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あっしの愛車レガシィB4 コラゾンのフロントグリルに換えて、初めてデジカメでご登場です 上から撮ったアングル、いかがでしょうか やはり、判りにくいので横からの角度です 場所は、横浜・みなとみらいの赤レンガ前でパチリです バス・赤いくつ号も写っています 同じ場所で、ほぼ反対側から見ると、こうなります これらの写真は、本日写しました デジカメはオリンパスのCAMEDIA C-40ZOOMって、古いカメラです アドビのフォト・ショップ・ミニに落として、バッチグーでダウン・サイズしました いかがでしょうか
2007年06月30日
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トヨタ車販売が世界一になることが、ほぼはっきりしてきた そのことが、何故、スバル記事なのか ゆっくり説明しましょうダイハツと日野を含めた、トヨタ・グループの今年1~3月期世界販売台数が234.8万台、前年同期比+9%。GMグループは226万台、+3%を抜いて、四半期ベースの販売台数が初めて世界トップに立った。内訳では、国内販売台数は約69万台で-5%であったが、北米販売が60.6万台、+11%となったことが大きく影響している。今後の、各四半期にどういう結果が出るかがカギとなるが、とりわけ中国市場での対決が注目を集めるところ。トヨタの、北米生産規模は実はいっぱい、いっぱいとなっている。そこで、富士重工の生産拠点であるSIAが北米向けトヨタ・カムリの受託生産を開始。この10月には、年産10万台のフル生産体制に入る。この、SIAでの10万台生産はトヨタにとって、大きな戦力となるはず。反対にGMにとっては、大変な脅威となる。SIAは、05年秋までGMグループのメンバーであった富士重工の北米生産拠点であったが、GMが富士重工株を手放したことで、トヨタが資本参加したことは、大変に因縁めいている。SIAについては、Wikipediaの記事から引用しますスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ・インクは富士重工業の子会社で、アメリカの現地生産拠点である。 1987年3月、いすゞとの共同出資によりスバル・イスズ・オートモーティブとして創立されたが、2003年1月にいすゞが撤退し富士重工業100%出資の子会社となった。 所在地がインディアナ州であったため、名称はスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブへと変更された。 なお、略称はどちらも「SIA」である。 4代目レガシィ、B9トライベッカのほか、2005年の富士重工業とトヨタ自動車の提携により、現在はトヨタの北米主力車カムリも生産されている。
2007年06月30日
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「横須賀おっぱまワイン」初の白ワイン販売へこんな記事が神奈川新聞に載っていましたので、ご紹介します夏は冷やしてどうぞ-。横須賀市追浜町三丁目のワイン醸造所「追浜こみゅに亭&ワイナリー」は、二十九日から「横須賀おっぱまワイン」の第十一弾として初の白ワインを販売する。醸造所は京急線の追浜駅前通りの商店主でつくる「追浜商盛会」(福島仁理事長)が空き店舗を使って運営。三浦沖の海洋深層水を使って二〇〇四年秋からノーマルな赤ワインを製造してきた。今回は夏場に冷やして飲める白ワインを初めて仕込んだ。やや甘口で、すっきりとした味わい。千本限定販売。七百二十ミリリットルと三百六十ミリリットルがあり、値段はそれぞれ千三百円と九百円。醸造所近くの直営店舗と追浜地区の酒店などで販売。問い合わせは電話046(865)2625。追浜っていえば横須賀市ですが、あっしの育った横浜・金沢のとなり街です ってんで、調べました 追浜こみゅに亭&ワイナリーですあるんですね、意外と近いところに、こんなものが・・・ サイトは、去年の12月から更新していないようですが・・・ それはともかく、早速、試してみたいと思います あくまで「おっぱま」です お気をつけください
2007年06月27日
