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内容マンションに引っ越してきたばかりの小日向(藤本隆宏)の部屋で火災が発生。ボヤで済んだモノの、トラブルばかりの小日向に、頼子(松嶋菜々子)たちは不満げで、出て行って欲しいと考える。チカラ(松本潤)は、それを引き留めるが。。。。その後も、トラブルが続き。。。。ついに、頼子が。。。敬称略脚本、演出、遊川和彦さん脚本協力、青山悠希さん、宮原久実さんかなり強引だけど。アレもコレもと。。。まとめてきたのは、分かる。分かる。分かる。。。。。分かるよ。納得は出来たけど。なんだろ。。。モヤモヤが。。。。個人的には、すぐに受け入れることが出来ているのになぁ。。。。いつもなら。分かっているのだ。そもそもの話。主人公のキャラが、受け入れがたい。。。ってのもあるんだけど。だが、それ以前の問題として。今作の主人公が引っ越してきた。。。って言う部分なのだ。今までも、同じことをしてきている。。。。のだ。それは、ハッキリ言っている。そう。今回の引っ越し後のアレコレで、“何か”の変化が“周り”に起きるのは。そこは、納得出来るんだけど。じゃあ。なぜ、主人公に変化が起きたのか?である。普通のドラマならば、“フィードバック”なんだけど。が、今作の主人公は、周りがアレコレ言っても、変わらないし、変わることが無いのだ。なのに、変化なんですか?今まで起きていないのに??これ、周りを引っかき回して、解決する。。。だけじゃダメだったのかな?変わらないと言ってきたのに?妻が。。。って言うかもしれないが。それさえも、今までに起きていたと。。。今作は言っていたのに?今作の構成および描写って、作者の様々な作品と、基本的の同じ。違うのは、今まで同じことをし続けていて、変化が無いコトなのだ。なのに?いっそのこと、今まで起きたことが無いコトが、身の回りに起きた。。。ってことにすれば。。。。。ただ、それだけで良かったんじゃ無いのか?どうしても。その部分に引っかかりを覚えてしまった。キャラはともかく。。。。これが。。。。いっそ、今までのコトを後悔して、引っ越して、変化。。。ってことにしたほうが、良かったような気がする。
2022.03.31
『マリコのジビエデート』内容厚労省の医系技官・澤部保(小松利昌)が、山子町の山中で発見された。町長の礒島啓太郎(野添義弘)と、隣接する京北市の伊江田俊介(佐々木誠)の話では、町の診療所と市の市立病院の統合計画があり、視察にやって来ていたという。マリコ(沢口靖子)が、洛北医大に移送しようとしたところ、藤倉刑事部長(金田明夫)の指示で、町唯一の診療所の医師で、法医認定医の資格を持つ椿木陽(藤井隆)が、解剖を行うことになるのだった。椿木の解剖により、被害者が、町の名物のジビエ料理を食べていたことが判明する。一方で、土門(内藤剛志)蒲原(石井一彰)は、第一発見者でもある猟師の我妻浩二(山田明郷)から。。。。。また、土門たちは、診療所の看護師・堺逸希(梶原ひかり)から。。。。敬称略脚本、櫻井武晴さん監督、西片友樹さん。。。。これ。。。思わせぶりな、演出があったけど。無くても、成立するよね?そこが、目玉だったはず。。。。でも、もっとも違和感ある部分である。それさえ無ければ、普通に楽しめたのに。ちょっと、強引な感じだったけどね。
2022.03.31
「2001-2003」内容ハリウッド映画の制作が始まった。桃山剣之介(尾上菊之助)伴虚無蔵(松重豊)すみれ(安達祐実)の出演も決定。条映でも撮影されること決まり、ひなた(川栄李奈)は大喜びする。そのうえ、榊原(平埜生成)から、思わぬ話を聞かされ。。。。。そんななか、家に帰ると、大叔父・勇(目黒祐樹)の姿があった。ひなたは、るい、勇に、あることを報告する。敬称略いやまぁ、今作は、一応“連ドラ”なので。話が繋がっているのも、。。。いや、今作だから、多少なりとも繋がっているのも理解している。いるんだけど。雉真のことは、別に良いとして。映画の内容などの説明に時間を割く必要って、あったのかな??記者会見までで、十分だったと思うが?次回が足りない中で。。。。。。う~~~ん。。。で、そのあたりのことを中途半端にして。最終週のための準備なんだろうが。いきなり、岡山に瞬間移動だし。それも、るいだけ。それ、岡山から帰ってきた錠一郎とトミーが、大月家で、話をするだけで、良いよね?で、次。。。岡山に行ったときに、勇に足袋のことを報告する。ただ、それだけなのに。なぜ、瞬間移動???細かいように見えるが。違和感を抱かせた瞬間。それは、“連ドラ”として、不正解の可能性が高いのである。せめて、ナレーションで。時間が経過していることを補足したり。るいが、わざわざ岡山に出向いたことを、説明すべきでしょう。それとも、時間が無いのに、“回収”します?(苦笑)そもそも、先週末の予告でもあったように、るいが、岡山に行くのは、分かっていること。。。なのだ。で、なぜか、そこで、違和感ある展開が待ち受けているのだけど。。。。完全に、脚本家のミスだと思っている。。。なのに?それにね。もしも、ツアーをやっているなら、岡山だけに、るいが、京都から行くのは異様なわけで。突然、現れた勇を送り届けるのも、おかしい話だし。完全に、支離滅裂な話の流れになってしまっている。例えば、アニーのことを気にするひなた。。。ってのも、同じだ。今作は、話を進めようとしているのかどうか、よく分からない部分。気にするなら気にするで。。。話を進めるなら進めるで。そのことを、主人公は、継続的に関わるべきなのに。今作は、“連ドラ”なのに、そういうことを無視する。たとえ、テーマであっても、無視する。だから、“連ドラ”に見えないのである。だから、雑。。。そういうことだ。いやぁ。。ほんとに、雑だね。無理矢理、次の展開に、繋げようとしすぎて、上手く回収出来ていない感じだ。そう。。。。上手く回収出来ていませんよ。出来ていません。ハッキリ言えます。断言出来ます。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7272.html
2022.03.31
「2001-2003」内容ハリウッド映画のオファーを、伴虚無蔵(松重豊)が断ったと知り、驚くひなた(川栄李奈)虚無蔵が立ち去ろうとしたとき、五十嵐(本郷奏多)が現れて。。。敬称略《芋たこなんきん》序盤にあった藤山直美さんvs國村隼さんの部分が、凄すぎだよねぇ。。。内容も。。だが。それ以上に、ふたりの役者魂を見たような気がします。見とれてしまったよ。“BK”の“朝ドラ”でも、最近は、ここまでのモノが無くなってきたからね。もちろん、クセのある表現なので、好みに合わない人も多いのだろうが。ただ。“AK”と“BK”が交互に作っているのは、そういうところにこそ、意味があるんじゃ無いだろうか?最近じゃ、NHKの“地域発ドラマ”でさえ、地域色が薄まってしまったのが多くなりつつあるし。先日の“大分発”は、マシだったが。その前の“鹿児島発”は、ほとんど“特集ドラマ”になっていたし。まぁ、それを言い出すと。先日の“土曜ドラマ”は“特集ドラマ”に近かったんだけどね。そういえば、先日の“特集ドラマ”は、上手くやれば、“特集ドラマ”と“地域発ドラマ”の両方の印象でしたが。脱線しすぎてしまった。。。。。それにしても。今回の序盤のくだり。なぜ、ひなたが訳しているのに、アニーの映像を、もっと、混ぜなかったんだ?そもそも。アニーが、虚無蔵を引き留めて、説得したのがはじまりだよね?なのに、訳しているのに、その相手であるアニーを、適切に混ぜないと、英語を話している意味が全く無い。途中で。なぜ、ひなたは英語をしゃべってるんだ?アニーは、立ち去ったのか?って、思ってしまったよ(苦笑)あとは、もう、どうでもいいや。あまり興味ないし。テキトーに、2025年まで、描いてください。しっかし。。。。いやね。先日のオーディションの部分と比べると。なんかね。。。。これを言うと、アレなんだが。vs虚無蔵は。。。五十嵐じゃ無く、オーディションに合格しただろう役者さん。。。プロにしてもらった方が、もっと、強烈で、凄い印象になったんじゃ?かなり気になってしまった。いやまぁ、分かるんだけど。分かるんだけど。。。。五十嵐は、いや、本郷奏多さんでは、鋭さも、重さも、無いんだよね。。。。。。こういうの、指導が入っても、経験が無いと無理ですから。どうみても、虚無蔵が,。。。松重豊さんが合わせているし。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7271.html
2022.03.30
「2001-2003」内容無事にオーディションが終了した。だが、様子のおかしいひなた(川栄李奈)にアニー(森山良子)が声をかける。ひなたは、母るい(深津絵里)にも相談出来なかったことを。。。。敬称略様々な設定などを考えると、 なぜ、差し入れをしないんだろう?。。。と、思っていたので。“ようやく”という感じかな。残りわずかなんだから、無理して引っ張る必要無いだろうに。。。。まぁ、それは、伴虚無蔵も、同じだけどね。違和感のあるような展開なども少なく、最後の“まとめ”に突入中。。という感じだし。丁寧に描いているのも認めている。話自体も、特に、悪いとは思っていないのだが。いろいろな“要素”を盛り込みすぎているからこそ。そんなに引っ張る必要無いだろうに。。。ってのが、本心である。これ、ラストあたりで書こうと思っていたことだが。“恋バナ”の要素を、“るい編”“ひなた編”で、引っ張りすぎたのが、時間が足りない状態に陥らせてしまった原因じゃ?あまりに端折りすぎているので、その印象が強くなっています。好意的に見ているひとは、端折っていることを“回収”として、強引に納得しているようだが(苦笑)私に言わせれば、“雑”以外なにものでもないです。描くべきコトを。。。テーマをシッカリ描かないから、違和感を垂れ流してしまっているし。思い出したかのように、テーマを入れるから、とってつけたような印象になり、あざとさを感じるし。わざと、“穴”を作っているのも、分かるけど。それでも、描くべきコトはあるわけで。それが足りないのが今作。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7270.html
2022.03.29
内容猫田十朱(松本若菜)の危機に気づき、駆けつけた風呂光(伊藤沙莉)しかし、なすすべが無い状態だとわかり、風呂光は。。。そこに犬童我路(永山瑛太)が現れ。。。。。ふたりを救い。辻浩増(北村匠海)に対して。。。。。そのころ美術展帰りの整(菅田将暉)は、新幹線に乗っていた。すると隣の席に、美樹谷紘子(関めぐみ)が座る。整が、うたた寝から目覚めると、紘子が妙な手紙を読んでいた。つい“名古屋には来るな”と口にする整に、驚く紘子。紘子がワケを尋ねると、イラストの頭文字を繋げると、文章になると整は指摘。すると紘子は、別の手紙を取り出す。父からの手紙だという。幼い頃に、両親が亡くなったと、今の母親に聞かされたと。亡き母の親友が、自分を引き取り育ててくれたと説明する。今の母のクローゼットで、手紙を見つけたということ。手紙には、紘子を返して欲しいと書かれたあった。送り主の住所に手紙を出したところ、父から返信が来たという。一緒にバージンロードを。。。と考える紘子。父の元へと向かう途中だと言うことだった。早速、紘子は、他の手紙のイラストについても読み取っていくと。出てきたのは、危険なメッセージばかり。だが整は、ひとつの可能性について、紘子に話をする。イラストは、実の母から育ての母へのメッセージだろうと説明する。その後、トイレに立った整が、戻ってくると。少しずつ席を移動していた女性が、後ろの席にいることに気づく。育ての親の美樹谷サキ(高畑淳子)だった。一方、辻浩増を、ある場所に招いた我路は。。。。敬称略脚本、相沢友子さん演出、松山博昭さんまぁ、細かいことで、いろいろとツッコミどころはあったけど。全般的には、成功。。。と言えるでしょうね。個人的には、そこまでして、風呂光を出す必要は無いと思っているし。原作と比較して、エピソードが飛んだり、入れ替えたり。。。とそういう部分での疑問はあるけどね!ただ、“大人の事情”を考えると。この全体構成は、ある程度は、仕方ないかもしれません。。。。大人の事情を考えると。。。。ですが。初回のエピソードを入れると。ほぼ自動的に、我路のエピソード。これをラストに持って行くと。連鎖的に、数話埋まってしまう。そう、これだけで7,8話、埋まるのである。原作でも、連続しているわけでは無いけど。“繋がり”を描いてしまっているからね。あとは、今回の整のエピソードのような一種の短編を混ぜるだけだ。そう。間違っていないんだけどね。。。。なにも。だからね。いつだったか、書いたが。2クールにすれば、良かった。。。と思うのである。リスクはあるだろうけどね。きっと、ここまでの評判になるとも思っていなかっただろうし。そういうことも、あるだろうね。。。。。ってことだ。で。。。続編を。。と考えているようだが。現状では、エピソードが、ギリギリだよね?早くても、1年後。または、それまでに、SP。。。かな。それなら、なんとかなりそうだしね!実際、原作で描いている“縦軸”も。今作でも、さりげなく、盛り込んでいるし。初回から。あ。でもね。1クールでも、思い切った挑戦をしている作品なんて、いくらでもあるんだから。思い切って2クール。。。そういう挑戦を、もっとやっても良いと思いますよ。どこかのドラマのように、不必要に引っ張るだけのドラマにしなければ。にしてもこのラストで。。。。ほんと、どうするんだろ。。。。確か、撮り終えていたはずだから、これは、追加かな?期待だけが高まった最終回。。。そしてラストである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7269.html
