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January 10, 2021
カテゴリ： NCIS: ニューオーリンズ
先週の「グッド・ワイフ」がやはり タイの外交官
の息子が殺人事件に…というのがあって、この組み合わせはパターンがあるのかな。
これが日本の政府関係者、外交官などの息子の話になると、きっと違和感ありで見ていられないだろうなと思いました。
※訂正
大変申し訳ありません。
『グッド・ワイフ』シーズン３－６「外交特権」では、タイの外交官ではなく、台湾の通訳の息子で、一つの中国政策からいうと、台湾は国交がないため外交特権が及ばない、という前提で話が進みました。
きちんと確認すべきでした。
セバスチャンはタイの内務大臣の息子タンの警護を引き受ける。
アナダ大臣は国内の洪水対策のために、ハイドロウォール社との契約のため訪れているが、新しくできた改革派の政党のため、軍事政権の支持団体で過激派の「タイランド・ファースト」から脅しを受けていた。
タンの警護にはセバスチャンの他に元々専任のカセムがいるが、クラブで火災警報が鳴り、避難中にセバスチャンの姿が消えてしまう。
大臣への脅迫とタンの失踪との関係がわからないが、今の所誘拐されたとしても身代金の要求がない。
クラブの防犯カメラを調べると、服装を変えて女性と一緒のタンの姿があった。
どうやら、恋人とお忍びで出かけたかったらしい。
宿泊先がわかったので、タンとセバスチャンが部屋を訪れると、ベッドに血まみれの女性の死体があった。
凶器と見られるナイフはカセムが護身用にタンに渡していたもので、ベッドの下に落ちていた。
セバスチャンはタンが女性を殺したとは思えないという。
殺されていたのは、サンフランシスコから来たクレア・ロバーツで、半年前にタンが大学見学で出会って一目惚れしたのだという。
ホテルの防犯カメラには、裏口から出ていく手を血に染めたタンが映っていた。
検視で、クレアに残っていたタンのDNAからGHBとスパイスが検出された。
ベッドで意識を失っていた可能性があるが、その前にドラッグで暴力的になって記憶を失っていたことも考えられる。
大臣もお付きの事務次官ラワンも、タンを見つけられないNCISの責任を責める続ける。
コーリーは疑わしい「タイランド・ファースト」のリーダーの電話番号を手に入れ、そこに電話をかけた人物が身近にいるという。
セバスチャンのソフトを使って、相手の電話の電源を入れると、その人物はなんとカセムだった。
カセムはセバスチャンを殴って逃げてしまう。
大臣と事務次官はさらにプライドに厳しくあたるが、大臣はうっかりクレアの事を知っていたことを漏らす。
実は大臣は息子から助けを求められて、匿っていた。
身柄を確保して事情を聞くと、タンは記憶がないまま、クレアの死を知って動揺して逃げたという。
２人の交際はクレアの方から声をかけてきて始まったが、表立って会えないことからかセムが気を利かせ、避難騒ぎの間に２人でホテルに行ったという。
カセムはタンに同情的で、彼にも秘密の恋人がいるらしい。
プライドはカセムが過激派のメンバーだと告げる。
カセムはこの仕事に就いて１年、オランダのダミー会社から送金を受けていることがわかる。
さらに、オランダのFCD建設が今回の洪水対策事業に入札していることから、大臣が契約しようとしているハイドロウォール社を息子の殺人容疑で手を引かせる企てがあるのではないか。
調べを進めたところ、ラワン次官がカセムの口座を通じてFCD建設から金を受け取っていたことがわかった。
カセムの秘密の恋人はラワンで、NCISは国務省にかけあい、タイ政府がラワンの外交特権を剥奪したため、逮捕する。
アナダ大臣よりもベテランで大臣の職に就くつもりだったラワンと、大臣を排除したい過激派と通じるカセムが手を結んでの犯行だった。
ハイドロウォールとの契約に向かうアナダ大臣を狙ってカセムが現れた。
プライドが身を挺して大臣を守ると、セバスチャンはカセムと闘いスタンガンで倒した。
大臣親子はセバスチャンに感謝する。
無料診療所で診察を始めたロレッタは、DVを受けていると見られるリサを助けようと試みる。
ロレッタもまたDVを受けた経験があり、直接職場に出向いて被害を訴えるように勧めるがリサは頑なに拒む。
