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Steve Kaldestad Quartet / Afternoon In NYテナーサックス+ ピアノトリオという王道ワンホーン・カルテット盤です。 自在に遊ぶテナーサックスの自由な表現は、リズム陣の安定した礎があってこそ。ベースにピーター・ワシントン、ドラムにルイス・ナッシュと、著名なアーティストが参加して盛り上げています。スリリングな掛け合い、渋いメロディック・ブロウなどなど、聴き所満載の逸品。 白熱した名演に酔いしれたくなる、極上ハードバップ・サウンドが楽しめます。ジャズとブルースの魂を感じる、おすすめ盤です! Steve Kaldestad (ts) Renee Rosnes (p) Peter Washington (b) Lewis Nash (ds) 1. Punjab (Joe Henderson) 2. O Bêbado e a Equilibrista (Joao Bosco/Aldir Blanc) 3. Put On a Happy Face (Charles Strouse) 4. Wishful Thinking (R. Rosnes) 5. Beatriz (Eduardo Lobo/Fransico Buarque) 6. Yeah! (Kaldestad) 7. I've Just Seen Her (Charles Strouse/Lee Adams) 8. Icelight (R,. Rosnes) 9. Blues for David (Charles F. Montgomery) 2015年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Steve Kaldestad Quartet / Afternoon In NY」のご予約はこちらへ
2015年01月31日
Luca Pecchia & Mike Melillo / Tri-ana-tone70年代にフィル・ウッズ・バンドの一員として活躍し、世界的な評価を獲得した名ピアニスト、マイク・メリロと同郷の実力派ギタリストによる、スイング感溢れる心温まるやりとりが何とも心地よい、スタンダード名演集。 Luca Pecchia(g) Mike Melillo(p) 1. How Long Has This Been Going ON ? 2. Jerky 3. Tri-ana-tone 4. It Might As Well Be Spring 5. Mr. Lucky 6. What’ ll I Do 7. Embaraceable You 8. Lotus Blossom 9. The Booze In Twelve Bars 10. Serenade To Sweden 2015年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Luca Pecchia & Mike Melillo / Tri-ana-tone」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月31日
Olivia Trummer Trio & Quartet / Fly Nowマット・ペンマン、カート・ローゼンウィンケルを従え、ドイツ人ピアニスト/シンガー/コンポーザー、オリヴィア・トゥルーマーによる存在感溢れる女性ジャズボーカル・ポップアルバム。 気品をたたえた歌声、カート・ローゼンウィンケルら名手たちによる演奏もまた絶品。 極上のボーカルアルバムに仕上がったオリヴィアの歌声に癒される。ベッカ・スティーヴンス、グレッチェン・パーラトにも通じる次世代ボーカリストのキュートな歌声に魅了される注目作品。 Olivia Trummer (vocals, piano, Fender Rhodes, Hammond C3) Matt Penman (bass) Obed Calvaire (drums) Kurt Rosenwinkel (guitar - 3,6,10) 1. Precious Silence 2. Snow Colored Streets 3. Sharing My Heart 4. Gotta Miss Someone 5. Fly Now 6. All Is Well 7. Watching the Moon - Intro 8. Watching the Moon 9. Stay Awake 10. Fly Now - Reflection 11. Don't Ask Love Recorded at Systems Two Studio, Brooklyn/NYC 2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Olivia Trummer Trio & Quartet / Fly Now」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月30日
J.J. Wright Trio / Inward Looking Outward黒田卓也、グラスパー...活躍著しいNYCニュースクール出身のミュージシャンたちですが、新たなピアニストが アーロン・ゴールドバーグとの共同プロデュースのもとピアノトリオアルバムを完成させました。グラミー賞のノミネート経験もあるJ.J WRIGHTは、次々に現れる新世代ピアニストの中でもH・ジョーンズ、K・バロン、A・ゴールドバーグのスタイルを継承する正統派ピアニスト。ドラムは、ティグラン・ハマシアンのトリオでも活躍するネイト・ウッド。そしてプロデュースは、アーロン・ゴールドバーグ。スフィアン・スティーヴンスのカバー6「The Transfiguration」も収録し、期待と興奮が覚めやらないピアノトリオ。牧歌的な3、ハードにスイングする4ビートナンバー「JTC IV」5、随所に散りばまれたバッピッシュ、クラシカルな流れるような旋律と、現代的感覚が交錯する作品。 J.J WRIGHT (p) IKE STRUM (b) NATE WOOD (ds) 1.JTC II 2.JTC I 3.JTC V 4.Little Person 5.JTC IV 6.The Transfiguration 7.Consolations 8.JTC III 9.Take Me Home 2015年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「J.J. Wright Trio / Inward Looking Outward」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月30日
WOLFGANG LACKERSCHMID QUARTET / QUARTET晩年のチェット・ベイカーとの共演で、一躍世界的な存在になったビブラフォン奏者ウォルフガング・ラッカーシュミッド。ますます深みを増した彼のプレイが楽しめる最新作がこのアルバムです。しかも今回の共演者は、現代女性ジャズ・ピアニストの最高峰の座をクリス・デイビスと二分するリン・アリエル。ゲイリー・バートンに通じるラッカーシュミッドの叙情的なビブラフォンやマリンバと、透き通るようなエリエイルのピアノとのコンビネーションは絶品です。 「Ain't No Sunshine」と「Little Sunflower」という人気ナンバーを混ぜ合わせた(1)から、入念に練られたアンサンブルに酔いしれることができます。 (jazzyellより) Wolfgang Lackerschmid(vibes,marimba) Lynne Arriale(p) Mike Sharfe(b) Steve Davis(ds) 1.Aint No Sunflower 2.Sarahs Bande 3.Shoe It Yourself 4.The Dove 5.Why Shouldn't You Cry 6.Who T.F. Is Calling 7.One More Life 8.Waltz For Berlin 9.Calypso Recorded November 22nd and 23rd 1999. Recorded, mixed and mastered by Wolfgang Lackerschmid at Traumraum studio, Augsburg2月28日入荷予定 ご予約承り中です。「WOLFGANG LACKERSCHMID QUARTET / QUARTET」のご予約はこちらへ
2015年01月30日
JAZZ LIVE TRIO (Klaus Koenig Trio ) / NAUSIKAAヨーロッパで最も多忙、多作なジャズ・ピアニストのひとりに数えられるクラウス・コーニッグ。1936年生まれ、今年で79歳になりますが、そのテクニックは今なお冴えわたっています。これは彼を中心とする老舗ユニット、ジャズ・ライブ・トリオ(1964年結成)のニュー・アルバムです。ジャズの醍醐味はライヴにあり、というところでしょうか、生々しく活気のあるプレイが特徴です。スタジオ録音でも、その勢いは変わるところがありません。クラウスはピアノだけではなく、作曲の才能も大いに発揮。パトリック・ソマー、アンディ・ウェットステインら若手メンバーと一体になって、ジャズの爽快感を伝えてくれます。(jazzyellより) Klaus Koenig (p) Patrick Sommer (b) Andi Wettstein (ds) 1.GALATEA 2.THIRD VERSION 3.TAUBENGRAU 4.SOME THINGS 5.ICARE 6.IT NEVER ENDS 7.NAUSIKAA 8.GOG'S DREAMS(piano solo) Recorded on 6.10.2014 at Hardstudios, Winterthur2月28日入荷予定 ご予約承り中です。「JAZZ LIVE TRIO (Klaus Koenig Trio ) / NAUSIKAA」のご予約はこちらへ
