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「伝説のファーザー、カナ?」内容沢田(武田真治)から、佳奈花(加藤柚凪)のことを頼まれ、マサ(眞栄田郷敦)は桐島(桐山漣)のもとへと乗り込んでいく。。。敬称略脚本、荒井修子さん演出、河原瑶さんどうなるかと思ったが。まさかのネタで、恨んでいたとは。。。。(笑)そこはともかく。かなり、綺麗にまとめてきましたね。思った以上に、良い結末。。。。。なんか、、、“朝ドラ”より、楽しい。。。いや、楽しかったです。
2022年06月30日
内容記憶喪失となり、佐都(土屋太鳳)との出会いから、忘れてしまった健太(松下洸平)に、別れを告げた佐都は、娘・凛を連れ、実家へと帰ってしまう。もくろみ通りになり、大喜びの圭一(石橋凌)に、ついに、久美(木村多江)は切れてしまい。。。。。実家の手伝いを始めた佐都。そこに久美がやってくる。そのうえ美保子(松本若菜)も現れて。。。。。。一方、佐都のことが気になり始めた健太は。。。。敬称略脚本、青塚美穂さん演出、三橋利行さん“原作”はあるが、終わっていないので。オリジナルで、どんな結末に?それだけがポイントの今回の最終回である。まぁ、今作。。。って、“原作”を利用している部分もあれば、上手く利用出来ていない部分もあり。不必要に煽ったり。。。と。基本的に、アレコレと盛り込みすぎなんだよね。実際、前回までで、何一つ決着がついたモノは無いし(笑)そういうアレコレも含めて、納得出来る結末になるのか?ってことだ。ハッキリ言うが。かなり強引だね。正直なところ。主人公の妊娠、出産も必要無いし。記憶喪失も必要無い状態だ。トラブルだけがあれば、必要十分だからだ。結末自体は、そんなに悪いとは思いませんが。そういう方向に進むなら、もう少し、無駄を省いて欲しかったモノだ。こういう言い方は、どうかと思うが。今作って、“木曜劇場”らしくすれば、それなりに成立したと思っている。が、明らかに、奇を衒う演出をやり過ぎてしまい、結果、迷走。そこだけに頼りっきりになって、物語作りが雑になってしまった。まぁね。。。。“事情”も理解はしますけどね。
2022年06月30日
内容智(前田公輝)の店“八百鶴”を訪ねた暢子(黒島結菜)は、過労で倒れた智を発見する。連絡を受けた三郎(片岡鶴太郎)や和彦(宮沢氷魚)たちが駆けつける。暢子も房子(原田美枝子)から休みの許しを得て、みんなで、智の仕事の穴埋めを始め、なんとか、事なきを得る。敬称略もう、連続性のなさと唐突感、その流れからの意味不明さが、今作の“らしさ”だと思っておくので、ある程度は、無視するけど。ただね。それなりに、面白くても、メインでは無い良子の部分。先が読めすぎているだけで無く、面白みの無い賢秀の部分。このふたつ。。。。必要ですか?もう少し、主人公・暢子の部分で、周りの人たちの頑張りだけでなく。暢子自身の頑張りを見たかったです。ってか。。。三郎に言われ、電話番とか言われている時点で。電話を取って、メモするだけならば、どうにもでもなったんじゃ無いのか?暢子の“成果”が見えないように見えても、仲間に頼むという場面だけで、良いだけだし。たとえ、繰り返しの代わり映えの無い描写で、イマイチ、面白みの無い描写であったとしても。脳内補完が簡単に出来たとしても。この程度のことで、“手抜き”は、して欲しくなかった。結果的に、主人公・暢子への印象は、寝込んでいる智の横にいた。。。ただそれだけ。これは、心配している。。。という印象にはなっても。頑張っているという印象にはならない。もちろん、必ずしも頑張っている描写が必要なわけでは無いが。今作は、そういう描写が少なすぎるから、違和感に繋がるのだ。そのうえ。そもそも。。。を言ってしまうとね。今作が、今まで描いてきたことの“成果”が、今回のエピソードでは、発揮出来たのでは無いのか?おでん屋にしても、そのまえの勝負。そしてシェフ代行にしても。そういう“裏方”である、智たちとの関わりは、必ずあるわけで。実際、おでん屋のときなんて、仕入れをしてくれているのがハッキリ描かれていたのだ。そう。今回は、主人公・暢子が、今までの“経験からの成果”を、発揮出来たチャンスだったのである。なのに。。。。そのうえ、先週のエピソードを考えると。女だから、男だから。。。。というくだりがあったのだ。三郎が、電話番をしろと命じるのも違和感だが。そういうエピソードがあったんだから、電話番だけで無く。もっと、やるべきだったのだ。それが、“連ドラ”。。。連続性だ。なのに、今作ときたら。先週が、あんなエピソードだったのに。完全にリセットである(苦笑)こういうことばかりするから、主人公・暢子の成長が見えないんだよね。もっとね、今までだって、県人会を含めて、いろいろとやっていれば、もっともっと、納得出来ただろうに。人間関係の描写の雑さからくる違和感、唐突感が、今回のエピソードでも見えた感じだ。シッカリと描いてこなかったからだよ。ネタをたくさん盛り込めば良いってモノじゃありません。ジックリと、丁寧に。2週間使ってでも、描いていれば、もっと、もっと、納得出来ただろうに。。。。。。1週間で終わらせて、リセットばかりじゃ、。。。時間経過させているだけになってしまっているよ。最後に。ほんと、今回のエピソード。。。。。智の店も、そうだし。智の体も、そうだし。これ、 ほんとうに、事なきを得た。。。。。の??どうみても、そんな感じに見えないのだが???“恋バナ”を優先しすぎて、人間関係の描写が、雑になりすぎてしまっているよ!。。。。賢秀のネタなんて、分かっているんだし。好感度が低すぎるんだから。そこまで、長時間盛り込まなくて、良いだろうに。。。。良子なら、まだ許せるけど(笑)歌子、優子も絡めることが出来るし。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7447.html
2022年06月30日
「サヨナラなのカナ?」内容置き手紙を残し、マサ(眞栄田郷敦)のもとから姿を消した佳奈花(加藤柚凪)沢田(武田真治)を選んだことにショックを受けるマサ。すると勇介(前田旺志郎)が、マサに対して、佳奈花の本心は違うと告げる。勇気づけられたマサは、佳奈花の捜索を決意。一方、佳奈花は、沢田が金に執着する理由を知り、沢田のそばにいることを決意。「叔父さんが幸せになるの、手伝います」その言葉に、動揺する沢田。が、直後、何者かに襲われ、佳奈花が連れ去られてしまう。敬称略脚本、荒井修子さんなるほどね。意外な展開で、これなら、納得しやすいね。とはいえ。ほんと、無茶な展開になってしまったね。次回の最終回で、これ、綺麗にまとめること出来るのかな?もちろん、“ドラマ”として。気になっているのは、なぜ、連れ去ったのか?今のところ、その理由が不明すぎて。。。。
2022年06月29日
内容和彦(宮沢氷魚)のもとに、届け物にやって来た暢子(黒島結菜)だが、わずかなことから、言い合いになってしまう。一方、教師の仕事を再開した良子(川口春奈)は、ある生徒の問題に。。。敬称略暢子「なんで、うちに相談するわけ?そんな大事なこと」“普通”のことを、描いているだけなんだけどね。“普通”ならば。例えば、暢子、和彦が、。。。愛が、、、智が。。。ってのを口走っても。奇妙な印象しか受けないのが、今作の“らしさ”かもしれない(苦笑)もう、ほんと、“らしさ”という言葉を出して、異様な納得をするしか無いのが、今作の現状だろう。ここで、今作が異様なのは、完全にリセットした状態から始まっている沖縄の良子のほうが、まだ“見ることが出来る”という印象であることだ。理由は単純。いわゆる“教師モノ”“学校モノ”では、ある種、定番ネタだし。脳内補完しやすいのだ。そこに、“好意的”な意識も必要ないほどだ。そのうえ、リセットしているから、状況説明が丁寧で、分かりやすいし。これは、博夫の実家でのやりとりも、同じだ。面白いかどうかでは無く。分かりやすいから、納得しやすい。まさに、“ホームドラマ”だしね!!それこそ、登場人物が少ないなかで、そこだけを特徴的に描いたのが。功を奏していると言って良いだろう。それに比べると。主人公・暢子の部分。登場人物が少ないにも関わらず。特徴的な部分が極端に少なく。変な言い方だが、主人公・暢子でさえ、特徴らしいモノが無い。“主人公だから”というコトを除けば、“普通”に近い。学習能力が無く、ちょっと騒がしい程度である(失笑)そのうえ、登場人物。多いことは多いが、特徴的なモノが少ないだけでなく。それらとの人間関係の描写が、雑すぎるのだ。おかげで、今回程度のネタでさえ、違和感と唐突感が充満している。暢子「なんで、うちに相談するわけ?そんな大事なこと」こんな簡単なセリフでさえ、違和感だ。メインのハズなんだけどね。。。。。もう、こうなってしまうと。“らしさ”として、誤魔化すしか無い状態。もちろん、そんなの納得出来るわけが無いのだけどね。。。。。あら探しをしなくても、一場面一場面。セリフ一つ一つに、違和感。。。。って。ほんと、どうかしてるよ。描いていることはシンプルなのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7446.html
2022年06月29日
「夏、先取りカナ?」内容マサ(眞栄田郷敦)を助けるため、佳奈花(加藤柚凪)は、沢田(武田真治)について行くことを決めた。そんななか、沢田から、3日後に発つと告げられる佳奈花は、マサを苦しめないで欲しいと、沢田に約束させる。。残り3日。佳奈花は、思い出作りをしようと、マサに、3つの“したいこと”を伝える。夏になったら、泳いだり、花火をしたり出来ると言ってくれるマサに、今すぐにしたいと、佳奈花は懇願。マサ、勇介(前田旺志郎)沙和(白石聖)とともに、海水浴へと向かう。そして。。。3日後。。。最後の日。仕込みをするマサを見つめる佳奈花。そこにオバチャン(宮崎美子)がやって来て。。。。。敬称略脚本、荒井修子さん“3日”って言うから、最終回まで引っ張るのかと思っていたら。。。。サプライズ!(笑)これ、どこに持って行くんだろ。ハッピーエンドになるだろうけど。
2022年06月28日
「凍った時間」内容男の名はムント(村上淳)。10年前、工場で働いていた男は、事故に遭った。一命は取り留めたものの、サイボーグとなってしまった。周りの人からの反応が。。。。。絶望の中、逃げるように、地下室で暮らすようになっていた。そんなある日のこと。異変が起きたことに気づく。《外》と繋がらない状態。意を決して、外に出てみると。。。。敬称略脚本、演出、望月一扶さんなかなかの話ですね。切なすぎる。。。。でも、こういうのが。。。作風だよね。。。。
2022年06月28日
