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January 17, 2011
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またまた選挙の話題ですね。
BLはおじさんの井戸端会議のようなネタが多くて、たまたま選挙の年だったのでそれが話題になっているのだと思いますが、ここまでドラマで一方の政党を持ち上げたり、コケにしたりしても良いのでしょうかね。
特にテレビ局からだめ出しがないのなら、随分向こうは大らかなのですね。
「これが最終シーズン」という台詞もあって、やりたい放題やっちゃえ、ということなのかも知れません。
ただ、投票と死刑制度の側面を取り上げたという意味で、個人的には興味深かったです。



・死刑執行中の注射ミスで刑務官が死刑囚を「安楽死」させた裁判
バージニア州の刑務所で、死刑囚が薬が効かずに酷く苦しんだのを見ていたホルト刑務官が見るに見かねて、銃で死刑囚の頭を撃って死なせ、第2級殺人で起訴された。
弁護を頼まれたサックはデニーを連れてバージニア州へと向かう。
サックは心神喪失を主張するつもりだったが、ホルトは自分は正気だったという。

だからといって、「法」によらず人の命を奪う権利はないと検察側は主張する。サックはデニーのアドバイスを取り入れて、アメリカは死刑好きの国であり、検察側は裁判を通じて死刑制度反対の動きに持ち込もうとしているのではないかと訴える。判決は無罪となった。

・投票結果で首になったというマーサの件
アランの同窓生のマーサが、マケイン候補に投票し政治について社長と口論になったのが原因で首になったので、差し止め請求をしたいと依頼にくる。
社長のドナルドによると、自分もマケイン候補に投票したが、マーサはペイリン候補がパワフルだから投票したと言ったのを聞いて、「バカだ」と思って首にしたという。
この会社では解雇権付きの契約を行っており、ドナルドが決めた理由で解雇しても問題ない。
アランは難しいと見てシャーリーにサポートを頼む。しかし、裁判ではマーサは本当に政治に関して無知で表面的なことしか見ていないことが判る。
アランは大半の有権者が実はよくわからないままに投票していると言い、民主主義の国なのだから自由に投票すればよいと訴える。
判事は差し止め請求を却下する。
アランはデニーがいない間にシャーリーに付き合うようアタックするが、シャーリーはデニーの許可をもらってきてくれという。デニーはどんなことがあってもシャーリーを譲らないという。



死刑になる事が判っているのだから、そいつを殺して何が悪いというのは、やはり乱暴な意見ですね。彼らは権限を委ねられて行っているのですから、自分で勝手に判断してはいけないでしょうね。
自殺を手伝うのとも、安楽死を望むのともまた違うと思います。それでもやっぱり無罪になってしまうのですね。

もう一つの、ファッションで副大統領候補を選ぶ従業員を「バカだ」と首にする社長さんは傲慢だと思います。
仕事がしっかりできれば、支持政党やその選び方などどうでも良いじゃないですか。何もかも自分の思い通りなんて、勝手すぎます。まあ、今回は仕事面でも成長が認められないということでしたが。
それでも、アランが負けてしまうというのが珍しくて、マーサは気の毒だと思いました。
大体2つしか政党を選べないのに、あまり違いが(感じられ)ないということもあるのでは?
軽い気持ちで選ぶ人もいるでしょう。政権がもたらす結果だって予測できないし。

ところで、今回デニーとアランが別々に弁護を行い、アランとシャーリーのバルコニーシーンがあったのは珍しかったですね。
シャーリーまで葉巻をくわえて、しかも「私と寝たかったらデニーの許可をもらってね」とは、やっぱりデニーのことを大切にしているのかなと思ってしまいました。あるいは、デニーが絶対に許可しないと踏んでいたのかも?
シャーリーもいつまでも男性たちに愛されてうらやましいですわ。(笑)

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Last updated  January 18, 2011 12:41:37 AM
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