ロレッタは法律の知識のあるグレゴリオのアドバイスで、リサを駐車違反の罪で逮捕し、収監中に救いの手に頼るよう説得する。
妻に逃げられた夫はロレッタを脅そうとするが、ロレッタは毅然として追い払う。
恒例セバスチャンのお楽しみ回ですが、さすがにちょっとやりすぎかなあ。
警備のプロと一度目はあっけなくやられたのに、二度目は鮮やかな身のこなしで対等に戦うのだから、スーパーヒーローですよ。
いつの間にそんなにタフになったの？（笑）
まあ、土産物の置物をもらって自慢しているところや、PCの秘密ファイルのタイトルが「ファンフィクション」だとか、そこは楽しかったですけどね。
ファイルの中に他に何があるのか、気になります。
プライドは正に「ボディガード」でした。
今回はロレッタがDVに苦しんだ過去を持ち、前向きになるために生きた人を診察する仕事を始めたというのが大きいですね。
確かに、その方が新しいストーリーが作りやすそう。
診療所で起きる事件もあるでしょうし。
また、グレゴリオがロースクールに通っていたというのも新しい設定かな。
ラ・サールがいなくなって、キャラクターを更に掘り下げようという努力を感じます。
これが日本の政府関係者、外交官などの息子の話になると、きっと違和感ありで見ていられないだろうなと思いました。
※訂正
大変申し訳ありません。
『グッド・ワイフ』シーズン３－６「外交特権」では、タイの外交官ではなく、台湾の通訳の息子で、一つの中国政策からいうと、台湾は国交がないため外交特権が及ばない、という前提で話が進みました。
きちんと確認すべきでした。
セバスチャンはタイの内務大臣の息子タンの警護を引き受ける。
アナダ大臣は国内の洪水対策のために、ハイドロウォール社との契約のため訪れているが、新しくできた改革派の政党のため、軍事政権の支持団体で過激派の「タイランド・ファースト」から脅しを受けていた。
タンの警護にはセバスチャンの他に元々専任のカセムがいるが、クラブで火災警報が鳴り、避難中にセバスチャンの姿が消えてしまう。
大臣への脅迫とタンの失踪との関係がわからないが、今の所誘拐されたとしても身代金の要求がない。
クラブの防犯カメラを調べると、服装を変えて女性と一緒のタンの姿があった。
どうやら、恋人とお忍びで出かけたかったらしい。
宿泊先がわかったので、タンとセバスチャンが部屋を訪れると、ベッドに血まみれの女性の死体があった。
凶器と見られるナイフはカセムが護身用にタンに渡していたもので、ベッドの下に落ちていた。
セバスチャンはタンが女性を殺したとは思えないという。
殺されていたのは、サンフランシスコから来たクレア・ロバーツで、半年前にタンが大学見学で出会って一目惚れしたのだという。
ホテルの防犯カメラには、裏口から出ていく手を血に染めたタンが映っていた。
検視で、クレアに残っていたタンのDNAからGHBとスパイスが検出された。
ベッドで意識を失っていた可能性があるが、その前にドラッグで暴力的になって記憶を失っていたことも考えられる。
大臣もお付きの事務次官ラワンも、タンを見つけられないNCISの責任を責める続ける。
コーリーは疑わしい「タイランド・ファースト」のリーダーの電話番号を手に入れ、そこに電話をかけた人物が身近にいるという。
セバスチャンのソフトを使って、相手の電話の電源を入れると、その人物はなんとカセムだった。
カセムはセバスチャンを殴って逃げてしまう。
大臣と事務次官はさらにプライドに厳しくあたるが、大臣はうっかりクレアの事を知っていたことを漏らす。
実は大臣は息子から助けを求められて、匿っていた。
身柄を確保して事情を聞くと、タンは記憶がないまま、クレアの死を知って動揺して逃げたという。
２人の交際はクレアの方から声をかけてきて始まったが、表立って会えないことからかセムが気を利かせ、避難騒ぎの間に２人でホテルに行ったという。
カセムはタンに同情的で、彼にも秘密の恋人がいるらしい。
プライドはカセムが過激派のメンバーだと告げる。
カセムはこの仕事に就いて１年、オランダのダミー会社から送金を受けていることがわかる。
さらに、オランダのFCD建設が今回の洪水対策事業に入札していることから、大臣が契約しようとしているハイドロウォール社を息子の殺人容疑で手を引かせる企てがあるのではないか。
調べを進めたところ、ラワン次官がカセムの口座を通じてFCD建設から金を受け取っていたことがわかった。
