2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全17件 (17件中 1-17件目)
1
「ダーマ&グレッグ」DVD-BOXシーズン1 (アメリカ) 以前NHKで放映していたのをたまたま見て、あまりの陽気さというかばかばかしさというか楽しさというか・・・とにかく、はまってしまったという作品。 DVD-BOXになると知るやいなや、予約してしまったのだから、相当に好きなのだと自覚。 届いてから全部を見終えて、先日また二回目を見てしまった。 やっぱりかなり好きかも。 ノーテンキな新婚カップルの話で、出会うなり互いに一目惚れして即日結婚しちゃった夫婦が主役。 奥さんのダーマは自由にのびのびとそだてられ、両親はヒッピー。母親は自然を愛しベジタリアンで、ハーブを愛する芸術家肌。父親は反体制を気取る、物忘れの激しいおじさん。(なんと「スタートレック ヴォイジャー」のホログラムドクター役の俳優さんです!! ブラボー!! 彼のために見ている比率高いかも。だってめっちやくちゃ面白い!!) かたや旦那さんのグレッグはお金持ちのおかたい家に生まれ育ったエリートで検事。両親もお高くとまった金持ち・・だったけれど、話が進むにつれてかなりダーマ一家の影響を受けてきたような。高慢ちきに見えるお母さんがめっちゃいい味出してます。 ほかにもグレッグの友人やダーマの友人など、個性豊かでとにかく楽しい。 暗い気持ちになっていても、これを見ているとついつい声をあげて笑ってしまって、いつのまにか元気になっているから不思議。 これからはめげてる時は、このドラマか「レッドドワーフ号」か、はたまた「フルハウス」か。あのあたりのドラマを見て元気になろーっと。
2007年01月29日
「風林火山」第四回 うわー。 ひでえ殺され方です。おみっちゃん・・。 しかし私は勘助よりも板垣さまに惚れ込んでしまっていて、やばいです。 勘助との一騎打ちシーンでも「無理だよ、服部半蔵に柳生十兵衛演じてたんだぜ」 などと訳の分からぬことを呟いたり。 しかし、勘助と若殿のシーンでは、勘助と一緒に「こわっぱが」と唸っていたので、勘助にも思い入れたっぷりなようです(^^) 心配なのは勘助のお兄さん。 いやまあ予告で想像はついちゃうんですが。 いいキャラなんだけどなあ・・・。とほほ。 さてさて、「「風林火山」の感想もいつまで続くでしょうか。 一年見続けられるかな。
2007年01月28日
「毒杯の囀り」(ポール・ドハティ/創元推理文庫) 歴史物というと、私的に大ヒットした「ドゥームズ・デイ・ブック」(上下)を思い出します。もちろんいろいろ他にもありますが。 新刊紹介でなんとなく気になっていたので、出版されると同時に購入。 一度読んで面白かったので、西洋の歴史好きな人に勧めたりして、つい先日ふとまた思い出して再読。 1377年のロンドンが舞台で、謎の連続殺人(最初はそんなふうには見えない)が起きる。 主人公は托鉢修道士で、過去に弟を戦争に連れて行って、死なせたという心の傷がある。 聖職者として肉欲や恋愛を戒められているのに、どうしても未亡人の信者に想いを馳せてしまい、内心の葛藤に苦しんでいる、というキャラ。 相棒はでっぷりした大酒飲みのジョン卿ことクランストン検死官。 陽気でのんきに見えるこのおじさんも、実は過去に最愛の息子をペストで失い、そのつらさを忘れようと深酒しているという心の傷がある。 出てくる人物それぞれに深い描写があり、町の風景にいたっては「臭い」や「手触り」までもが感じられそうなリアルさ。 その表現力、描写力にほれぼれ。 一度目に読んだときはストーリーを追うのとキャラクターに神経がいっていたのでけれど、再読した時には描写力に魅せられていた。 早く続きが出ないかな。 とりあえず同じ作者の「蜘蛛の巣」(上下)を再読しとこうかな。 ちなみに次の三読予定(もう二回読んだので)は「ルシタニアの夜」(上下)です。
2007年01月27日
