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神田須田町でランチとなり、神田まつや(千代田区神田須田町1-13 03-3251-1556)を初めて利用した。11時半頃に入ったのだが、既にほぼ満席。鴨せいろ(1600円)の大盛り(+100円)をオーダーした。しばらく待って出てきた鴨せいろの大盛りは、大盛りとは思えない程度の分量。蕎麦自体は、エッジの効いた蕎麦と言うより、優しい味で、蕎麦の香りはしない。それよりも鴨せいろのつゆがいい。鴨肉や鴨肉団子も美味しいし、しっかり出汁のきいたつゆがこの普通の蕎麦を包み込む。蕎麦を食べ終わってから、蕎麦湯でのばした鴨せいろのつゆを飲むと、やはり、これが最高だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.31
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前を通りかかってはじめてこのシゴル(港区浜松町2-6-4 3F、4F 03-3435-0010)という韓国料理店が出来ていることに気付いた。一力と同じビルの3・4階だ。内装は結構オシャレだ。オープニング特価で、ボリュームたっぷりと書かれたシゴル丼が1200円→900円に値下げされていた。1200円のサンゲタンにしようかと迷ったが。結局シゴル丼にしてみた。しばらく待つと、シゴル丼が、スープ、サラダに小さな珍味系のものと一緒に運ばれてくる。シゴル丼は、牛肉の色々な部位を甘いタレで煮込み、白髪葱やレタスとともに食べる。厚さや形がバラバラの肉はともかくとして、玉葱と一緒に煮込まれた肉は、まさに韓国風すき焼き丼という世界。食べていくと、ちょっとしつこくて、すき焼きと同じように生卵でも欲しい感じ。確かにボリュームたっぷりではあり、まあ、悪くはないが、特にこれって言う感じでもなかった。夜は、お客さんと逢坂(港区東麻布1-24-4 B1F 03-5571-5767)で夕食。今日はカウンターも奥のテーブルも満席。コロッケを真丈の餡かけのようにした物が絶品だった。雲丹のとき玉子餡掛けご飯も美味しかった。カワハギの肝のせまで出てきて刺身の質は高いし、珍味系の八寸は相変わらず良い。これで5250円のコースと言うのはやはり安い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.30
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14時半過ぎにやっとランチになり、このグリル満天星田町店(港区芝浦3-4-1 グランパーク 1F 03-5441-2112)の前を通ったら、何と営業中。15時過ぎまでランチ営業しているのだそうだ。ファーストフードも覚悟していただけに、本当にありがたかった。そんなグリル満天星のランチメニューから、ドライカレー(1200円)をオーダーした。飛行機の中のドリンクサービスのコンソメスープのようなコンソメスープと、サラダも付く。ドライカレーは、ボリュームたっぷりで、その真中には、カレーがかけられ、半熟目玉焼きものっている。ドライカレーには干し葡萄のようなものも混ざっていて、結構スパイシーで汗が吹き出る。まあまあの出来だろう。普通のランチタイムに利用したいとは思わないが、遅いランチにはおぼえていてもいい店だと思う。夜は会社の歓送迎会で、宇多美寿司(港区浜松町2-2-3 03-3433-3636)を初めて利用した。飲み放題付きの5000円のコースだったのだと思う。2階の部屋は入り口も正面からではなく、店から出たビルのサイドのエレベーターか階段で上がっていく。中に入ると海辺の民宿のように簾がかかった座敷で、料理もほとんどが事前に並べられていて、それは民宿料理そのもの。刺身の質は寿司屋というよりチェーン系居酒屋のレベル。玉子焼きは普通。もずく酢は、山芋とうずらの玉子が添えられているが、酢がしょっぱくて食べられなかった。食べられないもずく酢ってのは初めての経験。それ以外には、川海老の唐揚げが少々とあさりの佃煮が少々。そんな感じが第一弾。しばらくすると、カジキ鮪の炒め物が出てくる。これはまあ普通の味。そして、寿司6貫程度。寿司は、回転寿司のレベル程度。サーモン、烏賊、帆立、鮪のトロ、鮪の中トロ、海老。海老はメキシコ産のような事前に開かれてボイルされた上で輸入されたようなもの。この寿司は、まあ自ら望んで食べに来ることはないレベル。最後に海老の頭や、アラが入った澄まし汁がでてきたのだが、これが一番美味しかった。このクオリティなら十分採算に合っているだろうと思えるレベル。飲み放題の酒の種類は少ないが(生ビールは1人3杯までに制限されている)、がっつん飲む人中心の宴会なら利用価値があるかもしれないが、私はそれほど飲める訳ではないので、全く利用価値を感じない店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.29
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先週の金曜日に伺ったばかりなのに、また本濱(港区浜松町1-20-5 03-3437-1474)に行ってしまった。12時半頃に入店したら、何とほぼ満席。食べログにアップしたのがいけなかったのか、これではもはや穴場ではない。メニューは先週の金曜日と同じで、「刺身 あら煮付き(1000円)」と「鯛めし あら煮・唐揚げ付き(1200円)」。鯛めしは食べたばかりなので、「刺身 あら煮付き(1000円)」にした。あら煮の汁は、先週より一層濃い目になっていて、濱壹のあら煮と完全に違う物になっているが、ふっくらした鯛で美味しかった。刺身は3~4種類が山のように重ねられていて、鯛めしに付いてくる刺身より更に多い。冷奴と香の物が付く。ご飯も美味しかった。吸い物は、鯛のすまし汁のような味だった。メニューはこのまま2種類で突っ走るのだろうか。せめて炊き込みご飯の種類が週替りになってくれたらいいのだが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.28
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本当に久しぶりに金田中庵(中央区銀座7-6-16 銀座金田中ビル 2F 03-3289-8822)をランチで利用した。もちろん、丸玉地ご飯と小さなすっぽん大根鍋(2100円)。まずウドの辛子味噌和えが出てくる。美味しい。そして小さなすっぽん鍋も丸玉地ご飯ももちろん美味しい。デザートは無花果の峰岡豆腐。丸玉地ご飯は、ポン酢も付いてくるが、私はポン酢をかけないで食べる方が好きだ。渡邊さんによると、高橋さんは新橋の金田中が忙しく、なかなかこちらに顔を出せないらしい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.27