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愛車B4のフロントグリルをコラゾンに換えたと書いたら、多くの方から心強い書込みをいただきました 重ねて、感謝申し上げます ありがとうございます ジャガラーさんからいただいた書込みに、材質は? というのがありました 早速、CALM社あて問合せたところ、丁寧なお返事をいただきましたので、貼り付けます マッシィー様こんにちは、CORAZONの日高と申します。フロントグリルはFRP製となります。正確に重さは計測しておりませんが、ノーマルグリルよりは軽いと思います。 車 種 = B4 型 式 = BL型 年 式 = 07年 グレード = 2.0z@Bスポーツ・リミテッド お問い合わせ内容 = フロントグリルは樹脂製ですか。少しは軽量化になっていますか。以上よろしくお願いいたします。 CORAZON日高よりCORAZON日高様、ありがとうございます 今後とも、よろしくお願いいたします純正、六連★のグリルですが、敢えて言えば、あの「ヒカリモノ」がちょっと・・・ 嫌だったかな・・・ と思います コラゾンは、ボディ同色に塗りたててあります そこにご注目いただきたい・・・
2007年06月26日
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つっ、つっ、遂にやりました! 愛車B4のフロントグリル交換です これが、純正のフロントグリルです 全スバル車についている六連星のフロントワッペンと中島飛行機に由来する翼のモチーフのグリルでした これは、これでいいのですが(じゃ、何故取り替えるのヨ=ヨメの怒る顔) 取り替えました これですコラゾンのフロントグリルです ちょっと見づらいのですが、これです いずれ、クルマ全体をお見せします
2007年06月24日
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今日は、曇り空が広がって、雨が降り出している横浜ですが、昨日は、ど快晴でした どんなに快晴だったか、あっしの携帯電話カメラで撮った、桜木町駅前からランドマークタワービル方面を写しました。本当にいい天気です(梅雨はどこ行った・・・)。土曜日の午後、テクテク歩いて出かけたのは、港ヨコハマ・大さん橋の大さん橋ホールです。 何かって、第6回本格焼酎・泡盛横浜大選集が開かれているのです。詳しくは横浜焼酎委員会のホームページをご覧ください。大枚5000円の前売り券を買って、出かけたっスよ。これは一体何か、マスコミ的紹介は、ヨコハマ経済新聞の記事がわかり易いでしょう。 要は、土曜の午後、明るい時間にのんべえ男女が集まり、飲み食いする会、ですかね。なんせ、会場には3000人以上の入場者がいる・・・ なんで、大枚5000円(当日券は6000円だそうです)払って、集まるのか、さっぱり判りませんが、単なる試飲会とはちょっと違うかも知れません・・・でも、壺に入った43度の古酒久米泉の久米仙だとか、瑞泉だとか、もらったマイグラスでぐびぐび飲んでいくですよ。ちっとは、つまみもあるんですが、次々、泡盛、焼酎と飲んでみなさい・・・ そりゃ、ひっくり返る人も出てきますよ。あっしですか? あっしは、大丈夫でしたがね・・・ 昨夜は大丈夫だったんですが、今朝は二日酔いです。 この文体の乱れ、ご理解ください
2007年06月24日
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昨日は、少し梅雨らしい雨降りでした でも、今日は、これからいい天気になるようですよ ちょっとヒマが出来ると、取りだめた写真を使って、一こまづくりです 横浜の日記は多いのですが、土地柄、東京へもちょこちょこ出かけます 今日は、東京での取りだめ写真をご披露します まずは、日本橋三井タワービルです タワービル側から三井本館側を写しています ここは三井記念美術館に行きました 最初の写真が、都会的な幾何学模様ですが、都会のビルにもかかわらず、何か落ち着きと和の趣を感じさせてくれませんか 結構、気に入った景色でした 次は、上野の山、国立博物館敷地内にある茶室春草廬(しゅんそうろ)です 江戸時代、河村瑞賢(かわむらずいけん1618~1699)が摂津淀川改修工事の際に建てた休憩所で、その後大阪へ、さらに原三渓(1863~1939)によって横浜の三渓園に移され、昭和12年(1937)に埼玉県所沢市にある松永安左エ門(耳庵・1875~1971)の柳瀬荘内に移築されました。昭和23年に柳瀬荘が当館に寄贈され、昭和34年に春草廬は現在の位置に移されました。 この辺りは緑が多く、本当に落着きます 都会の佇まいに、こんな風景がよく似合います 次は、南千住の回向院へ行ったときに立寄った尾花です うなぎの店ですね 予約は出来ないようで、開店前から、ご覧通り並んで待っています 並んで待つだけあって、うな丼、おいしかったこと そして、浅草の空です これは言問の桜橋の上から隅田川を写したものです このときは、向島百花園へ行き、言問団子を食べ、ぶらぶら歩いて浅草へ出ました 空の雲がやけに印象的です今回は、ぐるっと下町、四枚だけにしました こんな写真の中に、あっしの気持ちを読み取っていただけるとありがたいです
