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Aleksi Heinola Quartet / Quartetハードバップ黄金時代の情景を現代に再現する渾身の1作!フィンランド・ハードバップ・ドラマーの雄アレクシ・ハイノラ待望の2023年最新作!モダン~ハードバップの黄金時代を感じさせるフィンランド・ハードバップ・ドラマーの雄アレクシ・ハイノラの2023年がリリース!オリジナルを4曲収録しながら、ショーター、ホレス・シルバー、シダー・ウォルトン、グロスマン、ジョーヘン、マル・ウォルドロンといったジャイアンツの楽曲をしっかりとカバー。アップテンポからミディアム、バラードまで1作の中でバランスよく配置された流れも秀逸です。王道の中の王道といった気持の良いほどストレートな演奏に聴けば聴くほどグイグイ引き込まれていき、往年のジャズファンの方にも是非聴いていただきたい白熱の内容。ハードバップ好きの耳を間違いなく射抜くであろう大推薦盤!Gabor Bolla - tenor saxJukkis Uotila - pianoDaniel Franck - bassAleksi Heinola - drums1.Up & Down2.Big Push3.Peace4.Bolivia5.New Vibes6.Vananta Land7.10 Points8.Rio9.415 Central Park West10.Pronto11.Think Of One12.Tetragon13.Soul Eyes2023年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Aleksi Heinola Quartet / Quartet」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月31日
Jasper Blom Quartet & Pablo Held / Polyphony 3オランダの実力派サックス奏者、ヤスパー・ブロムが長年共演してきたギタリスト、ジェシ・ヴァン・ルーラーに加え、ドイツ出身の注目のピアニスト、パブロ・ヘルドが全面参加した秀作。ゲストとしてサックス奏者のベン・ヴァン・ゲルダーとバスクラリネット奏者のヨリス・ロエロフスが1曲でフィーチャーされています。『Polyphony 3』は、信頼できる仲間たちと一緒に独特で比類ないサウンドを生み出すために時間と労力を払ってきたこれまでの旅を記録したアルバムです。優れたミュージシャンの間で感じられる驚くべき相互作用と尊敬の念は、多層的で知的なレベルに達していることが明白だと思います。・・・・ ヤスパー・ブロムJasper Blom - tenor saxophoneJesse van Ruller - guitarFrans van der Hoeven - bassMartijn Vink - drumsPablo Held - piano/wurlitzerGuests:Ben van Gelder - alto saxophoneJoris Roelofs - bass clarinet1. Midding2. Zuri3. Jouska4. Lumen5. Chrysalism6. Insomnia7. Des Vu (Bonus Track)2023年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Jasper Blom Quartet & Pablo Held / Polyphony 3」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月31日
Frederico Heliodoro / The Weight of the Newsミナス新世代を牽引するベーシストで、最新のブラジリアン・ジャズで中枢を担うフレデリコ・エリオドロが、ニューアルバムをリリース!カート・ローゼンウィンケル『カイピ』の世界をさらに推し進めたような、ミナス×ジャズの極上作品です!アントニオ・ロウレイロをはじめとするミナス新世代の多くの作品に参加すると同時に、カート・ローゼンウィンケルのカイピ・バンドやルイス・コールのツアーにも参加。また昨年話題となったミルトン・ナシメントのラスト・コンサート・ツアーのベーシストにも抜擢されるなど、ミナスという枠をこえた活躍をみせるフレデリコ・エリオドロの最新作が本作だ。自身のレーベルであるInteriorからのリリースとなる本作は、先述のロウレイロをはじめペドロ・マルチンス、フェリピ・コンチネンチーノといったミナス勢を筆頭に、カート・ローゼンウィンケル、アーロン・パークス、シーマス・ブレイク、ルイス・コールなどなど、フレデリコがこれまで培ってきた人脈が参加。とはいえ、そういった豪華なミュージシャンを繋ぐのは、ブラジル屈指のメロディ・メーカーであるアフォンシーニョを父に持つ、フレデリコのソングライターとしての才だ。すでにペドロ・マルチンス、アントニオ・ロウレイロ、ディアンジェロ・シルヴァ、ガブリエル・ブルースといったアーティストたちが、ロウでスペーシーなシンセサウンドで複雑かつ繊細な「ミナス新世代」サウンドを更新してきたが、本作でもその路線を継承。レトロ・フューチャー的サウンドのなかでミナスらしい浮遊感あふれるソング・ライティングと、ジャズ的な即興のスリルが同居する一枚となっている。ブラジル的なソングライティングへ接近し自身のジャズ・ギタリストとしての表現を拡張したのがカート・ローゼンウィンケル『カイピ』なら、そのカイピ・バンドに参加したことを契機に活動の幅を広げ、自身のソングライティングをさらなる高みへと導いたのが本作とでもいえるか。ミルトン・ナシメントやトニーニョ・オルタが切り開いた、ミナス×ジャズの最先端とでもいうべきサウンドがここにある。Frederico Heliodoro (bass, keys, vocals, synth bass, lead bass)Antonio Loureiro (percussion, drums, piano)Chris Fishman (piano, synth)Thiago Rabello (drums)Seamus Blake (saxophone)Olivia Trummer (piano)Felipe Continentino (drums)Louis Cole (drums)Pedro Martins (guitars)Kurt Rosenwinkel (guitars)Aaron Parks (piano)Antonio Loureiro (drums)David Binney (saxophone)1.インターステラー (feat. クリス・フィッシュマン、フレッヂ・セルヴァ)2.エッサ・ノイチ (feat. フェリピ・コンチネンチーノ)3.ヘナッセール (feat.アーロン・パークス、チアゴ・ハベーロ)4.ベターWifi (feat.シーマス・プレイク、チアゴ・ハベーロ)5.ア・ヴィーダ・キ・ヴェン (feat.クリス・フィッシュマン、アントニオ・ロウレイロ、エロイーズ・ルフェーブル)6.ムンド・ヴェーリョ (feat. ルイス・コール、ペドロ・マルチンス)7.エヂスチール・アマニャン (feat. フェリピ・コンチネンチーノ)8.サヴァシ11 (feat.デヴィッド・ビニー、アントニオ・ロウレイロ、フレッヂ・セルヴァ)9.ペドラス・プラ・エスクルピル (feat. カート・ローゼンウィンケル、マルクス・アブジャウヂ、フェリピ・コンチネンチーノ)10.コラージェン (feat.オリヴィア・トルンマー、フェリピ・コンチネンチーノ)11.テンポ・アンダール (feat. アントニオ・ロウレイロ)12. ナイツOK (feat. ジェネヴィエーヴ・アルターディ、チアゴ・ハベーロ)2023年作品2月22日発売予定 ご予約承り中です。「Frederico Heliodoro / The Weight of the News」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月31日
半世紀に渡り日本のジャズ界を盛り上げてきた偉大なる功労者、故 石塚孝夫氏(オールアート・プロモーション代表)追悼企画。世界的にも歴史的価値の高い、日本制作原盤の名作の数々を後世に残す復刻シリーズがスタート!ビル・エヴァンスやオスカー・ピーターソンら伝説的ミュージシャンの来日公演や、「富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル」「100ゴールド・フィンガーズ」など数々の大型イベントで我が国のジャズ界を活気づけた企画制作会社が“オールアート・プロモーション”(1963年設立)である。10月から始まる復刻シリーズ“正統派ジャズの真髄 オールアート・コレクション”では、同社がプロデュースに携わった数多くのレコーディング作品から50点をセレクト。世界の名手たちによる円熟したパフォーマンス、スウィング感に彩られたスタンダード・ナンバーの数々が、永遠に色あせぬアコースティック・ジャズの輝きを運ぶ。去る4月に逝去した設立者、“人生をジャズに捧げた男”石塚孝夫氏の確かな着眼点が光るアルバム揃いだ。2023年3月29日発売予定 ご予約承り中です。「正統派ジャズの真髄 ALL ART Collection 第五弾10タイトル」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月31日
Braxton Cook / Who Are You When No One Is Watching?甘く優美なネオソウル、人の心をやさしくほぐす、ミレニアル世代のニュースター、Braxton Cook(ブラクストン・クック)のアルバムが完成。これまでにトム・ミッシュ、ジョン・バティステ、ウィントン・マルサリス。クリスチャン・スコットなど幅広いジャンルのアーティストと共演。『Braxton Cook Meets Butcher Brown』(2015)、『Somewhere in Between』(2017)、『No Doubt』(2018)、『Fire Sign』(2020)などリーダー作を精力的に作品をリリース。Ty Dolla $ign、Drake、Taylor Swiftなどのプロデューサーとしても知られるJahaan SweetやKieferやMasegoら同世代のアーティストとのコラボレーションなどをしてきたブラクストン・クックが3年ぶりのアルバム『Who Are You When No One Is Watching?』をついにリリース。ゆるくエフェクトのかかったギター、その上を優雅に乗りこなすヴォイスが丁寧にレイヤーされたシングル曲[④90s]、シカゴ出身の新世代ジャズ・トランぺッター、マーキス・ヒルをフィーチャーした[⑧The Same]は、なんとも言えない幸福感の溢れるサウンド。『R&B、ソウル、ヒップホップ、ファンク、ゴスペルが好きで、実際にジャズも好きだということにまだ気づいていない子供のために音楽を作ろうとしています。全てはブラックミュージックだ』と語る通りヒップホップ的なビート、R&B的なメロウさ柔らかなムードがアルバム全体を彩り、ほのかに香るジャズのスピリットなど多彩な表情を持つ作品に仕上がっています。気品と熱狂が入り乱れる圧倒的なオリジナリティ。ブラックミュージックへの敬意と革命の予感。聴き込めば聴き込むほど魅了されていくすべてにおいて面白いくらい満点なアルバム。Braxton Cookブラクストン・クック今最も期待され聴くべきジャズ・アーティストの一人に挙げられる1991年生まれ、ボストン出身のサックス奏者/シンガー・ソングライター。2014年にEP『Sketch』でデビュー。これまでにBraxton Cook Meets Butcher Brown (with Butcher Brown) (2015)、Somewhere In Between (2017)、Somewhere In Between: Remixes & Outtakes (2018)、No Doubt (2018)、Fire Sign (2020)を発表し高い評価を得た。2017年には自身のバンドで初来日公演を行う。クリスチャン・スコット、トム・ミッシュ、ジョン・バティステ、マック・ミラー、リアーナなどとの共演でも知られている。繊細さと情熱的な表現力を併せ持つ唯一無二のヴォイスを持つサックス奏者/シンガー・ソングライターである。1. MB (for Ma’Khia Bryant)2. Statistics3. The Work (Entry 01)4. 90s (featuring Masego)5. Indie6. Faith (Entry 02)7. Gold8. The Same (featuring Marquis Hill)9. Meters10. Trust (Entry 03)11. Let Go12. August Interlude13. Black Mona Lisa14. The Answer (featuring Orlando Watson)15. Parenthood (Entry 04)16. Serene17. Epilogue2023年作品3月3日発売予定 ご予約承り中です。「Braxton Cook / Who Are You When No One Is Watching?