2022.03.28
「2001-2003」内容ハリウッド映画の日本人出演者オーディションが行われることに。その前日、ひなた(川栄李奈)が、アクション監督がやってくると言うことで、到着を待っていると、そこに五十嵐(本郷奏多)が現れる。10年ぶりの再会だった。敬称略作、藤本有紀さん演出、深川貴志さん本日から、《芋たこなんきん》の再放送が始まり。今週末から、《おんな太閤記》の再放送が始まる。両者ともに“ホームドラマ”として、抜群に面白く。あと少しとなった。。。今作。。。。。見ていられるかなぁ。。。。。そこはともかく。内容については、まぁ。。。どうしても、いろいろなことを繋げたいのだろうから。特に、言うことはない。どうせ。。。。回収だなんだって、アレコレとイイワケを並べ立てて、“宣伝”をするんだろうけど。正直、個人的には、どうだっていい。ってか、そういう部分を注目するならば、かなり前に指摘したけど。赤い衣服や靴下などを。。。。だから、可能性が。。。って言う部分を、見れば良いだろうに。“回収”と言い放って、アレコレと並べ立てて、“考察”と言い放つなら。そこを見るべきじゃ?むしろ。。。それが、“回収”だと思いますよ。ま、どうだっていいのだが。すでに《芋たこなんきん》および《おんな太閤記》モードに入っているので。だって。。。本日の《芋たこなんきん》。。。の初回。懐かしさだけで亡く、すでに、楽しいし。“ホームドラマ”の王道だよなぁ。。。。って、安心感があるよ。構成には、クセがあるんだけどね。でも、まさに“回収”と感じることが出来る作品だ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7268.html
2022.03.28
「空飛ぶ自転車」内容圭一(中島裕翔)と音楽会に行ったことを、父・純介(笑福亭鶴瓶)に言えずにいる静(吉岡里帆)一方、純介は、さくら(木村多江)のいる小学校の卒業アルバム作りに精を出していた。だが学校行きの路線バスがなくなると知り。。。。そんなある日、リサイクル店で働いていた静は、康隆(稲葉友)から開発会社の準備室が市役所に出来ると聞かされる。そして圭一が店に現れ。。。敬称略作、蛭田直美さん演出、茂山佳則さん初回の時は、あまり気にならず。前回から気になっていることがあるのですが。もうちょっと、街が寂れている感じが欲しいですね。話自体が、面白いだけに。もの凄く、引っかかるのである。まあl。。。。面白いから。。。。良いけど。。。でも、それって、今作の基本設定だと思うんだけどね。。。。それがあるからこそ、物語が動いているはずだし。
2022.03.27
内容氷室(松雪泰子)国枝(小市慢太郎)の協力で、赤崎(奥野瑛太)の救出に成功した鷹野(青木崇高)状況が状況だけに、佐久間(筒井道隆)は、“民共”へのガサ入れを決断。同時に、鷹野には、捜査からはズレるよう命じるのだった。だがガサ入れに行った氷室からの連絡を受け、入院する赤崎が狙われている可能性に気づいた鷹野は病院へと向かう。病院は混乱状態に陥っていた。“葬儀屋”による犯行も疑われたが、赤崎は無事だった。鷹野は、氷室の協力を得ながら、独自に捜査を始める。早速、古代エジプト研究者の塚本(村井良大)を訪ね、現場に残されたヒエログリフのメッセージについて質問。その答えから、鷹野は、殺された被害者ふたりに接点があるのでは?と感じ取る。早速、真藤(浅見小四郎)の妻・典子(五大路子)を訪ねた鷹野は、真藤と、笠原繁信(大原康裕)教授の接点について質問するが、妻も秘書も、心当たりがないという。だが妻名義の使っていない別邸があると聞かされる。鷹野が、典子たちと別邸を訪ねたところ、真藤の私物が置かれてあった。その中に、古い写真に目をとめる鷹野。そこで、溝口(福山翔大)に調べてもらい、真藤が山種喜一という人物から別邸を購入したことを突き止める。鷹野は、山種喜一(品川徹)のもとを訪れ、話を聞くことにするが。。。そんななか山種の素性から、真藤、笠原が、大学当時、左翼組織“虎紋会”に所属していたことが判明する。写真には、残り2人。免許証の顔写真との分析で、個人投資家の堤輝久、と里村悠紀夫が浮上する。居場所を特定した堤輝久(山路和弘)のもとへ向かった鷹野、氷室は。。。。一方、能見(徳重聡)溝口、国枝は、里村を探すが、消息はつかめず。だが、堤の調査などから、堤が“葬儀屋”と関係がある可能性が浮上する。敬称略脚本、穴吹一朗さん監督、山本大輔さんシリーズの作品らしくなってきたね。かなり良い感じで、盛り上がってきている。なんか、凄い状態だね。これ、最終的に、納得出来るのかな?もう、複雑すぎる状態になっていると思うのだが。。。。なんとなく、見えているんだけどね。今回のラストの感じから。
2022.03.27
「亀の前事件」内容伊東祐親(浅野和之)と祐清(竹歳輝之助)が亡くなったことが、北条義時(小栗旬)から伝え聞いた八重(新垣結衣)は、動揺し、憤りを覚える。そんな八重に対し、義時が源頼朝(大泉洋)より与えられた江間に行くよう、義時は勧め、向かわせるのだった。その後、頼朝の弟・阿野全成(新納慎也)が、義時の妹・実衣(宮澤エマ)と婚儀を結ぶ。一方、政子(小池栄子)の解任により、嫡男誕生の期待が高まる中、頼朝は、比企能員(佐藤二朗)が比企尼(草笛光子)に乳母の任を与え。そして三善康信(小林隆)の推挙で、京より下向し、鎌倉入りした大江広元(栗原英雄)中原親能(川島潤哉)藤原行政(野仲イサオ)が、頼朝の政を支えることに。そんななか、頼朝、政子に嫡男・万寿が誕生する。だが全成より亀(江口のりこ)という女の存在を聞かされた実衣が。。。。敬称略作、三谷幸喜さん演出、末永創さん言い回しは悪いが。。。。。普通に愛憎劇だよね。。。。これ。ただ、さすがに作者が作者なので、実質ドロドロなのだけど。若干、軽め。なので、楽しい印象があり。。。コメディタッチ(笑)北条義時、三浦義村そして源義経の動きが楽しすぎる!ってか。。。。なぜ、ここで、後妻打ち??(うわなりうち)先日の《タイムスクープハンター》の件もあるけど。これ。。。狙ってます?知っている人は知っている“ネタ”ですね。そう。後妻打ちは、《タイムスクープハンター》における名作の1つ。たまに、今でも再放送されているけど。。。4Kの再放送もあるし。いっそ、タイミングを見計らって、地上波で再放送すれば良いだろうに。まぁ、個人的には、新シリーズだけどね。前シリーズまでの主人公は、上司にすれば良いだけだし。う~~~ん。。。恐るべし、政子&りく連合軍の後妻打ちである。楽しいエピソードでした。北条時政の参戦には、驚いたけどね。大騒動である。頼朝「なんとかせよ小四郎!」小四郎が、かわいそう。。。。ただし、1つだけ気になったこと。それは、りくの兄・牧宗親の髻(もとどり)の部分。個人的には、分かっているので、スルーしても良い部分なのですが。確かに、映像を見れば、ある程度は分かるけど。だが、それ以上に、もの凄く、いろいろな意味で重要なことを、もう少し、シッカリと視聴者に伝えるべきだったでしょう。それこそ、大切な髪の毛を切っただけでしょ?になりかねない。そもそも。烏帽子(えぼし)も重要だし。あ。。。帽子みたいなヤツね。当然。。。髻も。。だ。“歴史モノ”は、見る人に、その意味合いも伝わらなければ、それを描いても、あまり意味が無いと思うのだ。もっともっと、派手な演技で強調していれば。。。。。。“BS時代劇”の作品群は、そういうところは、ホントに丁寧だし。出来ると思うんだけどね。ってか。。。。平家討伐は?(笑)
2022.03.27
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン4話「おにぎりのおに」内容ようやく桃井タロウ(樋口幸平)に会うことが出来た鬼頭はるか(志田こはく)だが、“ドンモモタロウ”は、“仲間”であるハズのはるかたちに襲いかかり。。。。。再び、タロウの消息を失ったはるか。そこで、桃井陣(和田聰宏)に相談したところ。。。。一方、雉野つよし(鈴木浩文)の会社に、桃井タロウがやって来て、つよしと一緒に仕事をすることに。赤字続きのおにぎり専門店の立て直し。敬称略別に、主人公のキャラを描くなってコトでは無いのだが。登場人物をバラバラに描きすぎて、完全に、散漫な物語になってしまっている。これじゃ、タロウしか、印象に残らない。ギリギリ。。。こはくだけ。これって“戦隊”って、言えるのだろうか??いや、それ以前に。他のメンバーは曖昧だし。。。“敵”も、曖昧。すでに、“勧善懲悪”とも、言えない状態だ。いろいろとこだわり、工夫して。楽しく見せようとしているのは、認めるのだが。一応、1話完結だとはいえ。もう少し、全員を、上手く絡ませてること出来ないのかな?きっと、それだけで、印象は変わってくると思うのだが???仮面ライダーリバイス 第28話「怖れを超えて疾風迅雷!己を信じ一心同体!」内容暴走するジャックリバイスを止めようとする大二(日向亘)さくら(井本彩花)だが大苦戦。そこに狩崎(濱尾ノリタカ)が現れ、変身する。そのジャックリバイスの中では、一輝(前田拳太郎)が。。。。。敬称略結局、今までやって来たことの、焼き直しに近いね。ってか。こう言うのなら、7,8話くらい前に出来たんじゃ?まぁ、話がまとまってきたのは、良いことだけどね。最近の“シリーズ”は、不必要に紆余曲折を描き、散漫化による混沌だけを優先させていますからね。なんとなく、面白く見せることに、力を入れるのでは無く。シッカリと“物語”を描いてほしいものです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7267.html
2022.03.27
内容安藤沙耶香(貫地谷しほり)のもとで暮らしていた鏑木(亀梨和也)しかし、刑事の又貫(音尾琢真)に見つかり、逃亡する。脱獄から1年後。鏑木は、“久間道慧”として、パン工場で働き始める。そこでパートの近野節枝(高畑淳子)笹原浩子(若村麻由美)と知り合いになる。ふたりは、パート仲間の大久保信代(藤吉久美子)に勧められ、新興宗教“救心会”の説教会に参加する。加入を考え始めた節枝は、その事務所で久間と再会する。パン工場でのアルバイトの日以外は、事務所で働いているという。一方、節枝と浩子は、ことあるごとに、久間が浩子を見ているとわかり、久間のことを怪しみ始める。そんなある日、節枝が、詐欺の被害に遭ってしまう。その節枝の前に、久間が、ある資料を手に現れる。そして渡辺淳二(上川隆也)の名刺を手渡す。力になってくれると告げ、去って行くのだった。アルバイトなども辞めて、姿を消してしまう。。。。脱獄から526日介護施設“アオバ”に、面接にやって来た“桜井幸司”社長の佐竹(温水洋一)の面接を受けた後、採用される。その後、先輩の四方田保(濱田崇裕)に案内され、酒井舞(堀田真由)ら同僚スタッフや入居者へ紹介され。。。。。。スタッフや入居者への信頼を、次々と獲得していく桜井。舞もまた、そのひとりであった。が、ある日の夜勤で、舞は、桜井が入居者の井尾由子(黒木瞳)と話をしているのを目撃する。その姿に、舞は、妙な印象を受ける。敬称略脚本、前川洋一さん総監修、中田秀夫さん監督、谷口正晃さん今回で、第3話であるが。基本的に“逃亡劇”なので、姿などを変えて。。。。とそんな感じで、必要なのかどうか、よく分からない話が続いているのだが。ただ、見たところ。今後の展開に“何か”がありそうなので、それを期待し、頼りにしながら、。。。。ちょっとだけ我慢して視聴している。ってのが、本心である(笑)とはいえ。若干、助長気味の“逃亡劇”であっても、そこに、シッカリと、主人公の人間性が描かれているので、意外と楽しく見ることが出来ている。。。。ってのも本心である。それに、“遠藤”“那須”“久間”もちろん“鏑木”も。同じ人間性を持ちながらも、それぞれ、別人に演じ分けている亀梨和也さんが、なかなか凄い。これも、今作への期待、および、次への楽しみに繋がる要素でもある。しっかし。。。これで、次回が最終回かぁ。。。。ほんと、どうなるんだろ。。。。きっと、どこかに“何か”があった、ハズ。。。。なんだけどなぁ。。。。それが、ハッキリと分からないんだよね。
2022.03.26