内容和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)の結婚話が進んでいると聞き、暢子(黒島結菜)は、動揺する。一方、念願の独立を果たした智(前田公輝)は、暢子へ。。。。敬称略話数的に、ほぼ折り返しの今作。イレギュラーがあるかもしれないので、折り返しているのか、次週が折り返しになるのかは、不明だが。どちらにしても、“朝ドラ”の折り返しのネタとしては、“普通”である。とはいえ、今作だから。。。だろうけど。“普通”のコトだと感じていても、もの凄くモヤモヤするのが、今作。いくつも理由はあるだろうが。連続性のなさや、面白みのなさ。登場人物への好感度など。他にも、考えれば、いくらでも、思いつくが。今回のネタが、モヤモヤする原因の一番は、分かっている。唐突感だろう。頭では理解していても、唐突な印象は拭えないのだ。“恋バナ”自体は、我慢出来るが。主人公・暢子を含めた、登場人物との関係性の描写が、甘すぎて。フラグが立っていることを理解していても、唐突感が漂ってしまっているのである。ホントは、こんなの簡単なコトなんだよね。例えば、今作は、不必要なほど、主人公の“料理など”への挑戦が描かれている。曲がりなりにも、試行錯誤なども描かれている。当然、その試行錯誤は下宿先でもある“あまゆ”だ。だったら、“あまゆ”とも関係のある、和彦、智に、必ず試食をしてもらったり、アドバイスをもらったり。そういうのを、丁寧に盛り込むだけで、良かったのだ。全く無かったわけでは無いが。試行錯誤の描写は少ないから、試食も少なくなる。そのうえ、主人公の家族も描くモノだから、印象は、より薄くなってしまっていたのである。そう。構成ミスが、こういう人間関係の描写に悪影響を与えているのだ。今回に限っては、主人公・暢子の部分を集中的に描いているが。“いつも”は、こう言うのではない。実際、今回だって、賢秀を混ぜてきたし。個人的には、無理して“恋バナ”を盛り込む必要は無いと思っているが。“朝ドラ”だからね。。。と思っているのだ。でも、こんなに雑になってしまうならば、必要性を疑います。ってか、“朝ドラ”にとって、最重要ネタのひとつなんだから、そこに繋がる部分だけでも、もっと強調して描いていれば、こんな、唐突感なんて、漂わなかっただろうに。。。。前作《カムカムエヴリバディ》なんて、“恋バナ”を描かなければ、物語が紡げなくなるという問題があるので。短い時間であっても、丁寧に描いた。今作だって、もう少し、上手くやれば、出来ただろうに。。。。先日も書いたが。賢秀、良子なんて、ほぼ同じネタなんだし。無理して盛り込まなくても良いんだよね。“大人の事情”があるだろうから、盛り込めば良いだろうけど。全体で言えば、1,2週程度、集中的に、割り振れば、あとは、超短時間でも、“大人の事情”として、納得出来ただろうに。。。。。まぁ、それを言い出せば、主人公・暢子にしても、繰り返し、同じようなネタなんだけどね。。。。“連ドラ”としての連続性のなさと、描写の丁寧さの無さの悪影響が、出始めてしまったエピソードですね。。。もう、どうにもならないだろうけど。。。きっと、宣伝をうちまくるんだろうなぁ。。。。。(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7445.html
2022年06月28日
「助けられるカナ?」内容桐島(桐山漣)の罠にはまり、マサ(眞栄田郷敦)勇介(前田旺志郎)が逮捕。その直後、桐島と結託する沢田(武田真治)が佳奈花(加藤柚凪)の前に現れる。マサを助けて欲しいと沢田に懇願し、ついて行くことを佳奈花は約束する。その後、落ち込むマサの仲間たちを、オバチャン(宮崎美子)は元気づけようとするが。。。そんななか、大門(橋本じゅん)が海外旅行から帰国。大門の尽力で、マサと勇介は釈放されるのだった。帰ってきたふたりに、大喜びの佳奈花。敬称略脚本、荒井修子さんさて、今週で最後となる今作。あとは、結末だけ。。。である。ってかもうすでに、ハートフルコメディでは無いと思うのだけど。。。シリアスすぎるよ。
2022年06月27日
「古酒交差点」内容1978年4月料理人として、順調な毎日を送る暢子(黒島結菜)その日も、雑誌のインタビューを受けていた。一方、沖縄の良子(川口春奈)博夫(山田裕貴)は、別居が継続中。そんなある日。。。敬称略作、羽原大介さん脚本協力、新井静流さん演出、松園武大さんきっと、テンポ良く、話を進めているつもりなんだろうが。ほぼ、毎週、“時間経過”を行っている今作。おかげで、“月曜”は、状況説明の日だ。一応、今週のエピソードのためのフラグ立て。。。。準備を行っている。今作は、序盤から、一部を除いて、こういう展開、構成。まぁ、“連ドラ”としては、間違ったことをやっているわけでは無い。ただ、これで、視聴者の興味を惹くことができているかどうかは、別の話で。そもそもを言ってしまうと。“月曜のツカミ”で興味を惹くことが出来る、出来ないの以前の問題として、今作は、登場人物に対してだけでなく、物語に対しても、それほど、魅力を感じているわけでは無いのが、大問題。“連ドラ”として“連続性”を感じにくいことが、この問題を、致命的な問題にまで、持って行ってしまっている。今回だって、そうだ。主人公・暢子に対して、それほど興味があるわけで無く。応援したいという気持ちも、ほぼ無い。今作が、推しまくっている、賢秀。。。そして良子。ほぼ日常だ(苦笑)先週までと何が違う?って感じだ。歌子を盛り込みたいのだろうが、“大人の事情”で無理そうなので。ここは。。。と優子を使って、茶を濁している。本音で言えば、歌子くらいしか“次を見たい”と思えるような登場人物は存在しないのに。“大人の事情”が邪魔をしているし。触れることさえ無いし(苦笑)和彦、愛に至っては、智も含めて、そこまで興味が無いし。盛り込む必要性が無い案件。主人公・暢子をもり立てるため、強引に盛り込むのだろうけどね。こんな“フラグ”。。。どうしろと?何一つ、次を見たいと思わないのだけど???こんなのなら、もっとね。主人公・暢子が、頑張って、成長していく姿を見たかったよ。今作が描いている1週間のエピソードを、2週間にすれば良いだけでしょ?それだけで、時間が倍になるよね?わざわざ、時間経過させなくても、良いと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7444.html
2022年06月27日
内容親友の新聞記者・村木(上地雄輔)に堀口(薮宏太)を調べてもらい、手形詐欺の裏に、与党の大物政治家・岩尾輝輔(金田明夫)の存在が浮上する。そのうえ、堀口を紹介した山杉(陣内孝則)が、社内の人間だと言った女性が、堀口と関野(甲本雅裕)が接触した現場にいた女性と、同一人物であることに気づく萩崎(小泉孝太郎)早速、村木に言われた政界の著名人などが通うクラブ“月世界”へと向かうと、謎の女性である岩尾の愛人が、ホステス、上崎絵津子(泉里香)として存在。それだけでなく、堀口という男が、マネージャーとして存在していた。妙な印象を受けていると、田丸利市(加藤雅也)という男が、萩崎に接触してくる。これ以上、詮索しない方が良いと注意される。そんななか、会社に怪文書が送られてくる。顧問弁護士の瀬沼俊三郎(山崎銀之丞)に、手形詐欺関与の疑いがあるという。敬称略脚本、深沢正樹さん監督、内片輝さん内容としては、謎が深まった。。。。それだけだね。とはいえ見せ方が、上手いので、良い感じで引き込まれている。もう少しテンポが速ければ、もっと良いのだが。こんなところかな。
2022年06月26日
【File07. オペラ座館 ファントムの殺人】内容剣持(沢村一樹)に誘われ、一(道枝駿佑)たちは、舞台“オペラ座の怪人”を見るためオペラ座館にやって来た。が。リハーサル中に、劇団員のひとりが落ちてきたシャンデリアにより、死亡する。敬称略脚本、大石哲也さん演出、丸谷俊平さん超有名エピソードですね。確か、これのネタを下敷きにしている“35歳版”もあったし。原作者たちも思い入れのあるエピソードなのだろう。とはいえ。前後編なので、さすがに、引っ張り気味ですね。ある程度は、仕方ないも分かるが。テンポ良くして、1話完結にしてもらいたかったモノだ。
2022年06月26日
内容編集者の芥川マリ(夏帆)のもとに松尾諭(本人)から原稿が送られてきた。興味を抱いたマリは、有村架純(本人)が主演の、松尾が脇役として参加するドラマの撮影現場に駆けつける。原稿が面白かったことを伝えたところ、松尾は。。。。。35年前、兵庫県。武庫川父・平造(風間杜夫)母・きく(石野真子)兄、祖母・晴子(末成映薫)と武庫川の河川敷で、母から言われた言葉を思い出す。川で拾ってきた。。。。と。それを聞いたマリは、“拾われた男”をタイトルにしようと提案し。。。。俳優になりたい松戸諭(仲野太賀)。だがツテも何も無く。そんなとき。。。“東京へ”と言われたひと言で、東京行きを決意。父、母、呆れかえる。だが、兄・武志(草彅剛)と祖母が応援してくれるが、馬鹿にされるも、諭は東京へと向かった。2000年1月。同級生の杉田(大東駿介)と頼って、諭は上京。アパートに転がり込む。だが、すでに劇団の募集は終了。何も無いまま、、、ある日、自販機の下にある航空券を拾う。警察に届けたところ。持ち主の山村ひろ子(薬師丸ひろ子)から連絡が入る。お礼がしたいと。早速、会うことになり、謝礼を受け取った諭。少々ガッカリした気持ちになる諭だが、身の上話を聞いた山村が名刺を取り出す。柄本明(本人)に憧れ、東京乾電池の募集を受けたいと。その結果が分かったら、連絡が欲しいという。敬称略原作は未読。脚本、足立紳さん監督、井上剛さんフィクションを基にした。。。ドラマである。放送開始前から、分かっていたけど。これ、気合いが入りすぎだよね(笑)NHK単独じゃ、無理なレベル。まぁ。。。これが“大河”や“朝ドラ”なら、違うんだろうが。ネタ元も含めて、よく作ったよなぁ。。。。それに尽きるよ。とはいえ。“事実は小説よりも奇なり”とは、よく言ったもので。なかなかドラマチック。これ、どこまでがリアルなんだろう??そんなことが気になった初回である。予測不可能すぎて、楽しかったです。ドラマって、こういうのだよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7443.html
2022年06月26日
内容元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野剛)37歳でピークは過ぎていたが、現在もJ3の“ジェンマ八王子”で活躍。ある日、チームメイトとの練習中に、オーナーの小津が現れ、チームの解散が告げられる。親会社の業績不振が理由だった。新町は、オファーを期待していたが、現実は甘くは無く。妻・果奈子(榮倉奈々)のアドバイスで、スポーツマネージメント会社“ビクトリー”に連絡を入れる。面会してくれた社長の高柳(反町隆史)と部下の深沢塔子(芳根京子)に、新町は、サッカー選手を続けていきたいという希望を伝える。10日後。受け入れてくれるチームが無かったことが、新町に告げられる。高柳「プロとして、現役引退ということです。長い間、お疲れさまでした」サッカー関係の仕事に就きたいと、懇願する新町に、高柳たちは、“現実”を突きつけるのだった。その後、妻・果奈子と話し合い、家族を守ることを決意。新町は、ハローワーク通いを始める。が、サッカー以外、何もしたことが無い新町は、働いてもダメ。現実は厳しかった。それから少しして、妻には黙って、ある仕事をしていた新町の前に、高柳が現れる。「うちで、働いてみないか?」そんななか、ドイツで活躍するサッカー選手、矢崎十志也(横浜流星)が、帰国。高柳は、そのサポートの契約をとってくるよう深沢と新町に命じるのだった。敬称略脚本、福田靖さん演出、石井康晴さん元サッカー選手が、第二の人生を歩み始める。。。そんな、既視感しか無いネタですね。そもそも。作者が作者なので。前期《未来への10カウント》と、被っているよね。学園モノの要素を省いた感じかな(苦笑)とはいえ。“日曜劇場”では、定番ネタのひとつなので。この“枠”らしい。。。といえば、そのとおり。既視感が邪魔しなければ、俳優も、スタッフも、揃えているので。前作《マイファミリー》と同じで、営業的には、コレはコレで正解なのだろう。個人的には。原作があったり、海外の原作モノだったりシリーズモノだったり。。。それこそ、同種の“食モノ”を並べたり。そんなのよりは、たとえ、既視感があっても、オリジナルで挑戦していることだけで、絶賛して良いくらいだと思っています。まぁ、面白く感じるかどうかは、別の話ですが。ほんと、既視感。。。。(笑)シッカリと描いているので、不満が無いのが良いところかな。“可もなく不可もなし”よりは、良いとは思います。気になる点があるとすれば。例えば、主人公が、サッカーしか知らないこと。これ、相手が、サッカー選手なら、話を広げやすいが。それ以外なら、どうする?って話である。そのあたりは、次回以降に期待したい。他にも、役割分担が不明瞭なところかな。社長の高柳や、同僚なんて、必要性が分からないです。最後に。丁寧に描いているのは、伝わってくるけど。時間延長は、ほどほどにして欲しい。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7442.html
2022年06月26日