「学校怪談」1.2巻(高橋葉介/秋田文庫) 高橋先生というと「夢幻紳士」!! という古くからのファンでありますが、実はこの「学校怪談」は雑誌に連載されていた時から追いかけていました。弟が買ってくると、とにかく真っ先に「学校怪談」を読むという日々でした。 先日、なにげに本屋に立ち寄ったところ、目にしてしまい、ついつい購入。 一巻と二巻では、大好きな九段先生(「くだん」イコール「件」??)は登場していないのですが、山岸くん頑張ってます。 怖い話あり、コミカルなものあり、幻想的なものあり、美しいものあり、と豊富なイメージに相も変わらずうっとり。 一巻では、シンプルながら切れ味の良い「赤い靴」、今のいじめ問題にも通じる「少年ナイフ」、かわいい「ぬいぐるみ」、皮肉な「眠るな」、永遠ループの「助けて」、ロマンチックな「髪」「水辺の情景」「回転」「人魚」、泣ける「契約」などが印象的(って、ほとんどの作品だけど)。 二巻では「月の光」「門番」「心臓抜き」「ダンス」「黒子さん」といったものが好き。綺麗だったり優しかったり不思議だったりじーんとしたり。コメディタッチの「雪女」にも笑いました。 やっぱりいいなあ・・ということで、本屋さんを回って続きを探す予定。 コミックス持っていたと思ったけれど、引っ越し先に持ち込まなかったみたいで。 文庫版で買い直します(^^;)
2007年01月25日
「オウム事件はなぜ起きたか 魂の虜囚」上・下(江川紹子/新風舎文庫) オウム事件と深く関わってこられた江川さんの著述ということで、購入。 私が大学生だった時、予備校時代の友人から電話があった。 しつこく勧誘された。 最後には「光だけの世界って信じるかい?」と言われ、「光があれば必ず陰がある、それが世の中の理だ。光だけだなんてありえない」と反論した私。 延々と説得しようとしつづける相手。 延々と反論し続ける私。 結局、出発点から到着点までどこにも接点はない、永遠の平行線をたどるだけだと悟った。 最終的には私が電話をたたききって、終わったのだが。 あとで、予備校仲間が、私を除いて全員、勧誘に応じてそのセミナーに入会したと聞いた。 数年後。 オウム事件が起き、私は誰かから聞いた。 私を勧誘していた当時の友人は、オウム信者だったのだと。 そして今も彼の名前を検索すると、アーレフ信者として登場する。 自身の頁も持っていた。 オウム事件は決して他人事ではなかった。 さて、前置きが長くなったが、江川氏のこの本は、なるべく客観的に書こうという努力を感じられた。インタビューなどを通し、そして江川氏のフィルターを通して、裁判で被告側に立つ信者たちを描いていく。 時には「どうして」と思う人物もいる。 なぜ、盲目的に信じたのだろう。 ある者は信じ続け、ある者は新しい見方を身につける。 しかし、それでもどうしても分からないのは、教祖そのものなのかもしれない。 未だに真実を語らない。 犯罪者としてさばかれる多くの「弟子」たちが、それぞれに己に向き合っている。 なのに。 丁寧に読みながら、しみじみ感じたこと。 人間はいつ、なんのきっかけで、どうなるか。 誰にも分からない。 私自身も含めて、である。
2007年01月23日
NHKの大河ドラマ。 休日出勤だったのですが、帰りに誰かに声をかけられたりしないよう、急いで帰宅。 間に合いました(^^;) 今回のポイントは千葉新一かっちょええ!! ということにつきます(笑) いやー、和歌のくだり、泣かせますな。 ああいうシチュエーションにはいたく感動するくちなので、「キタキタキタキタ!!」とこぶしを握りしめておりました。 あとは普通に、「おぬしがおれの城だ」台詞でしょうかね。 おみっちゃん良かったねえ、とホロリときたところで。 眼がイっちゃっている仲代達矢(すんげーイっちゃってる演技が上手いっす。何しろあの目が怖い・・・)が。。。。ひいい。 ちなみに、ひそかに注目しているのは勘助の眼帯。 家を去るときに母親が作ってくれた愛情のこもった眼帯。 おみつが編んでくれた愛情の証でもある、藁編みの眼帯。 放浪していた時に巻き付けていたボロボロの布による眼帯。 勘助の眼帯というのは、物語に於ける一つのシンボルかもしれないなあ、と眺めておりました。 今後、眼帯がどう変化してくのかにも注目するつもり(笑)