2015年01月30日
Tigran Martikyan Trio / At Recital - Live-本人のホームページにさえ掲載されていない超レアな1枚を、日本のファンのために限定復刻! 中央アジアのアルメニア出身のTigran Martikayn のどこかオリエンタルな雰囲気を随所に湛えながらも、エネルギッシュにスイングする好盤です。スタンダード・ナンバーを独自の解釈で思い切りよく弾き切る様はすがすがしいの一言、そのフレーズが転がり落ちる様は、中央アジアのエルモ・ホープと言っていいほどです。ミステリアスな哀愁を漂わせるオリジナル曲も、マニアを唸らせるには十分の魅力を放っています!逃すともう手に入らない超レア盤、この限定復刻を是非お見逃しなく!近い将来お宝化すること必至です! Tigran Martikyan (p) Jeff Davis (ds) Thomas Morgan (b) 1. Invitation 2. Moody 3. All Of You 4. Uncomfort 5. Moonlight In Vermont 6. Solar 7. The First Time I Missed You 8. Giant Steps 2000年3月23日録音 NYC3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Tigran Martikyan Trio / At Recital - Live-」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月29日
ANDREA SABATINO another 5tet / Beaイタリアの実力派トランぺッター、アンドレア・サバティーノ がサックス奏者とともにフロントに立ち、ピアノトリオをバックに吹き込んだクインテット作品。イタリアならではの抒情的でメロディアスな要素とハードバピッシュな要素とがうまく混ざり合った傑作!イタリアのガラティーナで生まれた彼は、5 歳の時にトランペットのトレーニングを始めたという早熟ぶりで17歳を目前にした1999年、トランペット科を主席で卒業し、その後は数々のコンテストに参加し、頭角を現すなど、若手トランペット奏者の期待の星として知る人ぞ知る存在となっています。ファンキーで哀愁感の漂うフレーズが渋く、ジャズを語ります。ハービー・ハンコック、VSOPでお馴染みの「アイ・オブ・ハリケーン」のカバーも嬉しいイタリアン・ハードバップ&モードの好盤です! Andrea Sabatino (tp,flh) Gaetano Partipilo (as,ss) Ettore Carucci (p) Francesco Angiuli (b) Giovanni Scasciamacchia (ds) 1. Made in Salento 2. Conviction 3. Joking with Jazz 4. Bea 5. The Eye of the Hurricane 6. Giochi di Luci 7. Mr Carucci 8. Blues Andrew 9. Bea reprise 2015年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「ANDREA SABATINO another 5tet / Bea」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月27日
Corry Sobol / Streetcar Tracksカナダ・トロントが生んだ、名ヴォーカリストCorry Sobol が残したレアな2作品が最終限定入荷します。 情報すらもほとんど無く、知る人ぞ知る女流ヴォーカリストで、リリース時、流通もほとんどせず、この機会を逃すともう手に入らない!コレクター泣かせの作品。 著名な カナダの ジャズ ・ミュージシャン である、Phil Dwyer をはじめ、人気ピアニストRichard Whitemanらが参加しています。 伝統的なジャズビートと、ニューウェーヴを感じさせる彼女の歌唱は、CBC テレビ やJAZZ Fm 91 で大きく取り上げられ、今では世界各国にファンを持つ一流女性ヴォーカルとなっています。ミュージシャン本人が持つ在庫を直輸入、各100枚程度の在庫だということですのでお早めに! Corry Sobol (vo) Hugh Fraser (tb) Phil Dwyer (ts) Richard Whiteman (p) Dave Young (b) Barry Elmes (ds) 1. Givin' In Blues 2. Les Feuilles Mortes (Autumn Leaves) 3. Gone With The Wind 4. I Just Dropped By To Say Hello 5. Please Don't Talk About Me When I'm Gone 6. Streetcar Tracks 7. The Thrill Is Gone 8. Do Nothing Til You Hear From Me 9. Skylark 10. Devil May Care 11. I'm In The Mood For Love 12.Almost Blue 1991年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Corry Sobol / Streetcar Tracks」のご予約はこちらへCorry Sobol / Hitting The Ground Runningカナダ・トロントが生んだ、名ヴォーカリストが残したレアな2作品が最終限定入荷します。 情報すらもほとんど無く、知る人ぞ知る女流ヴォーカリストで、リリース時、流通もほとんどせず、この機会を逃すともう手に入らない!コレクター泣かせの作品。 著名な カナダの ジャズ ・ミュージシャンである、Phil Dwyer をはじめ、人気ピアニストRichard Whitemanらが参加しています。 伝統的なジャズビートと、ニューウェーヴを感じさせる彼女の歌唱は、CBCテレビ やJAZZ Fm 91で大きく取り上げられ、今では世界各国にファンを持つ一流女性ヴォーカルとなっています。ミュージシャン本人が持つ在庫を直輸入、各100枚程度の在庫だということですのでお早めに! Corry Sobol (vo) Tim Posgate (g) Rob Cluttom (b) Jean Martin (ds) 1.Our Love Is Here Stay 2.It's Raining Again 3.Dos Gardonias 4.The Whistler 5.Doduction 6.In The Mood 7.All Blues 8.I Surrender Dear 2002年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Corry Sobol / Hitting The Ground Running」のご予約はこちらへ
2015年01月27日
Casey Golden Trio / Outliersシドニーを拠点に、オーストラリアの様々な音楽フェスなどへ参加し注目を集める若手ピアニスト、ケーシー・ゴールデンの待望の2ndアルバム。 以前から、しっかりとした音楽理論を持った作曲が特徴であったCasey Goldenですがより一層、その作曲技術、センス共に研ぎ澄まされ、表現に磨きがかかった印象を受けます。インパクトのある、独自なフレージングはもちろん健在、さらに高みへと昇っていこうとする、意欲がひしひしと伝わってくる逸品です。 軽快さを伴いながらも複雑に入り組んでいながら、リリシズムに則った作風は期待を裏切らずに、しっかりと存在しています! Casey Golden (p) Bill Williams (b) Ed Rodrigues (ds, per) 1. Flatpack Empire 2. Outliers 3. Paralysed 4. Home 5. Us or Them? 6. Uncovered 7. Recluse 8. One of Two Places 2015年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Casey Golden Trio / Outliers」のご予約はこちらへ
2015年01月27日
Stephanie Crawford & Michel Graillier Trio / A Time For Loveデトロイト生まれの黒人女性ヴォーカリスト、ステファニー・クロフォード が、日本のピアノトリオ・ファンにも人気が高いミシェル・グライユール の完璧なサポートを得て実現した1991年録音の幻のアルバムの待望の限定復刻!リリース当初からあまり流通に乗らず、市場にも出回らなかったアルバム。 米東海岸やフランスで地道に活躍するものの、録音は極めて少ない女性シンガーが、 歌い慣れたスタンダードナンバーを、自由な雰囲気の中、絶妙な表現力で歌いこなします。しかし何と言っても、注目はMichel Graillier Trio の演奏。ここでも曲の特性を生かし、詩情溢れるピアノはもちろん、リズム陣との白熱した掛け合いの中、力強いタッチと流れるようなフレージング、それら両面が楽しめます。ファンとしてはコレクションに加えたい貴重盤です! Stephanie Crawford (vo) Michel Graillier (p) Riccardo Del Fra (b) Simon Goubert (ds) 1. Nightingale (Oscar Peterson - Gene Lees) 2. Wheelers And Dealers (Dave Frishberg) 3. Small Day Tomorrow (Bob Dorough) 4. When In Rome (Cy Coleman - Carolyn Leigh) 5. Changes (Ray Bryant) 6. Don’ t Dream Of Anybody But Me (Li’ l Darling) (Neal Hefti - Bart Howard ) 7. Devil May Care (Bob Dorough) 8. How Do You Say Aufwiedersehen (Tony Scribetta - Johnny Mercer) 9. I Have The Feeling I’ ve Been Here Before (R. Kellaway - Marilyn & Alain Bergman) 10. Cinnamon And Clove (Johnny Mandel - Marilyn & Alain Bergman) 11. A Time For Love (Johnny Mandel) 12. Brother Can’ t You Spare A Dime (J. Gourney - Y.P.Harburg) 1991年2月3,4 日録音3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Stephanie Crawford & Michel Graillier Trio / A Time For Love」のご予約はこちらへ