「天が望んだ男」内容不幸が相次ぎ、頼朝(大泉洋)は、不安にさいなまれていた。頼朝の異変を感じ取り、政子(小池栄子)も心配するが。。。建久九年頼朝より、助言を求められた弟・全成(新納慎也)は、あまりに求められすぎて、困惑。その苦悩を実衣(宮澤エマ)に打ち明けるまでに。同じ頃、頼家(金子大地)に男児・一幡が誕生。次代のことに思い巡らせる比企能員(佐藤二朗)一方、りく(宮沢りえ)は、比企の台頭に不安を感じ、時政(坂東彌十郎)をたきつけるが。。。。そんななか、頼家が、一幡を連れ、頼朝のもとに現れるが、全成の助言もあり、不安を強める。そして頼家から、ある相談を受ける義時(小栗旬)。三浦義村(山本耕史)によると。。。。。敬称略作、三谷幸喜さん演出、吉田照幸さんいわゆる。。。“フラグ”が、立てまくっているね。ちょっと驚いたよ。“今後”を考えると、恐ろしすぎるよ。コミカルな部分も盛り込まれているからこそ。むしろ、際立っている感じだ。ほんと、ここから。。。。だよねぇ。。。。同じようなことを描くにしても、あまり“鬱”な展開は、避けて欲しいのだけど。それはそれだろうね。きっと。もうすでに、次回から。。。怖いです。
2022年06月26日
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン17話「ひかりとつばさ」内容夏美と離れ離れになって1年。犬塚翼(柊太朗)は、夏美との再会の日を思い描いていた。そんななか、飛び降りようとする男性を目撃し、イヌブラザーに変身したことで、ソノニ(宮崎あみさ)に正体がばれてしまう。恋愛について知りたいソノニは、翼に、ある賭けを提案する。ヒトツ鬼になる男の闇を光に変えることが出来るか?敬称略えっ!?そっち??まさにまさかの展開である。ってか。。。犬。。。まだ、引っ張るんだ。引っ張っている理由が、よく分からない。仮面ライダーリバイス 第41話「父の真意、息子の決意!」内容大二(日向亘)の説得に失敗した一輝(前田拳太郎)。直後、赤石(橋本じゅん)は、“家族”として大二を連れ去ってしまう。そんななか、赤石による攻勢は激しくなり、ベイルも。。。。苦戦を強いられるウイークエンド。一方、元太(戸次重幸)は。。。。敬称略完全に、次へのつなぎ。最終回への流れを作っている感じのエピソードだね。内容があるようで、無い。実際、ズッとドタバタやっていただけだし。ま。。。仕方ないかな。今作って、迷走が続いていたからね。。。で。残り8回くらい?デリシャスパーティ・プリキュア 第16話 らんらんって変…!?肉じゃがとウソ内容クラスメイトから、変なヤツと言われ、ショックを受けるらん。ゆい、ここね、は元気づけようと。。。。。悪くないエピソードなんだけどね。特に、酷い部分も無いし。ただ“期待”があるだけに。“そっちのネタ?”っていう印象があって、それが邪魔している感じだね。良い感じなんだけどなぁ。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7441.html
2022年06月26日
内容ルールを決めて、順調な生活を送る知花(百田夏菜子)悟(落合モトキ)ある日、荒川ゆみ(結城モエ)が、訪ねてくる。彼氏と何かあったよう。元気づけようとする知花。ふたりは、話し合って、“発達カフェ”に行くことが決まり、報告を受けた悟も、同行することに。店長の温田(水橋研二)に常連客の増田(吉田ウーロン太)すると知花が、不注意でティーカップを割ってしまう。恐縮する知花に、温田は、ミスして当たり前だと、優しく声をかけてくれて、知花は、心が軽くなり、笑顔に。だが一方で、常連の桐島(窪塚俊介)が。。。。敬称略脚本、畑中みゆきさん演出、倉木義典さんかなり描写が難しいのも、理解しているが。今回のようなエピソードを、もっと描いて欲しいんですよね。まぁ、かなり重くなってしまうのも、分かっているけど。でも。。。それこそが、今作の“特性”なんだから。。。。
2022年06月25日
内容娘・星来を救うため、単独で捜索する小比類巻(ディーン・フジオカ)そんななか、最上(岸井ゆきの)も榊原(加藤雅也)により、連れ去られてしまう。西城(平山祐介)を尾行し、榊原の研究所にたどり着いた小比類巻。しかし。。。一方、榊原の命令で、最上は。。。。敬称略脚本、関久代さん、福田哲平さん監督、羽住英一郎さん原作があるのも分かっているが。これ、もしも、細かいエピソードを盛り込まずに、“縦軸”だけで、壮大な物語を作っていれば。。。。そして、“続き”を。。。なんてことをせずに。シッカリと、この枠だけで、作り込んでいれば、もしかしたら、もう少し、面白かったんじゃ無いのかな?間違いなく、丁寧に描けただろうし。引き延ばし感も無くなっただろうし。引き延ばすにしても、アクションなどを盛り込むだけで、良いわけだし。そんなことを感じて、ここ数週間、見ていたわけだが。その印象が、より強く感じた、今回の最終回でした。確かに、毎回のエピソードも、それなりに面白かったのだが。“縦軸”が、圧倒的すぎるんだよね。本来なら、細かいエピソードは、地上波で。で。“縦軸”は、すべて。。。配信で。。。または劇場版。ってのが、やり方の1つだっただろうが。ま。。。そういうことだ。ちなみに。。。今回のエピソードを見ていて。。。《星新一ショートショート》を思い出してしまったのは、言うまでもありません。最後に。今回も、解決後が、長かったね。
2022年06月25日
“土曜版”を見ても、意味不明だった今週のエピソード。今週の途中で、盛り込まれていたが。結局、房子の指名ではなく。二ツ橋の指名だったわけで。まぁ、良いように考えれば。二ツ橋から見て、“暢子には才能”があったのだろう。だが、所詮、それは、“ドラマ”としての、“説明”そして“イイワケ”にしか過ぎず。視聴者を納得させなければ、“連ドラ”“ドラマ”として、全く意味が無いのである。今回、今週のエピソードが、一番ダメなのは。“女だから”“親戚だから”のすり替えは、横に置いておくとして。結果的に、“女だから”を優先させて、描いているのだ。そう。だったら、今作が描くべきは。“女だから”では無いコト。そして“暢子らしさ”の表現では無いのか?今作は、それが、全く出来ていない。例えば。こういう“よくあるネタ”では、1.“女だからこそ”出来る。2.“男だから、女だから”に関係が無く出来る。3.“主人公だからこそ”出来る。本来、そういう“オチ”に、落とし込む必要があるし。普通なら、そういう結末に持って行くモノだ。で、“ドラマ”だから。。。主人公を際立たせるのである。今週のエピソードって。最後は、主人公が謝っているけど。ホントなら、謝って、どうにかなるモノじゃ無いよね?これで、わだかまりが解消。。。。。って。。。意味不明。何度も書くが。“男だから”“女だから”で、わだかまりがあったわけでなく。やはり、“親戚だから”が。。。。結局。一度謝ってくれて、協力を求めてきたし。怖いオーナーの親戚だし。。。。って、諦めたように見えるのだが?これ。解決方法があったんだよね。ひとつは、同僚たちが、二ツ橋に助けを求めにいく。。。こと。で、そこで、“何か”があり、それなりに納得。もうひとつは、房子からの説明で納得。もちろん、それぞれに、暢子は絡ませない。ただ、それだけのことだったのに。。。。主人公が謝ったくらいで、納得???全く、納得出来ないです。ってか。コレを言うとアレなんだが。今作は、女性オーナーの店になっていて、ある種、先進的に描いているつもりだけど。時代が時代なので、女性が。。。それも、若い子が、謝って。納得するなんて。。。。絶対に無いよね?その前提があるから、どうしても、オーナーの顔がちらついて、みんな、納得せざるを得ない。。。。って、見えてしまうのである。もっと、他の同僚では無く。主人公にしか出来ないコトで、なんとか推せば良かっただろうに。謝るくらいなら、先輩たちも、普通にやって来ただろうし。その程度なら、主人公・暢子がシェフ代行に抜擢される理由にならないのでは?最後に。“土曜版”じゃ、全削除に近いと思っていた沖縄部分だけど。それなりに、盛り込んできたね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7440.html
2022年06月25日
内容暢子(黒島結菜)は、厨房のスタッフたちに謝罪し、思いを打ち明ける。敬称略う~~~ん。。。。アバンから、もう、理解不能です。確かに、“ドラマ”として、間違っているわけでは無い。なんらかの、壁にぶち当たり、反省したり、態度をあらためたり。と。長いセリフで。。。。“素直に頭を下げて、皆さんの知恵や力を借りるべき”。。。。と“反省しました”ってコトなのだ。何も間違っていない。それは、間違いの無いことなのである。でも、今作は、ここで、2点。。。いや、3点、やらかしている。ひとつめは、今作には、何らかの指示を出したり、教えたり、教わったり。そして何らかの努力をしたり。。。そういう描写が、皆無であると言うことなのだ。全く無いとは言いませんが、あまりにも少なすぎて、主人公の成長、変化が見えないだけで無く。主人公が飛び込んだ“世界”への不快感に繋がっている。なのに、イマサラ、反省?イマサラ、指示ですか?じゃ。。。その指示は、誰から学んだのかな?だから、以前から書いているのだ。父、母から料理を教わったり、普通のことを普通に教わる場面を主人公の幼少期から、シッカリと描かないから、ドラマ全体が、こういう異様、異常な雰囲気になってしまっているのである。で、ふたつめ。そもそも、上京して、数年。今作では、主人公・暢子が成長、変化したりする姿を、一応、描いてきた。なのに。イマサラ、“素直に頭を下げて、皆さんの知恵や力を借りるべき”。。。。と“反省しました”って、、なんですか?今作は、母や家族、知人からの。。。というコトに、すり替えたいようだが。でも、機会があったにもかかわらず。主人公・暢子の成長、変化を描きながら、すぐにリセットしてきたのは、今作だ。新聞社にしろ、おでん屋にしろ、リセットしてきたのだ。今回にしたところで。“反省した”“いろいろな人の立場が分かった”なんて、絶対に無いよね???また、リセットするよね??成長しない主人公だから。だって、“暢子は暢子のままで、上等”なんでしょ?(苦笑)さて、3つ目。これが、一番異様。異常。セリフの中だったり、和彦のほうの部分で、“女だから”をねじ込んできたけど。そもそも、厨房のスタッフたちは、“女だから”より“親戚だから”への違和感、不快感があったのでは無いのか?じゃなければ、女性オーナーの店で、仕事なんて、やってられないよね???なぜ、すり替えるかなぁ。。。。そっちの“要素”でも、謝るべきだろうに。念のため書いておくが。“ドラマ”として、描いていることが間違っているとは思わない。しかし、今作は“連ドラ”。。。“連続テレビ小説”なのである。以前までとの“連続性”が感じられない時点で、これは、“ドラマ”としては、正解でも。“連ドラ”としては、不正解である。ほんと、いい加減にして欲しいです。最後に。房子「言葉だけでは無く、行動で示しなさい」それ。。。あんただろ!!って、ツッコミを入れたのは、言うまでもない。ほんと、いい加減にして欲しいです。で、どうでも良いことを。今作は、沖縄部分も描いていたけど。これ。。どう見ても、“土曜版”じゃ、ほぼ削除だよね?ほんと、こういうのも、いい加減にして欲しいです。描くなと言うことではない。描くなら、シッカリ描いて欲しい。。。そういうこと。主人公・暢子の部分も雑なら、沖縄部分も雑。アレコレと、盛り込もうとするから、こんなコトになるのである。反省して欲しいです。ってかサブタイトル「ポークとたまごと男と女」これの、絡ませ方。。。。こんな程度で良いの?もう、サブタイトルを付けなきゃ良いだろうに。それにしても、今作って、登場人物のキャラ描写も中途半端。人間関係の描写も中途半端。そんな状態で、“物語”を、強引に。。。紡ごうとするよね。。。中途半端だから、全く成立していないし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7439.html
2022年06月24日
「バレちゃった、カナ?」内容助けを請う女性の声が聞こえた佳奈花(加藤柚凪)は、マサ(眞栄田郷敦)の協力で、女性を助ける。だが佳奈花は、能力のことがマサにバレたのではと、不安を感じていた。一方、勇介(前田旺志郎)は、船村(ゆうたろう)とともに、支配人(渡辺大)のもとへ向かったのだが。。。敬称略脚本、荒井修子さん演出、河原瑶さん確かに。。。“ダチ”のことだろうから。この展開も、納得出来ないわけでは無い。ただし。佳奈花。。。。佳奈花が。。。。。。ほぼ関係無しである。たしか残り1週これ、どんなまとめかたにするんだろう??
