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GILBERT SIGRIST TRIO / JAZZ IN FRANCEフランスCOLUMBIAから1991年に発売された作品、廃盤となっておりましたが本人が音源を所有しておりCD化にこぎつける事ができました。昨年ライブラリー的内容の「JAZZ NOTES」またレア本掲載の「NUMERO 1」もリプレスされ話題となりましたがこの作品はメジャー・レーベルからの発売ながら市場に出回ることの少ない作品です。内容はクラシカル、シネマ・サウンドを彷彿させるトリオです。バップスタイルではありません。1曲を除いてGILBERT SIGRISTの曲になります。作品タイトルが「JAZZ IN FRANCE」というだけあってフレンチの香り高きサウンド、また変幻自在にピアノを操るテクニックも堪能できます。ミュージカルやムード、ライト・タッチなトリオが好まれる方、またBEEGEE ADAIR的雰囲気もありオススメであります。Gilbert Sigrist(p)Laurent Sigrist(b)Francis Wininger(ds)1. From NOUS N'IRONS PLUS AU BOIS 2. From IL PLEUT BERGERE 3. SUITE D'AUTOMNE From COLCHIQUES DANS LES PRES 4. From LA LEGENDE DE SAINT NICOLAS 5. From L'AMOUR DE MOY 6. From AUX MARCHES DU PALAIS 7. From TROIS jEUNES TAMBOURS 1991年作品3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「GILBERT SIGRIST TRIO / JAZZ IN FRANCE」のご予約はこちらへ
2013年01月31日
Faden Piano Trio / Mehr Als Lebenイタリア気鋭のミュージシャン3人によるピアノトリオ。メロディに溢れた緻密なコンポジションが、伸びやかかつスピード感連なるリズムと渾然一体となって最初から最後までたゆまず攻めてくるアルバムです。深く深くへ降りて行きながらも同時に大きく拡散してゆくようなやわらかな力を持った強靭な響きが印象深い秀逸な作品。(新譜インフォより)Pier Marco(p)Adriano''Rujio''Rugiadi(fretless b)Stefano Calvano(ds, perc)1. Cumbre del doblar2. Zagare3. Piu che vita4. Orizzonte d'aspettativa5. Arjuna's first battle6. Una certa nota grave7. Cronoterapita2013年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Faden Piano Trio / Mehr Als Leben」のご試聴、ご予約はこちらへ
2013年01月30日
Christoph Spendel Trio / Back To Basics幸せのピアノトリオと命名しよう。1曲目の「FRIDAY BREAKFAST TIME」を聴いて幸せを感じない人はいないだろう?名曲です。ドイツ録音らしく結構硬質なタッチで、「凛とした」っていう言葉がこれほど似合う演奏を私は他に思い浮かべることが出来ない。2曲目も1曲目に曲調が似ているハンコック「DOLPHIN DANCE」。あっー、1曲目が2曲目に似ているのか・・・とにかく、この1,2曲目でこのアルバムのコンセプトは決まったようなものだ。「颯爽」「凛」こんな言葉が自然と思う浮んでくる爽快な演奏なのです。語り口の上手さも素晴らしく、メロディーを膨らませ、歌心溢れたアドリブを展開するスペンデルは、同時期のエンリコ・ピエラヌンツィを連想させる瞬間があるくらい、素晴らしい。嘘だと思うのなら、7曲目「ALICE IN BADENLAND」を聴いてみて欲しい。8曲目「PAULA」もいい曲ですねぇ。「LOVERMAN」「PENTO UO HOUSE」「ALL BLUES」「星影のステラ」「君は我すべて」「ソウル・アイズ」などジャズマンオリジナル、スタンダードと魅力的なオリジナルが見事な配分で選曲されたピアノトリオ名盤だと思います。1987年にしては、素晴らしい録音も特筆できます。ベースのゴリゴリ度やシンバルの切れ込み具合も凄いのです。(VENTO AZUL)ドイツの実力派ベテランピアニストChristoph Spendel が1987年に録音した現在ではレアとなったピアノトリオ作品。万人の共感を得るようなオーソドックスな味わいが魅力。スタンダードとオリジナルが絶妙の配分で選曲され、リズム陣の鮮やかな切れ込み具合も盤の質を高めています。Christoph Spendel (p) Thomas Heidepriem (b) Kurt Billker (ds)1. Friday Breakfast Time 2. Dolphin Dance 3. Lover Man 4. The Candle 5. Doro 6. Pent-up House 7. Alice in Wonderland 8. Paula 9. All Blues 10. Stella by Starlight11. All the Things You Are 12. Soul Eyes1987年録音3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Christoph Spendel Trio / Back To Basics」のご試聴、ご予約はこちらへ
2013年01月29日
重量盤LP MILT JACKSON / SINGS WITH THE ENRICO INTRA GROUP世界300枚限定プレスヴィブラフォン奏者ミルト・ジャクソンが哀愁漂う“ヴォーカル”をとる、1964 年に伊Derby に残された幻の名作が待望の復刻!サポートを務めるのは、エンリーコ・イントラ(p)を筆頭に、フランコ・チェッリ(g)、ジャンカルロ・バリゴッツィ(as, fl)、ジル・クッピーニ(ds)といった、当時の伊ジャズ・シーンを代表する錚々たる面々。今回の復刻にあたっては、コレクター垂涎、伊Derby 盤(DBL 8009、ファースト・プレス)の仕様に基づき、また高名なフォトジャーナリスト、ジャンコロンボのアーカイヴを有するスザンナ・ジャンコロンボ氏の協力によりセッションの未発表写真と、新たにイントラ氏によって書き起こされたイントロダクションを掲載したライナーノーツを封入。補足「SERIE E.WOC」は、ENZO ZANGAGLIAがスタートさせますリイシュー・レーベルで、長年に渡りSCHEMA REARWARDのリイシューにも携わってきたジェラルド・フリジーナがアドヴァイザーとして関わっております。*厳密な重量は出ておりませんが、190gは下らないとのことです。*オリジナル・デザインを優先する関係上、製品にバーコード、流通品番の記載はございません。Milt Jackson (vo)Enrico Intra (p)Giancarlo Barigozzi (as, fl)Franco Cerri (g)Augusto Righetti (g)Pallino Salonia (b)Gil Cuppini (ds)Sergio Almangano, Virgilio Marzorati, Antonio Anciello, Riccardo Avezzani, Libero Massara, Edoardo De Masellis, Alfredo Bignazzi, Franco Micheletti (strings)Gianfranco Intra (arr)A1 Too Close For Comfort A2 When I Fall In Love A3 Heartstrings A4 Tribute To Milt A5 Time After Time B1 Old Devil MoonB2 The More I See YouB3 Storia Di Un AmoreB4 IntramoodB5 Autumn Leaves1964年録音3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP MILT JACKSON / SINGS WITH THE ENRICO INTRA GROUP」のご試聴、ご予約はこちらへ