2015年01月27日
KRZYSZTOF KOMEDA / BALLET ETUDES - THE MUSIC KOMEDA遂に復刻されます。METRONOME(MLP15132)原盤、1963年スタジオ録音。これは多くの方が復刻を待ち望んでいた作品でしょう。クシシュトフ・コメダの作品はこの十数年の間でも復刻が進み、またコメダ曲集として多くのアーティストにも取り上げられ、楽曲の素晴らしさに虜になった方も多いかと思います。このアルバムも同様コメダのセンスが十分堪能できる作品です。今回もリマスターされアナログとCD両方のフォーマットでの復刻となります。 Krzysztof Komeda - p Jan Ptaszyn Wroblewski - ts Allan Botschinsky - tp (a1) Roman Dyląg - b Rune Carlsson - dr 1. Ballet Etudes 21:56 Introduktion Etude I Etude II Etude III Etude IV 2. Crazy Girl 12:58 3. Alea 7:06 1963年録音3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「レア盤CD復刻 KRZYSZTOF KOMEDA / BALLET ETUDES - THE MUSIC KOMEDA」のご予約はこちらへ「レア盤LP復刻 KRZYSZTOF KOMEDA / BALLET ETUDES - THE MUSIC KOMEDA」のご予約はこちらへJOKI FREUND / EUROPEAN JAZZ SOUNDSMUZA原盤JAZZ FESTIVAL SOPOT 1957年の音源や1956年JazztoneのEP音源を組み合わせた内容となります。ヨキ・フロイント初期の演奏でウエスト・コースト・ジャズを彷彿させるスインギーでクールな演奏が満載です。 Joki Freund(ts) Emil Mangelsdorff(as) Albert Mangelsdorff(tb) Harry Schell(b) Rudi Sehring(ds) 1.Freund-Point 2.Swinging Pigeons 3. Rudy's Theme 4. Domicile 5. Nico(studio) 6. From Lighthouse To Frankfurt 7. Vie-La-France 8. Mademoiselle Butterfly 9. Swinging Pigeons(studio) 10. Hipp Noses(studio) 11. Freud-Point(studio) studio tracks from EP"Joki's Sparkle"(Jazztone J-721)3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「レア盤CD復刻 JOKI FREUND / EUROPEAN JAZZ SOUNDS」のご予約はこちらへ「レア盤LP復刻 KRZYSZTOF KOMEDA / BALLET ETUDES - THE MUSIC KOMEDA」のご予約はこちらへ
2015年01月26日
Ed Kroger Trio / Waiting知る人ぞ知るドイツのピアノトリオによる1978年作品、紙ジャケ仕様で初のCD化が実現!LP はコレクターの間で高額で取引されている幻のピアノトリオ盤。70 年代を彷彿とさせるエネルギッシュな演奏と独創性溢れる展開が今尚新鮮な感動を与えてくれます。 若き3 人のジャズメンによる自由闊達な躍動感と、飛翔以前の秘めたる想いがストレートに伝わる内容の点でも十分にファンを惹きつける要素が詰まった推薦盤!Ed Kroger(p) Gerd Mayer(b) Peter Weiss(ds) 1. Guntsiet 2. Little Waltz 3. Big M 4. Interplay 5. Tanzmaus 6. Waiting 7. Sputnik 8. Broccoli 1978年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Ed Kroger Trio / Waiting」のご予約はこちらへ
2015年01月26日
Joyce DiCamillo Trio / Moment To Momentオーソドックスなフレーズの中に気品を感じさせる米女流ピアニストによる現在では入手困難になった2w、限定復刻!ジャケットでにこやかにこちらへ向かってほほ笑む3人の表情が醸し出すように、奇を衒うことなく終始穏やかに、スマイリーに演奏を続ける楽しい1枚。表面的には誰もが親しみやすいスタンダード曲を、オーソドックスにこなしていくように聞こえますが、実は緊張感を最初から最後まで維持し、随所に気品を感じさせながら、丁寧にひとつひとつの音を紡いでいくピアノを優しく支えるリズム陣。その様子が絶妙です。盤はB 級ジャズに分類されても、中身は正に第1 級のスイング! BGM で聴いていたつもりが思わず仕事の手が止まって音楽に耳を傾けている、何とも憎い好盤です。 Joyce DiCamillo(p) Rick Petrone(b) Joe Corsello(ds) 1. If I Should Lose You 2. The Island-Like A Lover 3. Dolphin Dance 4. Second Time Around 5. Moment To Moment 6. If You Never Come To Me 7. Beautiful Love 8. I Won't Cry Anymore 9. Let's Fall In Love 10. East of the Sun 11. This Time The Dream's On Me 1998年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Joyce DiCamillo Trio / Moment To Moment」のご試聴、ご予約はこちらへJoyce DiCamillo Trio & Quartet /Freelancin’"Moment To Moment"の2年前にリリースされたこちらの作品は、同メンバーによる彼女のピアノトリオを主体に、 半数の曲でゲストにテナーサックスを迎えた逸品。こちらでも息の合った演奏はもちろんのこと、楽しげにスイングするピアノが十二分に楽しめます。それでいて一寸の狂いのないフレージングはお見事の一言。ジェントルなテナーマンが加わることで、うきうき感がさらに高まります。 Joyce DiCamillo(p) Rick Petrone(b) Joe Corsello(ds) Houston Person(ts #1,2,4,8,9) 1. Freelancin' 2. Nice 'N' Easy 3. Something in Your Smile 4. Falling in Love With Love 5. Daahoud 6. All the Way 7. It Could Happen to You 8. Only Trust Your Heart 9. I Didn't Know What Time It Was 10. Nica's Dream 1996年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Joyce DiCamillo Trio & Quartet /Freelancin’」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月26日
Nicola Sabato Quartet/ Cruisin' with人気を博した前作『Lined With A Groove』から、ファン待望の新作のリリースです。ピアノ・トリオにギターが絡むカルテット形式ですが、ギターが軽快で聴きやすく、主張しすぎることもなく、見事に溶け込んでいるのでピアノ・トリオファンにもおすすめです。スタンダードナンバーを中心とした親しみやすい選曲も良く、アレンジも秀逸で歌心溢れるスインギーな演奏が並び、スローテンポの名曲も非常に心地の良い仕上がりです。 軽快な名演で、気分を晴れやかにしてくれる、好盤です!(新譜インフォより) Nicola Sabato (b) Dano Haider (g) Florent Gac (p) Sylvain Glevarec & Benjamin Henocq (ds) 1. Meatball Serenade 2. Wabash 3. I Didn't Know What Time It Was 4. The Way We Were 5. Broadway 6. Too Marvelous For Words 7. My One And Only Love 8. Leo Walks In 9. Lullaby of Birdland 10. From this Moment On 11. Willow Weep For Me 2015年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Nicola Sabato Quartet/ Cruisin' with」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月26日
