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お引っ越しを三月下旬に控えているので、そろそろ箱詰めしないと・・という本・DVDがすごい量で青息吐息。いや、だからといって手放せない性格なんで(笑)持って行きますとも! 本は延々と「司政官 全短編」を読み続けています。分厚いし、みっちり詰まっているし、考えるところもあって、なかなか気楽にサクサク読み進めることが出来ません。おかげでスタンバイ状態の本がどんどん積ん読に・・・わーお。 ちなみに3月はじめに二泊三日で東京に行く予定。空き時間を利用して神保町に繰り出すか、はたまた文具店巡りをするか、それとも美術館・博物館巡りをするか・・・むう。思案のしどころですな。 今のところ最終日がまるっと空いているので、フライトまで有効活用したいところ。さてさて、どうしましょうねえ。
2008年02月23日
でも仕事の関係で、朝から晩まで職場に缶詰状態。 帰宅も夜11時頃らしいので、ケーキも買えない! ・・・・まあ、無事に一年過ごせてよかった、ということで(^^)Y
2008年02月08日
一昨日、本屋に行ったら発見して衝動買い。 「司政官 全短編」(眉村卓/創元推理文庫) すんごく分厚いのと、丁寧に読む必要があるのとで、少々お時間がかかる予感。 昔読んだことがあるのだけれど、学生時代と社会人の今とでは、感じることが違うのではないかと期待。 昔、一度だけ眉村先生にお会いしたことがあります(自慢)。その時にかけていただいたお言葉は、今でも宝物です。 そんなわけで、じっくり読んでいくつもりです。楽しみ楽しみ。
2008年02月06日
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3826 近刊です。 「カーナッキ」ですよ、あの「カーナッキ」!! それも初邦訳作品もあるとのこと。感涙です。 さらに楽しみなのは http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3827 だったりして。 http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3828 も買いますよ、もちろん。 んで、毎年購入してるので http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/111455.html も、絶対に確保せねば。 http://www.hayakawa-online.co.jp/product/issue_schedules/paperback/list.html 寺田克也さんのイラストで復活する ベスターの「虎よ、虎よ!」も、旧版持ってるけど、絶対に買わなくては。 ものすごく好きな作品です。 さらに「兇天使」ですよ、お客さん! やっぱり持ってるけど、新版もほしいーっ。 http://www.hayakawa-online.co.jp/product/issue_schedules/hpb/list.html ファン・ヒューリックのディー判事ものもも未訳長編ということで楽しみ。 ・・・引っ越しを控えて、本とDVDのものすごい量に、一人暮らしにもかかわらず、引っ越し会社の見積もりで「4トントラック一台分ですね」と言い渡されたんですが。 買っちゃうだろーなー。最近、本って買いそびれると入手しにくいし。 うーん。困ったものですね。
2008年02月04日
「遺跡の声」(堀晃/創元推理文庫) 以前、何作か読んだことがあって、気になっていたシリーズ。ふと見ると文庫で出ていたので、大喜びして買ったものの、最近まで積ん読状態。 やっとこさで読み返すと・・・いやあ、いい作品です。 ストーリーは毎回どこか郷愁を感じるなんとも「良きSF小説」といったテイストで、大好き。キャラクターは淡々としているようで、その実さまざまな感情を押し殺している。(というか第1話と最終話が泣ける! 泣けるっちゅーか、泣いた・・・。自分が立ち入ることのない場所が増えた、っつーやつ。あれがもう・・・うううう) たぶんものすごくしっかりハードSFしているのでしょうが、典型的文系脳の私でも楽しむことができて、その点でも有り難い。 そんなわけで、しみじみと読みふけってしまいました。 一気読みはもったいないので、一日1話、という形で。 ハードSF好きの方はもちろん、そうでない方にも読みやすい、良質のSFです。 個人的に、スタニスワフ・レムを思い出しました。
2008年02月03日
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