2022年06月23日
内容美保子(松本若菜)の嘘が発覚する中、急に、佐都(土屋太鳳)が産気づき、久美(木村多江)らの協力で、佐都はリビングで女児を出産する。その後、病院に移動し、健太(松下洸平)久美、良恵(石野真子)らと喜びに包まれるのだが。。。。赤ん坊を抱き、深山家に戻っても、圭一(石橋凌)は、その子を見ることも無く、男の子と産めと命じるだけ。そして久美に男の子を産むためのサプリメントを渡すよう命じる。そのうえ、“娘だけでも役に立て”と圭一は、信じられないことを口にして、佐都、健太を唖然とさせる。後日、佐都は、サプリメントを飲まないと、圭一に告げたところ、圭一は激怒。食い下がる健太を圭一は、突き飛ばしてしまい。そのことが、きっかけで、健太の身に思わぬ事態が。。。敬称略脚本、青塚美穂さん演出、三橋利行さん今でも、原作は継続中なので。どこかに、落とし所を。。。ってことなのだろう。強引さはあるけど。“連ドラ”の結末として、コレはコレでOKと言って良いかもね。かなり強引だけどね。ってか、これ、まとまるの?
2022年06月23日
内容夫・博夫(山田裕貴)に復職を訴える良子(川口春奈)だが。。。暢子(黒島結菜)は、どうしても上手くいかず。二ツ橋(高嶋政伸)に相談したところ。。。それでもどうしても、わからず。母・優子(仲間由紀恵)に相談したところ。。敬称略今作は、面白みのつもりなのだろうが。なぜ、度々、遅刻をさせるかなぁ。。。。。問題は、いくつかある。ひとつは、主人公・暢子の好感度の低さ。低い状態で、それを下げるような展開、演出は、好感度が上がるわけが無く。不快感が増すだけってことだ。そのうえ、今作は、度々、時間経過をさせていることも問題。“ドラマ”だから、その展開もまた、“普通”なのだが。問題は、主人公の変化、成長を、丁寧に描かずに、話を進めていること。時間経過をさせても、成長が見られない。そう。。。遅刻なんて、まさに、それだ。そらね。リアルで考えても、“そういうコト”は、ある。でも、今作の主人公・暢子のように、好感度が低すぎると、成長しないことへの不快感が強まるだけ。結果的に、今作は、時間経過を強調しつつ、成長が無いコトを強調。そう。そういう方向からも、不快感を強調してしまっている。今回など、最終的に、“暢子らしさ”という今作の序盤からのキーワードだ。。。。。。不快感しか無いのだが。。。。。(苦笑)最後に。今作に限らず。“連ドラ”では、 結果を上げるために、わざわざ下げる。という展開と演出をすることがある。そう。言ってみれば。、わざわざ、“谷”に突き落とし、“平地”に上げているのだ。それは、成長とは言わない。本来は、“新しいこと”“難題”という“山”にぶつかり、それを乗り越えるからこそ、意味が生まれて、成長、変化などが見えるのである。いつもの状態が、“背伸び”だっただけの話だ。同じような見せ方は、他にもある。今作の今回のエピソードでも、やっていることだが。主人公を上げるように見せるために、周りを下げることだ。こういうのも、最終的に、周りが上がったというか、平地に戻っただけで。主人公が成長したわけでは無いのである。今作の感想を書くとき、何度も書いているが。脚本、演出の意図は理解するが。こういった、普通では無い手法で、主人公を上げようとしても、不快感が増すだけで、ぜったに辞めるべき。これ、誰も得しないと思いますよ。にしても。なぜ、こんなコトにしたかなぁ。。。。。これ、アレだよね。また、“プロ”による宣伝をしますよね?そういうの、辞めれば良いだろうに。そういうのに、頼ろうとするから、ダメなままなんだよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7438.html
2022年06月23日
「危機一髪!カナ?」内容閉じこもっていた佳奈花(加藤柚凪)の苦しむ声を聞いたマサ(眞栄田郷敦)は、中に踏み込むと。。。佳奈花が苦しんでいた。虫垂炎だった。病院の治療により。。。回復。家に帰ってきた佳奈花に、マサは、自分で作った勉強机を渡す。すると佳奈花は、マサに。。。。そのころ沢田(武田真治)が支配人(渡辺大)から。。。。敬称略脚本、荒井修子さんやはり、佳奈花がいると、違うねぇ。今回は、沢田のほうも、佳奈花とのエピソードが描かれたし。きっと“見たかった”のは、こう言うのだと思うんだよね。今作の“肝”。。。“芯”だし。
2022年06月22日
内容白百合に乗り込んできた不良たち。剛(間宮祥太朗)は、学校を、友人たちを守るため、特服で現れ、不良を撃退。だが、警察に連行されてしまうのだった。しらせを受け、剛を迎えに行き、家に連れ帰ってきた父・勝(宇梶剛士)母・ナオミ(鈴木紗理奈)家族に土下座して、謝ろうとする剛に、勝は、押しつけたいたと謝罪。好きなことをやれと告げるのだった。そんな剛を見て、妹・吟子(原菜乃華)は号泣。しかし兄・猛(満島真之介)は。。。。。一方、正式な処分が決まるまで、剛は無期停学となっていがが、ついに、校長の岩城(松角洋平)が、剛の退学を決定する。藤田(森川葵)たちは猛反発。そのころ、そのしらせを受け伍代(神尾楓珠)大丸(森本慎太郎)は、ショックを受けていた。敬称略脚本、金沢達也さん演出、本広克行さん大丸と桐山先生。。。愉快すぎる(笑)そこはともかく。想像以上に、ベタな展開で。普通に楽しかったです。これは、今作の序盤から、言えることだけどね。それでも、序盤が、もう少し“何か”あれば、もっと印象は違ったかもね。実際、コメディドラマというだけでなく。一種のヒューマンドラマの部分もあったし。中盤あたりから、微調整された感じ。。。。かな。序盤から、こんな感じだったらなぁ。。。。。。個人的には、“次”があっても、良いと思っている。ま。。。無理なんだろうけど。。。。でも、同種の作品の中では、秀逸な部類だったと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7437.html
2022年06月22日
内容亡き父の友人・東山秀作(風見しんご)からの依頼で、捜査に協力したのをきっかけに、新藤(山田裕貴)は、警察庁警備局警備企画課に誘われていた。国木田(中村梅雀)から話を聞いた浅輪(井ノ原快彦)たちは。。。。そんななか、外出していた小宮山(羽田美智子)高尾(深川麻衣)早瀬川(原沙知絵)は、銃撃事件に遭遇する。佐藤寛という議員が街頭演説中に、聴衆のひとり島崎達夫が、何者かに撃たれたのだ。浅輪、国木田が、佐藤から話を聞くと、世間を騒がせている連続殺人犯と同じ白い仮面の人物がいたという。一方、青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、防犯カメラに若い男が拳銃のようなものを取り出している映像が。そのころ、東山に呼び出された新藤は、銃撃事件について聞かされていた。現場に、特徴的な指輪をした人物が確認されたという。それを見た新藤は、顔色を変える。死んだはずの三島(矢野聖人)の指輪に似ていた。その後の捜査で、現場付近で怪しい動きをしていた人物が3人浮上。菊池和希、中島武郎、内田潤一郎。事情を聞いたところ。3人ともSNSの指示で動いていたことが分かる。そのころ、新藤は、再び、三島を知る川端賢治に接近していた。敬称略脚本、徳永富彦さん監督、細川光信さんこれ、本当に最終回なのか?そう感じるくらい、描いていることが、若干、複雑。よく、こういうエピソードを、最終回に持ってきたなぁ。。。ってのが本心。驚くと同時に、感心しています。ってか、これ、よくわずかな延長で、まとめきったよね。そこが、一番、凄いと思いますよ。引っ張り気味の印象もあるけど、最終回だから、仕方ないでしょう。なかなかのテーマで。今期のエピソードを、上手く絡ませたのは、かなり秀逸。まさに“縦軸”という感じですね。こういうのだよね。本来の“縦軸”ってのは。繋がりがあるような、無いような雰囲気で描きながら。最終的に、上手くつなぎ合わせる。新藤の“旅の目的”も。。。。。新藤らしくて。。。。最後に。3か月の放送とは言え、4,5ヶ月拘束されるのが普通のこと。いろいろと考えれば、“選択”が難しいのも分かっている。これを、良いと捉えるか。。。それとも。。。誰がどうか、何がどうかではなく。仕事って、そういうモノだと思いますしね。ただ、出来れば、猪狩や村瀬のように。。。今後も、そんな感じでお願いしたいモノだ。今回は今回として。今後も、同じような状態や噂はあるだろうしね。個人的には、そういうのは、ある程度、仕方ないとは思っていますので。ちなみに、今回だって。。。あ、、前シーズンもだけど。いろいろな噂を流して、アレコレ言っているようだが。そもそも、初期から3年おきに大幅に変化があるんだよね。知らないから、噂を流すんだろうが。もうちょっと、お勉強してもらいたいものだ。まぁ、いろいろも。。。あるだろうけどね。。。。
2022年06月22日
内容シェフ代行を、房子(原田美枝子)から任された暢子(黒島結菜)そんななか、賢秀(竜星涼)からのアドバイスで。。。。一方、良子(川口春奈)は、博夫(山田裕貴)に。。。敬称略アバンから、意味不明な今作。もっとも、ダメなキャラからアドバイスされて、それを実行に移している時点で、主人公・暢子もダメキャラ確定なワケで。そもそも、少なからず、“社会”に、もまれてきたはずなのに。。。。。もし、コレがOKならば。一番の問題は、主人公のキャラ。。。もあるが、それだけでは無い。この数年の間に、何一つ成長していなかった“証拠”であり。むしろ、“職場”がダメであること。そして、親戚のオーナーに甘やかされてきた“証拠”でしかない。結果、主人公が何をしても、不快感しか無い。いや、不快感、倍増である。今作が異常なのは、“指示を出す”と口にした房子が、何一つしていないことだ。そして、それ以上に、支離滅裂なのは、“女だから”なんていうことを、出してきたことだ。新聞社のほうで出すならまだしも。房子が、それだけの“実力”で、今の地位になったことは、見て分かるだけで無く。いつだったかの、暢子との勝負でも、明白だったのだ。そう。厨房のスタッフが、この言葉を出すのは、支離滅裂どころではない。もし、出すなら。。。“親戚だから”と言わせるべきだっただろう。まぁ、そうなると。不必要なエピソードである、和彦のエピソードや、良子のエピソードと絡ませることが出来なくなるのだけどね!!でも、それ、脚本が、騒動指導主義で、描きすぎている功罪。、今回のラストなんて、まさに、、それだ。“こんな主人公”を応援する気持ちに、なるわけが無いのである。最後に今回のエピソードって、今作のダメなところが、てんこ盛りだね(失笑)好意的な脳内補完出来る部分が、全く無いです。ハッキリ言う。俳優に責任はありません!!ってか。。。黒歴史を作るの、辞めてあげなよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7436.html
2022年06月22日
「ストレス、カナ?」内容部屋に閉じこもった佳奈花(加藤柚凪)マサ(眞栄田郷敦)は、沙和(白石聖)のアドバイスで、佳奈花の机作りを始める。一方、オバチャン(宮崎美子)陽斗(瀧澤翼)は、佳奈花の説得に挑むが、ふと。。。これもまた子供らしいと口走ってしまう。それを聞いてしまった佳奈花は、出るタイミングを失ってしまうのだった。そのころ、勇介(前田旺志郎)は、友人の船村(ゆうたろう)のために奔走。敬称略脚本、荒井修子さんカナだらけ。。。そういうので、いいと思うんだけどね。わざわざ脱線させなくても。それこそ、机作りだけで、15分×4回でも、良かったくらいだ。もちろん、佳奈花ちゃんの急変は、アリだけどね。
2022年06月21日