2007年06月23日
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新型インプレッサ、評判は上々のようです 発売1週間での累計受注台数が月販目標の1.5倍を上回る3829台となり、好調なスタートをきった ユーザーの評価点としては、「スタイリッシュなデザイン」、「室内の広さ」、「ドア開口部の広さ」、「乗り心地の良さ」、「静粛性の高さ」、「1.5リッター車でもATがスポーツシフト付き」、「ボンネットがダンパー付き」などが好評としている。 なんてニュースも入っています 日経の記事から、紹介します富士重、「インプレッサ」を6年ぶり全面改良 富士重工業は5日、主力ワゴンのスバル「インプレッサ」を6年ぶりに全面改良して発売した。今回で3代目となる「インプレッサ」は外観を一新し、ワゴンとハッチバックの機能を併せ持たせるとともに、「光と影を意識した」(開発担当の竹内明英プロジェクトゼネラルマネージャー)デザインを採用した。1.5リッターと2リッター、ターボエンジンを搭載した3つのモデルがあり、価格は145万9500円から259万3500円。新型「インプレッサ」はホイールベースを95ミリ、横幅を45ミリ広げることで、広い室内空間と後部トランクを確保した。また、新型のシャシーを使い、スバル独自の水平対向エンジンと組み合わせることで路面の凹凸をしなやかに吸収し、静かに運転できるという。新型「インプレッサ」の全世界での年間目標販売台数は12万台。主力市場の北米はこのうち45%にあたる5万4000台、日本では女性や団塊世代を主なターゲットに定め、3万台(全世界販売目標の25%)の販売を目指す。同日記者会見した森郁夫社長は「新型インプレッサは全世界を狙って開発した戦略車だ」と語った。一問一答は以下の通り。--新型インプレッサは富士重工にとってどのようなクルマなのか全世界を狙って開発した。走る、曲がる、止まるという車の基本性能は欧州車をベンチマーク商品として意識し、居住空間や使いやすさは国際的に通用するものだと考えている。世界市場で年間12万台の販売に挑戦する。このうち米国が一番大きな市場で45%を占め、日本が25%、欧州が20%、豪州を含むその他で10%を見込んでいる。--新型インプレッサの顧客ターゲットは私はセクシーだと思っているのだが、非常に魅力的なデザインの車に仕上がった。5ドアで広い室内空間を持つため、幅広い顧客に乗ってもらえるのではないか。1.5リッターエンジン搭載車については女性、2リッターのものは若い家族や子供が成人した人たちがターゲットになる。ターボ車を含めた全体では、車に関心の高い団塊世代の購入も期待できる。--国内販売が不振なのはなぜか我々が顧客から離れてしまっていたのが一番大きな原因だと思う。商品計画を見直して企画段階から改善している。新型インプレッサは新しい商品企画のやり方として初めて世に出るクルマだ。我々は正規分布のど真ん中を狙っているのではなく、クルマにある程度関心のある顧客をターゲットにした、スバルらしい車を開発することが、苦戦を抜け出す方法だと考えている。--今後の商品計画は世界中で注目を浴びている新開発のディーゼルエンジンは欧州で来年の早い時期に投入する。インプレッサにも、フォレスターにも載せる予定だ。また走りと楽しさを融合するSUV(多目的スポーツ車)や快適な空間を共有する多人数乗用車も開発中。今後、毎年新型車を投入する計画だ。この記事を見ますと、森社長の認識、スバルが今どう見られていて、何をしなければいけないのか さすがは社長、認識はしている。あとは結果ですよね・・・
2007年06月23日
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横浜・八景島の紹介をしました 貼り付けた写真は、携帯電話に付いているカメラだったのですが、あのときに、小さいデジカメも持っていて、柴漁港を写しましたので載せます これが柴漁港です 東京湾の近海ものの魚などがあがります 水揚げはハゼ、スズキ、アナゴといったところ シャコが有名だったのですが、最近は獲れなくなったそうです 八景島が出来て、風景が大きく変わってしまいましたが、あっしは子どもの頃から慣れ親しんだ風景です 街や海岸線の様子は変わりましたが、素朴な漁港の風情は、昔と同じです あっしは、この景色が好きです 横浜市金沢区は、横浜の一番南に位置していて、隣りは横須賀市の追浜になります ある意味、横浜らしからぬ場所ともいえます (何度も言いますが)海と緑に囲まれた良いところです ついでに、八景島の写真にシーサイドラインのモノレールが写っていたので載せます
