CSI :Miami Files Annex

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September 25, 2015
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今回も無理矢理グレンジャーに結びつけたようなエピソードで、別にNCISが捜査しなくても良かったのじゃないかという気もしました。

「今、こんなところで?」というそのゆるさがLAの魅力なんですよね。




ホームレスが暴行を受け死亡してるのが見つかり、指紋から殺されたのは元海兵でCIAに所属し、長年にわたり特殊部隊で極秘任務に就いていたハリソン・グッドセルと判る。
グッドセルら、特殊部隊のメンバーは別名「グレイマン」と呼ばれ、人目に付くことなく家族もなく社会に存在している。
CIAの情報によると、グッドセルは昨年心を病み、頭部には多数の傷を受けていたという。
しかし、ホームレスになっても拷問されていることから、NCISは犯人を探る事にする。
グッドセルの行き着けのスシ店で話を聞くと、グッドセルはホームレスではなく、普段はスーツを着てビジネスマン風だったという。
周辺の監視カメラには、ホームレスとビジネスマンの姿を使い分けているグッドセルが写っていた。

グレンジャーは独自の人脈でCIAのバーンズに接触する。
バーンズは極秘任務中のグッドセルの連絡係で、アフガニスタンでホワイトゴーストを捜索する任務を指揮した。
その時からバーンズに目を着けていたグレンジャーは、バーンズがLAに現れた理由を探った。
グッドセルは昨年11月に行方不明になっていたという。
バーンズによると、グッドセルが昨日メールで接触してきて、助けてくれれば元の仕事に戻ると伝えてきた。
送られて来たメールには複数の女性、男性の画像があった。
女性については誰だか判らないが、男性たちはメキシコのペニャ・カルテルの捜査関係者だという。
グッドセルが姿を見せていた公園を張り込んでいたケンジーとディークスは、グッドセルの写真に写っていた女性がDEAの捜査官たちと親しげに話しているのを目撃する。
その女性は顔認識で、売春容疑で逮捕歴のあるボニー・フローレスと判る。
7ヶ月前、カルテルの大物ペニャをメキシコ政府が逮捕し、DEAと連邦検察局はペニャをアメリカに引き渡すよう、メキシコ政府に要請していた。
ボニーはペニャの引き渡しを阻止するために送り込まれた刺客なのか。

NCISはボニーに接触するため、サムとGがDEAの関係者を装って近づく。
ボニーは2人に興味を示し、客のストレスを癒すサービス業だといいボートハウスに着いてくる。
なぜDEAの関係者を狙うのかと聞かれてボニーは、ある日常連に呼ばれて行くと男たちからペニャ・カルテル関係の仕事をしている人物に近づき、書類や携帯、タブレットなど何でも盗めと命令されたという。
写真に写っていたもう一人のブロンドの女性は、モニカ・リーで、ペニャの担当検察官ケヴィン・ターナーの専属のような関係になっているという。
NCISがケヴィンの自宅に向かうと、ケヴィンは男2人に監禁され暴力を受けていた。

男たちはケヴィンからペニャの移送ルートを聞き出そうとしていたが、ケヴィンは自分は知らないと主張する。
ケヴィンは元DEAの法務官で、モニカについては、単なる遊びの関係だという。
グレンジャーはケヴィンの同僚のサンチェス捜査官を伴ってボートハウスに現れる。
サンチェスは今後はDEAの管轄だと、NCISの関与を断るが、グレンジャーはサムとGにケヴィンを裁判所まで送るよう言い、サンチェスとカルテルの関係を疑う。
モニカの自宅に向かったケンジーとディークスは、モニカとその7歳の娘が行方不明になっている事を知る。
実はケヴィンもグッドセルと同じく、スシ店の常連で、ケヴィンの母親がかつて住んでいた場所の近くで、グッドセルはペンドルトン基地に駐在していた。
昨年、ケヴィンの母親が死んだ時に、グッドセル宛の遺言が残されていた事をエリックが掴む。
グッドセルは自分の息子がペニャ・カルテルの担当だと知り、CIAを抜けて父としてケヴィンを見守っていたのではないか。
モニカは真剣にケヴィンと交際していたようだ。
サンチェスは、ペニャがDEAと取引して、メキシコ政府の共犯者を教える事になっていたという。
モニカはカルテルの命令でケヴィンを籠絡したが、ということは、カルテルがケヴィンに裏切り者のペニャを殺す事になっていたのでは?
裁判所で、ケヴィンが護衛の捜査官の銃を奪っていなくなったことが判る。
やがて裁判所で火災報知器が鳴り出した。
ペニャは地下のルートから避難することになっている。
サムとGがペニャの身柄を確保しようとすると、ケヴィンが現れペニャに銃を突きつける。
今すぐ、ペニャを殺さないとモニカと娘が殺されるという。
Gはケヴィンに銃を置くよう、説得を続ける。グッドセルはグッドセルの事を知らなかった。
ネルはモニカを誘拐した車を見つけ、閉店したレストランにカルテルのアジトがあるのではないかという。
ケンジーとディークスが現場に向かい、ガス漏れを利用して見張りを倒しモニカと娘を救い出す。
カレンは恋人がいるとはいえ、その両親とは会おうとしていない。
カレンはヘティに、なぜグッドセルはケヴィンに父親だと名乗りでなかったのだろうと問う。
ヘティは母親がそれを望まなかったからかも知れないし、あるいはグッドセル自身が名乗り出たくても、どうやってよいか判らなかったからではないかという。
グレイマンというのは、そういうものなのだ。



幼い娘に携帯を与える親バカなサムも楽しいですが、娘は父親の本当の職業を知っているのでしょうか。
潜入捜査のために長期、家を空ける事もあるだろうに。
カレンだって、ジョエルにはまだ真実を話していないでしょうね。
彼女の両親を避けているというのは、この関係が長く続かないという前提なのでしょう。
グッドセルとケヴィンの関係を自分に置き換えて、諜報員の家系に生まれた運命を恨んでいたのか。
ヘティはNCIS捜査官はグレイマンではない、プライベートを持ちなさいという事を言いたかったのか。
その辺はこのドラマならでは、とても無理がある設定ですが、ケンジーとディークスについては、仕事か恋愛か、普通にありがちな話題で楽しめます。
ホームレスの衣装一つで、随分楽しめるものだ。(笑)
モニカは生活のために身体を売る商売をしていたのでしょうね。
でも、ケヴィンと本気で愛し合うようになった。
グッドセルはそんなケヴィンのために、何としても彼を守りたかっただろうし、それがケヴィンの母親への愛情だったとすると、それはそれでロマンチックなストーリーだったと思いますね。



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Last updated  September 27, 2015 07:30:54 PM
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