こういう。。。編集にしたんだ。。。もの凄い、衝撃的だよ。これ、思ったのだが。こういう“まとめ”にするならば、なぜ、本編で、主人公および、主人公家族だけを、徹底的に描かなかったんだ??友人や、会社の人は、ハッキリ言って、赤の他人。別に、描く必要性は無いのだ。まぁ、、、時間があるなら、描いても良いんだが。当たり前のことだけど、あくまでも、“メイン”は、主人公なんだから。基本的に、見たいのは。。。それ。。。だし。描くべきなのは、それ。。。のハズだ。何度も書くが。一昔前のように、“週6”なら、言ってみれば。。。“起承転結”の“承”の部分が多く。利用出来る時間は、多少なりともあるのだ。が。“週5”となってしまったので。“起承転結”で考えるなら、“承”は、かなり少なくなったのだ。だからこそ、適切な時間配分が、必要になる。ハッキリ言えば。脇役のアレコレに、費やす時間は、無くなっているのである。今後の“朝ドラ”にも言えることだが、ほんと、本編で、もっと主人公を描いて欲しい。しっかし、、、なぜ、今回のような“まとめ”にしたんだろ。。。。いやまぁ、間違っているとは思わないが。う~~~んん。。。。。。。ちなみに、今回の“土曜版”で、もっとも違和感を覚えたのは。ひなたが、英語を始めたことが、よくわからないこと。るいと錠一郎が、アメリカに行ったことが、よくわからないこと。もちろん、先週までの“コト”なのであるし。後者については、なんとなく、説明は混ざっているけど。“土曜版”だとしても、もう少し、“土曜版”だけで、理解して、楽しめるようにしなきゃダメじゃ?今までの話を見ていれば、分かるだろ?それくらい、脳内補完しろ?もしも、そんな風に考えているならば、もう“土曜版”なんて、必要無いです。あくまでも、1週間のことを分かってもらえるように。。。というなら。そういう風に、まとめなきゃ、ダメじゃ?それで、追加のナレーションや、先週までの映像を混ぜてでも、分かるようにするのが、本当だと思います。今作になってから、何度も書いていることだけど。“ほぼ2分”の“まとめ版”のほうが、面白さが伝わってくるし、分かりやすいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7266.html
2022.03.26
第7回辰馬(金子大地)とクリスマスデートをすることになったユリナ(白石聖)だが、プレゼントを交換したのだが、しもべえ(安田顕)が。。。。中身をすり替えていた。ユリナは、しもべえを呼び出して、叱りつけるが。。。。第8回しもべえらしきおじさんが、入院していると知り、病院へと駆けつけたユリナ。だが、病室のベッドにいたのは、死んだはずの父・善人(山崎樹範)。次の瞬間、ベッドを見つめるしもべえが、ユリナの目の前で消滅する。そこに、母・康子(矢田亜希子)が駆けつける。母から父についてのことを聞かされる。ユリナが生まれる前に、姿を消したと。そして、主治医から父の状態を。。。。敬称略脚本、荒木哉仁さん演出、紙谷楓さん(第7回)、山内大典さん(第8回)大団円。。。。かな?いろいろなことで、シッカリと、今までのコトを、上手く使っていたし。まさに。。。回収である(笑)なんだか、モヤモヤしていることもあるんだが。まぁ、楽しかったし。これはこれで、良いのかもしれません。
2022.03.25
内容貴恵(石田ゆり子)が消え、気落ちする圭介(堤真一)麻衣(蒔田彩珠)そこに、万理華(毎田暖乃)が現れる。貴恵だった。「今日で最後」だと告げる。万理華と会うことが出来た貴恵。万理華、千嘉(吉田羊)が、最後の一日をくれたという。敬称略脚本、大島里美さん演出、坪井敏雄さんあざとさはあるけど。そういう設定のドラマなので、ある程度は、仕方ないだろう。まぁ、戻る必要性があるかどうかは、疑問があるものの。だって。。。一度元に戻らなくても、何らかのカタチ。。。。マスターの力か何かで、あと一日だけに、しても良かったわけで。そうなると、前回が、不要になってしまうんだけど。一度元に戻したからこそ。。。の部分もあり。“ラストチャンス”として、今まで以上の動きをしているとも、考えられなくも無い。。。。んだが。それを、言い出してしまうと、友利という、“すでに動いている”イレギュラーもあるワケなので。トータルで考えると、若干、ちぐはぐな印象があるのも事実だろう。ここが、本当に難しい部分で、好みもあるし、。。。ほんと、難しい選択。とりあえず。。。ドラマだから。。。。ってことにしておきます。とはいえ。。。。終盤で明らかになった設定、展開を考えると。やはり、マスターの使い方1つで、もう少し、上手く話を紡ぐことが出来たと思うんだよね。。。。もしかしたら、その終盤の、いろいろなコトは、序盤では、まだ、考えていなかったコトなのかもね。これ、、、マスターのことなどが、ハッキリし始めてから。ずっと感じていたことなのだ。今作における、最重要キャラだったんじゃ?ってことなのだ。全体の話を動かすだけで無く。僧侶なのも、判明したので。使い方次第で、子役を使いすぎるあざとさで押し通すのでは無く。本格的なヒューマンドラマになったのでは?って思ったのである。ってか。これなら。。。。全5話くらいにしたほうが、引き締まったんじゃ?実際問題。小さな範囲だけで、話が動いていて。マスターのような、完全な、第三者のような人物って、ほぼ存在しないし。結果的に、その小さな世界に収めてしまったため、代わり映えの無い話になってしまったのだ。このあたりは、好みだろうけどね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7265.html
2022.03.25
「1994-2001」内容ハリウッドの映画制作チームが来日。映画村を視察に訪れた。案内役を任されたひなた(川栄李奈)は、緊張しながらも、映画村を紹介する。キャスティング・ディレクターのアニー・ヒラカワのことが、気になるひなた。榊原(平埜生成)によると、日本人俳優のオーディションも行われると知る。。。敬称略で。。。。ヒラカワって。。。さだまさしさんの。。。と繋げてるの?気になったのは、それだけ。イヤな言い方をするなら、バーター?。。。。大人の事情?それくらいである。まぁ、何かある。。。つもりなんだろう。1925年生まれだと。。。。。。1999年は。。。。そこはともかく。いや、もっと、気になった部分があるとすれば。茶店で応対をする店員が、英語を話していること。もちろん、“今回だけ”に限り、映画村内を整えた可能性も、無いわけでは無い。でもね。本当ならば、時代劇が好き。。。映画村に就職。で、伴虚無蔵から、時代劇を託されたんだから。シッカリと、“主人公・ひなた”の仕事を描けば、こういう“準備”も含めて、“物語”“ドラマ”を描けただろうに。。。。。脇役のアレコレも含めた、不必要な描写が多く。どうでも良いような、展開も多く。本来、描くべき“コト”。。。“主人公の生き様”が、ほぼ描いていない。伴虚無蔵「そなたの八面六臂の活躍」と言っているが。補足、回収、穴埋め。。。というよりも、違和感しか覚えなかった。それを。。。そういうのを描け!!って。今作は、“3人のヒロイン”“100年の物語”で、強引に、誤魔化そうとしているようだが。誤魔化せるのは、好意的に脳内補完してくれる信者だけでしょう。まぁ、その信者が、異様に多いのが“朝ドラ”なんだが。。。。。(苦笑)だから、ダメなんだよね。制作サイドも、手抜きになりがちだから。いままでも、何度も書いてきたことだが。3人のヒロインと言っているが、時代、年齢により、俳優の変更なんて、普通にしていること。100年程度の物語にしても、普通にしていたことなのだ。最近は、その物語の中の時間が、短いだけ。むしろ、一昔前の作品は、普通に80年程度は描いていたのである。今作にしても、最初の十数年を端折り気味なので、実質的に、その程度しか描いていないし。イイワケを並べたり、強引な宣伝をうったり、様々なメディアを使って、ステルスマーケティングを行うならば。そういう、洗脳、誘導を行うなら、その労力を、“ドラマ”づくりに向けて欲しかったモノである。あ。。。個人的には、“恐怖の大王”のネタを、引っ張ってこなかったことに、違和感を覚えているけどね。前回まで、不必要に描いていた脇役のアレコレは、アレで終わり?だったら、描く必要無かっただろうに。。。。。。少しだけ、描いているが。結婚が。。。回転焼きが。。。って。。。。こんなにアッサリなら、そこまで描く必要あったの??こういうことをするから、“大人の事情”のニオイがするんだよ。まぁ。。。無理に、脇役のアレコレを描く必要は無いんだけど。あれだけ、引っ張ったんだから、描け!ってことだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7264.html
2022.03.25
内容ようやく、家出をしている妻・灯(上戸彩)の気持ちを理解したチカラ(松本潤)だが、その妻から出された3つの宿題が難題で、チカラは、仕事も手につかない状態になってしまっていた。そのうえマンションの住人たちの視線が冷たいままで。。。。。そんななか、託也(長尾謙杜)から、祖母、清江(風吹ジュン)が、介護施設に入ると言い始めたと知る。一方で、灯が、実家から姿を消したとわかり。。。。敬称略脚本、遊川和彦さん脚本協力、青山悠希さん、宮原久実さん演出、本橋圭太さんもう、どう捉えて良いか分からなくなってしまっている今作。部分部分は、面白みはあるのだが。実際のところ、まとまりがないので、集中出来ないのだ。そんなに、アレコレ描かなきゃ良いだろうに。。。。
2022.03.24
『マリコ先生の実験教室』内容呂太(渡部秀)の恩師・勝又潤子(大島さと子)が校長を務める小学校で、マリコ(沢口靖子)たちは、特別授業を行っていた。そんなとき、子供たちが、教卓の裏に血のついたハンマーを発見する。分析の結果、6年前に殺害された校長・梅ヶ﨑俊雄のものと判明。学校写真カメラマンの清原隆一が逮捕されたが、犯行を否認。しかし取り調べ中、心臓の持病で急死していた。そんななか、スクールサポートスタッフの古江美智流(三浦涼介)が、校長室で仕事をしていたときに、ハンマーを発見したことを告白。科捜研が来ることが分かっていたので、調べてくれるんじゃ。。。。と、教室に放置したと言うことだった。敬称略脚本、真部千晶さん監督、宗野賢一さんなるほどねぇ。最近、“仮面ライダーリバイス”の放送中に宣伝されている“仮面ライダーオーズ”のスピンオフ作品。今回は、その宣伝も兼ねている。。。のかな?渡部秀さんが、メインのエピソードだし。ゲストは、三浦涼介さんだし。。。。ってか。。。。今回のエピソードって、もの凄く強引な“仕掛け”を盛り込んだよね。なんだか、そういう系統のミステリーのようだ。あまり、こういうのって、今シリーズは、少ないのに。だって、“科学的”じゃないから。全く無かったわけじゃ無いけど。。。。。これで良いのかな??ほぼピタゴラスイッチだよね。。。。(笑)でもね。こういう装置って、もっと素早く解体出来るようにしておかないと!!そこだけは、残念な部分。
2022.03.24
「1994-2001」内容すみれ(安達祐実)の離婚を知るひなた(川栄李奈)そんななか、一恵(三浦透子)は、酔っているすみれを介抱する榊原(平埜生成)を目撃する。一恵は、ひなたのもとにやって来て、涙する。話を聞いていたところ、榊原が現れ。。。。敬称略へぇ~~~今回は、ちゃぶ台なんだ。そもそも、ちゃぶ台の場所は、1階。ひなたの自室は、2階。で。榊原、すみれがやって来ての会話も、ちゃぶ台および店先に近いところ。間取りおよび、その部屋の役割が、よく分からないので、判断に困ってしまうが。土間?その後は、店の前で、すみれ。そして、るい、トミーとは、店、、、そして、土間。前回の描写は微妙な印象だったが。今回を混ぜた上で、総合的に考えると、適切に近い。今回のような描写を、もっとね。。。やってくれていれば、印象は違っただろうに。せめて、“ひなた編”だけでも。。。。もったいないんだよね。そこに描かれる印象が、大きく変わってくるから。例えば、今回の見せ方で、今作が、あまりやってこなかったことを行っている。今作は、多くの人を写したいためか、引きの画が多い。アップなどにしても、顔面が。。。。という画が多い。しかし、今回、奥行きが見えるような、画が多くて。たとえ、居間にいても、土間や店先が見えるし。逆に、台所が見えたりしている。そう。今作がテーマにしている、様々な“要素”が見えてくるのである。今までも、やってこなかったわけでは無いが、少なかった。それも、極端に少なく。引きの画。。。俯瞰の画が多かった。それが無ければ、顔面。もっと、こんな感じだったなら。。。。。。そんなことを感じた今回のエピソードである。ほんとに、単純なことなんだけどね。きっと、人数が、多く、備品が多く。。。カメラの隙間が無かったのかもしれない。“大人の事情”もあるだろうし。でも、そういうことじゃないんじゃ?写し方1つで、印象が違ってくるのに。。。。今作って、基本的に“間”も少なめだしね。まあ、やっている部分はやっているけど。そういうのも、もっと、上手くやっていれば。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7263.html
2022.03.24
「冠城亘最後の事件-命係との別離」内容社美彌子(仲間由紀恵)に呼び出された亘(反町隆史)と娘マリア(土方エミリ)ふたりは、“関係”を問いただされ。。。。その直後、“こてまり”で。亘は、右京(水谷豊)に。。。。。その後、右京と亘は、告発動画をあげた京匡平(本宮泰風)と王隠堂鷹春(勝野洋)美馬(酒井美紀)に対し、注意を促す。そのころ公安調査庁が、“週刊自由画報”の神長敏(平塚真介)に接触し。。。そんななか、特命係が美馬たちへすすめたことで、捜査一課の伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)出雲(篠原ゆき子)が、王隠堂家へと出向き、特命係とともに“警護”につくことに。一方、鑓鞍兵衛(柄本明)のもとには。。。敬称略脚本、輿水泰弘さん監督、橋本一さんう~~~んん。。。。。これ、前回も感じたことだけど。完全に、2つの物語を、強引に繋げている。。。だけですね。繋がりがあるように見えて、全く無関係。実際、特命係の2人も、それぞれの物語に、単独で登場している場面が多いし。そんなことをせず。それぞれを、1話完結+延長で、キレイにまとめ上げれば良かっただろうに。ほんと、ただ、それだけである。それぞれに、特徴的で、面白いセリフが登場しているし。右京「僕は、予断こそ我々の大敵だと心得ているのですがねぇ。」亘「こと娘のことに関しては、冷静でいられないでしょ。 国家権力が、一般市民、ひねり潰すようなまねしたら、もう終わりですよ お願いです。闇に落ちないでください」キャラは立っているし、物語を引き締めている。それぞれ、面白いのに。なぜ、集中しなかったかなぁ。。。。。こうなってしまうと。冠城亘の退場劇が、とってつけたような感じに。。。。。ってか。。。。公調と内調に???まぁ、今回の冠城亘の部分からすると、公調に行くことで、“全てを守ることが出来る”ってコトなのでしょう。そういうネタでもあるのだろう。ってことで。2代目と同じで、再登場が確約されている。。。んでしょう。「もう少し、一緒にやりませんか?君が特命係を去ることを、出来れば拒みたい」杉下右京史上の最高の名言でしょう。にしてもどれだけ考えても、分離しなかった理由が分からない。。。。最終回spのための延長時間の穴埋めにしか見えないよ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7262.html
