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足の付け根にほど近い左臀部(尻)。座ったときに違和感を感じていました。何気に触ると、直径1~1.5cmの水ぶくれがっ!(゚Α゚|||)GABI-N!!しかも、スグに破れてビラン状にっ!ェェェェェΣ(゚Д゚,,)ェェェェェライコッチャでもね、楽天的でいい加減な私。そのまま放置3日もすると患部は枯れてカサブタ状になりました。「へっ、私の勝利じゃ」と、正体不明の水ぶくれに勝利宣言をしたのもつかの間。水ぶくれ、増殖しかも、右臀部にも出現ぬぉぉぉぉぉぉ~(ノ゚ω゚)ノ*.オオォォォォォォォーたまたま仕事に嫌気が差し、サボって遊びに来ていた実母に尻を見せると、「これ、ヘルペスじゃないの?」ヘルペスですとぉぉぉぉ~゚+.(ノ*`・Д・)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆ネットで検索すると、「臀部ヘルペス」ってあるじゃないのよ~。こりゃ、大変だ。行き付けの皮膚科の先生に尻を診ていただかなくては!ユウをベビーカーに乗せ、いざ皮膚科に o(゚▽゚ヽ)(/゚▽゚)o レッツゴー♪診察台(ベット)にうつ伏せになり、患部(尻)を出すのだが、婦人科のように下着を脱ぐ事はありません。じゃあ、どうやって患部を診せるの?それはね、パンツを上方へ引き上げ、無理矢理Tバック状態にう~ん、お産経験が無い女子にはキビしいかもね。まぁ、私、平気ですけど。先生が尻の水ぶくれを見て、「う~ん」と言い、患部の一部を採取。別室に行き、プレパラートに移して顕微鏡で観察。私は看護師さんに薬を塗ってもらい、ガーゼで保護。でも、患部が多くて尻の下方はガーゼだらけ・・・治るまで事故とかで運ばれることが無いように祈らねば・・・。顕微鏡を覗いている先生の部屋に呼ばれ、行ってみると、 「白癬菌の存在とかを疑って見てるんだけどね」 ・・・は、白癬菌ですとぉーo(゚д゚;o≡o;゚д゚)oってことは、私の尻は水虫菌に侵されているんですかぁーヽ(´Д`;≡;´Д`)ノインキンタムシなのですかぁーガガガ━Σ(ll゚ω゚(ll゚д゚ll)゚∀゚ll)━ン!!! 「大丈夫みたい」尻が水虫菌に支配される事態は免れました!じゃぁ、この水ぶくれの正体は?「あの・・・ヘルペスですか?」 「状態から言ってヘルペスではないですね」 どうやら、ヘルペスにしては水ぶくれがデカすぎるらしい。んで、結論。 「とびひだね」・・・とびひ・・・。ウチの息子が、夏とかかき壊して出来るアレですか?それが私の尻に出来た激痛のボスですか?ビミョ~だ・・・まぁ、ヘルペスじゃなかったし、水虫菌じゃなかったし、良かったや。抗生物質と胃薬、ぬり薬を処方され帰宅。私の心の葛藤なんかどうでも良いユウは、終始ニコニコお利口でありました。尻を見せてかっ歩することは、まず無いと思うが、痕が残らないように処置をしようっと。
2007.04.21
前日の冷たい雨もあがり、気温も一気に上昇絶好の遠足日和になりました遠足の行き先は、ウチから徒歩10分の超近場。でも、朝は学校に集合しなければいけないので、6:50に出て行きましたよ~。(帰りは現地解散になるので劇的に近いのですが)入学してから、6年生のお兄さんやお姉さんが「お世話役」として付いてくれます。このペアはずっと変わらないらしく、カツも「ひかるくんがさぁ~」と話しています。今日の遠足も学校からひかるくんが付いていたとのこと。そう言えば、私が1年生だった25年前。歓迎遠足で手を引いてくれた6年生のお姉さんのことを、いまだに覚えています。このひかるくん、お弁当の時も、遊ぶ時もずっと一緒だったらしく、連絡帳にも『6年生のお兄さん達とたくさん遊んでいましたよ』と記入されていました。カツに、「ひかるくんのお弁当、どうだった?」と聞くと、「大人っぽい弁当やった」だと。・・・大人っぽい弁当って・・・どんなのだろうか。カツのおにぎりは「おむすびマン」だったし、自分のに比べると大人っぽかったのかなぁ・・・。麦茶を結構大き目の水筒に持たせたのだが、足りなかったらしく「色んな人からお茶ば貰った」だと。・・・色んな人って・・・いったい誰?名前を尋ねても、「名前は知らん」名前知らない子からもお茶を貰うのか?良く言えば「社交的」なのだろうがなぁ。沢山遊んできたのか?入浴後にソファーで寝てしまったカツ。楽しい思い出、出来たかな?