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疲れてゆっくり寝たかったんだけど、Lucyは朝から起きてしまって起こされる羽目に。朝はパンを食べて、昨日買ったこむぎこの粘土で一緒に料理を作って遊ぶ。お昼は、山田家のうどんとマルゲリータのS。お昼を食べた後、Lucyは寝たがらなかったのだが、私も寝たいし、Lucyも病み上がりなので寝なきゃ駄目だと昼寝をさせる。起きたら4時過ぎ。やはり疲れているようだ。昨日高島屋のBeBeで気に入って買った洋服をLucyは着て、三越の元ソニアリキエルのおばちゃんとおねえちゃんに見せに行くんだと言うので、タクシーで三越に向かう。今は男の子用のナイキの店になってしまったのだが、スタッフは元ソニアのおばちゃんとおねえちゃんに会いに行って、「かわいい」とか「似合っている」とか言われて、昨日の運動会のダンスまで披露して満足のLucy。秋も深まってきたので、松茸でも食べたいと三越から櫻川(中央区日本橋室町2-1-2 日本橋三井タワー 1F・2F 03-3279-0039)に電話したら当日でOKだったので夕食は櫻川で。今日の料理は、柿なますで始まり、土瓶蒸し(松茸、鱧を葛仕立てにしたもの、帆立て、水菜、豆腐が入っていて、濃厚で美味しい。松茸の香りもしっかりしているし、鱧がとろけるようで美味しかった)、お造りはトロとアオリイカ、ヒラメ、エンガワの炙り、鱧の骨煎餅(トロは脂がきつかったが、アオリイカは美味しかった。鱧の骨煎餅もパリパリで美味しい)、ふぐのたたきとふぐ皮(厚めに切られたふぐが美味しい)、八寸は、海老真丈の揚げ物と栗のいが栗仕立て、ホヤ、牛肉とフォアグラ、烏賊、鮑のやわらか煮、揚げ銀杏(多くは定番物だが、丁寧な仕事)、鰆の幽庵焼きと焼き松茸(土鍋で持ってきて石焼の松茸の上から醤油たれをかけるプレゼンテーション。思ったよりあっさりした味で美味しい)、 蕪と南瓜と穴子のカンピョウ巻きの炊き合わせ(穴子のコクが出ている煮物。ちょっと蕪は固めだった)、 フグと松茸の雑炊(フグのアラの入った雑炊は、ふぐちりの後の雑炊に松茸で香りを付けたような感じで美味しい)、フルーツのゼリーよせ、わらび餅orモンブラン、お抹茶。Lucyは、土瓶蒸しをたっぷり食べて、別途用意してくれたご飯と温泉玉子、海老真丈、そしてゼリー寄せの苺を食べてお腹いっぱい。お抹茶をLucyの分まで用意してくれたら、「美味しい」としっかり飲み干していた。恐るべき3歳。夏場には毎週宇治金時を食べているので好きな味ではあるはずだけど。季節感たっぷりで美味しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!相変わらず季節感たっぷりで美味しかった。
2008.10.26
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今日は朝からLucyの保育園の運動会。これがLucyにとって3回目の運動会になる。去年はダンスで泣いてしまって全く踊ってくれなかったのだが、今年は全ての競技を元気良くこなしていた。オーロラ姫に変身する競技だとか、保育士さんの準備は大変だったろう。いつものように録画していたのだが、Lucyに夢中になってしまって、録画した内容がボロボロだった(トホホ)。いつもお世話になっているシッターさんも来てくれて、全ての競技が終わった13時過ぎから、一緒にカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)をランチで初めて利用した。ランチの特別メニューは無く、夜と同じアラカルト構成だった。手打ちパスタは、ブロッコリーとアンチョビのオレキエッティ(1600円)、子牛とポルチーニのガルガネッリ(2000円)、ゴルゴンゾーラのニョッキ(1800円)。相変わらず安定した美味しさだった。Lucyはいつものようにパルメジャーノの塊をオーダーして、パスタを沢山食べた。浅草寺をお参りした後、シッターさんとわかれて、我々は高島屋へ。年末の旅行の頭金を払ったりする必要があったのだ。BeBeに可愛い服があったので購入したり、ねんどのおもちゃを買ったりしてから、Lucyが外で食事すると言い張るので、今日は神田の竹苑(千代田区内神田3-22-4 03-3257-6807)にした。さすがに疲れたLucyは、席に着くなり激寝。上海蟹のコースのメニュー構成は例年と変わらず、上海蟹の老酒漬け、上海蟹の蒸し物(取り分けてくれる)、豆腐と蟹肉・ミソのスープ、蟹肉と季節野菜のあんかけ、蟹甲羅の揚げ、上海蟹入りショウロンポウ(2個)、蟹肉入りチャーハン、タピオカミルクという構成で5000円。チャーハンが出てきた頃にやっと目を覚まし、Lucyにチャーハンをみんな食べられてしまったので、上海蟹の肉とミソ入りのつゆそば(800円)を追加でオーダー。これはスープ、麺ともに極めて普通の物だった。楽しかったが疲れた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.25
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藤馬の前を歩いていると、なぜか花が飾られていて、外に貼られた紙に書かれたメニューにも馬料理がない。店が変わったのかと思い(店名の看板が見当たらなかった)、中に入ってみた。入り口の店のカードを見てビックリ。昨日ランチで堪能したばかりの濱壹のカードがある。店の人に聞いてみると、こちらは2008年10月1日にオープンしたばかりの濱壹の支店で本濱(港区浜松町1-20-5 03-3437-1474)という店なのだそうだ。メニューは「刺身 あら煮付き(1000円)」と「鯛めし あら煮付き(1200円)」の2種類。私は「鯛めし あら煮付き(1200円)」をオーダーした。濱壹もランチは2種類のメニューだったが共に1000円だったので、ちょっとだけこちらの方が高い。内装は(外装も含め)、全く藤馬時代から手が加えられておらず、まさに居抜きとはこのことを言うのだろう。藤馬も空いている店だったが、こちらも我々以外1人しか客がいなくて、ガラガラ。濱壹の行列を思えば夢のようだ。