CSI :Miami Files Annex

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December 21, 2015
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まだシーズン序盤ですが、キャラクターのエピソードが出てきますね。

セバスチャンのプライベートは別に気になりませんけど。(笑)




マルディグラの山車などが保管されている倉庫で、ベル兵曹の遺体が発見される。
ベル兵曹は、南東部の基地を統括するヒューム将軍のオフィスで書記をしており、背中から2発、正面から1発撃たれていた。
ウェイドは凶器の銃は2つあったとして、腹側の銃弾が致命傷だという。
現場には45口径の薬莢が2つ落ちていた。
ベル兵曹はバラの花束と婚約指輪を持っており、どうやらプロボーズするつもりだったようだ。
ベル兵曹の前任者はラサールの友人マルティーノ兵曹長で、突然の悲劇にマルティーノが後片付けをすることになったという。

ベル兵曹の上官、ヒューム将軍によると、ベルの勤務には問題はなく、マリア・ガルシアという女性と交際していたという。
マリアはLAに住んでいて、ニューオーリンズに移住するという話だったが、今のところ身元が判明しない。
パットンがベルのSNSなどをチェックしたところ、マリアと交際を始めてからロドニー・アボットが自分もマリアと交際しているとして、ベルを脅していた事がわかる。
ロドニーに自宅を訪問すると、家の中にマリアの写真が大量に貼られ、まるでストーカーの様な行動を取っていた事がわかる。
45口径の銃も見つかったため逮捕するが、精神状態を確認する必要があるという。
ウェイドは、45口径の2発についてはロドニーの物と一致したというが、致命傷を与えたもう一つの弾丸は30口径のライフルで、さらに、ロドニーはベルの死後撃ったという。
ロドニーは、マリアにベルからプロポーズされそうだと言われ、うっとうしく思っているので断って欲しいと頼まれ現場に行ったが、すでにベルは死んでいたという。
NCISはマリアが第一容疑者または目撃者である可能性もあるとして、特定を急ぐ。しかし、未だに彼女を見た人物もいないおいう。
パットンは、電源がオフになっていたマリアの携帯を追跡することに成功し、NCISがマリアの身柄確保に向かう。
マリアの携帯を持っていたのはドレイナーという男だった。
逃亡しようとしたので拘束するが、ドレイナーはマリアはオンライン上の架空の人物で、オンライン詐欺目的でベルをつり上げたと認める。

ドレイナーは犯行時のアリバイがあるとして釈放される。
パットンは、ドレイナーはフリーのセキュリティ専門家で能力が高いという。
彼は軍に反対意見を示すハッカー集団「ステルス」のメンバーで、今回初めて「キャットフィッシャー詐欺」を行ったという。しかし、その目的ははっきりしない。
マルティーノはドレイナーについては知らないが、「ステルス」を始め数々のハッキング行為により軍のセキュリティが脅かされているという。
NCISは、ステルスの創立者、ウォーカーが収監中なため、仮釈放をちらつかせてドレイナーの起こした事件の情報を引き出す。

プライドが追うが、スナイパーは姿を消す。
ベルを撃ったのと同じ銃が使われ、ドレイナーは殺される直前に「これは契約になかった」とつぶやいた。
犯人はドレイナーを雇ってベルをつり上げたが、ベルはヒューム将軍の予定を知る立場にあった事から、それが本来の目的だったのではないか。
パットンは暗号で守られていたドレイナーのPCを破ることに成功し、ドレイナーがマリアを装ってベルとチャットする間に、パスワードのヒントを集め、将軍の予定を見られるようにしていたことが判る。
ドレイナーが死亡する前夜、高級レストラン「アーノーズ」で女性と食事しているところが録画されていた。
女性はコロンビアで手配中のクロディーヌ・ブシャールとわかり、彼女がドレイナーを雇った黒幕であると考えられる。
録画に映っていた財布に、宿泊中のホテルのカードが映っており、すぐさまホテルに向かうが、すでにもぬけの殻だった。
室内には、アルミの粉や起爆装置になりそうな電子機器のパッケージが残され、NCISは爆弾を使った暗殺計画があるのではないかと考える。
ヒューム将軍は今日、マルティーノの上官、フリートウッド将軍と共に、南米各国の代表とカルテルを潰すための作戦について会食をすることになっていた。
場所はアーノーズで、フリートウッド将軍は薬物対策の任務部隊の責任者だ。ブシャールは下見を兼ねて食事をしたらしい。
NCISは現場に急行するが携帯電話が通じず、マルティーノとも連絡が取れない。
店に到着したNCISは、将軍や関係者を避難させ、交通を封鎖する。
ブロディが爆弾を発見し、ラサールは姿の見えないマルティーノを探して店内に戻る。
犯人の女が店を出て行ったという情報で、ブロディが女を追い格闘する。
撃たれた犯人が手にしていた起爆装置の上に倒れ込み、店で大爆発が起こるが、ラサールとマルティーノは一瞬早く店から出て助かる。
ラサールはマルティーノに、兄のケイドの事を話す。マルティーノはやるだけのことはやったのだから、という。
久しぶりにケイドの事が気になり、働いているダイナーを捜して会いに行くが、ケイドは3ヶ月前に店を出て行ったという。



セバスチャンがオタク?の彼女を初めて紹介したら、すごく美人で感じの良い人だったというのは、かなり偏見に満ちた展開ですね。
まあ、セバスチャンの言動は変だけれど、根はまじめなキャラクターだということかな。
プライドに言われて、すぐに紹介するというのもなかなか勇気の要る事ですし。
パットンがサブキャラとして常に登場するのは、捜査にとっても助かることでしょう。
2人とも同じタイプでは面白くないし、この先セバスチャンのキャラが発展することを期待しましょう。
マルティーノとラサールの友情はどういう病気か知りませんが、ロビーを介して揺るがないと思いましたが、レストランのシーンでは、実は子供の治療費で困っているマルティーノが本当の黒幕かと思ってしまいました。
でも、それならわざわざネットを使わなくても、将軍のスケジュールを知っているのでドレイナーを雇う意味ないですよね。
かわいいロビーは、この先出てくるのかしら。
そして、問題を抱えているらしい兄ケイドが今後どういう形で登場するのかが気になります。
ネットで女性に妄想を抱くロドニーのようなタイプがいるのは判りますが、一度も会わないでチャットだけでプロポーズしてしまう被害者は疑問だなあ。
仕事上何か問題はなかったのだろうか。将軍ももう少し気にかけてあげて欲しかったです。


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Last updated  December 21, 2015 10:44:55 PM
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