2022.03.23
「1994-2001」内容1999年るい(深津絵里)錠一郎(オダギリジョー)が、アメリカへと発った。ひなた(川栄李奈)は、できる限り、回転焼き屋も続けることを決意する。が。。。その“回転焼き”にライバルが現れ。。。。。敬称略う~~~ん。。。。。どうしても、“主人公・ひなた”の英語を強調したい、意図もあるのだろうが。“字幕”については、ともかく。盛り込まれている“英語”自体が、どうみても。。。“ナレーション”と大きく変わっている感じでは無く。明らかに“大人の事情”が、影響している感じだね。もう、どうだっていいけど。ここは、 上手く誤魔化していると、考えておきます。とりあえず。1965年生まれなので、34歳の“主人公・ひなた”そこは、良いのだが。今回のエピソードを見ていて、正直、どう考えて良いのかが、よく分からない。明らかに“ナレーション”による補足が足りないために、違和感を生んでしまったのだろう。先ず第一に、英語。英会話。確かに、当初は、時代劇、映画村のために。。。だっただろう。しかし、失敗して、数年経過。奮起したのは、亡霊による部分と、母の様子。ここで、問題なのは、時代劇、映画村のことについての言及が無く。ただ単に、英語を始めたことだ。そう。話の流れから考えると、アメリカ行きを決意した母のため。。。。に見えなくも無いのだ。一緒に、祖母を探すため。。。と見えなくも無いと言うこと。明らかに、補足の不備だ。それに、回転焼きも同じだ。いまさら“呪文”を唱えて、興味を覚えた感じになったが。そもそも、コレにしたところで。“母・るい”は、“主人公・ひなた”が気づくまで、30年続けていたのだ。。。。続けていたはずなのである。だから、書いたのだ。イマサラ??好意的に解釈すれば。 母がアメリカに行っている間に、店を守るため!と、見えなくも無いのだが。コレにしたところで、明らかに好意的解釈に基づくモノで。極論を言えば、映画村の本業があるんだから、店を守る必要性は、全く無いのだ。こういったところを、ないがしろにし続けているのが、今作。丁寧さが足りなさすぎです。例えば、今回。。。一恵が店に現れる場面があった。これにしても、“主人公・ひなた”は、自室に招く必要性は無い。まぁ。。。普通なら、アリだろうが。店に。。。いや、家に、誰もいないのである。それこそ、回転焼きを焼きながら、店で話を聞いても良いわけだし。少し家に入って。。。居間?。。。ちゃぶ台の部屋。。。でも良いわけだし。むしろ、前者なら、甘味を。後者なら、家庭、家族を強調出来るのだ。自室なら。。。友人関係だろうけどね。だが、今作のテーマは、甘味や家族であって、友人では無い。そう。本来、テーマに沿って描写するならば、自室はあり得ないのである。こういうのも雑すぎます。細かいことを言うと。“恐怖の大王”にしても、同じだけどね。明らかに、そこまで、気にしているような感じでは無いのに、とってつけたように、盛り込んでいる感じだ。同じことは、映画村で英語を使っている部分にしても同じだ。そもそも。時代劇。。。映画村。。。とか言っている割に。そんな感じで、奮闘する姿は、あまり描かれていないし。描いていないとは言いませんが。。。。。奮闘以外の描写が多すぎて。今回なら、脇役の恋バナで、埋没状態だ。実際、“ひなた編”でも、“恋バナ”が多すぎて、時代劇への思い。。。。言動などが、中途半端だし。。。。もう。。。。雑すぎ。。。楽しめている人が、うらやましい(笑)最後に。“だんご三兄弟”では、出来れば。。。。田中を出して欲しかった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7261.html
2022.03.23
「1994-2001」内容ラジオ英語講座を聴くため、早起きをしたひなた(川栄李奈)番組が始まる前に、母・るい(深津絵里)が小豆を炊いているのを見つめる。「おいしゅうなれ。。。」と。毎朝、一緒に、ラジオを聞きながら、小豆を炊くことに。。。。そんななか、錠一郎(オダギリジョー)が。。。。敬称略う~~~んん。。。。。。いまさら、“呪文”を唱えられてもなぁ。。。。覚えていようが、いまいが。正直、そこは、どうだっていいのだ。今作は、“ファミリーストーリー”にもかかわらず。“家族”の描写が、極端に少ないからだ。それは、“安子編”でも同じだった。安子と“その上の世代”および“恋人・夫”などとの描写はあっても。安子とるいの描写は、極端に少なかった。もちろん、全く無いわけでは無い。正確に言うならば、るいが、物心をつく前。。。の描写が多く。少し、大きくなってからは、ほぼ皆無で。最終的には。。。。“あの場面”イヤな言い方をするならば、母が姿を消す前に、すでに育児放棄に見えていたのである。これが、今作の“ファミリーストーリー”における親子の描写。何度も書くが。。。親との交流は、かなり丁寧だったのだけどね。。。さて、脱線しすぎた。覚えているかどうかでは無く。気になるのは。“呪文”を唱えて、小豆を炊いている描写が、丁寧なことだ。そう。先日も書いたが。そもそも。。。母を恨もうが、どうだろうが。そんなこと、どうだっていい。本来、その母からいろいろな想いが詰まった小豆炊きに意味があるのだ。それは、小豆を炊くという甘味作りという意味合いだけで無く。“ドラマ”として。。。“連ドラ”としての意味合いだ。母を恨むにしても、重要だし。母のことを思い出し、“物語”として繋げる意味としても、重要なのだ。しかし、今作は、そういうコトを、端折った。端折って、回転焼きを作ってしまったのである。設定上。回転焼きは、毎日焼いている。当然、小豆も炊いている。当然、“呪文”も唱えているはずなのである。“物語”として、連続性を担保しながら、様々な、想い。。。因縁を描くには、本当は、ちょうど良い描写なのだ。だから、これまた、先日、書いたことだが。店の中、店先での“家族の会話”をシッカリと描いていれば、母るいが家族のために、大黒柱として頑張っていることまで、伝わってきたはずなのである。ほんと。。。ハズなのだ。。。。それなりに、大枠で、物語が紡がれていたとしても。そういう、繊細さが足りないのが、今作。脚本の問題だけで無く。演出の問題でもある。これ。。。“安子編”では、もっと丁寧だったんだけどね。。。。。終盤を除いて。チャンスはあったのに。。。。一番の問題は、いくつかのテーマなどを決めているのに、それを利用しているような描写が、途中から、極端に少なくなってしまったことだ。ラジオ、英語会話。。。甘味。。。等々。。。。。もっと、上手くやれば。。。。。残念である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7260.html
2022.03.22
内容遥(菊池亜希子)から、地方で野菜を育てる仕事を提案される高橋(高橋一生)折しも、高橋は、好きな野菜の仕事から離れることを、職場で打診されていたため、遥の提案を断ったことに、咲子(岸井ゆきの)は、モヤモヤしたモノを感じる。そのことを、カズ(濱正悟)に相談したところ、高橋の気持ちを理解出来ると。咲子との“家族”としての暮らしを選択したのだろうという。一方で、妹みのり(北香那)の見舞いに訪れた咲子は、母さくら(西田尚美)と再会する。母から“幸せになって欲しい”と言われた咲子は。。。。。敬称略作、吉田恵里香さん演出、野口雄大さんなんとなく。「もしかしたら。。。」とは、思っていたが。まさか、ほんとに、その選択だとは。。。。「強いて言えば。。。せい。。。ではなく、おかげです」なるほど。かなり挑戦的な“恋バナ”いや“ホームドラマ”でしたが。挑戦的なコトを続ける「枠」としては、いつもどおりの面白さ、楽しさがあり、なかなかの秀作だったと思います。まぁ。。。この枠だから。。。と一言で片付けるのも、どうかと思うが。万人受けするような作品群ではないので、そこさえ乗り越えられれば、十二分に楽しめた作品だったでしょう。しっかし。。。予告でもあったが。。。次。。。どうするんだ??挑戦するのは、良いことだと思うのだが。あまり、影響の無い時間帯でやって欲しかったです。
2022.03.21
内容晴汝(岡崎紗絵)の手術のため、病院に現れた勇気(毎熊克哉)警察も駆けつけるが、勇気は手術室へ。一方、将貴(柄本佑)は、白夜(浜辺美波)とともに、海江田国男(石橋凌)のもとにいた。敬称略脚本、小峯裕之さん演出、城宝秀則さん。。。。ファンタジー。。。。(笑)それに尽きるよ。まぁ、強引ではあるが、話をまとめてきたのは、よくやった。。。。とは、思いますが。説明三昧。。。。イイワケ三昧。そんな印象が強いです。ってか。その説明の途中で、何度も感じたことがある。「手術は、どうなった?」である。どうも、今作は、設定があるにもかかわらず、利用の仕方が雑だし。他にも、いろいろとある。。。ということで、設定外のことを描くし。全般的に、散漫。それに尽きるだろう。やり方次第で、もう少し、面白くなっただろうに。。。そもそも。“縦軸”なんて、無くてもいいと思うんだよね。“謎”を引っ張りたいのだろうが。先ず、その前に、“ドラマ”として、面白く描くことを優先すれば良いだろうに。結果的に、“縦軸”を描くだけで、十分だと思いますよ。その程度の、イイワケなんて、今回のイイワケに比べたら、簡単だろうし。“本編”に無関係な展開や、演出は、最低限に。ただそれだけで、印象は大きく変わったと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7259.html
2022.03.21
内容新たな連続殺人事件が起きていた。大隣署にも応援要請が入り、青砥(筒井道隆)は、風呂光(伊藤沙莉)に捜査本部へ向かうよう命じる。3件目の事件。遺体を交差点に遺棄するなど、同じ手口だった。捜査本部で、3人目の遺体の傷口から、被害者以外の血液が検出されたという。DNA鑑定により、22年前の羽喰玄斗(千原ジュニア)による連続殺人事件の17人目の被害者・辻十岐子(奥田恵梨華)のモノと判明する。だが3年で18人を殺害して以来、消息を絶った羽喰。犯行を再開したと、騒然とする捜査本部だが、備前島操警部(船越英一郎)は、違うと断言する。部下の猫田十朱(松本若菜)も被害者像が違うと指摘する。そのころ、愛珠(白石麻衣)の死の真相を追う犬堂我路(永山瑛太)は、愛珠を知る横田留美(夏子)を見つけ出す。闇カジノで働いていたという。猫田と組み聞き込みをする風呂光は、遺棄現場付近で、スーツケースを押しながら歩く少女の目撃情報を得ていた。防犯カメラからも、存在が確認される。そんななか、謎のタレコミが。。。。同じ頃、整(菅田将暉)は、大阪の美術展へ行こうと考えていた。そんななか、我路は、愛珠が持っていた寄せ木細工の箱を手に、寄せ木細工のミュージアムを訪れる。学芸員の辻浩増に開けてもらうとするが、開けるのが難しいと、作者の月岡を紹介される。そのとき、テレビからニュースが流れる。留美が殺されたと。現場には羽喰十斗と残されていたという。敬称略脚本、相沢友子さん演出、松山博昭さん予告で、今回のエピソードが描かれるのは分かっていたことだが。個人的に。。。。“なぜ?”という印象が強いのだ。もちろん、以前の我路のエピソードと繋がっているわけだが。極論を言ってしまうと。無くても良いわけで。。。。。面白くないと言うことではない。描くなと言うことでもない。“なぜ?”。。。である。今回を見ても分かるように。。。理由は“大人の事情”だよね??いや、分かるんだけどね。実際、面白いし。でもね。ハッキリ言わせてもらうならば。“大人の事情”で、いろいろと歪ませたりするならば、出来れば、今回のエピソードまでに“飛ばしているエピソード”を、シッカリと描いて。今回のエピソードは、先送り。。。。して欲しかったです。最後に。やはり。。。というか。整がいないから、雰囲気が変わりすぎているよね。。。。。。。飛ばせば良いだろうに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7258.html
2022.03.21
