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「スペースアドベンチャー コブラ」 その昔テレビアニメ化された作品。私はとにかくこの作品が好きで、コミックスも揃えたし、劇場版も見に行ったほど。レンタル店にあったので、反射的に借りる。 見て改めてしみじみ。 面白い! 洒落ている! 大人向け? 二十年も前の作品とは思えないほどの完成度、新鮮さ。今みても全く古びておらず、十二分に楽しめる。 すっばらしーい!! 音楽もものすごくお洒落だし。(CD持ってます) キャラ的には、アーマロイド・レディが大好き。アニメの声がまた優しくて女らしくて色っぽくていいんだよなあ。 あと、クリスタル・ボーイが絵的に美しい。見応えあり。 というわけで、残りも借りようと決意する。 いい作品は何年たとうといいもんですね。
2006年01月15日
アメリカのドラマ。 昔、NHKの教育テレビで放映されていて、大好きだったもの。 妻を亡くした男やもめ、その娘三人(一人は赤ん坊)。そこへ共同生活を営むために、妻の弟と、男やもめの親友がやってくる。 とにかくみんな明るいし、元気。見ているとついつい笑ってしまうし、時折ほろりとさせられるし、可愛くて生意気な子供達を見ていると、にこにこしてしまう。 最近の私の元気の素。 セカンド・シーズンも出ているので早く見たいなあ。
2006年01月14日
DVD「ミュータントX」 アメリカのドラマ。サードシーズンで終わりらしい。「ミレニアム」もそうだったけれど、いかにも続きそうな形で打ちきりになってしまうのは、視聴者としては悲しい。どうなるのか知りたいよ。 ファースト・シーズンは、遺伝子操作によって超能力を持ってしまったミュータントたちを救う もしくは 超能力を悪用する敵と戦う、正義の集団「ミュータントX」の活動が中心。二人だったミュータントxが四人なり、それぞれぶつかったり理解し合ったりしながら、内面の葛藤を乗り越えていき、更なる強大な力を手に入れていく。 セカンド・シーズンは複数の力を持つ超人的なミュータントの話などスケールが広がっていく。しかし、ラストではメンバーの一人は死に、さらにブレインである科学者も行方不明に。 サード・シーズンは唐突に(笑)謎の組織が登場し、そこから派遣されたミュータントがミュータントXに加盟。謎の組織から与えられた指令をこなしていくが、やがてその組織自体に疑問を抱くようになっていく。組織のトップの正体が分かったところで、話は終わる。(だからその後がどうなったんだっつーの!!) それぞれに毛色が違い、特にサード・シーズンはかなり様変わりしている。ファースト・シーズンの特徴は香港映画の影響が色濃く、アクションにしても小道具にしても随所にそれが見て取れる。シンプルな話の運びではあるけれど、見た目が華やかな感じ。分かりやすく、なかなかに楽しい。少し「ダーク・エンジェル」ぽい雰囲気。 セカンドは香港色も薄れはじめた代わりに、あちこちの過去のドラマや映画へのオマージュ(パクリ?)が続出。元ネタが分かりすぎて呆然とすることもしばしば。いいのだろうか・・・。 サードは「ミレニアム」を彷彿とさせる内容。あまりにも方向転換しすぎている印象に違和感。まあ私はシャリマー(美女)さえ見れたらそれでいいんだけどね。 個人的にはなんだかんだ言っても楽しかったし、気楽に見ることができた作品。あとはラストまで放映されてさえいてくれたら・・・。それだけが残念。
2006年01月13日
「ウルトラQ」 レンタルしたので、まだ一枚しか見ていません。あの有名なオープニングは、あちこちで見たことがあったのだけれど、こうしてきちんと物語を見るのは初めて。 さすが円谷プロ!! 怪獣とか巨大化した花とか次々出てきます。白黒がかえって雰囲気を醸し出しているような。 しかしなんですね、この時代の差別発言や表現にはびびります。もちろん当時は問題がなかったのでしょうが、今の時代の感覚で見るとひやひや。いいのか? みたいな。何から何まで規制するような「言葉狩り」には勿論反対ですが、かといってそれを苦痛に感じる人がいるのなら、それはそれで考える必要があるな、と思ったり。 何だか違う観点でしみじみと見ていました。 昔、フランス人の先生と話していて、何気なく「外国人」という言葉を使ったら、えらく傷つけてしまった覚えがあります。その時、この言葉が他人を傷つけるのだと初めて知り、驚いたものです。何に傷つくか、というのは人によっても異なっているので、それをすべて知って使い分けるのはとてもムリ。でも、一度でも傷つけるのだと知れば、次からは二度と使わないようにしよう、と思っています。 何だか真面目に見てしまいました。