カセムの秘密の恋人はラワンで、NCISは国務省にかけあい、タイ政府がラワンの外交特権を剥奪したため、逮捕する。
アナダ大臣よりもベテランで大臣の職に就くつもりだったラワンと、大臣を排除したい過激派と通じるカセムが手を結んでの犯行だった。
ハイドロウォールとの契約に向かうアナダ大臣を狙ってカセムが現れた。
プライドが身を挺して大臣を守ると、セバスチャンはカセムと闘いスタンガンで倒した。
大臣親子はセバスチャンに感謝する。
無料診療所で診察を始めたロレッタは、DVを受けていると見られるリサを助けようと試みる。
ロレッタもまたDVを受けた経験があり、直接職場に出向いて被害を訴えるように勧めるがリサは頑なに拒む。
ロレッタは法律の知識のあるグレゴリオのアドバイスで、リサを駐車違反の罪で逮捕し、収監中に救いの手に頼るよう説得する。
妻に逃げられた夫はロレッタを脅そうとするが、ロレッタは毅然として追い払う。
恒例セバスチャンのお楽しみ回ですが、さすがにちょっとやりすぎかなあ。
警備のプロと一度目はあっけなくやられたのに、二度目は鮮やかな身のこなしで対等に戦うのだから、スーパーヒーローですよ。
いつの間にそんなにタフになったの？（笑）
まあ、土産物の置物をもらって自慢しているところや、PCの秘密ファイルのタイトルが「ファンフィクション」だとか、そこは楽しかったですけどね。
ファイルの中に他に何があるのか、気になります。
プライドは正に「ボディガード」でした。
今回はロレッタがDVに苦しんだ過去を持ち、前向きになるために生きた人を診察する仕事を始めたというのが大きいですね。
確かに、その方が新しいストーリーが作りやすそう。
診療所で起きる事件もあるでしょうし。
また、グレゴリオがロースクールに通っていたというのも新しい設定かな。
ラ・サールがいなくなって、キャラクターを更に掘り下げようという努力を感じます。
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Re:NCIS:ニューオーリンズ6 #127 The Order of the Mongoose(01/10)
録画でみているファン さん
＞さすがにちょっとやりすぎかなあ。……
ですねぇ。前半の「従来以下の非暴力セバスチャン」と後半の「変身マッチョ・セバスチャン」を明確に描き分ける【寓話エピソード】すぎます。
＞いつの間にそんなにタフになったの？（笑）
一応、前からの伏線として……「REACT（地域武力行使チーム）の訓練」に参加するために……ラ・サルを失うエピソードでの回想シーンでは、一緒にトレーニングしていましたから……セバスチャンの格闘能力も「ゲームで課金」したように瞬間的に向上した、というゲーム的展開と言うべきか。
まぁ、冒頭のクラブ火災のシーンで警護対象タンを簡単に見失う「ど素人セバスチャン」は酷すぎるし、一回目のカセムとの対決シーンで「手を挙げろ」と言いながら銃を構えずにカセムに瞬殺されるのは哀しすぎますが……このあたりで視聴者は、今回は「変身ヒーローもの」かな？？と想像するしかないですねぇ。
ただ、格闘能力の差は一目瞭然なので「威力抜群のスタンガン」設定を冒頭に盛り込んでおいた、ということでしょう。
＞先週の「グッド・ワイフ」がやはりタイの外交官の息子が殺人事件……
本来、架空の国名を設定すべきエピソードなのに、アメリカの多くのドラマが実名で否定的に描く北朝鮮やイランやミャンマーに加えて、今回のタイは……有名な独裁政権か軍事政権ですね。（イランは政治的対立がメインですが。）
「グッドワイフ」時代のタイの軍事政権に対しては、欧米だけでなく日本の岸田外相も正式に「遺憾の意を表明するとともに民主政治の回復を強く求めた」……軍部のクーデタの時期ですね。
NCISNOLAの今回エピの撮影・放映時に、ちょうど総選挙も実施されて形の上では民政復帰(2019年)していますが……首相は軍出身のクーデタ主導者のままです。
この1年を見ても……少し前の総選挙で若い世代の支持を得た新政党が、軍の圧力で解党させられたり……という状況を反映させて「タイ」の実名を出して、タイの実情にも関心を持たせよう、と両作品の脚本家は考えたのでしょうね。
近所の国なのに、関心を持っていなかった僕のような視聴者には効果がありました。