2023年01月28日
Adam Blackstone / Legacy第65回(2023年)グラミー賞「Best Traditional R&B Performance」ノミネート曲にして、オバマ元米大統領による「Barack Obama's favorite songs of 2022」選出 !、そしてこちらもグラミー常連のソウル・ディーヴァ、ジャズミン・サリヴァンをフィーチャーした「Round Midnight」収録 !ロバート・グラスパー参加曲も !話題を呼んだペプシ スーパーボウル LVI ハーフタイム ショーでのドクター・ドレー、スヌープ・ドッグ、メアリー・J・ブライジ、エミネム、ケンドリック・ラマーらの演出の音楽監督を担当し、エミー賞「Outstanding Music Direction - 2022」ウィナーを獲ったことでも知られ、今全米が注目するマルチ・ミュージシャン、アダム・ブラックストーンの『Legacy』フィジカル・リリース !スウィンギンでハッピー・フィーリングな「Back on the Strip」にはベテラン・フィメール・ラッパー、クィーン・ラティファが客演。「Brother J」ではヒップホップ・レジェンド、DJ・ジャジー・ジェフがストリクトリーなスクラッチを展開。息をのむほどのスタンダード「Fly Me to the Moon」、ケンドリック『TPAB』ヒットの立役者テラス・マーティンを迎えた「Amongst the Stars」、タイトル曲「Legacy」にはネオ・ソウルの代名詞ジル・スコットも !1. New Day (feat. Kirk Franklin)2. Fly Me to the Moon3. Amongst the Stars (Feat. Terrace Martin & Adam Blackstone Jr.)4. Lost (feat. John Scofield)5. Back on the Strip (feat. Queen Latifah)6. Vulnerable (feat. The Baylor Project)7. Brother J (feat. DJ Jazzy Jeff)8. Biggest, Greatest Thing (feat. Mary Mary, Cory Henry, & Dontaé Winslow)9. True Praise (feat. The Origin Band)10. ʻRound Midnight (feat. Jazmine Sullivan)11. The Storm Will Pass12. Winter (feat. Robert Glasper & Laurin Talese)13. Iʼll Be Seeing You (feat. Simone Boseman)14. Legacy (feat. Jill Scott & DaʼT.R.U.T.H.)2023年作品3月15日発売予定 ご予約承り中です。「Adam Blackstone / Legacy」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月28日
12'シングル Kolonel Djafaar / Cold Heat(CREAM COLOR VINYL)2016 年にベルギーで結成され 「エチオ ・ ジャズ」 の生みの親ムラトゥ・アスタトゥケやブードス・バンド、 フェラ ・ クティに影響を受けエチオ ・ ジャズとアフロビートのグルーヴにサイケデリックロック要素を混ぜ合わせたサウンドでベルギー中に評判を築き上げていった 9 人組バンド 『コロネル ・ ジャファー』。2021 年にロンドンのレーベルで中近東アーティストを中心にプロデュースしている Batov Records からリリースした 12 インチシングル 「コールドヒート」 が今回カラーバイナル仕様にて再プレス決定 !DOPE なドラムブレイクに合わせてリズムカルなオルガンと4人のブラス ・ セクションが轟音でグルーヴを刻む 1 曲目 「Bactrian Camel」 を始めとする全 4 曲はどれも捨て曲なし!Tenor sax: Doyin SmithBaritone sax: Lodewijk LefevreTrumpet: Dylan MeersmanTrombone: Willem De MolKeys: Tom SpeelmanGuitar: Joris WendelenBass: Jan De GrootePercussion: Sam LobbestaelDrummer: Anton Van HoveSIDE A1.Bactrian Camel2.LamentationSIDE B1.Recording 682.The Heis2021年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「12'シングル Kolonel Djafaar / Cold Heat(CREAM COLOR VINYL)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月28日
関根敏行 Toshiyuki Sekine Trio / Dedication Plays Standards&More関根敏行(P)が織りなす「人生を変えた10人へ捧げる」珠玉のスタンダード・ナンバー集。ジャズ・ピアニスト関根敏行(Piano/Rhodes)12年ぶりのピアノトリオ作品にして7枚目のフル・アルバムがついに完成。「懐かしくも新しい」アプローチでエネルギッシュかつ楽しいスタンダード・アルバムに仕上がりました。レコーディング・メンバーに吉野弘志(Ba)、小泉高之(Dr)を招いたトリオ編成で収録をおこない、スタンダード・ナンバー7曲に加え、バート・バカラックの名曲(T8)、オリジナル・ナンバー2曲(T6.T10)の全10曲を収録。関根敏行がこれまでのピアニスト人生において「人生を変えた方々へ捧げる」珠玉の10曲です。また、レコーディング・スタジオには三大ピアノを凌ぐ勢いのFazioli(ファツィオリ)を擁する「NK Sound Tokyo」にて収録。録音エンジニア、ミックス・マスタリングにニラジ・カジャンチ氏を迎え、現代的で明るいサウンドに仕上がりました。ジャズファンはもちろん、ジャズ入門者にもおすすめの幅広い音楽ファンにお届けしたいアルバムです。--本人コメント--音楽人生において幾つもの岐路で出会い、影響を受けた人たちへ感謝の気持ちを込めてこの10曲を捧げます。アルバムの最後に収録しているのオリジナル曲『早稲田通りのテーマ』は、元々はオリジナルのインストゥルメンタル・ナンバーとしてレコーディング・演奏をしてきました。今回のコンセプトである『Dedication』に沿って、私自身の人生の歩み・足跡を歌詞にし、自ら歌い捧げました。聴いてくださる方々の人生に優しく寄り添える、そんなアルバムになれば嬉しいです。関根敏行 Piano/Rhodes吉野弘志 Bass小泉高之 Drums1. Stella By Starlight2. The Night Has A Thousand Eyes3. All The Things You Are4. In A Sentimental Mood5. You Stepped Out Of A Dream6. Blues Always7. Days Of Wine And Roses8. What The World Needs Now Is Love9. I Wish I Knew10. 早稲田通りのテーマ2023年作品3月1日発売予定 ご予約承り中です。「関根敏行 Toshiyuki Sekine Trio / Dedication Plays Standards&More」のご予約はこちらへ
2023年01月27日
Pandelis Karayorgis Trio / The Hasaan, Hope & Monk Projectギリシャ生まれでボストンを拠点とする異彩ピアニスト、パンデリス・カラヨルギスがセロニアス・モンク、エルモ・ホープ、ハサーン・イブ・アリのナンバーをプレイしたピアノトリオ作品。トリオのメンバーは、ベーシストのネイト・マクブライドとドラマーのルーサー・グレイである。それぞれのナンバーが独特で異彩を放ち、アプローチが異なり、アヴァンギャルドな雰囲気も持ちながら自然な流れで全曲耳が離せない現代ピアノトリオとなっている。耳の穴をかっぽじって聴くべき強力ピアノトリオ作品の登場です!Pandelis Karayorgis (p)Nate McBride (b)Luther Gray (ds)1. Chips (Elmo Hope)2. Work (Thelonious Monk)3. Atlantic Ones (Hasaan Ibn Ali)4. Off Minor (Thelonious Monk)5. Abdullah (Elmo Hope)6. Evidence (Thelonious Monk)7. El Hasaan (Hasaan Ibn Ali)8. Criss Cross (Thelonious Monk)9. Stars Over Marrakesh (Elmo Hope)10. Epitome (Hasaan Ibn Ali)11. Trinkle Trinkle (Thelonious Monk)12. Viceroy (Hasaan Ibn Ali)13. Think of One (Thelonious Monk)Tracks 1-4 & 8-13 recorded on April 9, 2022 at Firehouse 12, studio B, New Haven, CT, by Greg DiCrosta.Tracks 5-7 recorded live at the Lilypad, Cambridge, MA, by Pandelis Karayorgis (Abdullah: March 24, 2022, Evidence: January 27, 2022, El Hasaan: November 2, 2021)2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Pandelis Karayorgis Trio / The Hasaan, Hope & Monk Project」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月27日
Vincent Meissner Trio / Willeヴィンセント・マイスナーは、「第 2 のベルリン」として新たなドイツのジャズシーンと注目されている都市、ライプツィヒの音楽大学で ACT の主要アーティストであるミヒャエル・ウォルニー (Michael Wollny) の元で作曲とピアノを学ぶ。2021年若干 20 才にして ACT からリリースしたデビューアルバムに引き続き、2 枚目となる本作も初期 ECM 作品など多くの名作を産んだドイツの老舗名スタジオ、バウアー・スタジオで録音。ドイツの若手ミュージシャン、ベースのヨーゼフ・ツァイメッツ、ドラムのアンリ・ライヒマンとコロナ前に結成していたトリオでの活動を再開し、本作制作に漕ぎつける。タイトルは「Wille」(意志)。ヴィンセントは、「意志」を、「精神的な考えを発展させ、行動に移すことで現実に移すこと」、あるいは「行動を起こすための意識的な決定」と語る。そこには、遊びたい、表現力を見出したい、芸術作品を通して自分を描きたいという単純な意志がある。ホイットニー・ヒューストンによって有名になったジョージ・メリルとシャノン・ルビカムの「I Wanna Dance With Somebody」、ビートルズの「In My Life」、ルイス・コールの「Things」といったカバーは彼ら初の試みだが、そのアレンジは驚くほど自然体で、フレッシュな感性と繊細な演奏によってメイスナー自身のオリジナル作品と違和感なく調和している。Vincent Meissner(piano)Josef Zeimetz(bass)Henri Reichmann (drums)1 August 4:40(Vincent Meissner)2 Admiral Bingo 3:58(Vincent Meissner)3 I Wanna Dance With Somebody 5:12(George Merrill & Shannon Rubicam)4 Sonne 4:54(Vincent Meissner)5 Things 3:41(Louis Cole)6 The Dynamic Angularity Of Past Future Visions 3:29(Vincent Meissner)7 In My Life 3:51(John Lennon & Paul Mccartney)8 Young Folks 4:40(Peter Morén, Björn Yttling & John Eriksson)9 Da Sein - Hier Sein 4:58(Vincent Meissner)10 Gegenstand Unserer Wahrnehmung 3:21(Vincent Meissner)11 Die Last Der Früchte 3:39(Vincent Meissner)12 Wille 3:04(Vincent Meissner)13 Innig Ruhig 4:43(Vincent Meissner)Recorded by Johannes Kellig at Bauer Studios Ludwigsburg, August 21 & 22, 20223月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Vincent Meissner Trio / Wille」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Vincent Meissner Trio / Wille」のご予約はこちらへ
2023年01月27日