2006年01月12日
DVD「スクール・ランブル」 アニメ。元々は「週刊少年マガジン」に連載されていて、はじまった当初から面白かった。コミックスも弟が揃えていて、私も大好き。 というわけで、アニメ化されたものも見たかったのだけれど、こちらの地方では放映されていんかったため、DVDをレンタル。 おおっ、すげーぞ。 原作のイメージそのまんま。絵もそっくり似ているし、ストーリーもそのまんま。次はこうなるぞ、という記憶通りに展開していく。原作ファンにはたまらないんじゃないかな。 ちなみに私のお気に入りは八雲。かわいーんだよな、彼女。男性陣では迷わず、某漫画家志望の彼(笑)いつのまにかヒーローの座を射止めてるような気がしないでもない。なんかやたらともててるし(本人には自覚ないけど)。 いったん終了したけれど、またアニメ化再開らしいので、楽しみに待っていよう、と。
2006年01月11日
映画「Mr.&Mrs,スミス」 年末に映画館で(久しぶり!!)見てきました。 作り自体はそれほど悪い印象も受けず、コミカルな駆け引きなどは楽しかったです。特に銃撃シーンは、「まんま香港映画」。うっわー、ジョン・ウーの世界だよ、と思っていたら、後でパンフを読むとやはり作り手は香港映画の大ファンだったそうな・・・。まあ誰が見ても分かるぐらいそっくりだったけれどね。 ただラストがどうにも納得できず、消化不良。別にもの凄い銃撃戦でも、主人公はかすり傷のみっつーのは、香港映画慣れしてるから突っ込まないけど、しかし、二大組織を敵にしたにもかかわらず・・・あの一回の銃撃戦で終わってしまったのでしょうか、戦いが??? その後はどうなった? なぜ簡単にハッピー・エンド??? どう考えても納得できなかったために、それまで楽しくみていた気持ちまでしぼんでしまう。しょぼん。合理的な解釈があると助かるのですが。
2006年01月10日
昨年と同様、スター・トレックの宇宙船バージョン(全描きおろし)です。美しいです。見ているだけで心が和むので、ベッド近くの壁に飾って、寝る前に眺めています。 あとは、展示品で七割引なのを買ってきた藤城清治氏のカレンダー。影絵ですごく綺麗です。子供の時から絵本の挿絵とかで見ていて大好きだった画家さんなのですが、たまたまお店で見かけたらラスト一つで安くなっていたのでした。カレンダーとして利用した後もちゃんと保存できるようになっていて、そのうち額を探してきてきちんと飾ろうと目論んでいます。 それからなかなか貯金できない自分のために、貯金箱兼カレンダー。「お金が貯まる」んだそうで、一円からはじめて、毎日一円ずつ増やしていき、一年後には365円を投入すると・・なんと六万円ちょいも貯まるとか。母の分も買ってきて、挑戦。これも1月過ぎていたので五割引でした(^^;) カレンダー。飾る用途もあれば書き込む用途もありさまざまですが、やっぱり自分が気に入ったのが一番ですよねー。 来年もやはりスター・トレックカレンダーだけは間違いなく買うということで。年末年始はいろいろ楽しみです。
2006年01月09日
というわけで、何を読んだのか・・・記録をちゃんと付けていなかったので、記憶が曖昧。あほです。今年こそ読書ノートをつけよう。映画とかDVDはちゃんと記録してるんですけどねえ。というわけで、覚えている範囲で(いい加減で申し訳ないです)読み物2005年ベスト1 P・G・ウッドハウス 作品 国書刊行会から現在三冊(あと二冊でるそうです)。文藝春秋から現在二冊(あと一冊あり)。イギリスの代表的なユーモア作家らしい。恥ずかしながら、昨年末に初めて知りました。面白すぎて、はまりまくり。原書も読んでみたいけれど・・・ムリかなあ、英語忘れてるし。 2 ヒラリー・ウォー作品 創元推理文庫、ほか。お知り合いの編集さんに勧められて読み始め、はまってしまった。緻密なプロット、えぐり出すような深層心理。特に「ごく普通の町」であった場所が、一つの事件をきっかけに次第に隠れた部分が露呈してくるところが凄い。本格ミステリ。 3「日本怪奇小説傑作集」(創元推理文庫/紀田順一郎・東雅夫 編) 全三巻。これはもう買いでしょ。すばらしいアンソロジー。年代別に刊行され、その時々の息吹を感じ取ることができる。日本語の優美さ、幽玄さ、さまざまなことを考えさせられる。 次点。 「さよなら絶望先生」(コミック)。いやもう、楽しいでしょ、これ。コミックスが待ちきれない。細かいところまで凝っているし、時事ネタ満載で笑える。久しぶりにマンガにはまった感じ(笑) きっと忘れているだけで、もっとたくさんいい本と出会ったはず。でも去年読んだのかどうか定かでないあたり、どうにもなりませぬ。情けないです。
