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「子育ての先輩カナ?」内容オバチャン(宮崎美子)が進めた代理婚活で、マサ(眞栄田郷敦)のお見合い相手が決まった。保育士の田所美咲(新川優愛)。断って欲しいと願う佳奈花(加藤柚凪)だが、“子育てのプロ”である保育士だと聞いたマサは、お見合いに乗り気に。そんなマサに、佳奈花だけでなく。沙和(白石聖)も動揺する。お見合いの場所は、洋食屋“イワオ亭”気になった沙和が訪ねてみると。強面シェフの巌太郎丸(栄信)がいた。巌の料理を食べた沙和は。。。。敬称略脚本、荒井修子さんえぇ~~~~~~~そうなるんだ。でも、マサが、いい人なのは、伝わってきたよ。あ。。。でもね。出来れば、偵察は、沙和と佳奈花が、一緒の方が、良かっただろうね。じゃないと、今作の“らしさ”が、薄れてしまう。
2022.05.31
内容晴太(田中圭)と付き合うことになった杏花(上野樹里)女性客の指摘で、無理の無い付き合いを続けていくため、ルールを決めることに。お互いにルールを伝える中、晴太が、結婚したくなったら終わりにしましょう。。。。と。。。。そんなある日、デートをすることになった杏花と晴太。同じ日、林太郎(松重豊)と明里(井川遥)も。。。。そのころ、杏花のもとから姿を消した颯(磯村勇斗)は。。。。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、加藤亜季子さんもうすでに、ただの“恋バナ”になっている今作。まぁ、前半戦の“恋バナ”に見えない状態よりは、まだマシ。。。だろう。タイトルの印象に近い感じだし。とはいえ、開始前に煽っていた“婚活”をやっているようには、全く見えませんが(苦笑)ってか。。。また。。。。そういう描写を。。。。“大人の事情”があるとしても、あまりにもあざとすぎて。やり過ぎである。その“恋バナ”も妙な“設定”を持ち込んでしまっているので、もうすでに“普通”じゃないし。紆余曲折を描くなら、まだ分かるが。これは、紆余曲折。。。。とは、言えないんじゃ?それに比べると、父の部分の方は、まだ“普通”で。楽しみに見ることが出来ている。ほんと、どうかしてる。
2022.05.31
「決戦!眺めのいい部屋」内容ミネルヴァの工作で、登坂不動産の業績は悪化の一途。登坂社長(草刈正雄)によると、ミネルヴァの鵤社長(高橋克典)と因縁があるようで。。。。。そんななか、永瀬(山下智久)月下(福原遥)は島村康則(金田明夫)ひとみ(手塚理美)夫妻を担当することに。富士山が見える物件が希望だという。一方で、不動産登記をしたいという小室晃弘を担当することになった永瀬は、明らかに騙されてやって来たと気づき。“正直”に注意するのだが、大河(長谷川忍)が間に入り、結局、利回り10%という難題を解決する必要性に迫られてしまう。数日後、月下は、島村夫妻に呼び出される。良い物件が見つかったと、そこには、花澤(倉科カナ)の姿があった。確かに、富士山は見えるのだが、月下は、目の前にタワーマンションが建つと指摘。だが、すでに康則は、契約済み。花澤は違約金が必要になると説明。月下は、花澤の説明不足を言及したところ。。。。その後、島村の息子・隆、妻・貴子夫妻が、花澤から同じ物件を薦められていると知った月下は。。。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、野田健太さんもう、榎本さんが、怖すぎて。。。。でも、今回は、意外とほっこり。そこはともかく。今回も、なかなかのメインですね。どうなるかと思ったが、、、、あくどい感じでは無く。こういうのもあるんだ!!って感じだね。まぁ、次回が最終回なので。何らかの結末のための、“フラグ”か何か。。なんだろう。これ、どういう結末にするんだろう。。。。。
2022.05.31
「薄暗い星で」内容宇宙の、とある星に、人間に捨てられ漂着した1体のロボット(染谷将太)歩いていると。。。別のロボット(栗原類)に遭遇した。敬称略脚本、演出、望月一扶さん捻りがあるのかと思っていたら、意外とあっさり。ま。。。そういうのもアリか。
2022.05.31
内容房子(原田美枝子)から、新聞社で“ボーヤ”として働くよう、命じられた暢子(黒島結菜)だが、全てのことに悪戦苦闘。。。その新聞社で和彦(宮沢氷魚)と再会する。そんななか、歌子(上白石萌歌)から相談される暢子。敬称略ほんと、異様。異常。そもそも。新聞社は“客商売”だと言えるのか?もしも、人間関係などで成長を促すというコトならば、そんなの“客商売”のレストランで十分じゃ無いのか??例えば、今回。。。和彦から“ここの食堂”という単語が出た。そう。この新聞社には、社食が存在するのだ。じゃぁ。房子が命じるのは、その食堂で働くことなのでは?例えば、イタリアのことを、レストラン、シェフ、料理人のことを、はては、“世間のこと”を教えようとしているなら、新聞社で無くても、出来るわけで。そう。どこにも、新聞社である意味が無いのである。せめて、。。。。そうだなぁ。。。。先日の客。。。淀川(本田博太郎さん)が、なんらかの“納得出来る理由”を提示して、房子が納得しているならば、まだ、理解は出来るが。意味が分からない。レストランで働いているのに。レストランより、新聞社の優位性が分からないです。。。。。厄介払いにしか見えない。。。逆に、その程度の指導が出来ない房子に、違和感しか無いです。もしも、和彦と再会させたり、“同居”させるのが、今作の“アルバイトの目的”ならば。そんなの。三郎が紹介してくれた下宿に、すでに暮らしているだけで良いわけで。アルバイトの意味が全く無いのである。むしろ。下宿である沖縄料理屋を起点にする方が、まだ、納得出来る。ってか。。。。なぜ、マスターが料理しない???なぜ、暢子が?せめて、暢子とマスターが一緒に料理すべきだろうし、そういう場面にすべきだろうに。そうすれば、暢子が料理をしている。。。というだけでなく。“プロ”から料理を教わっているというのが、ハッキリ分かるのに。もうなんていうか。。。。支離滅裂というか。何をやりたいのかが、サッパリ分からないです。最後に。あの========ラストの“集まり”は、いったい。。。何???和彦たちがやって来たことを祝っているの?。。。。ほんとに、何がしたいのか、よく分からないです。店の開店後にしても良かったんじゃ?まぁ、今の時代。。。“大人の事情”で、無理なのかもしれないが。だったら、店の定休日を強調して、“祝う”だけで、良かったんじゃ?雑どころでは無いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7398.html
2022.05.31
「ツンデレなのカナ?」内容オバチャン(宮崎美子)が、佳奈花(加藤柚凪)に母親が必要と考え、マサ(眞栄田郷敦)の代わりに、婚活を始める。が、、佳奈花は、納得出来ていなかった。そんなとき、沙和(白石聖)が“パイセン”にやってくる。マサには、強気な態度の沙和だが、心が読める佳奈花は、沙和が本心ではマサのことが好きだと知る。敬称略脚本、荒井修子さん今までも、小ネタでは“コメディ”っぽく感じさせていたが。基本的に、“ハートフルコメディー”の“ハートフル”だけだったのだ。が。沙和が登場し、佳奈花が混ざると。まさに“ハートフルコメディー”普通に楽しいです。
2022.05.30
内容“サリュー”を自分の店にするという考えを、柊磨(松村北斗)から相談された純(広瀬アリス)は、応援すると伝えた。そんななか、ギャンブル依存症で施設にいた柊磨の母・真弓(斉藤由貴)が、施設を抜け出し、柊磨のもとにやってくる。ギャンブルをしない等の約束をして、柊磨の家で同居することに。だが、純は、自分に向けていた真弓の視線に不安を覚えていた。一方、響子(西野七瀬)は、要(藤木直人)から前科者であることを打ち明けられていた。その後、響子は、要から、週1回、料理を教わることになり、家では味わえない、幸せを感じていた。が。。。直後、要の過去がネットで流れた。それを知った純は、愕然とする。そのころ父・岡下次郎(小市慢太郎)から、要のことが知られたからには、店の存続は難しいと告げられる柊磨。店を残したいと訴える柊磨だが。。。。純は、柊磨に、協力したいと伝え、あることを思いつく。敬称略脚本、浅野妙子さん演出、北川瞳さん別に、展開自体は、“普通”。。。だと思うのだが。今まで、ふたりでやりくりしてきた店なのに。6人になって、大丈夫なのか?かなり気になってしまったよ。まぁ。。。女性陣は無償なんだろうけど。。。。“宣伝”をしてしまうと。これまた、問題になるような。。。。そこさえ、気にならなければ、“普通”に楽しめているのだけど。もうすでに、“恋バナ”では、無いような。。。。。(笑)ここまで、家族が混ざってしまうと。“設定”があったとしても。一風変わった“ホームドラマ”になっている感じだよね。まあ“ドラマ”としては、そういうのもアリだろうが。今までのエピソードと比べると、あまりにも雰囲気も含めて、印象が違いすぎて、判断に困るよ。これはこれで、楽しめているけど。。。。いっそ、初回から、この混沌状態にしておけば、良かったんじゃ?そもそも、小市慢太郎さんと斉藤由貴さんが、際立ちすぎなんだよね。おかげで、主人公たちの物語が、薄くなっている。それが、なんらかの意図や思惑などが、強調されていなければ、そこまでの印象にはならないのに。あまりにも、ふたりが。。。。。あくまでも“恋バナ”なら、ここまで、やる必要無いだろうに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7397.html
2022.05.30