2007.04.20

脳波検査をした2日後、判定の診察がありました。診察予約を14:30~で取っていたため、カツを学校に迎えに行き、そのまま病院へ。(今回もユウはジイジ・バアバに預かってもらいました)14:00前には到着し、待合室で待っていたのですが、待てどくらせど呼ばれやせん気付けば15:30を回ってる。・・・予約の意味が無いように思うのだが・・・。カツも2時間近く待たせられたので「ねぇ、まだぁ~?カツ、お腹すいた」う~ん、もう3時回ってるし、お腹もすくわなぁ。看護師さんに残りの待ち時間を聞くと、「あと2人いるわね~」・・・あと2人もいるの?売店に行ってよいか聞くと、OKとのこと。カツと売店に行き、『じゃがりこ』や『おにぎりせんべい』を購入し、 一緒に『小学1年生』も購入。 付録の腕時計→飲食スペースでチョット遅いおやつタイムにしました。16:00を回り、ようやく診察に呼ばれました。神経科のDr.が脳波データを見ながらこれまでの経緯を訊ねます。1)痙攣が発熱時のみに起こっていること2)痙攣時間が短く、同日に繰り返さなかったこと3)出生時、仮死状態で生まれたりしていないこと4)近親者にてんかんを持っている人がいないことから、単純性熱性痙攣(熱により引き起こされる痙攣)でしょうとの事だったのですが、1)6歳になってからも痙攣を起こしている2)脳波に一ヶ所気になる点があるから、複雑性熱性痙攣やてんかん性熱性痙攣も疑っていきましょうとの最終診断でした。抗てんかん薬の服薬を開始するとかの最悪の事態は免れました。てんかん薬の服薬は1度始めると最低2~3年は続けなくてはならず、服薬中は常に血中濃度を測定しなくてはならなくなるので投薬治療はしたくない。とのDr.の意見でした。今後の対策としては、37.5℃以上の発熱があったら、ダイアップという坐薬(37.5℃前後の発熱に気づいたら1個肛門に挿入し、38℃以上の発熱が続く場合には8時間後もう1個挿入) を2年間ほど使用することになりました。次回の診察や検査等は無かったのですが、ダイアップを使用したにもかかわらず、痙攣が起こってしまった場合はてんかん治療の開始となります。この様な診断をされたのですが、私は意外と冷静に聞くことが出来ました。P科(精神科)の看護師をしていたジイジ(我実父)と、P科のPSW(精神保健福祉士)のバアバ(我実母)と、P科の栄養士である母ちゃん(私)。てんかんの知識を多少なりとも持ち、てんかんの患者様と日常的に接している私たちのもとをカツは絶対に選んで生まれてきてくれたんだと感じました。こんな診断をされたカツですが、通常の生活に支障は無いし、必要以上に元気で、知的な遅れも無く、心身ともに順調に成長してくれています。主人のジイジ・バアバにも伝えましたが、「まずは熱を出させないようにしなきゃね」と言ってくれました。実母に検査結果を伝えたところ、「手が震える位の痙攣なんて、気付かない母親がほとんどなんじゃない?それに気付いて、検査もして、今後の対応策も分かったのなら良かったじゃない!」うん。良かった。カツのジイジやバアバたち、周りの家族が偏見を持たず、前向きに受け止めてくれて。今日、カツは歓迎遠足。きっと、たくさん遊んで楽しんでくるよ。脳波検査の様子はコチラ
2007.04.19
「長崎市長、伊藤一長氏が銃撃され心肺停止の状態」そのニュースは、ウチのチビ2人が眠った直後に飛び込んできた。ニュースのテロップに我が目を疑った。今、長崎市をはじめ多数の市で市長選や市議選が行われている。(我兄も選管におり、日々仕事で午前様の多忙な日々を送っている)10時のニュースに映し出されたのは、見慣れた長崎駅前の映像。パトカーや救急車で現場は騒然としていた。主人が帰宅して事件のことを知り、「帰って来る時、駅前が渋滞って電光掲示板に出てたし、パトカーが多かったし、検問もしてたからおかしいなぁって思いよった」と言っていた。長崎市長が銃撃されたのは今回で2回目。前回は前市長の本島等氏。彼が左よりの発言をしたことに立腹した右よりの人が市役所前で白昼堂々の銃撃を行ったのだ。伊藤市長は、被爆都市の市長として平和活動に尽力され、8/9の平和宣言では「憲法の平和理念を守り、非核三原則の法制化に取り組んでください」と、政府に対して要求された。アメリカの核軍拡政策にも激しく抗議された。「この黒焦げの少年を見て下さい」1995年、核兵器の違法性を審理中の国際司法裁判所にて被爆写真パネルを手に涙ながらに核兵器の非人道性をを訴えた。この時、法廷は静まり返り市長の言葉に耳を傾けた。(長崎新聞「水や空」より引用)長崎は今日、2月並の冷たい雨が降っています。長崎市民・県民の涙の様です。伊東市長のご冥福をお祈りいたします。