＞グレゴリオがロースクールに通っていた……キャラクターを更に掘り下げようという努力
In season 3 episode 14 "Pandora's Box (Part II)" Gregorio reveals that she is a lawyer by profession， and joined the FBI after graduating from law school.
……らしいので、当初の設定を、脚本チームが思い出して活用し始めた、という感じでしょうか。
＞ロレッタがDVに苦しんだ過去を持ち、前向きになるために生きた人を診察する仕事を始めた
この問題は日本でも重要テーマですね。ただ、今回のロレッタの初期対応～警察の形式的対応が、結局、被害者の怪我を増やした……ように、DV対応は警察に加えて福祉行政やNGOの支援～シェルター保護が必要不可欠です。
日本でもまだまだ民間シェルターに頼る傾向が強いですが、アメリカも南部あたりでは、まだまだ試行錯誤段階なのかなぁ。
＞PCの秘密ファイルのタイトルが「ファンフィクション」……
字幕で既存作品のキャラによる「二次創作物」の意味だとわかりました。字幕さんありがとう。
さて、最後にエピソード名「マングース騎士団」の問題です。
＞土産物の置物をもらって自慢している……
セバスチャン以外は架空の「騎士団」と言っているし、「マガジン通り」の骨董屋・雑貨屋の置物扱いで……ネットで調べても、金ピカの置物はあるけど……タイとの関係はゼロ！！タイの外交官（の息子）がお礼に渡すのにバッタもん、ということがあるのでしょうか？？……冒頭シーンで息子タンが、セバスチャンはコミック好きのくだけたキャラだと理解していたとは思いますが……エピソード名なので気になりますねぇ。。。 (January 11, 2021 01:34:25 PM)
ですねぇ。前半の「従来以下の非暴力セバスチャン」と後半の「変身マッチョ・セバスチャン」を明確に描き分ける【寓話エピソード】すぎます。
＞いつの間にそんなにタフになったの？（笑）
一応、前からの伏線として……「REACT（地域武力行使チーム）の訓練」に参加するために……ラ・サルを失うエピソードでの回想シーンでは、一緒にトレーニングしていましたから……セバスチャンの格闘能力も「ゲームで課金」したように瞬間的に向上した、というゲーム的展開と言うべきか。
まぁ、冒頭のクラブ火災のシーンで警護対象タンを簡単に見失う「ど素人セバスチャン」は酷すぎるし、一回目のカセムとの対決シーンで「手を挙げろ」と言いながら銃を構えずにカセムに瞬殺されるのは哀しすぎますが……このあたりで視聴者は、今回は「変身ヒーローもの」かな？？と想像するしかないですねぇ。
ただ、格闘能力の差は一目瞭然なので「威力抜群のスタンガン」設定を冒頭に盛り込んでおいた、ということでしょう。
＞先週の「グッド・ワイフ」がやはりタイの外交官の息子が殺人事件……
本来、架空の国名を設定すべきエピソードなのに、アメリカの多くのドラマが実名で否定的に描く北朝鮮やイランやミャンマーに加えて、今回のタイは……有名な独裁政権か軍事政権ですね。（イランは政治的対立がメインですが。）
「グッドワイフ」時代のタイの軍事政権に対しては、欧米だけでなく日本の岸田外相も正式に「遺憾の意を表明するとともに民主政治の回復を強く求めた」……軍部のクーデタの時期ですね。
NCISNOLAの今回エピの撮影・放映時に、ちょうど総選挙も実施されて形の上では民政復帰(2019年)していますが……首相は軍出身のクーデタ主導者のままです。
この1年を見ても……少し前の総選挙で若い世代の支持を得た新政党が、軍の圧力で解党させられたり……という状況を反映させて「タイ」の実名を出して、タイの実情にも関心を持たせよう、と両作品の脚本家は考えたのでしょうね。
近所の国なのに、関心を持っていなかった僕のような視聴者には効果がありました。
＞グレゴリオがロースクールに通っていた……キャラクターを更に掘り下げようという努力
In season 3 episode 14 "Pandora's Box (Part II)" Gregorio reveals that she is a lawyer by profession， and joined the FBI after graduating from law school.