2013年01月29日
Jonathan Crayford Trio / Our Own Sweet Way2004年にリリースされた女性歌手とのデュオ盤「Alda Rezende~Jonathan Crayford / Madrugada」以来その才能を注目していたニュージーランド、ウェリントンを拠点に活動している若手ピアニスト、ジョナサン・クレイフォード待望のピアノトリオ作品。当時からいつかピアノトリオで聴きたいなを思っていたピアニストで、何故これまで作品が発表されなかったのか、不思議なくらい才気溢れる正統派ピアニストです。この方、本当に50年代~60年代にかけてのモダンジャズを愛してやまないのだろう。上手く聴かせてやろうという変な気を起さず、ひたすら自分のハートから浮かび上がるメロディー、フレーズを真っ直ぐに弾きこんでいる。だから迷いがない、だから心に響き、説得力を生む。そして聴いて、こちらを感動させる。Jonathan Crayford (p) Roger Sellers (ds) Paul Dyne (b)1.Enronel (Thelonious Monk) 2.In Your Own Sweet Way (Dave Brubeck) 3.Memories of You (Razaf & Blake) 4.Woody 'n' You (Dizzy Gillespie) 5.Fall (Wayne Shorter) 6.Conception (George Shearing) 7.Beshma Swing (Thelonious Monk) 8.Things Ain't What They Used To Be (Duke Ellington) 9.Nica's Dream (Horace Silver) 10.Beatrice (Sam Rivers) 2012年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jonathan Crayford Trio / Our Own Sweet Way」のご試聴、ご予約はこちらへ
2013年01月27日
BOB HENSCHEN TRIO / LIVE AT CEZANNE現在どこにも流通していない米マイナー・ピアノトリオ盤の掘り起こし。地元ヒューストンで、20年の長きに渡り日夜ピアノを弾き続けているマイナー・ピアニストの作品です。小粋なスイング感と耳馴染みの良い楽曲がギュッと詰めこまれ、安心してじっくりと耳を傾けることのできる好盤です。聴くものを喜ばせる術を知りつくしたベテランならではの豊潤な響きと、合間に見え隠れする深い味わいが魅力的。Bob Henschen(p)Bill Hieronymus(b)Keith Karnaky(ds)1. In Your Own Sweet Way2. While We're Young3. Triste4. Lover Man5. Solar6. Portrait in Black and White7. Stella by Starlight8. We Kiss in a Shadow9. Fanny and Ferdie(or Two Miles from the Mississippi River)2月下旬日予定 ご予約承り中です。「BOB HENSCHEN TRIO / LIVE AT CEZANNE」のご予約はこちらへ
2013年01月27日
Par Lammers Trio / Komm Doch Vorbeiアグレッシブな一面とリリカルな一面が同居したドイツ発のピアノトリオ。ヨーロッパ的でコンテンポラリー、あくまでアコースティックな中で張り詰めた演奏は、欧州ピアノトリオファンの胸に迫るような内容。これまでにリリースされた3タイトルを一挙入荷!Par Lammers(p) Marcel Kromker(b) Benni Wellenbeck(ds)Chris Hirson(ss) Louise D.E. Jensen(as) Hannes Daerr(ts/b-cl) Daniel Schaub(western guitar)1. Komm doch vorbei 2. No No No 3. The Cowshed 4. Soon Food 5. Hingerissen 6. Steve Buscemi 7. Kreuzberger Tage sind jung 8. Obacht Tobsucht! 9. Some people get so sick of health 10. Rainmaker Heartbreaker 11. Fahrschule 12. Joachim Krol 13. Tired on the Toilet 14. Hidden Trac2009年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Par Lammers Trio / Komm Doch Vorbei」のご試聴、ご予約はこちらへPar Lammers Trio / Hinten Rechts, Der RegenPar Lammers(p) Marcel Kromker(b) Benni Wellenbeck(ds)Jessica Sligter(voc *) Andy Arnold(g **)1. Blue Peters Ass 2. Krank 3. Somewhere Inside * 4. Vertical People 5. It is what it is 6. Hafen-Schiffegucken ** 7. Valence 8. Don't play with kids 9. You make me suffer * 10. Just not what I meant * 11. Between the bars 12. Knospen, wunderschon im Fruhling 13. Hamburg 14. Ihr versteht mich einfach nicht **2008年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Par Lammers Trio / Hinten Rechts, Der Regen」のご試聴、ご予約はこちらへPar Lammers Trio / All Die Bunten SchafePar Lammers(p) Marcel Kromker(b) Benni Wellenbeck(ds)1. All die bunten Schafe 2. Bounce 3. Im Zug 4. Mo-Lan-Cho-Lisch 5. Aber vor 12, bitte! 6. Be Important! 7. Abseits 8. I am funny 9. Enjoy the silence 10. Immer das Gleiche 11. Push it out 12. Is 13. Last Work2007年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Par Lammers Trio / All Die Bunten Schafe」のご試聴、ご予約はこちらへ
2013年01月24日