2007年01月21日
「通訳メソッドを応用したシャドウイングで学ぶ中国語難訳語500」(長谷川正時/スリーエーネットワーク) 難訳語。むむむ、これは買って練習すべきか、と急いで買ったものの仕事が忙しくてながらく書棚を飾っていた一冊。 先日、調べ物をしていた際に、BGMとしてかけようとCDを取り出した。CDは日本語ばかりのバージョンと中国語ばかりのバージョンにわかれていて、例えば延々と流れる日本語をひたすら中国語訳するとか、逆の場合もできたりして、とても面白い作りになっている。 で。深く考えずに中国語版をセット。・・・聞き流す・・・はずが。 いやもう、笑って笑って、笑いまくって仕事ができない有様に。 なんちゅーか、例文がおもしろすぎ。 ちょっとだけ抜粋。「あなたが彼を愛しているのはわかるけど、彼は妻子ある身ですから、ここはひとつみんなのために身を引いてはくれませんか」「彼らがいくら懸命に働いても金はたまりませんよ、どうしても上司がピンはねしてしまいますからね」 というような、けったいな例文が続々登場。 聞き流すはずが、笑って笑って笑い転げるはめに。 うーん、確かにある意味では「難訳」だよなあ。こんなこと、言いにくいし。普通の本にはなかなか載っていないかも。 で、さんざん笑った後、試しに日本語版を流す。 ・・・うわっ、中国語に訳すの難しいかも。 普段使わない言葉が多いって(^^;) というわけで、笑いながら、楽しみながら力をつけることができそうです。 興味のある方、如何ですか?
2007年01月17日
松平健主演の「遠山の金さん」が始まったので、とりあえず食事しながら見てみる。 実は日本のも、中華圏のも時代劇が大好きな私。 子供の頃から好きでせっせと見ていたのだけれど、個人的なベストは「鬼平犯科帳」かな。 次点は「剣客商売」。 で、新しい金さんですが・・・まず遊び人に見えない。 町人に見えない。 どう見ても高貴なお方ですよ(^^;) 落ち着きすぎ。迫力がありすぎて、輕薄な金さんのイメージではありませぬ。 うーん、つい「新さん」と呼んでしまいそうだなあ。(ちなみに「暴れん坊将軍」ではお庭番の藪八さんだっけ、宮内洋さんが演じていたんですが、V3やアオレンジャー、ビッグ1、ズバットなどを愛する身としては、お庭番目当てに見てましたよ。あれ、助八だったかな???) というわけで違和感。 まあそのうち慣れるかな。ていうか、仕事で早く帰れるほうが少ないので、この時間帯はつづけて見るのが難しいかも。 七時というと「八丁堀の七人」が好きだったんだけどなあ。またやってほしいな。
2007年01月16日
なんとなくですが、実力派による重厚なドラマという趣き。 かつて大好きだった「独眼竜政宗」を彷彿とさせます。 巷では配役が地味だとか書かれていますが、演技派が演じていれば、充分ではないかと。 人気があってもへたくそな役者(?)が出るよりは、ずっといいと思うのです。 とりあえず見応えもあるし、けっこう気に入っている模様。 なにせ携帯に音楽をダウンロードしたくらいですから! さて、この熱意どこまで続くやら。 NHKの大河ドラマってけっこう途中でだれちゃって、見なくなっちゃうもんで。(もちろん「独眼竜」とか「黄金の日々」とか好きなものもいっぱいありますけど)
2007年01月15日