2007年06月19日
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新車買って、3か月にしかならないのに、どうしてもフロントグリルを換えたい衝動にかられています これから注文ですので、途中でヤーメタってなるかも知れませんが、一応こんなフェイスになりそうです 白のクルマでなく、グレーのクルマのフロント・グリルです CALMAって会社のCORAZONっていうブランドです CALMAは、スバル車のユーロピアン・テイストのパーツメーカーです ブログもやっています フロント・グリルなんて外見です、見た目です スバル直結のSTIなんかより、あっしは結構、気に入っています
2007年06月16日
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梅雨入りした横浜ですが、今朝は驚くほどの快晴です・・・ これはわが家の近くで写しました こんなにいい天気で、いいのでしょうか、ってくらい快晴です これはスポーツクラブへ行く途中、首都高速を磯子から乗って、すぐです 青空が、広がっています 本当に、いい天気でしょう! そんな横浜から、エコなサイトを見つけましたので、ご報告します 日経のECOLOMYエコロミーです なんてったって日経です 目の付け所が違いヤス 紹介文は、こうです日経エコロミーは、環境問題と仕事・ライフスタイルを結ぶメディアですそして、タイトルには「環境+経済+私」って書いてあります。何か、魅かれませんか あっしは、メロメロに魅かれます どうぞ、お楽しみください。そして、少しでもエコ生活でいきましょう
2007年06月16日
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いっ、いっ、猪瀬くん 君は、どこまで行くのか・・・ ってんで、まず日経の記事からです◎都副知事に猪瀬直樹氏起用へ、石原知事が表明 東京都の石原慎太郎知事は15日の記者会見で、作家の猪瀬直樹氏が副知事就任を受諾したことを明らかにした。石原知事は猪瀬氏が行政改革で示した形式や手腕を評価し、副知事就任を打診していた。現在開かれている6月都議会定例会に人事案を提出する。 一方、朝日は◎猪瀬直樹氏、都副知事に前向き姿勢(2007年06月14日)東京都の石原慎太郎知事から都副知事への起用を打診されている作家の猪瀬直樹氏(60)は14日、民放テレビ番組に出演し、副知事就任に前向きな姿勢を示した。 猪瀬氏は地方分権について「中央省庁の権限を移すのに東京で何ができるか、何らかの手伝いをしたい」と語った。石原知事とは「大先輩の作家としてよく話す」といい、「横田基地の軍民共用化や環境でリーダーシップを発揮した」と石原都政を評価した。 そして、読売の記事です民間からの副知事登用を検討している東京都の石原慎太郎知事が、作家の猪瀬直樹氏(60)に、就任を打診し、起用する方向で調整していることが、13日わかった。 石原知事は今年4月の知事選で3選された直後、「これから国との摩擦を生じる問題が想定される。的確に物事を掌握し、意思を伝え、国に対して非常に効力を持つような、そういう人材を探している」との意向を表明。4人目の副知事として、民間から選定を進めていた。 猪瀬氏は作家活動の傍ら、特殊法人の廃止や民営化など日本の構造改革について精力的に調査・分析する姿勢が評価され、小泉内閣時には、道路関係4公団民営化推進委員として、民営化に取り組んだ。石原知事はこうした姿勢と経験を重視したとみられる。 ただ、現在は政府税制調査会と地方分権改革推進委員会の委員を務めていることなどから、実現するとしても、就任時期は不透明だ。副知事の選任には都議会の同意が必要。 3期限りで引退する意向を示している石原知事は、民間から招く副知事について、「私より実績を上げれば、個人的には次の都知事に望ましいと思う」とも話していた。(2007年6月13日 読売)猪瀬直樹氏、ご存知の方が多いと思いますが、この男、一体どこまで行くのでしょうか
2007年06月15日