しばらくして出てきた「鯛めし あら煮付き(1200円)」は、濱壹と同じようなボリュームたっぷりのもの。・鯛飯(鯛の切り身ものったしっかりした出汁がしみこんだ鯛めしで美味しい)・刺身のおにぎり風(鯛系の白身の刺身がお握りのように丸く盛られていて柑橘系のアクセントのきいたたれと一味でアクセントが付けられている。濱壹と同様、たっぷりのボリュームで、一味のアクセントが良い。愛媛の刺身の食べ方なのだそうだ)・鯛系の魚のあら煮(濱壹よりもしっかりした汁で煮込まれたあら煮で、これも旨い)・冷奴、香の物(適度な塩加減で美味しい)・吸物(濱壹の吸物よりも鰹の風味がやわらかめ)更に、サービスとのことで、キビナゴの唐揚げが出てきた。揚げたてで美味しい。濱壹とは、あら煮の汁の味などが違うが、クオリティについては同様に高く、私にとってはオフィスからはずっと近いし、しかも空いているし、きんぎょと同様に2008年浜松町エリアでのベストニューカマーと言える存在だ。ちなみに夜は6000円、8000円のコースだそうだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.24
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美味しい魚料理の店があるというので、御成門まで歩いて濱壹(港区新橋6-2-7 1F 03-3578-1232)へ。12時過ぎに店の前に着いたら、満席で行列。今日のランチは「炊き込み鱧飯 あら煮 刺身付き(1000円)」、「刺身鯛めし あら煮付き(1000円)」の2種類。小さな店で、1階のカウンターは4席程度、2階には3卓のテーブルになっている。10分程度待ったら席に着くことができた。オーダーしたのは「炊き込み鱧飯 あら煮 刺身付き(1000円)」。しばらく待って出てきた料理のボリュームを見てビックリ。ボリュームがすごいだけでなく、丁寧に作られていて美味しいのだ。・たっぷりの炊き込み鱧飯(鱧はあまり見当たらなかったが、しっかりした出汁がしみこんでいて美味しい)・刺身のおにぎり風(白身の刺身がお握りのように丸く盛られていてポン酢のようなたれと一味でアクセントが付けられている。それにしても一体何切れあるの?っていう位のボリュームで、一味のアクセントが良い。Nobuのようなメニュー)・鯛系の魚のあら煮(あっさりした汁で煮込まれたあら煮は、小骨が多く食べにくいが美味しい)・野菜の炊き合わせの小鉢(上品な味付けで美味しい)、香の物(適度な塩加減で美味しい)・吸物(ストレートな鰹出汁だが上出来)。これだけでも十分すぎるボリュームなのに、食べている途中で、「今日はあら煮のボリュームが少なかったので」と(そんなことないのに)、ハタ系の魚の唐揚げが出てきた。揚げたてでプリップリで美味しい。これで1000円というのは信じられない。料理は、所謂割烹系の料理とは異なり、漁師料理というか、釣り人料理と言ったタイプのものだが、丁寧かつセンス良く作られており、魚も高価な物ではないものの新鮮で、美味しい。まるで漁港で食べているような感じだ。この界隈では いづ魚と方向性が近いものの、料理のレベルはこちらの方が数段上。良い店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.23
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前から気になっていたAMIN(港区芝2-2-12 ローヤルマンション金杉 2F 03-3456-2266)を初めて利用した。インド料理&イタリア料理&日本料理の店のようだ。何しろランチは、生姜焼きやら、オムライスやらハンバーグやらもあるし、パスタがあって、カレーがある。スタッフはインド人らしいのだが、何とビーフカレーまで存在するのだ。ヒンドゥー教では牛は食べないと思っていたのだが(だからビーフカレーは日本料理だと思っていたのだが)・・・。もちろんイスラム教では食べられない豚料理も生姜焼きとかカツカレーも存在する。この無宗教ぶりから、キッチンでは日本人が料理しているのかと思ったのだが、インド人が作っているようだ。オーダーしたのは、ほうれん草とチキンのカレーのBセット(サラダ/小ライス/タンドリーチキン/ポルタ付 900円)。ポルタと言う物を初めて食べたが、ナンを揚げた物。ほうれん草とチキンのカレーはほうれん草の風味を感じさせず、まるでカレールーで作ったちょっと辛めの給食のカレーのようなもので、ポルタをつけて、食べるとカレーパンの味わい。タンドリーチキンは焦げて黒くなっていたが、味は悪くなかったし、小ライスは、なかなか美味しいご飯だった。つまりは、この店はインド料理を期待しては行けない店のようだ。むしろ定食屋のようなメニューを選んだ方がいいのかもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.22
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第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。今日の松(2650円)は、大間の赤身(味が深くなってきた)、気仙沼の戻り鰹(脂がのって美味しい)、輪島の鯖(美味しい)、コハダ(これまた美味しい)、鉄火巻き(味わいの深くなった赤身と浅草海苔の相性が抜群)。今日は、昼も満席だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.21
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味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)に並ばず席に着けた。麻婆丼にしようか散々悩んで、ニラレバ(800円)にした。スープは普通に戻ったが、ニラレバのニラはかなり化調がきつい感じだった。レバーは、丁寧に処理されていて美味しいが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.20