「1994-2001」内容母と向き合うことを決意したるい(深津絵里)そんななか、帰宅したところ、ひなた(川栄李奈)から古い英語のテキストを手渡される。敬称略作、藤本有紀さん演出、橋爪紳一朗さん勇「アメリカ行ったんじゃと思う」1.知らない2.知っているけど言わない、言えない。もちろん、どちらかだろうが。そこは、どちらでもいい。ただ、今作は、あくまでも“ドラマ”なので、基本的に“断定的表現”も存在するものの。1.情報の提示が無い2.曖昧な情報提示のどちらかも、意外と多い。そのため、“ドラマ”として、フワフワした曖昧な印象で。“連ドラ”として“繋がり”を感じにくい状態になっているのである。だが、“連ドラ”なので、最終回までに、繋げる必要性があるため、“後出しじゃんけん”で、情報を提示する。これは、あくまでも“穴埋め”であり、“回収”ではない。“回収”だと言うなら、それなりにそこに繋がるための“何か”の提示が、先ず必要であるが。今作は、全く無い。言ってみれば。今作は、“刑事ドラマ”で、犯人を逮捕してから、捜査をしているような感じ。そう。。。事件さえ起きていない時点で、犯人を逮捕しているのである。さあ。。。これは、“流れ”として、正しいのだろうか?これは、“回収”なのだろうか??だから、後出しじゃんけん。。。後付けのイイワケにしか見えないのである。例えば。前回のラストあたりで。るい「お母さんを探しに、アメリカに行きたい。」好意的に見ることが出来る人には、“アメリカに行った”と思っているかも。。。。だけど。今作は、今まで、何一つ、“行った”と断定していないのである。それどころか。今作の表現では。。。。ロバートって。。。日本に仕事でいるわけで。それこそ。。。軍人も。。。仕事だ。再会時も、仕事だ。そう。明らかに、日本に住んでいる。そんな人に、“アメリカに連れて行って”と言って、仕事を放り出して、帰国するのだろうか?今作の表現だけを考えると。。。。。。。疑問しか無い。なのに、今作は、イマサラのように、“アメリカ”を連呼。どうしても、印象づけをしたいようである。例えば。勇は知らないが、雪衣は知っている可能性もあるわけで。もちろん、今回の“豆腐屋”は、何かがあるのだろうが。どこにも、“行った”は、無いのである。今作は、基本的に、こういうことばかりをしている。だから、先日のように、岡山に不義理、大阪に不義理をしている主人公が表現されると。納得出来ると同時に。不快になるのである。“連ドラ”なのに。こんなのばかり。その後も、イイワケの連発で、破綻状態が加速。完全に、崩壊させちゃったしね!ここまで、“連ドラ”として破綻状態なのに。こんなの、納得出来る人は、ほんとに、凄い人だと思いますよ。もっと、普通に連続して描いていて。そして、もっと、普通に探すなら探す。思いが残っているなら残っているそんな表現をしておくだけで、“繋がり”が見えたのに。。。。そんな簡単なことさえ、全くやらず。“後出しじゃんけん”で、強引に繋げて、《回収》だと、宣伝しまくっているのが、今作なのである。ここまで連続していないのに“連ドラ”“連続テレビ小説”だし。ここまで、家族などを描いていないのに“ファミリーストーリー”だし。意味不明にも、ほどがあります。最後に。。。で。。。《北沢富夫》は。。。確定?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7257.html
2022.03.21
「聞こえない音楽会」内容静(吉岡里帆)と純介(笑福亭鶴瓶)は、スマートシティー計画の説明会に出席する。だが、そこに現れたのは、先日、出会った道永圭一(中島裕翔)だった。業者たちが、難しい言葉を使って説明し、誤魔化そうとする。そんな態度に、純介は、静に通訳してもらって、反対を表明する。すると、突然、圭一が立ち上がり、純介の気持ちが理解出来ると口にして、場内を唖然とさせる。だが、その圭一の話に、静と純介は。。。。。敬称略作、蛭田直美さん演出、松原浩さん前回、引っかかっていたんだよね。なぜ、声も?って。そっか。。。納得である。前回は、コミカルな印象が強かったが。今回は、シリアス。で、意外と感動的。もうちょっとバランス良く。。。。と、思いますが。まぁ、無理をせず。このあたり、なのかもね。
2022.03.20
内容“民族共闘戦線”に潜入した“S”の赤崎(奥野瑛太)からの情報を分析した鷹野(青木崇高)は、“SGY”という人物が、連続殺人事件などに関わっていることをつかむ。そのことを佐久間(筒井道隆)に問いただしたところ、氷室(松雪泰子)とふたりだけが共有していた情報が開示される。“葬儀屋”という謎の組織が、過去の事件から関わり続けているという。公安でさえ、未だに実態がつかめない謎の組織だと。赤崎からの連絡が途絶えたことで、組織に見つかり、“総括”を受けている可能性が考えられた。佐久間は、部下たちに“葬儀屋”について説明をする。だが赤崎の救出を鷹野に求められたことについて、協力出来ないことも報告された。連絡が途絶えた赤崎を心配する鷹野。その鷹野に、赤崎の婚約者・宮内仁美(瀧内公美)から連絡が入る。赤崎を心配する仁美に、鷹野は自身が刑事であることを打ち明ける。そして、“民共”により、捕まっている可能性があることも。危険があるため、近づかないようにと、鷹野は注意するが、仁美の覚悟は揺るがず。そこで、鷹野は、仁美に“民共”についての説明などを行い。。。。“民共”の建物に向かった仁美は、長尾という人物に捕まってしまう。だが、責任者の宇佐美(渋川清彦)が現れ。。。。そんななか、“世界新生教”の調査報告が行われ“葬儀屋”に依頼していたことが報告される。同時に、鷹野の行動も報告され、佐久間から問題視される。敬称略脚本、穴吹一朗さん、小山正太さん監督、山室大輔さんいやぁ。たいへんな展開だね。でも、妙なキャスティングも含めて、いろいろと展開に、納得出来ました。緊張感のある見せ方も上手いし。かなり面白かったです。
2022.03.20
内容成合淳(吉川晃司)が生きているかもしれないことを、新名(阿部寛)が隠していたことを知った真子(市川実日子)そんななかG20サミットの海上警備を担当することになるDCU。新名が警備の指揮を執ることに。一方で、笠原(岡田浩暉)が、謎の人物と頻繁に会っていることを公安が特定。公安により、海保に内通者がいる可能性がもたらされる。その人物というのは、早川次長(春風亭昇太)であることを、新名は、佐久間部長(佃典彦)に報告する。成合がテロに利用する遠隔システムの設計図を狙っていることから、それに繋がるデータや鍵などをセーフルームで管理することを告げるのだった。そして。。。。DCUに爆発物が仕掛けられていることが判明。また、真子から、成合が侵入していることが、新名に伝えられ。。。。敬称略脚本、青柳祐美子さん、小谷暢亮さん脚本協力、宮本勇人さん演出、田中健太さん、青山貴洋さん、宮崎陽平さん別に、テロ組織と戦おうが、裏切り者と戦おうが。そんなこと、どうだって良いのである。今作は、“大人の事情”から、どうしても、そういう展開や、描写をしたかったようだが。そもそも、間違っているのは、今作は、“設定”を利用した話を作っていないこと。。。。だ。そう。独自に捜査したりする海保の部署。。。。ってのが、基本設定だよね?本来は、そこを広げるべきなのに。爆弾だ。テロだ。。。設計図だ。。。って。別に、海保じゃ無くても出来ることだ。そう。設定を全く利用していないと言い切っても良いくらいなのである。なんとなく、派手に見せて。なんとなく、凄い感じに見せて。ただ、それだけ。実際は、ほんとにチープ。素直に楽しめる人は、幸せな人。そういうことだ。今回のエピソードにしても。もの凄く、引っ張ってるよね(笑)実質1時間程度だろう。あ。。。ちなみに、今回を見ていて、もっとも違和感を覚えたのは。テロに使われる可能性があるなら、破棄すれば良いんじゃ?ってことだけどね。ダメな理由が見当たらない。もちろん、良いことに使えれば、良いこと。。。だろうが。そんなの、なんだって言えること。“今”が大切なら、そういう究極の選択もあると言うことだ。しっかし。。。。もうちょっと、面白く出来なかったのかなぁ。。。正直なところ。ここまで、迷走している印象のドラマって、最近じゃ、かなり希有で。船頭多くして船山に上る。。。の印象しか無いです。って。。。無駄が多すぎだよね。。。ほんと。。。。イマイチ、ワケが分からないのはあれだけ、テロだとか、なんだかんだ言っておきながら最終的に、佐久間?そんな些細なことなんて、無関係に、テロ。。。起こせるんじゃ?なんだか、尻切れとんぼな、結末である。こんなのだったら、“縦軸”なんて、必要無いです。1話完結で、物語を作って欲しかった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7256.html
2022.03.20
「許されざる嘘」内容八重(新垣結衣)の処遇について、義時(小栗旬)の妻にと推す源頼朝(大泉洋)反対する政子(小池栄子)。八重が断るわけがないと義時は断言。しかし拒絶されてしまう。そんな義時を三浦義村(山本耕史)は。。。。鎌倉で、坂東武者へ平家の所領を与えるなどの恩賞や、体制作りを頼朝、義時が中心になり整えていく中、治承四年。鎌倉に頼朝の御所が完成。家人が集められ、頼朝は“鎌倉殿”。家人は、“御家人”となった。だが、同じ頃、りく(宮沢りえ)は、夫・時政(坂東彌十郎)の処遇の低さに不満げで。。。。そのころ、都では平清盛(松平健)が、軍勢を集め、敵対勢力の討伐を進め始めていた。そんななか、いち早く、平家討伐に向かいたい源義経(菅田将暉)が、頼朝に不満をぶちまける。頼朝、義時は、御家人にも事情があるとなだめるが。。。。治承五年。。。平清盛の死の報が、鎌倉に届く。動かぬ頼朝に、叔父・源行家(杉本哲太)が平家討伐を促すが。。。一方、義経は、功を焦る兄・義円(成河)に、行家の軍への同行を勧め。。。敬称略作、三谷幸喜さん演出、吉田照幸さん主人公に目立った展開が無いものの、情報量が多く。ほんとに、盛りだくさん。そもそも、こういうドラマならば。。。いや、主人公が主人公なんだから、“最大の敵”の死を、普通なら、広げて、騒動を描くモノだが。そこはそこ。さすがに、この作者。。。。そういう“普通”は、やらない(笑)とはいえ。描いていないわけじゃ無く。そこから派生した、悲喜こもごもだけでなく。これまでの騒動の後始末を、いろいろと描いている。結果。今までで、一番の“三谷幸喜ワールド”である。これはこれで、楽しいから良いんだが。逆に、“ホントに、これで良いの?”という疑問もある。だって。。開始から3ヶ月、。。そう。ほぼ四分の一が、消化されたわけで。。。こんな調子で。。。。スピードで、良いのかな?もの凄く、心配なのですが??面白いんだけどね。。。これはこれで。。。。ってか。。この調子で、時間。。。足りるの?
2022.03.20
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン3話「あかりどろぼう」内容特に、仕事もせず、自由に暮らし、俳句を詠んだりする“風流人”で、“教授”と呼ばれる猿原真一(別府由来)ある日、手に入れたスマホで、“サルブラザー”に変身する。そんな状態でも、自由気ままに暮らし毎日を送っていた。一方、鬼頭はるか(志田こはく)のもとに、宅配分を持ってきた桃井タロウ(樋口幸平)おば・ゆり子への届け物だった。はるかに言われ、素直に後片付けをしていると。ゆり子に泥棒の“クロクマ”に誤解され、逮捕されてしまう。はるかの説明で、誤解は解けたタロウ。“クロクマ”は、配達員を装い、証明ばかりを盗んでいるらしい。。。敬称略これ。。。いつまで、“桃井タロウ”を引っ張るんだろ。。。。とか、思っていたら。突然、終了。細かいことよりも、今作で、それが、一番気になっていた部分なので。なんだか、スッキリ(笑)ってか、なし崩し的に。。。5人勢揃いだよね。。。。。。。。なんか。。。混沌としていると言うより、もうすでに、迷走しているような。。。。仮面ライダーリバイス 第27話「止めろ!暴君の暴挙と暴力の暴走」内容カゲロウを倒した大二(日向亘)は覚醒し、“ホーリーライブ”に変身。一輝(前田拳太郎)が苦戦していたオルテカ(関隼汰)も、一蹴する。だが“ギフ”の影響を強く受けるバイスが暴走し、一輝を止めるため、大二とさくら(井本彩花)は。。。。。。そんななか、元太(戸次重幸)を安全な場所に送り届け、“しあわせ湯”に帰ってきた幸実(映美くらら)は、純平が元太としてつかんだ幸せを守りたかったことを打ち明ける。だが、その直後、一輝が“ウイークエンド”により。。。。。敬称略分かりにくさは、残っているので、混沌とした印象はあるのだが。それでも、整理整頓されつつあるのは、分かるので。そこだけが、よりどころ。。。。かな(笑)まぁ、物語らしい物語は、ほぼありませんが。だって、結局、オルテカと戦っているだけだし。。。。もう、何度目だよ!!毎週、毎週。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7255.html
2022.03.20
内容脱獄から117日。鏑木(亀梨和也)は、“那須隆士”と名乗り、WEB編集プロダクションとライター契約を結んだ。そこで、ディレクターの安藤沙耶香(貫地谷しほり)と出会い、親しくなる。ある日、鏑木は、渡辺淳二(上川隆也)が自ら命を絶とうとしているのを助ける。渡辺によると。。。弁護士をしていたが、痴漢の冤罪で全てを失ったと。気持ちを理解した鏑木は、記事にして欲しいと沙耶香に頼み込む。そんななか、あることをきっかけに、沙耶香は、那須に疑惑の目を向け始める。そのうえ、又貫(音尾琢真)という刑事がやって来て。。。。敬称略脚本、前川洋一さん監督・総監修、中田秀夫さんいやぁ。。。。展開が早いですね。次から次へと。まさか、一年後とは!ってか。ここまで、展開が早いと、必要性に疑問が生まれるわけで。。。。これで良いのかな??この状態で、どうやってまとめるんだろ???