Grant Stewart Trio / TRIO日本でも人気の定着したテナー・サックス奏者グラント・スチュアートがベース、ドラムスを率いてピアノレスのトリオ形式で共演しています。ピアノがいない分、音の輪郭がそれぞれにはっきりと浮き上がり、ざらざらとした音と音との密接な呼応が何とも気持ちいい新録。スインギーでストレートアヘッドな白熱の名演、Grant の豪快なメロディック・ブロウが冴え渡る堂々たるプレイを吹き込んだ、ワンホーントリオ盤です!(新譜インフォより) GRANT STEWART (ts) PAUL SIKIVIE (b) PHIL STEWART (ds) 1. A Time To Smile 2. Everything I Love 3. I’ ll Never Be The Same 4. Everything’ s Coming Up Roses 5. The Thrill Is Gone 6. This Is New 7. I Surrender Dear 8. Uranus 9. Is That All There Is 2015年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Grant Stewart Trio / TRIO」のご予約はこちらへ
2015年01月26日
ADAM BIRNBAUM TRIO / THREE OF A MINDアダム・バーンバウムはジュリアード音楽院で研鑽を積みポニー・キャニオンやSMALLS RECORDSでの録音やグレック・オスビー、ドミニク・ファリナッチや市原ひかり等との共演で知られております。 久々のトリオ作品は4,9曲目がアル・フォスター、それ以外は全てアダム・バーンバウムの自作曲です。SMALLS RECORDS同様ソリッド、モーダルな演奏主体のモダン・クリエイティヴ・ピアノ・トリオと言った感じです。 Adam Birnbaum (p) Doug Weiss (b) Al Foster (ds) 1.Binary 2.Dream Waltz 3.Thirty-Three 4.Brandyn 5.Rockport Moon 6.Stutterstep 7.Kizuna 8.Dream Song #1: Huffy Henry 9.Ooh What You Do To Me 2015年作品3月末入荷予定 ご予約承り中です。「ADAM BIRNBAUM TRIO / THREE OF A MIND」のご予約はこちらへ
2015年01月22日
Geo Progulakis Trio / Good Startモノトーンでコンテンポラリーな色調の中、複雑なリズムを駆使しながらも、有機的に絡まる3人の熱を帯びた演奏が魅力な、ニューヨークを中心に活動するピアノトリオの新作。ダウンロード販売のみであったものを、日本のジャズファンのためについにCD化!プログレッシブの要素と伝統的なジャズの要素を丁寧に織り交ぜた、刺激的なハーモニーと冒険心のあるリズムは、幾何学的であり非常に良く計算されている。それでいながら、未来的というよりかは、しっかりとジャズの系譜を受け継いでいるような印象を受けます。アルバム名『Good Start』、その名の通り素晴らしいデビューアルバムです。(新譜インフォより) Geo Progulakis (p) Luca Rosenfeld (b) Zan Tetickovic (ds) 1. Flicker 2. Good Start 3. Bla Bla 4. 26 Hope 5. Letter to My Dad 6. Arica 7. Unstable Balance 8. Vino Veritas 9. Microwaved Salad 2014年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Geo Progulakis Trio / Good Start」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月22日
Joey Calderazzo Trio / Going Home1965年生まれで、今年50歳。名実ともにベテランの域に達したジョーイ・カルデラッツォのトリオ作が登場!今回は、待望のスタジオ録音を核とした作品。2013年春にリリースされた『Live』も久しぶりのトリオ・フォーマットの作品として話題になりましたが、2000年にColumbiaからリリースされたその名も『Joey Calderazzo』に鮮烈な感動を受けたファンにとって、実に15年振りのスタジオ録音によるトリオ作は、正に待望のものといえましょう。カルデラッツォのトリオの魅力といえば、コンテンポラリーでスタイリッシュなメロディ感覚が息づくアンサンブルと、切れ味の鋭いパッション溢れるソロ展開。その理想形を核としたカルデラッツォは、スタジオ録音ならではの魅力を活かし、今回、あえて、全体的なムードやヴァイブレーションをスケッチして本作を創り上げていったのだとか。しかし、それは、堅固な構築とは一線を画すものといえます。インプロヴィゼーションや、トリオのインター・プレイに完全フォーカスするために、アレンジを施し、ギリギリのバランス感覚によるスリルと美しさを追究。そのため、本作は、どの曲にもヴィヴィッドなトリオの躍動感と、メロディの美しさ、ソロの面白さが息づきます。 一本、筋の通った、しなやかで芯のあるタッチはもちろん健在。かつ、詩的なフレージングと、透明感を感じさせるハーモニーの響きも正にカルデラッツォならではで、ピアニストとしてのセンスのよさも抜群。 Joey Calderazzo (p) Orlando le Fleming (b) Adam Cruz (ds) Special Guest: Branford Marsalis (ts, M2) 1. Manifold (Joey Calderazzo) 2. I never Knew(Joey Calderazzo) 3. Why Me(Joey Calderazzo) 4. Stars Fell on Alabama(Mitchell Parish & Frank Perkins) 5. Legend(Joey Calderazzo) 6. One Way(Joey Calderazzo) 7. My Foolish Heart (Ned Washington & Victor Young) 8. Mike’s Song(Joey Calderazzo) 9. Going Home(Joey Calderazzo) 2015年作品3月5日入荷予定 ご予約承り中です。「Joey Calderazzo Trio / Going Home」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月21日
Evgeny Levedev Trio + α/ Open Strings1984年モスクワ生まれ、期待の若手ピアニストEvgeny Levedev が自身のピアノトリオとストリングスとを共演させた新録・意欲作! 彼のめくるめくような流線型のピアノはここでも健在。 独自の個性とリリカルな歌心で、自由自在に美的感覚を発揮し切り込んでいきます。そしてストリングスも加わり、彼のピアノがさらに華やかに、そして壮大に彩られており、宇宙的な広がりさえ感じさせる世界観が展開していく逸品。 若い世代だからこそ生まれ得るこのポップな語法に満ち溢れた作曲能力は実に見事だが、その一方で、陰影深く、夢幻的な美しさを纏った抒情的なメロディー・センスにも瞠目させられる。 非常に魅力的で、胸が高鳴るような大推薦盤です! Evgeny Lebedev (piano, keyboard #1, 6) Anton Revnyuk (bass guitar #6, fretless bass guitar #1,3upright bass #2,3,4,5,7, vocal #1) Ignat Kravtsov (drums) Asiya Abdrakhmanova(violin) Svetlana Ramazanova(violin) Antonina Popras (alto) Alexandra Ramazanova (cello) Andrey Krasilnikov (soprano sax #1) Ksenia Lebedeva (vocal #7) Alexander Papiy (guitar #7) 1. One For Anton (E.Lebedev) 2. No Tears (E.Lebedev) 3. Sea (E.Lebedev) 4. El Gaucho (W.Shorter) 5. About Summer (A.Revnyuk) 6. Recognition (A.Revnyuk) 7. Find Your Way (K.Lebedeva) 2014年録音2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Evgeny Levedev Trio + α/ Open Strings」のご予約はこちらへ
2015年01月21日