Nguyen Le Trio / Silk And Sandベトナム系のフランス人ギタリスト、グエン・レの新作が専属の ACTより登場。本作では、かつてリーダーとしてキャリアをスタートさせた『ミリオン・ウェイブス』と同じトリオ編成に回帰。64 歳のグエン・レは、キャリアを通じて、ヨーロッパ、特にフランスの音楽文化と東南アジアのルーツ、それらをアメリカの伝統的なジャズやロックだけでなく、他の大陸の音楽と融合させてきた。アフロ・カリビアン色の強いバンド「ウルトラマリン」での「ザンジバル」、「テイルズ・フロム・ベトナム」などのアルバムに始まり、画期的なネオ・フラメンコ・プロジェクト「ジャズパーニャ」への参加、ベトナム伝統歌手フオンタインとのコラボレーション、ペーター・エルスカインとのトリオE_L_B、数々の賞を総嘗めにしたジミヘン・プロジェクトなど、実に多彩。本作タイトルに関して、グエン・レは語る。「シルクは貴重でありながら強靭で、ミュージシャンの相互作用を織り成すもの。26 年経った今、これらのトラックは道の上にある小石のようなものです。」本作ではモロッコのパーカッショニスト、ラニ・クリ-ジャを起用。繊細でカラフルなグルーブでスティング、ドミニク・ミラーといったスターたちのサイドメンとして活躍してきた実力派であり、グエン・レが一緒に演奏する機会を伺ってきた相手。長年のコラボレーターであり、欧米で最も人気のあるベーシストの一人、カナダ人のクリス・ジェニングスをベースに据え、新しいトリオを結成した。ゲストも実に面白い。シルヴァン・バルーがバンスリとドゥドゥクのフルートで、ミロン・ラファイロヴィッチがトランペットとフリューゲルホーンで彩りを加え、ジョー・ザヴィヌル、ジョン・マクラフリン、サリフ・ケイタらとの仕事で知られるカメルーン人ベーシストのエティエンヌ・ムバッペはエレクトリック・ベース・ソロを披露し、持ち前のグルーヴで盛り上げる。アジアやアフリカの都市の喧騒を切迫した喧騒の声とともにワイルドかつダイナミックに表現したオープニングの 「Red City 」、ロック調「Tiger's Dance」、賛美歌のような「Moonstone」、ファンキーな「Baraka」、マグレブと東南アジアのメロディと音色がたまらない「Becoming Water」など、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、そしてジャズ、ロック、ワールドミュージックの架け橋となるだけでなく、過去、現在、未来の架け橋となる1枚となった。Nguyên Lê(guitar, synths on 3 & 6, vocals on 1 & 6)Chris Jennings(acoustic bass)Rhani Krija(percussion, gumbri on 6, vocals on 1 & 6)Guests:Sylvain Barou(bansuri flute on 7 & duduk on 9)Miron Rafajlovic(trumpet & flugelhorn on 4)Etienne Mbappé(electric bass on 6)1 Red City2 Silk & Sand3 Onety-One4 Moonstone5 The Waters Of Ortigia6 Baraka7 Thar Desert Dawn8 Tiger’s Dance9 Becoming WaterRecorded by Ralph Kemper and Nick Benoy at Riverside Studios,Cologne (Germany), October 16 - 19, 20223月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Nguyen Le Trio / Silk And Sand」のご予約はこちらへ「LP Nguyen Le Trio / Silk And Sand」のご予約はこちらへ
2023年01月26日
Kurt Rosenwinkel / Berlin Baritone現代最高峰ジャズギタリスト、原点に立ち戻ったソロギターアルバム。ジャズギタリスト最高峰、現代音楽の最前線で独創的な活動を続けるカート・ローゼンウィンケル。ソロピアノやショパンの楽曲をカバーするなど多彩な音楽性で常に新しいことに挑戦するカートの最新作は自身が主宰するレーベルHEARTCORE RECORDS から原点に立ち戻ったソロギターアルバム。Kurt Rosenwinkel – baritone guitar1. Peace Please2. Just Chillin3. First Impression4. Feelin the Blues5. Under it All6. Mellow D7. Life of a Flower8. Zarathustra9. Metro City2023年作品2月22日発売予定 ご予約承り中です。「Kurt Rosenwinkel / Berlin Baritone」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月25日
LP Gerardo Frisina / Joyful Sound(2LP)イタリア名門SCHEMAより、クラブジャズ・シーンの大物ジェラルド・フリジーナの新作がリリース!リリースごとに魅力的な作品を産み出す安心安定のジェラルドですが、今回はマストな一品といえるのではないでしょうか。ジャズ、ラテン、アフロキューバンから選び抜かれた音の破片が、エレクトロニック・ビートとトライバル・パーカッションの上を魅惑的に泳ぐ。洗練と熟練の技によるエレガントなシンフォニック・アレンジは、1年以上の時間を費やした賜物。民族ボイシングのフルートが印象的な「Dansi Na medley with Mahaba」、フロアキルなラテン・ジャズ「Hombre」など、パッと視界が開けるような素晴らしい楽曲群を収録。SIDE A1 Duende2 Dansi Na medley with Mahaba3 Parkview ThemeSIDE B1 Hechizo Magico2 Almost Free3 Africa (Brazil)SIDE C1 Kilig2 On Again (Album Version)3 Naquela Base4 GujaratSIDE D1 Merida2 Misterioso3 Hombre4 Kilig (Reprise)2023年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP Gerardo Frisina / Joyful Sound(2LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月25日
Josh Lawrenc Quintet / Call Time5枚目のリーダー作”And That Too”の紹介の方が先になってしまいましたが、こちらがジョシュ・ローレンス、Posi-Tone4枚目となるリーダーアルバム。テナーサックスの新星ウィリー・モリス、ベーシストのボリス・コズロフ、ピアニストのアート・ヒラハラ、ドラムスのジェイソン・ティーマンという彼のレギュラークインテットと言えるに編成で、エネルギーに溢れ、スピード感のあるハードバップ&モードなプレイが展開されたスマッシュ作!この最新作で、ローレンスは今日のジャズ界で最も注目を集めているスターの 1人としての地位を確立することでしょう。Josh Lawrence - trumpetWillie Morris - tenor saxophoneArt Hirahara - pianoBoris Kozlov - bassJason Tiemann - drums1. Paradise In Blue2. Pumpkin Pi3. Silvers Drag4. Sam I Am5. Cornbread6. Black Bottoms Up7. Paradise In Blue RepriseRecorded June 8, 2021 at Acoustic Recording, Brooklyn, NY2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Josh Lawrenc Quintet / Call Time」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月23日
David Ake / Slingshotクールな中にも溢れだすようなメロディーセンスが魅力のピアニスト、デビッド・エイクのソロとデュオによる新作。エイクはソロ・パフォーマンスで内省的にメロディーを探求しつつ、3曲でベーシストのボリス・コズロフとのデュオが収録、二人のインティメイトな会話が展開されています。本作は、彼のコンセプチュアルな人間主義的アプローチを音楽で表現したものであり、メロディアスで親密な楽曲と表現力豊かなプレイが楽しめる一枚となっています。David Ake - pianoBoris Kozlov - bass on #2, 4, 61. Expired Handshake2. John Prine3. Slingshot4. Shelter In Place5. Walker Evans6. Whoever Lived Here7. Tenderly8. Woodman Pare That TreeRecorded May 31 & June 1, 2021 Acoustic Recording, Brooklyn, NY2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「David Ake / Slingshot」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月23日
Eric Reed Trio / Black, Brown, and Blueフィラデルフィア出身のベテラン・ピアニスト、エリック・リード(1970年生まれ)の新たなメンバーによるピアノトリオが発進!ベーシストの ルカ・アレマンノ とドラマーの レジー・クイナリー という若手とのトリオである。リードはじめ、新加入した若手二人のオリジナルにデューク・エリントン、セロニアス・モンク、マッコイ・タイナー、ウェイン・ショーター、ベニー・ゴルソン、ホレス・シルバー、バディ・ コレット、バスター・ウィリアムズなどのジャズ マスターのオリジナルにスティービー・ワンダーとビル・ウィザースのナンバーを取り上げています。これらのパフォーマンスで輝いているのは、リードが演奏、表現、新しいトリオとの深いレベルでのコミュニケーション能力で掘り起こした感情の発露です。リードは言います。「新作ブラック、ブラウン、アンド・ブルーは、これまでの私の人生の集大成です。私は私生活でこれまでより自由になり、音楽でもよりも自由になりました。私は自分が誰であるかを受け入れています。私は自分自身を愛しています。そして、芸術性、セクシュアリティ、全体的な人間性など、自分が進化し続けるにつれて自身の音楽はますますパーソナルなものになっていきます。」Eric Reed (p)Luca Alemnno (b)Reggie Quinerly (ds)1 Black, Brown, and Blue2 Lean on Me3 I Got It Bad (And That Ain't Good)4 Peace5 Search for Peace6 Christina7 Infant Eyes8 Cheryl Ann9 Along Came Betty10 Variation 2411 One for E12 Pastime Paradise13 Ugly Beauty2023年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Eric Reed Trio / Black, Brown, and Blue」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月23日
Mike Richmond Quartet / Turn Out The Starマイク・リッチモンドがビル・エヴァンスにフォーカスした4枚目のチェロ・アルバム。チェロの優雅さがありながらも即興演奏でスイングする乗りの良さとロマンティシズムが楽しめる一枚となっている。マイク・リッチモンドは、1948年2月26日、フィラデルフィア生まれのチェロ奏者。マイルス・デイビス、スタン・ゲッツ、ディジー・ガレスピー、ホレス・シルバー、ギル・エヴァンスらと共演、更に 1980 年からはシタールの習得に専念し、インドのマドラスを訪れ、ラヴィ・シャンカールとのライブを行う。1980 年から1985 年までミンガス・ダイナスティを率い、1988 年からニューヨーク大学で教鞭を取り(1991 年と1994 年にはティーチャー・オブ・ザ・イヤーに輝く)、「Miles & Quincy Live at Montreux」に参加しグラミー賞を受賞。Mike Richmond(cello)Andy Laverne(piano)Jay Anderson(bass)Anthony Pimciotti(drums)1 Mean To Me (Fred E. Ahlert)2 Waltz For Debbie (Bill Evans)3 Bill's Hit Tune (Bill Evans)4 B Minor Waltz (Bill Evans)5 Peri's Scope (Bill Evans)6 Turn Out The Stars (Bill Evans)7 Orbit (Unless It’s You) (Bill Evans)8 You Must Believe In Spring (Michel Legrand)Recorded May 20222月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Mike Richmond Quartet / Turn Out The Star」のご予約はこちらへSteve Millhouse / The Unwindinニューヨーク在住のベーシスト/コンポーザー、スティーブ・ミルハウスの SteepleChase デビューアルバム。コントラバス・ギターは、70 年代半ばにベーシストのアンソニー・ジャクソンが、通常のエレクトリック・ベースのEADGCにBを追加して開発したものだが、本作では、彼のユニークな楽器、6弦のコントラバスギターにフォーカス。テナーのリッチ・ペリーを中心に独特のスタイルのトリオ作に仕上がった。Steve Millhouse(contrabass guitar)Rich Perry(tenor saxophone)Eric Halvorson(drums)1 I Mean You (Thelonious Monk)2 Soulville (Horace Silver)3 The Unwinding (Steve Millhouse)4 I Don’t Know Yet (Steve Millhouse)5 Falling Grace (Steve Swallow)6 Seven Minds (Sam Jones)7 Whisper Not (Benny Golson)Recorded August 20222月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Steve Millhouse / The Unwindin」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月21日
