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入社が、ちょっと後だけど最近ものすごくムカムカする同僚がいる。何かと言えば「そんなの駄目!」「あんたは頑張ってない」「あんたは間違ってる」等々、他人をけなす断定しか言わない。「私は、前の職場(同業種)では月給40万円だった」とかまあー自分のことは自慢だらけwやなヤツだなあー、と思っていた。でも今日、気が付いた。その人、物凄く惨めな人だってこと。「私の後ろには○○さんが付いている私を怒らせたら、クビにすることもできる」と煙草の煙をフーッと吹きかけられた同僚、先輩がいることも取り入った先輩の悪口をあっちこっちでバラ蒔いていることも分かっちゃったよ(笑)。惨めな精神性しか持ち合わせていないから支えてくれようとしてる他者を簡単に踏みつける事が出来るんだよね。自分のこと権威付けてくれる人にしかニコニコできないんだよね。自分の為に自分の事しか大事に出来ない。やだなあ、と思うけど何でも「人の振り見て我が振り直せ」だよね♪我慢するのも給料のうち(笑)あしたからまた頑張りましょー☆
2008年02月27日
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と本日のタイトルみたいに叫ぶ気力があればまだいい。今の私は「もう疲れたよパトラッシュ…」と言いたい位切ない疲労感で一杯である。が今月一杯は、キレそうになっても頑張ろう…。
2008年02月21日
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皆様いかがお過ごしでしょうか☆ワタクシ本日から3日間直帰で御仕事三昧です(笑)。産廃亭主が「お金がないんだよう」と言うので二千円札を渡してあげた「これ、自動販売機で使えないからやだなあ」と言う。「ええー、だって私も千円札ないよ」ホントは嫌だったけど千円札を渡した。すると産廃はマジ顔で「オイ知ってるか?昔は「大蔵省」が御札を印刷していたけど今は【くにたち】から印刷してるんだぜフフン嘘だと思ったら、御札みてみな!」と、偉そうに言う。「なんじゃその「くにたち」って?」二千円札は「大蔵省造幣局印刷」とちっこい字で書いてあり野口英世は「国立造幣局印刷」と書いてある。瞬殺されたですよ!「い、痛い…マジでイタい…。あんたコレ、「くにたち」じゃなくて「こくりつ」wwww」あまりの亭主の馬鹿さ加減に離婚も考えた。これじゃ、のっぽの事責められんじょ(笑)。
2008年02月20日
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最近、国営放送のドラマが面白い。見逃す時もあるけれど木曜日の「鞍馬天狗」で、野村萬斎さんの佇まいに萌え萌え(;´Д`)ハァハァしてるし今日も「フルスイング」で、ジーンと来ていた。フルスイング、これは実話を元にしています。プロ野球の選手として入団したけれど、故障が悪化して選手を引退した高畠さんがモデルです。コーチとして沢山のタイトルホルダーを育てました。海外で活躍するイチロー選手、田口壮選手も教え子です。教職に移って、志半ばにすい臓がんに倒れお亡くなりになりました。ドラマの視聴率としては「ハゲタカ」よりも高いらしい。ハゲタカ、あれ平均視聴率8パーセントですが「フルスイング」先週は14パーセント突破してます、ホント、心があったかくなるドラマです。来週が最終回…。予告だけで泣けてきます、ドラマの中での役名・高林先生が無期停学の生徒に向って「俺がお前のそばに居たい。だから学校に来いよ!」こんな風に言います。そんな言葉を掛けて貰った生徒が、羨ましい。生前の高畠さんの口癖は「大きな眼・小さな口・優しい心」だったそうです。他にも沢山の、言葉の花束を持っていた高畠さん。こういう人になりたいものです…。
2008年02月16日