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今日は、Lucyの体調も良かったので、三郷の妹の家に赤ちゃんを見に行こうということになった。生まれてから毎週行きたいと思いながらも、Lucyの体調がイマイチで、結局一ヶ月近く経ってしまった。レンタカー屋に電話してみると、13時になれば車が用意できるというので、レンタカーを借りることにした。妹の家に行く前に、松戸の高源園で、もうすぐ終わってしまう新高梨と、新興梨を購入。ちょうど、近所の馬刺し専門店天馬(松戸市高塚新田588-8 047-330-8348)の人達が遊びに来ていて、燻製馬タンを食べさせてもらったが、なかなか美味しかった。妹の家に着いたのは、15時過ぎになってしまった。実は今日は妹の誕生日で、サロンドシェフタケエのケーキを食べたのだが、なかなか美味しかった。Lucyは姪と一緒にキャッキャ声をあげながら遊んでいた。赤ちゃんは、まだ小さくて、こんな時期もあったなあと懐かしくなった。5時過ぎには妹の家を出て帰る。家に荷物を置いてから、レンタカーを返しに雷門へ。夕食は、すし栄にしようかと思ったのだが、電話をするともうネタが無いと言うので、カリッスィマに電話したら、満席。それじゃあと米久本店(台東区浅草2-17-10 03-3841-6416)を久しぶりに利用。今回は、特はオーダーせずに、上のみで済ませた。上の牛鍋(3160円)X2、牛肉のみ上(2520円)、追加玉子(130円)、ご飯(320円)X2、お新香(320円)X2、味噌汁(320円)X2。牛肉の佃煮が出てきたら、すぐにすき焼きが出てくる。程よいサシの加減で、サクッと食べ終われるところも米久の魅力だ。今まで気付かなかったが、ミニーちゃんの絵や、眠れる森の美女の絵が飾られていた。それも含めてか、娘はかなり喜んでいた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.19
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今日は妻が仕事で、Lucyと二人でデートしようかとか話していたんだが、昨日からまた保育園で風邪をもらったのか咳や鼻水がひどいので、遊びに行くのは中止。家で過ごす。お昼は昨日届いた本陣山田家のうどんを食べた。純生の讃岐うどんの簡易包装物を購入した。もっと日持ちがしないのだろうと思っていたのだが、1ヶ月以上持つ。保存料替わりに、インスタントうどんと同じように酢を使っているようだ。茹でている時の酢の香りが気になる。うどん自体は、結構美味しかったが、高松で食べるうどんと比較するとやはり落ちる。うどんつゆが付いた物をオーダーしなかったので、本来のバランスがわからないものの、まあまあな部類ではあると思う。昼を食べた後に、Lucyと昼寝。昼寝から起きた頃に、妻が帰宅。みんなで近所のびんてじ(台東区浅草橋1-31-4 大原第3ビル1F 03-3865-7220)まで食事に。前回雪の日に利用して以来、ずっと気になりながら再訪できないままだった静岡おでんの店だ。おでんは相変わらず美味しい。鮪のカマのハーブ焼きもGood。烏賊焼きは、イカ墨のソースで、これも美味しい。結構なボリュームがあるのに、富士宮焼そばを二人前も頼んでしまってお腹がはち切れそうになった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.18
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久しぶりにルクソール(港区白金台5-4-7 BARBIZON25 03-3446-6900)をランチで利用した。前回ルクソールをパーティーではあったが、利用したのは2003年8月だった。その際、マリオフリットリから、厨房機器のフジマックをスポンサーにこのルクソールの展開は行われていると聞いた覚えがある。最近マリオフリットリが、マリオ・イ・センティエリの展開を開始しルクソールの展開からは手を引いたようだ。パスタランチ(1500円)をオーダーした。前菜ではサラダを、パスタは+400円の黒トリュフのリゾットにした。サラダはたっぷりで、シンプルだが良い。フォッカッチャも付く。そしてリゾット。この値段なのでしょうがないが、スライスしたトリュフではなく、刻まれたもので、全く香りがしないものの、サルシッチャのようなものが入ったリゾットは、ちゃんとアルデンテで、なかなか美味しい。ボリュームもたっぷり。ドリンクはダージリンにした。これも悪くは無かった。8割以上の外人比率で、20人くらいの外人女性のパーティーが入っていてすっごくにぎやかだったが、入店する際にちゃんとその旨伝えてくれているし、サービスはしっかりしている。マリオはいなくなったが、良い店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.17
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先日隣の蟹工船を利用した際に存在を初めて知ったこの一会(千代田区有楽町1-5-2 東宝ツインタワービル 9F 03-3504-1902)。すっぽん雑炊のランチを食べてみようと初めて利用した。店に入ると、入り口を間違えたんじゃないかと思うような構造で、一度戻ってしまったほど。入り口を確かめて再度入店。品のいい感じのおばあちゃん女将が出てきた。「カウンターでも、奥の座敷でもどうぞ」と言われ、カウンターに座った。結構広い厨房に料理人は一人。先ほどのおばあちゃん女将が、「今日は生憎すっぽん雑炊が準備できなくて」とのお言葉。ガーーーーーン。ショックで気を失いそうになった。おばあちゃん女将の薦めに従い、目出鯛丼(1575円)をオーダーした。さっぱりした感じの大豆の煮物を「血液サラサラ」と言っておばあちゃん女将が持ってきた。「大盛りにしましょうか?」「普通で結構です」。そんな会話を繰り返しながら、料理を待つ。奥の座敷のオーダーらしき焼魚が運ばれるべくおばあちゃん女将の前に運ばれてくると「まあ美味しそうだこと」とおばあちゃん女将が目をキラキラさせながら独り言。なんだかすっごくかわいい。しばらくして私の目出鯛丼も来た。ドンブリ飯の上に、胡麻だれでマリネした鯛の刺身。その上に細切りの胡瓜、そして錦糸玉子がたっぷり。「胡瓜と玉子を崩して広げて食べてください。でも汚らしくなるからグチャグチャにかき混ぜないでね」とのお言葉。鯛茶漬けの茶なしみたいな感じ。しっかりした味付けでボリュームたっぷり。玉子焼きと浅漬けも付いてくる。玉子焼きはしっかりした味付け。浅漬けもちょっとしょっぱい。食べるのが早い私はあっという間に食べ終わってしまったのだが、「あら、やっぱり大盛りにした方が良かったのではなくて」とおばあちゃん女将。「嫌いでなかったら、おしるこ多めにしましょうか」。断る理由も無いのでお願いした。しっかりとした甘さのおしるこだった。「明日にはすっぽん雑炊ありますから、是非きてくださいね。天丼も海老が10尾ものっていて美味しいのよ。」そんなおばあちゃん女将の言葉を聞きながら店を後にした。料理よりも、おばあちゃん女将が印象的な店だった。何だか旅館に来ているような気になった。水戸や大洗にある山口楼の東京支店なのだそうだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.16