2022.03.19
内容ついに、佐々木(安田顕)から、妙子(桜庭ななみ)を奪い返すことに成功した藤木(成田凌)一方で、留置所にいた長谷川(桐山照史)が殺されてしまう。だが警察は、事件性無しとして処理。同時に、警察幹部は佐々木を見放し、佐々木は逃亡を始める。そんななか、妙子が目を覚ます。大喜びの藤木、拓郎(松岡昌宏)そして妙子は、事件の日の出来事を話し始める。敬称略脚本、福原充則さん演出、佐藤東弥さんなんてことを。。。。無茶苦茶な展開だなぁ。いや、ほんと、ビックリしすぎて、笑ったよ。ホントに、振り切ってるね!それも、今までと違って、偶発的な部分が無く。。。。。とはいえ、テーマがテーマなので、それだけで、そこからの展開は、見えてしまいましたが。。。。だから、余計に、無茶な展開だなぁ。。。って思ったよ。それにしても、想像していた以上に、ハッピーエンドだね。若干、助長気味でしたが。まあ、こういう結末もアリでしょう。ここまでも、リアリティを醸し出しながらも、ファンタジックな展開が多かったしね!とはいえ。この枠らしさもあったし、こういうのでちょうど良いだろうね。もう少し。。。。ってのは、あるけど。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7254.html
2022.03.19
う===んん。。。“土曜版”を見ても、今週の雑さが際立っているね。アレコレと指摘したいが。もう、多すぎて。。。。“本編”の時にも、感じていたことを、まさか、“土曜版”でも、同じ印象を受けるとは、思っていなかったです。“本編”の感想で指摘したアレコレってのは、あくまでも、それは、毎回のエピソードについてだけ。こういうの部分も含めて、ある程度、適切に端折ったりするのが、今作の“土曜版”だったのだが。まぁ、そんな“土曜版”でも、散々なモノもあったわけだが。今回は、なんていうか。。。雑な部分も含めて、無理矢理、全てを繋げてしまった感じだね。おかげで、今週の全般的に漂っていた違和感や、雑さも、わざわざ、引っ張ってしまっている。可能性としては。。。。回想を混ぜたり、妄想というか、そういうのを混ぜたりするために、その編集などに力を入れすぎてしまい、時間が足りなくなってしまった。。。。。かな?(笑)さて、その違和感というのは、エピソードや、細かい演出では無く。今週って、カメラをパンしている部分が、極端に少ないのだ。まぁ、別に、無くても良いと言えば、それまでなのだが。映像に切れ目を作らない手法としては、むしろ、盛り込まなければ、切り刻まれた印象が強まるのだ。これって、いわゆる。。。“箇条書き”に見えたりすることにも繋がっている。で、今週のエピソードで、今まで以上に、違和感を感じたのは、映像的に溜めが少なすぎることなのだ。当たり前だけど、わずかなことで、登場人物の感情が表現出来たり、同時に、視聴者に与える印象にも、影響を与えるのである。今週は、情報の提示が多すぎて、。。。。いや、クドいレベル(苦笑)実際、箇条書きどころか、情報を羅列しているだけの印象が強く。“ドラマ”“物語”として、成立していない部分が多かった。で、前述のような演出が極端に少ないため、“物語”として成立していない印象が強まってしまったのである。致命的なのは、補足が出来るナレーションまで、ほぼ皆無。こんな状態で、楽しめている人が、うらやましいです(失笑)これ。。。民放各局が深夜帯に放送している30分程度のドラマと比較しても。褒めることの出来る部分が少なかったです。“朝ドラ”だから、批判が少ないだけ。“朝ドラ”だから、べた褒めされているだけ。“朝ドラ”だから、それなりに数字がとれているだけ。ほんと、それだけである。あ。。。以前から書いていることだが。決して、全否定しているわけでは無い。プロット部分であろう、そういう部分に関しては、コレまでのことも含めて、成立しているとは思っています。だが、正直。雑さ、違和感が目につきすぎて、もうちょっと。。。。。という印象しか残っていない。だから、これも、何度も書いていることだけど。今作を褒めるのは良いだろうが。だったら、《ちりとてちん》を、もっと褒めるべきです。そして、見て欲しい。そうすれば、今作の雑さが、よく分かるから。そして感じるはずである。。。。。“どうした??”って。私は、、、、だから、期待していたのである。期待に添っていたのは。。。。“安子編”だけ。。。。です。あとは、もう、どうでもいいです。最後に。そういや、週末に話題になった“アレ”は、“土曜版”じゃ削除でしたね。じゃ。。。ただの、備品の使い回しってことじゃ?(笑)もう、どうでもいいけど。もう一言これ、ほぼ2分のダイジェスト版のほうが、圧倒的に、良く出来ているねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7253.html
2022.03.19
内容万理華(毎田暖乃)に入ったことを思い出した貴恵(石田ゆり子)は、圭介(堤真一)らに別れを告げて。。。。消えた。家に帰った万理華は、母・千嘉(吉田羊)に、思い出したことを打ち明ける。すると千嘉は。。。。貴恵が消えたことで、麻衣(蒔田彩珠)は、会社を休み、部屋に引きこもり。同じようにやる気を失った圭介は、会社でも、やる気がなくなり。守屋(森田望智)に心配される。同じ頃、友利(神木隆之介)のもとに、凛音(當真あみ)がやって来て。。。。そんなふたりを心配そうに見つめる貴恵だが、何も出来ず。“寺カフェ”でいると。。。。友利が現れ、マスター(柳家喬太郎)に原稿を見せる。チャレンジすることにしたと。そこに、吉原(水川かたまり)が現れて。。。。敬称略脚本、大島里美さん演出、山本剛義さんまぁ。。。特に、悪いとは思わないのだけど。丁寧と言えば、丁寧に見える。一方で、引き延ばしすぎと言えば、引き延ばしすぎに見える。そう。結構、ギリギリのラインの印象だ。理由は簡単。前回までの8話があるからこそ。。。という部分が少ないからだ。無いわけでは無いので、全否定はしない。ただし、このバランスで良いかどうかを考えると。素直に“良い”と言い切ることは出来ない。やはり、何かがあって、それによって何らかの変化がある。というのが、“連ドラ”の醍醐味だからだ。丁寧に描いているのも理解するけど。せめて、圭介と麻衣。。。ふたりの“差”は、もう少し欲しかったところ。元に戻るのは、分かるけどね。。。。最後に、一応書いておくが。個人的には、この程度で感動することは、あまりない。子役が。。。なんていう、些細なことで、アレコレ言うつもりもない。かなり冷静に見ている。別に、否定するつもりも無いけどね。ただ。。。。見せ方次第で、印象は変わっていたとは思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7252.html
2022.03.18
内容辰馬(金子大地)の父・和馬(長谷川朝晴)に着せられた濡れ衣を晴らそうと、ユリナ(白石聖)は、しもべえ(安田顕)に和馬が勤務していた病院への潜入を命じる。一方で、ユリナと辰馬は、和泉(池間夏海)に話をして、和泉の父・晴彦(前川泰之)に協力してもらうよう頼み込むが。。。。病院に潜入したしもべえは、無実の証拠の入手を試みるが。。。そんななか、再就職が決まった和馬だが、突然、ダメになってしまう。川島恭三教授(佐戸井けん太)が圧力をかけたためだった。敬称略脚本、遠山絵梨香さん演出、山内大典さんあとは。。。しもべえの“謎”だけかな。さてさて、どうなるんだろう。。。いや、どんな謎が??気になって仕方が無い。
2022.03.18
「1993-1994」内容思い出のジャズ喫茶を訪れたるい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)一方、ひなた(川栄李奈)は、部屋の中で、ある物を見つける。敬称略「こないだ、橘のお墓に納骨してきました」。。。。。描けよ!それだけだよ。そもそも。“終戦の日”を描いている。。。つもり。。。なんだよね?本来ならば、今回登場した“若者”以外は、少なからず体験しているわけで。言ってみれば、それこそ、“物語”として。。。“物語の一端”として、安子そしてその後。。。当然、算太や。。。雉真家の今にも繋がるのだ。だからこそ、今回の平川の再登場なんだよね?そう。本当ならば、“ただの再登場”であるが。こういう“繋がり”を描けば、“回収”となるのである。前々回、前回あたりからの“描写”があるからこそ、“回収”となるのである。あ。。。前々回、前回当たりの“描写”は、“回収”では無いですが。たとえ、ファンタジックな演出であったとしても、上手くやれば“回収”である。きっと今週の“土曜版”では、そんな風に見えるように編集するはずだ。違和感のある部分を全削除してでも。じゃないと。“連ドラ”である意味さえ無くなってしまいますので。ってか。。。。再登場だとか。そういうので、なんとなく、誤魔化さずに。もうちょっと、うまく出来たんじゃないのかな?そういう、“姑息な手”を使って、騒ぎを起こして。で。。。それで?個人的に、ズッと書いていることだが。弱者を使った展開や、演出は、なんとなく。。。潜在的なモノで。。。感動してしまうモノなのだ。そこに、意味なんて無い。ただ、そういうモノなのである。それと、同じ“手”だと思いますよ。で。。最近じゃ、いろいろな“奥の手”で、大騒ぎして、誤魔化す。こんなのばかり。ステルスマーケティングや、ある種のプロパガンダと、何も変わらないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7251.html
2022.03.18
内容“クスノキ出版”がIT企業の“インターネオ”による吸収合併が決まった。凛々子(黒木華)は、自分たちの“カンフルNEWS”が、利用された可能性があると気づき、そのことを仁和(安藤政信)に問いただそうとするのだが。。。。そんななか、真琴(石井杏奈)から、ある話を聞く。人事部の山之内文哉から、就活中に、ある被害を受けたと訴える女子大生・向井未央(生田絵梨花)の話。ネタ会議で、凛々子たちが話し合っていたところ、突然、総務部の社員が入ってくる。荷物の整理を始める社員たち。今週いっぱいで、“カンフルNEWS”を閉鎖すると言うことだった。敬称略脚本、橋本夏さん脚本協力、遠藤大輔さん演出、石川淳一さんまぁね。。。。馴染みにくい主人公だったのは分かるんだが。毎回のエピソード自体は、かなり頑張っていたと思います。そう。逆に、主人公を含め、他の仲間たちのキャラも、普通にして。“縦軸”を盛り込まずに、ただ、毎回、エピソードを消化していくだけで、それなりに、楽しめたと思うんだけどね。俳優の好みはあるだろうけど。こだわるのは、良いだろう。でも、こだわりすぎると、ハードルが高くなり。よっぽど上手くやらないと、評判になることは無い。そういうことだろうね。せめて、“縦軸”を盛り込まなければ、違ったかもね。それだけで、キャラも変更出来るだろうし。上手くやれば、もう少し、なんとかなったと思いますよ。久々に“木曜劇場”らしいドラマだったんだけどね。。。。。そこはともかく。今回の“東西”の真相からの部分は、面白かったね。こういうのを“回収”って言います。ずっと、残っていたモヤモヤが、ほぼ解消である。意図的に描かなかったことを、これ見よがしに描くのは、“回収”とは、言いません!!描いてきたからこそ、その“答え”=“回収”に意味があるのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7250.html
2022.03.17
内容突然、妻・灯(上戸彩)が、実家に帰ってしまう。全く心当たりがないチカラ(松本潤)は、困惑する。子供たちに促され、灯の実家を訪れることにしたチカラ。義父・円蓮(田山涼成)義母・良子(筒井真理子)義兄・沢源(駒木根隆介)に上手く話を出来ない中。。。。灯が現れる。チカラは、灯に謝罪したのだが。。。。敬称略脚本、遊川和彦さん脚本協力、青山悠希さん、宮原久実さん演出、松川嵩史さんなんか。。。“答え”が初めから見えてしまっているので。引き延ばし感しか無かったよ。さすがに、引っ張りすぎじゃ?この状態で、まさか。。。。続くとは。。。。
2022.03.17
『救助犬ゾイ』内容災害救助犬の“ゾイ”と、ハンドラー斯波健三(奥野壮)の“ゾイケン”コンビ。訓練中の山中で、遺体を発見する。偶然、亜美(山本ひかる)と山にいたマリコ(沢口靖子)は、その様子を目撃する。遺体は、野口栄斗(宇仁菅真)。6年前、高城リゾートに勤めていた野口は、会社所有の黒鶴山を管理していた。大型のグランピング施設を作る計画の責任者だった。社長の高城光彦によると、企画した山歩きイベントで、参加者が転落死。責任を取って、会社をクビになっていた。当時、雨が降っていたため、イベント中止を社長は考えていたが、野口が強行し、それで発生した事故だった。亡くなったのは、斯波美苗(辻葉子)。健三の母だった。。。マリコ、土門(内藤剛志)は、訓練センターを訪れ、事情を聞くことにすることに。そこには、健三だけでなく、幼なじみで訓練士の三池寧々子(里々佳)の姿が。敬称略脚本、山上梨香さん監督、西片友樹さん昔は。。。ある程度の、周期的に。警察犬のエピソードがあったんだけどね。別に、動物を。。。犬を使えっていうのじゃなく。科捜研の面々だけで、事件の捜査をしているよりも、第三者?第三犬?なため、目新しさがあったのだ。まぁ。。。これを、科学的というのはどうかは、よく分からないが。科捜研では、無理なこともあるというのは、むしろ、“科学的”に見えて、面白かったんだけどね。今回くらい、事件に、密接に関わる必要は無いが。もう少し、こういうエピソードが、欲しいですね。