TUDO BEN2008年にCDのみでリリースされたジョルジ・ベン・カバー集『TUDO BEN』が待望の再発&初レコード化!サンバをはじめとするアフロ系ブラジリアンの伝統文化を、ボサノヴァ以降の感性でソフィスティケートしつつ、それを大衆のものとし続けたブラジルが誇る真の音楽ヒーロー、ジョルジ・ベン。その影響力は多大で「Taj Mahal」はロッド・スチュアート「Do You Think I'm Sexy?」のインスパイア源となり、「Mas Que Nada」はセルジオ・メンデスらのカバーで世界的に知られている。本作ではエルザ・ソアレス、ウィルソン・シモナウといったアーティストが残したベンの楽曲のみを収録。シンプルなコード進行と呪文的ともいえる歌詞で、ヒプノティックなグルーヴを作り出す "アフロ・ブラジリアン音楽の真髄" ともいえるその音楽性は、世界中の音楽家やDJからいまだに熱狂的な支持を得ており、そういった楽曲をまとめて聴けるのは嬉しい限りだ。今回はオリジナルのアートワークに使われたものとは異なる新たな写真を使用してのリイシュー。レコード化は今回が初となる。1 . Salinas– Tenha Fé, Pois Amanhã Um Lindo Dia Vai Nascer2 . Elza Soares– Pulo, Pulo3 . Wilson Simonal– Silva Lenheira4 . Osmar Milito– Rita Jeep5 . Wilson Simonal– Zazueira6 . Osmar Milito– Quem Mandou7 . Doris Monteiro– Se Você Quiser Mas Sem Bronquear8 . Wilson Simonal– Que Pena9 . Osmar Milito– Morre O Burro, Fica O Homem10 . Os Originais Do Samba– Lá Vem Salgueiro11 . Os Brazoes– Carolina Carol Bela12 . Wilson Simonal– Crioula13 . Sonia Santos– Speed14 . Claudette Soares– Êles Querem Amar15 . Os Increveis– Vendedor De Bananas16 . Wilson Simonal– Brasil, Eu Fico17 . Cyro Aguiar– Rei Do Maracatu18 . Wilson Simonal– Resposta19 . Elza Soares– Mas Que Nada20 . Wilson Simonal– País Tropical21 . Originais Do Samba– Cadê Tereza22 . Marijo– Fio Maravilha23 . Os Originais Do Samba– Tenha Fé, Pois Amanhã Um Lindo Dia Vai Nascer24 . Os Brazoes– Que Maravilha25 . Os Mutreteiros Grilados– Cosa Nostra26 . Os Originais Do Samba– Falador Passa Mal2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP TUDO BEN(2LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ「CD TUDO BEN」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月19日
LP Don Cherry / Hear & Now(LP)マイケル・ブレッカー、マーカス・ミラー、トニー・ウィリアムスなどドン・チェリーにとっては異色とも言えるメンバーで録音された1977年作がアナログ・リイシュー!スピリチュアルなサウンドとバキバキのフュージョンが渾然一体となったサウンドで、流石としか言いようがない演奏に中にもドン・チェリー流の味付けがしっかりとしている良作。Bells, Conch, Flute, Trumpet, Vocals – Don CherryBass – Marcus Miller, Neil JasonCongas – Sammy FigueroaDrums – Tony Williams*, Lenny White, Steve JordanGuitar – Ronald Dean Miller, Stan SamoleHarp – Lois ColinKeyboards – Cliff CarterPercussion – Raphael CruzPiano, Timpani, Tom Tom – NaradaSaxophone – Michael BreckerSitar – Collin WaicottTambura – MokiVocals – Cheryl AlexanderSIDE A1. Mahakali2. Universal Mother3. Karmapa ChennoSIDE B1. California2. Buddha’s Blues3. Eagle Eye4. Surrender Rose5. Journey of Milarepa/Shanti/The Ending Movement - Liberation (From Welkin of Infinity)1977年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP Don Cherry / Hear & Now(LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月19日
Christian Mcbride’s New Jawn / Primeクリスチャン・マクブライド・ニュー・ジョーン待望の 2nd アルバム『Prime』が、クリスチャン・マクブライドが主宰するブラザー・ミスター・プロダクションから登場。グラミー賞を 8 回受賞しているクリスチャン・マクブライドがリーダーを務め、'15 年のヴァンガード公演をきっかけにスタートした 21 世紀の注目グループ。ジョシュ・エヴァンス (tp)、マーカス・ストリックランド (ts, bass clarinet)、シート・ウェイツ (d) で構成されるコード楽器無しのカルテット。クリスチャン・マクブライドの活動では、ピアノ・トリオ、ヴィブラフォン、ピアノを加えたインサイド・ストレート、そして、ビッグ・バンドというのがおなじみだが、近年は特にこの編成に心血を注いでいるという。映画『トランスフォーマー』にインスパイアされたストリックランド作曲のタイトル曲「Prime」、マクブライドが書き下ろしたオリジナル2曲「Head Bedlam」「Lurkers」、ラリー・ヤングの「Obsequious」、オーネット・コールマンの「The Good Life」、そしてソニー・ロリンズの「East Broadway Run Down」にも新風を吹き込む演奏となっている。「私たちは皆、ミュージシャンとして全盛期だと思うんだ」とマクブライドはアルバムタイトル ''prime'' を説明し、その後で「いや、前向きに考えよう。私たちはほとんど全盛期だ」とはにかみながら付け加えた。Christian Mcbride(bass)Josh Evans(trumpet)Marcus Strickland(tenor sax + bass clarinet)Nasheet Waits(drums)1. Head Bedlam2. Prime3. Moonchild4. Obsequious5. Lurkers6. The Good Life7. Dolphy Dust8. East Broadway Rundown2023年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「輸入盤CD Christian Mcbride’s New Jawn / Prime」のご試聴、ご予約はこちらへ「国内盤CD クリスチャン・マクブライド・ニュー・ジョーン/プライム」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Christian Mcbride’s New Jawn / Prime(2LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月18日
Simone Kopmajer / With Loveオーストリア出身の歌姫、シモーネ・コップマイヤー待望の新作。2曲のオリジナル新曲、スタンダーズやバート・バカラックの「恋の面影」などが選曲。バックは、ハリー・アレン(ts)、ジョン・ディ・マルティーノ(p)、ボリス・コズロフ(b)など大物が参加!1曲目「ルック・オブ・ラブ」から魅了されます。Simone Kopmajer - vocalsHarry Allen - saxophonesJohn Di Martino - pianoBoris Kozlov - bassReinhardt Winkler - drumsGottfried Gfrerer - guitarWesley Amorim - guitar1. The Look of Love2. How Wonderful You Are3. Until It's Time For You To Go4. I Can't Make You Love Me5. Opposites Attract6. How Can You Mend a Broken Heart7. Cold, Cold Heart8. I'm Gonna Sit Right Down and Write Myself a Letter9. For Once in My Life10. Take It All In11. Everything Happens To Me12. Tell it Like it Is13. You Don't Know Me14. Over The Rainbow2023年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Simone Kopmajer / With Love」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Simone Kopmajer / With Love」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月18日
45回転重量盤LP ブライアン・ブロンバーグ / ハンズ(2LP)キングレコードの名物企画でもある「低音シリーズ」。その中でも2001 年に発表した人気ベーシスト、ブライアン・ブロンバーグがウッド・ベースにこだわって録音した作品『WOOD(ウッド)』はベース・ファン、低音ファン、オーディオファンに圧倒的な支持を得て大ヒット作品となりました。同アルバムは 45 回転 LP、SACD 化と様々なフォーマットで発売され、現在も低音マニアを中心に人気を博しています。2008年に発表したウッドベースのソロだけを録音した『HANDS(ハンズ)』は長い間オーディオファン等からの LP 化の熱い要望があり、発売から15 年を経過した 2023年、遂に初 LP 化され登場します。『WOOD(ウッド)』同様、各地のオーディオフェアでも機材チェックのリファレンス盤として新たな大定番 LP 作品になることは必至です。本作はオリジナル録音に使用された 24bit/96kHz のデーターから LP の音質にこだわったリマスタリングを行い、カッティングを実施。さらに片面の曲数を絞り 45 回転盤にすることにより、より解像度が上がったダイナミックな再生を可能にしました。アナログレコード最盛期(1981 年製)に製造されたドイツ、ノイマン社 (Neumann)のカッティングシステム VMS 80 を使用、カッターヘッドはお馴染みの SX 74。カッティングエンジニアは北村勝敏氏(MIXER'S LAB)。完全生産限定プレス商品です。Brian Bromberg (acoustic wood bass)(LP 1)Side A1. Stella by Starlight (Victor Young)2. Manha De Carnival (Luiz Bonfa)Side B1. What Are You Doing the Rest of Your Life (Alan Bergman/Marilyn Bergman/Michael Legrand)2. The Flintstones (Hoyt Curtin / Joseph Barbera /William Hanna)3. Black Orpheus (Luiz Bonfa /Antonio Carlos Jobi)(LP 2)Side A1. What Is This Thing Called Love (Cole Porter) *2. Teen Town (Jaco Pastorius)3. Black Dog (Jimmy Page/Robert Plant/ John Paul Jones)Side B1. The Pink Panther (Henry Mancini) *2. Susumu’s Blues 2023 (Brian Bromberg) *3. Solar (Miles Davis)(*)オリジナル CD 未収録曲録音:2008年7月クリーク・レコーディング・スタジオ、ロサンゼルス3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「45回転重量盤LP ブライアン・ブロンバーグ / ハンズ(2LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月17日