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新橋でのちょっと早めなランチには、オガワケン カフェ(港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 1F 03-3289-1300)。もちろんオムライス(1400円)。玉子たっぷりで、プルップルで玉子包みリゾットのような優しい味わいのオムライスは、オムライス界でも孤高の存在。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.15
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久しぶりに三和(港区浜松町1-5-10 090-7637-7579)を利用。今日は、左詰めの先陣がいて、我々は右詰めを要請された。ネギトロ丼(1000円)をオーダー。ちなみに大盛りも無料なのだが、普通盛りでもかなり腹いっぱいになる。ネギトロ丼に限らず、なぜかほとんどのメニューに帆立が付いてくるのがこの店の不思議なところ。ネギトロ丼にももちろん付いてきた。やはりこちらのネギトロ丼はこの価格にしては美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.14
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今日は、本当は妹の家に赤ちゃんをみに行こうと思っていたのだが、Lucyがまだ咳と鼻水が出たりしているので、うつしてはいけないからと断念。とは言っても、Lucyは元気で、久しぶりに自転車の練習をしたりして過ごす。お昼は、妻にソーメンチャンプルーを作ってもらった。Lucyもすっごく食べた。昨日は久しぶりにフルフルで活動したので、またLucyの体調が悪化してはいけないと、お昼を食べた後にみんなでお昼寝。目が覚めたら5時になってしまった。ちょっとは買い物にでも行こうと思っていたのだが、断念。最近は、Lucyが焼そばブームなので、びんてじで富士宮焼そばでも食べようかと思ったのだが、日曜だけでなく祝日も休みのようで電話には誰も出ない。馥香(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)に電話をしてみると、今日は営業しているというので、予約して伺う。今日は子連れが多く、ハイチェアーが使えなかった。その代わりに、椅子にクッションを3個ほど付けてくれて、高さを調整してくれた。上海蟹のコース(12600円)にしようかと思ったが、あまり品数が多いとLucyがあきてしまうので、アラカルトにした。オーダーしたのは、以下のメニュー(運んでくる順番もLucyがあきないようにこちらで指定した)。・姿クラゲのサラダ(1370円 3cmくらいの小さなクラゲが丸ごと入ったサラダ。ドレッシングも美味しいし、野菜も良い。クラゲ好きなLucyにクラゲはほとんど食べられてしまった)・上海蟹煮込みそば(2100円 Lucyの好きな手延べ一本麺に替えてもらった。上海蟹の味は期待したほど濃厚ではなく軽い感じ。モチモチした手延べ一本麺との相性も良い)・青菜と雲南ハム炒め(1370円 生ハムのような雲南ハムに沢山の干し海老とで青菜を炒めてある。しっかりした味付け)・松茸と牛フィレ炒め(2100円 柔らかい5mm程度の厚さの牛フィレと松茸、舞茸などを炒めた物。美味しい)・上海蟹チャーハン(2100円 手延べ一本麺でだいぶお腹がいっぱいになってしまったLucyは少しだけ食べた。これまたあまり上海蟹のコクは感じなかった。蟹の玉子らしきものが混ざっていたし、上海蟹の蟹肉も見えたが、普通の蟹チャーハンと言う感じ。美味しいけど)・マンゴープリン(630円 Lucyがみんな食べた)・杏仁豆腐(630円 こちらの杏仁豆腐は美味しい)高木シェフが手延べ一本麺を伸ばしている様子をみたりして、楽しく過ごす。帰る前には、いつものようにキッチンの高木シェフにLucyが挨拶して帰った。高木シェフから「こんな小さい時からいつも美味しい物ばかり食べててどうなっちゃうの」と言われてしまった。この界隈では欠かせない店だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.13
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食べログで評判の良いおざわ(台東区西浅草2-25-15 03-3841-6450)に14時過ぎに到着した。それでもまだ、店内に席待ちの客がいるし、我々の後ろにも並んでいた。待っている間、サービススタッフが声をかけてくるわけでもない。我々の順番になっても、我々が三人だと聞いたら、何の説明も無く後ろの一人客、二人客を先に座らせてしまうし、なんだか不公平感が漂う。席にやっと着けて、注文をしてみると、鴨系のメニューは全て売切れだし、卵黄の味噌漬けも、狙っていた物はみな売り切れ。それなら、並んでいる時に少しは言ってくれればいいのにと思いながら、再度メニューを眺める。蕎麦屋なのに天ぷらのメニューが一切ないのにビックリ。こんな蕎麦屋は初めてだ。細打ちのせいろの大盛り(1000円)と生粉打ちのせいろの大盛り(1100円)、玉子焼き(500円)、蕎麦豆腐(450円)、紋甲烏賊と帆立のさつま揚げ(700円)をオーダーした。玉子焼きには作り置きだが温め直して出すと書いてあるように、これが一番早く出てきた。大根おろしの辛味が効いていて美味しいが、まあ普通の味。紋甲烏賊と帆立のさつま揚げは、熱々の揚げ立てで、烏賊や帆立の味はするが形としては残っておらずこれは美味しい。ただ、おろし生姜が、チューブのおろし生姜のような味がした。次に出てきたのが、生粉打ちのせいろ。ちょっとモチモチした食感の蕎麦なのだが、蕎麦つゆは、藪系よりもみりん?の甘さを感じる。期待が大き過ぎたのか、ちょっとガッカリした。細打ちのせいろの方がむしろ良いと思ったが、それでもこのエリアで突出したレベルの蕎麦かと言うと、私の趣味的にはそうでもないように思えた。蕎麦豆腐は、せいろが全て出てから運ばれてきたが、出汁とのバランスがちょっと微妙に思えた。