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彼は2年前に大学の学部3年に編入学をしていて、この3月に卒業することになっています。普通なら2年前の今頃から就職活動をしているはずなのだけれど、「学生なのに授業を休んで仕事を探すのはおかしい!」と先週のテストが終わるまで一切就職活動をしなかった彼。少し前にみつけたアクアリウム・小動物専門店の求人に応募し、テスト最終日のテスト終了後面接に出かけていきました。そして結果、採用に!これまでいろいろな人に結婚の話をした時、「彼何している人?」→「学生」と言うと本当に様々な答えが返ってきました。「よく親が許してくれたね」とか、親の世代の人だと「うちの娘だったら絶対許さん!」とか。私は大学生なのに就職活動に精を出すのはおかしい、卒業してから就職活動をすればいい、という彼の意見に賛成です。大きな会社には入れないでしょうが、今の日本の就職活動のあり方に対する彼のちょっとした反抗を応援したいとも思っていました。私の両親は一切彼の就職について質問せず、彼と直接会ったときもそのようなことは触れませんでした。彼の両親に、「ご両親何も言われない?」と聞かれるほど(笑)これまでの人生でずっと私が決めたことは全面サポートしてくれて、今回も私が決めた彼と私自身のことを信頼してくれているのだろう、と周りの人にびっくりされるごとに感じました。彼の就職先は決して大企業のようなお給料は出ないし、労働条件も楽ではなけれど、それを全てわかった上で好きなことを仕事にした彼が羨ましく思い、すごいなぁと思いました。
Jan 29, 2006
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今日は3回目の授業。午前中のクラスを1つと夕方のクラスを1つとっているのですが、午前のクラスは毎回の宿題が暗記。前回やった内容を次の授業までに暗記しなければならないのです。暗記が半端なく苦手な私には苦行です。他の生徒さんは皆、なが~い文章を本当にまる暗記してくるので、なんとか頑張らなきゃと思うのですが…内容を自分の言葉で説明するというのはなんとかこなせても、じゃ文章をそのまま、といわれるとできないんです。暗記ってコツがあるのでしょうか。
Jan 26, 2006
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やっと宛名書きが終わり、今夜切手も貼り終えました。明日彼に封筒の糊付けをやってもらったら今週末には発送できるはず!式まで後1ヶ月ちょっとしかないので、周りからまだ招待状来ないよ~と催促が来るようになりました。 急がなきゃ。
Jan 25, 2006
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お願いしてあった結婚式の招待状の印刷があがったので、おとといから封筒の宛名書きを始めました。はじめは年賀状みたいにパソコンの差込み印刷でやっちゃえと思っていたのですが、なかなかうまくいかず結局手書きで書くことに… 子供の頃はずっと書道をやっていたのですが、十数年ぶりに筆(じゃなくて筆ペン…)を持ち正座をして書き始めました。長い間集中して字を書くことをしていなかったせいか、1時間もするとひざは痛くなるし、頭も痛くなり、長時間作業ができません。もう式まで一ヶ月あまりしかないので数日中には発送しなくてはならないのに。まだ披露宴に使う音楽を決めたり、二次会の会場を探したり(まだ場所すらきまっていなぁい!)。この準備の過程を楽しんではいるけれど、わからないことや知らないこと、普段しないことだらけで、結構疲れるわ。
Jan 23, 2006
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SAYURI見てきました。イギリス人が日本の芸者を書いた小説で私が大学生だったときにものすごく流行りました。(爆発的に売れた)タイトルはmemories of a Geisha だったと思います。私もタイの古本屋(なつかしのカオサン!)で買ったので押入れのどこかに入っているはず...^^; 今回の映画化もとても楽しみにしていました。映画は原作を読んだことがあることもあって、かなり興味深かったです。「西洋人からみた日本」が上手に描かれていました。でも本当はちょっと違うのよ、と言いたいところはやはりたくさんありました。映画の中に出てくる4人の芸者のうち3人が中国人だったのは日本女優の水準がまだまだということなのでしょうか。ちょっとしたしぐさや日本語が、これは違うでしょ!と思う場面がたくさんありました。渡辺謙や工藤夕貴のハリウッド映画は見たことがありましたが、役所広司や桃井かおりも、やるなぁ!と感心しました。ちなみに一緒に見に行った彼は「こんなにつまらない映画は初めてだ!」と言っていました。中国であった女の子もそう言っていたので人によって感想はまちまちのようです。
Jan 18, 2006
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今日は式場に打ち合わせに行ってきました。前回の打ち合わせで今日の日にちを決めた時、担当の方は今日は出勤している、披露宴についてお話するとのことだったので色々決めたり、聞いたりしたいと思い紙に書き出して行ったのに、担当の方はお休み。代わりに対応してくださった方には、「印刷済みの招待状を取りにくるだけだと聞いています」と言われがっくり。担当だった方は前回の打ち合わせの時も、電話でお話したときもコミュニケーションをうまくとることができず(こちらの質問に対して的確な答えがかえってこないし、とんちんかんなことを言われるのです)、とても不安に思っていたので更に不安に感じてしまいました。代わりに担当してくださった方は年齢はとても若かったのですが、丁寧で話もわかりやすく、たくさんのことを相談させていただくことができました。