“土曜版”だったわけだが。今回は、ナレーションが。。。ハッキリ言って、ナレーションだらけと言い切って良いくらいだ。それこそ。今回の“土曜版”の“本”だけで、今週1週間分の“本”より、分厚いんじゃ?って、感じるレベル。1週間分は言いすぎかな。2か3日分よりも多いくらい。。。かな。それくらい、多い。が。おかげで、明らかな無駄は、ほぼ排除。無駄な紆余曲折も、排除。あれだけ、内容的に意味不明だけで無く。感情的にも意味不明だった本編を。それこそ、プロットに沿った内容が、“土曜版”では、ハッキリと分かった。伝わってきた。今までの“土曜版”って、ナレーションは、あるけど。。。補足と、ジョン・カビラさんのアドリブ程度で。今回のように“物語”の明確化までは、やってこなかった。補足では、どうにもならない。。。。と感じたのかもね。“土曜版”の編集さんが。と言っても。面白いかどうかは、別の話ですが。あ。。。でもね。“本編”よりも、“土曜版”のほうが、“ドラマ”として、楽しめましたよ(苦笑)それも、今回の“土曜版”は、ここ最近、迷走気味だった“土曜版”よりも、格段に良い出来だ。。。。。それも、どうかと思いますが。。。。。。。ただ、今回の“土曜版”を見ていて、思ったのが。ほんとうに、“土曜版”の苦労が見える。。。。ってことかな。蛇足が多すぎたのは、いつもどおりだけど。ほんとに、今週は、“連ドラ”として、わかりやすく表現しなければならない“転機のネタ”だったはずなのに。蛇足が多かったからね。削除するのが難しいレベルの“本編”の完成度ならば、別に意味で、苦労が見える。。。のだけどね。ほんと、今作は、蛇足が多く。“本編”の描写が雑すぎるので。今回くらいナレーションを多くしなければ、カタチにならない。。。。んだろう。個人的には、もっと入れても良いとは思いますけどね(笑)次回。。。月曜からの“本編”には、期待してませんが。次週の“土曜版”には、期待したいと思います。ま。。。“総集編”の一種である“土曜版”に期待。。。っての、どうかと思うが。“本編”。。。ストーリーが楽しめないからね。。。。。。。あ。。。。無いのか。。。。。無いのだった。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7541.html
2022年08月20日
内容大庭(赤楚衛二)から告白され、動揺が収まらない石子(有村架純)一応、考える時間が欲しいと応えたが。。。。そんななか、羽男(中村倫也)に依頼が入る。依頼人は、高梨拓真(ウエンツ瑛士)1ヶ月前に、拓真は、妻・文香(西原亜希)と双子の息子と、マンションに引っ越してきた。が、2週間前に、“部屋で孤独死があった幽霊物件”という手紙が。育児ノイローゼ気味の妻は、幻覚や幻聴を訴えるようになったという。不動産会社に引っ越し費用請求や、違約金発生契約の無効をして欲しいと。早速、石子と羽男は、ミズホームの社長の六車(佐藤仁美)に、告知義務違反を訴えるが。亡くなってから貸している人が先にいるだけでなく。リフォームもしていると、瑕疵は無いと言われてしまう。このままでは、すぐに解決出来ないとみたふたりは、怪文書の犯人を見つけるという方法に変更。マンションの他の住人から話を聞くことにするが、分からず。そのことを拓真に伝え、話を聞いたところ。文香がボヤを出して入院したと。会社を立ち上げたばかりで、育休はとれないという拓真。子供たちも預ける保育園が見つからず。妻にばかりしわ寄せ。諦めるという拓真からベビーシッターを探すしかないといわれてしまい。。。その後、マンションの防犯カメラ映像を確認していき、マンション住人で、怪しい人物が浮上する。石子と羽男は、その住人。。。熊切と話をしたところ。。。。。敬称略脚本、西田征史さん演出、山本剛義さん“マチベン”モノだと考えれば、かなりオーソドックスなネタですね。完全に切り替えたので、衣装が派手なことは気になるが、それ以外は、あまり気にならなくなった。ま。。。弁護士以上に頭が切れるパラリーガル石子と、抜群の記憶力の羽男。それが案件解決時にしか見せていないので。結果的に、エピソード全体を見れば、表現されているようで、されていない雰囲気なのは、ほんとうに、引っかかりを覚えますが。使っていないわけでは無いので、もう、そこも、気にしないことにします。どうも、俳優頼みに切り替えているような雰囲気もありますしね。“羽根岡任三郎”なんて、まさに。。。ですし。それ以外の細かいところでも、有村架純さんと中村倫也さんの演技に、かなり頼っている感じだしね。とはいえ、最終的に弁護士以上に頭が切れるパラリーガル石子と、抜群の記憶力の羽男。で、見せて、魅せているので。痛快さもあるし。ま。。。そこそこ、満足です。個人的に、今回のエピソードで、一番、評価したいのは。ここ数回、“話の腰を折る行為”を度々行ってきたのが、今回は、それが薄めだったことかな。盛り込んでいないわけでは無く。序盤とラストが中心で、ちょうど良い感じ。良いアクセントになっていたと思います。これで、序盤から、石子と羽男のふたりのキャラが、もうちょっと前に出ていれば、もっと楽しめるだろうに。そこくらいかな、不満らしい不満は。今回くらいのバランスが、ちょうど良いです。にしても、ほんと、、、普通に、“マチベン”モノだね。ま。。。良いけど。楽しめているから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7540.html
2022年08月19日
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