内容その日、麗子(綾瀬はるか)は、篠田(大泉洋)から、名前の違う複数の身分証を見せられる。「僕は、殺人犯なんだ」6年前に発生した十ヶ浜強盗殺人事件で巻き込まれたと打ち明ける。警察に疑われ、逃走。3年前、栄治(生田斗真)の別荘にたどり着き、匿ってくれたという。そして“篠田敬太郎”として生きてきたと。「分かった」栄治が殺人犯を匿うわけが無いと、麗子は、コレまでと同じように、篠田と付き合うと告げるのだった。そんななか、麗子は、篠田と紗英(関水渚)を連れて、依頼人の西園寺製鉄社長・西園寺一蔵の屋敷へと向かった。屋敷に到着すると、警視庁捜査一課の橘五郎(勝村政信)たち警察がいた。被害者は、西園寺一蔵。通報したのは、長男の渉(駿河太郎)。風呂場で倒れているのを発見したと。鑑識によると、死亡推定時刻は12時間前。しかし、麗子への依頼は、3時間前。妙な印象を受ける麗子と篠田。その直後、遺体を確認した渉は、遺体は別人だと主張する。親子ふたり暮らし。ひと目見ただけで、父だと思ったという渉。その後、麗子に言われ、父の部屋を確認していたところ、渉は、父・一蔵の時計がなくなっていることに気づく。父に勘当された弟・恭介(石垣佑磨)が盗んだのだろうという渉。折しも、恭介がやって来ていたため、渉と恭介の兄弟げんかがはじまる。が。。。状況を推理した麗子は、一蔵の居場所を確信。早速、西園寺製鉄が所有する河川敷へと。そこにはホームレスに交じって一蔵(金田明夫)の姿があった。敬称略脚本、中園勇也さん脚本協力、伊吹一さん演出、西岡和宏さん30分で終わってる。。。。。(苦笑)短時間だけど。事件への巻き込まれ方なども含めて、一応、ミステリーとしては、成立している。ま。。。かなり単純ではあるが。ワケの分からない“こだわり演出”を、延々と垂れ流されるよりは、よっぽど良いです。序盤の“告白”を除いて、無駄も無く、一気に描ききった、今作にしては、本当に心から褒めて良いレベル。こういう感じで、序盤から、やっていれば、もう少し、評判が良かったかもね。ってか、今回のエピソード。。。後半のエピソードを見ていて、ふと思ったのだが。これ。。。。第2話か、第3話で、後半のエピソードをシッカリやりきった方が、麗子の矜持などもハッキリを描かれるだけでなく。篠田へのモヤモヤも晴れて。ストレートに、、、“バディモノ”として、そのあとのエピソードも描けただろうし。楽しめたんじゃ無いんだろうか?もちろん。全体構成を考え、“縦軸”として引っ張ったのも分かる。分かるんだけど。今作の主人公・麗子のキャラがブレまくってきたことを考えれば、“芯”になるエピソードとして、今回のエピソードをシッカリと描いた方が、良かった。。。ってことだ。それくらい、ブレていたからね。ブレるだけで無く、興味も抱けなかったし。そもそも。栄治が残した“遺言状”に直接繋がるんだから。納得しやすかったのでは?まぁ。。。今作の“遺言状”のエピソードは、散々でしたが(苦笑)最後に。前回は、本当に、残念な気持ちにしてくれた今作だけど。やはり脚本、演出で、ここまで見やすくなるのか!!ってことが分かった今回のエピソードである。ってか初回のエピソードの脚本、演出。。。いや、メイン脚本、演出が、選出ミスじゃ???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7396.html
2022.05.30
「再会のマルゲリータ」内容1973年10月暢子(黒島結菜)が、働き始めて1年半が経ち、前菜の一部を任されるまでに。だが、ある日、オーナーの房子(原田美枝子)が。。。。そのころ、博夫(山田裕貴)と結婚した良子(川口春奈)が妊娠。出産を間近に控え、母・優子(仲間由紀恵)妹・歌子(上白石萌歌)に、仕事を辞めることを伝える。そして歌子は、ある想いを抱え。。。。敬称略作、羽原大介さん脚本協力、新井静流さん演出、中野亮平さんさて、3人目の演出である。“予告”のとおり、無茶苦茶な展開なので、まさに“ありえん”展開である。そこはともかく。もう。。。違和感だらけ。「あなた何年」は、イヤミのひとつとして、我慢出来るが。先ず第1に。。。1年以上働いてきたような感じでは無いのが。違和感しか無い。「沖縄の言葉」は。。。“個性”として、無視するけど。それであっても、言葉遣いや、それ以外の仕事ぶりも、仕事をしてきたように見えないのが、ほんと残念。一番の違和感は、その程度しか成長出来ていない主人公。。。。は、ともかく。周りの人たちが、適切な指導などをしているように見えないことだ。1年だろうが、10年だろうが、失敗はあるだろうし、問題も起こすかもしれない。が、房子に“客商売”と言わせるなら、最低限の指導。。そして、変化などがあってもいいのに。ラストあたりで、客(本田博太郎さん)から、質問されたときの答えなどは、“指導”があったとは思えないレベル。“客商売”だというなら。最低限のことは指導すべきであり、出来ないなら出来ないで、外すべきだろう。もちろん、店のルールで、厨房も、ホールも。。は、分かるが。この店って、何も注意しないし、教えないんだ。。。そんな風にしか思えなかった。せめて、台詞回しでも、そういうのが、感じられれば良いのに。そういう“脚本”では無いようである。これは、以前から感じていたコトだけどね。ちょっとした、台詞回しに繊細さが足りないため、そこに“主人公の成長、変化”が見えてこないのだ。演出以前の部分である。セリフも、違和感だけど。言葉。。。だと思えば思うほど、違和感になる。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7395.html
2022.05.30
内容ある日、佐木(岩崎大昇)に民宿に誘われた一(道枝駿佑)美雪(上白石萌歌)民宿と言えば卓球だと、気合いが入る一。到着した民宿には、合宿中の美大生たちがいた。民宿の近くには閉鎖された病院があり、女の子の幽霊が出るという噂が。一たちも、美大生と一緒に、肝試しをすることに。。。くじを引き、順番に“花子さんの個室”を訪れる中、最後に向かった伊能(中川大輔)が姿を消す血痕のような物も残され、いたずらだと思われたが。。。。。敬称略脚本、川邊優子さん演出、猪股隆一さん一応、見ているけど。可もなく不可もなし。。。。なんだよなぁ。。。。仕方ないのも分かっているが。思い切って、コンプライアンス。。。ギリギリの演出。。。出来ないのかな?内容や、俳優より、そこが、一番の問題のような気がする。見ていると、メリハリが無く。淡々とした印象があるのだ。犯人が。。。トリックが。。。そういうの、どうでも良いのだ。要するに、見せ方だと思うのである。もっと派手でも良いんじゃ?事件発生も。。。。。事件解決も。。。。
2022.05.29
内容夏江(松坂慶子)は、山賀(小倉一郎)に連絡を入れ、会う約束をする。そして、山賀の会社で働かせて欲しいと懇願する。話を聞いた山賀は、快諾してくれる。その帰り道、山賀からキスを迫られてしまい、夏江は拒絶。仕事も断ってしまう。数日後、夏江のもとに、山賀から連絡がある。山賀は、先日のことを謝罪した上で、夏江に仕事を依頼。謝罪を受けいれた夏江は、山賀の会社で、園芸の仕事をすることに。“先輩”の若者たちからも高評価で、やりがいを感じる夏江。そんな日々を送り始める。そして仕事が全て終わった直訴、山賀の妻・佐保子(余貴美子)が、夏江を呼び寄せて。。。。それから少しして、突然、夫・和幸(風間杜夫)が夏江に謝罪する。自分のせいで苦労をかけてしまったと。敬称略原作、内館牧子さん脚本、真辺克彦さん、小嶋健作さん、大島まり菜さん演出、松岡錠司さん盛り込んだねぇ。こんなに盛り込むことがあったっけ?って、疑問を感じるほど、盛り込んでいる。一部など、終わったと思っていたネタだし。ちょっと、驚いたよ。一種の“ただごとドラマ”としては、成立しているし。一種の“群像劇”としても、成立しているから。特に、不満が有るわけでは無いんだけどね。なんとなく、繋がっているのも分かっているけど。でも、さすがに、盛り込みすぎじゃ?主人公の部分だけで、十分、楽しいのに。。。。
2022.05.29
「虚々実々」内容戸澤の記事を書く鵜飼という人物を見つけるジェイク(アンセル・エルゴート)間違いなく、戸澤(谷田歩)と繋がっていると。同僚の助けで、鵜飼を見つけ出し、ジェイクは接触。そこから得た情報を基に、ある人物への接触を図る。そんななかジェイクに、石田(菅田俊)が接触してくる。戸澤組に関する、ある情報を与える。記事には出来ないというジェイクに、石田は、それを理解した上での情報であると告げる。その後、ジェイクは、片桐(渡辺謙)に相談したところ、“動くな”と。。。。ジェイクが石田にあたえた裏切り者の情報により、その裏切り者が死んだと、片桐は打ち明ける。ショックを受けるジェイクに、片桐は。。。。納得いかないジェイクは、丸山(菊地凛子)に相談。ジェイクは、宮本(伊藤英明)に独占取材を条件に情報を伝える。宮本は、ジェイクが片桐に話をしているのを知った上でガサ入れを行う。だが、発見出来なかった。片桐は、ジェイクが行った“行為”により、戸澤が逃げたと。。。怒りをぶつける。敬称略話が動くと、面白いんだよなぁ。。。。まぁ、今回も、いろいろと、あったのだけど。もうちょっと、絞って描いてくれていれば、もっと楽しいだろうに。。
2022.05.29
内容阿久津(松本幸四郎)の娘・実咲(凛美)が誘拐される中、温人(二宮和也)は、あることに気づき、自宅を調べ、犯人が誰かを知る。未知留(多部未華子)三輪(賀来賢人)を前にして、温人は、東堂(濱田岳)を問いただすと。。。東堂は認める。友果(大島美優)と、優月(山崎莉里那)を誘拐したのは、自分だと。自分と、鈴間(藤間爽子)は、命令を受けて動いているという。だが実咲のことは、知らないと。心春が誘拐された事件後、東堂の妻・亜希(珠城りょう)は失踪したという。“鈴間亜矢”は、亜希の妹・住吉亜矢であり、協力してもらって、心春事件と同一の誘拐事件が起きれば、事件が解決に向かうと考えたということだった。事件を起こすには、温人と三輪なら行動が理解しやすいと思ったと。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、宮崎陽平さんとりあえず、強引ではあるが、今作が、様々な情報を、わざと描いていないこともあって、キレイにまとめた。。。。。のは、事実だろう。これを、面白いと感じるかどうか。これを、納得出来るかどうかは、別の話ですが。“連ドラ”としては、最終的な結末を描くには、ここで、ひとつの結末を描くのは、間違っていない。ここで、整理整頓しておかないと、今後、より一層。。。“説明”が、強引になりますしね。まぁ、仕方ないだろう。ただし。三輪の事件は必要無かったでしょうね。だって、無くても成立するし。細かいことを言うと。さすがに、、、説明が長すぎ。とはいえ、ある程度は、受け入れますけどね。だって、初回から、ほぼファンタジーの状態だったし。気になることは、多々あるけど。今回の“告白”程度なら、無視出来ます。それにね。今回のエピソード。。。“告白”を見ていて思ったのだが。これ。。一種のコスト削減だよね?(笑)それは、制作サイドの都合なので、どうでも良いことです。でも、“作戦”としては、悪くないと思います。“ドラマ”として、納得出来るかどうか。楽しめているかどうかは、別の話ですが。。。。今回2度目。まだまだ、いくらでも、捻ることが出来るし。イイワケ染みた“後出しじゃんけん”の“説明”いや“こじつけ”を、繰り返すことも出来ますしね。最後に。う~~~ん。。。。。いやまぁ、“ドラマ”としては、そんなところだろうけど。気になるのは、登ることが出来るのに??ってことだ。そら、都合良く、犯人が関与出来るだろうけど。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7394.html
2022.05.29