フロアには常時スタッフがいる訳ではなく、キッチン内に入ってしまっているので、普通の店で期待できるようなサービスは一切無い。料理も運んでくるだけだし、運んでくる順番もあまり思想が無い。カウンター中心の店ならまだこんなオペレーションでも対処できようが、テーブル席のみの店でこれはないだろうと思う。これで蕎麦がすごいと言うのならそれはそれで有り得ようが、少なくとも蕎麦つゆはちょっと好みとは異なっていたし、並んでまで食べる魅力には欠ける店なように思えた。おざわを出てから合羽橋商店街に歩いて行く。今日はイベントらしく、店がみんな開いているし、人出もすごい。結局目当ての物が見つからず、そのままタクシーで三越へ。三越では、子供服のフロアでLucyは、元ソニアのスタッフに遊んでもらって満足したようだが、お目当ての物はこちらでもゲットできず、再度浅草へ。夕食はカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。Lucyの大好きな店だ。今日は、いつものLucy用のパルメジャーノの塊(950円)、ミックスサラダ(650円)、生ししゃものフリット(1800円 大きなししゃもが6尾、シンプルで美味しい)、羊のラグーと茄子の素揚げソースのストロッツア(1900円 Lucyの大好きなストロッツア。半分以上娘が食べてしまった)、ポルチーニのタリオリーニ(2900円 ソースも含め美味しいが、タリオリーニ自体は、ストロッツアやガルガネッリと比べるとそれ自体はビックリするほどのレベルではなかった)、子羊のグリル(2700円 これが絶品。レモンをかけて食べるのだが、一心不乱に食べてしまう程の美味しさ)。相変わらず安定した美味しさ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.12
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お昼は、ペリカンのロールパンを使ってロールサンド。玉子と胡瓜のロールサンドに、先日三越で買って、Lucyがお気に入りのオランダ産ゴーダチーズを入れて焼いたロールサンド。やっぱりペリカンのパンは美味しい。更に、亀十(台東区雷門2-18-11 03-3841-2210)のどら焼き。寿のおがわに行ったら、うぐいす豆のどら焼きも、白あんも1時間かかるというし、雷門のおがわは休業中だったので久しぶりに亀十で黒あんと白あんのどら焼き(315円)を買った。久しぶりに食べるこちらのどら焼きは、以前の印象よりも甘さが抑えられており、相変わらず香ばしいどら焼きの皮の美味しさと相俟って美味しかった。お昼を食べた後、みんなで昼寝。起きたら何と5時過ぎ。ビックリ。6時過ぎに松坂屋に行って、コムサでLucyの洋服を購入。そして、夕食は久しぶりの江森(台東区浅草3-9-10キャピタルプラザ浅草 1F 03-3875-5785)。何度か電話したのに、ずっとふられていた江森。4ヶ月ぶりの利用になった。7月から江森さんが骨折して10週間も休業していたのだそうだ。今日の料理は、さんまの押し寿司と丹波黒豆の汲み上げ湯葉、胡麻豆腐の盛り合わせ(どれも美味しい。ほとんどLucyが食べてしまった)、 シンプルな具なし茶碗蒸し(これが絶品)、甘鯛の酒蒸し(ずっと食べたかった甘鯛の酒蒸しがやっと食べられた。和辛しをアクセントにした餡との相性も良い)、 丹波黒豆湯葉と湯葉の刺身、お造りは、鮪の赤身、ひらめの昆布〆、カンパチ(ご飯と蛤のお味噌汁も一緒に美味しい)、松茸雑炊(松茸と人参や大根、九条葱と一緒の雑炊。美味しい)、そしてメインイベントの和菓子は焼き立ての焼き葛と熱々のわらび餅(悶絶の美味しさ)、お抹茶。自家製の10年熟成という梅ジュースで、焼酎を割ったらこれが絶品。どれも美味しい。私と妻とLucyで食べて飲んでトータルで15000円。やはり安い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.11
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きんぎょ(港区芝大門2-8-4 芝大門武屋ビル1F 03-3433-7567)をランチで利用。ランチメニューが替わっていて、以前より限定的になっていた。現在のメニューは、きんぎょらんち 1,300円 、天婦羅らんち 1,000円、お造りらんち 1,000円、大海老天丼 950円、トマトそば 850円、炊き上げうどん 850円のみで、裏技の小ドンブリ等がなくなってしまった。更に残念なことに、気に入っていたサービスの女性がいなくなっていて、キッチンは2人から1人へ、フロアには男性2人になり、混乱気味。私はトマトそば(850円)を食べたが、料理のクオリティは変っていない。すっかり行列の出来る店になってしまったのだが、サービススタッフはクオリティダウンになったのが残念だ。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.10
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前回利用した際に、冷凍うどんを茹でている姿にショックを受け、二度と来ないと思っていた碗宮(港区芝大門2-2-16 03-3431-4119)なのだが、初めて利用した際にはなかったかき揚丼(1200円)があるようだったので、再訪してみた。相変わらずカウンターの中で客に見えるように冷凍うどんを鍋に入れていた。かき揚丼とかき揚うどんは、15食限定なのだそうだ。ちなみに大盛りはうどんも丼も+200円。私はもちろん普通盛りのかき揚丼(1200円)をオーダーした。香の物と海苔の味噌汁が付く。カウンター内ではなく、奥の厨房でかき揚を揚げている。かき揚丼は普通盛りでもご飯も結構なボリュームだ。そして肝心のかき揚なのだが、帆立が4~5個入っていて、桜海老と三つ葉、シメジなどが入っていてこれまたでかい。一口目はサクッとした揚がり方で、結構いけるかもと思ったのだが、食べ進むうちに、どんどん飽きてくる。やはり、かき揚には帆立のような大きな具は合わないのではないだろうか。こちらのうどん汁のように濃い味のスープに浸しながら食べればこのかき揚でもいいのかもしれないが、かき揚丼には合わないと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.09