……らしいので、当初の設定を、脚本チームが思い出して活用し始めた、という感じでしょうか。
＞ロレッタがDVに苦しんだ過去を持ち、前向きになるために生きた人を診察する仕事を始めた
この問題は日本でも重要テーマですね。ただ、今回のロレッタの初期対応～警察の形式的対応が、結局、被害者の怪我を増やした……ように、DV対応は警察に加えて福祉行政やNGOの支援～シェルター保護が必要不可欠です。
日本でもまだまだ民間シェルターに頼る傾向が強いですが、アメリカも南部あたりでは、まだまだ試行錯誤段階なのかなぁ。
＞PCの秘密ファイルのタイトルが「ファンフィクション」……
字幕で既存作品のキャラによる「二次創作物」の意味だとわかりました。字幕さんありがとう。
さて、最後にエピソード名「マングース騎士団」の問題です。
＞土産物の置物をもらって自慢している……
セバスチャン以外は架空の「騎士団」と言っているし、「マガジン通り」の骨董屋・雑貨屋の置物扱いで……ネットで調べても、金ピカの置物はあるけど……タイとの関係はゼロ！！タイの外交官（の息子）がお礼に渡すのにバッタもん、ということがあるのでしょうか？？……冒頭シーンで息子タンが、セバスチャンはコミック好きのくだけたキャラだと理解していたとは思いますが……エピソード名なので気になりますねぇ。。。 (January 11, 2021 01:34:25 PM)
Re:NCIS:ニューオーリンズ6 #127 The Order of the Mongoose(01/10)
NCIS大好き♪ さん
最近、制作陣?マークハーモンさん?スコットバクラさん?がセバスチャンのキャラ＆役者さんが好きなのだろうなぁと感じています。
セバスチャンの回は基本、セバスチャンが凄くいい奴で一生懸命で真っ直ぐでちょっドジで…って愛されエピ満載ですもの。
それはそれで良いのですけど。
お土産は私も気になりました。
命の恩人に紛い物みたいな物を渡すかなぁ。
国の名誉にも関わる気がするし、何より人としてどうかと言う…
ロレッタがDV被害者と言う話は前にもありましたっけ?
よく覚えてないのですが、これからのロレッタの生きる指針みたいにものにしたいのかなぁ。
引き取った息子たちの話を広げてもいいような気がしますが、息子役の続投が難しいのかな。
DVからの避難はDVされてる本人が何とかしようとしないと難しいと言うのは911LAでもありましたね。
共依存みたいになってる場合もあるでしょうし… (January 11, 2021 04:53:21 PM)
セバスチャンの回は基本、セバスチャンが凄くいい奴で一生懸命で真っ直ぐでちょっドジで…って愛されエピ満載ですもの。
それはそれで良いのですけど。
お土産は私も気になりました。
命の恩人に紛い物みたいな物を渡すかなぁ。
国の名誉にも関わる気がするし、何より人としてどうかと言う…
ロレッタがDV被害者と言う話は前にもありましたっけ?