2006年01月08日
昨年は本当に色々あったのですがあまりに個人的なことも多いので、ぼやかして書くことになります。お許し下され。ワースト1 友人の死2 愛犬の死 続いたので、精神的ダメージが大きく、立ち直るのに苦労した。今でも、玄関先をついつい覗いて愛犬を探してしまう。思い出すと泣けるので、泣かないようにするのが大変。ここまで心の一部になっていたなんて。3 全くの無実なのに誤解からとんでもない大騒動に巻き込まれ、洒落にならない状態に追い込まれたこと。 無事に解決しましたが。おかげで胃に穴があきました・・・。ベスト1 仕事関係で。2 仕事関係で。 一位のほうは、長年の悩みだった問題が解決したことで。二位の方は書き物で新しいお仕事が入ったことで。3 mixi。 入ったときは何とも思わなかったのですが、そこで知り合った方々に随分と励まされ、元気づけられ、愚痴を聞いていただきました。感謝。 こんなところかなあ。今年はもすこし平穏無事な生活を期待します。
2006年01月07日
気が付くと新年でした。昨年は途中からさぼってしまい、申し訳ありませんでした。今年はもちっと気合いを入れたいと思います。 というわけで日記を書いていない間に、本当にいろいろとあって、怒濤の一年でした。そんな中での昨年のマイ・ベスト。 ドラマ・映画篇1 「仮面ライダー響鬼」 DVDで見始めたのですが、やばいよ、これ。という状態で、年末の紅白でも「わーいっ、響鬼さんだあっ」とはしゃぐ始末。不覚。ここまではまるとは。何せ民俗学とかまつろわぬものどもとか、そういうのをこよなく愛する人間にとってはツボでしょ、ツボ。鬼好きてせもある私にとって、はまらなければ嘘、という作品です。奈良の吉野が出てくるのも笑えます。近所やし。というわけで、間違いなくナンバー1の地位に。2 「ミレニアム」 DVD三部作で発売されたもの。かつて深夜にテレビで放映されていて、大好きだったドラマ。個人的には第一部のノリが一番好き。重いけれど、深遠なテーマを真正面から描いており、心理的駆け引きや神秘的な啓示など、さまざま。だんだん「X-Files」ぽくなっていったのが、心残り。3 「フルハウス」 NHKの教育テレビで放映されていて、大好きだった海外ドラマ。DVDになったので、レンタルしてちょこちょこ見ているところ。笑いは心の糧。癒やされます。ちょいと品が落ちますが、もっと笑えるのは「宇宙船レッド・ドワーフ号」。こちらも廉價版DVDが出るとか。コメディっていいなあ。 4 「スタートレック ヴォイジャー」 「エンタープライズ」も出ているものの、やはりこちらの方が好み。女性艦長にはなかなか馴染めなかったけれど、ホログラム・ドクターの魅力に参って(笑)気が付くと、大好きになっていた。フロンティアSFと言う面でも面白いが、何より「アットホーム」な雰囲気が楽しかった。「ディープ・スペース・ナイン」とは違った、もう少し素朴な感度の人間関係もまた良し。5 「ミュータントX」 DVD。第三シーズンまであり。特に第一シーズンのノリが好きだった。野性系シャリマーのために見ていたようなもので、彼女は可愛くて綺麗だったなあ。中途半端なところで終わってしまったので、続きが出て欲しい・・・。 次点 「トゥルー・コーリング」DVD。第二部まで見る。面白いしはまったのだけれど、繰り返してみるほどではなかったので、惜しくも次点。主人公トゥルーの上司が、私的ツボ男性。いやはや、参った。 こうやって振り返ると、昨年はテレビ番組を見たり映画館に行ったりするのがほとんどなく、DVD中心だったような。今年はどうなりますやら。何か新しい、いい番組に出会いたいと願います。
2006年01月06日
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