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日曜日にまとめ書きです 次男坊がお茶会デビュー、決まったとのことで着物を買いに、浅草まで出かけました 行ったのは、浅草寺の脇に通じる、奥山まいりまち通りの「ちどり屋」さんです ちどり屋には、これで三回目になりますが、いつも実に親切にいろいろ教えていただけます ちなみに写っている方がご主人さんです でもって、着物と袴などを買い込むことができたので、ちょっと浅草寺界隈を散策しました 今日は、横浜・東京でも一時激しい雨が降りましたが、この頃は、ほとんど降っていませんでした 大衆劇場木馬館です 昼の部の公演は正午から始まるというのに、十時前から、右側の露地には実に多くの人が並んで待っていました 一回1500円だそうですが、まだまだ人気があるようです 六月は一見好太郎の一見劇団が出演していました そして、浅草寺です 金龍山浅草寺は、聖観音宗の総本山であり、都内最古のお寺として親しまれてきました この写真を見ると、人影が少ないように見えますが、どうしてどうして結構な人出です まあ、いい天気の日曜日はもっとすごいでしょうが・・・ そして仲見世の通りです 浅草寺を背にして写しています うちのヨメは人形焼をしっかり買い込んでいました 仲見世は、若い人も多いのですが、外国の方が多いですね 日本語の会話があまり聞こえませんですよ そして、新仲見世に行って、やげん堀で七味と一味の唐辛子を買いました 伝法院通りは江戸の街並みが残されていて、いい雰囲気ですよね 伝法院通りに続いて、そして六区通りです 通りの両側に、浅草ゆかりの人々の写真が掲げられています 手前は左側が萩本欽一、右側がコロンビア・トップですかね 帰りに突然、人力車に乗った、花嫁道中に出くわしました 浅草ビューホテルで、これから挙式をあげる方たちなのでしょう 提灯を先頭に、浅草の街に和装の花嫁、花婿はよく似合っていました ヨメは羨ましそうに眺めていました クルマで帰りましたが、浅草から横浜へ帰ってくる首都高速は、バケツをひっくり返したようなヒドイ雨でした いちばん早いワイパーが動いていても、ちっとも前が見えないほど激しかったです
2007年06月10日
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いよいよ、新型スバル・インプレッサの国内販売が始まりました いろいろ言われていますので、レスポンスのニュースから幾つか紹介します【スバル インプレッサ 新型発表】3グレード・3エンジンのシンプル体系 6月5日、スバルから通算3代目となる新型『インプレッサ』がリリースされた。日本国内仕様の一番のトピックといえば、ハッチバックのみのラインアップ(北米仕様にはセダンも用意)になったことだろう。今までスポーツセダン&ワゴンとしてのキャラクターで売ってきただけに、この大転換は気になるところだ。まずはこの点を商品企画を担当した松本博桂氏に聞いてみた。「そもそも、クルマそのものの形に捕らわれるものではない、ということがありました。つまり、今までインプレッサとして培ってきたキャラクターがしっかりと込められればいいわけです」単なる部外者としての印象になってしまうが、先代までの動向を見るにつけ、セダンにこだわっていても販売面での苦戦が続くだけという判断もあったのは確かなところ。そういった点から見ていくと、5ドアハッチバックのみに絞るというのは、ひとつの選択としてありだろう。具体的なコンセプトも「スポーティ/カジュアル/コンパクト」と先代までのインプレッサと変わるところはなし。その結果として「新快適スタイル」というのを全面に出している。ただし、コンパクトについては、凝縮という意味も込められ、見た目以上に広大なパッケージというのも意味しているという。グレードに関しては、今まで同様にじつにシンプルな体系だ。1.5リットル/2.0リットルNA/2.0リットルターボ」という3つのエンジンの違いに合わせてグレードも「15S」「20S」「S-GT」の3つになるのでわかりやすい。駆動方式はすべてフルタイム4WDで、4速ATを全グレードにラインアップ。また15SとS-GTには5速MTの設定もある。【スバル インプレッサ 新型発表】「S-GT」は「WRX」となにが違うの? ターボエンジン搭載のハイパフォーマンスモデルといえば「WRX」というのが、『インプレッサ』のお約束だったはず。しかし、予想外の出来事が起こった。新型インプレッサには「WRX」が用意されていないのだ...。「WRX=ラリー というイメージが強すぎて、スポーティなグレードに乗りたいと思っても、一般の人には敷居が高かったかなと思うんですよ。そういった敷居を取っ払い、誰にでもちょっとスポーティに乗れる、とっつきやすい位置づけにしたかったのです」それが、商品企画を担当した山内直志さんの答えだ。今までのインプレッサは、「WRC」での活躍と「WRX」という尖ったモデルの存在ばかりがクローズアップされ、それがカルト的な人気と注目を集めていたのは疑いようのない事実だ。しかしそのカルト的な人気は、量販車として販売台数を増やそうと考えた際に自分自身の足枷となっていたのもまた事実である。