よく覚えてないのですが、これからのロレッタの生きる指針みたいにものにしたいのかなぁ。
引き取った息子たちの話を広げてもいいような気がしますが、息子役の続投が難しいのかな。
DVからの避難はDVされてる本人が何とかしようとしないと難しいと言うのは911LAでもありましたね。
共依存みたいになってる場合もあるでしょうし… (January 11, 2021 04:53:21 PM)
録画でみているファンさんへ
josetangel
さん
同じ時期に作られた別のドラマのエピソードがよく似たストーリー、設定になっていることがあり、驚くことがあります。
脚本家たちはネタとなる情報を同じようなところから得ていたり、ピッチ（持ち込み脚本）を採用したりするからかな、とも思います。
タイランド・ファーストというのは、もちろんアメリカを揶揄しているのでしょうが、世界でも同じ動きが出てきているということなのでしょうね。
日本がネタにされるのは、やたらヤクザの話題が多くてうんざりします。
ロレッタはこれから生身の人間と向き合ってトラブルや変化があるのでしょう。
最初から上手く対応できるのではなく、人生経験豊かな彼女でもしくじりや困難があるというのは、見る方も共感できるのではないでしょうか。
日本語でファンフィクションは通じないのでしょうね。
私がスタトレのホームページを始めたころは、シッパー関係でさっそく海外の素人小説を読みまくっていました。
日本でも同人誌という文化がありますが、あれは本を作って売る、という意識が強いのかなと感じました。
私自身はそういう文化を知らなかったのですが、ファンフィクションの話をしているうちに、そちらの趣味の方々とも交流することになりました。
思ったのは海外では学校で綴り方や作文の教育が充実しているのかな、ということ。
ジャーナリズムというのか、文章を書くトレーニングがあるようで、ほーと思いました。 (January 11, 2021 05:54:03 PM)
脚本家たちはネタとなる情報を同じようなところから得ていたり、ピッチ（持ち込み脚本）を採用したりするからかな、とも思います。
タイランド・ファーストというのは、もちろんアメリカを揶揄しているのでしょうが、世界でも同じ動きが出てきているということなのでしょうね。
日本がネタにされるのは、やたらヤクザの話題が多くてうんざりします。
ロレッタはこれから生身の人間と向き合ってトラブルや変化があるのでしょう。
最初から上手く対応できるのではなく、人生経験豊かな彼女でもしくじりや困難があるというのは、見る方も共感できるのではないでしょうか。
日本語でファンフィクションは通じないのでしょうね。
私がスタトレのホームページを始めたころは、シッパー関係でさっそく海外の素人小説を読みまくっていました。
日本でも同人誌という文化がありますが、あれは本を作って売る、という意識が強いのかなと感じました。
私自身はそういう文化を知らなかったのですが、ファンフィクションの話をしているうちに、そちらの趣味の方々とも交流することになりました。
思ったのは海外では学校で綴り方や作文の教育が充実しているのかな、ということ。
ジャーナリズムというのか、文章を書くトレーニングがあるようで、ほーと思いました。 (January 11, 2021 05:54:03 PM)
NCIS大好き♪さんへ
josetangel
さん
きっと、脚本家たちはセバスチャンがお気に入りなのでしょう。
キャラクターによって、書きやすいキャラと、どうしようもなく発展させられないキャラがって、後者は容赦なく降板させられるというのを何度も見てきました。
なかなか、全員に出番があって掘り下げられるということはなさそうです。
ロレッタがDV被害者をサポートするのをライフワークにする、という案も考えられますね。
子育てもそろそろ終了して、新たな分野にチャレンジするのがすごいなと思います。
マングース、タイにとって国を代表する動物ということでもないのかな。
ただ、ヘビを退治するとも言われているし、小さい体で勇敢だというイメージでしょうか。
本当に「騎士団」に叙するのでなければ、子供だましみたいなことで感謝を表すのは失礼ですよね。
でもタンの洒落っ気で、気持ちがこもっていたら品物は何でも良いということで一件落着にしたいです。（笑） (January 11, 2021 06:17:55 PM)