Mike Allen Trio / To A Starシダー・ウォルトンとも共演したことがあるカナダ人テナーサックス奏者、マイク・アレンの新作は、ドラムスのレジェンド、カール・アレンとベーシスト、ジョン・リーをバックにパワフルなブローを繰り広げる、ピアノレスのテナートリオ作品!ロリンズやジョーヘンあたりに通じる骨太で歌心に溢れた吹奏が縦横無尽に展開されたスリリングなテナートリオの注目作!Mike Allen - tenor saxophoneJohn Lee - doublebassCarl Allen - drums1. Hot Stuff2. Invitation3. What Is This Thing Called Love4. Tabasco Burn5. Stars Fell On Alabama6. JuJu7. Isfahan8. Speak Truth9. One-Up-Man-Ship10. To A Star2023年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Mike Allen Trio / To A Star」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月17日
Nick Green Quntet / Green On The Sceneバリー・ハリスやチャールズ・マクファーソン、ゲイリー・スマリヤンに師事した若き正統派アルトの新星ニック・グリーンの待ち望まれていたデビューアルバム。ジョー・マグナレリ(tp)、ジェブ・パットン(p)、マイク・カーン(b)、ケニー・ワシントン(ds)というオールスターによるNY正統派ジャズが満喫できる一枚。ビバップナンバーやスタンダーズに、師匠であるマクファーソンの名曲「 A Tear and A Smile」もカバー!Nick Green - alto saxophoneJoe Magnarelli - trumpetJeb Patton - pianoMike Karn - bassKenny Washington - drums1. Red Cross2. Cheatin3. Horizons4. A Handful of Stars5. The Song Is You6. All The Things You Are7. You-Kraine (Song for Ukraine)8. A Tear and A Smile9. Barry2023年作品4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Nick Green Quntet / Green On The Scene」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月17日
George Coleman Quartet / Live At Smalls Jazz Clubモダンジャズ・テナーの至宝ジョージ・コールマンがスパイク・ウィルナー(p)、ピーター・ワシントン(b)、ジョー・ファーンスワース(ds)というカルテットで、スモールズに出演した時のライブ録音。御年87歳・・・まさにリジェンドで、これまでのジャズ人生が一音一音ににじみ出た、とても丁寧に、また枯れかかった渋さがにじみ出ている、大変味のある吹奏は、まさにジャズ界の宝だ。George Coleman - tenor saxophoneSpike Wilner - pianoPeter Washington - bassJoe Farnsworth - drums1. Four2. At Last3. My Funny Valentine4. Meditation5. Blues For Smalls6. H. Carmichael7. New York, New York8. When Sunny Gets Blue2023年作品5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「George Coleman Quartet / Live At Smalls Jazz Club」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月17日
Nightcrawlers / Get ReadyCELLAR MUSICのCEOでもあるコリー・ウィーズ率いるバンクーバーの人気グループ、ナイトクロウラーズ2年ぶりの新作。新作では、ニック・ヘンプトンのアルトサックスが加入し、再び元来の2ホーン編成のグループに復活しています。二人のアルトサックスの応酬や、オルガンのグルーブネス、躍動感溢れるリズムセクションのプレイが楽しめます。コクのあるグリージーでグルービーなサウンドとバッピッシュな正統派ジャズがバランスよく混ざり合った聴いていて、元気が出てくる作品です。Nick Hempton - alto saxophoneCory Weeds - alto saxophoneDave Sikula - guitarChris Gestrin - pianoJesse Cahill - drumsJack Duncan - conga1. Get Ready2. Free at Last3. Face to Face4. Tin Tin Deo5. What Do You Say Dr. J.6. Meat Wave7. Tough at the Top8. A Foggy Day2023年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Nightcrawlers / Get Ready」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Nightcrawlers / Get Ready」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月17日
Kenny Barron / The SourceARTWORK RECORDSからの初リリースは現代最高峰のピアニスト、ケニー・バロンのニューアルバム「The Source」。1981年以来42年ぶりのピアノソロ作。60年のキャリアを通じて、バロンはバンドリーダーとして数多くのアルバムを録音し、サイドマンとしてもシーラ・ジョーダン、スタン・ゲッツ、ディジー・ガレスピー、バディ・リッチ、チェット・ベーカー、エルビン・ジョーンズ、フレディ・ハバード、ジョー・ヘンダーソン、ロン・カーター、ダイアン・リーブスなど多くのアーティストに参加。グラミー賞に11回ノミネート、バークリー音楽大学から名誉博士号を授与され、NEAの「ジャズ・マスター」リビング・レガシー賞、アメリカン・ジャズ・ホール・オブ・フェイム、ジャズ・ジャーナリスト協会による「ベスト・ピアニスト」に6 回輝くなど、数々の賞賛を集めているリビングレジェンドである。本作は4曲のオリジナル曲と5曲のスタンダード曲(デューク・エリントン、セロニアス・モンク、ビリー・ストレイホーンなどの名曲を含む)を収録。1 - What If2 - Isfahan3 - Teo4 - Daydream5 - I'm Confessin' (That I Love You)6 - Dolores Street, Sf7 - Well You Needn't8 - Sunshower9 - Phantoms2022年作品2月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Kenny Barron / The Source」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月17日
Tunico / Tunicoアントニオ・ネヴィス、ブルーノ・ベルリに続くFAR OUTからの新鋭! 気鋭マルチ奏者トゥコのデビュー作は、現代版クアルテート・ノーヴォともいえる会心の一枚。画家の父を持つなど、芸術家一家に生まれ育ったトゥニーコことアントニオ・セッチン。幼少の頃よりギターを弾き始め、18歳の頃にはサックスを習得。完全独学でバンドを率い、リオ中のライブハウスやストリートで演奏しスキルを身に着けたというミュージシャンだ。本作はそんなトゥニーコの待望となるデビューアルバムだ。録音にはシコ・ブアルキの孫で、カルリーニョス・ブラウンの息子であるシコ・ブラウンや、一昨年のデビュー作が大きな話題になったアントニオ・ネヴィスなど、リオで活動する気鋭の音楽家たちがこぞって参加。サンバだけでなくマラカトゥやシャナドゥといった伝統リズムをグローバルなジャズの手法で現代化するその音楽は、クアルテート・ノーヴォ、エルメート・パスコアル、タンバ・トリオやドン・ウン・ホマォンといった系譜にあると言えるだろう。1. GalopeTunico - Acoustic Guitar, Soprano Sax, VocalsChico Lira - KeyboardsHaroldo Eiras - GuitarChico Brown - Solo GuitarBernardo Schaeffer - FluteKatarina Assef - VocalsGiordano Gasperin - BassGabriel Barbosa - DrumsBoka Reis - Percussion2. SambolaTunico - Acoustic Guitar, Alto SaxophoneAntonio Neves - TromboneChico Lira - KeyboardsHaroldo Eiras - GuitarGiordano Gasperin - BassGabriel Barbosa - DrumsBoka Reis - Percussion3. DecolagemTunico - Acoustic GuitarChico Lira - KeyboardsIllan Becker - Keyboard and SawGiordano Gasperin - BassGabriel Barbosa - DrumsBoka Reis - PercussionJulio Santa Cecília - Effects4. Saudade do SucupiraTunico - Acoustic Guitar, Soprano SaxBernardo Schaeffer - FluteChico Lira - KeyboardsHaroldo Eiras - GuitarGiordano Gasperin - BassGabriel Barbosa - DrumsBoka Reis - Percussion5. Solar Das HortênciasTunico - Alto and Soprano SaxophoneChico Lira - KeyboardsHaroldo Eiras - GuitarGiordano Gasperin - BassGabriel Barbosa - DrumsBoka Reis - Percussion6. O Que ViráTunico - Acoustic Guitar and Soprano SaxAll tracks composed and arranged by Tunico (Antonio Secchin)1. Galope2. Sambola3. Decolagem4. Saudade do Sucupira5. Solar Das Hortências6. O Que Virá2023年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Tunico / Tunico」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Tunico / Tunico」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月17日
L+R RecordsJAZZ TRUE COLOURS 第二期 15タイトル2枚以上のご注文でメール便送料無料です!ドイツの老舗ジャズ・レーベルL+Rレコードは1979年に設立されたドイツの老舗ジャズ・レーベル。設立初期は硬派でストレートなジャズ作品をリリースしたが、時代の流れか1980年代はフュージョン系のミュージシャン作品を多く制作するようになった。しかしそこは硬派なレーベルだけに、軽やかなフュージョンというよりはコンテンポラリー・ジャズの良盤を多く生み出した事でも知られる。また、1950年代ジャーマン・ジャズの幻作品をリイシューした事でも知られ、日本のでも国内盤化され大きな話題となったのはジャズ・ファンなら誰もが知るところ。第2期で紹介されるのは、アーチー・シェップ~ホレス・パーラン・デュオ『リユニオン』:L+Rの看板アーティストとなったアーチー・シェップが1960年代のニューヨークで活躍しその後ヨーロッパを拠点にした漆黒のジャズ・ピアニスト、ホレス・パーランとの再会セッション。レア盤!!ヨキ・フロイント『ヨギ・ジャズ』、アルバート・マンゲルスドルフ・クインテット『テンション!』、ハンス・コラー・カルテット『マルチプル・コラー』:過去国内盤化され大きな話題となった作品で、アナログは現在もリリース後即完売という人気ジャーマン・ジャズ大名盤!ミルキー・ウェイ『ミルキー・ウェイ』、リューベン・ホック・アンド・RHファクター・フィーチャリング・デイヴ・リーブマン『イフ・アイ・オンリー・ニュー』:フュージョン・ファン垂涎の『ミルキー・ウェイ』がまさかの復刻!ランディ・ブレッカー、レニー・ホワイト、レニ・スターンらフュージョン界の大物が参加した”あの頃の“ニューヨーク・スタイル・コンテンポラリー・ジャズ~フュージョン!3月22日発売予定 ご予約承り中です。「L+R Records JAZZ TRUE COLOURS 第二期 15タイトル」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月16日