「仏の眼差し」内容平泉の藤原家に策を仕掛け、義経(菅田将暉)は討たれた。その後、頼朝(大泉洋)義時(小栗旬)ら鎌倉の軍勢は、奥州に攻め込み、藤原泰衡(山本浩司)を討ち取った。義時らは、義経を失ったことを思いながら、奥州攻めの勝利を祝う。戦が終わり、頼朝は、“総仕上げ”として、上洛を決意する。一方、京の後白河法皇(西田敏行)は、奥州攻めに勝利した頼朝の勢いを憂慮。“その日”に備える日々を送っていた。敬称略作、三谷幸喜さん演出、末永創さん先ず初めに。今回の印象は、ただひとつ。前回、頼朝で感動したのが台無しになるほど、頼朝の“気遣い”のなさ。。。。。恐るべし(笑)実衣「何をしても、ふざけているようにしか見えない」まさに、、、そんな感じの頼朝に、戻ってしまった。ってか。。。。えっと。。。今回は。。。。なんだろう。。。。実質的に、天下を取った頼朝。。。。は、そこそこに。今作らしい。。。。いや、作者らしい“ホームドラマ”ですね。面白くはあるのだけど。新キャラが多すぎて、何度も“公式”を確認してしまった。今作の“柱”は、やはり、主人公とともに“北条家”ですので。今後を考えると、仕方ないのも分かる。いろいろと“フラグ”も立てられているし。納得しているし、楽しめているんだが。本心を言えば。今回のエピソードって、序盤とラスト以外、そこまで、盛り込まなくても、良かったような気がする。。。まぁ、丁寧に描いているのは、伝わってくるんだけどね。一応、主人公の妻ですし。。。。“大人の事情”もあるだろうし。。。
2022.05.29
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン13話「さよならタロウ」内容イヌブラザー以外の正体が判明。タロウ(樋口幸平)真一(別府由来)はるか(志田こはく)つよし(鈴木浩文)の4人が集まり、今後について話し合おうとする。するとタロウが、“脳人”を倒すべきだと。。。一方、ソノイ(富永勇也)たちは、ドンモモタロウの素性を知り。。。。敬称略ようやく。少しだけですが。世界観というか、設定。。。そして方向性が見え始めた感じだね。ってか。。。。やっとですか!とはいえ。“因縁”が、見えなければ、“物語”も、見えないので。ちょっと、遅すぎですが。ま。。。描かないよりは、マシでしょう。にしても。クールも分かるんだが。なぜ、引っ張ったんだろう。。。。。正体についても。。だけど。それが、一番、理解不能だ。とりあえず。“戦隊”らしくなった感じだね。仮面ライダーリバイス 第37話「激戦必至!決死の悪魔奪還ミッション!」内容赤石長官(橋本じゅん)は、スタンプ押印を進めるため、次々と“悪魔”を街に解き放ち始める。その対応に追われる一輝(前田拳太郎)たち。ついに、大二(日向亘)は、赤石長官に。。。。。一方で、一輝は、ウイークエンドとともに、ギフを倒すため、朱美(藤岡沙也香)の解放に向けて動き始める。“ギフデモス”を捕らえて、ギフを倒す糸口に。。。と。そんななか、狩崎(濱尾ノリタカ)も協力を申し出てくれ。。。。敬称略まだ、引っ張るんだ。。。。いやもう、決着を付けても良いと思うのだが。。。。そもそも。予告の展開なんて、違和感しか無いよね。デリシャスパーティ・プリキュア第12話小さじ一杯の希望!ジェントルーの本当の心内容ジェントルーは、生徒会長あまねだった。操られていると知ったゆいたちは、なんとか助けたいと。。。。いずれ。。。。なのだろうけど。今までなら、改心が基本パターンだったのに。この状態で、どうするんだろ。。。。。そらまぁ、今までと違って、そこに一種の“システム”が介在しているので。心変わりは、シンプルなのだが。逆に、そこまでシンプルなら、前後の“物語”を作ることが出来るのか?という疑問があるわけで。今回は、その“はじまり”なんだろうが。どういう決着にするつもりなんだろ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7393.html
2022.05.29
内容迅平(板尾創路)が関わった女性(智順)を監視していた匡(鈴鹿央士)たち。そこに、迅平が現れる。すると藤巻(草川拓弥)がナイフを取り出して、迅平に向ける。匡たちが、止めようとして。。。。そんななか匡に、妙なメールが届く。“お前の父親は罠にはめられた”と。敬称略脚本、八津弘幸さん演出、六車俊治さんあとは、真相と。。。結末だけ。。。だったのだが。正直、一番驚いたのは、主人公の母の素性だよ(笑)そこはともかく。結末自体は、“そういう設定”を盛り込んでいたので。まぁ。。。想定内の結末である。綺麗にまとめてきたね。エピソード次第では、“次”もアリかな。
2022.05.28
内容クリエイター・黒原光一(六角精児)のセミナーから戻ってきた澪(小芝風花)。その様子から呪いをかけられていると確信する妖怪たち。詩子(池谷のぶえ)特製の薬を澪に飲ませて。。。。。回復した澪は、会議で、黒原の言動の問題を指摘。黒原を怒らせてしまう。一方、酒井(毎熊克哉)は、梢(武田梨奈)に、そして沼田(大倉孝二)は、上(安井順平)に接近し。。。。。敬称略脚本、西荻弓絵さん監督、豊島圭介さんそっか、山びこかぁ。。あ。。。。。その謎が解けただけでも、納得である。あとは、結末だけ。。。。ってか。すでに予告で。。。。最後まで楽しませてくれれば、OKでしょう。
2022.05.28
内容テレビ局の依頼で、小比類巻(ディーン・フジオカ)たち科学犯罪対策室は、廃ホテルに現れるといわれる幽霊の解明に挑むことに。心霊研究家の諏訪(ダイアモンドユカイ)と、対策室の存続を賭けた対決。その対象となっている幽霊に遭遇したという長谷部(ユースケ・サンタマリア)小比類巻と最上(岸井ゆきの)は、科学で説明が出来ると否定するが。。。。敬称略脚本、土城温美さん、福田哲平さん監督、羽住英一郎さんそもそも。。。“犯罪”ではないのに。“捜査”するんだね。。。。(笑)ってか、見ていて、思ったのは。これ。。。《金田一少年》と、同じことをやってるよね。。。。。そんなことを感じてしまった。悪くは無いとは思うのだけど。なにか、物足りなさを感じるのが。。。。
2022.05.28
「理想の世界」内容幼なじみの死をきっかけに、真木(神尾楓珠)が政治を志したと、平(星野源)とサチ(山田杏奈)は、知ってしまう。そのうえ、かつて発生した政治献金事件の犠牲者だった。鷲田(柄本明)は、平を呼び出して。。。。敬称略作、吉田玲子さん脚本協力、鈴木貴昭さん演出、桑野智宏さんう~~~ん。。。。。いくらでも、メディアで誘導出来るだろうに。。。。例えば、序盤にあった、抗議行動への“説明”にしても。明らかに“圧力”および“パフォーマンス”だし。民主主義に見えて、民主主義では無い。そもそも、50強の幸福は、50弱の不幸なわけで。異様なのは、“案”を進めるために、個人の財産にまで、勝手に手につけていることだ。そのうえ、一部の個人のために。。。。。完全に、“前時代”的で、歪みすぎている。今作、描けば描くほど、話が破綻している。今回のエピソードで、完全に見る価値がなくなってしまった。もっと、普通のことを普通に描けば良かっただけなのに。。。。。ここまできたら、最後まで見るけど。。。。。
2022.05.28
第20話『あの鐘を鳴らすのは…』内容新規契約を取った舟木(中村海人)に、石沢(反町隆史)たちは祝福する。だが、麦田(福原遥)は、素直に喜べなかった。以前、取引先から契約を破棄されたこともあり、麦田は嫉妬してしまう。その様子を見ていた石沢は、客が来ていると麦田に告げる。向かうと。。。取引先の田貫常務(イッセー尾形)だった。田貫常務を会議室へと案内する麦田。そこには、石沢と風間(萩原聖人)がいた。悶々とした気持ちの麦田に、風間たちが、あることを伝える。麦田が担当するかどうかでは無く。初めから田貫常務は断るつもりだったという。それが、取引を有利に進めるための、田貫常務の作戦だったと。一方、田貫から、石沢なら契約を結ぶと、石沢に告げていた。だが石沢は、それを拒否し。。。。。第21話『萌えよ、石沢』内容麦田は、舟木、犬飼(水崎綾女)に、石沢とのことを打ち明ける。出会いから“恐怖”だったと。すると舟木も、新卒採用セミナーでの出来事を告白するのだが、それを、石沢に聞かれてしまい。。。。そして新卒採用セミナーの日。第22話最終話『緊急事態発令』内容風間が、部下たちを集めて、叱咤する。この緊急事態を乗り越えると。会社に帰ってきた石沢は、異様な雰囲気に圧倒される。いったい。。。何が。。。。敬称略脚本、アベラヒデノブさん監督、山田能龍さん最後まで、楽しめましたね。こういうショート作品も、今後は良いかもね。
2022.05.28
今回のナレーションは、若干、違和感があったね。10連勤をしているのか、終えたのかが、よく分からない序盤だったし。細かすぎるから、別に良いけど。大雑把に言うと、編集で、上手く誤魔化している感じだね。と言っても。“勝負”の唐突感は、半端ないけどね!“そんなこと”よりも、気になったのは。実家の描写の方が、主人公の描写よりも、圧倒的に丁寧だということ。まぁ、盛り込んだ部分の、かなりの部分を“そのまま”盛り込んで、繋げているだけだが。。。。。きっと“大人の事情”があるから、“4分の1”vs“4分の3+母”主人公とはいえ、分が悪い。。。。ってことだろう(笑)結果的に、主人公の物語の雑さが際だった感じである。率直に言うと。それぞれはそれほど悪くは無いんだけどね。主人公部分が、あざとい展開、演出が多すぎることが最大の問題だろう。まぁ、それ以前に、あまり好感が持てないキャラってのは、論外ですが。これも、エピソードの描き方次第だと思いますが。。。。実家の部分も、描いていることは、普通に近い。一部、違和感はあったり、引っ張りすぎの印象はあるけど。全般的に、それほど悪くは無いのだ。ただ、こちらは、何かを描くなら、そこを丁寧に描くだけで良いのに。SNSを狙っているためか、必要無い、奇を衒う演出が盛り込まれている。今週のエピソードなら、ただ単に、姉は、母や、妹との会話を、もう少し増やすだけで良かったのだ。なんなら、父の遺影や墓も混ぜても良いくらい。“ドラマ”だから、ある程度のことは、許容出来る。これは、主人公の物語だけでなく。4兄妹すべてに言えることだ。あざとくても、奇を衒っても良いのだ。だって、“ドラマ”だから。が、それをやり過ぎるから、“物語”が見えなくなっているのが今作の現状。主人公の部分なら、その言動なんて。。。。以前から、何度も書いているが。これ。。。誰が得しているのかな?ここまでやってしまうと。今後に大きな影響が出てくると思うのだが。。。。。。。。。最後に。今回の“土曜版”は、ナレーションでも誤魔化せないほど、“本編”の“やり過ぎ”が、修正出来ていませんでしたね。仕方ないよね。こんなに、騒動を描くんだから。騒動を描きすぎていることだけでも、リアリティに欠けている。。。。という事実を無視しすぎです。たとえ“ドラマ”であったとしても、やって良いことと悪いことがあります。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7392.html
2022.05.28