だから、心機一転した3代目では、WRXというネーミングをあえて捨てたのだ。「ターボの走りの気持ちよさを、幅広いお客さんに乗って楽しんで欲しいと思っています。乗り心地も、(WRXのような)ギチギチではなく、スポーティに楽しめるセッティングにしています」(山内さん)しかし、それだけではファンが許してくれないことくらいスバルもよくわかっている。だから、遅れて登場する、もっとスペシャルなモデルもしっかり用意しているのだ。【スバル インプレッサ 新型発表】4ドアセダンはないの? 6日発表された新型スバル『インプレッサ』のカタログを隅から隅まで調べても「4ドアセダン」はラインナップされていない。しかし、4月のニューヨークモーターショーでは4ドアセダンも公開されている。日本に導入予定はないのだろうか? 「今のところ予定はありません」というのは、スバル商品企画本部の山内直志さんだ。「新型インプレッサは5ドアを最初に開発していまして、当初はセダンの計画はありませんでした。ただ、開発の途中段階でいろんな声を聞いたところ、北米ではやはり5ドアよりセダンのほうが受け入れられるという要望が上がり、途中から4ドアを開発したのです」「日本市場ですか? すでにボディはありますので、今後、求める声があれば、投入もあるかもしれません。これから検討することですね」日本のファンと自動車メディアは本当にワガママだ。とあるセダンの海外仕様にハッチバックがあれば「日本にもハッチバックを」というし、セダンがなければ「セダンはなぜないのか?」とメーカーを責める。これから発売される自動車雑誌では、インプレッサにセダンがないことについて賛否両論の意見が飛び交うことは間違いないだろう。ただ、間違いないのは、リクエストが多ければ日本でも4ドアが発売される可能性がある、ということである。4ドアが欲しいなら、声を大きくしてスバルに伝えてみる価値はある。◆「顧客から遠ざかった」と反省富士重工業(スバル)が『レガシィ』と並ぶ同社のワールドカー、スバル『インプレッサ』を全面改良して発売した。徹底した「顧客志向」を掲げて昨年6月に就任した森郁夫社長が経営トップとして初めて世に問う新モデルだ。日本メーカーの多くが最高の業績をあげるなか、同社は今期も27%の営業減益予想と出遅れ感が否めない。「これで流れを変えたい」(森社長)と反転攻勢を託すインプレッサが「スバル復活」の鍵を握る。「(開発陣に)走り、走りと言うのは、今は止めろと言っている」。昨年の就任後、『レスポンス』のインタビューに応じた森社長は、苦笑しながらこう語っていた。水平対向エンジンとAWDの組み合わせという独自の資産をもつが故の技術偏重により、「われわれがお客様から遠ざかって行った」という反省だ。◆キーワードは「快適・信頼」と「地球環境」そこから、「顧客第一」を基軸に置く森イズムが生まれた。もちろん、スバルのアイデンティティである「走り」を全否定することではない。その間合いをどう表現し、社内外に発信するか。もどかしい時期が続いたようだが、今年2月に発表した新中期計画(07-10年度)で、苦心作のフレーズが出てきた。今後の商品開発の方向性を示した「快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合」というものだ。環境技術の進化なしに車メーカーは生き残れない。環境技術を洗練させながら「スバルらしさを失わない」(森社長)という思いが込められている。快適は「気持ちよい走り」であり、信頼は乗っていて「安心だと感じられる」フィーリングだ。◆自然に「逆らう走り」は捨てた5日の発表会見で森社長は「どちらかと言うと、これまでの走りは自然に逆らうような走りだったかもしれない。それを自然と共生できるような走りにした」と述べた。技術開発担当の土屋孝夫副社長に「自然に逆らう走り」を解説してもらうと、例えば「走行安定性を重視する余り、後席の乗り心地を犠牲にしたゴツゴツしたサスペンション」といった具合だという。新インプレッサは、荷室スペースを広げる狙いからもリヤサスペンションをダブルウィッシュボーンという方式に変えている。上級セダンなどにも採用される方式であり、旧モデルに比べ悪路走行時の振動を大きく改善している。こうした「新しい走り」が、世界の顧客にどう評価されるかは未知数であるものの、販売を左右するデザインは、斜め後方から見たフォルムが綺麗だ。日本人社員のデザインだというが、筆者のような素人が素直に「美しい」と感じることができるのも、一般的な顧客に向き合ってニーズを汲み上げ始めた成果かもしれない。【スバル インプレッサ 新型発表】リヤの居住性、大幅アップ6月5日に発表された3代目スバル『インプレッサ』。今回は車格の底上げを実施している点に注目で、たとえばホイールベースを見てみると、先代より95mmも延長されていることからもわかる。