「マーガレットとご主人の底抜け珍道中」旅情篇・望郷篇(坂田靖子/ハヤカワコミック文庫) 子供の時、姉が買っていた雑誌に「バジル氏の優雅な生活」が連載されていて、シンプルなイラストにもかかわらず、ものすごく雰囲気が好きでせっとせ読んでいました。 その後も、「あ、坂田さんのだ」と見つけると手にとる癖は変わらず。 どれもその根底に流れるほのぼのした優しさが何とも言えず魅力的。 昨年、仕事で心身共にへろんへろんに疲れていた時に、たまたま本屋で見かけたのがこの二冊。 癒しを求めて購入。 ・・・結果、見事に癒やされました(笑) 好奇心旺盛で前向きで明るい奥さんマーガレットと、彼女にふりまわされつつもお人好しで優しい旦那さん。 二人の旅先を中心とした物語が、本当にほわほわと優しく、和やかに進められていきます。 癒やされたい時にはぜひ。
2007年01月14日
「花より男子2」 原作が有名だったのはずっと知っていたけれど、あまり少女漫画は読まないので、気になりつつもスルー。そのうち中国で「流星花園」が大人気になり(台湾ドラマが入ってきた)、やがて中国政府が「青少年に対して不健全な影響を与える」と禁止したり。 そんななかで、当時中国にいたので楽しみながらぼーっと見ていたのですが、F4がカッコイイという意味が分からず、撃沈。面白いとは思うけど、でもなあ・・というのが率直な感想で、結局は趣味の古装片(時代劇)ばっかり見ていました。 さて、日本でもドラマ化ということで、どんなもんかと、思いついたときだけ見ていたのが、パート1。これはなんつーか、F4よりヒロインが可愛い。あんまりヒロインがいいので、再放送の時に、できるだけ見るようにしたほど。 で。はじまりました、パート2。 初回からつづけてちゃんと見てますよ。ヒロイン目当てですが(^^;) うんうん、私は台湾版より日本版のほうが好きだなー。ストーリーもはっきりしていて、シンプルで見やすい。 ここしばらくは、「花より男子2」と「風林火山」の二本立てといきますか。
2007年01月12日
昨年末、欲しいのに入手できないと嘆いていたら、弟がDS Liteをプレゼントしてくれた。 大喜びで、念願の「風来のシレン」を購入。 以前、別媒体で発売された時、とても興味があってやりたかったのだけれども、結局買い損ねて今にいたっていたので。 で、最初は死にまくり。 いや、なかなかハードですな。 さすが「シレン(試練)」! 死んでは振り出しに戻って、の繰り返しをするうちに少しずつコツも覚えてきて、近頃はようやく「三つの試練」(だったかな?)の二つめまでは行くようになりました。 ただ二つめになると、もう使えるアイテムがゼロ状態。 回復アイテムもないので、速攻で「振り出し」へ。 うーん。 奥が深い。 毎晩、寝る前にちょこちょこやってます。だいたい一回プレイしたら、一時間くらい経過しているので、気晴らしというかストレス解消にもなっているみたいです。 しかし。 何時の日かクリアできるのかなあ・・。
2007年01月11日
「心にナイフをしのばせて」(奥野修司/文藝春秋) 一時期新聞や雑誌などで有名になった一冊。 私はたまたま書店で、出たばかりのこの本を手に取り、気になって買ってしまった。 短期間で読み進めることのできない、あまりの重さにうちひしがれ、何度も中断し、休憩と称して別の本を手に取った。 それほどまでに、重く、つらい一冊である。 だが、だからといってこの「痛み」を敬遠してはならないと思う。 事件の被害者家族、そして友人達。 彼らが生涯抱え続けねばならぬ「痛み」こそ、我々が知るべきことなのだと思う。 センセーショナルな見方をすれば、「同級生をめった刺しにして首を切断して殺した高校生が、慰謝料も払わずに(法的に決まっていたのに完全無視)、謝罪も全くせず、今は弁護士として、町の名士として暮らしている」ということにつきるのかもしれない。 自分は何も悪いことはしていない、とうそぶき、慰謝料を無視しているくせに、「金なら貸してやる」と傲慢に、威圧的に遺族に迫るさまは、憤りを通り越して言葉もでない。 こんな弁護士に、何の弁護もしてほしくない。 どうして人を殺し、多くの人生をめちゃくちゃにしておきながら、なんの罪悪感もみせず、謝罪もせず、のうのうと生活できるのだろう。 不思議でならない。 しかし、私は思う。 この本はそういったことを訴えたくて書かれたのだろうか。 否。 勝手な憶測ではあるけれど、この本はきっとそんな部分だけを強調したかったわけではないと思う。 なぜこのような事件が起きるのか。 遺族はどうなるのか。 長い長い遺族の苦しみ。遺族の戦い。 犯罪被害者にじっくりと目を向けること。 我々が忘れている部分なのではないだろうか。 あまりに痛く、重く、苦しく、悲しい。 だからこそ、多くの若者に読んでもらいたい。 加害者にならぬために。