内容“金色の郷”に派遣されることになった三田園(松岡昌宏)素子(山本舞香)お金はあるが身寄りの名高齢者と、お金は無いが時間がある若者が、助け合いながら暮らす介護施設だった。早速、“金色の郷”で、“ヤングリーダー”を名乗る島津啓太(須賀健太)に迎えられ、施設を案内される三田園たち。やがて、施設の。。。。敬称略脚本、保木本真也さん演出、小松隆志さんちょっと引っ張りすぎかな。ほぼ終盤まで、ハッキリと見えていないし。まぁ、これはこれで、OKだろうけど。オチは、悪くは無いが。もうちょっと、何かが欲しかったかな。。。ラスト以外、淡々としすぎだし。面白いんだけどね。。。。
2022.05.27
内容“ドクター”の事件解決直後、志村(高橋一生)は、キリコ(柴咲コウ)から耳打ちされる。捜査情報がキリヒト(永山絢斗)に漏れている可能性が高く。捜査一課内に“インビジブル”と繋がっている内通者がいる。。。と。そんななか、キリコの呼び出しを受ける志村。IT企業役員がクリミナルズに狙われている情報を得て、キリコも、“ガードマン”というクリミナルズを送り込み、阻止を試みたと。しかし暗殺は実行され。送り込んだクリミナルズも消息を絶ったという。キリヒトから警告を受けながらも、キリコは、志村に伝える。次のターゲットが、IT企業CEOの早坂文江(横山めぐみ)だと。内通者捜しは、後回しに。犬飼捜査一課長(原田泰造)に状況を伝え、早坂の警護を依頼。同時に、早坂を直接警護するため、志村はSPに志願する。SPの神岡城二(山田純大)の指揮の下で、警護に当たることに。その一方で、キリコから思わぬ情報を得る。早坂を狙っているクリミナルズが、“シノビ”だということ。そして早坂自身が、今の地位を手に入れるため、“インビジブル”を利用する上客だったという。またキリコから、警視庁に伝えられた“シノビ”の情報で、同一の毒物が使われている事件が複数あることわかり、犬飼は、事件の再捜査を命じる。だが再捜査を始めた直後、事件関係者が、次々と不審な死を遂げ。。。。敬称略脚本、槌谷健さん演出、棚澤孝義さんう~~~ん。。。第4話と同じかぁ。。。あのときも、状況説明が多くて、全体的に分かり難く、フワッとした印象だったんだよね。事件を描きながらも、キリコの目的が、完全に別で、エピソードを崩壊させていたしね。最終的に、事件を解決したのかどうか、ビミョーな感じになっていたし。ってか。。。。警護。。。ずさんすぎる(失笑)おかげで、全く集中出来なかったよ。ざるだよね。ざる。“ドラマ”だとしても、さすがに、どうかと思うよ。今作の序盤の展開と同じで。警察の無能っぷりを表現しただけだよね。。。。“シノビ”が、だれか。。。なんてのは、どうだって良い話で。依頼人が誰か。。。なんてのも、どうだっていいのだ。重要なのは、見ていて楽しめているかどうか。今回のエピソードや、今作の序盤の展開のように、あまりにも。。。。な展開だと。“ドラマ”だと分かっていても、シラケてしまうのだ。御都合主義で、話を進めたり、主人公が活躍しすぎたり。。。ってのは、“らしさ”だろうから、どうでもいい。でもね。面白みの無いような“要素”を盛り込むのは、他に与えるマイナスの影響が、大きすぎるのだ。今作だと。。。警察。“カタチ”として、盛り込む必要はあったとしても。大活躍する必要は無いが、あまりの無能っぷりは、マイナスでしか無い。だって。。。主人公だって、その“組織”の人間だし。。。。普通に。。。それも、ただただ。。。主人公のサポート係で良いのに。。。。なぜ、こんなコトをするかなぁ。。。。主人公を引き立てているようで、引き立ててません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7391.html
2022.05.27
内容房子(原田美枝子)との料理勝負で、暢子(黒島結菜)の作ったペペロンチーノは、二ツ橋(高嶋政伸)たちに。。。敬称略さて、異様な勝負が続いている今作。そもそも。。。主人公。。。ペペロンチーノを知らないだろうに。。。。その姿形だけでなく。当然、味も。そう。たとえ、レシピ本をもらっても、これ、創作料理だよね?それとも。レシピだけで、想像だけで。。。再現出来るんですか?今作が、先ずやるべきだったのは。誰かに作ってもらい、“それを超えるモノを作りなさい”もしくは、“創意工夫で、驚かせなさい”だったのではないのか???なのに、今作が描いたのは、一種の“料理番組”でしかなく。これは“ドラマ”でも無ければ、“連ドラ”では無い。主人公の鼻っ柱をへし折るにしても、やり方があるだろうに。。。。。今回の展開で、疑問なのは、別に勝負をする必要性が、どこにも無い。。。ってコトなのだ。オーナーの料理に感銘を受けるだけで、必要十分だったのだ。だって、今作は、沖縄の西洋レストランでの“出来事”を、東京行きの“きっかけ”のひとつにしたいんだよね???そう。食べるだけで、条件は満たせるのである。今作は、なにかと“勝負”を描きたがるが。“ドラマ”にとって、それが必要か、どうかは、その描写の仕方によるのだ。先日から書いているが。オーナーが、暢子を育てたいというなら、そういう描写をすべき。細かい部分に至るまで。これは、他の同僚も同じだ。そして、今作が、最も表現すべきだったのは、主人公の性格を正確に表現すると同時に、料理が好きで、料理が美味いという“コト”だ。今作は、表現しているつもりだろうけど。表面的な、目先のふざけた展開と演出が多すぎて、描けていないのと同じだ。それは、“ドラマ”ではない。“物語”ではない。無駄に時間をかけているだけで、丁寧さ、繊細さに欠けているのが今作。4兄妹を、それなりに描くつもりならば、時間が短くなるのは、分かっていること。だったら、やるべきことは、ひとつ。丁寧に。。。そして繊細に描くこと。特に、表面的な、目先だけの奇を衒う展開、演出なんて、ただの時間の無駄遣いでしかない。全削除すべきだ。実際、“土曜版”では、ほぼ削除されているし。まぁ、、、今回の“勝負”は、仕方ないから、盛り込むだろうけどね。。。でも、“勝負”を描かなくても。“料理を食べる”だけで、条件が満たせるのは、今作自身が表現したことだ。だったら、そうすべき。時間がもったいないです。今回の“予告”からすると。。。全く期待出来ないですが。。。。ってか。“予告”で、期待くらいさせてほしいものだ(笑)この“予告”が、次週の全てだとすると。。。。ほんと、残念な1週間になりそうである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7390.html
2022.05.27
内容秋菜(宮崎美子)からの遺産相続を断ることを決意した一華(広瀬アリス)命の危険が無くなり、千曲川(滝藤賢一)も去り、すがすがしい気持ちに。一華は、そんな気持ちを橋田(水野美紀)に伝える。。。。そんななか、宗介(萩原利久)のバーを訪れた一華。先日のことの感謝を宗介に伝えていたところ、宗介の婚約者・綾藤奈々(堀未央奈)が現れる。そこに、大谷(塩野瑛久)もやって来て。。。。翌日から仕事中も、宗介と大谷のことを思いだし、集中出来ず。そんなとき、研究室で火災が発生し。。。敬称略脚本、宇田学さん監督、片山雄一さん“黒幕編”という聞いたことの無いような“新章”が始まった今作。これ、どこに進んでいるんだろ。。。。全く想像出来ない。狙う理由が、無くなっているのに。それとも、今までのエピソードも、全て含めての“黒幕編”なのか?
2022.05.26
「友達カナ?後輩カナ?」内容佳奈花(加藤柚凪)英子(落井実結子)の教育方針をめぐって、夏影(飯田基祐)と決闘をすることになったマサ(眞栄田郷敦)種目は卓球。夏影はコーチを付けて、気合い十分。勇介(前田旺志郎)は、マサのため、ピンポンセットを購入。マサは練習を始めるが。。。。。。敬称略脚本、荒井修子さん演出、河原瑶さんマツケンサンバ。。。。ッぽい(笑)音楽まで。。。。そこはともかく。ついに、友達が!!!それも、マサの流儀で!!なかなか、良い話だ。次週は、ついに。。。。えっと。。。ライバルにしておこうかな。。。。
2022.05.26
内容有沙(馬場ふみか)の縁談を止めようとした佐都(土屋太鳳)健太(松下洸平)しかし、失敗する。その直後、有沙は、香川(森田甘路)との結婚を了承するどころか、香川のことを気に入ってしまい。佐都たちは困惑する。ふたりの結婚の準備を、圭一(石橋凌)から、任されることになる明人(尾上松也)美保子(松本若菜)美保子は、婚約祝いのお茶会を佐都と久美(木村多江)に提案。佐都は準備などを押しつけられてしまう。そのうえ、八寿子(倍賞美津子)から、“おもてなし”を命じられ。。。一方、良恵(石野真子)に呼び出された佐都と健太。近くでショッピングセンターの計画があるらしい。深山グループで計画が進められていた。敬称略脚本、的場友見さん演出、下畠優太さん無理矢理、アレもコレも、繋げているんだけど。さすがに、盛り込みすぎて、今現在、何を描こうとしているかが、分からなくなっている。そこまで、アレコレする必要ないと思うんだけどね。きっと、話題になっている美保子を、なんとかして。。。。ってことで、こんなコトになったんだろう。もっと、シンプルで良いだろうに。。。。。まぁ、よく、ここまで、アレコレと詰め込んだ。。。と、むしろ褒めるべきなのかもね。“ドラマ”としては、そこまで。。。。とは、思いませんが。最後に。これは。。。。“後”ってことですね。。。。きっと。。。。すっかり忘れていたので、驚いてしまった。
2022.05.26
内容京明高校との練習試合が始まった。桐沢(木村拓哉)が選抜した天津(阿久津仁愛)玉乃井(坂東龍汰)友部(佐久本宝)が、試合を行い、水野(山田杏奈)の試合になったとき、西条(村上虹郎)のトラブルの連絡が。上級生に殴りかかったという。学校に駆けつけた桐沢、折原(満島ひかり)。西条が、大場校長(内田有紀)から事情を聞かれていた。桐沢が問いただすと、西条は殴ったことを認める。その後、西条の責任だけで無く、桐沢の練習試合の選手の選抜方法も、問題視され、大場校長は、ボクシング部に活動停止を言い渡すのだった。同時に、桐沢に対して、選抜方法と、生徒への対応に問題があったと指摘。今と昔は違うと説明する。一方で、桐沢は、被害者を名乗る広山、小野田に違和感を抱く。理由がない限り、西条が殴るはずが無いと。桐沢は、大野(富田靖子)を説得し、西条の住所を聞き出し、自宅を訪ねる。母・真知子が家庭の事情を話すだけ話して外出。桐沢は、3人組のひとり澤を殴らなかった理由を西条に尋ねたところ。。。敬称略脚本、福田靖さん監督、河合勇人さん“ボクシング部”というか、格闘技系での“あるあるネタ”である。個人的には、別にやらなくて良いのに。。。。って。本気で思っているのだけど。だって、“今どき”だと。活動再開の見通しなんて、全く無いよね?“ドラマ”だから。。。。ってことで、話は進むわけですが。だからこそ、無理に、こういうトラブルを描く必要は、無かった。そんな風に思っています。部員が、ある程度いるので。どんなトラブルでも、描くことが出来るはずだろうに。。。。これはこれで、ありがちだけど、悪くは無いと思いますが。ってか。詰め込んだねぇ。。。。内容よりも、そっちが気になったよ。シンプルに、“スポ根”で終わるだけで、十分なのに。一種の“学園モノ”で、まとめてきているし。まぁ。。。そういうところは、“今どき”なのかもね。最後に。1話減が決まってしまった今作だが。そもそも。。。。この枠って、そういうコトが多いからね。別に発表する必要は無かったと思うのだが。。。。。むしろ、話数が。。。などと、騒ぎ立てている方が、そういう枠を知らないという、無知をさらけ出している気がする。きっと、“延長”を始めた数回前には、決まってたよね?見ていて分かるのは、序盤と比べて、無駄が省かれていること。それも、極端に省かれている。この状態で、もし。。。あと1話。。。ならば。当初の状態で、どうなっていたんだろう???想像以上に、薄くなっていたような気がするんだけど。。。。。個人的には、これくらいがちょうど良いと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7389.html