Remco Hofman Quartet / Mellow Jazzy Moodsオーソドックスながら、小気味よく格調の高い演奏を聴かせるオランダのベテラン・ピアニスト,レムコ・ホフマンのカルテットによる新作。ドラマーのバリー・オルソフとベーシストのウィレム・ファン・ワインガーデンのソリッドなリズムと歌心豊かにスイングするギタリスト、ロン・レツァーというメンバーによるもの。叙情性に溢れたロマンチックで軽快にスイングしたプレイが楽しめる作品で、暖炉の前でワインを飲みながらゆったりと楽しめる作品です。Remco Hofman – pianoRon Lezer – gituarWillem van Wijngaarden – doublebassBarry Olthof - drumsSpecial Guest:Victor Borkent - trumpet1. Dat Mistige Rooie Beest2. Barquinho3. My Funny Valentine4. Always & Forever5. Old Folks6. Road Song7. The Summer Knows8. This Masquerade9. Triste10. Summertime11. SugarRecordings at the O.A.P. Studio, The Hague, The Netherlands, on 9 & 24 November 20222月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Remco Hofman Quartet / Mellow Jazzy Moods」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月16日
45回転重量盤LP Billie Holiday / Lady In Satin (2LP/180g/45RPM)「Lady In Satin」の高音質決定盤は本作か!?女王ビリー・ホリデイ晩年の名作が高音質レーベルの本命Analogue Productionsからリリース!女王ビリー・ホリデイ晩年の名作「Lady In Satin」が高音質レーベルの本命Analogue ProductionsからアナログLP2枚組180g重量盤45回転仕様でリリース!これまでSACDなどではリリースはあるものの、高音質系レコードでは1998年にClassic Recordsから発売されたLP4枚組が唯一と思われる歴史的作品の評価とは裏腹に高音質盤レコードのリリースが少ない作品。名匠バーニー・グランドマンによるオリジナル・アナログ・テープからマスタリング、クオリティ・レコード・プレシングという安心のアナプロ品質です。デッカ時代のようなジャズ・コンボではなく、フルオーケストラのアレンジをバックにフランク・シナトラやエラ・フィッツジェラルドの流れを汲むソング・ブックス・シリーズに回帰した贅沢なサウンドがどのような仕上がりになるのが非常に楽しみな1作。「Lady In Satin」の高音質決定盤となりうるオーディオファイル~ヴォーカル好きな方々へ大プッシュのリリースです!1.I'm A Fool To Want You2.For Heaven's Sake3.You Don't Know What Love Is4.I Get Along Without You Very Well5.For All We Know6.Violets For Your Furs7.You've Changed8.It's Easy To Remember9.But Beautiful10.Glad To Be Unhappy11.I'll Be Around2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「45回転重量盤LP Billie Holiday / Lady In Satin (2LP/180g/45RPM)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月14日
LP 宮間利之 & ニューハード / 仁王と鳩日本を代表するビッグ・バンド、宮間利之率いるニューハードの1972年発表の代表作が再プレス決定。仁王が踊り、鳩が舞う。強靭なグルーヴにたなびく幽玄な旋律。ビッグ・バンド・サウンドの可能性を追求した、これぞニューハードの真骨頂にして最高潮。日本を代表するビッグ・バンドのひとつである、宮間利之率いるニューハード。1969年発表の『パースペクティヴ』以降、先鋭的なサウンドでビッグ・バンド・ジャズの新たな地平を切り拓いてきた。本作『仁王と鳩』は、1972年リリースのニューハードを代表する作品のひとつ。全編で山木幸三郎が作・編曲を担当し、かねてからのテーマのひとつである“日本”を深く追求した。緻密で重層的なアレンジと演奏で表現する日本の風物、伝統、情景。重厚でダイナミックななかに幽玄とも言える日本的情緒のある旋律が響く。強靭なグルーヴが先導する「成人式」を筆頭に、深い味わいと大いなる刺激に満ちた曲が並ぶ。これぞ、ニューハードの真骨頂にして最高潮である。Side A1.かくれんぼ Hide And Seek2.狐の嫁入り行進曲 A Sun Shower Parade3.艶歌に対する悲しみ Grief For Enka4.仁王と鳩 Nio And Pigeon5.白鳥のねむるとき When A Swan Goes To SleepSide B1.隅田川の流れ Stream Of The Sumida River2.祈願美 Dedications To The Humble Prayer3.成人式 Adult's Day1972年作品3月21日発売予定 ご予約承り中です。「LP 宮間利之 & ニューハード / 仁王と鳩」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月14日
Baptiste Trotignon / Body and Soul2022年にフランスで設立された新たなレーベルParadis Improvise(即興の楽園)。ピアノソロに焦点を当て、名手による演奏をしっかりとした音像で録音。丁寧に撮影された美しいポートレートをジャケットに使用したハイセンスな注目レーベルのローンチカタログが入荷決定。本作は東京JAZZでの来日経験もあるフランスの実力派ピアニスト、バティスト・トロティニョンの作品。"Body And Soul"や"Moanin'"といった大定番ナンバーからアントニオ・カルロス・ジョビンの"Chega De Saudade"のリズミカルなカバーまで、全編を通してフランスらしい詩情とカラフルなユーモアある演奏を芯がありながら瑞々しいサウンドで捉えたユーロ・ピアノ好きにはたまらない内容。長らく愛聴できる飽きの来ない1枚です。レーベル紹介Paradis Improvise2022年にフランスでローンチされたジャズレーベル。レーベルオーナーのアパートにあるスタインウェイピアノを良い音のする場で録音するソロピアノに焦点を当てた作品をリリース。プライベートで行われてきたコンサートをきっかけにその場と音を残したいという想いでレーベルを立ち上げ、親密な空間を捉えたような録音も魅力的な注目のレーベル。Baptiste Trotignon - Grand Piano1.Body And Soul2.All The Things You Are3.My Little Suede Shoes4.You Got To My Head5.Moanin'6.There Will Never Be Another You7.Passport8.Emily9.So In Love10.Chega De Saudade2022年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Baptiste Trotignon / Body and Soul」のご試聴、ご予約はこちらへPierre de Bethmann / Chaud Froid本作はフランスの人気ピアニスト、ピエール・デ・ベトマンの作品。迷路に迷い込むようなミステリアスな雰囲気で作品が始まり、聴き進めるにつれ徐々に謎が解きほぐされていくような不思議な感覚を覚えるオリジナル曲が並ぶ1枚。彼独特の知性やアプローチが随所に散りばめられており、セロニアス・モンクが好きな方にはたまらない感覚なのではないでしょうか。ラストはビル・エヴァンスのカバーで締めくくる良質ピアノソロ作品。3曲でシンシア・アブラハムがヴォーカルでゲスト参加しています。Pierre de Bethmann - Grand PianoCynthia Abraham - Vocals1.Chaud Froid2.Éternel Détour3.Knab4.Pardi5.Exo6.Light7.Vanités8.En Plus9.T.T.T. (Twelve Tone Tune)2022年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Pierre de Bethmann / Chaud Froid」のご試聴、ご予約はこちらへLaurent Coulondre / Trip in Marseilleフランスのリリシズムここにあり!本作は2013年に「Opus 1」で多くのピアノファンを魅了したローラン・クーロンドルのソロ作品。エグベルト・ジスモンチを彷彿とさせる冒頭曲から切れ味抜群の演奏を披露しており、全編を通して卓越したテクニックと感性が遺憾なく発揮された多くのジャズピアノ好きの方に聴いていただきたい大推薦盤です。ミッシェル・ペトルチアーニの"Petite Louise"やラストでの"Spain"のリリシズムには代えがたいものがあるように思います。「名手による演奏」という言葉では到底言い足りない、ただならぬピアノソロの世界を聴かせてくれる2023年最初の大プッシュ作品です。Laurent Coulondre - Grand Piano1.Chorinino2.Pequeno Camarao3.Laura4.Petite Louise5.Michel On My Mind6.Smoke Gets In Your Eyes7.Bahia8.Spain2022年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Laurent Coulondre / Trip in Marseille」のご試聴、ご予約はこちらへLeonardo Montana / Flor Da Pele本作はYokaiというグループでも活動するピアニスト、レオナルド・モンタナの自身初リーダー作品。ブラジルでジャズに親しみパリのジャズ科で学んだ経歴があり、オリジナル曲とエグベルト・ジスモンチやジョアン・ノゲイラ、スティーヴィー・ワンダーのカバーを半分ずつ収録。きめ細かいパーカッシブな演奏から伸びやかな部分までリズミカルなアプローチが冴え渡る良質ピアノソロ作品。2曲でギタリスト、ネルソン・ヴェラスがゲスト参加しています。Leonardo Montana - Grand PianoNelson Veras - Guitar1.Lulu Um2.Esto No Es Una Elegia3.Forróbodó4.Via Crucis5.Agora Sim6.Lulu Dois7.Tobo To Love8.Minha Missão9.O Que Será (A Flor Da Pele)10.Imagens11.Oumou12.Lulu Très2022年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Leonardo Montana / Flor Da Pele」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月14日
Steve Okonski Trio / MagnoliaSteve Okonski(ピアノ)をリーダーとしてDurand Jones & The IndicationsのAaron Frazer(ドラム)とMichael Isvara Montgomery(ベース)を迎えて制作されたアルバム。ビート主体の完全構成のトリオ・インストゥルメンタルの予定でしたが再度セッションを行いすべて即興でレコーディングされました。深夜のスタジオで行われたセッションは緊張感のある空気にダイナミックなカタルシスはさまざまな感情が表現された芸術的な解放の集大成と言えるでしょう。内省的で、メランコリックで、スピリチュアルなムードに包まれたピアノトリオ作品。Steve Okonski (p)Michael Isvara Montgomery (b)Aaron Frazer (ds)1. Runner Up2. Field Museum3. Old Friend4. Dark Moon5. Song For My Sister's Son6. Walking To A Home7. Sunday2023年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Steve Okonski Trio / Magnolia」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Steve Okonski Trio / Magnolia」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月13日
完全限定LP 富樫雅彦 Masahiko Togashi / We Now Create日本フリージャズ史の最重要アーティスト(富樫雅彦、高柳昌行、高木元輝、吉沢元治)による荘厳かつ狂気のインプロヴィゼイション作品!オリジナル盤帯仕様のコダワリ復刻!日本のフリージャズ作品のクオリティが世界レベルに達したと感じるのは本作が録音された1969年以降だ。日本フリージャズ史の最重要アーティスト(富樫雅彦、高柳昌行、高木元輝、吉沢元治)が饗宴した荘厳かつ狂気のインプロヴィゼイションは令和の現在でも全く色褪せない。(塙耕記)富樫雅彦(ds)高木元輝(ts, etc)高柳昌行(g)吉沢元治(b,vc)SIDE A1.フィード・バック2.コーン・パイプ の踊りSIDE B1.アーティストリー・イン・パーカッション2.ストリングス・ファンタジー1969年録音3月22日発売予定 ご予約承り中です。「完全限定LP 富樫雅彦 Masahiko Togashi / We Now Create」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月13日