MARCOS JIMENEZ TRIO / AWAKENINGPHILOLOGY,ALTRISUONIからリリースをしているスペイン出身のピアニスト、マルコス・ヒメネスの最新作です。収録曲全8曲中4曲が「べサメ・ムーチョ」「ダーン・ザット・ドリーム」「恋の味をご存知ないのね」などスタンダード、残りの4曲が自身のオリジナルで構成されております。フレッド・ハーシュに捧げたM-6のそこはかとない抒情性に、内なる芯の強さを秘めた語り口が素晴らしいです。ヒメネス自身とてもハーシュのことをリスペクトしていることが窺えるナンバーです。前作やそれ以前の作品同様にフラットでナチュラルなスタイルで気持ちの良い演奏を聴かせてくれております。Marcos Jimenez (p)Massimo Pinca (b)Luigi Galati (ds)1. Besame Mucho 2. Lena Em Nobembro 3. Do Waltz 4. Awakening 5. Darn That Dream 6. Song to Fred Hersch 7. You Don't Know What Love Is 8. No Moon at All 2013年作品3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「MARCOS JIMENEZ TRIO / AWAKENING」のご試聴、ご予約はこちらへ
2013年01月23日
Mauro Brunini Quintet / In My Mindイタリアの俊英トランペッター、Mauro Brunniがテナーサックスとのフロント2管で挑んだ、彼としては初となる本格的なクインテット・アルバム。ニューヨークの下町を思わせるような、ゴツゴツとしたノリで聴かせる純正ハードバップ作品です。お薦めです!(新譜インフォより)Mauro Brunini(tp/flh) Tullio Ricci(ts) Michele Franzini(p) Roberto Mattei(b) Nicola Stranieri(ds)1. Softly As in a Morning Sunrise 2. Lobster Dance 3. Fast & Furious 4. In My Mind 5. Hub's Heritage 6. For You 7. Impact 8. A Nice Friend 9. Milestones2013年作品3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Mauro Brunini Quintet / In My Mind」のご試聴、ご予約はこちらへMarcello Sirignano Quartet / Nice Scribbles伸びやかな音色が魅力のスインギング・ヴァイオリン。実力派ジャズ・ヴァイオリニストMarcello Sirignanoがクラウディオ・フィリッピ-ニのピアノトリオをバックに華麗なるテクニックに支えられた名演奏を繰り広げます。ゲストで、日本でもお馴染みになったファブリッツォ・ボッソやダニロ・レア,ガブリエル・ミラバッシらが参加!Marcello Sirignano(vln) Claudio Filippini(p) Francesco Puglisi(b) Cristiano Micalizzi(ds)Gabriele Mirabassi (cl #3,6 ) Fabrizio Bosso(tp #10) Danilo Rea(p #7) Giacomo Anselmi(g #3)1. C. Mingus Sound of Love 2. Squabble Blues 3. Three Mates Song (feat. Gabriele Mirabassi) 4. Raja Raja 5. Bill E. 6. Children's Parade (feat. Gabriele Mirabassi) 7. Elsewhere (feat. Danilo Rea) 8. He Played Real Good for Free 9. Chicken Thoughts 10. Love Hesitation (feat. Fabrizio Bosso) 11. Giallo Italiano 12. The Gentleman2013年作品3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Marcello Sirignano Quartet / Nice Scribbles」のご試聴、ご予約はこちらへ
2013年01月23日
宮本典子 ウィズ 鈴木勲 / PUSH『Light Mellow和モノ669』『和ジャズ・ディスク・ガイド』共通掲載作品!ジャパニーズR&Bシンガーの先駆け、宮本典子の鈴木勲プロデュースによるAOR~クロスオーヴァー・ヴォーカル名盤が遂にCD化!!後にトリオ・レコード~カサブランカ(ポリスター)~ビクターなどレーベルを渡り歩き、作品毎に歌謡曲、ニューウェイヴ、ブラコンなど様々な時代のトレンドも巧みに取り入れたサウンドでファンを魅了する和製R&Bディーヴァの先駆け、宮本典子のジャズ~クロスオーヴァー要素が最も強いアルバム。人気ガイド本『和ジャズ・ディスク・ガイド』でも紹介され和ジャズ・ファンからも注目を集め、CD化を求める声が高まっていたファースト・アルバムがついに奇跡の紙ジャケCD化!! ボーカル:宮本典子ウッド・ベース&ピッコロ・ベース:鈴木勲ピアノ/ソリーナ:笹路正徳E.ギター/G.ギター/ギターシンセサイザー:秋山一将リズムギター:土肥晃E.ベース:樋沢達彦パーカッション:横山達治1. モノローグ(ひとりごと) MONOLOGUE2. ステラ・バイ・スターライト STELLA BY STARLIGHT3. エブリシング・アイ・ハブ・イズ・ユアーズ EVERYTHING I HAVE IS YOURS4. プッシュ PUSH5. キャデラック・ウーマン CADILLAC WOMAN6. やりかけの人生 MY LIFE録音:1978年3月16日/17日(テイチク杉並スタジオ)プロデューサー:鈴木勲/志茂忠男オリジナル・リリース:ユピテル・レコード YJ25-7002 ライナー・ノート:金澤寿和、青木啓(当時のライナーを原文のまま復刻)『Light Mellow和モノ669』『和ジャズ・ディスク・ガイド』掲載作品紙ジャケット仕様初回限定生産 23月20日発売予定 ご予約承り中です。「宮本典子 ウィズ 鈴木勲 / PUSH」のご試聴、ご予約はこちらへ
2013年01月21日
Didier Freboeuf Trio / Droles d'Oiseauxフランスの知られざるピアノトリオ盤が入荷決定!偶然発見して、試聴してみて気に入り、本人にコンタクトしてもらい、確保いたしました!いろいろな作品をレコーディングしているアーティストなので、フランス本国では結構有名なのかもしれません。ピアノトリオは、全部でこれまで3作品残しているのですが、現在本人が所有しているのは今回ご紹介のみのようです。コレクションに是非加えたい洗練された美メロ系ピアノトリオ盤です!(VENTO AZUL)62年フランス生まれのピアニスト、ディディエ・フレボフがピアノトリオで録音したマニア垂涎の貴重盤。Jazzman 4つ星を獲得!「奇妙な鳥たち」というタイトルが示す通り、ヨーロッパ的なエスプリが散りばめられた楽曲が並びますが、基本的にはメロディアスな雰囲気と滲み出るようなリリシズムが融合したような、ヨーロピアン・ピアノトリオ・ファン納得の演奏が続きます。Didier Freboeuf (p) Guillaume Souriau (b) Christophe Beausset (ds,derbouka)1. Mr Pz 6:01 2. Autobus 72 3. Petite Planete 4. Orgue a Bouche 5. Cadavres Exquis6. Droles d’Oiseaux 7. Ox 8. Petite Planete (2)99年8月2日~14日録音 2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Didier Freboeuf Trio / Droles d'Oiseaux」のご試聴、ご予約はこちらへ
2013年01月21日