2022.05.26
内容“裸の王様”の遺体が見つかったと連絡を受け、大岩一課長(内藤剛志)は、臨場した。被害者は、広告会社社長の川瀬珠代(秋本奈緒美)社内などで“裸の王様”と言われていたという。第1発見者の社長秘書の波岡英明(春海四方)によると、4年前に先代社長の夫が亡くなってから、社長に就任。気に入らない者はクビを切るなどし、社内は、社長に忖度ばかりしていたという。社内への聞き込みで、社長批判した元デザイナー土田一花(松井愛莉)がいたが、窓際部署に左遷されていた。一花に興味を抱いた平井(斉藤由貴)は、思わぬ人物と会っているのを目撃する。。。。敬称略脚本、田辺満さん監督、大山晃一郎さん最近、あまりムチャブリが無くなっていて。板木の面白さも、薄くなっていたが。まぁ、それはそれで、ベタな“刑事モノ”で、良かったとは思う。でもやはり。。。。見つけの山さんも含めて、アレコレやっているのを見たいのも事実で。今回のムチャブリ。。。。。ムチャブリしすぎだよね(笑)でも、楽しかったです。なんか、久々に《捜査一課長》を見たなぁ。。。。って感じです。
2022.05.26
内容金吾(渡辺大知)との結婚を決めた良子(川口春奈)比嘉家で、両家の顔合わせが行われるていた。そこに、石川(山田裕貴)が現れ。。。。敬称略アバンから、“また騒動”ですか。。。。(失笑)う~~~んん。。。。。そらね。“ドラマ”だから、ある程度は、受け入れることは出来るが。言葉に、なにひとつ。。。説得力の無い賢秀を前に出すよりも、シッカリと、母・優子を前面に押し出すべきだったのでは?もしくは、妹・歌子。まぁ、そもそもで行くと。大叔父の賢吉または、その妻・和恵。だろうけど。。。借金があるから、和恵か。または、娘を東京に行かせた善一を、優子から聞いていた、歌子から聞いていたにしておくのも、ひとつの“手”だっただろう。顔合わせの仲人のような立場であっても、まだ納得出来る。いやね。ほんとは、もっと適切なのは。良子そして、石川が、地元出身なのは分かっているんだから。高校時代に、下地響子に世話になった。。。にしておけば良かったのだ。先日の、歌子への訴えや、その直前のライブにしてもそうだが。明らかに、先進的な考え方を持っているし。で、歌子のことを心配して、石川に続いて乱入。ふたりを説得すれば良かっただけだ。今作の中で、“最もまともに見える人のひとり”だしね。もっとね。もっと、、、そもそもを言うとね。父・賢三を死なせなければ。。。。。母・優子と“何か”があっただろうし。だから、ほんとは、母・優子なんだけどね。なのに、なぜ、賢秀だよ。。。。今作の中で、“最も普通じゃ無い”のに。あ。。。。主人公は、、、、どうでもいいです。あまり興味も無いし。これ、好みの問題では無い。そもそも、今作は、魅力的に描いていないからね。多少、あざとい程度なら、まだ良いが。さすがに、無茶苦茶すぎるし。。もしも、賢秀が、ダメなら。。。;主人公も、ダメだと思うくらいのレベル。 もうちょっと、好意的に見ることが出来るように。 もうちょっと、応援出来るように。ただ、それだけのことだったのに。いや、あまりにも、ふざけた展開をしすぎているのが。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7388.html
2022.05.26
「怒っちゃうカナ?」内容公園デビューをしたマサ(眞栄田郷敦)と佳奈花(加藤柚凪)その直後、一緒にランコを楽しんだ英子(落井実結子)の夏影家から、呼び出しを受けるマサ。もしかしたら。。。。と不安な佳奈花に勇介(前田旺志郎)は、マサの伝説を聞かせて。。。。その後、夏影家の秘書の宮園(小野了)の案内で、大きな屋敷に招かれたマサ。そこに心配した勇介も駆けつける。そんななか、夏影家の当主・重弘(飯田基祐)が現れ。。。。敬称略脚本、荒井修子さん佳奈花が絡んでいないと、なんていうか。。。“普通”になってしまうのが、ちょっと、残念ではあるのだが。まぁ、そのあたりは、先日の佳奈花が暮らしていた家のエピソードと同じで。オリジナルで、水増ししているのだろうから、ある程度は、仕方ないだろう。楽しさはあるので、それなりに満足は、しているけど。。。。
2022.05.25
内容峰岸(江口のりこ)から、覚悟を求められた麻理鈴(今田美桜)神山伝(山田明郷)社長が倒れ、専務の島田(小木茂光)と、社長の息子で取締役の伝弥(野間口徹)両派閥による次期社長争いが勃発。そんななか、麻理鈴は、伝弥が進めるプロジェクトに参加する。小野(鈴木伸之)から辞めた方が良いと言われていたが。。。参加。早速、広報部の根津緑(北乃きい)と出会う麻理鈴。表面的には、伝弥に興味がある様子の根津。だが、実は。。。。一方で、島田との話で、島田が社長になれば、女性管理職5割と期待する根岸だったが。。。。敬称略脚本、後藤法子さん演出、南雲聖一さん見ていて、途中で、何度も。。。。“コレ、何を見てるんだろう?”って、感じてしまった。“原作”があるのも分かっているが。そもそも。今作の描いているような、“お仕事ドラマ”に近い“サクセスモノ”は、普通なら、どこかに絞り込むべきなんだよね。そのほうが、主人公の成長や変化が分かりやすくなるし。当然、その目的も含めた、“連ドラ”としての方向も分かりやすいのだ。そう。絞った方が、間違いなく、面白かった。。。。ハズなのだ。なのに、今作は、わざわざ。。。。。アレもコレもと。。。。結果、主人公が、何をしているのか、よく分からない状態。それこそ、“能力”も見えなくなってしまっている。こんな状態では、どれだけ、好意的に見ても、面白みを感じるわけが無く。明らかに、そういうコンセプト自体が、今作の失敗の原因だったのは、言うまでもない。それでも。。。っていうなら。あくまでも“連ドラ”なんだから、上手く連続させて行くだけで良かったのに。。。。それが皆無。1話完結で、それなりでしかないものが。“連ドラ”になって、面白く感じるわけが無いのである。致命的なのは、今作の、いつものこと。。。なのだが。無駄な描写が多すぎて、話の展開が遅すぎることだ。おかげで、メインの話が、ぼやけてしまっている。きっと、それもこれもふくめて、“らしさ”のつもり。。。なんだろうけどね。。。。ってか。。。相変わらず。。。これ、、、30分強しか、内容が無いよね。。。
2022.05.25
内容白百合高校に入学して1年。剛(間宮祥太朗)は、2年に進級。所属する美術部は、卒業した東(加藤諒)に代わり、西田(藤田真澄)に。そして剛が、副部長に。深雪(森川葵)が副々部長に。そんななか、伍代(神尾楓珠)大丸(森本慎太郎)とラーメン店を訪れた剛は、ある悩みを打ち明ける。そして、ある日。。。。美術部の写生大会で、横浜を訪れた剛たちだが。。。。敬称略脚本、金沢達也さん演出、佐々木敦規さんこれは、“カタチ”としては。勢力が拡大。。。。ってことなのかな?(笑)かなり強引だけど。あ。。。今回のエピソードで、気になったことを書いておくと。前回まで、主人公は、特服モードで、話をする場面は、ケンカの部分以外では、少なかったんだよね。が。。。今回。特別顧問で、しゃべる時間が長くて。マスクのズレが大きくなり。カットが変わると、マスクの位置が変わる。。。。(苦笑)気になって仕方が無かったよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7387.html
2022.05.25
内容会社社長の辻村耕作が自宅で殺された。状況は殺人だが、犯人に繋がる手がかりが、何も見つかっていなかった。国木田(中村梅雀)と小宮山(羽田美智子)が、早瀬川(原沙知絵)から話を聞くが、死亡推定時刻以外分からないと。浅輪(井ノ原快彦)と高尾(深川麻衣)が、周辺の捜索で、バッグが見つかった場所から離れた場所で、ようやく財布を発見。一方、青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、ネットの動画配信“乙女探偵”を頼りに捜査。茂みの中で、凶器と思われるナイフを発見するその話を聞いていた国木田は、“深世小夜香”という人物から、妙なメールが送られてきたことを思い出す。いたずらだと思われたので、無視していたらしい。だが、“乙女探偵”の証言と同じで、浅輪は、高尾を連れ、“乙女探偵”の自宅を訪ねる。父・早坂長平(長谷川朝晴)が出てきたが、娘・蘭子(池間夏海)が、“乙女探偵”のようだった。捜査に協力するという蘭子。きっと犯人だと疑われているだろうからと。そのころ、青柳、矢沢は、被害者の会社を訪ねていた。社員の市川茜、村下正三から、話を聞くと。。。。やがて、被害者の関係者で、迫水舞という花屋の店員が浮上。店のオーナーは早坂長平だった。店のことで早坂と、被害者はもめていたようで。。。。敬称略脚本、西駿人さん監督、中澤祥次郎さん珍しいね。倫子が、“お父さん”という単語を連呼してきたよ。ちょっと、驚いてしまった。“昔”なら、普通だったんだけどね。完全に、一線を引いているのかと思っていたので。。。。。。キャスティングを考えると。若い子は、“じゃない”のは確定的なので。そうなると、そこに父がいることから、なんらかのミスリードで。。。。ってことは。。。。。ってなり、真犯人は絞られるわけで。あとは、妙なフラグから、ひとりに。。。。そう。かなり順序立てて、話が組み上げられているのが分かる。“刑事モノ”として、捻りもあって、悪くは無い。意外と秀逸だったのは、倫子親子を重ねてきたこと。。。。かな。基本的に、オーソドックスだけど、しっかりと“らしさ”が入れられていて、久々に、イレギュラーではない、普通のエピソードでしたね。このあたりが、今後の基準になるのかもね三組のコンビネーションや、それぞれも、悪くなかったし。