2022.03.17
「1993-1994」内容家族とともに岡山へと帰ってきたるい(深津絵里)は、叔母の雪衣(多岐川裕美)から、伯父・算太とのことや、母・安子が姿を消してしまった理由を聞かされる。その夜。皆で食事をしていたところ、ひなた(川栄李奈)は、写真を見つけ。。。。数日後、るいと錠一郎(オダギリジョー)は。。。。ある店を訪ねる。敬称略う~~~ん。。。。なぜ、アバンで、錠一郎から通帳を渡され、わざわざ、岡山で語るんだよ。。。。そもそも、死の直前に、直接もらったワケで。そこから、何らかの葬儀なども行ったんだよね?話す機会はいくらでもあったのに、わざわざ、岡山?それも、雉真家?一般的に、最低でも“49日”、普通はそれ以上、経過しているはずなのに??ちなみに、最も頭が痛いのは、るい「長い間、心配かけて、ごめんなさい」って。。。。イマサラ??あの=====30年近くだよね??まぁ、それを言い出してしまうと。実は、前回の“再会”って、違和感しかなかったワケなのだが(苦笑)指摘しなかったけどね。あまりに馬鹿馬鹿しすぎて。だって、30年だよ?あ。そうそう。一応ね。好意的に解釈しておくと。“大人”になったから。。。“親”になったから。。。。だから、“子供”のときの知らなかったことを教えてもらえたし。理解出来た。。。そういう“物語”のハズ。。。。。ハズ。。。。なのだが。。。。ただね。本来は、そういう“展開”“演出”などがあって、しかるべきなのに!!こういうところが、雑というか。今作の緻密さ、丁寧さが足りない部分だ。実際問題、継ぎ接ぎの物語をつなぎ合わせることを優先させすぎて。淡々と、情報を提示しているだけで。ハッキリ言って、“物語”になっていない。良い例が、健一との“再会”そう。これって、“再会”なんだよね。それも、錠一郎だけでなく、るいにとっても。本来は、知らないはずが無いのである。なのに、そういう描写なども、ほぼ無い。ただただ、情報を提示しているだけだ。これは。抜け落ちていることを、強引に穴埋めしたり。回想の映像などを混ぜて、なんとなく、繋げているだけであり。“物語”ではない。もちろん。。。“回収”でもない(苦笑)極論を言ってしまうと。ナレーションで、補足出来ることなのである。もしかしたら。。。。“事情”で、削除した可能性もあるだろうが。。。。もともと、こういうのも。本来なら、るいが、岡山および雉真家などの決別していようが。そんな、るいよりも、人情味のある印象のある錠一郎が、定一、健一と、連絡を取り合っていても、間違いでは無いのだ。だって、間違いなく、ふたりは“命の恩人”だからだ。そう。上手くやれば、今回のような、情報提示の印象しか無いような描写にならなかったはずだ。それこそ、健一とも、感動の再会だったかもしれないのである。今作は、“ファミリーストーリー”と言いながら。るいの“ファミリー”は、錠一郎、ひなた、桃太郎だけ。これって、そのあたりの“恋バナ”と同じレベルで。今作が“ファミリーストーリー”ならば。“恋バナ”全てが“ファミリーストーリー”になってしまいますよ(笑)お世話になった人も、たくさんいるはずだろうに。そういうのも描かず。だから、“ファミリーストーリー”であっても、説得力に欠けてしまうのである。それこそ。。。。家族愛も、感じにくいのだ。。。。愛情が見えないから。錠一郎たちだけだよね?るいが見ているのって。飼い犬、飼い猫じゃ無いんだから。。。。。でもね、、ずっと、そんな印象なんだよね。むしろ、犬猫なら、もっと、上手く描写出来たんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7249.html
2022.03.17
内容“リレーション・フーズ”の解散が決定してしまった。仲間たちを、なんとかしたいと奔走する雛子(高畑充希)だが、自身は、会社を辞めることを考えていた。その考えを大牙(志尊淳)に指摘され、戸惑う雛子。すると大牙が、本社から“リレーション・フーズ”を買い取ることを提案する。が。。。資金が無く。。。どうにもならないことが分かってくる。そんなとき、野上(笠松将)がやってくる。野上は、浅海(松田翔太)への私怨で、無茶苦茶にしてしまったことを反省。雛子たちに謝罪する。すでに、“野上フーズ”も辞めたという。力になりたいと申し出てくれるのだった。これで、会社の買い取りが出来ると、葛原(坪倉由幸)に話をするが、拒絶されてしまう。すでに、売却先は決まっているという。そんななか、浅海が現れ。。。。敬称略脚本、渡邉真子さん演出、猪股隆一さん30分も使わずに、アッサリ終わってるよね。。。。これ。で、あとは“恋バナ”だけだ。ってか。。。今作って、“ムチャブリ”もだけど。“社長”になることが、設定なんだから。なぜ、そこで話を広げないんだよ。。。。今回の解決策なんて、完全に奥の手で、主人公は、無関係だし。結局、“お仕事モノ”としては、中途半端。“恋バナ”としても、中途半端。もっとやるならやるで、徹底して描けば良かっただろうに。良い部分もあっただけに、ちょっと、残念。難しいことだとは思いますが。両方選んだんだから。。。。。これでは、“あぶはち取らず”と言われても仕方ないよ。それにしても最近、こういうの多いよね。欲張り過ぎなんだよ。欲張り過ぎ。で、アレもコレもと描きすぎて、中途半端な印象になるのだ。所詮、1クール。描くことが出来ることなんて、たかが知れているのだ。どうしても。。。っていうならば、登場人物を絞り込めば、まだ、マシになったと思うよ。でも。。。そういうのも、最近じゃ、やらないよね?登場人物は、多いわ。それぞれに、セリフをつけるわ。ついでに、脇役に物語まで盛り込むからね。そこまでやったら、メインが薄っぺらになるのは、当たり前。で。。。メインで、アレコレやるでしょ?中途半端にならないわけがないのだ。絞り込めば良いだけなのに。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7248.html
2022.03.16
「冠城亘最後の事件-仇敵」内容青木(浅利陽介)に絡まれる亘(反町隆史)飲みに行く約束を2度も破ったことに、青木は怒っていた。“野暮用”だという亘の態度に、青木は、恋人が出来たのでは?と疑う。そんな亘の態度に、右京(水谷豊)も、もしかしたら恋人が。。。と考えていた。その頃、社美彌子(仲間由紀恵)や日下部(榎木孝明)から、京匡平(本宮泰風)が出所したことが、鑓鞍兵衛(柄本明)に報告されていた。8年前と同じで、再び、鑓鞍を襲う可能性があるという。同じ頃、片山雛子(木村佳乃)は、国会への復帰を考え選挙の準備を進めていた。そんななか、鑓鞍が、国替えにより、雛子の刺客となるという話が浮上する。そして京匡平の出所の情報は、当時、鑓鞍を守った警備部の津崎真茅(野波麻帆)のもとにも、届いていた。同じように、青木から、仇討ち話を聞く、右京と亘、角田(山西惇)当時、鑓鞍の秘蔵っ子として、王隠堂鷹児が選挙に出たが、落選。失意の中、鷹児は、事故死したが。王隠堂家の書生だった京匡平が、再び動くには無理があるのではと。右京は、説明する。鷹児の妹・美馬(酒井美紀)なら、納得出来るが。。。。と。そんななか、美馬が、交番へ相談に訪れる。父・鷹春(勝野洋)と京と共謀してて、鑓鞍を襲撃するかもと。だが、そこに鷹春が現れ、騒動に発展する。敬称略脚本、輿水泰弘さん監督、橋本一さん先ず初めに。開始20分で。。。。ほぼ全ての情報提示が終わったのだが。さすがに、盛りだくさんすぎじゃ?(笑)で。問題は、その情報提示から、関係があるようで、無いような展開で。それも、ダラダラと。。。。動いているようで、動いていない物語を。紡いでしまっていることだ。久々に、“睡魔”と厳しい戦いでした。これ、思ったんだが。開始20分を、50分頃に、直結出来たんじゃ?う~~ん。。。。引っ張りすぎである。さて、そんなことより気になったのは、冠城亘。途中で登場した“コト”を、単純に広げたほうが、面白かったと思うのですが??だって、どうみても。。。。だよね?ラストのくだりのとおり。途中でも、フラグを立てていたしね!にしても。冠城亘の“コト”の印象が強すぎて、本題のほうが、弱く感じてしまうのだけど。。。。(苦笑)今回を見た感じでは、別に、特命係も、本題のほうには、必要無いし。実際、関わっているように見えて、こういう“SP”にしては、関わっていないし。それにね。そもそもの話をしてしまうと。今回の本題の案件って。。。。“起きていない事件”を捜査してるよね?これ、先日のネタと、同じじゃ???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7247.html
2022.03.16
「1993-1994」内容大月家を訪れた算太(濱田岳)は、るい(深津絵里)ひなた(川栄李奈)たちに自分の素性を打ち明ける。その後、商店街でダンスを行い、多くの人を楽しませたのだが。。。。算太が病を患っていることが判明する。錠一郎(オダギリジョー)が調べたところ、病院を抜け出したらしい。床に伏す算太を心配するるいたち。すると算太は、るいにクリスマスプレゼントを手渡す。敬称略例えば。ただ単に、食事中に、倒れるだけで良かったのだ。わざわざ、ダンスを披露してしまったため、その年齢によるモノでは?という疑問まで生まれるのだ。そらね。いろいろやりたいのも分かるし、見せたかったのも分かるが。こういった些細なことを取り除かなければ、ドラマに違和感が生まれてしまうのである。今回のクリスマスプレゼントだって、同じだ。先ず、なぜ、そのタイミングなのか?である。再会時に。。。そして、打ち明けたときに手渡せば良かっただけなのだ。そのうえ、わざわざ、床に伏した状態で??そう。違和感のオンパレードである。そのあと。。。清子は、算太のことを?あれだけ、いままでの清子(松原智恵子さん)では。序盤は、曖昧な記憶で、唐突に、昔のことを思い出したり。そんな状態で、算太?俳優の年齢差は、無視するけどね!!無粋だし。で。。。里帰り。別に、里帰りしようが、そんなこと、どうだっていいのだが桃「はよ、言うてえや」るい「きかへんさかい」ってか。。。。前回のセリフ。「私ら、親戚がいいひん」。。。。いないと言い聞かせていたんだよね??もう、意味不明である。舌の根も乾かぬうちに。。。。なにを。。。。で。目黒祐樹さん、多岐川裕美さん。。。。は、別に良いとして。細かいことを言うと、モヤモヤはあるけど。るい「聞いてます、橘のお墓。。。」。。。。って。。。。誰から???「あんまり覚えてへん。岡山にいた頃のこと」と、言っていたのは、前回のこと。全く、連絡などを取っていなかったことまで、判明したのである。なのに。。。。だれから、聞いたのかな???“回収”の仕方が、先日。。2クールの放送を終えた某ドラマよりも、酷いです。それこそ、そんなに評判が。。。。。な。すでに終了済みの、ここのところの“連ドラ”の“縦軸”の回収よりも、酷いです。他にもいろいろと、ツッコミどころ満載の今回。。。。。(失笑)もう、書かない。だからね。子供たちに、言おうが言うまいが。多少なりとも、連絡を取っているだけで、良かったことなのである。そんなの。。。雉真繊維が、有名会社ならば、カレンダーなり、なんなり。。。。備品で置くだけで良かったのだ。同じことは、クリーニング店でも言えるのだ。そして、そんな単純なことをするだけだったのだ。で。子供だから、そんなに関心が無かっただけ。。。。。で。それなりに、誤魔化すことが出来たハズなのである。これまでの雑な描写や、前回のイイワケ。。。。いや、脚本の破綻が、完全に、足を引っ張ってしまった今回のエピソードである。ってか。。。。。これ。“土曜版”どうするの??かなりの部分を削除しなければ、“土曜版”だけで違和感だよね?頭が痛いわ。ほんと。まぁ、笑ってしまうのは、そういう無茶苦茶な部分は、“回収”だと宣伝することが無いコトだ。ただの、メインキャストの再登場だけで、回収だと言い張っているのに。もう、意味が分からない。でもね。。。。一言で、解決である。言葉を知らない。それだけのことなんだろう。だから、回収なんて言う、言葉を並べて騒ぎ立てるのである。スタッフサイドの質の低さ。。。視聴者の質の低さ。。。。。ただそれだけだ。もう。。。“連続テレビ小説”って、名乗らない方が良いと思うよ。“連続”だよね???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7246.html
2022.03.16