2007年01月10日
「ミステリの名書き出し100選」(早川書房) 予告ちらしを見たときからとても気になっていて、発売日に本屋にすっ飛んでいったものの、見つからず。結局入手したのは一週間後だったという本。 内容はタイトルまんまで、名作の書き出しがあり、その後に解説というか評がくる。いろいろな方が書いておられて、「あこの批評家さんは、こういうのが好きなんだなー」と面白く思ったり、或いは「そうかな? この作者だったらあの作品の冒頭のほうがいいと思うけどな」とひそかに異議を唱えたり。 もちろん未読作品で、非常に気になる書き出しも幾つかあり、既にそのうちの何冊かは購入してしまった。・・・うーむ、のせられたか。 100個の冒頭が挙げられている中、個人的に一番「いいなあ」と感じたのは、91番目。 ピーター・ラヴゼイ『バースへの帰還』 いろんなことを想像できて、それでいて奥が深そうで、ちょっと秘密めいていて。 小説でも小論文でも、書き出しが大切。 勉強になりました。
2007年01月09日
最近、『三国志』と『三国志演義』と『三国志平話』と『世説新語』とかを延々と読み返して比較したりしています。物語や登場人物の性格づけなどに、いろいろと変遷がありとても面白いですね。 曹操がいかに悪役とされていくか、或いは張飛が暴れん坊からおとなしめになっていくさまとか、劉備がやたらと仁君としてなよなよしていくとか。 年月や地域を経て、物語というのは変化していくものなんですが、それにしても如実だなー、と。 こうやって比較して読み比べるというのは、なかなかに得るものも大きそうです。
2007年01月08日
ここんとこNHKの大河にはとんとご無沙汰で、毎年一話見ただけで「もういいや」となっていたのですが、「利家とまつ」以来、久しぶりにはまりそうです。 もともと軍師という役職も嫌いではないのですが、屈折した知的キャラというのがとても好みだったりします。勘助はワイルドな中に知性を見え隠れさせ、己の外見にコンプレックスを抱きつつも、自身の力でのしあがろうとしている。 いいキャラですねー、今年の主役。 当分、楽しみに見ていきたいと思います。飽きないように祈ろうっと!
2007年01月07日
あけましておめでとうございます。 昨年は途中から仕事が忙しくなってしまい、なかなか本も読めず、映画も見に行けず、DVDも見る暇なし、という状態が続き、さらには感想を書き込む余裕すらなかったのですが。 今年は少しずつでも書き込んで行けたらいいな、と思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 本年の目標は表の仕事(ガッコ)も裏の仕事(書き物)もちゃんと両立させる、ということです。 良い作品に沢山触れて、良い作品を少しでも紡ぎ出せていけるように、地道に努力していこうと思います。 昨年は就職したり引っ越ししたり、いろいろと環境の変化があり、新しい出会いもあれば、それまでの人間関係を見直すきっかけにもなった一年でした。 年賀状のやりとりからも、如実にそれが伝わってきて、少々落ち込んだりもしましたが、相手が「ちょうどいい切れ目だ」と考えているなら、それもそれなのでしょう。 そういう時期にきたのかもしれません。 前向きに真摯に生活していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2007年01月06日
全17件 (17件中 1-17件目)
1