2022.05.25
内容房子(原田美枝子)に料理勝負を申し入れた暢子(黒島結菜)早速、ペペロンチーノの研究を始めるが。。。。そのころ良子(川口春奈)は、金吾(渡辺大知)との結婚を決意し、そのことを母・優子(仲間由紀恵)、歌子(上白石萌歌)に伝える。敬称略“異様”ほんと、それに尽きる。申し入れる主人公も主人公だけど。“素人”の勝負を受け入れるオーナーもオーナー。そもそも。。。先日のオーナー命令を考えれば分かるように。勝負の行方は、オーナーの気持ち1つなのである。そう。勝負をする前から、結果は見えているのである。それこそ。房子が、“ペペロンチーノ”だと“ナポリタン”を出したとしても。房子はもちろん、二ツ橋たちも了承せざるを得ないのだ。当然、お互いに相手の評価だけをするにしても、同じだ。房子が勝ちと言えば勝ち。負けと言えば負けなのである。まあ。。。。先日も書いたが。“朝ドラ”で、そこまでやることはない。。。。のも分かっている。でもね。ワケの分からない違和感のある展開を持ち込む必要性は、たとえ“ドラマ”だとしても、どこにも無いが、現実なのである。さすがに、異様すぎる。もし仮に、私がオーナーならば、こんな、けんかっ早い従業員を雇うことは、客商売をする上で、リスクが高すぎて、勝負を挑んだ時点で、異様な行動を諭して納得させるか。受け入れないなら、別の店に行けと告げるよ。。。三郎からの紹介なら、下宿先の沖縄料理店で、バイトをしているのも知っているハズだし。そこで、もっと、腕を上げてから。。。って言いますよ。ってか。。。。10日ほど雑用しただけの“素人”なのに。なぜ、オーナーに啖呵を切るのかが分からないです。先ず、間違っているのは。今作は、主人公の料理が美味いってことを、ハッキリと表現していないのだ。え?大会?それ。。。。高校生がメインのお祭りでしょ?ご近所の人ばかりが集まっているのに?もう、その時点で、結果が、歪んでいるし。だから、書いたのだ。はじめから料理部にしておくだけで。全ての意味が違ったのに。。。って。後付けで、両親から、料理を教わる場面を混ぜたところで、完全に、後出しじゃんけんだし。それで、納得しろってのは、制作の横暴でしか無い。基本、家で料理していただけなのに。。。。。。せめて、“プロ”に何かを教えてもらって、それをまかないで出したい!。。。。じゃ?ほんと、今作は“連ドラ”なのに、準備を全くしないよね(失笑)その時点で、“連ドラ”とは、言えないと思いますよ。それとも、“連ドラ”として、破綻していることを、ツッコんで欲しいんですか?逆説的に、盛り上げようとしているのか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7386.html
2022.05.25
「友達100人、できるカナ?」内容勇介(前田旺志郎)のアドバイスで、佳奈花(加藤柚凪)に友達を作ろうと、公園デビューを決意したマサ(眞栄田郷敦)スーツを決めたマサは、佳奈花を連れて、公園を訪れる。だが、マサの様子に、母や子供たちは逃げていく。唯一、英子(落井実結子)だけ、ひとりでブランコをしていた。マサは、佳奈花を隣のブランコで遊ばせようとするのだが。。。。敬称略脚本、荒井修子さんやっぱり“力”が見えると。面白みが出てくるね。
2022.05.24
内容晴太(田中圭)とキスをしてしまった杏花(上野樹里)そのことが、頭から離れず。。。。一方、颯(磯村勇斗)の杏花への想いを知った虹朗(鈴木楽)は、颯を応援することを決意。颯、虹朗が参加するキャンプイベントに、杏花も参加。晴太は、仕事で来ることが出来ないはずだったが。。。そのころ、明里(井川遥)は、ラジオから聞こえてきた林太郎(松重豊)の言葉に。。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、山室大輔さんこの“枠”は、三角関係を描くと、すぐに、キャンプをしたがるよね(苦笑)そこはともかく。ってことで、ベタベタな“恋バナ”展開である。まぁ、“恋バナ”のようで“恋バナ”の描写では無かったいままでのエピソードよりは、よっぽど良いと思います。面白いかどうかは、別の話ですが。そもそも。前回ラストまでの流れが、強引すぎて、違和感しか無いのに。今回が、楽しめるわけが無いのだ。そう。これが、“連ドラ”というモノだ。主人公の不必要な描写や紆余曲折をやりすぎるから、こんな状態になってしまうのである。正確には、主人公の物語。。。。初回から、ほぼ何も描いてませんけどね。今回のラストなんて。“普通”なら、納得出来るけど。。。。。違和感を覚えてしまったよ。ってか。。。。。。。異様。さすがに、節操がなさ過ぎじゃ。。。。。子供たちのことを不憫に感じてしまった。
2022.05.24
「信じる事」内容ある日、知り合いの大手不動産営業マン神崎浩輔(須田邦裕)から、堀内幸正という男性を紹介された永瀬(山下智久)300坪、5億の土地を売買を持ちかけられる。登坂社長(草刈正雄)の了承を得て、早速、月下(福原遥)とともに、土地の所有者“けやき野興業”を訪ねる。専務の酒井富雄(近藤公園)、取締役の酒井次雄(増田修一朗)から、事情を聞いた永瀬は、いつものように“正直”に話してしまうが。月下のフォローで、誤魔化すことが出来た永瀬。順調に進むかと思われた交渉だが、ミネルヴァが割り込んでくる。なんとか、登坂の了承で、ギリギリの交渉をすることに。やがて、交渉がまとまるが、酒井兄弟の態度に、違和感を覚える永瀬は、社長である父・久寿男(品川徹)の入院先に出向き挨拶。無事に契約が成立したのだが、違和感が消えない永瀬は、桐山(市原隼人)に、違和感を打ち明ける。酒井兄弟の交渉が、かつて、嘘ばかりついていた自分と重なると。すると桐山は、一度、交渉したが、すぐに手を引いたと告げて去って行く。桐山の言葉で、永瀬は、酒井が偽物ではと考え始め。。。。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、金澤友也さんラストが。。。怖すぎる。。。。(笑)良い話だったのに。一瞬で、別のドラマだよ。。。。でも、ほんと、今回のエピソードって、次に繋がるアレコレもあって、ほんとに面白かったです。
2022.05.24
「見失った表情」内容多くの人が美容整形をする世界。アキコ(石橋静河)は、親友で美容外科医のキーラ(玄理)を訪ねる。違法であるが表情操作機を利用したいと。いい人が見つかるまで。。。。。ある日、見ず知らずの男性に声をかけられる。大学時代の友人・黒田(前田公輝)だった。お互いに以前とは違う顔だが。。。敬称略脚本・演出、菅井祐介さんホッとしたよ。そういう結末も。。。やっぱり、アリだよね。。。やっぱり、結末を見るまで、ドキドキするからね(笑)
2022.05.24
内容智(前田公輝)が鶴見にやって来て、暢子(黒島結菜)は、大喜びする。暢子は、職場での不満を口にする。そんな暢子に、三郎(片岡鶴太郎)が。。。。連勤を終えた暢子に、二ツ橋(高嶋政伸)たちは。。。。。敬称略先ず、どうでも良いことを。智って。。。。そういうキャラだったの?(笑)基本的に、一貫性があるようで、無いのが今作。例えば、今回の後半の職場でエピソードなんて。前回とは大違い。前回、書いたことだが。教える、教えないなどは、どうでも良いとして。重要なのは、そこにある“意図”を、それなりに匂わせた見せ方をする必要性がある。。。ってことなのだ。じゃないと、前回のような、何を描きたいのか分からないエピソードになる。その“意図”などを見せることで、登場人物の“気持ち”も見せることが出来るのである。それこそ“賭け”なんて、意味があるようで無い。むしろ、それを強調したせいで、たとえ、今回。先輩たちが何かを教えたところで、もうすでに、先輩たちの“本性”が、“それ”としか感じられなくなっている。“連ドラ”だし。基本的に、ある程度は、“性善説”だろうから。そういうことは、あり得ない話なのだが。そもそも。教える、教えない。聞く、聞かない。。。って。ある程度、指示などをしたり、経験を積んでいる描写にしなければ、存在自体が、仕事の邪魔になるし。主人公だって、“レストランで働く”だけ、になってしまうのだ。特に、後者。働くだけならば、沖縄にもレストランがあるのは、今作が、すでに表現してしまっていること。そう。。。。上京する必要性が、全く無いのである。それだけじゃない。“レストランで働く”というのと、“料理人になる”は、別の話。今作の表現は、この前者でしか無く。主人公。。。。いる意味。。。全く無いです。今回のラストなんて。“ドラマ”だから、別に、たてつこうが、そんなのどうでも良いのだ。勝負なんて、ハッキリ言って、どうだっていい。もし、本当に主人公が料理人に。。。ってのを描くなら。最低限、沖縄料理店で、料理を盛り込むべきだし。まかない。。。とは、言わなくても。端材などで、創意工夫などを、仕事以外の時間で行っているコトを、見せるべきなのだ。才能も、今現在の腕前も、ほぼ見せていないし。もし、そういうのがあったとして。そういう見せ方も、していない。なのに、今作は、、、わざわざ、まかない。。。。そのうえ、勝負。約2ヶ月弱。。。4分の1を経過しているというのに、主人公のキャラや、思いなども、ほぼ描けていないのに。今作は、こんなのばかり。“物語”に、なっていないです。今作の展開。。。雑。。。というより。。。。稚拙。。。。と言った方が、正確かもしれません。描いているの。。。。目先の。。。それも、小手先の騒動だけ。主人公に至っては、兄と同じで、騒動を起こしているだけだし。ほんとうに、何を描きたいんだろう。。。。。。そういや、最近、評判がイマイチだというのを、制作サイドが理解し始めているのか。“プロ”による、宣伝が始まっていますね。“プロ”だから、こじつけて。。。。良いようにしか書かないし(苦笑)これから、どんどん、宣伝が増えていくような気がしますまさか。。。。。。制作サイドにとって。。。。“ちむどんどん”ですか???そう。あまり上手くいかず。。。。。“ちむどんどん”である。戦々恐々って、いうやつかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7385.html
2022.05.24
「通過儀礼カナ?」内容結局、オバチャン(宮崎美子)から、3か月の“お試し”で佳奈花(加藤柚凪)の“父親役”をすることになったマサ(眞栄田郷敦)ふたりは、一緒に暮らすことに。そんなある日、オバチャンが、幼稚園に行くよう勧めてくる。だが佳奈花は、「行かない」と告げる。“能力”のことで悩んでいた佳奈花。。。一方、警察に乗り込んでいった沢田(武田真治)は。。。。そんななか勇介(前田旺志郎)は、公園で出会ったじいさん(品川徹)から、友達作りの難しさを知らされ。そのことをマサに伝える。敬称略脚本、荒井修子さん完全な単発ではなく。続くんだね。。。。そういうのもあるんだ。ちょっと、気になったのは、佳奈花の能力の表現が、ほぼ無かったことかな。ま。。。次回があるから。。。