完全限定LP 高柳昌行 Masayuki Takayanagi / Guitar Expression~Profile of JOJO高柳昌行のトリスターノ=コニッツ奏法を基調としたモダン・ジャズ作品の激レア盤、初アナログ盤復刻!オリジナル盤帯仕様のコダワリ復刻!この時期すでにフリー・ジャズに傾倒していた高柳だが、本作はトリスターノ=コニッツ奏法を基調としたモダン・ジャズ作品である。聴き慣れたナンバーが高柳固有のタイム感に変換され、渋谷毅のフィルターを潜り抜けていく。そうして解き放たれたサウンドは、まるでふんわりと時空間を彷徨っているかのようだ。 (塙耕記)高柳昌行(g)原田政長(b)山崎弘(ds)渋谷毅(p, arr)、ほかSIDE A1.過ぎし夏の思い出2.フー・キャン・アイ・ターン・ツウ3.ザット・オールド・フィーリング4.プレリュード・イン・コーズ5.ロッカ・バイ・ユア・ベイビー6.あなたなしではSIDE B1.セイ・イット2.愚かなり我が心3.モリタート4.プレリュードNo.45.エンブレイサブル・ユー1970年録音3月22日発売予定 ご予約承り中です。「完全限定LP 高柳昌行 Masayuki Takayanagi / Guitar Expression~Profile of JOJO」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月13日
Josh Lawrence Quintet / And That Too注目株のトランペッター、ジョシュ・ローレンスのPosi-Tone からの5枚目となるリーダーアルバム。テナーサックスの新星ウィリー・モリス、ベーシストのボリス・コズロフ、ピアニストのアート・ヒラハラ、の集合的な天才、ドラムスのジェイソン・ティーマン&ルディ・ロイストンというクインテットによる編成で、彼は見事なミュージシャンシップと確固たるリーダーシップを発揮しています。エネルギーに溢れ、スピード感のあるプレイが展開されたハードバップ&モードの領域でトップギアに入った強力作。Josh Lawrence - trumpetWillie Morris - tenor saxArt Hirahara - pianoBoris Kozlov - bassJason Tiemann - drums on #1, 2, 6Rudy Royston - drums on #3, 4, 5, 7, 81. Grit (W. Morris)2. Nefertiti (W. Shorter)3. Cosmological Constant (J. Lawrence)4. North Winds (J. Lawrence)5. Black Keys (J. Lawrence)6. Hole In The Wall (W. Morris)7. Left Hanging (J. Lawrence)8. Cantus Firmus (J. Lawrence)2023年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Josh Lawrence Quintet / And That Too」のご予約はこちらへ
2023年01月13日
Evolve Dale Trio / The Wayfarersノルウェー人ピアニスト、エイヨルフ・ダーレが『Being』(2021 年)の成功に続き、長年のコラボレーターであるペア・ザヌッシと アウドゥン・クライヴェ と作り上げた、トリオ第 2 弾。エイヨルフ・ダーレは 6 歳よりピアノを始め、グレンランド地方でフリーランスのピアニスト、指揮者、編曲者として働く。2005 年からノルウェー音楽アカデミーでパフォーミングジャズと即興について、ECM の諸作でお馴染みミシャ・アルペリン、ヨン・バルケらに師事。活躍はノルウェーに留まらず、アメリカ、ドイツ、オランダ、ポーランド、フィンランド、エストニア、デンマーク、スウェーデン、日本、イギリス、アイルランド、イタリア、中国といった国々でツアーや演奏を行っている。2016 年発表の『Wolf Valley』がSpellemann Prize(ノルウェーのグラミー賞)にノミネートされるなど、その評価は鰻登り。トリオは、デビュー・アルバム「Being」(EditionRecords、2021 年)をリリースして以来、以前にも増して一緒に演奏することが多くなった。本作では、ペア・ザヌッシと アウドゥン・クライヴェがより早い段階から作曲に参加。「深い信頼とコラボレーションをテーマにしている」とエイヨルフ・ダーレは語る。北欧のフォーク、クラシック、ジャズの影響を受けた音楽は、深い叙情性と情感に満ち、感情を揺さぶる。Eyolf Dale(piano, hammerspinet, celesta),Per Zanussi(bass, saw)Audun Kleive(drums)1 The Wayfarer2 Woodland Walk3 Hidden Treasures4 Behind The Curtains5 A Current Peace Of Mind6 After The Party7 A Blacksmith's Tale8 The Sky At Sunset9 Fields Of Kyiv10 The HomesteadRecorded by August Wanngren at Oslo Concert Hall 22nd-24th March 20222月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Evolve Dale Trio / The Wayfarers」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Evolve Dale Trio / The Wayfarers」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月12日
Karin Krog / We Could Be Flying北欧ノルウェーが世界に誇るジャズ・シンガー、KARIN KROGが1975年にオリジナルリリースしたレア&名盤『We Could Be Flying』が最新リイシュー!Joni Mitchellの絶品カバー「All I Want」を含んだ全9曲!北欧ノルウェーが世界に誇るジャズ・シンガー、KARIN KROGによる1975年にオリジナルリリースされて以降レア盤&名盤として愛され続けてきた作品『We Could Be Flying』。KARIN KROGのリーダー作品ではあるが、バックリーダーとして9曲中4曲の作曲にも携わっているNYのピアニスト、Steve Kuhnの存在によりメロウでおっとりとした心地良さとジャズらしいグルーヴが絡み合った名作に仕上がっている。アルバムはしっかりと鳴ったリズムとソウルフルなKARINのヴォーカルが絡み合うタイトル曲「We Could be Flying」でスタートすると、Kuhnが作曲し、自らの音色で作品を引っ張っていくかのようにメロウで心地良いピアノが効いている「Meaning Of Love」とアルバムのスタートからジャズロックのファンにはたまらないサウンドが続いていく。そして4曲目にはJoni Mitchellの「All I Want」のカヴァーが収録されているが、このカヴァーではジャズの心地良さはもちろん、ドラムとピアノの絡み合いをはじめとした楽器隊のグルーヴが最高潮に達しジャズファンだけではなくロックからアメリカンミュージックのファンにもぜひ聞いてほしい最高な仕上がりになっている。6曲目「Raindrops, Raindrops」や「Hold Out Your Hand」ではダンサンブルなサンバ調の楽曲にも挑戦し、一枚のアルバムとしても緩急のついた素晴らしい作品に仕上がっています!Vocals – Karin KrogPiano , Keyboards – Steve KuhnDrums, Percussion – Jon ChristensenElectric Bass – Steve Swallow1. We Could Be Flying2. Meaning Of Love3. Sometime Ago4. All I Want5. Sing Me Softly Of The Blues6. Raindrops, Raindrops7. Lament8. Hold Out Your Hand9. Time To Go1975年作品6月21日発売予定 ご予約承り中です。「LP Karin Krog / We Could Be Flying」のご試聴、ご予約はこちらへ3月2日発売予定 ご予約承り中です。「CD Karin Krog / We Could Be Flying」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月11日
Bill Mays Trio / Autumn Serenadeビル・メイズことウィリアム・アレン・メイズ (1944 年 2月5日生まれ)は、カリフォルニア州サクラメント出身のジャズピアニスト。1984 年、ニューヨークに移り、バンドリーダー、作曲家、編曲家としてより多くの仕事をするようになる。自分の名義で 40枚ほど、サイドメンとしては実に何百枚ものアルバムに参加。トリオ編成は長年にわたり、メイズが最も得意とするところ。マーティン・ウィンド (b)、マット・ウィルソン (d)とPalmetto から 3枚のアルバムを発表し、 その後マーヴィン・スタム(tp)、アリサ・ホーン(cello)とトリオを結成。そして、この度、35年以上の音楽的経験を持つ二人のミュージシャン、ディーン・ジョンソン(b)とロン・ヴィンセント(d)と新たなトリオを結成し、本作を制作。内省と再生の季節、「秋」をテーマに、ヴィヴァルディ、バリー・マニロウ、ウェイン・ショーター、オリジナル作曲まで、しっとりと演奏している。Bill Mays(piano, vocal on 6 & 9)Dean Johnson(bass except 6)Ron Vincent(drums except 6)Judy Kirtley(vocal on 9)Matt Balitsaris(acoustic guitar on 9)1.Autumn Serenade2.Autumn With Vivaldi3.Fall4.Lullaby of the Leaves5.Still Life6.Tis Autumn7.Early Autumn8.Autumn Nocturne / Autumn Nocturne9.Autumn / When October Goes2023年作品2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Bill Mays Trio / Autumn Serenade」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月11日
平倉初音 Hatsune Hirakura Trio / Wheel of Time破竹の勢いで成長を続けるジャズピアニスト・平倉初音 二人の達人を迎えた新譜。2020年にバークリー音大を卒業したばかりの平倉初音はまだ24歳。しかし押しも押されもしない1級のプレイヤーとして、すでに誰もが認める存在です。初のスタジオ録音盤である本作は、池田篤(as)、井上陽介(b)という親子ほど歳の離れたふたりのマエストロを迎えて、戦前のアメリカン・スタンダードに取り組んだもの。若い感性と卓越した表現力をもって、独自の解釈でスタンダードに斬り込んでいきます。東京・南青山の岡本太郎のアトリエで収録しました。「ジャズのエリート街道を歩んできたけれど、そこには安住したくない。むしろ人とはちがう“けもの道”を登りたい。遠回りになってもいいから、自分の信ずる道を進みたい。そんなハングリーで野心的な精神が演奏に透けて見えるから、ぼくたちは彼女に惹きつけられるのでしょう。そしてその精神こそが、“しなやかな剛性”を支えているのだとぼくは考えます」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣平倉初音 Hatsune Hirakura piano池田篤 Atsushi Ikeda alto saxophone井上陽介 Yosuke Inoue bass1. Embraceable You2. Days of Wine and Roses3. Softly as in a Morning Sunrise4. I Got Rhythm5. Body and Soul6. Stardust7. You Don’t Know What Love Is8. Invitation9. Summertime2022年5月24日録音 東京・岡本太郎記念館1月31日発売予定 ご予約承り中です。「平倉初音 Hatsune Hirakura Trio / Wheel of Time」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月10日
Diego Rivera Quartet / Love and Peace20年以上に渡るキャリアを誇るベテラン・テナーマン、ディエゴ・リベラの新作は、アート・ヒラハラ(p)、ボリス・コズロフ(b)、ルディ・ロイストン(ds)というメンバーでのワンホーン・カルテット作品。オリジナル以外に、コルトレーンの「アラバマ」、ホレス・シルバーの「ピース」を取り上げていることに、注目です。現代の力強いハードバップ&モードなジャズが満喫できる正統派NYジャズ作品です。Diego Rivera (ts)Art Hirahara (p)Boris Kozlov (b)Rudy Royston (ds)1 Lovely2 Ganas3 Gracias A La Vida4 Soul Purpose5 Anticipation6 Alabama7 Composure8 Simón9 La Malinche10 Battle Fatigue11 Peace2023年作品3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Diego Rivera Quartet / Love and Peace」のご予約はこちらへ
2023年01月08日