内容颯(磯村勇斗)からプロポーズされた杏花(上野樹里)は、颯が出発する日までに返事をすると伝えた。その帰り道、颯は、晴太(田中圭)に遭遇し。“もう遅い”と伝えて。。。。一方、林太郎(松重豊)から杏花のことを聞いた明里(井川遥)は、挨拶をしたいと林太郎に伝えた。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、土井裕泰さん最後の最後まで、堅苦しさが消えなかったね。婚活をテーマにあげたはずなのに、ベタな“恋バナ”に終始した今作。別に、それが悪いとは言わないけど。特に、苦悩などを描くわけでも無く。あ。。。最終的に、苦悩は描いたが。どうも、展開と演出の息苦しさ、堅苦しさが、漂っていて。描かれている映像以上に、息が詰まるのである。実際、今作って、“言葉”ではなく。作られすぎたセリフを垂れ流しすぎているし。例えば、今期も同種の作品が、他にもあったわけだが。設定上、主人公の年齢程度しか、“差”は無いのだ。じゃぁ。何を描くか?楽しく描くのか?シリアスに描くのか?正直。。。“恋バナ”で、シリアスなのは、その展開くらいにして欲しいのだ。描かれている描写。。。演出まで、堅苦しすぎると。ほんとうに息が詰まるのである。今作の場合。展開が停滞しすぎて、息が詰まるだけで無く。ほぼ、メリハリが無い。そのうえ、今作。。。“間”が足りない。。。それも過ぎるために、ほんとうに息が詰まる。極論を言えば、初回と最終回、父の部分以外、あまり変化が無いしね。思うんだけど。。。この“枠”で、コレは、アリなしで言えば、、無しじゃ?どうも。“大人の恋バナ”という言葉で、印象をすり替えようとしているけど。その印象があったのは、父の部分だけだ。すり替えが成立してませんよ!!(苦笑)ちなみに、今作は、“大人”にしているけど。主人公。。。。そんな風に見えないのだが。。。。いままで、何度も書いてきたが。主人公の林太郎にすれば、良かったのに。そら“枠”を考えると、かなりの挑戦になるのだけど。それでも、今作の体たらくを考えれば、そういった挑戦をした方が、今後の“枠”にとって、良い挑戦になったんじゃ無いのかな?最後に、今回のエピソードを見ていて、もっとも引っかかったことを書いておく。それはね。今までに無く、“無駄”が少なかったこと。。。だ。今作って、だいたい6割くらいが、無くても良い描写だったからね。。。。そんな風に考えると。今作って、前後編、合計4時間弱で、良かったと思うのだが?
2022年06月21日
「窓」内容有名になりたいという願望のある女性(奈緒)SNSで、自身の日常を発信していたが。。。。ある日、謎の男(リリー・フランキー)に声をかけられる。テレビに出てみる気はないかと。。。敬称略脚本、演出、平田潤子さんもちろん、途中で、方向性は見えていたけど。“窓”かぁ。。。。なるほど。ただ、ちょっと、引っ張りすぎかな。
2022年06月21日
内容房子(原田美枝子)から、シェフ代行を命じられ、大喜びの暢子(黒島結菜)しかし、先輩たちは。。。。そのころ、良子(川口春奈)は、優子(仲間由紀恵)歌子(上白石萌歌)に、あることを伝えていた。そこに博夫(山田裕貴)が現れる。両親を説得中だという博夫に、良子は離婚届を。。。。厨房を切り盛りする暢子だが、上手くいかず。そのうえ、店では、和彦(宮沢氷魚)が、上司と騒ぎを起こして。。。敬称略《芋たこなんきん》第74回そういや、年末年始は、総集編のようなエピソードを、一昔前は、よくやっていたよねぇ。そのうえ、全て、思い出すことが出来る名エピソード。名場面。昨今の作品では、キャラ描写の甘さや、目先だけの奇を衒う展開が多く。“物語”が成立していないだけで無く。面白くないエピソードのオンパレード。結果、瞬間的に、印象に残っていても、その後まで、残るようなエピソードは、少なく。作られすぎたセリフの羅列の部分しか、名場面のように感じられなくなっている。そういう部分の方が、昨今は、バズりやすい。。。ってのもあるんだろうけどね。ってことで、《芋たこなんきん》。。。ほんとに面白い。さて。アバンから支離滅裂な今作。房子「明日だけは、外せない用事がある」って、、、“指示を出す”と言いながら、外出していたのは、どこの誰だよ!!(失笑)そのうえ、抱いていた疑惑が、明らかになっていく。「結局、親戚だもんなぁ。「よのなか、コネには、かなわねえわ「結局、身内かぁ「なんだ、それ。だよねぇ。視聴者も、同じ気持ちだよ。問題は、いくつも存在する。一番は、主人公の才能が、ハッキリしないこと。せめて視聴者が納得出来るような描写があれば、不満は無いが。今作は、丁寧さが足りず。どれだけ好意的に見ても、“主人公だから”という印象しか無いのだ。ほんと、最低限、この程度のことだけでも描いていれば。。。。ふたつめは、主人公のキャラ。前述の才能に納得出来なくても。好感を持つことが出来るキャラなら。上手く誤魔化すことが出来たのだ。が、不快感しか無いキャラ。応援出来るわけが無いのだ。じゃなくても、“沖縄の一番星”も含め、応援不可能キャラばかりで。どいつもこいつも。。。。“自分が!”って。これ、和彦のことも混ざっているからね!致命的なのは、“連ドラ”として、基本となるキャラ描写の甘さや、作品としての“らしさ”に繋がる才能を含めた部分を、シッカリと描いてこなかったことが、一番悪いのだ。いくらでも、取り戻す機会があったのに。輪をかけたのが、主人公以外のエピソードを、盛り込みすぎたことだ。主人公が薄くなって。。。崩壊。“連ドラ”として、全くカタチになっていない。最低なのが、今回だって、先輩はともかく。房子が、何も言わずに放置していることだ。パワハラなら、まだ理解出来なくも無い。だって、オーナーだし。でもね。厨房が混乱するだけならまだしも、店も混乱のハズだ。わざわざ、トラブルを持ち込んで、誤魔化しているけど。トラブルが起きていなくても。客が離れるような“事態”は、間違いなく発生していたはずなのである。ほんと、めちゃくちゃだ。客が来ない“おでん屋台”なら、まだ良いだろうが。評判を聞いてやって来たり、常連客がいる“名店”のハズなのに。ほんとに、意味不明。オーナー。。。無責任すぎます。もう、ほんと、意味が分からない。ってか。和彦のエピソード、必要?いや、それ以前に、暢子は、なぜ、房子に聞こうとしない?なぜ、先輩に聞いたり、頼ったりしない?いや、そもそも、なぜ、二ツ橋に聞こうとしない?意味が分からなすぎる。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7435.html
2022年06月21日
「ヤキモチ、カナ?」内容マサ(眞栄田郷敦)が、“父”として成長する中、勇介(前田旺志郎)に、桐島(桐山漣)が接近してくる。一方、マサは、陽斗(瀧澤翼)にバスケ指導をしていた。そんなマサに、やきもちを焼く佳奈花(加藤柚凪)その姿を見たオバチャン(宮崎美子)は、“親子”だから、何でも言い合えば良いとアドバイスする。そこで佳奈花は、子供だから反抗を。。と、部屋に閉じこもってしまい。。。。そんななか勇介は、友人の船村(ゆうたろう)から、ある相談をされる。敬称略脚本、荒井修子さん別口で、話を広げているから、仕方ないが。なぜ、マサと佳奈花だけで、話を広げないんだよ。。。別に、面白くないわけでは無いけど。コレ、強引にマサを絡ませるんだよね?
2022年06月20日
内容温泉旅行に出かけた純(広瀬アリス)アリサ(飯豊まりえ)響子(西野七瀬)純は、ふたりに、柊磨(松村北斗)とのことは終わったと伝えたモノの。。。。一方、純への想いに気づいた柊磨は、その気持ちを抑えきれずにいた。そんな純に、母・真弓(斉藤由貴)が。。。。そんななか店に残る決意をした要(藤木直人)は、沙羅(藤原紀香)を店に呼んで、納得してもらおうとしたのだが。。。営業に異動となった純に、大津(戸塚純貴)が。。。敬称略脚本、浅野妙子さん演出、宮脇亮さん一応、メインは1つのように見せているが。実際は、三者三様の“恋バナ”を紡いできた。そう。3つの話が絡み合っている群像劇だった。メインは置いているため、一番、強調されているモノの。バランス良く描いていた。ここまでの仕上がりは、昨今のドラマでは、かなり珍しく。それぞれが特徴的なキャラ、そして特徴的なエピソードだったのが、上手く作用したのだろう。ほんとに、秀逸な群像劇だったと思います。まぁ、細かいことを言うと。度々指摘してきたが、微妙に演出的な問題はあるんだけどね。でも、それも、終盤あたりは、解消気味であることから。開始前に撮り終えていた今作だが、演出の“差”だった可能性も無くは無いが。ホントのところは、よく分からないが。撮影時に、“昨今の事情”の変化の影響で、解消されつつあったのかもね。なので、違和感ある部分と、無い部分が混在している。。。ってところか。細かすぎるけどね。ただね。それでも、感じたのだ。もしかしたら、“昨今の事情”が無ければ、もっと納得して見ることが出来たのでは?と。いろいろ描いてきたが。個人的には、意外と満足度が高い作品でした。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7434.html
2022年06月20日
内容麗子(綾瀬はるか)の協力で、冤罪が晴れ、自由を手に入れた篠田(大泉洋)ミステリー作家になる夢を叶えようと、出版社に持ち込みをするが、酷評。。落ち込みながら、帰ろうとしていた篠田は、車崎透(阿南健治)という編集者に遭遇。原稿を絶賛される。そのうえ“十ヶ浜強盗殺人事件”の篠田だと知り、デビューが決定。そんななか、麗子から旅行に行くと連絡が入る。事務所に、篠田しかいない状態で、津々井(浅野和之)黒丑(望月歩)や紗英(関水渚)が訪ねてくる。そして、紗英が、奇妙な話を始める。社交界では“名探偵”と言われているらしく。ある案件を解決して欲しいという依頼があったという。大金を得るチャンスだと。敬称略脚本、杉原憲明さん脚本協力、伊吹一さん演出、西岡和宏さん可能性として。最近、この“枠”は、“特別編”を放送することが多いが。今回のエピソードって、明らかにイレギュラーなので、本来は“特別編”だったのかもね。ただね。それは、どうでもいいや。問題は、そこまで興味を惹くような展開、演出ではないことだ。そのうえ、相変わらず、アレコレと、複数の案件を混ぜ込んでいるし。これで、事件の興味を持てというのは、無理難題過ぎです。今回のエピソードの事件よりも、難題だよ(苦笑)麗子「物事は驚くほどシンプルなのよ」じゃないけど。なぜ、もっとシンプルに描かないんだ??それとも自虐ですか?今作、ずっと、こんな感じだったけどね。。。。やり方1つで、面白くなっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7433.html
2022年06月20日
「ポークとたまごと男と女」内容1977年6月。働き始めて6年目になった暢子(黒島結菜)“ストーブ前”も、任されるようになっていた。ある日のこと、二ツ橋(高嶋政伸)が。。。。敬称略作、羽原大介さん脚本協力、新井静流さん演出、田中陽児さん《芋たこなんきん》第73回話数から考えると、今週、次週が、折り返しになる。実際、制作が“BK”なので、今回のエピソードのネタは、クリスマス。こう言うネタになったら登場するのは、主人公の夫の兄。相変わらず楽しいです。そこはともかく。メインで話が動いたのが、10分過ぎ。う~~~ん。。。。。。。。。。。なに、これ????そこまでのやりとりが、ほぼ“同じネタ”確かに、微妙なところで、違うので、違うと言えば違うが。状況説明を行うにしても、さすがに、どうかと思うよ。そらね。それぞれの部分で、話を進めないならば、これで別に良いけど。こんな状態で、話を進められて、メインが動かず。“金曜”で、テキトーにまとめられてしまうと。盛り上がるモノ盛り上がらないよ。ってか、主人公・暢子以外の部分。状況説明であっても、描く必要あった?歌子の部分くらいなら、我慢出来るが。あとは、必要無いわ。にしても。“ドラマ”だから、“主人公”だから、仕方ないにしても。今作の主人公・暢子の描写からすると。房子と親戚であることを、漏らしている可能性があるよね?だったら。。。。。えこひいきじゃ?これね。いままで、シッカリと主人公が仕事をしていること。そして、主人公が、視聴者から見て、応援したいと思えるキャラ。そういうのであれば。“ドラマ”だから、“主人公”だから。。。という印象やえこひいき疑惑などを感じずに。もう少し、納得出来ただろうに。今作、雑すぎるんだよ。ちなみに個人的に、一番、引っかかったのは。厨房を野放しにして、二ツ橋の見舞いに行く房子。。だけどね。自分が指示を出すって、言っていたのに?意味が分からん。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7432.html
2022年06月20日
内容家出をした夫・和幸(風間杜夫)の居場所を突き止めた夏江(松坂慶子)家出の理由を問いただしていたところ。。。。敬称略原作、内館牧子さん脚本、真辺克彦さん、小嶋健作さん、大島まり菜さん演出、松岡錠司さん描いていることは、ほんと。。。ただの日常で。普通のことを普通に描いているだけだが。ウイットが効いている部分も多くて、楽しいですね。テンポも良いし。ただまぁ、“連ドラ”だということで、なんらかの“結末”を求めてしまうと、モヤモヤが残ってしまうかもね。半分、雰囲気を楽しむドラマになっているから。そう。そういうドラマだと思えば、気楽に楽しめる作品。。。ってことだ。これ、もしかしたら。。。。“次”を考えているのかな??