Hugh Ledigo Trio / Speaking For Ourselvesマニア垂涎の英国産ピアノトリオ盤、ほとんど流通に乗らなかった1998年リリースのレアな1枚。 地味なジャケットからは想像がつかないほど、小気味よい洒落っ気に満ちた愛らしい演奏で満たされています。クラシックからの影響も感じさせ、実際に哀愁のメロディーが魅力のフォーレの『パヴァ―ヌ』なども、絶妙のアレンジで聴かせてくれます。ためが効いたところと軽快なスイングで小踊りするような箇所との対比が鮮やかで、終始張りのあるピアノのフレーズと、バックのリズム陣との息の合ったプレーも魅力。 倉庫に眠る在庫分、最終入荷です! Hugh Ledigo (p) Tucker Finlayson (b) Eric Delaney (ds) 1. I’ ll Remember April 2.Pavanne 3. Little Rock Getaway 4. Once In A While 5. Surrey With The Fringe On Top 6. You Are My Sunshine 7. And The Stars Also 8. Genie 9. Tangerine 10. All The Things You Are 11. Afrodelaney 12. Mr Jelly Roll Goes To Town 13. Con Alma 14. Autumn Leaves 15. San Francisco 16. Diddle Diddle 17. Cherry Point 1998年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Hugh Ledigo Trio / Speaking For Ourselves」のご予約はこちらへ
2015年01月20日
A Trio / Where Do We Go From Here約10年ぶりの再入荷です!ベテラピアニスト、ステファノ・バタグリアの美しい流線型なピアノの響きとメロディから始まり、慈愛に満ちた、優しい木漏れ日のような温かさが溢れる作品となっています。ベーシストCOLPI 氏のオリジナル曲を中心に構成されており、彼の独自なセンスが全体を通し漂っています。その深く神聖で叙情的な印象からKENNY WHEELER に影響を受けていることが伺えます。また、KEITH JARRETT の名演で知られる"IN LOVE IN VAIN" も、曲のもつ可愛らしさがシンプルなメロディの中に上手く表現されていて秀逸です。最終入荷のご案内となりますので、まだお持ちでない方は、ぜひこの機会に! Stefano Colpi (b) Stefano Battaglia (p) Cario Alberto Canevali (ds) 1. Biedermaier Waltz 2. Risveglio 3. Waiting for Kenny 4. Carla 5. Come neve al sole 6. In Love In Vain 7. Where Do We Go from Here? 8. Risveglio (Alternate Take)2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「A Trio / Where Do We Go From Here」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月20日
Michal Tokaj Trio / The Signポーランドは勿論、チェコ等東欧諸国で活躍中のジャズピアニスト、マイケル・トカイ。 前作『BIRD ALONE』から、約10年ぶりとなるMichal Tokaj のピアノ・トリオとしての2ndアルバム。まさに凍てつく大地、ポーランドを連想させる透明感の強い演奏スタイルが魅力で、彼の優しく甘めのピアノとバックが綺麗に混ざり合っているところが非常に心地よい。スーっと入ってくるのも、こねくりまわした感や嫌味臭さが全くないからで、どのようなシーンにもフィットし、本当に何度聴いても飽きがこないおすすめ盤です! Michal Tokaj (p) Michal Baranski (b) Lukasz Zyta (ds) 1. The sign 2. Magdalena 3. Off modal 4. Acute transitions 5. The end of the song 6. Harmony in the clouds 7. Aging 8. Blues folk 9. Moonlight 10. Awakeing 2014年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Michal Tokaj Trio / The Sign」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月20日
Paul Grabowsky Trio / When Words Failポール・グラボウスキーのピアノトリオ作品は、全て廃盤でそのどれもが入手困難なため、その全てが廃盤市場で高値をつけている。1996年にリリースされた本作も、中古市場で、ピーク時オリジナル盤は約6万円くらいで取引されていた超レア盤です。今回の復刻で是非コレクションに加えてください。(VENTO AZUL)オーストラリアの生ける伝説と謳われるベテランピアニストPaul Grabowsky が1996年に吹き込んだ名ピアノトリオ盤が限定復刻します!Paul Grabowsky がピアノ・トリオで録音した盤はほとんどが廃盤で、中古市場で最も高額で取り扱われていたマニア垂涎の『6×3』が昨年現地復刻され、話題を呼んだことは記憶に新しいですが、本作も5ケタ代のレア盤、まさに待望の復刻です!粒立ちが良く薫り高いメロディ、そして決して埋もれないリズム隊と織りなす、絶妙な駆け引きはピアノ・トリオファン必聴です! Paul Grabowsky (p) Gary Costello (b) Allan Browne (ds) 1.When Words Fail 2.Isabella's Dance 3.Allemande 4.Play School 5.Blau 6.Stars Apart 7.Embryo 8.La Scragga 1996年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Paul Grabowsky Trio / When Words Fail」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月20日
Jan de Haas Vibes Quartet / DREAMS AGOヴィブラフォンを全面にフィーチャーし、バックに人気ピアニスト、イヴァン・パデュアのピアノトリオがついた、カルテット盤。 美旋律と軽快なスイングの組み合わせがなんとも心地よい。エネルギッシュでもあり、叙情的でもある、メロディのセンスの良さが直に訴えかけてくる逸品です。 Jan de Haas (Vibes, Marimba) Ivan Paduart (Piano) Sal La Rocca (Double Bass) Mimi Verderame (Drums) Special guests: Chris Joris (Percussion) Raphaëlle Brochet (Vocals) 1. Far Ahead (I. Paduart) 2. Draft (I. Paduart) 3. Débauche (M. Verderame) 4. Strollin’ with J.L. (S. La Rocca) 5. Pas d’ homme (S. La Rocca) 6. Dreams Ago (I. Paduart) 7. Reach a New Stage (M. Verderame) 8. Naima (J. Coltrane) 9. I Love You (C. Porter) 2015年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jan de Haas Vibes Quartet / DREAMS AGO」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月16日
Brussel Jazz Orchestra / The Music Of Enrico Pieranunziヨーロッパを代表する泣く子も黙る名ピアニスト、エンリコ・ピエラヌンツィが作曲とピアノで参加。 過去のBJO のアルバムで全面的にフィーチャーされたベルギー生まれの名トランぺッター、バート・ヨリスも参加し、アメリカ的なビッグバンドの要素に加え、ピエラヌンチやバート・ジョリスが醸し出す柔らかなフレーズと色彩が加味された、話題満載の1枚です! Artistic director: Frank Vaganée Reeds: Frank Vaganée, Dieter Limbourg,Kurt Van Herck,Bart Defoort and Bo Van Der Werf Trombones: Marc Godfroid, Lode Mertens, Ben Fleerakkers and Laurent Hendrick Trumpets: Serge Plume, Nico Schepers, Pierre Drevet and Jeroen Van Malderen Double bass: Jos Machtel Drums: Toni Vitacolonna Piano: Enrico Pieranunzi All trumpet solos by Bert Joris 1. persona 2. Within the house of night 3. Fillini’ s Waltz 4. Newsbreak 5. With my heart in a song 6. Coralie 7. Distance from departure 8. It speaks for itself 2015年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Brussel Jazz Orchestra / The Music Of Enrico Pieranunzi」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月16日