PAUL GABRIELSON TRIO / THIS IS NEW中古市場では、8000円くらいで売られているマイナー・ピアノトリオのレア盤が入荷決定!昨年、駄目もとで本人に、問い合わせてみると幸運なことに、ある程度まとまった枚数をまだ所持しているとのことで、直ぐに全量確保いたしました!この作品、CD-Rが売られていることもあるらしいのですが、本人に写真付きで確かめたところ、今回当店への入荷分は正規CDであることが判明!(ラッキーこのうえなし!)とにかく、リーダーでベーシストであるポール・ガブリエルソンの楽曲が最高です!1曲目「Waltz for J.D.」2曲目「Pretty Bossa」と聴き進むにつれ、どんどん惹きこまれていくことでしょう。捨て曲無し!今まで、何千何百種類のマイナーピアノトリオを扱ってきましたが、この作品、ひょっとして5本指にはいる出来かも?しれません。それほど、感激するアジのある内容なのですね。ピアノは、ちょうどヴィーナス・レコードから今月新譜をリリースしたばかりのジョン・デイビス。テッド・オブライエンを彷彿させる美しいタッチによるメロディアスなフレージングが素晴らしいです。入荷枚数には、限りがございますのでお早目のご予約をお薦めいたします。(VENTO AZUL)Jon Davis (p) Paul Gabrielson (b)John Bishop (ds)Steve Hill (ds)1.Waltz for J.D.2.Pretty Bossa3.6/8 Thing4.Blue and Green5.This is New6.Fit for a Prince7.Alphabet City8.The Loop9.She's Leaving Home3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「PAUL GABRIELSON TRIO / THIS IS NEW」のご試聴、ご予約はこちらへ
2013年01月21日
広瀬未来 (MIKI HIROSE) / SCRATCH2010年、日米で強烈なデビューを飾ったNY在住トランペッター広瀬未来、3年振りとなる渾身の2ndアルバム「スクラッチ」がついに完成!クールでコンテンポラリーな二管クインテットに、ラテン・フレーバーを取り込んだ広瀬流ハード・ラテン・バップの傑作!若手注目株のザヴィエ・ペレス(ts)、ソニー・ロリンズのバンド等で活躍するジェローム・ジェニングス(ds)などのレギュラー陣の他、あの「Ninety Miles Project(クリスチャン・スコット、ステフォン・ハリス他)」のマウリシオ・ヘレーラがゲストで参加!広瀬未来がニューアルバムをひっさげニューヨークから登場!国内の強力な布陣とともに日本を熱く染め上げる!広瀬未来 Miki Hirose (trumpet & flugelhorn)ザヴィエ・ペレス Xavier Perez (tenor sax)百々徹 Toru Dodo (piano & fender rhodes)エイダン・オドネル Aidan O'Donnell (bass)ジェローム・ジェニングス Jerome Jennings (drums)マウリシオ・ヘレーラ Mauricio Herrera (congas)1. Scratch 2. Run & Gun3. Reasons4. 61-175. In Need6. In a Sentimental Mood7. Brand New Year録音: ニューヨーク 2012年解説: マイク・ロドリゲス(tp)3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「広瀬未来 (MIKI HIROSE) / SCRATCH」のご試聴、ご予約はこちらへ
2013年01月20日
Steve Koven Trio / 20ジャズ批評・ピアノトリオ最前線に掲載されるだけでなく、寺島靖国さんからも高い評価を受けた、注目のカナダのピアニスト、スティーヴ・コーヴェンが持ち前のバランス感覚を存分に発揮したピアノトリオ新作!これまでの20年間に及ぶトリオとしての軌跡をドキュメンタリータッチで収録したDVD(NTSC形式・24分)付き!Steve Koven(p)Rob Clutton(b)Anthony Michelli(ds)1. Cervantino 2. Flo 3. Luscious Lady Lil 4. Lolaland 5. Left or Right? 6. Twenty 7. Bongo Bob 8. This Time Next Year 9. Mrs. Sarnicky 10. Artists2013年作品3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Steve Koven Trio / 20」のご予約はこちらへ
2013年01月19日
Enrico Pieranunzi Trio / Live at the Village Vanguardピエラヌンツィの2010年ヴィレッジ・ヴァンガード・ライブがCD化!メンバーは、84年『New Lands』の時より、数作の人気作品を創り上げている仲間、マーク・ジョンソンとポール・モチアンとのトリオ。しかし、旧知の仲間との演奏とはいえ、ヴィレッジ・ヴァンガードのステージに立つことは、ピエラヌンツィにとっても大変な意味を持っていたようです。ピエラヌンツィはまた、遂に叶った現実に深く感動し、クラブを長年守ってきたロレイン・ゴードンを始めとして、関わったスタッフに感謝の意を表していますが、マーク・ジョンソン、ポール・モチアンとの会話によって夢のような現実が導き出されたことも語っています。そのライヴの様子はAll about Jazzでも大きく報じられており、繊細なピアノのトリル、そしてモチアンの魅惑的なブラッシュ・ワークには、グラスの氷がたてる音さえもためらわせる空気感だったとか。この一節だけでも、ヴァンガードで素晴らしい演奏が繰り広げられた事が想像されましょう。正にピエラヌンツィの美的演奏が繰り広げられた事を表す記述です。一方では、もちろん、スウィンギーなナンバー、またテンションの高い、アグレッシヴな演奏も披露。7月7 日, 8 日の演奏から8 曲をセレクト。セロニアス・モンクのナンバーをオープニングに、オリジナル曲半分、スタンダード曲My Funny Valentine のような曲あり、共演歴もあるコニッツのナンバーあり、そしてラストはニーノ・ロータの名曲“甘い生活”。選ばれた曲も魅力的です。ピアニストとして果敢なる挑戦を続けるピエラヌンツィ。目が離せません!Enrico Pieranunzi(p)Marc Johnson(b)Paul Motian(ds)1. I mean you (Thelonious Monk) 2. Tales from the unexpected (Enrico Pieranunzi) 3. Pensive fragments (Enrico Pieranunzi) 4. My funny Valentine (Richard Rodgers - Lorenz Hart) 5. Fellini's waltz (Enrico Pieranunzi) 6. Subconscious Lee (Lee Konitz) 7. Unless they love you (Enrico Pieranunzi) 8. La dolce vita (Nino Rota) 2010年7月7日, 8日録音 NY ヴィッレッジ・ヴァンガード3月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Enrico Pieranunzi Trio / Live at the Village Vanguard」のご予約はこちらへAntonio Sanchez / New Lifeパット・メセニー・バンドの重要人物として、広く名前も知られる実力派ドラマー、アントニオ・サンチェスの3作目のリーダー作。本作の最大の特徴は、ピアノ及びローズを導入している点。ハーモニー楽器を導入し、全曲サンチェスによるコンポジションを強靭かつ厚みを持ったサウンドで描き上げて行きます。