ここまでロングホイールベース化されれば乗り味はしっとりしたものになるのは確実だろう。またこのシャシーは、次期『レガシィ』にも使われるとのウワサも、あながちハズレではない気もする。もちろんこれはパッケージングにも有利に働いており、シートに腰を下ろしてみるとその恩恵は大きく、リヤシートはじつに広々。とくにレッグスペースは余裕たっぷりで、ゆったりとくつろぐことができるほどだ。とはいえ、ただ闇雲にボディを大きくし、パッケージングに余裕を持たせているわけではなく、リヤオーバーハングを切りつめるなどの工夫をすることで、取りまわしのよさなどを犠牲にしないといった配慮がされている。スバル乗りとして、一言 これでインプはレガシィより下、という認識はほとんど消えました しかし、新しいインプレッサを見て、スバルが作りたいクルマの姿がより一層、鮮明になったと思います (軽自動車はちょっと除きますが)インプレッサ、フォレスター、レガシィというスバルのラインアップは、クルマ生活に「走り」と「安心」を同時にもたらせてくれる、そうした商品構成だと思います 何より驚くのは、走りと燃費が両立する、2リッターのターボ車 10・15モード燃費値が13.0キロですぞ新型インプレッサ、宣伝に妻夫木聡を起用しています 妻夫木聡は横浜の高校を出ています。今の若い俳優の中ではなかなかなものです ますます充実のスバル車、ってところですかね (しかし、なぜ売れないんでしょう、森社長ーーーっ)
2007年06月10日
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土曜日はスポーツクラブ 日曜日に、朝早く起きて千葉までゴルフに行った ゴルフ場に着いて、すぐビール・・・ その前後に、仕事終わってから、飲み会が続いた そうこうしている内に、風邪をひいた 夏風邪だ。治療もしないで、ほっておいた そうしたら、昨夜は一晩、セキで眠れなかった さすがに、二晩眠れないと困ると思い、今日、医者へ行った そうしたら、気管支炎だと言われた。咳止めと痰のクスリ、抗生物質を一つくれた 五日間、一日三回、とにかく飲めと言う夏だから(風邪はひかない)と油断することなかれ。皆さんも、お気をつけください独り言、ついでにあっしの就寝前のデンタルリンスご紹介ですGUM デンタルリンス ナイトケア です。商品紹介文は「GUM デンタルリンス ナイトケア 900ml」は、おやすみ前のハミガキ後にすすぐだけで、口臭・ネバツキなどの朝のお口の不快感をしっかり防ぐマウスウォッシュです。薬用成分CPC(塩化セチルピリジニウム)が歯と歯グキを長時間コートし、朝まで原因菌を寄せ付けにくくして口臭を防ぎます。また、薬用成分TXA(トラネキサム酸)が、原因菌の栄養源になりやすい歯グキからの出血を防ぎます。おやすみ前に使用しても眠りを妨げにくいナイトハーブ香味&低刺激ノンアルコールタイプです。医薬部外品。 1134円はしません・・・
2007年06月05日
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別に、知らなくてもどおってことないのですが、「ヨコハマ・ベスト・コレクション」の略、YBCです。まず、ヨコハマ経済新聞の記事から引用します。タカシマヤに横浜の名店が勢ぞろい-市内26社が協力「ヨコハマズ・ベスト・コレクション フェア」。横浜タカシマヤ(横浜市西区南幸1、TEL 045-311-5111)で5月30日~6月5日、横浜市内にある26社が協力して企画、商品販売を行う「ヨコハマズ・ベスト・コレクション フェア」を開催している。同フェアは、開港記念祭に併せ、横浜市内にある「衣食住遊」の各ジャンルから26社が参加して横浜の魅力を多くの人に知ってもらおうと活動を行っている「ヨコハマズベストコレクション」の参加企業商品を集めたもの。「ホテルニューグランド」(山下町)、「タカナシ」(旭区)、「霧笛楼」(元町)、「アート宝飾」(常盤町)、「フクゾー」(元町)、「キタムラK2」(元町)などが各階エスカレーター横の特設会場に出店する。担当者の長尾さんは「全参加企業が協力してイベントを行うのは約10年ぶり。今回のフェアは2年後の開港150周年に向けて『港』というブランドを発展させるキックオフイベントと考えている。ネットワークを広げ、交流しながら全国に向けて『横浜ライフスタイル』を発信していきたい」と話している。1階会場では横浜ならではのスイーツを求めて女性客でにぎわっており、市内に住む雑貨アーティストの女性(30)は「実家のお土産を買いに来たが、まとめて買えてよかった。