山本玲子 / WILTON'S MOODジャズ&ヴァイブラフォン界の急先鋒・山本玲子待望のセカンド・アルバム2012年1月『REIKO YAMAMOTO TEMPUS FUGIT』(TYR-1033/寺島レコード)発表以降、ブルーノート東京での日野皓正(tp), ロン・カーター(b)らとの共演、寺井尚子(vln)『VERY COOL』(Universal Music)レコーディング&ツアー参加、bohemianvoodoo, 栗林すみれら新進気鋭ミュージシャンとのレコーディングなど、デビュー直後の2年間とは思えないほど輝かしく急速なキャリアを重ねつつあるヴァイブラフォン奏者・山本玲子が満を持してセカンド・アルバムをリリース!デビュー作と同じメンバーで臨んだ今作も、寺島レコードらしい美旋律曲と、山本の次代を担う熱い才能がミックスされた名盤に仕上がった。プロデュース:寺島靖国(新譜インフォより)山本玲子 Reiko Yamamoto (vib)皆川太一 Taichi Minagawa (g)小美濃悠太 Yuta Omino (b)松尾明 Akira Matsuo (ds) Bohemia After Dark ボヘミア・アフター・ダーク (Oscar Pettiford) Wild Is The Wind ワイルド・イズ・ザ・ウィンド (Dimitri Tiomkin, Ned Washington) Wilton's Mood ウィルトンズ・ムード (Wilton Gaynair) Ordinary Day オーディナリー・デイ (Reiko Yamamoto) In Grand Central イン・グランド・セントラル (Reiko Yamamoto) The Cloocker ザ・クロッカー (Hugh Lawson) Isn't It Romantic? イズント・イット・ロマンティック (Richard Rodgers) Footsteps フットステップス (Reiko Yamamoto) I Surrender Dear アイ・サレンダー・ディア (Harry Barris) Bohemia After Dark ボヘミア・アフター・ダーク (Oscar Pettiford)※別テイク2月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「寺島レコードCD 山本玲子 / WILTON'S MOOD」のご予約はこちらへ「寺島レコードLP 山本玲子 / WILTON'S MOOD 」のご予約はこちらへ
2015年01月15日
Joe Albany / An Evening with Joe Albany70年代に不死鳥のごとく甦った数少ないビ・バップ・ピアニストの一人、ジョー・アルバニー(オーバニー)。オフィシャルな録音は残されていないが、チャーリー・パーカー 共演した数少ない白人ピアニストとしても知られている。 彼の壮絶な人生を描いたセミ・ドキュメンタリー映画「LOW DOWN」は昨年のサンダンス映画祭に出品され、最優秀脚本賞を得るなど、大きな評判を呼んだ(日本公開未定)その映画の中では彼がスティープルチェイスに残した唯一の作品である 「Birdtown Bird」(SCCD-31003)の音源も使われている。 本作は、彼が1973年5月、コペンハーゲンの「モンマルトル・lクラブ」に出演した時の貴重音源である。彼の音楽人生の最も劇的な瞬間を捉えたものである。 Joe Albany (p) 1: Autumn in New York 2: April In Paris 3: I Can't Get Started 4: All The Things You Are 5: As Time Goes By 6: Everything Happens To Me 7: I Should Care 8: If You Could See Me Now 9: Our Love Is Here To Stay 10: She Walked Into My Life 11: More Than You Know 12: In A Sentimental Mood 13: Prelude A Kiss 14: In My Solitude 15: Who Can I Turn To 16: Satin Doll 17: You Don't Know What Love Is Recorded May 1, 19732月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Joe Albany / An Evening with Joe Albany」のご予約はこちらへBurak Bedikyan Quartet / Leap of Faithトルコのジャズ・シーンを牽引するピアニスト、Burak Bedikyanの2枚目の録音(一作目はSCCD-33109:Circle of Life)で国際的な知名度も急上昇中。 今作品ではロン・マックルーア、ビリー・ドラモンドといったベテラン勢をリズム・セクションに配し、演奏家として、そして、作曲家としての両面で、更にスケール・アップした音楽を聴かせてくれる。ユニークなバックグラウンドを持つ、これからが要チェックのピアニストの一人である。 Burak Berikyan (p) Chris Cheek (ts,ss) Ron McClure (b) Billy Drummon (ds) 1 Astral Taveller 2 Prelude No.1 Birth of Innocense 3 Homage A Bud et Francis 4 Ashes To Ashes 5 Leap On Faith 6 Hydrogen Atom 7 Prelude No.2 Lonely Planet 8 The Unspoken 9 Der Zor (Deir Ez-Zor) 10 Gravity Recorded February 20142月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Burak Bedikyan Quartet / Leap of Faith」のご予約はこちらへ
2015年01月14日
George Essihos / Solo Journeysカナダの今は亡き、いぶし銀のピアニストによるソロピアノ集です。自身のオリジナルは4曲、他はBill Evans らの名曲をたった一人で演奏しきった、意欲作。以前、彼のピアノ・トリオ盤が復刻し人気を呼びましたが、本作でもハートの通った歌心溢れるフレーズと温かいタッチが、聴く者の心を揺さぶる名演!ソロということで、よどみのないスインギーなスタイルが、より一層色濃く現れています。ジャズへの愛がピアノの一音一音から溢れてくるような、素晴らしい作品です!(新譜インフォより)George Essihos (p) 1. Very Early - Bill Evans 2. Variations On What Is This Thing Called Love - Cole Porter 3. Echoes Of Spain - George Essihos 4. Make Someone Happy - Jule Styne 5. How Long Has This Been Going On - George Gershwin 6. I Loves You Porgy - George Gershwin 7. Summertime - George Gershwin 8. In A Chinese Garden - George Essihos 9. To Renate - George Essihos 10. All The Things You Are - Jerome Kern 11. Lover Man - Ram Ramirez 12. Egyptian Tombs - George Essihos 2001年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「George Essihos / Solo Journeys」のご予約はこちらへ
2015年01月13日
Remi Abram Quartet featuring Don Moye / Kimpa Vitaフランス生まれの新進気鋭のサックス奏者Remi Abram によるワンホーン・カルテット盤。曲によって、テナーとソプラノサックスを持ち替えながら、ハードバピッシュな曲からコンテンポラリーなニュアンスを持つ曲、さらにはフリーインプロヴィゼーションを思わせる部分を挿入するなど、自由闊達な表現が魅力の一枚。ハッとするようなフレージングが多数飛び交い、息も付かせぬままに進行していく圧倒的な名演。彼らの繰り出す一瞬一瞬に、気がつけば聴き入ってしまう、魅力的な逸品です! Remi Abram (ts,ss) Famoudou Don Moye (ds) Claudio Celada (p) Tibor Elekes (b) 1. Nothing Has Changed 2. Massena 3. Mr. Loops 4. Kimpa 1 5. Uprooting 6. Kimpa 2 7. This World Is Suffocating 8. Child Soldiers 2015年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Remi Abram Quartet featuring Don Moye / Kimpa Vita」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月13日