フロントをつとめるメンバーも変更。前2作に参加したダヴィッド・サンチェス, アルトの鬼才ミゲル・ゼノーンから、90年代から虎視眈々とNYのシーンを伺い、実力を上げてきたデヴィッド・ビニーとドニー・マッキャスリンを迎え、フィーチャー。気骨溢れる、現代の才能が結集したバンドと言えます。強靭でアグレッシブ。しかし、それでいて、メロディ・センスも抜群で、細かいニュアンスも絶妙なサウンド。その音楽の豊かさは、間違いなく、サンチェスの“ハーモニーや音階も意識したドラミング”( パット・メセニー曰く、“ハーモニー楽器を抜いてもサンチェスのドラミングからは曲のコード感が聴こえる”と。) を基本としているわけですが、生み出された音楽が、他の誰のものでもなく、オリジナルな音になるのも、そのセンスから。一ドラマーとしてのみならず、リーダーとしての才覚も素晴らしいものを感じます。ライナー・ノーツもパット・メセニーが執筆。(新譜インフォより)Dave Binney(as)Donny McCaslin(ts)John Escreet(p, fender rhodes)Matt Brewer(acoustic & electric bass)Antonio Sanchez(ds, vo, and additional key)Thana Alexa(vo-M3)1. Uprisings and Revolutions 2. Minotauro 3. New Life 4. Nighttime Story 5. Medusa 6. The Real McDaddy 7. Air 8. Family Ties Recorded in New York on 30, 31 January 2012 at MSR Studios2月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Antonio Sanchez / New Life」のご予約はこちらへ
2013年01月18日
Najponk Trio / Birds in Black入手困難になっていた人気作、日本のファンの要望に応えて遂に再プレス決定!前回買い逃された方は、今回是非手に入れてください!2003年録音の「Autumn in New York」が大ヒット!日本のジャズ・シーンに躍り出たチェコの人気ピアニスト、ナイポンクが1994年(一部1997年)に録音した幻の名盤が待望の限定復刻!ストレートに小気味良くスイングさせる瑞々しいタッチの中に土臭さを感じさせるナイポンクの魅力満載。聴くものを全く飽きさせることのない歌心と表現力が一体となった素晴らしいプレイが光る傑作です。Najponk (p)Robert Balzar (b)Martin Sulc (ds)1.Bye Bye Blackbird2,When I Fall in Love3.Just One of Those Things4.On Green Dolphin Street5.Ginette6.Things Ain't What They Used To Be7.Old Folks8.Bye Bye Blackbird(take2)1994年11月録音(1-6)1997年5月(7,8)3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Najponk Trio / Birds in Black」のご予約はこちらへ
2013年01月16日
Jonas Holgersson Quintet / 4003スウェーデン出身で、世界中で活躍しているドラマーJonas Holgersson率いるハードバップ作品。まずは、選曲を見て欲しい。通受けするマニアックな選曲の数々!渋いの一言です!収録されたナンバー全部を、口ずさめた方には、ほんと凄いですよ~!ジェラルド・プレゼンサーのシャープなトランペット、ハンス・ウルリクは、サブトーンも駆使して迫ります。マティアス・ランダウスのピアノも良いです。北欧らしく、どことなく上品で洗練された雰囲気にまとめ上げられたハードバップ作品です。お薦め!Jonas Holgersson (ds)Gerard Presencer (tp,flh)Hans Ulrik (ts)Mathias Landaeus (p)Johnny Aman (b)1.Deciphering the message (Hank Mobley) 2.The thing to do (Blue Mitchell)3.Idle moments (Grant Green)4.Prism (Keith Jarrett)5.Isotope (Joe Henderson)6.Sonnet for Caesar (Duke Ellington)7.Infra-rae (Hank Mobley)8.Extempore (Clifford Jordan)9.Una mas (Kenny Dorham)10.My groove, your move (Hank Mobley)11.Roll call (Hank Mobley)12.Driftin´ (Herbie Hancock)2013年作品3月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jonas Holgersson Quintet / 4003」のご試聴、ご予約はこちらへ
2013年01月15日
Kenny Drew Trio / Falling Leavesオランダの老舗レーベル、タイムレス・レコードが、日本のファンのために、オファーを聞き入れてくれて永らく廃盤状態だったピアノトリオ名盤を限定復刻!ケニー・ドリューがジョージ・ムラーツ、ルイス・ナッシュという名手を得て、1990年にクロアチアのザグレブにて録音したスタンダード集。日本企画か?と思うようなベタな選曲にもかかわらず、これだけの名演が残されたのは、理想的なトリオとクロアチアというロケーションが、ケニー・ドリューから最上のパフォーマンスを引き出したのであろうことは、想像に難くない。Kenny Drew (p) George Mraz(b) Lewis Nash (ds)1. Falling Leaves2. Stella by Starlight3. All Blues4. Django5. In Your Own Sweet Way6. Bluesology1990年10月20日録音 Zagreb, Croatia2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Kenny Drew Trio / Falling Leaves」のご予約はこちらへ
2013年01月15日
Przemek Dyakowski / Take It Easy 3ポーランドの港町、グダンスクで地道に活躍するテナーサックス奏者がリーダーとなり、艶やかな歌声でスインギーに歌いこなす女性ヴォーカリストをフィーチャーした作品。曲によっては弦楽四重奏団を加えてレトロな雰囲気を醸し出しながら、古き良きアメリカに思いを馳せるようなスタンダード・ナンバーで固めた作品集。テナーサックスのゆったりとした情感溢れるブローに応えるかのように、丁寧に歌われていく1曲1曲を聴きながら、ゆったりとした気持ちにさせてくれる好内容!Joanna Knitter-Posiewnik(vo) Przemek Dyakowski(ts/learder) Dominik Bukowski(vib) Artur Jurek(p/arrangement) Janusz Macek Mackiewicz(b) Tomasz Sowinski(ds) Roman Slefarski(ds) Kwartet Smyczkowy Cappelli Gedanensis(弦楽四重奏団)1. Lady Be Good 2. Sophisticated Lady 3. I Wish I Knew 4. I Ain't Got Nothin' But The Blues 5. East Of The Sun & West Of The Moon 6. You Go To My Head 7. Ain't Misbehavin' 8. I Got It Bad 9. I Wish You Love 10. I Kiss Your Hand, Madame#1-3、10-----2011年12月10日グダンスクにてスタジオ録音#4-9-----2007年1月28日グダンスクにてライヴ録音2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Przemek Dyakowski / Take It Easy 3」のご試聴、ご予約はこちらへAlex Kolosov Featuring Michal Urbaniak / 3 Daysロシアの俊英ジャズ・ギタリストAlex Kolosovが同郷の実力派ミュージシャンを引き連れ、ポーランドの重鎮でアメリカ在住のヴァイオリニスト、Michal Urbaniakと共演した、何とも東欧ジャズファンには嬉しい1枚!