内容花枝(清原果耶)の“事実”を知った芦田(間宮祥太朗)そんななか、偶然、花枝を目撃。芦田は声をかけようとするが、逃げる花枝。様子を見てしまった慎吾(菊池風磨)は、ふたりを追いかけ始める。ビルのエレベーターに逃げ込んだ花枝。そこに芦田、慎吾も入ってくる。だが、直後、エレベーターが故障して、3人は閉じ込められてしまうのだった。花枝の状態を確認した芦田は、花枝への思いと、花枝に関して感じたことを話し始める。だが、その言葉に猛反発する花枝。敬称略脚本、岡田惠和さん演出、岡本伸吾さん演出的な部分もあるのだろうが。第2章?最終章?。。。どちらかは、分からないが。時間経過したあとの、花枝と凛のキャラが、完全に被っていて。違和感どころでは無い状態だ。そうでなくても。今作の中盤当たりから、主人公はキャラ変しているし。とりあえず、そのあたりは横に置いておく。今回を見ていて、思ったのだが。まぁ、前回も感じていたことなのだが。これ、耳が聞こえないという設定と、それに関する演出部分以外は、ベタな恋バナだってことだ。特に目新しさも無ければ、何も無い。これって、時間経過を使ってしまった功罪だと思うのだが?そもそも。。。でいくと。欠けている部分が、いくつかあるんじゃ無いだろうか?ひとつは、耳が不自由であることのプラスとマイナスの描写。当然、主人公の葛藤や、周りの人たちの苦悩などもだ。そう。本来、描くべきコトを端折ってしまっているので、“設定”を持ち込んだ意味が、完全に無くなってしまっている。と言うことである。そのうえ、時間経過を使ったことで、視聴者の好意的な脳内補完に頼ることになってしまっている。ってことだ。例えば、そういう“設定”を持ち込んだんだから。主人公にしか気づかないという描写もあるはずだろうし。逆に、主人公が気づかないという描写もあるはずなのだ。なのに、今作は、それさえも、描かない。もうほんと。。。“設定”の意味が無いです。じゃなくても、序盤から、無茶な展開と違和感ある描写が多くて、モヤモヤしか感じていなかったのだ。で、感じていたのは、ひとつ。そういう“設定”を、無理して盛り込む必要無かったんじゃ?ってことだ。逆に、“設定”を持ち込むならば、それを、良い意味でも、悪い意味でも利用しなければ、意味が無いのである。全否定をするつもりは、全く無いのだけど。演出的な問題だけ出なく。不必要に盛り込みすぎた“さまざまな設定”が、足を引っ張り続けたのは、事実であり。描くことが多すぎて、結果的に、メインが薄っぺらに成、盛り上がりに欠けた状態になってしまったのは、言うまでもない。そんなに、欲張らなきゃ、良かっただろうに。。。。。個人的には、“初めから聞こえない”もちろん。。。昔は聞こえていた。で。。。偶然から、好きな曲の人と出会う。ただ、それだけで、良かったと思うんだよね。そうすれば、様々な要素や、変化による描写などを、描く必要が無いし。“恋バナ”に集中出来るからだ。ただ、それだけだったと思いますよ。きっと、キャラのブレだって、“恋バナ”によるブレだけになるだろうし。そうすることで、マイナス部分があるとすれば。俳優への好みの要素が強くなりすぎてしまうことだ。今作くらいの年齢差になってしまうと。違和感に繋がるだろうし。。。。とはいえ、シンプルにして、シッカリと。。。じっくりと描いたほうが、間違いなく、もっと面白く見ることができたと思います。それにしても。。。なぜ、こんなに、欲張ったんだろ。。。要素が多すぎだよね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7245.html
2022.03.15
「1993-1994」内容クリスマスイブの日。店番をしていたるい(深津絵里)に、謎の男が声をかけてくる。「るい。。。」と。少しして、ひなた(川栄李奈)が帰宅し、謎の振付師サンタ(濱田岳)との再会を喜びはじめたところ、るいが、伯父の算太であることを、るいに伝える。算太が親戚だと知り、ひなたは驚き。。。そして、大喜びする。敬称略「こらあ、たちばなのあんこじゃ」。。。。だって!(失笑)どうしても、そんな風に言わせたいならば、シッカリと準備しろよ!“連ドラ”だよね????「私ら、親戚がいいひん」。。。。いないと言い聞かせていたの??う~~ん。。。。これ、思ったんだが。安子が娘を捨てたカタチにしたことよりも、。。。るい。。。。酷すぎじゃ?そもそも。“雉真の子”として、大切に育てられ。勇に子供が生まれたあとも、育ててくれたんだよね?勇とのキャッチボール。。。。それなりに、楽しそうに見えたのに。なんだか。“人でなし”感しか、無いよね。。。。(苦笑)18年程度育ててくれた雉真を捨てた。。。ってコトだよね?だったら、数年とはいえ、大阪の竹村家を捨てたのも、納得出来るよ!!!うん。。。回収だね。回収。これこそ、回収である!!異常なコトは、また続く「あんまり覚えてへん。岡山にいた頃のこと」確かに、ひなたは、30近いので。京都に30年近くいることになる。その前に、大阪に数年。でも、岡山。。。18年だよね?そら、細かいことは覚えていないだろうけど。。。。。“人でなし”の印象が強調された感じだ。でも、でもね。この“人でなし”の強調により、納得出来たのは事実。何度も書くようだが。これならば“回収”と言い切れます。ってか。算太の場面で、また。。。そういう演出なんだ。。。。今回は、“現実”への切り替えが早かったので、あまり違和感は覚えないが。現在は、1993年。安子は、1925年生まれなので。。。。算太は、そういう年齢で。。。。もう、どうでも良いけど。さすがに、やり過ぎでしょう。最後に。結局のところ。ほんとにちょっとしたところで。詰めが甘いうえに、演出のチグハグさにより、通常とは構成が、“若干”違う今作の連続性が崩壊。“連ドラ”として、破綻してしまったのだろうね。なんとなく、誤魔化してはいるんだが。。。。。まぁ、盲目的に信じる信者がいるから、誤魔化すのは、簡単だろうけどね!!でもね。それって、いろいろな意味で。ほんとうに、どうかと思うんだよね。。。。こういうことをやり続けるから、質が下がっていくんだよ。スタッフも視聴者も。で、スタッフの腕も落ちていくし。何一つ、良いこと無いと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7244.html
2022.03.15
内容妹みのり(北香那)からの言葉で、咲子(岸井ゆきの)は、高橋(高橋一生)との今後について話し合おうとするが、切り出せずにいた。そんなある日、高橋から借りた雑誌に載っていた人に会いに行った咲子。その人から土産でもらった野菜を、持ち帰ったところ、付属していた冊子に目をとめる高橋。その様子に、咲子は、何かを感じとる。咲子は、その冊子に載っていたイノファーム社長・猪塚遥(菊池亜希子)に、会いに行くことに。。。話を聞いたところ。。。。モヤモヤが残ることに。カズくん(濱正悟)に相談すると。直接聞いてみれば?と言われてしまう。一方で、高橋から、店長代理への昇進が決まったと説明される店長(マキタスポーツ)に頼まれたらしい。同僚水谷と豊玉の結婚で野菜売り場を水谷を任せ、高橋には、店長代理をやって欲しいと言うことだった。だが野菜と関わる機会が減ることから、悩んでいるという。敬称略作、吉田恵里香さん演出、押田友太さん高橋一生さんの演技に、見とれてしまった。それと同時に、今作が描こうとしている“コト”が、ハッキリ見えて。思いのほか、つらいエピソードだったような気がする。ってか、シリアスすぎる。。。。悲しみと苦しみにあふれている。。。
2022.03.14
内容将貴(柄本佑)は、白夜(浜辺美波)を狙っているのが、実業家の海江田国男(石橋凌)だと知る。だが海江田の取材を、会社の先輩・三田村に申し入れるが、会社が潰れてしまうと注意される。その直後、海江田を調べようとしていた奥村(宮田俊哉)が、突然、異動。そのうえ晴汝(岡崎紗絵)が何者かに連れ去られそうになる。責任を感じる白夜。怒った将貴は、直接、海江田のもとへと乗り込んでいく。そして目的について、問いただすのだが誤魔化されてしまう。だが、会話の中で何かを感じた将貴は、海江田が隠している娘・朝絵に、手がかりがあると確信する。そんななか、晴汝が倒れ。。。。。敬称略脚本、小峯裕之さん演出、河野圭太さん“縦軸”は、仕方ないと思うんだけど。今回のエピソードの審議の部分って。。。。主人公、必要無いよね?だって、真壁と仙道が中心になって、主人公以外の医師だけで、話が成立している!!(笑)そもそも。。。“縦軸”部分にしても、ドラマとして、主人公が必要無いんだけどね!もう、こうなってしまうと。今作のマスコット状態で。。。。。。う~~んん。。。。どうしろと???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7243.html
2022.03.14
内容病院の足湯を愉しむ整(菅田将暉)とライカ(門脇麦)真波(阿南敦子)が声をかけ、正月の話になる。すると整が、ライカを初詣に誘ったところ、ライカも了承。元日午前3時に約束をする。除夜の鐘が鳴る中、整は、。。。デートなのでは?と緊張。その後、約束の時間になり、神社で合流し、初詣へ。ライカは、“千夜子”の幸せを願ったと、整に打ち明ける。ふたりはおみくじを引いたり、談笑したり、たこ焼きを食べたり。。。と楽しんでいたところ、パトロールにかり出された風呂光(伊藤沙莉)池本(尾上松也)に遭遇。風呂光の様子に、何かを感じる池本だが。邪魔をしてはいけないと、風呂光は、パトロールに戻るようにと。。。神社を出たふたり。ライカが焼き肉を食べようと言い始める。こんな時間に開いている店はないという整に、ライカが指を指した先には。。。開いているらしい焼き肉店があった。扉を開けると、店主らしき浦部沢邦夫(堀部圭亮)と娘らしき沙也加(志田未来)がいた。閉めようとしていたところだという父。しかし、娘は、年明け早々、追い返してはダメだと言い、ふたりを店の中へと、招き入れるのだった。席に着いた直後、ライカは、いつもの暗号で話し始める。慌てて、“自省録”と取り出す整。。。敬称略脚本、相沢友子さん演出、松山博昭さん“ライカ”の謎。。。。の一端。。。そんなところかな。事件とネタ自体は、面白いんだけど。アッサリ気味。“ライカ”のことを描くから、仕方ないだろうね。とはいえ。凄かったのは、ライカと千夜子を、シッカリと演じ分けていること。。。だろうか。今回の見どころは、そこだけかな(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7242.html
2022.03.14
「1993-1994」内容弟・桃太郎(青木柚)の行いを叱りつけるひなた(川栄李奈)するとそこに、トランペットを手にした父・錠一郎(オダギリジョー)が現れる。だが、上手く吹くことが出来ない父に、子供たちが呆れていると、錠一郎は、プロのトランペッターだったことを打ち明ける。なんの冗談というふたりに、錠一郎とるい(深津絵里)は。。。。ひなたと桃太郎が、あかにしに謝罪に向かった直後、るいは、錠一郎が、口にした言葉が気になり。。。。敬称略作、藤本有紀さん演出、安達もじりさん残り1ヶ月ほどになるため、ここから、が。。。。。って思うので。。。。今回は、いつもと違います。“朝ドラ”には、その作品の優劣にかかわらず、熱狂的な“信者”が存在している。そのうえ、“大人の事情”。。。。。いろいろなモノを利用して、強引に、視聴者を誘導する。これは、昔からのことではあるが。最近は、特に、それが酷くなっている。それも様々なネットメディアを利用した手法が。。。。確かに、くだらなすぎるドラマは他にもあるし、それと比べると。。。。っていう部分はあるのだが。ただ、所詮、“他と比べるとマシ”という程度であり。正直、それらと、五十歩百歩の作品も、ざらにあるのが“朝ドラ”なのだ。ハッキリ言えば。“朝ドラ”とはいえ。。。“NHK”とはいえ、イマイチなモノは、イマイチなのである。当たり外れはある。。。ってことだ。まぁ、“大人の事情”が強すぎる民放の作品に比べると、NHKの作品は、ハズレより当たりが多いですが。それでも、“朝ドラ”“大河ドラマ”に関しては、最近は、“大人の事情”が、民放レベルになっているのは事実で。結局、そこは。。。脚本、演出を含めたスタッフの意気込み次第。。。。次第。。。だと思うんだけどね。。。。(苦笑)その意気込みを、宣伝に向けず、作品の質を上げることに向けて欲しいのだが。。。。。。例えば、現在、NHKでは、“よるドラ”“ドラマ10”“プレミアムドラマ”が、放送されている。他にも、“土曜ドラマ”“BS時代劇”はあるし、単発モノも存在する。それらと比べると。最近の“朝ドラ”“大河ドラマ”は、質の低下が。。。。。。“ドラマ”が、エンタテインメントだと思えば、許容範囲だが。なんかね。。。。。今の“大河ドラマ”は、ともかく。最近は、あぐらをかきすぎているのが。。。。ほんとに、気になるのである。最後に。今回のエピソードの感想を。あの==========謎の振付師のことや、アレコレやろうとしていることや。今回のネタなども含めて。正直、“そんなこと”よりも、五十嵐のほうが、気になるのだが??それとも、“主人公・ひなた”にとって、五十嵐って、、、、その程度の存在だったのか????まぁ。。。。母も母だから。。。。そうなのかもしれませんが。。。。こういうのが、今作のダメなところ。後出しじゃんけんで、アレコレとイイワケして。“回収”といって、宣伝をうったりして。。。。。そんなことをするより先に、シッカリと物語を描いてほしいものだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7241.html
2022.03.14
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