2022年06月19日
【File06. 首狩り武者殺人事件】内容剣持(沢村一樹)は、幼なじみの巽紫乃(仙道敦子)から、脅迫状が届いたという連絡を受け、一(道枝駿佑)美雪(上白石萌歌)を連れて、紫乃の嫁ぎ先である旧家の巽家へと向かった。“首狩り武者”から次期当主の生首をもらうと脅迫状が届いたらしい。紫乃の連れ子の征丸(福山翔大)と先妻の子である龍之介(吉村界人)が、家督を争っているようで。。。。敬称略脚本、大石哲也さん演出、木村ひさしさん別に、面白くないわけではないが。今回を見て、感じたのは1つ。脚本と演出で、かなり雰囲気が違うなぁ。。。ってことだ。ただまぁ今回のエピソードは、はじまりがはじまりなので、こういう感じになるのは、仕方ないか。評価の分かれる部分だ。
2022年06月19日
内容1990年ウキシマ電業経理課長の萩崎竜雄(小泉孝太郎)は、部長の関野徳一郎(甲本雅裕)と、資金繰りに行き詰まっていることを、山岡常務(おかやまはじめ)らに報告する。融資を受けられなかったと。そんななか、取引のある金融業者・山杉喜多郎(陣内孝則)から、堀口勝(薮宏太)という金融コンサルタントを名乗る男を紹介される。手形を交換することで、資金調達をするという。川上社長(大石吾朗)山岡常務らに報告後、関野は、堀口のもとへ向かった。ふたりは、要となる銀行へ。そして関野は、堀口に手形を託すのだが。。。。関野から連絡が無く、時間だけが過ぎていく中、萩崎は、関野が向かった銀行へと。しかし関野は姿を消していた。交換を了承してくれた相手先の会社だけでなく。堀口とも連絡が取れず。堀口と関野が手を組んで、詐欺を行った可能性が浮上。その夜。関野からの連絡があり、騙されてしまったという。堀口を紹介してくれた山杉も、騙されていたようだと。だが違和感を覚え、山杉を尾行したところ、堀口と接触。何か怪しいということだった。顧問弁護士の瀬野に相談したウキシマ電業では、2億の手形のことよりも、それを隠蔽し、資金繰りをする方針が決まる。納得いかない萩崎は、新聞記者の村木(上地雄輔)の協力してもらったところ。岩尾輝輔(金田明夫)という政界の大物に。。。。敬称略原作は未読。脚本、深澤正樹さん監督、内片輝さん面白みを感じてはいるし、描いていることは理解出来ているのだが。これ、事件自体が、分かり難いことが、致命的かもね。そこさえ、なんとなくスルー出来れば、それなりに楽しめるのだろうが。このあたり、仕方ないかな。。。。原作が原作だし。まぁ、これでも、分かりやすいほうだし。事件の詳細よりも、その背後の関係で魅せるってコトなのだろうね。とはいえ。イマサラ無理だろうけど、一工夫必要かもね。ってか。。。序盤のアレは、、、何?意味があるのか?見たところ、そういうコトなのだろうが。。。。
2022年06月19日
「変わらぬ人」内容巻狩りから帰ってきた頼朝(大泉洋)万寿(金子大地)の姿に、政子(小池栄子)らは、安堵する。その直後、頼朝は、義時(小栗旬)を呼び寄せ、弟・範頼(迫田孝也)が自身に代わり“鎌倉殿”に就こうとしていたという話を、伝えるのだった。一方、頼朝の生存に、慌てる範頼そして、比企能員(佐藤二朗)すぐに範頼は、頼朝の呼び出しを受け、詰問される。義時を介して起請文を出し謝罪した範頼だったが、頼朝の怒りは収まらず。頼朝は、義時、政子、比企尼(草笛光子)の説得にも応じず、範頼を伊豆・修善寺に幽閉するのだった。信じられない事態になってしまったことを、義時は、三浦義村(山本浩司)と語り合う。すると義村から金剛(坂口健太郎)と娘の婚姻について。。。そんななか、頼朝は、娘・大姫(南沙良)を。。。、敬称略作、三谷幸喜さん演出、安藤大佑さん範頼のコトが、かなりアッサリで。そこから、次々と、やっていくのかと思っていたら。まさか、大姫で話を長引かせるとは、思ってなかったです。たしかに、それがあるのも、分かっていたけど。。。。。一気に、建久八年だからね。最終的な“コト”までの、流れは、悪くは無いです。久々に、登場でしたし。えっと。。。本領発揮?ってことは。。。。。そう。近々、“そういうコト”が起きるのだろう。それとも、ここからは、丁寧に?いや、話数的に。。。。。次回のラストか、次々回か。。。。亡霊で出るのもアリかもね。
2022年06月19日
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン16話「やみおちスイッチ」内容ドンドラゴクウとなった桃谷ジロウ(石川雷蔵)の協力で、タロウ(樋口幸平)が復活した。ドンブラザーズに加わることを懇願するジロウを、タロウは受け入れる。だが真一(別府由来)はるか(志田こはく)は、ジロウに不安を感じていた。その、桃谷ジロウ。尊敬するタロウから、何かを学ぼうと。タロウのマネばかりを始めるのだが、タロウに注意されると、はるか、真一、つよし(鈴木浩文)に気に入られようと、漫画を描いたり、俳句を詠んだり、つよしの仕事をしたりするが、みんなは。。。そんななか、恐竜鬼が出現する。タロウが応戦していると、ソノイ(富永勇也)が現れ。。。敬称略今作は、毎回のように“?”な展開になっているのだが。予告で分かっていたこととは言え。本格的に、意味が分からんよ。これ。。。今回のネタだけでなく。他のアレコレも、最終回までも、理解出来るようになるのかな?今回で、実質3分の1が終わったわけなのだが。。。。仮面ライダーリバイス 第40話「家族か世界か...魂の兄弟喧嘩!」内容ウィークエンドそして一輝(前田拳太郎)に敵意を向ける大二(日向亘)一輝、さくら(井本彩花)の説得にも応じない大二は。。。苦悩する一輝は、母・幸実(映美くらら)の言葉をきっかけに、大二と向き合う覚悟を決める。敬称略今まで、“兄弟”を強調してきたんだから。こういう展開も、アリだとは思うんだけど。ただ、正直。。。イマサラ?っていう印象が強いだけでなく。いままでも、同じようなことをやってきているので。また、ですか?という印象もあるのだ。ホントなら、そういう印象を上回るような展開にしてくれた方が、たとえ、既視感があったとしても、納得出来ただろうに。デリシャスパーティ・プリキュア 第15話 ドキドキ!ここね、初めてのピクニック!内容ランチピクニックが開催される。クラスメイトたちはここねのまわりに。。。えっ!?別に、ここねを中心にした物語は良いのだが。今回は、参戦しないんだね。そのうえ、もうひとりも。。。。なんだろう。この感じ。これ、いつまで、待てば良いんだろう???エピソード自体には、納得出来ているのに。妙なガッカリ感が。。。。。そもそも、引っ張る必要って、あるのかな?忘れ去られる前に、動かして、関係性を紡ぐ方が、良いと思うのだが??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7431.html
2022年06月19日
内容知花(百田夏菜子)と悟(落合モトキ)は、役割分担をハッキリさせた。そんなある日、師匠の萬坊(小倉久寛)から、漫画賞への応募を命じられる。そのため、2週間の休みを取れと。知花の応援を受け、気合いが入る悟。だが知花が話しかけてきて集中出来ず。そんなとき悟が抜けて、大変なことになっていると河口(古川毅)に言われ、知花が悟の代わりに、萬坊の工房でアルバイトをすることに。萬坊と佐竹(徳重聡)の手助けで、出来る仕事を始める知花。悟も、漫画を描くことに集中出来ることになるのだが。。。。そんなとき、知花の父・一雄(春田純一)母・夕子(中島ひろ子)が上京。夕子は、知花のことが心配で、漫画工房に押しかけていき。。。一方、漫画に集中出来ない状態になる中、悟は、一雄から知花の子供時代の話を聞く。。。。敬称略脚本、池谷雅生さん演出、天野千尋さんたとえ、既視感のある展開であったとしても。今回のように、主人公夫婦を中心にした物語を描いてくれないと。やはり、テーマから外れてしまうのだ。最終的に、良い雰囲気のドラマだ。。。と感じたとしても。。。である。良いか悪いかでは無く。それがテーマであり、ドラマの“芯”だからだ。当然、それが“らしさ”に繋がっていくのであり。そこに興味を抱いたり、楽しめたり。。。そして評価に繋がるのだ。だから、外れられてしまうと、評価に困ってしまうのである。最近の“連ドラ”は、奇を衒う展開や演出を、不必要に行う作品が多くなっていて。表面的には、面白みはあっても。“連ドラ”としては。。。。そんな状態になりつつある。まぁ、俳優頼みで、妙なゴリ押しをされるよりは、楽しめる場合があるのだが。所詮、奇を衒っているだけなので、ドラマ全体の満足度は低い。そのあたりはともかく。今回のエピソード。普通のことを普通に描いているだけだが、シッカリと、今作の“テーマ”も盛り込まれて、それが丁寧に描写されているので、満足度が高い。なかなか、良いお話でした。ってか。。。。これ。。。漫画を描くこと、、、継続するの?確かに、初回から、設定を考えると、なんとなく、結末は見えていたので。きっと、そういうコトになるのだろう。その“きっかけ”のエピソードなんだろうね。
2022年06月18日
内容小比類巻(ディーン・フジオカ)の娘・星良(鈴木凛子)が誘拐された。榊原康生(加藤雅也)による犯行と思われた。小比類巻は、単独で捜索を始めるが、強引な聞き込みなどで、監察から目を付けられてしまう。そんななか長谷部(ユースケ・サンタマリア)が、聡子(石野真子)から。。。一方、プロメテウス・ウイルスの解析を進める最上(岸井ゆきの)は。。。敬称略脚本、関久代さん、福田哲平さん監督、羽住英一郎さん今作は、ネット配信の“続き”への“足かせ”からか。“縦軸”を不必要に描くこともあれば、アッサリ目の部分もあった。その一方で、毎回のエピソードに関しても、丁寧すぎるパターンだけでなく。かなりアッサリなパターンもあった。そう。脚本による部分なのか。演出による部分なのか。どちらが原因になっているかは分からないが、分かっていることは、ひとつ。開始前から強調されている“続き”だ。その“足かせ”が、影響しているのでは無いのだろうか?どうしても“繋がり”をつけるために、引っ張らねばならない“事情”があるため、時に、アッサリ。。。はたまた、丁寧に。。。。で時間稼ぎだ。それ自体は、間違っているとは思いませんし。引っ張っている印象があるとは言え、見せ方自体は、良い見せ方で、魅せてきていると思います。そういう意味では、それなりに満足しているのだけど。それでも。。。。って、思うのだ。今回なんて、これ、極論を言えば、10分程度の内容しかないよね??ただただ、引っ張り続けている。最終回で、どういう結末になるかは、分かりませんが。今回の程度なら、次回とまとめて、15分延長で、良かったと思いますよ。