キャラクターによって、書きやすいキャラと、どうしようもなく発展させられないキャラがって、後者は容赦なく降板させられるというのを何度も見てきました。
なかなか、全員に出番があって掘り下げられるということはなさそうです。
ロレッタがDV被害者をサポートするのをライフワークにする、という案も考えられますね。
子育てもそろそろ終了して、新たな分野にチャレンジするのがすごいなと思います。
マングース、タイにとって国を代表する動物ということでもないのかな。
ただ、ヘビを退治するとも言われているし、小さい体で勇敢だというイメージでしょうか。
本当に「騎士団」に叙するのでなければ、子供だましみたいなことで感謝を表すのは失礼ですよね。
でもタンの洒落っ気で、気持ちがこもっていたら品物は何でも良いということで一件落着にしたいです。（笑） (January 11, 2021 06:17:55 PM)
Re:マングース騎士団
録画でみているファン さん
お二人へ
再度、調べましたが、タイの象徴はどう調べても象とくに白象で、勲章も白象勲章ですねぇ。
他方で、金ぴかのマングース置物≒風水マングースは画像でよく出てきます。そして……タイでも風水はそこそこ信じられていますから……無関係ではない、という程度でしょうか。
＞タンの洒落っ気で、気持ちがこもっていたら品物は何でも良い……
これでしょう、正解は。
そもそも出張先のアメリカに都合よくタイの正式な勲章やメダルがあるわけもなく……タンがセバスチャンの本質をちゃんと理解した上で、ニューオリンズで見つけた土産物で感謝の気持ちを表そう……と考えて、「面白そう」かつ、絶対に本物とは誰も信じないマングースを選んだ……に違いありません。
それに対して……セバスチャンも即座に理解して……だから、受け取る時に、わざと！！跪いたんですよ！！……わかった上で、バーまで持ち込んで皆に見せびらかした……洒落で贈られ、洒落で皆に披露する……それぐらい、自分の活躍が嬉しかった！のでしょう。 (January 12, 2021 03:41:38 AM)
再度、調べましたが、タイの象徴はどう調べても象とくに白象で、勲章も白象勲章ですねぇ。
他方で、金ぴかのマングース置物≒風水マングースは画像でよく出てきます。そして……タイでも風水はそこそこ信じられていますから……無関係ではない、という程度でしょうか。
＞タンの洒落っ気で、気持ちがこもっていたら品物は何でも良い……
これでしょう、正解は。
そもそも出張先のアメリカに都合よくタイの正式な勲章やメダルがあるわけもなく……タンがセバスチャンの本質をちゃんと理解した上で、ニューオリンズで見つけた土産物で感謝の気持ちを表そう……と考えて、「面白そう」かつ、絶対に本物とは誰も信じないマングースを選んだ……に違いありません。
それに対して……セバスチャンも即座に理解して……だから、受け取る時に、わざと！！跪いたんですよ！！……わかった上で、バーまで持ち込んで皆に見せびらかした……洒落で贈られ、洒落で皆に披露する……それぐらい、自分の活躍が嬉しかった！のでしょう。 (January 12, 2021 03:41:38 AM)
Re[1]:マングース騎士団(01/10)
録画でみているファン さん
録画でみているファンさんへ
josetangel
さん
ジェームズ・ボンドみたいに活躍して、女王陛下から勲章をもらう、そういうイメージを共有できたのかな。
「君は僕のナイトだ」
スター・ウォーズのエピソード４の最後みたいに。
王族でもなく、たかが大臣の息子のタンなので、秘密結社に入っているのでなければ、ほぼ遊びになりますね。
それにしても、アマゾンで売っているのですね、びっくり。（笑）
(January 12, 2021 08:52:16 AM)
「君は僕のナイトだ」
スター・ウォーズのエピソード４の最後みたいに。
王族でもなく、たかが大臣の息子のタンなので、秘密結社に入っているのでなければ、ほぼ遊びになりますね。
それにしても、アマゾンで売っているのですね、びっくり。（笑）
(January 12, 2021 08:52:16 AM)
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