2007.04.18
インフルエンザで熱性痙攣をおこしたカツ。4回目ということ、年齢が6歳ということもあり、脳波検査を勧められていました。予約を取っていた検査の日になりました。15時からの検査だったため、カツを小学校まで迎えに行き、そのまま病院へ。(ユウはバアバ・ジイジに預かってもらいました)前回の受診時、「睡眠時の脳波を取らなきゃいけないから、お昼寝我慢してきてね」とNs.から言われていたこともあり、病院までの道中、カツを眠らせないようにアホな事ばかり言っていた私(笑)その甲斐あってか(?)、元気いっぱいの状態で病院に到着。検査室へ行き、技師さんから検査についての話を聞く。頭に脳波を取るための電極を付けるとの事。「え?頭にかぶるヤツじゃなかと?」とのカツの問いに「あはは~ウチの病院、そがん立派かとは無かとよ~」と、技師さん苦笑い。(PSWである我母から、「検査は頭に帽子みたいなのかぶるだけよ~」と聞いていたカツ。なので電極を見て驚いたみたい)電極を付ける際、糊の役目をする粘着ペーストをたっぷり塗られるのだが、「バターのごたるとば塗るけんね~」との技師さんの言葉に「えぇ~バターぁ~!食べても良かと?」と、粘着ペーストに手を伸ばすカツ。えぇ、モチロン速攻で阻止されましたよ。電極を付け終わり、今から検査を始めることを告げられたカツは、「えぇ~、カツ、眠くなかしィ~」と言ってた割りに、部屋が暗くなるとおやすみ3秒。・・・速攻で寝てるしさぁ・・・。コレには技師さんもウケてました。検査ですが、まずは、睡眠(Sleep record)時脳波検査。眠っている状態で2~4分区切りでデータを取っていき、計20分程度の検査でした。その後、爆睡中のカツを無理矢理覚醒させ、開閉眼試験目を開けたり閉めたりしている時の脳波を取ります。次に、過呼吸(Hyperventilation ; HV)時脳波検査。3分間、風車をフーフーさせ、強制的に過呼吸状態にしてデータを取ります。最後は、
2007.04.16

カツ、3日目の登校です。私も通学に付き合って3日目。筋肉痛っス途中までしか付き合わないのですが、それでも往復で1時間弱。2日目はユウを抱っこして行ってしまったため、腕まで筋肉痛・・・年を感じます・・・。でも、毎朝一緒に歩いたら良い運動になるなぁ~。ユウも朝の散歩にご満悦の様子だし、1日のリズムを作るのにも良いし、育児休暇中は続けようかなぁ~って思っています。いつもカツからやられっぱなしのユウ。 反撃開始! 兄ちゃん泣いてもボク平気~♪
2007.04.12
入学式も無事終わり、いよいよ自分の足で通学の日です。一緒に登校する近所の子が迎えに来てくれます。6時50分に。・・・6時50分って・・・。メッチャ早いんっスけど(滝汗)でも、子供の足で片道45~50分かかるので仕方ないかぁ。育児休暇中で親子3人グータラ生活をしていた私たち。(主人は仕事忙しくしてるって言うのに・・・)久々の早起きに気合を入れてます。育児休暇中の私。朝、途中まで登校に付き合います。(数年前、カツの通学路である横断歩道で、一年生がダンプにひかれ、片足を無くした事故があったので・・・)ユウをベビーカーに乗せ、歩くのですが、子供って一定の速度で歩かないじゃないですか!もう、大変です。特に、ウチの息子。・・・川や溝がある度に立ち止まるのでドンドン遅れるのですあぁ、先が思いやられる・・・。4時ごろ学童保育まで迎えに行きました。(仕事復帰の予定で学童保育に申し込んでいます)カツは新しい友達と一緒に本を読んでいました。私に気付くと、「今から古代の魚の本を読もうって言いよったとに何で早く来るとや~」だって。帰宅後、学校での出来事や学童での出来事を聞くと、教室まで迷ったり、出口がわからなかったりと彼なりに大変だった様子。でも、頑張って過ごしたみたいでした。ちなみに、一番楽しかったのは朝、歩いて登校することだと。・・・あれだけ大騒ぎして登校すれば楽しかろう・・・(汗)登校2日目の今日、「足のキツかぁ~」と、言いつつも頑張って歩いていきました。私はユウを抱っこして行ったためか?両手と足が筋肉痛です・・・(恥)
2007.04.11