2022.05.23
内容テーブルウェアの展示会で、純(広瀬アリス)がデザインしたモノが好評。満足げな純。そこに柊磨(松村北斗)がやってくる。坂入(古川雄大)が、ふたりの関係をほのめかし、純の部下たちにも聞かれてしまうが、純は“友達”だと言ってしまう。後日、会場に来ていた岬希(香椎由宇)から、問われる純。。。そのころ、“サリュー”に、オーナーの次郎(小市慢太郎)が現れ、息子の柊磨と、シェフの要(藤木直人)に、店を閉めると伝える。そんななか、展示会での出来事が気になった坂入が、純に。。。。一方で、“サリュー”にやって来た純は、店の異変を知る。敬称略脚本、浅野妙子さん演出、北川瞳さんまさかの展開で、正直、どう判断して良いかが、よく分からないです。考えてみれば、“店”が、アレも、コレも繋げているんだよね。もちろん、人間関係が基本にあるから、“店”が全てではないが。実際、シチュエーションで使われることは、今作の序盤以外、ほぼ無くなっているし。この時点で、そういう展開になると。いろいろなことが、ばらけてしまうわけで。そのうえ、まさかの岩橋。気がつくと、話のメインが、柊磨になっているし。。。一応、主人公の“恋バナ”の要素が混ざっているから、話自体は、面白いんだけど。今後の展開が、全く読めなくなってしまったよ(笑)ってか。基本“恋バナ”で、この展開は、、、、アリなのかな?例えば、もし、今回のような展開があるなら、普通なら、もっと“サリュー”を使うハズなんですよね。“連ドラ”って、そういうモノだから。でも、今作は、使っているけど。今回のような展開のために準備していたモノでは無く。それこそ、今作が、よくやっているシチュエーションのひとつ。路上の一部だとか、橋の上だとか、それと同じでしかないのだ。あえて、“サリュー”で話を広げたと言えるのは、響子だけだし。そのため、個人的に、唐突な展開よりも、岩橋を絡めての、プチ騒動に持ってきたことに、驚いているのだ。でもきっと。。。アリ。。。なんだろうなぁ。。。最終的な“カタチ”に、意味があるのだろうし。ひとつ、考えられる答えがあるとすると。もしかしたら、“転”を兼ねた“承”なら、。。。。。ってことか。“承”なら、こういう突発エピソードに違和感は無いし。最終章前に。。。。なんだろうなぁ。。。。。。。かなり考えたよ。。。。ほんと。良い話、、、ではあったと思いますが。って。。。。ラスト。。。。またかぁ。。。。ここに来て、盛りすぎじゃ?主人公どころか、他の二組も、完全に埋没しているし。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7384.html
2022.05.23
内容篠田(大泉洋)に対して、素性を問い詰める麗子(綾瀬はるか)だが、篠田は拒否し。。。津々井(浅野和之)の呼び出しを受ける麗子。冤罪を証明して欲しいという津々井の言葉を、麗子は拒否。すると津々井は“ヒグマ食品”の案件を提示。麗子は“ひぐま食品”を引き受けることに。そんななか、黒丑(望月歩)から、“太客”の山谷典子のトラブルを、解決して欲しいと頼まれる麗子。父の死因が後妻業の女によるものだと訴える典子に、その仕事は、警察のモノだと説明。一方、“ひぐま食品”の大規模なM&A案件について。。。。と思っていた麗子だが、別の案件だと説明される総務部長の武藤、商品開発部の木村らの話では、社員食堂に毒入りシチュー。。。という脅迫状が届いたという。敬称略脚本、杉原憲明さん脚本協力、中園勇也さん、伊吹一さん演出、澤田鎌作さん開始10分で。。。。今回はダメだな。。。って、分かってしまうのが、本当に残念なところだ。演出も含めて、面白みゼロである。そもそも、興味を抱けていない状態の今作。そんななかで、開始直後から、セリフ三昧。行間なしですね(苦笑)で。案件を盛り込む、盛り込む。拷問に近いです。ほんと、見なきゃ良かった。。。。初回を見る前の自分に教えてあげたいです(笑)まぁね。一部のウザい演出を除けば、それなりには、楽しめているが。ただし、それでも、さすがに、盛り込みすぎでしょう。もし、それでも。。。。っていうなら。どこかに絞り込み、それ以外の部分を削除すべきだったでしょう。先ず、今回のエピソードで、大問題なのは。案件を盛り込みすぎていること。だけではない。情報量が多すぎて、全く内容が見えてこないことだ。これは、ミステリーとして、致命的。説明が説明になっていない。。。。ってのは、、ミステリーでは、言語道断。それ以前に、一種の“探偵モノ”であるなら、そういう描き方をして欲しかったです。あ、でもね。今回のエピソードのおかげで。“ドラマ”にとって、脚本と演出が大切であることが、よく分かりました。エピソードの落差が、激しすぎです。こんなコトやってたら、数字どころか、評判も上がらないわけです。間違っても、出演者の責任にしないで欲しいです。こんなの、誰が演じても、結果は、同じです。むしろ、現在の俳優さんたちだから、ギリギリの線で。。。。。。ってコトだと思いますよ。制作スタッフは、俳優さんたちに感謝すべき。何度も書かせてもらうが。俳優さんたちには、責任はありません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7383.html
2022.05.23
『ソーミンチャンプルーVSペペロンチーノ』内容房子(原田美枝子)のイタリアンレストランで、働き始めた暢子(黒島結菜)早速、“10連勤”を命じられる。二ツ橋(高嶋政伸)は、心配しながらも。。。。敬称略作、羽原大介さん脚本協力、新井静流さん演出、松園武大さん連勤は、別に、良いとして。教わるわけでもなく。見て学ぶわけでも無く。指示をされているわけでも無く。確かに、細かい指示は出ているけど。皿やフォークを出すこと、ひとつでも、出し方があるわけで。厨房内と店では違うし。なんだろう。。。。これ。。。。 頑張っているというより、 何も知らない新人へのパワハラを見ている感じ。月曜の朝から、見せるようなことか???(苦笑)例えば、まかないの部分なんて、違和感だよね。おかわりから、周りの反応なんて、初日の印象だし。奇妙なのは、“言葉”客に出すなら出すで、方言はダメだと、厨房内でも、だからダメ。。。と言われるべきじゃ?二ツ橋“何もアドバイスをせず”。。。は、理由になっていないんじゃ?だって、ナポリタンでさえ、知らないのに。別に、アドバイスは、良いとして。せめて、見て学ぶ。。。という描写は、最低限、見せるべきだったのでは?“何もアドバイスをせず”の以前に、主人公の覚悟などが、見えてこないです。“予告”で、分かっているから、“何か”があるのだろうが。今作が、何を描こうとしているかが、全く見えてこないです。本来、房子、二ツ橋サイドに、“意図”があるならあるで。そういう“見せ方”があるわけで。主人公にしても、指示待ちをするわけでも無く。聞くわけでも無く。そういう部分にも、主人公の気持ちが見える“見せ方”があるわけで。10日の描写。。。ただただ。。。バタバタと、働いているだけ。ほんと、働いているだけ。別に、それ自体は、“今後”もあるから、無視したとしても。じゃあ。。。って思うのだ。ここまで単調なら、カレンダーだけを進めて、1,2カットで10日で、次の展開にしてくれた方が、良かったよ。どうも今作は、“物語”を描くつもりが無いようだ。せめて、メリハリを付ければ良いだろうに。。。。。トラブルひとつでも、連続させれば良いだけ。“全てが初見”なんだから、失敗をしなきゃ、意味なんて無いし。なぜ、こんなに単調に。。。。ほんと時間が長かったです。15分どころか、10分程度の時間が、1時間に感じたよ(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7382.html
2022.05.23
【File03. 白蛇蔵殺人事件】内容白い蛇を神様の使いとして崇めている白蛇村を、一(道枝駿佑)と美雪(上白石萌歌)は、旅行していた。そんななか、白蛇村に潜伏の噂のある殺人犯を追う剣持警部(沢村一樹)と遭遇。3人は、怪しげな男を目撃。老舗の造り酒屋“白蛇酒造”の白神音松(小野武彦)によると、息子・蓮月だという。その直後、見学をしていた一たちは、酒樽で遺体を発見し。。。。。敬称略脚本、川邊優子さん演出、丸谷俊平さんさすがに、犯人がバレバレだよなぁ。。。。とは思うが。基本、そういうモノだから、仕方あるまい。ま。。。普通にミステリーしているし。たまに、こういうのも悪くないです。ただね。ふと、思ったんだよね。前回までは、そこまで思わなかったのだが。今回は、時間延長などが無く。完全な1時間版。フォーマット自体は、昔から同じだし。大きく、演出も変わっているわけでも無いし。普通に楽しめているからこそ、ふと思ったのだ。これ。。。。“水10”で放送していれば、もしかしたら、意外と評判が良かったのでは?と。で、数字も、上がったのでは??って。。。。。今作の放送時間帯にも、問題があるとは思うのだが。今作って、現在の“水10”“土10”と比べると、若い俳優が多いように見えるモノの。ゲストが、シッカリと固められていて。今作がターゲットにしている“層”だけじゃなく。曜日さえ違えば、それ以外の“層”も、見てくれたのでは?って。理由は単純。脚本、演出そして俳優が、キッチリしているからだ。それこそ今期の他局のドラマと比べても、悪くないのだ。この時間帯にした理由も、なんとなく分かるが。でもね。良い意味でも悪い意味でも、数字が。。。っていうかもしれないが。放送する時間帯って、もの凄く重要で。今の枠で見ているなら、他の枠でも、見る可能性は高いのでは?この枠では、これ以上は増えないだろうが。別枠では、増える可能性があった作品だと、今回のエピソードをみて感じました。まぁ、、、現在の“水10”“土10”を、この枠に持ってきても、良い方向になるとは思いませんが(苦笑)でも、今作は、良い方向になったのでは?ベストは“水10”だろうが、せめて、“土10”だったと思いますよ。
2022.05.22