Steve Czarnecki Trio / SUNNYSIDE UP爆発的な人気を博した、スティーブ・ツァルネッキ のファーストアルバム『When I Dream Of You』をしのぐ名盤!すでに廃盤となっていましたが、満を持して限定復刻します! 独特のブルース・フィーリング溢れるテーマ扱いと、思わず口ずさんでしまう軽やかなフレーズを並べてみせるハイセンスなソロ。 品のよい、紳士のような演奏が展開していく、まさに美メロ愛聴盤です! 寺島氏曰く「ジャズを演る以上ちったぁ変わったところがあるだろう。どこかに個性はないか。探してみる。 泣きたくなるほどない。 良識や善良さがダブルになって出てきたようなピアニストだ。しかしだからこそ「イズント・イット・ロマンティック」や「ア・ウィーバー・オブ・ドリームス」といった性格のいい曲が、そのまますっと本性のまま現れてくるところが買いどころ。」と語っています。 Steve Czarnecki (p),(g #8) Stan Poplin (b #1,3,5,8,9,10) Scott Steede (b #2,4,6) Dan Sabanovich (ds) Ernie Watts (ts #1,5) 1. Sunnyside Up 2. A Weaver Of Dreams 3. It's A Raggy Waltz 4. Resolution 5. My One And Only Love 6. Mr. G 7. Love Dance 8. I Could Write A Book 9. Isn't It Romantic 10. On The Street Where You Live 1995年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Steve Czarnecki Trio / SUNNYSIDE UP」のご予約はこちらへ
2015年01月12日
Lisa Hilton / HORIZONS日本でも人気な、アメリカ人の美人ピアニスト、Lisa Hilton による待望の新録。自身のピアノトリオを核に、曲によってはショーン・ジョーンズのトランペットやJ・D・アレンのテナーサックスを交え、瑞々しい旋律美を持ったオリジナル曲を中心に、端正に音を紡いでいく推薦盤!気持ちの良いポイントは確実におさえているといった、非常にこまやかで繊細なメロディは、Lisa Hilton、彼女ならではであり、しかしどんな聴き手をもうっとりさせる魅力があります。フレッシュな軽快さを持ちながら、落ち着いた大人の情緒も感じさせる、素敵な逸品。 Lisa Hilton (p) Sean Jones (tp) J.D. Allen(ts) Rudy Royston (ds) Gregg August (b) 1. Vapors and Shadows 2. Nocturnal 3. Sunset and the Mocking Bird 4. The Sky and the Ocean 5. Gold On the Ceiling 6. Surfer Blues 7. Moon River 8. Lazy Moon 9. Perfect Day 10. When It Rains 11. Dolphins 12. Currents 2014年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Lisa Hilton / HORIZONS」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月09日
Faden Piano Trio / Seducendo新規取り扱い伊Jazztone Recordsから2013年リリースされたFaden Piano Trio のセカンドアルバム。リリカルなユーロピアノ・テイストに、フレットレスベースが生み出す独特のグルーブネス、現代的なクール感覚を加味した強靭な響きとビートに強く印象づけられる作品です。 普通のピアノトリオに飽きてしまっている方に、特にお薦め。 曲、演奏ともスパイスが存分に仕掛けられているピアノトリオ盤です。 Pier Marco Turchetti(p/key) Adriano Rugiadi(fretless bass) Stefano Calvano(ds/perc) 1. Evocazione Della Lontananza 2. Seducendo 3. Avithai 4. Schneebett 5. I Corvi Di Warthestrasse 6. Piano Baby Freeze 7. Zenofania 8. Per Eris 2013年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Faden Piano Trio / Seducendo」のご試聴、ご予約はこちらへStefano Calvano Trio / Art Life伊のドラマー、ステファーノ・カルヴァーノ率いるピアノトリオ作品。 自由度高めなフォルムのなかに、モーダルな疾走感やリリシズム、グルーブネス、エスノ感覚など様々な音楽テイストを詰め込んだアート感覚とユーロピアニズムが見事に共存したピアノトリオ作品となっています。 Stefano Calvano (ds/per) Ivano Borgazzi (p) Adriano Rugiardi (b) 1. Art Life 2. I-Stant Love 3. Cosmie Blues 4. Siviglia 5. Visions 6. Whispers In The Dusk 7. Carezze Del Suono 8. Intifada 9. Berimbum 2014年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Stefano Calvano Trio / Art Life」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月09日
Albert "Tootie" Heath Trio / Philadelphia Beat1935年生まれ今年5月で80歳を迎えるレジェンド・ドラマー、アルバート・トゥーティー・ヒースと、、ベン・ストリートによるトリオ、充実の第二弾! 巨匠ドラマーと、ピアニスト、ベーシストとの年の差はおよそ40年。2013年リリースの前作『Tootie's Tempo』(SSC1370) の時よりもメンバーそれぞれの友好関係もトリオの結束感も大きく深まったのが感じられます。 演奏する曲は実に幅広いラインナップ。ピアニストのイーサン・アイバーソンは言うまでもなく、バッド・プラスの中心人物。 本作の鍵は、なんといってもこのメンバーでの演奏で深化を見せていることです。ここには、伝統に立脚しつつ、今を鳴らす3人の充実感が確実にあります。 王道スウィングは鉄壁であり、余裕が生みだすユーモア感も最高級。 録音はヒースのルーツであり、多くのジャズ・ミュージシャンを育てた街であるフィラデルフィアにて!(新譜インフォより) Albert "Tootie" Heath(ds) Ethan Iverson(p) Ben Street(b) 1. Bag’s Groove(Milt Jackson) 2. Reets ’N I. (Bennie Harris) 3. I Will Survive. (Freddie Perren / Dino Fekaris) 4. Concorde.(John Lewis) 5. Memories Of You (Eubie Blake - Andy Razaf) 6. Con Alma. (Dizzy Gillespie) 7. Wachet Auf, Ruft Uns Die Stimme (Johann Sebastian Bach) 8. Bya-Ya (Thelonious Monk) 9. Everything Must Change (Bernard Ighner) 10. Speak Low (Kurt Weill - Ogden Nash) 11. Pentatonic Etude (Yusef Lateef) 12. Bakai (Cal Massey) Recorded October 5 & 7, 2014 at Turtle Studio Philadelphia2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Albert "Tootie" Heath Trio / Philadelphia Beat」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月09日
JOHNNY O'NEIL TRIO / LIVE AT SMALLS アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズはジャズ界最高峰に位置する“名門校”であった。なかでも管楽器部門の充実ぶりには溜息がでるほどだが、ピアノ部門にも名手がひしめきあっていた。ホレス・シルヴァーを筆頭にボビー・ティモンズ、シダー・ウォルトン、ジョン・ヒックス、キース・ジャレット、ジョージ・ケイブルス、マルグリュー・ミラーなどなど。レコーディングは発表されていないもののマッコイ・タイナー、チック・コリア、ロニー・リストン・スミス等もレギュラーで在籍したことがある。ブレイキーは1990年に逝去し、メッセンジャーズ卒業生も今や鬼籍に入る一方だ。しかし本CDの主人公、ジョニー・オニールは今が絶頂期とばかりに精力的な活動を続け、伝統的なアコースティック・ジャズ、およびエンタテインメント性あふれるジャズを愛する聴き手から確かな支持を集めている。そんな彼のアルバムが、ついに国内仕様で登場するのは実に嬉しい。 理屈は一切抜きにして、ただひたすらニコニコして楽しんでいただきたいサウンドがここにある。(原田和典/ライナーより抜粋) Johnny O'Neal (p,vo) Paul Sikivie (b) Charles Goold (ds) 1. The More I See You 2. I'm Born Again 3. Blues For Sale 4. I'll Be Tired Of You 5. Uranus 6. Goodbye 7. Where Is The Love / Overjoyed 8. Tea For Two 9. Sudan Blue 10. Let The Good Times Roll Record live at Smalls Jazz Club, New York, June 16, 2013.2月11日発売予定 ご予約承り中です。