今まで機会がなくて食べたことのなかった『馬車道アイス』が買えてうれしい」と話していた。1部の店舗では「お楽しみ袋」を用意するほか、「ミハマ」(元町)は同店限定色のミュールを販売。ホテルニューグランドの高橋さんは「通常カット売りをしているチョコロールを特別に1ロールごと販売しているが、各日すぐに売り切れて驚いている」と話している。「ヨコハマズベストコレクション」は、横浜中小企業指導センターの異業種交流グループ「横浜職商人の会」が前身母体で、1987年に発足。全国を巡回してフェアを開催するほか、横浜赤レンガ倉庫にコーナーを常設するなど「ヨコハマ」の魅力づくりに関するさまざまな活動を行う。現在、横浜開港150年に向けて、函館や新潟など開港五都市と協働して商品企画やイベントを展開する『開港五都市ネットワーク』構築を計画中。そこで、YBCのサイトを見てみました。こんな紹介が載っています。横浜を愛する企業の集まりであり、その魅力を多くの方に知っていただくためにさまざまな活動を展開しています。特にYokohama Life StyleをPRするために数々の企画を実施してきました。現メンバー26社(1987年結成当時は24社)はこれからも、Yokohama Life Styleにこだわった人・モノ・コトづくりを長期継続的に行ってまいります。 1859年、まさに突然、横浜が開港し、さまざまなドラマが展開されました。古都が持つ、時に 研鑽された雅な伝統文化とは一味違った港町・ヨコハマという独自性、特殊性によって育まれてきたメンバー各社のブランド<Made in Yokohama>を一人でも多くの方々にお届けすることをミッションとして横濱開港150年をお祝いしたいと考えています。 YBC会長 鈴木信晴現在、参加しているのは式名称:ヨコハマズ ベスト コレクションクラブ(現在) 順不同 26社(有)フクゾー洋品店キリンビール(株)横浜統括支社(株)キタムラ ケイツウ(株)上總屋商店(株)丸加(株)鈴音/霧笛楼(資)ポピーかをり商事(株)(株)アート宝飾(株)サンドグラスヨコハマ(株)信濃屋(株)ありあけ(株)CHARMY TANAKA(株)ダニエル(株)高島屋横浜店(株)近澤レース店(株)椎野正兵衛商店(有)増田工芸(有)源豊行(株)マスオ (株)荒井屋(株)有隣堂タカナシ販売(株)(株)ホテルニューグランド(株)崎陽軒(株)飾一 【YBC事務局】 (霧笛楼内)横浜市中区元町2-96 〒231-0861だそうです。いかがでしょうか。長く横浜で暮らすものとして、これが横浜コレクションの全てと言えるかどうか、わかりません。 それはともかく、それぞれもお店について、興味のある方は、覗いてみてはいかがでしょうか・・・
2007年06月03日
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静岡と言えば、有名な茶どころです 静岡市の竹茗堂をご紹介しましょう竹茗堂は、いまから220年前の天明元年、徳川第11代家斎の時代に現在の静岡市、当時の駿河の国の中心地、駿府の城下町に誕生いたしました。 「苦節10年のすえにようやく、茶葉を緑色に固定することができた」と竹茗堂の初代、西村庄八忠実が苦心談を刻んだ 大石が、静岡市郊外の茶畑の中に残っています。 竹茗堂の本店がある静岡市呉服町は第二次世界大戦後いちはやく不燃化商店街を完成させたところとして全国から沢山の見学者を集めたところです。 商店街が足並み揃えて不燃化するのは、大変に困難なことでしたが、取りまとめに大きく貢献したのが竹茗堂6代目西村重吉翁でした。ってな訳で、泊ったホテルに竹茗堂の喫茶があり、お茶をいただきました茶の味は、大別すると旨みと苦みからなりたっている。旨みはアミノ酸の一種のテアニンと言う物質が作り出し、苦みはサポニンの作用である。テアニンは一般に知られている味の素の仲間であるグルタミン酸、アスパラギン酸と同様に旨みの素である。テアニンは玉露に多く含有され、煎茶、番茶とクラスが落ちるに従い少なくなっていく。又、一番茶に多く、二番茶、三番茶では減少してくる。一方、苦みのサポニンは、これまで茶の苦みの代表とされていたタンニンに作用して、ただ苦味だけでなく、苦味をおいしくさせる働きを持っている。玉露を味わう時、一煎目で甘みを、二煎目で渋みを、三煎目で苦みを味わうのは、甘みはアミノ酸としてのテアニンの働きであり、渋みはサポニンの働きであり、苦みはタンニンの働きであると言ってよい。この通りに、言われるままに戴きました 実に結構な味です 本当に一杯づつ味が違うのです 改めて、茶の湯の奥深さを感じました
2007年06月02日
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