内容山賀(小倉一郎)と再会した夏江(松坂慶子)だったが。山賀の妻・佐保子(余貴美子)もいて、山賀の順風満帆さを感じ。自分自身が、普通の年寄であることを認めざるを得ず。夏江は落ち込むばかり。その帰り道、夏江は、夫・和幸(風間杜夫)が、公園で長男・剛(山中崇)と会っているのを目撃する。夫・和幸を家で、待ち構えていた夏江は、剛とのことを問い詰める。すると和幸は、剛が妻・理沙(河合青葉)とギクシャクし、帰宅恐怖症に。家に帰るのが嫌で、公園で時間を潰していたと打ち明ける。そして和幸は、剛夫婦のことに口を出すべきでは無いと夏江に注意するのだった。そんななか夏江は、姉・信子(藤田弓子)に山賀とのことを話しているうちに、剛のことを打ち明ける。姉から見守った方が良いと言われた夏江だが、ひょんなことから、理沙と出会ってしまい、意を決して理沙に会いに行くことに。夏江は、剛のことを伝える。夫・和幸が公園で見かけたと。話を聞いた理沙は、2か月ほど口をきいていないと、話を始める。理沙には夢があり、夫も、はじめは応援してくれていたという。しかし夫の転勤などで中断。あげく、夫の反対に遭い、諦めてしまったと。それからギクシャクした状態が続いているという。話を聞き終えた夏江は、理沙の気持ちに理解を示し、同情する。同時に、不満を抱えて生きていくなかにも、良いこともあると伝えた上で、だが、それでも、やりたいことがあるなら、夫に全てをぶちまけた上で、離婚すれば良いと言い放ち、帰って行く夏江。数日後、剛、理沙から呼び出された夏江、和幸は、ふたりから、話し合って別居を決めたと言われ、唖然とする。敬称略原作、内館牧子さん脚本、大島まり菜さん、真辺克彦さん、小嶋健作さん、演出、松岡錠司さんなんか、凄い状態だよね。もう、なんて言えば良いか分からないが。分かるのは。主人公の物語。。。。波瀾万丈。。。。でしょうか(笑)劇中の主人公が思うほど“普通”じゃないよね。。。。
2022.05.22
『因果応報』内容ある日、ジェイク(アンセル・エルゴート)は、片桐(渡辺謙)から、千原会の内通者の名前を教わる。そして、注意も与えるのだった。組長に、接近しすぎるなと。その後、石田組長(菅田俊)に情報を伝えたジェイクは、調べていた事件のヒントをもらう。その情報を基に、再び、事件を調べ始めたジェイクは、銀行で思わぬ人物と遭遇する。以前、見た男・杉田岳司だった。銀行員の杉田は、闇金と繋がっていた。。そんななか、石田組長は、銃を内通者に突きつける。そして佐藤(笠松将)に。。。。敬称略そっか。。。そういう展開になるんだ。。。。ただね。最終的には、面白みがあるのだが。中盤と終盤で、あまり必要の無いような部分が、、かなり長く。20分は、不要な部分だと言い切っても良いだろう。メインが、それほど悪くないんだから。そろそろ、そういう部分は削除してほしいものだ。作品の序盤なら、まだ分かるけど。もう、後半だよね??なのに。。。こんな描写で、時間を延長されても。。。。時間がもったいないです。
2022.05.22
内容阿久津(松本幸四郎)の娘・実咲(凛美)の身代金を、運び終えた温人(二宮和也)は、阿久津の妻・絵里(森脇英理子)から、GPSを付けていると聞かされる。意を決した温人は、身代金を追跡。犯人の居場所にたどり着く。トランクルームにいたのは“ハルカナ”の鈴間亜矢(藤間爽子)だった。愕然とする温人。しかし次の瞬間、背後から襲われ。。。。。温人が目覚めると、阿久津夫妻そして未知留(多部未華子)がいた。実咲も見つからなかったという。そこで温人は、立脇香菜子(高橋メアリージュン)に連絡を入れ、鈴間亜矢に居所を探らせる。送られてきた住所を、阿久津とともに訪ねた温人。しかし、鈴間亜矢の姿も、実咲の姿も無く。見ず知らずの人が住んでいた。娘・友果の半年ほど前に、入社した鈴間亜矢。経歴なども嘘が書かれている可能性が高かった。温人と阿久津は、会社へと向かうが。鈴間の姿は無く。ロッカーからもモノが持ち去られたあと。防犯カメラを確認すると、持ち去ったのは鈴間ではなく香菜子だった。状況から疑いの目を向けるしか無く。温人は。。。一方で、温人は、東堂(濱田岳)三輪(賀来賢人)に協力を求める。事情を聞いた三輪は、4件の誘拐事件が同一犯なら、東堂の娘・心春の事件に、何かがあるのではと推測。刑事をやっていたため、心当たりが多く。すでに調べたという東堂。でも、犯人に繋がるモノは見つからなかったという。そのころ葛城(玉木宏)は、日下部管理官(迫田孝也)と協力し。温人の周辺を探っていた。そして三輪の娘が誘拐され、解放されたのを確認。温人を利用した完全犯罪が行われている可能性があることを、吉乃一課長(富澤たけし)に報告していた。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、平野俊一さんまぁ、真犯人が誰だろうが。その動機が何であろうが。今作は、ここまでの7話で、事件の描写と、それに翻弄される登場人物しか描いておらず。登場人物は多いけど。犯人に繋がる“要素”は、ほぼ描いていない。そのため、どんな“こじつけ”でも出来る状態なのである。納得出来るかどうかは、別の話だけどね。そういう“手法”と“ドラマ”が、流行っている。。。。。。。というより、現在、個人が使うコトの出来るメディアである“SNS”で、話題にしやすく。。。。同時に、上手く煽りやすい。という、言ってみれば、大手メディア主導で、話題作りをしやすい“ドラマ”っていう、ことでしょう。だから、引っ張る。。。引っ張る。。。。で。。。煽る。煽る。個人的には、そういうコンセプト。。。そしてやり方だと理解しているため。ほぼ煽られませんが(笑)そのため、引っ張りすぎている印象ばかりが強いです。“ドラマ”としては、その引っ張りすぎの部分さえ無ければ、素人が、自己解決しようとしすぎていることには、違和感はありますが。そこそこ、楽しいんだけどね。“ドラマ”の“外”で、煽らなくても。シッカリと、“ドラマ”を見せて、魅せようとしているしね!これ。。。事件。。。1つだけで、良かったような気がするのだが。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7381.html
2022.05.22
「帰ってきた義経」内容文治三年。京を逃れた義経(菅田将暉)は、奥州・平泉へと戻ってきた。奥州の覇者である藤原秀衡(田中泯)は、義経を温かく迎え入れた。鎌倉で、義経の平泉入りを知った義時(小栗旬)は愕然とする。“鎌倉殿”頼朝(大泉洋)の勢力にとって強敵となってしまったと。しかし、程なく秀衡は、長男・国衡(平山祐介)ではなく。泰衡(山本浩司)を後継者に指名。国衡は秀衡の正妻をめとり、泰衡の“父”となり、支えるよう命じる。そして義経を“大将軍”とし、ふたりに託し、死亡する。そのしらせを受けた義時は、奥州の状況を探るため、平泉行きを頼朝に志願する。すると頼朝は、国衡、泰衡兄弟の仲の悪さにつけ込み、義経を討つよう命じるのだった。義時は、八重(新垣結衣)に見送られ、平泉に発とうとしたところ、梶原景時(中村獅童)のもとに身を寄せる善児(梶原善)が、義時に同行すると知る。平泉に入った義時は、泰衡および国衡に、義経を引き渡すよう要求するが、受け入れられず。義経自身からも拒絶されてしまう。そんな義経に対し、義時は、鎌倉の捕縛された静(石橋静河)のことを。。。。敬称略作、三谷幸喜さん演出、保坂慶太さんあくまでも“ドラマ”なので。基本的に、主人公を動かすのは、仕方ないことなのだが。その立場や、持っている“力”。そして今までの義経との関係の描写を考えれば、やはり“ドラマ”というだけでなく。使者という部分だけで無く。今後も踏まえたであろう。。。暗躍する主人公。“ドラマ”を描くにも、最適解でしょう。ってか。。。完全に“黒”だよね。黒に染まっている。ただし、現代の考えや価値観などに従えば。。。ですが。以前、書いたことがあるが。そもそも。家臣だけで無く。親兄弟そして一族や、子に至るまで、この時代。。。。よっぽどのことがない限り。権力に近ければ近いほど、自分以外は“敵”なのである。そういう価値観を基に考えると。今回の主人公も。。。“黒”と言うのは、言い過ぎで。ま。。。。普通だ。そんな風に考えていくと。。。今までのアレコレも。。。普通だ。価値観は、時代によって変わる。そういうことだ。今回だって、なかなかの流れで。ちょっと強引さはあるが、納得の展開である。最後の“対面”など。ここ数回の出来事があるから、頼朝の涙が。。。。。少しだけ、頼朝というか大泉洋さんの株が上がったかな(笑)ここのところ、鬱すぎたので。。。。。それくらい、今までの大泉洋さんの演技が、凄かった。。。ってコトでしょうけどね。最後に。これで、一応。。。次から“新章”みたいになるのかな?これからも、いろいろとあるけど。
2022.05.22
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン12話「つきはウソつき」内容“どんぶら”に新しいバイトが入ってくる。アイドルのたまご・・吉良きらら(和泉風花)だった。あまりの態度に、不満げなはるか(志田こはく)店の雰囲気も変わり、はるかは、タロウ(樋口幸平)に助けを求める。タロウにバイトを交代してもらうはるか。しかし、タロウは、嘘がつけず。犬塚翼(柊太朗)の聞き込みに来た刑事に、正直に話してしまう。そこで、はるかたちは、タロウに嘘をつく練習をさせようと。。。敬称略“なんじゃこりゃ~”まさに!これは、パワーアップしてるのかな??(笑)ただ、今作らしい。。。といえば、そんなところだ。仮面ライダーリバイス 第36話「岐路に立つ人類、それぞれの決意」内容フェニックスの赤石長官(橋本じゅん)による思わぬ発表により、人々に動揺が走るなか、バイスタンプの押印義務化が決定。そのころ、玉置(八条院蔵人)は、“ウイークエンド”に現れ、力になりたいと懇願する。そんななか、さくら(井本彩花)花(浅倉唯)の前に、ベイルが現れる。さくらはジャンヌに変身し応戦。戦いの中、花がベイルに狙われることに。そこに玉置がやって来て、花をかばおうとするも、ペイルは玉置を捕らえ、連れ去っていく。返して欲しければ、白波純平こと元太(戸次重幸)を差し出せと。しあわせ湯で、報告を受けた一輝(前田拳太郎)そこに元太が現れ、責任を口にし、ベイルとの決着を宣言していると、駆けつけた光(奥智哉)が、事情を伝える。“ウイークエンド”の作戦だと。。。敬称略面白いかどうかでは無く。ほんと、ただ、ドタバタやっているだけになってしまったね。結果が、何も変わらないなら、そのドタバタには、意味が無いわけで。ほんと、何がしたいんだろ。。。もうちょっと、“物語”を作れば良いだろうに。デリシャスパーティ?プリキュア第11話 ジェントルーの罠!テストで大ピンチ!?内容ジェントルーは憤っていた。その怒りをナルシストルーにぶつけると。。。ある日、生徒会長から、抜き打ちで、実力テストの発表がある。だが落第点をとってしまったゆいとらんは、居残り補習に。そんななか街にジェントルーが現れ、ここねだけでの対応を迫られ、ローズマリーに合流し。。。。。まさか、そういう方向から、“私たちしか狙わない”という“事象”を、明らかにするとは!意外と衝撃的。なんなら、仲間になっても良いくらいだ。その流れで、そういう展開になるとはね。それも、今までのシリーズのような展開では無く。意外と丁寧。ってか、今回のエピソード。レシピも料理も、ほぼ無関係なのだが。。。。(笑)まぁ、わざわざ回りくどい展開にするよりは、こういう方が、良いのかもね。今の時代は。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7380.html
2022.05.22
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