LP AQUARIUS / AQUARIUS名プロデューサー、ハイムンド・ビッテンクールが共同プロデュース/アレンジを手掛けたメロウ&グルーヴィー・ブラジリアンの大大大名盤!アクアリウスの1976年作が待望の世界初アナログ・リイシュー。これは嬉しい!イヴァン・リンス『Modo Livre』(1974)、ブルニエール&カルチエール『Burnier & Cartier』(1974)といったブラジリアン・メロウ・グルーヴの最高峰的作品、そしてタンバ・トリオの復活作であり後の音響派的感覚すら湛えた『Tamba』(1974)『Tamba Trio』(1975)という大名盤を手掛けたビッテンクールが翌年にプロデュースしたのが本作『Aquarius』(1976)です。一筋縄ではいかない楽曲を流麗に聞かせる可憐なアレンジとバウンシーなグルーヴ。とりわけクアルテート・エン・シーやMPB4といった名グループにも通じるコーラス・ワーク、そしてビッテンクール自身によるギターワークがバンドを完璧に支えます。冒頭の『Burnier & Cartier』(1974)の名曲「Só Tem Lugar Prá Você」カバーからして最高すぎ。男女混声コーラスでつづるジョアン・ドナートの名曲「A Rã」、説明不要のボサノヴァ大名曲「Chega De Saudade」、オルランヂーヴォのバージョンなどでも知られる「Tamanco No Samba」、アクアリウスのベーシストでもあるアルベルト・アランチスのペンによるラストの「Pink Bar」などなど、どの楽曲からもMPB黄金期の輝きが満ち溢れています!オリジナルは名門コンチネンタルでリリースされ、現在は高額で取引されるコレクター垂涎のアルバム。CDリイシューもかつて一度だけ(しかも日本で!)という知る人ぞ知るメロウ・ブラジリアン名盤なだけに、是非この機会に聞いてほしい一枚です。SIDE A1.SÓ TEM LUGAR PRÁ VOCÊ2.A RÃ3.CAROLINA4.FALSA BAIANA5.BEIJO PARTIDO6.SÓ LOUCOSIDE B1.CHEGA DE SAUDADE2.TAMANCO NO SAMBA3.EUROPANEMA4.SAUDADE DA BAHIA5.ATIRE A PRIMEIRA PEDRA6.TIBIDABO7.PINK BAR3月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP AQUARIUS / AQUARIUS」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月06日
Machina Mundi / Machina Mundiサックス奏者ルボシュ・ソウクプが、リズミック・ミュージック・コンサーバトリーの仲間たちと立ち上げたのが Machina Mundi。カナダ人のクレイグ・アール (b)、スウェーデン人のダニエル・ヨハンソン (d)、ウィリアム・ラーション (k)と共に、新しい音楽世界を創造するために結成されたバンドである。ルボシュ・ソウクプはチェコ出身、コペンハーゲンを拠点に活躍するマルチリード奏者。正統派ジャズばかりでなく、コンテンポラリー・ジャズとライヴ・エレクトロニクスを融合させたクインテットや、実験的なセプテット、前衛的フリー・バップ・バンド等、バラエティ豊かな所属ユニットでもマルチな才能を発揮してきた。本作は、70年代のジャズロックを思わせるが、伝説的なウェザー・リポートからインスピレーションを得た。ソリッドなリズムのグルーヴをベースに、エレガントなメロディー、エキサイティングなソロ、そして即興の音楽風景は、リスナーを映画のような空想の世界へと誘う。Luboš Soukup(tenor a soprán saxofon, klarinet, flétna)William Larsson(fender rhodes, klávesy, efekty)Graig Earle(kontrabas)Daniel Johansson(bicí)Karmen Rõivassepp(vokály (Skladba Č. 6))1/ Dream (Composer: Luboš Soukup)2/ Mundi Special #1 (Composer: Luboš Soukup)3/ Black And White Sphinxes (Composer: Luboš Soukup)4/ The Whell Of Fortune (Composer: Luboš Soukup)5/ Out (Of The Garden Of Eden (Composer: Luboš Soukup)6/ The Eighth Star (Composer: Luboš Soukup)7/ The World (Composer: Luboš Soukup)2023年作品2月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Machina Mundi / Machina Mundi」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月06日
Jaromir Honzak / Twentiesチェコ・ジャズ・シーンのキーパーソンの一人であり、その年のベスト・ジャズ・アルバムに贈られる Anděl 賞を 5 回受賞しているダブルベーシストの Jaromír Honzák(ヤロミール・ホンザーク)。本作はホンザークのバンドのレギュラーメンバーで録音された 3枚目のアルバム。中世の音楽や初期のポリフォニーに魅せられた最近のものから、エレクトリック・ジャズやフュージョン、ポップミュージックとの関係に基づく以前のものまで、ホンザークの幅広い音楽遍歴を反映しつつも、シンプルなメロディーライン、自由な即興演奏に溢れた1枚!Jaromir Honzak (bass guitar, double bass, children's accordion)Lubos Soukup (tenor saxophone, clarinet, flute)David Doruzka (electric guitar)Martin Novak (drums, percussion, glockenspiel)Vít Kristan (Keyboards)1/ Cycle Of Life (Composer: Jaromír Honzák)2/ Little Woman (Composer: Jaromír Honzák)3/ Tatani (Composer: Jaromír Honzák)4/ Invention No. 2 (Composer: Jaromír Honzák)5/ Light Mood (Composer: Jaromír Honzák)6/ Zbrožek (Composer: Jaromír Honzák)7/ Old Men In Very Short Shorts (Composer: Jaromír Honzák)8/ Twenties (Composer: Jaromír Honzák)2023年作品2月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jaromir Honzak / Twenties」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月06日
Ondrej Stveracek Quartet / Space Project Liveチェコが生んだ実力派テナーサックス奏者、オンドレイ・ストゥヴェラチェクが、昨今取り組んでいる新編成、スぺ-ス・プロジェクトで吹き込んだ白熱のライヴ盤。ディレイやワウマシーンなどエフェクターを掛けた吹奏と従来のコルトレーンを思わせる勢いと確信に満ちたブロ-を曲により使い分けた彼のハイブリッドな音楽性がライブの現場で表出された一枚です。Ondrej Stveracek - tenor saxophone, effectsKlaudius Kovac - piano, synthesizerTomas Baros - acoustic bass, bass guitarDavid Hodek - drums1. J.C.2. The Form3. Spanish4. Control5. The Ferret6. Speed To Nowhere And Back7. Sonic8. Vibe9. Maiden VoyageLive recorded album in Prague's jazz club U Malého Glena in March 20221月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Ondrej Stveracek Quartet / Space Project Live」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月05日
Yugen (Katya Fiorentino Trio) / Tears And Lightピアノのカティア・フィオレンティーノ、ベースのステファノ・コンパニョーネ、ドラムスのマウリツィオ・デ・トマシの3人によって結成されたピアノトリオYugenのデビュー作品。スカンジナビア諸国の伝統にルーツを持つ現代ヨーロッパのジャズに美的研究を通して、時には親密で時には抽象的テイストを加え、豊穣で多様なサウンドスケープが描かれたピアノトリオ作品。Katya Fiorentino - piano, synthesizerStefano Compagnono - bassMaurizio De Tommasi - drumsGuests:Valerio Daniele - electric guitar #3Giorgio Distante - trumpet #4Francesco Massaro - electronics #51. Loose Words2. Sheets From Afar3. Tears And Light4. If You Want5. Interludio - Picture #16. Your Floor, My Ceiling, Its Floor7. Wood8. After The Wait2023年作品1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Yugen (Katya Fiorentino Trio) / Tears And Light」のご予約はこちらへ
2023年01月02日
Matteo Addabbo Organ Trio / L'Asino Che Vola1977年シエナ生まれのハモンド オルガン奏者マッテオ・アダボの最新作。2013 年以来、彼は若い才能に溢れた二人、Andrea Mucciarelli (ギター) とAndrea Beninati (ドラムス)をフィーチャーしたMatteo Addabbo Organ Trioを結成。本作は、そのオルガントリオによるグルービーで多幸感に溢れた音楽性が展開された新作です。Matteo Addabbo - viscount legend organAndrea Mucciarelli - electric guitarAndrea Beninati - drumsStefano Negri - tenor saxophone #2Cosimo Boni - trumpet #21. L'Aasino Che Vola2. A Scuola Da Joe3. Se Mi Vedi Guardami4. Muccia's Party5. Circoli Viziosi6. Carlos7. Il Ladro Dello Swing8. O La Bossa O La Vita9. Tempi Moderni2023年作品1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Matteo Addabbo Organ Trio / L'Asino Che Vola」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月02日
Elga Paoli / Una Vita Fatta A Manoイタリアの女性ヴォーカリスト、エルガ・パオリのニューアルバム。パンデミックの変わり目に始まったレコーディングは、この出来事のために完成まで長い時間を要しました。人々、美、時の流れ、そして戦争がこの アルバム のテーマであり、アコースティックなソノリティー、弦楽器のアレンジ、木管楽器、そしてジャズとオリジナルな音楽をミクスチャーしています。ファブリツィオ・ボッソ、ジョヴァンナ・ファムラリ、ヴィンス・アブラチアンテ、エリック・ダニエル、ウンベルト・ヴィティエッロなどの優れたソリストが参加、サウンドに彩りを追加し、奥行きを与えています。Elga Paoli - piano, vocalsFabrizio Bosso - trumpet #2,5,6Giovanna Famulari - cello #3,9Umberto Vitiello - vocals, percussion #3Eric Daniel - clarinet, flute #2,8Marina Acerra - flute #8Massimo Lamarra - oboe #3,4Silvia Linciotti - violin #1Francesco Marquez - cello #1Vince Abbracciante - accordion #9Andrea Colella - doublebass #1Francesco Puglisi - doublebassAlessandro Marzi - drums1. Settembre2. Mina Bellezza3. In Sogno4. Christine's Smile5. Brest6. Dietro La Porta7. Without Peace8. Canzone Perduta9. Una Vita Fatta A Mano2023年作品1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Elga Paoli / Una Vita Fatta A Mano」のご試聴、ご予約はこちらへ
2023年01月02日
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