2022年06月18日
う~~~ん。。。。最近は、“土曜版”を見ると。“本編”よりも、雑さが目立ってしまっているのが、よく分かる。なんらかのストーリーにあわせて、“週5”の“本編”を、まとめているわけですが。基本的に、今作は、描いていることが不必要に多い。それだけでなく。“継続案件”も多くて、今までの“物語”も、それらのコトで、解決している部分は、かなり少ない。あるとすれば。良子が博夫と結婚したことと、暢子が料理人になったこと。あとは、多くのことが、曖昧なままだ。それこそ、比嘉家の借金でさえ、曖昧なまま。いろいろな可能性は、提示されているが、可能性だけ。ハッキリとは表現されていない。今回など、始まってすぐ。暢子が、歌子のことで、房子に病院を聞いてみると言うセリフがあった。それは、暢子自身の独り言ではなく。母・優子との電話でのやりとりだ。だったら、“普通”なら。今までのコトを考えれば、やはり“あまゆ”ではなく。房子のもと。。。。なのが、普通の常識的な考え。。。。のハズ。が、今作は、“あまゆ”で。優子と三郎の会話で。優子「房子さん、怒ってらっしゃるでしょうね。」と。。。イイワケ染みた言葉を。。。。上京した直後の場面が削除されているので、まるで、娘が世話になっている三郎に、挨拶しているような印象づけを行ってますけどね。むしろ、違和感倍増。他にもある。三郎にしろ、“あまゆ”の順次にしろ。いまさら、房子との関係を語り始めているし。今回の序盤で、ナレーションがあったように。“おでん屋立て直し”から2年経過してるんだよね?あのとき、親戚だと分かったはず。父との関係も分かったはず。なのに、2年経過して、唐突に、新情報。たしかに、親戚であっても、パーソナルな部分があるので、踏み込みすぎるのは、問題があるだろう。が、結果的に、しゃべっていて、聞かされている時点で。もうすでに、それらのネタは、そういう領分では無いと言うことだよね?わざわざ、聞き込みなどをする必要は無いだろうが。普通なら。。。。いや、今作の主人公・暢子ならば、わざわざ、知ろうとするような気がするのだが???で、最も気になっていた歌子の部分。“本編”よりも、かなりアッサリ目。歌子の大爆発が、。。。。マッチかライターくらいの火力。この程度なら、爆発させなきゃ良かっただろうに。いやね、“本編”を見ていても、ラストの暢子との町歩きの場面に、違和感があったんだよね。なぜ、そこまで、納得出来たの?って(笑)もう、どうでもいいけど。なぜ、ここまで、無茶苦茶にするかなぁ。。。。。最近、見ていて思うんだよね。脚本が、複数。。。それも、5,6人くらい。演出も、週でひとりのハズが。。。。4人くらい。。。いるのでは?って。それくらい、いろいろと支離滅裂。“連ドラ”が成立してないからね。ほんと、どうにかならないのかなぁ。。。。俳優さんたちが、気の毒です。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7430.html
2022年06月18日
ちょっと長文。良い機会なので。“縦軸”を据え、“連ドラ”を作ることは、よく行われることだが。例えば、同局で考えると《マイファミリー》《持続可能な恋ですか?》そして《インビジブル》一応、それぞれに“縦軸”は、存在する。じゃあ、何が、評価の分かれ目だったのか?いくつか理由はあるが、一番は、隠し方の違い。見せ方の違い。だろう。《マイファミリー》の場合。最後の最後まで隠した。で、視聴者の興味を継続させるため行ったのは、ネット戦略。現在のブームの火付け役である《3年A組》《あなたの番です》と同じだ。ハッキリ言えば、どれだけ、くだらない結末であったとしても、煽って、煽って、惹き付ければ“勝ち”なのである。それを、煽りや、引っ張りなどと言わず。“回収”“考察”などという言葉にすり替えているだけ。実際は、それほどでもなくても、勝ちは勝ちだ。ただし、このやり方に問題があるのは、 内容が無くても成立することなのだ。ハッキリ言えば、 流行っている。。。と言われて、飛びついているだけ。そこに、本来の意味での“連ドラ”の面白さや、視聴者の好み、自主性などは、関係が無い。ネットなどが、良い意味でも悪い意味でも、広がった結果。ある種の脅迫観念のようなモノが生まれ、そういう視聴者の弱みにつけ込んだ“手法”だと言えるだろう。同じような“コト”は、昔からあったわけだが。良くも悪くも、ネットの影響が大きいと言うことだろう。さて、評価の分かれ目である。結果的に言えば、同局の上記の3本の“連ドラ”は、結末だけを見れば、それほどでもなく。それこそ、“2サス”や“SPドラマ”で十分な内容しかないです。それくらい、既視感にあふれ、展開も含めて、内容らしい内容はなく。逆に、“2時間”でまとめたほうが、テンポが生まれて、面白かったかもしれない。。。というくらいの作品である。あとは、 どれだけ、ネットで煽ったか?その程度の差でしかないだろう。そう。それが分かれ目である。個人的に言わせてもらえば。《マイファミリー》など。既視感の塊で。正直、目新しさゼロ。結末に至っては、犯人がどうかよりも。その内容のチープさに腹立ちを覚えたほどだ。犯人は同じでも、もっと捻ることが出来ただろうに。。。と。でも、素直に楽しめている人が、いるのも、分かっている。理由は単純。 そういう既視感が邪魔していないのである。若い人は、陥りがちだが。 ネットや有名人が“良い”と言っているから。。。などと。 “評価サイト”を鵜呑みにして、 自分の好みに合わなくても、面白い、美味しいと信じ込んでいるのと同じ。別に、それが悪いとは思いませんが。でも数年経てば、気づくはずです。 俳優を代えたりしているだけで、内容的に代わり映えしない作品だなぁ。 オリジナリティーが無いなぁ。。。。とかね。これは、配信系のドラマでもよくあることだが。時間が解決する。。。かもしれません。ホントはね。こういうネットなどでの煽りや、ステルスマーケティングに思えるような、芸能人の“宣伝”に頼るようなことをせず。内容で勝負して欲しいんだけどね。最近じゃ、撮り終えていない作品などでは、あえて、奇を衒う演出でバズらせて、内容勝負をせず。妙な方向に歪ませる作品もありますが。それでさえ、ブームを誘導出来ますので、まぁ、素直に楽しめれば良いだろうが。結果的に、いろいろな理由を付け、スポンサーを納得させているだけであり。名も実も取ることが出来ず、大失敗な作品になることが多くなってしまっている。本来、ホントの意味で、興味を惹くような“ネタ”にその“縦軸”描写の途中で、視聴者に印象づけることが出来れば、結末が、想定内であったとしても、きっと、その結末に、満足することが出来ると思います。そこが出来ているかどうかが、ホントの意味で、評価の分かれ目だといえるでしょう。営業的に良くても。。。。評判は???ってことだ。ちなみに、今期。個人的には、毎回のエピソードには、納得出来ていなくても。意外と“縦軸”の見せ方で、頑張っている作品が、いくつかあると。。。感じています。作品名は、書きませんが。こういう作品って、全体の構成や、毎回のエピソードのネタと見せ方次第で、評判が大きく違った可能性があるだけに。ほんとに、もったいないなぁ。。。。って、思って見ています。にしても、最近は、無理して“縦軸”を作りすぎですね。全否定はしませんが。せめて、毎回のエピソードを楽しませて欲しいです。演出で、見せて、魅せようとするまえに、内容で凝って欲しい。内容で、面白く魅せて、楽しませて欲しいです。
2022年06月17日
内容キリヒト(永山絢斗)を追い詰めたキリコ(柴咲コウ)お互いに理解し合えた。。。。その矢先、銃声が鳴り響く。駆けつけた志村(高橋一生)は、撃ったのが猿渡(桐谷健太)だと知る。キリコが、猿渡こそ“リーパー”だと告げたことで、あのときを思い出した志村は、それが真実だと気づく。その直後、猿渡は、捜査一課に仕掛けていたEMP爆弾を作動させ、警視庁はブラックアウト。収監されていた、クリミナルズたちが逃亡を始め、“ブラックフライデー”が始まってしまう。志村とキリコから銃口を向けられた猿渡は、無線を使い、志村とキリコが“黒幕”であり、キリヒトを殺し逃走したと。ふたりの追跡を命じるのだった。敬称略脚本、いずみ吉紘さん演出、竹村謙太郎さんパーツ自体は、それほど悪くは無いが。“連ドラ”としてみれば、さすがに、キャラも含めて、エピソードが崩壊気味。今回にしても。あまりにも、穴が多すぎて、コレって。。。そういうツッコミドラマだっけ?って思ってしまったよ。例えば、キリコたちは、猿渡を罠にはめたけど。そもそも。猿渡は、“急遽”志村の始末を辞めたわけで。始末するなら、猿渡はキリコを処分するクリミナルズを雇わなければ意味が無い。逆に、猿渡を罠にはめたのなら、はめたで。カメラや中継じゃなく。狙撃手を準備すべきだろうに。両者、詰めが甘すぎるんだよね。同じことは、キリヒトとキリコの部分にも言えるわけで。。。。こういうドラマって、“なぜ、**しないんだろう?”って少しでも思わせた瞬間、ダメなのである。例えば、今作は、いろいろなコトをセリフで説明していることが多いが。今作が描いている描写だけを見れば、犬飼や、キリヒトなんて、生きていても、おかしくないし(笑)無理な展開を行ったり、いろいろやろうとして、人を絡ませすぎたり。今作に限らず、そういうコトって多いが。たいていの場合、穴だらけで、違和感だらけ。成立していないことが多い。今作だって、描こうとしているコト自体は、シンプル。だったら、無駄な紆余曲折なんて、必要無いのだ。ほんと、惜しいことを。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7429.html
2022年06月17日