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いつもの第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。今日の松(2650円)は、大船渡の戻り鰹(脂がのって美味しい)、松輪の釣り鯖(絶品)、大間の赤身(大間にしてはまだまだ)、大浜のコハダ、鉄火巻き。どれも美味しいが鯖がすっごく良かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.08
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どうしてもあのイ・ピーチが食べたくなって、はるばる歩いてGiglio(港区新橋6-9-2 新橋第一ビル B1F 03-3438-0748)へ向かった。先月はかなり空いていたのだが、今日は満席。我々の数分後には、空席待ちが出るほど。しかも我々の後にイ・ピーチが品切れになっていた。使い勝手が悪くなるのだけは勘弁して欲しい。前菜(300円)を付けて、パスタはもちろんイ・ピーチ(1000円)。今日は黒豚のラグー。モチモチシコシコした食感のイ・ピーチ(大盛りにしてもらったのだが、それほど多くは無かった)を昼から食べられる幸せにうっとりするとともに、次はいつ来ようと早くも禁断症状が・・・このクオリティの手打ちパスタが1000円で食べられるのはすごい。この界隈で、週末にわざわざ来てもいいと思わせる唯一のパスタを提供しているのが、Giglioだと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.07
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久しぶりに穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)を利用。席が丁度空いて、「ハンコロ」(880円)をオーダー。あっという間に出てきた。ボリュームたっぷりで、早いし安い。夜はお客さんと、日比谷の蟹工船(千代田区有楽町1-5-2 東宝ツインタワービル 9F 03-3509-6980)を初めて利用した。蟹工船に入ると、ビルの中とは思えないような雰囲気で、個室も豊富。今日は「萩」の部屋を利用した。まるで茶室のように入り口が低く、頭をぶつけてしまう。オーダーしたのは、石焼コース(7350円)。出てきた料理は以下の通り。 【先 附】 銀杏豆腐(なかなか美味しい)【お造り】 蟹とトロ、鯛(刺身の質もまあまあ)【強 肴】 ずわい蟹グラタン(トビコがのっているのが?だが、これも普通に美味しい) 【蒸し物】 蟹茶碗蒸し(上手に出来た茶碗蒸しの上に葛出汁餡と蟹肉。蟹肉はあまり質が高くないが茶碗蒸しは美味しい)【焼 物】 たらば焼蟹(これも普通)【石 焼】 特撰山形牛 青唐(溶岩を固形燃料で焼いて、その上でサイコロ状に切られた山形牛を焼くのだが、この肉の質が高い。柚子胡椒おろし、塩で食べさせるのも正解)【食 事】 松茸ご飯(普通に美味しい)【御 椀】 蟹汁(蟹の身の入った蟹汁は蟹の出汁がたっぷり出ていて美味しい)【水菓子】 柚子シャーベット仲居さんのサービスは、あまり料理の説明も無いし、ただ運んでくるだけと言う感じだ。蟹工船は蟹料理屋なのだが、蟹工船がよくデパートの北海道展で蟹弁当とかを出店している店なので、その蟹自体は、価格相応というかそれほど質の高い物ではなかった。それよりも、石焼で食べた山形牛のクオリティが高かった。今回は石焼コースで蟹だけのコースにはしなかったのだが、これが正解だと思う。トイレは、店外の共同のトイレであったりするものの、この雰囲気で、そこそこの満足は得られて、飲んで食べて1万円未満で済むというのは、接待等には使い勝手がいい店だと思う。昼間Lucyは医者に行って、胸の音が大分良くなったと言われたのだそうだ。ただ、今日も夕食の後一時的にではあったが、熱が出たそうで、明日から保育園に行かせるべきかどうかは微妙なところ。入院と言う最悪の事態は避けられて良かったが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.06
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朝は昨日買ったGeeva(台東区浅草1-21-8 03-5828-0502)のパン。円筒型の食パン(ぶどうパンを買ったのだが)は、モッチモチの食感で美味しい。また、モチモチ食感の白パンにうぐいすあんと餅の入ったパンとか、下町ならではのパンも旨い。昔懐かしい給食で出た揚げパンも美味しい。Lucyが最近焼そばが食べたいとよく言うので(最近妻と二人で富士宮焼そばを食べてブームになっているのだそうだ)、昨日は、近所で富士宮焼そばを食べさせてくれるびんてじに電話をしたのだが、テークアウトは駄目だというので諦めた。今日は、富士宮焼そばの呪縛を離れ、アド街ック天国の入谷特集で紹介されていたたこ焼きふくちゃん(台東区下谷3-1-3 03-3873-9278)を初めてテークアウトで利用した。このカテゴリーの店だと、千束の三島屋のファンなのだが、こちらの方がメニューもよりシンプルで、落ち着いている感じ。電話で事前に焼そば(300円)X2、たこ焼き(200円)、お好み焼き(200円)をオーダーしておき、ピックアップの時間を伝えて自転車で取りに行った。思ったよりも空いていて、12時に行った際も、私ともう一人のみ。おばさんが一人で焼いている。順番に食べてみた感想は、お好み焼きが一番美味しい。ちょっとフワッとした生地でたっぷりのキャベツと玉子のシンプルな味わい。たこ焼きも悪くない。三島屋のたこ焼きより出汁の味がする。焼そばは、三島屋の焼そばの方が、美味しい。三島屋の焼そばは何で美味しいのかわからないけど美味しいのだが、ふくちゃんの焼そばより奥行きがあると思う。ふくちゃんの焼そばは、味付けも控えめ。そしてどれも量は少な目。Lucyも食べたが、この焼そばにはあまり満足しなかった様子。それでもこの価格は安い。なかなかナイスな店だった。食事をしてからLucyと3人で昼寝。5時頃に私は一人で高島屋に向かう。夕食と妻の化粧品を買う必要があったのだ。5時過ぎに高島屋に到着。デパ地下に直行。久しぶりに吉兆の弁当(3675円)と菊乃井の弁当(真葛 3990円)を購入し、他に鶏飯のお握りを購入する。催事の北海道展では、本ししゃもを購入。化粧品売り場では、販売員がみな接客中だったので立っていたら、「こちらにお座りください」と言われたもののその後放置プレー。どうも接客中のおばちゃんの連れだと思われたようだ。