「JOHNNY O'NEIL TRIO / LIVE AT SMALLS 」のご試聴、ご予約はこちらへSPIKE WILNER TRIO / LIVE AT SMALLSピアニスト、作編曲家、オーガナイザー、プロデューサー、ジャズ研究家、文筆家など数多くの肩書きを持つスパイク・ウィルナー(1966年マンハッタン生まれ)の最新作が届いた。ジャズ・クラブ「スモールズ」の音楽監督、およびレーベル「スモールズ・ライヴ」のボスに就任して久しい彼だが、2014年の夏には新たに「メズロウ」をオープン。“ピアノが主役。ドラムやヴォーカルは入れない”という独自の経営方針で話題を集めるなど、実業家としても順調だ。こんなに多方面で活躍すると演奏の腕がにぶっても不思議ではないのだが、当アルバムを聴いて僕は、彼の“ジャズ・ピアノ愛”がさらに高まり、磨かれていることを確信した。まろやかなトーン、控えめな音数で綴られる滑らかなアドリブ、選曲の親しみやすさ、全体にあふれる品の良いスウィング感。 自己ベストを更新したのではないか。なにしろウィルナーは博覧強記であり大変な俊才だ。 過去の作品では、才気が先走っているように感じられたことも、ないわけではない。が、このアルバムにおける彼は、ひたすら暖かく語りかけてくる。 正直いってこのジャケット写真はどうしたものかと思うけれど、全9曲とも、このうえなく美しい響きに彩られている。(原田和典/ライナーより抜粋) SPIKE WILNER (p) YOTAM SILBERSTEIN (g) PAUL GILL (b) 1. Variations On A Popular Theme 1 2. Hopscotch 3. What Is There To Say 4. Magnetic Rag 5. Variations On A Popular Theme #2 6. Pathetique 7. Upasaka 8. Prelude 9. Blues For The Common Man Recorded live at Smalls Jazz Club, New York, January - April, 20142月11日発売予定 ご予約承り中です。「SPIKE WILNER TRIO / LIVE AT SMALLS」のご予約はこちらへIAN HENDRICKSON-SMITH QUARTET / LIVE AT SMALLS しばらくセラー・ライヴというカナダのレーベルから作品発表が続いていたサックス奏者、イアン・ヘンドリクソン=スミスが約5年ぶりにスモールズ・ライヴに戻ってきた。それだけでも快挙なのに、内容も手ごたえがありすぎるほどある。どちらかというジャズ・ファンク的な演奏で知られてきた彼が、アコースティックなフォーマットで4ビート系のジャズを思うぞんぶん吹きまくっているのだ。イアンがいかにハード・バップを愛し、先人ジャズメンから学んできたかが伝わる白熱のパフォーマンスといっていいだろう。 前回の『ライヴ・アット・スモールズ』ではテナー・サックスを中心にプレイしていたが、今回はアルトに専念(よって、裏ジャケットの記載は間違い)。アナログ盤の時代を思わせる収録時間(約46分)も快適だ。(原田和典/ライナーより抜粋) IAN HENDRICKSON-SMITH (as) DAVID HAZELTINE (p) MIKE KARN (b) JOE STRASSER (ds) 1. My Ship 2. Minor Shift 3. I Be Blue 4. Blues For PW 5. Eddie Harris Recorded live at Smalls Jazz Club, New York, January 17 & 18, 20142月11日発売予定 ご予約承り中です。「IAN HENDRICKSON-SMITH QUARTET / LIVE AT SMALLS 」のご予約はこちらへTHEO HILL / LIVE AT SMALLS本CDでは2014年4月22日と23日のライヴ・レコーディングで構成されている。テオは16歳の頃、飛び入り参加で初めて「スモールズ」のステージに立った。それから10数年を経て、彼は紛れもなく同店の顔のひとりとなった。 場合によってはエレクトリック・キーボードも弾くものの、当セッションでは生ピアノに専念。その代りというわけでもなかろうが、ここではテナー・サックス奏者のデイナ・スティーブンス(“ダイナ・ステファンス”という表記は論外)が木管楽器型のシンセサイザー=EWIを兼任し、自由奔放なアドリブでテオを触発してやまない。「ティース」を聴いて僕は、この楽器がこんなに現在のジャズに合うなんて、と思いっきり驚き、嬉しくなった。アルト・サックス奏者マイロン・ウォルデンは約13分の大作「マントラ」でフィーチャーされる。いわゆるハード・バップ系のサウンドを志向することが多い「スモールズ」出演者の中で、テオたちが作り出す音世界は先鋭的な部類に入るはずだ。このアルバムを通じて、2010年代のニューヨーク・ジャズを深呼吸してほしい。(原田和典/ライナーより抜粋) THEO HILL (p) DAYNA STEPHENS (ts) MYRON WALDEN (as) JOE SANDERS (b) RODNEY GREEN (ds) 1. Ellipse 2. Teeth 3. Four By Five 4. Naima's Lullaby 5. Iris 6. Promise Of The Sun 7. Mantra 8. Without A Song Recorded live at Smalls Jazz Club, New York, April 22 & 23, 20142月11日発売予定 ご予約承り中です。「THEO HILL / LIVE AT SMALLS」のご予約はこちらへ
2015年01月06日
VL TRIO / NEW SEASONキューバ発のピアノトリオを主体としたラテンムード溢れる1枚。哀愁度高めのメロディーと、キューバ音楽の多彩なリズムが絡み合い、情緒的な側面と現代的なクールテイストがいい按配で両立している聴き応え抜群の1枚! Marco Diaz (p) Carlos Caro (b) Saul Sierra (per) 1. Aguita de Coco 2. Cuesta Arriba 3. Twice for Me 4. El Regreso 5. Tu Beso 6. No Me Controles 7. New Season 8. Juntos 9. Contigo 10. Blues Mio 11. Your Embrace 2014年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「VL TRIO / NEW SEASON」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月05日
AMP trio / Flowテキサス州出身のマイナーピアノトリオ、AMP trio のデビューアルバム!現代ジャズの要素を持ちつつ、しっかりジャズとクラシックの伝統を受け継ぎ、ひとつのピアノトリオとして完成していると言ってもいい作品です。若手奏者3人の才能が化学反応し、色とりどりな世界に連れて行ってくれます。これからも期待大のAMP trio のデビュー作を、是非お見逃しなく! Addison Frei (p) Perrin Grace (b) Matt Young (ds) 1. Kimchi-Om 2. Flow 3. Lost Moon 4. Gambit 5. Hidden 6. Rippled Reflection 7. Watcher 8. For Starters 9. Entrenched 10. Kimchi 2 2013年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「AMP trio / Flow」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月05日
Frank Kimbrough Quartet / QUARTET1956年生まれ、ニューヨークで、30年近くにも渡って活躍するピアニスト、フランク・キンブロウの新作は、アルトサックスのまさに中堅、脂ののっている名手、スティーブ・ウィルソンを迎えてのカルテット作品。ベースは、ジェイ・アンダーソン、ドラムスは、ルイス・ナッシュという実力派のメンバーからなるカルテットでキンブロウのオリジナルと"Afternoon In Paris"や”It Never Entered My Mind”などスタンダードが収録。耽美なまでの美しいハーモニーあり、スウィングなストレートナンバーあり、ポストバッピシュな現代的なテイストのナンバーありとこのメンバーならではの変幻自在でありながら緊密なインターアクションが展開された作品です。 Frank Kimbrough (p) Steve Wilson (as,ss) Jay Anderson (b) Lewis Nash (ds) 1.The Call 2.Blue Smoke 3.November 4.Kudzu 5.Trouble Man 6.Herbivore 7.Ode 8.Beginning 9.Afternoon In Paris 10.It Never Entered My Mind 2014年作品2月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Frank Kimbrough Quartet / QUARTET」のご試聴、ご予約はこちらへ
2015年01月01日
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