(新譜インフォより)Alex Kolosov (g) Vladimir Ivanov (p/key) Lev Lebedev (cl) Andrey Razdobudov (ds/per) Special Guest: Michal Urbaniak (vln)曲目分かり次第更新いたします。3月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Alex Kolosov Featuring Michal Urbaniak / 3 Days」のご予約はこちらへ
2013年01月14日
SAHIB SHIHAB / ART FARMER / CLIFFORD JORDAN / SWISS RADIO DAYS VOL.32音質良好のライブ音源をリリースする当シリーズも、これが第32弾。今回はヨーロッパととりわけゆかりの深い人気ミュージシャンたちのカップリングです。冒頭は1971年のサヒブ・シハブ。ケニー・クラーク=フランシー・ボラーン楽団在籍中の、貴重なワン・ホーン・プレイです。深みのあるバリトン・サックスの音は、まさに絶品。(3)(4)はアート・ファーマーの1977年の演奏。フュージョン的なレコーディングを行なっていた頃ですが、当ライブではハード・バップ・スピリットが炸裂しています。最後の3曲は、クリフォード・ジョーダンの1970年のパフォーマンス。名盤「イン・ザ・ワールド」とほぼ同時期の、熱の入ったパフォーマンスが聴けます。(jazzyellより)Sahib Shihab(bs)Art Farmer(flh)Clifford Jordan(ts)Klaus Koenig(p)Peter Frei(b)Peter Schmidlin(ds)Alex Bally(ds) 1.You're Mine You 2.Well You Needn't 3.In A Sentimental Mood 4.Oleo 5.Japanese Dreams 6.Inward Fire 7.Bags' Groove Live at Radio Studio 2, Zurich on October 30, 1971(Sahib Shihab)November 12, 1977(Art Farmer) and January 17, 1970(Clifford Jordan)1月30日入荷予定 ご予約承り中です。「SAHIB SHIHAB / ART FARMER / CLIFFORD JORDAN / SWISS RADIO DAYS VOL.32」のご予約はこちらへNAT KING COLE - QUINCY JONES AND HIS BIG BAND / SWISS RADIO DAYS VOL.33ピアニスト、シンガーとして世界的な人気を誇ったナット・キング・コール。1961年の初来日ステージは、今も語り草です。本CDはその前年、スイス・チューリッヒでのライブ録音。当時、同地に滞在していたクインシー・ジョーンズ・オーケストラが伴奏を務めるという豪華版です。40年代にはジャズ・テイストの楽曲を数多く放ったコールですが、50年代以降はどちらかというとポップス寄りの作品が目に付きました。しかしここでは、往年のジャズ・フィーリングを見事に蘇らせ、存分にスイングするボーカルとピアノを満喫させてくれます。歳月の流れを超えたパフォーマンスは、ジャズ・ファンにとって2013年最初のビッグ・プレゼントといえましょう。(jazzyellより)Nat King Cole(p,vo)Quincy Jones(cond)Benny Bailey(tp)Roger Guerin(tp)Lenny Johnson(tp)Floyd Standifer(tp)Jimmy Cleveland(tb)Ake Persson(tb)Melba Liston(tb)Quentin Jackson(tb)Julius Watkins(frh)Phil Woods(sax)Porter Kilbert(sax)Budd Johnson(sax)Jerome Richardson(sax)Sahib Shihab(sax)Patti Bown(p)Buddy Catlett(b)Joe Harris(ds) 1.Quincy Jones Announcement 2.Moanin' 3.The Midnight Sun Will Never Set 4.Airmail Special 5.Unforgettable 6.Madrid 7.Tea For Two 8.Laura 9.0n The Sunny Side Of The Street 10.The Phantom Blues 11.Lester Leaps ln 12.Darling, Je Vous Aime Beaucoup 13.It's Only A Paper Moon 14.Sweet Lorraine 15.Route 66 16.Joe Tumer's Blues 17.Nat ‘King‘ Cole Interview by Lance Tschannen Recorded at Kongresshaus Zurich, May 1, 1960 1月30日入荷予定 ご予約承り中です。「NAT KING COLE - QUINCY JONES AND HIS BIG BAND / SWISS RADIO DAYS VOL.33」のご予約はこちらへ
2013年01月14日
200グラム重量盤プレミアムLP復刻シリーズ番外編5WMODERN ART / ART PEPPER QUARTETCHET BAKER SINGS / CHET BAKERTENORMAN / LAWRENCE MARABLEBLUE SERGE / SERGE CHALOFFGO MAN! / SONNY CRISS通常価格 5,250円→ご予約特価 4,850円 1/30〆ご発注時の確認画面や自動返信メールには値引きが反映されませんが、実際のメールでは、ご明細を4850円でご連絡いたします。プレミアム復刻シリーズ番外篇“プレミアム復刻シリーズ From The Original Master Tapes&MONO※完全初回限定プレス 監修: 行方均 菊田有一 塙耕記★ジャケット ニスコーティング★レコード盤 FLAT エッジ / DEEP GROOVE (溝)◎5タイトル予約特典!!5タイトル全てをご予約の方に、オリジナルレーベル・ラバーコースターをプレゼント!!●復刻についてのお断り表記:原産国や制作会社の住所、レコード番号といった記載事項はすべてオリジナル盤当時の表記を再現したもので、必ずしも現状とは一致いたしません。ジャケット:可能な限り当時の仕様を再現するよう製造しております。そのため現在のジャケットと比較すると若干強度の弱い箇所がございます。音源:発売タイトルによっては、一部マスターテープに起因するノイズがございます。レコード盤:本盤は米国プレスの輸入盤です。そのため、若干の反りや輸送に伴う盤面のスレが生じる場合がございます。レーベル:センターホール付近よりレーベル紙面に若干の割けが生じている場合がございます。本シリーズはリアリティを追求するためにオリジナル盤発売当時に近い古いプレスマシンを使用しておりますが、それに起因するものです。また、海外の製作の都合上、タイトル毎に多少の色ムラが生じる場合がございます。以上、予めご了承くださいませ。2月20日発売予定 ご予約承り中です。「200グラム重量盤プレミアムLP復刻シリーズ番外編5W」のご予約はこちらへ