10分以上放置された上でやっと接客してもらえて、妻から指定された化粧品を速攻で購入して家に向かった。家に帰って、みんなで食事。Lucyは、お弁当は先日の京都からの帰りに新幹線の中で菱岩と紫野和久傳の弁当を食べて以来。何でも、ベビーシッターさんに新幹線の中でお弁当を食べたのが楽しかったと言っていたと言うので、久しぶりに弁当もいいかなと思ったのだ。菊乃井の弁当は相変わらず焼魚が固すぎて良くない。素材的には、鱧あり子持鮎ありでご飯もシメジの炊き込みご飯と穴子寿司の2種類で、こちらの方が豪華。でも味は、吉兆の方が落ち着いている。両者で重なっている鴨ロースなどは吉兆の方がやはり良かった。Lucyは、鶏めしのお握りを気に入り、両方のおかずと一緒に沢山食べて良かった。この週末は熱が出ないで過ごせたが、明日病院で胸の音を聞いてもらって、まだ家で安静にしていなければいけないかが決まる。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.05
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今日もLucyは、熱は出ていないが、医者に言われたとおり家で過ごす。Lucyのリクエストに応じて、朝は蕎麦、昼は南風堂のマルゲリータ。昼を食べた後、Lucyに疲れが見えたので熱を出す前に昼寝させた。私は、自転車で買出しに。まず、蛸松月で蛸饅頭を購入。そして、写楽に向かって、たい焼きを10個まとめ買い。その後、新仲見世に移って、Geevaでパンを買う。その後、寿のおがわでどら焼きを購入してから、スーパーに寄り、ぶどうや牛乳を買って家に戻った。家に着くと、Lucyは昼寝から目を覚ましており、みんなで買ってきたたい焼きやどら焼き、蛸まんを食べた。やはりどれも美味しい。夕食は、秀鮨さんに出前をお願いした。私と妻用には握り、Lucyには鉄火巻きとカッパ巻き、お新香巻をさび抜きで。今日は鮪がイマイチだったが、それ以外は十分なクオリティだった。Lucyは、今日も熱を出さずに過ごせた。明日も家で過ごす予定。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.04
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Lucyの熱は下がったのだが、昨晩の熱の上がり方が半端でなかったので、妻と時間調整して看病。私は午前半休して妻が戻ってくるまで面倒をみていた。Lucyが蕎麦が良いと言うので上野藪そばのつゆでそばを食べて昼寝をさせて妻と交代。今日は熱が上がらなかったが、妻が念のため病院に連れて行ったら、片肺が炎症を起こしているので安静にしていなければ駄目だとのこと。来週からどうやって人繰りしよう。ショック。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.03
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芝公園にランチに行って入ったことの無い中華料理店香港閣(港区芝2-12-14 西川ビル 03-5442-8628)を初めて利用した。すぐ席には着けたのだが、入ってみてビックリ。何と80席以上と思われる席数なのにフロアは2、3人。メニューは750円と850円で10種類程度。オーダーしたのは鶏そばとチャーハンのセット(850円)。待つこと待つこと20分以上。しかも鶏そばだけ先に来てチャーハンが来るまで更に10分待たされた。これで美味しいのならまだ許せるのだが、鶏そばは、湯切りがちゃんとされていないらしく、麺の間にお湯がたっぷりでやたらと水っぽい。しかもスープはぬるい。これは無いよな。しょうがないのでチャーハンに期待したら、そのチャーハンが、さすがに遅れてきただけのことはあり、熱々でパラパラではあったものの、やたらしょっぱく化学調味料なのか何が原因なのかわからないがヒリヒリする。これもない。デザートで付いてきた杏仁豆腐は、杏仁豆腐自体はスーパーで売っている寒天のような杏仁豆腐でイマイチだったものの、その汁はレモンのフレイバーがして、この汁だけは良かった。この店の利用は二度とない。ちなみにこちらの本店は神田にあるらしい。夕食はお客さんと1年半ぶりの和牛さんだ(港区赤坂3-19-3 03-5570-1129)。コースは6,500円になっていた。メニューは約2年半前に利用した時とほとんど変っていないと思う。メニューは以前とほとんど変っていなかったが、やはり面白くて美味しい。また、カリフォルニアの赤ワインBONTERRA ZINFANDEL 2006年(6000円)が思ったより柔らかく美味しかった。ビックリしたことに、やっと熱が下がって保育園に行けていたLucyが、今日保育園から帰ってきたらまた熱を出してしまったとのこと。家に帰ってきた時は37度程度だったのが、一気に39度近くまで上がってしまったとのこと。一体どうなってしまったのだろう。本当に困った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.02
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豚とんびょうし(港区芝大門2-1-8 03-3431-7119)を初めて利用した。知らなかったがノルブネを中心とした韓国料理チェーンや、蕎麦の宮上やイタリアンのAnnataを運営するゲッツインターナショナルの経営する韓国系豚肉料理店だった。850円を中心に1000円未満のランチメニューが並び、サラダとキムチが付く。12時ちょうどに入店した際には他に客がいなかったが、10分程度経つと次々に客が入ってきて満席になった。店内は飾りっけが無く、4人用のテーブルが5卓ほど並んでいるのだが、奥の方には個室もあるようだ。サービススタッフは、最低限のことをやるだけという印象。今日は、結構涼しかったのでコムタンクッパにしてみた。白濁した牛肉、野菜入りのスープとご飯が別々に運ばれてきた。このスープにご飯を入れて食べたのだが、カップ麺のパイタンスープのような感じで、味には深みがなく安っぽい印象で、まさに業務用の材料を使ってテキトーにつくった感じのコムタンクッパだった。今日からLucyは保育園に行けた。本当に今回の熱は長かった。久しぶりの保育園は楽しかったようだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.01
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