担当に方に対して少し不安に思っているということを伝えたところ、上司に話しておきますと言ってくれました。そこでびっくりしたのは彼が「できれば○○さん(今日対応してくれた方)にお願いしたいのですが」と言ってくれたこと。普段はあまりそんなことを言う人ではないのですが、私が言い出せなかったことを感じ取り思い切って伝えてくれて嬉しかったです。その後すぐに直接上司の方とお話をして担当を○○さんに変えてもらいました。元々の担当の方には悪いなぁと思いましたが、せっかく高いお金をはらっているので思い切って変えてもらうことができてホッ安心しました。その後ドレスと打ち掛けを選びに行きました。そこでは2人の方が担当してくださいました。1人の方はとても楽しんで仕事をしているのがわかり、様々なアドバイスをくださりこちらとしても気持ちがいい方でした。もう1人の方はどうしてこの仕事をしているのかしら?と思ってしまうような方で、びっくりするようなことを言われたり… 帰りの車の中で彼と「仕事をする」ということについて、色々話ました。
Jan 17, 2006
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今日は朝から一日中、中国語学校の見学に行ってきました。2時間のクラスを3コマ。かなり疲れましたが、新しい単語や言い回しを知ることもできてよかったです。実はこの学校、ちょうど10年前の夏休みに名古屋に戻ってきたときに2ヶ月だけ通ったことがあるところです。その時は全く中国語はできず、少し興味があったので入門でも…とほんの少しだけ通いました。当時はまさか中国語を本格的に勉強するなんて考えてもいなかったので、今日10年ぶりに教室を訪れちょっぴり不思議な気持ちになりました。
Jan 12, 2006
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3連休を利用して四国に住んでいる父のところへ遊びに行ってきました。彼はこれまで何度か父には会っているのですが、四国の父の家へ行くのは初めて。結婚前にきちんと挨拶を、という気持ちもあったようです。よく父親と彼との挨拶は大変だったり、緊張したり、という話を聞きますが、もうすでに会ったことがあるせいかどちらも緊張もなくゆったりと3日間を過ごしました。3人で海へ散歩に出かけました。海で父と。1日目の夜は晩御飯のときに少し日本酒でも、ということでお酒を3人で飲みました。そこでお酒があまり強くない彼は、お猪口3杯飲んでその場で寝てしまいました。前回も3人で食事をしたときに、私と父が話している横でうとうとし始めたことも... 彼女の父親の目の前で居眠りをしてしまうのは、うちの彼くらいでしょう(笑)それだけリラックスできたということなのでしょうか^^;
Jan 9, 2006
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今夜は「瀬戸の家 友の会」の新年会へ行ってきました。ホストファミリーの方から彼も招待をいただいて、一緒に出かけました。新年会は有志の方が連絡を取り合って実現したのですが、驚くほどたくさんの方がいらっしゃっていてびっくりしました。そしてこれだけの方々が連絡を取り合えるような横のつながりができていたことを嬉しく思いました。皆の持ち寄ったごちそうがなくなったころ、突然電気が消え奥から蝋燭のたった大きなケーキが!!え?誰かの誕生日? よく見ると私の名前が遠くから目に入り、え?私の誕生日? と驚いているうちにケーキは私と彼の目の前へ運ばれてきました。 よくみると 祝 結婚 そして彼と私の名前が!!サプライズはここで終わらず、ホストファミリーの子供達と一緒に蝋燭を吹き消したあと、リボンで飾られたナイフが... 二人でケーキカットをすることに。ケーキにナイフを入れると皆さんが結婚式のメロディを歌ってくださいました。感動で涙が出そうでした。こんなに素敵で、おもてなしの達人のホストファミリーの皆さんとお会いできたことを感謝します。みなさん、ありがとうございます。また近いうちにお会いできるのを楽しみにしています。
Jan 6, 2006
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今日は彼と一緒に披露宴のときに着る衣装の試着に行ってきました。実は私は昔から白無垢にあこがれていたのですが、会場の人にそれを言うと「披露宴で白無垢を着られる方はまずいないですねぇ...」と即却下されてしまいました。とても残念でしたがいらっしゃる方をびっくりさせてもいけないので、ここは慣習にならうことにして白無垢はあきらめました。そしてたくさんある写真の中から、うちかけとウエディングドレスを各7,8点ずつ選び試着の開始。初めは楽しかったのですが、だんだん体力的にも疲れてきて最後のほうには白いドレスがどれも同じに見えてきてしまい、最後に彼と一緒に「あ~もうこれでいいわ...」 といって担当の人たちに苦笑されてしまいました。もう一度再来週出直すことにして、今度はファッション関係の仕事をしている彼のお母さんに来てもらえるよう頼んでみました。平日の夜なので仕事をしている彼のお母さんには申し訳ないのですが、とても私と彼2人ではお手上げの作業だということが今日判明したので、無理を承知でお願いしましました。次回は決まるといいなぁ。
Jan 5, 2006
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私が旅行に行っている間にたくさんの郵便物が届いていた。その中に私がこの3年半サポートしているインドの女の子からのグリーティングカードもあった。初めて受け取った手紙はぐにゃぐにゃの線しか書かれていなかったのだけれど、今年のカードには3本のカラフルなろうそくの絵が描かれていた。会ったこともない彼女だけれど、彼女の成長が嬉しく感じた。
Jan 4, 2006
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