2013年01月11日
LP+CD ALBERT BOVER TRIO / LIVE IN BILBAOフレッシュ・サウンド・ニュー・タレントに残した「Esmac Blues」がロング・セラーを続けるアルベルト・ボベル。彼の新作はスペイン・ビルバオでのライブ盤です。しかもCDとアナログ盤の同時発売。タッチの美しさに定評のあるアルベルトのピアノが、LPの暖かみのある音質で再現されるのは素晴らしいことです。彼はバルセロナ生まれですが、フレッド・ハーシュやバリー・ハリスにも師事したことがあり、スペイン・ジャズとアメリカン・ジャズの双方から様々なことを吸収して自分の音楽性を確立しました。マサ・カマグチ、ホルヘ・ロッシーと組んだこのアルバムでの彼のプレイは、早くも風格や貫禄すら感じさせます。アルベルトの新たな代表作が生まれました。(jazzyellより)Albert Bover(p)Masa Kamaguchi(b)Jorge Rossy(ds) Side A) 1.45' 2.Luiza Side B) 1.Verdad Amarga 2.Raynald's Doubt [CD] 1.How Deep Is The Ocean 2.Luiza 3.45' 4.Verdad Amarga 5.Sis Per Vuit 6.Nosferatu 7.Raynald's Doubt 8.The Wedding Recorded at Juan Crisostomo De Arriaga Music Conservatory(Bilbao) 2月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP+CD ALBERT BOVER TRIO / LIVE IN BILBAO」のご予約はこちらへ
2013年01月10日
EP: RITA HOVINK / THE FOOL ON THE HILL (EP)【300枚限定プレス】オランダを代表する女性シンガー、リタ・ホヴィンク(1944-1979)の未発表セッションを収めたEP 盤。娘さん宅の屋根裏部屋で発見されたという、正真正銘・奇跡の未発表オリジナル・マスターを使用。数々のヒット曲を生み出したオランダを代表する女性シンガー、リタ・ホヴィンク(1944-1979)の未発表セッションを収めたEP 盤。1964 年にKNOKKE フェスティヴァルで優勝を果たし、ジャズにその生涯を捧げた彼女の代表作は、「Love Me Or Leave Me」(Decca800 004 NY/1969 年)。本EP では、彼女のトレードマークとなるスモーキーヴォイスを、プロデューサーのCees Schrama(p,hamond, rhodes)と、当時オランダのトップ・ミュージシャンで固められたPressure Group がしっかりとサポート。彼女の愛したレパートリー、A1: Fool On The Hill(The Beatles)、A2:For Every Man There's A Woman(Harold Arlen「男と女のある限り」)、B1: I feel The Earth Move(Carole King)、B2:Mr Bojangles を収録。Rita Hovink (vo)Cees Schrama (p, hammond, rhodes)Leo van Oostrom (bs, as, ts)Ferdinand Povel(flute, ts)Fons Dierckx (tp)Cees Smal (tp, tb)Joop Scholten (g)Piet Hein Veening (b)Louis Debij (ds)A1 THE FOOL ON THE HILL A2 FOR EVERY MAN THERE'S A WOMANB1 I FEEL TRACK LIST THE EARTH MOVEB2 MR. BOJANGLES2月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「EP: RITA HOVINK / THE FOOL ON THE HILL (EP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2013年01月10日
Tony Pancella Trio / Basic Jazz Trio永らく廃盤となっていたPhilologyの名盤の中の一枚が遂に再プレス決定!限定300枚。1959年イタリア生まれの俊英ピアニストTony Pancellaが、1996年に録音した文字通り、ベーシックで王道を行くピアノトリオ作品。スタンダードからオリジナルまで、多くの人の心に届くような歌心溢れる内容!リズム陣の好サポートをも得て実現したスインギーなイタリアン・ピアノトリオの名作です。(インフォより)Tony Pancella (p)Luca Bulgarelli (b)Marcello Di Leonardo (ds)1. Horsepower2. You Don't Know What Love Is3. Lover4. Just In Time5. More Than You Know6. Mister BC7. 'S Wonderful8. Don't Blame Me9. Medley: Everything Happens To Me/April In Paris1996年録音2月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Tony Pancella Trio / Basic Jazz Trio」のご予約はこちらへ
2013年01月09日
PHILIPPE LACCARRIERE TRIO / DIRECTION SUD-OUEST遂にCD化です!「DIRECTION SUD-OUEST」は一部レコード・マニアから絶賛され愛聴されてきた作品です。1982年頃の録音になりますが発売当時日本で流通はほとんど無かったのではないでしょうか。流通していたとしても極僅かだと思います。近年まれにオークションや通販サイトでも見かけます。そして自主で番号も01番となるとマニア心をくすぐるではありませんか。この度本人にコンタクトできCD化にこぎつけることができました。ピアノにはなんとFRANCOIS FAUREの参加しております。輸入盤ウォッチャーならご存知、2009年にベスト・セラーとなったトリオ作品「EMILY」で日本での認知度もさらに上がったのですが、なんといってもマガジン・ハウス社から出版された「廃盤レア盤掘り起こしコレクション」、通称「レア盤本」にも掲載、そしてGULLE RECORDSから復刻もされて話題となった「THAT'S ALL」の方々ですよと言われれば納得される方も多いはず。ドラムこそ違いますが普段から一緒にプレイしているだけあってコンビも抜群。まさにフランス的とも言えるクラシカルな印象派のサウンドにジャズのグルーブ感も備わっており大変素晴らしい楽曲と演奏なのです。1曲目から流れるようなタッチでテーマから湧き出るようなメロディアスな旋律が素晴らしい。3,4曲目にはSAXのFRANCOIS BOURRECが参加しておりますが3曲目の高速サンバ・スタイルな楽曲もカッコ良いし、アンビエントな4曲目もフランスらしい。レコードではB面の1曲目にあたる5曲目、また6曲目なども印象派サウンドの流れを汲んだ美しいスタイル。名曲7もアルバム・トータルのスタイルを崩さない演奏です。DIGIPAK仕様。マスターに若干のノイズ、ドロップ・アウトがあります。予めご了承くださいませ。Philippe Laccarriere (b)Francois Faure (p)Eric Dervieu (ds)Francois Bourrec (sax-on3,4)1. Nine 2. Baratin 3. Direction Sud-Ouest 4. Coma 5. Lulu Barrats 6. IL n'est Pas Venu 7. My Foolish Heart 8. H.J.L. 1982年録音2月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「PHILIPPE LACCARRIERE TRIO / DIRECTION SUD-OUEST」のご予約はこちらへ