いよいよ、カツの小学校入学式の日が来ましたブログのテーマも「保育園」から「小学校」になりましたお天気も良くて、入学式日和ユウと一緒にお母さんと一緒に ・・・洋服、どうにか入りました・・・カツの保育園から同じ小学校に行くのは、男の子3人、女の子6人。小学校の児童玄関前にクラス割り表が張ってあったのですが、クラスが3クラスなので、女の子2人+男の子1人ずつの見事に均等割り・・・そこまで分けんでも・・・(汗)カツは1年1組名前順の席なので、一番最後。・・・ヤンキー席(爆)隣の席の女の子が可愛かったらしく、家に帰ってからジイジとバアバに「カツ、隣の席の子に恋に落ちた」と、阿呆なことを言っていた(滝汗)式が終わってから、保育園にランドセルを見せに行きました。桜もどうにか咲いてたよぎゃああああっ、スーツで遊ぶなっ主人は仕事の都合で参加できなかったのですが、帰宅時にケーキを買ってきてくれました。いよいよ小学校生活の始まり。たくさん友達作って、たくさん楽しい思い出作ってね。
2007.04.09

「春休みになったら行こうね」と、カツと約束していた映画ドラえもん・のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使いを見てきました~。 春休みになった途端、インフルエンザ騒動があって、延期になっていただけに、カツも前日から楽しみにしていた様子。ユウをジイジとバアバに預けて、出発~ユウが生まれてから、カツと2人でお出かけなんて久しぶり映画館には上演10分前に着き、バカ高いポップコーンを購入させられ、始まるのを待ちます。上演前に最新映画予告(情報)が流れるのですが、ポケモンやゲゲゲの鬼太郎に混ざってパイレーツ・オブ・カリビアン(ワールド・エンド)の予告がっ!無類の海賊好き(特にパイレーツ・オブ・カリビアン)のカツは歓喜していました映画を見にいっても良いのですが、いかんせんヘタレのカツ。映画の途中で怖がったりするかもしれません・・・。DVDの発売を待つことにしましょうかねぇ~。映画ですが、去年見にいった時と同様、感動的で親子2人で泣いてきました~ドラえもんって、○ケモンとかと違って、友情や親子愛を軸に展開していくので、安心して見ることが出来ます。(○ケモンって所詮、バトルが中心だし)去年同様、映画の後は図書館へ。カツは「コロンブス」の本を読んで、「サンタマリア号がさぁ~」と、力説していました(笑)・・・私、コロンブスって言ったら「いしくに発見(1492年)コロンブス」しか知らんなぁ・・・(滝汗)
2007.04.07
息子2人のインフルエンザもようやく治り、咳と鼻水が多少残るものの、元気になりました。がっ、次はバアバが熱出してダウン。カツがインフルの時、ユウを看てもらったし、ユウがインフルの時は、カツを預かってもらってたし、絶対に疲れからきた熱だろうなぁ・・・。電話して、病状を聞くも元気の無い声。ジイジが家事全般をしてるみたい。3日後、電話の声が随分元気になったのでお見舞いのお菓子を持って家まで。「ユウちゃんとかっちゃんの笑顔を見たら元気が出たよ」と、言ってくれたけど本調子じゃないみたい。いつも化粧は欠かさず、オサレーな姑なのに、スッピンでパジャマ姿だったし。インフル菌を散々吸っていたはずの私。必要以上に元気でした・・・○○は風邪ひかないって言うしなぁ・・・(爆)ようやく我が家から病原菌が消えました。**********************************以前、転職の話をしましたが、話を貰っていた病院、求人を急いでいたらしくてスグ来れる新卒を採用したとのこと。話をくれた先輩栄養士さんと、その病院の事務長さんが落胆されてて、「力不足でゴメンネ」と言われました。私としても、今の病院をスグ辞める訳にいかなかっただけに、かえって安心(?)しました。事務長さんが私を気に入って下さったらしく、「あと2~3年後、今の課長が定年になるから、そのときは絶対に来てね。履歴書は送り返さずに持ってるからね」とまで言って下さいました。話をくれた先輩栄養士さんも「nobiちゃんと一緒に頑張りたかっただけに残念・・・」と、責任を感じている様子でした。「2年後、待ってるから。誘うから。」って言ってくれて嬉しかったなぁ~。この先、この話はおじゃんになるかもしれないけど、どこに転職しても恥ずかしくないようにスキルアップを強化していかなきゃなぁ~。夏の職場復帰に向けてぼちぼち、エンジンをかけていきますよ。
2007.04.06
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