「あの日、イカスミジューシー」内容検査結果が出たが、歌子(上白石萌歌)の心は晴れず。心配する母・優子(仲間由紀恵)暢子(黒島結菜)は。。。。暢子は、歌子のため、歌子が大好きなイカスミジューシーを作り、それをきっかけに、房子(原田美枝子)から課題への回答を思いつく。敬称略まぁ、、、、ね。。。。少なくとも、主人公が上京してから、4年以上経っているわけで。今作には、良子が比嘉家に金を入れていたという描写はあっても。暢子は。。。。なわけで。一応、賢秀により、借金返済された。。。可能性もあるだろう。母・優子と歌子だけだから、それなりに優子が働けば、比嘉家の家計は大丈夫。歌子も働き始めたから、必要十分。ただ、こうなってくると。時系列だけで考えれば、返済後に、少しの時間経過で良子が結婚。暢子の就職も重なっていると考えると。今作が、描いていない“仕送り”があれば、今現在1976年より。。。。2年くらい前には、比嘉家の暮らしは潤沢で、歌子が就職する前に、東京の大きな病院で検査出来たかもしれない。ってか、1972年に、暢子が上京したときに、シッカリと、“親戚の房子”との関係を描いていれば、暢子の食べ歩きにも、違和感が生まれなかっただろうし。妙な依怙贔屓も感じなかったハズなのだ。今回のお食事券に驚く暢子なんていう違和感もなかったハズなのだ。それこそ、歌子に命の危険があろうが、無かろうが、上京当時だと、8年前に、声かけしてくれた房子が、歌子のことで、手助けしてくれた可能性さえあるのである。いまさら。。。。優子。。。房子に挨拶。。。。って。。。。(失笑)順序が逆。こんなのだから、賢秀、暢子のような子供に育ったんじゃ?。。。。って感じたのは言うまでもないです。賢三、優子が、子供たちの野放しにするのは、別に良いだろう。やりすぎで、沖縄へ偏見に繋がらなければ良いのに。。。。そんな不安はあるモノの。でもね。最低限、 人として、社会人として、大人として、やるべきことがあるハズだ。房子への挨拶なんて、その良い例だ。変な話。手土産で、生鮮食料品や食べ物を持っていたら、。。。。腐るよ。。。。(笑)いままで、何度も書いてきたが、今作は、最低限、描くべきコトを描かない。それは、“ドラマ”として、“連ドラ”としてだけではなく。世間の“一般論”として。。。。。だ。その場所の空気感、風習、風土、慣習などで、誤魔化しきれないモノもある。だから、それは、すぐに受け入れられるが。今作は、さすがに無茶が過ぎます。それこそ、脚本を始めとした制作スタッフの“常識”を疑います。こんな最低限のことさえ出来ない今作。だから、面白くないのでは??ふざけた演出などを、繰り返している場合では無いと思います。予告を見ると。。。ようやく、安定を感じていた今週なのに。。。また崩壊である。。。。主人公・暢子って、そういう喜怒哀楽が激しすぎる人なのか?それとも、そういう情緒不安定な、なんらかの“病”なんですか?だったら、歌子よりも先に、暢子が病院に行った方が良いような。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7428.html
2022年06月17日
内容千曲川(滝藤賢一)は、暗躍していた奈々(堀未央奈)を追い詰めたが。。。。そんななか宗介(萩原利久)からプロポーズされた一華(広瀬アリス)は承諾。ふたりは結婚した。その後、千曲川は、秋菜(宮崎美子)に仕事の終了などを報告。千曲川は報酬を受け取り、馴染みのバーで店主(光石研)に。。。。一方、橋田(水野美紀)は、一華の花嫁修業の指導を始め、満足げだった。一華の幸せを願い。。。。千曲川も海外へと旅立っていく。新婚生活が始まった一華。千曲川によると、全ての敵は排除したハズだが。突如、何者かに襲われる。橋田が助けてくれて、無事だったが。そして美津山家の別荘で、結婚披露パーティーが行われることになり。。。敬称略脚本、宇田学さん監督、本田隆一さんそもそも、、、大金を持っているんだから。無理して、アレコレしなくても。単純に、命を狙われるだけで、良かったんだよね。因縁なんて無関係で。千曲川が、活躍すれば良いだけなんだから。一応、ある程度、筋が通っているので、そういう意味での不満はないのですが。所詮。。。“ある程度”“連ドラ”としてみれば、今回のラストの展開を考えると、中盤までのアレコレの説得力が薄くなるわけで。無理して話を引き延ばしたのが、。。。。。ってことである。まぁ、“事情”があって、大幅に修正された可能性があるので。仕方ないと言えば仕方ないかな。だったら、前半で終わらせるという“手”もあったと思いますよ。それはそれで、“大人の事情”で無理なんだろうが。逆に、世間的には、認められ、絶賛された可能性が高かったのでは?そんな気がします。最後に。今回のエピソードで、違和感を書いておく。それは、仕組んだにもかかわらず。ターゲットが罠にはまるかどうかは、賭けだよね?かなり雑な計画に見えるのだが??若干、雰囲気が違ってしまったのは。。。アレだけど。全般的に楽しかったので、ヨシとします。
2022年06月16日
「親子の階段カナ」内容合宿が終わった佳奈花(加藤柚凪)英子(落井実結子)が、母・蘭子と宮園(小野了)にに迎えに来てもらい、佳奈花は、うらやましさを感じる。そこにマサ(眞栄田郷敦)が迎えに来てくれて、大喜びの佳奈花。マサと陽斗(瀧澤翼)は、本原(勝矢)の息子・剛士(森優理斗)も一緒に。だが父が客に謝る姿を見た剛士はガッカリするも、マサが剛士に“カッコいい”と。。。。一方、母が悪い病気らしいと、マサとの会話を聞いた陽斗は、ショックを受けていた。そんななか“パイセン”にやって来た、母(宮崎美子)から。。。。敬称略脚本、荒井修子さん演出、室井岳人さん上手くまとめてきたね。正直、風呂敷を広げすぎているので、まとまらないのでは?と思っていたので。一安心。とはいえ、もうちょっと佳奈花成分が欲しいです。
2022年06月16日
内容突然、圭一(石橋凌)の妹・春菜(キムラ緑子)が、深山家に現れる。毎年、決まった時期にやって来て、美保子(松本若菜)と過ごすのが恒例。しかし妊娠したという美保子に代わり、安定期に入った佐都(土屋太鳳)が、春菜の相手をすることに。一方、深山の役員会議で、明人(尾上松也)が、ビッグプロジェクトを進めていると宣言。そんななか、佐都が、春菜と向かったのは、アイドルのヤマト(内藤秀一郎)の追っかけだった。敬称略脚本、的場友見さん演出、下畠優太さんへ~~~圭一の妹を登場させるとは、思っていなかったよ。そこはともかく。主人公が妊娠したから、仕方ないけど。今まで以上に、後継者のことが、強調された感じだね。それと同時に、男と女。。。深山家の事情も強調。“原作”があるから、仕方ないが。本来、この部分こそが、今作のメインなんだから、今回も推しまくっていた、表面的な、あざとい演出や展開に頼らず、もっと序盤から、強調していれば、印象が違っただろうに。“テーマ”って、そういうコトだと思いますよ。ってか。。。“一部”だけを狙っている時点で、もう終わってるよね。。。。だって、“それ以外”が、離れるから。やり方1つなのに。
2022年06月16日
内容小山田管理官(金田明夫)から事件発生の連絡を受け、大岩一課長(内藤剛志)は、臨場した。板木管理官(陽月華)によると、所持品などから、被害者は、デザイン会社のCGクリエイター遠藤真理(朝木ちひろ)。鑑識の古代(飯島寛騎)によれば、刺殺だが、凶器は見つかっていないという。天笠(鈴木裕樹)井上(菊池隆志)は、防犯カメラなどには被害者以外映っていないと報告する。目撃情報も無いと。早速、大岩は、捜査本部の立ち上げを、小山田に命じる。その後、捜査会議が始まるのだが、サイバー事件対策室の谷保(土屋伸之)が、妙な報告がある。被害者のスマホ、パソコンから、爆破予告の文字が見受けられると。そのうえ、秋野胡桃という名前があったという。そこに平井(斉藤由貴)から連絡が入る。同じ場所で遺体が見つかったと。所持品もなく、身元不明だった。サイバー事件対策室の谷保のもとに、平井の通報と同じ頃に、事件を知らせる匿名メールがあったという。添付されている写真には、2人目の被害者と女性が写っていた。写真の解析で、女性が、秋野胡桃(工藤遥)と判明する。大岩、平井、板木が、胡桃の勤める“ルーティン天国”という会社へ。上司の園田恭二から話を聞くが、胡桃は社内にいたと断言する。一方で、小山田、平井が、胡桃から直接話を聞くが、犯行時刻のことは覚えていないという。副業で遠藤真理が、胡桃の会社で働いていることが分かり、親しかったらしく、話を聞こうとしたのだが、はぐらかされてしまう。接触していた、被害者男性も、知らないと。その後、谷保が、ネット上から被害者を見つけ出し、フリーターの三河亮と判明するが。。。。そんななか、大岩一課長は、雑誌記者の沢北輝花から、責任を追及され。また、警察庁の白馬應治理事官(石井一彰)からも、今後の身の振り方について考えるようにと。だが笹川刑事部長(本田博太郎)は、そんな大岩を叱咤する。捜査が進められる中、三河が、新野はるな(新谷ゆづみ)鳴尾勇志(平井亜門)誘拐事件に関与していた可能性が浮上する。その一方で、三河と胡桃を目撃したという井端由伸に、大岩一課長は、違和感を抱き話を聞くと。。。。敬称略脚本、池澤辰也さん、穴吹一朗さん監督、池澤辰也さん既出のキャラを出すこと自体は、こういうドラマなので、よくあることだけど。さすがに、土門と蒲原。。。。セリフだけど、榊も。。。これには、驚かされてしまった。《科捜研》では、なんとなく匂わせるようなコトはあったが。今回は!!まさに、最終回SPである。でもね。出来れば。。。“もなか”“チョコ”“おはぎ”または、《未解決の女》の矢代、古賀あたりを。。。。なんなら次作の《遺留捜査》から、糸村か、村木!!ふたりって、もともと警視庁だったし。《遺留捜査》が《科捜研》と繋がっているので、OKだと思うのだが。。。欲張り過ぎかな(笑)と。そういうモヤモヤはあるけど。ま。。。良いでしょう。土門と蒲原で十分である。そのあたりは、横に置いておくとして。今回のエピソード。かなり大きな“捻り”はあるけど、基本的に、事件自体は、シンプル。若干、引っ張り気味なのは、引っかかりを覚えるが。ちょっと驚いたのは、こういう“2サス”“SP”のときって、途中で事件を起こして、引き延ばすモノなのだが。まさか、開始直後に、連発とは。さすがに、この展開には、驚いたよ。ただ、まとめたために、引っ張り気味の印象が強まってしまったのは、マイナスかな。ってか。。。“たったの数万人”って。。。意味不明だよね(笑)もっと意味不明なのは、いつもどおり。。。なんだけど。奧野が捜査に加わっていないことだ。最終回なんだし。。。やれば良かったのに。そもそも。。忘れていると思いますが。前任の運転手・天笠は、運転手時代も捜査などを勝手にしていたんだよね。結果的に、その頑張りが認められ、運転手から異動。工夫は分かるんだけどね。今どきな感じで。ま。分かり難いけどね。今後、いろいろなドラマで、挑戦が行われて、いずれ、分かりやすくなるのだろうが。にしても。。。AIって。。。。さすがにぶっ飛びすぎじゃ?それ言い出したら、ほぼメタバースってのもぶっ飛んでるけどね。ってか。。。ラスト。。。まさか、“裏”を見せてくるとは。最後に、西田健さん。。。どこ?ってずっと見ていたよ。最後に。。。2.この感じからすると。。。完全に終わっても良いけど。もしかしたら、。。。を残した感じかな。《科捜研》と同じような終わり方だったし。
2022年06月16日
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