2013年01月08日
Benny Green Trio / Magic Beans本作は、ベニー・グリーンの初セルフ・プロデュース作品なのですから、注目です。しかも、メンバーは、ブレイキー・バンド・メイツであり、近頃のレギュラー・ベースであるピーター・ワシントンに、ケニー・ワシントンという完璧なトリオ。外れようのない黄金のトリオであるうえ、全てオリジナル・コンポジションによるものですから更に期待は高まります。もっとも、往年のファンの方の中には、やはりスタンダードが聴きたい、という声もあるかもしれませんが、これは、ベニー・グリーンの生み出したNewStandards!数々の演奏経験を音楽に結晶させた曲の数々には、ジャズの歴史までも、遺憾なく表現されています。そもそも、スタンダードを演奏してもフレッシュな感覚を常に吹き込んで演奏してきたベニー・グリーンにとっては、常に作曲するように演奏してきたとのこと。しかし、より自らの演奏たらしめるには、オリジナルを演奏すべきだ、という決意のもとに録音されたのが、これらの演奏。つまり本作は“伝統と現代の才能の結晶”と言えましょう。どの曲も、ジャズ好きのツボをつつく演奏の数々。そして、思わず、膝を打ちたくなるようなツボを抑えたフレージングも、コレぞジャズ!です。2013年初頭のピアノ・トリオ決定盤!!受け継がれる伝統的なジャズの魅力がギッシリつまった一枚です。(新譜インフォより)Benny Green(p)Peter Washington(b)Kenny Washington(ds)1. Benny's Crib 2. Kenny Drew 3. Flying Saucer 4. Jackie Mclean5. Vanished 6. Harold Land 7. Magic Beans 8. Paraphrase9. La Por Tuguesa 10. Further AwayAll Music composed by Benny Green2013年作品2月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Benny Green Trio / Magic Beans」のご試聴、ご予約はこちらへ
2013年01月08日
Gregory Tardy Quintet / Standards & More中堅サックス奏者グレゴリー・ターディの新作はタイトルの通り、ジャズ・スタンダード曲集。同世代のサックス奏者の中でも注目を集める存在であるグレゴリーが率いるグループが見事なアンサンブルにより名曲に新しい命を吹き込んでいる。----「優れた即興演奏家であると共に感動的な演奏を聞かせてくれるグレッグ。彼の演奏は刺激的であり先鋭的である。リーダーとしての資質にも恵まれており、自らの演奏によりグループのアンサンブルを更に魅力的なものにしている」(ジャズタイム誌/クリス・ケルシー)Gregory Tardy (ts,cl)Philip Dizack (tp)Keith Brown (p)Sean Conly (b)Jaimeo Brown (ds)1 I See Your Face Before Me2 Voyage3 How Deep The Father's Love For Us4 Billie's Bounce5 When I Fall In Love6 Once I Had a Secret Love 7 A Prayer For The Preborn 8 Aural Oasis 9 How Deep Is The Ocean 10 Firm Roots Recoded January & May 2012 1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Gregory Tardy Quintet / Standards & More」のご予約はこちらへGeorge Colligan Quartet / The Facts日本でも人気の高いピアニスト、ジョージ・コリガンの新作!「ニューヨークのジャズ・シーンに颯爽と登場した稀有な才能」と持て囃された時代から10数年、今や、「今日のジャズ・シーンにおける最も輝かしい才能を持ったピアニスト」の1人と称されている。今回の新作ではジャリール・ショウのアルト・サックスを加えたカルテット編成により自らのオリジナル作品にジョー・ジャクソンの名曲「ステッピン・アウト」を加えた選曲で見事な演奏を披露している。ベースは、ミンガス・ビッグバンドなどで日本にお馴染みのボリス・コズロフが参加。(新譜インフォより)George Colligan (p) Jaleel Shaw (as)Boris Kozolov (b) Donald Edwards (ds)1. Blue State 2. What Are You Looking At? 3. Missing 4. Miriam Edwards New York Accent 5. Pup Pup 6. The Facts 7. Lydian Domination 8. Steppin' Out Recorded October 2011 1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「George Colligan Quartet / The Facts」のご予約はこちらへ
2013年01月07日
山本玲子 QUARTET / TEMPUS FUGIT寺島レコードの新たなアーティストは、なんとヴィブラフォン奏者!旋律美を最も重視する寺島氏を唸らせるフレーズ、楽器のもつ神秘的な響きを最大限に生かした編成とアレンジ、トラディショナルからモダンまで弾きこなす感性とテクニック――と、聴き所満載の期待の新星、登場です!優れた作曲能力を併せ持ち、本作に収録された3曲のオリジナル曲はいずれもポスト・スタンダード曲といっても過言ではない出来映え。さらにボーナストラックでは、なんとピアノトリオ演奏まで披露しています。前代未聞のパーカッシブな〈枯葉〉は必聴!ドラムには寺島レコードの屋台骨・松尾明を迎え、ベースとギターには現在のジャズライブシーンで引っ張りだこの小美濃悠太と皆川太一を起用!山本玲子(vib, p*)松尾明(ds)小美濃悠太(b)皆川太一(g)BonusTrack収録: .枯葉(Joseph Kosma) *山本玲子ピアノ演奏1. WORKOUT(Hank Mobley)2. THE MIDNIGHT SUN WILL NEVER SET(Quincy Jones)3. HOPES & FEARS(Reiko Yamamoto)4. DIANE(Erno Rapee, Lew Pollack)5. BERNIE'S TUNE(Bernie Miller)6. THAT'S ALL(Alan Brandt)7. 8LBS, 10OZS(Terry Gibbs)8. ONE WAY(Reiko Yamamoto)9. SENTIMENTAL JOURNEY(Les Brown, Ben Homer)10. OGE(Terry Gibbs)11. FORTY MILES(Reiko Yamamoto)2012年10月30日 横浜Landmark Studio録音2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「山本玲子 QUARTET / TEMPUS FUGIT」のご試聴、ご予約はこちらへ
2013年01月03日
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