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私の仕事は、営業でしかもダイレクトセールスと呼ばれる類いでですねんまあ飛び込みとかもしなくちゃならないのですがどうしても面倒臭がり&打たれ弱い性格の為行き易い所ばっかり行ってしまう。それじゃ駄目なんですが。この関連の話は、また後で。ともあれ課長に連れて行って貰った所先日、一人で行ってきた訳です。社長の奥様が、出て来て下さいました。「あら、ゆっちさん!この間は、風邪引いてて、ちゃんと応対出来なくて御免なさいね…」から始まり仕事の話よりも、違う話題に流れて行ったりなんかして(笑)。奥様わがままな社長にホトホト、手を焼いていらっしゃること前に課長にポロッと聞いた事があるのですが。あんまりココで、会話の内容を書いちゃうとどこの会社か特定されるかもだから詳しくは書けないのですけれど…。長く人生を生きてしまうと色んな苦労をする事は避けられない。女性の場合結婚すると尚更だ。一生懸命、夫に仕えても夫が「お前からの自己犠牲は【当たり前】だ。もっと尽くせ」としか見えない態度を取り続けられるとどんな女でもキレて当たり前だと、正直に思います。お話を玄関先でして頂いて素直に思った事。ああー、この人は何て明るいタフな人なのだろう。だからこそ「苦労」が寄って来るのだ。もしも、この人の旦那さんの「人生の一段落」の時にこの人から三行半を突きつけてもこの人は幸せになれるに違いない…。幸い、子供さんも十分に大きく何かあれば陰日向なく、お母さんである、この人を助けて下さる事だろう(と、信じたい)幸せ、なんて曖昧な言葉の定義は人それぞれ違うと思うけれど「感じる」事が一番いいのよね。私も、奥さんみたいな強さが欲しいなあと心の底で思った事は産廃には言えないのである(笑)。多分、産廃には一生分からない事であろうと思うから。
2008年02月16日
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最近、楽天のブログコメントでエロサイトの宣伝が増えている。すんげえムカつく。楽天さん、管理どうなってんの?
2008年02月14日
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これは、ある日のある夫婦の会話であります。夫が帰宅すると、さっそく始まりますです(笑)。妻「ねえねえ、今日ねえ…!!!」夫「ああー…、それで?」妻「聞いてるの?ねえ?人の話、聞いてる?????」夫「聞いてるよwwwwwwwwwwwwwwwwwww」妻「それでねそれでね♪…!!!!!!」夫「ぐあああ!どうしてお前は、一日あったことを いちいち報告したがるんだっ!」妻「うるさいっ!女ってーのは結婚すると皆、こういうもんなんだっ!!!!!!!!ばかやろうー!嘘だと思ったら、あと二人か三人と結婚してみろ!!!!!!!!!!!!」夫「ふぁー…!!!!」男は疲れている時帰宅してから、妻には、黙って貰う事を求めるが妻には【いつもと変わりないサービス】を求める。妻が疲れている時、妻の機微を察して行動する事はまずない(笑)。妻がいつも通りの妻である時受け入れる事もまずない(笑)。
2008年02月10日
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京阪神に移り住んで、暦が一回りと、ちょっと超えた私であります。神戸の人は横浜の人と気質がよく似通っていてお付き合いがしやすい。神戸の人間は横浜は住みやすいと思う。と、多分今、神戸阪急のかなり上のほうにいらっしゃる方が昔、仰っていましたがそれって本当だなあ、と当時から思っておりました。まあ、そういう事はどうでもいいかあ…。時折、こっちの地元の人と話してて「イラッ」と来る事がある。正確に言うとある種の言葉が【葵の印籠】になってる地元の人、と言うべきでしょうか。芦屋の子や神戸の子それと、ちゃんと躾られてる大阪の子(笑)は言わないなあ(笑)確かに。それは「関西人は○○だから」って、自分と世間・自分と私、との差異を説明する時にたやすく持ち出す所が顕著な人。これには話をする気もなくなる。関西人がなんなの?大阪がどうなの????関西の常識は世間の非常識って言いたいの?それを「関西人はこうだから」「大阪はこうだから」って【非常識な自分を、オマエは認めろ】とでも言いたいの?こっちの人間は、自分達と違うモノを極端に嫌う。大阪は人情の街、だなんてとんでもない、と私は思う。京阪神から出た事がない産廃でさえ大阪風味な関西、を嫌うのだ。(両親が東北以北の人ですけどね、産廃)楽な言葉だと思う。「関西人は○○だからー」。この言葉で「ハイハイ、関西っていいですねーあなたみたいな【土地に寄りかからないと自分の存在を見い出せない人】そんな人間には楽でしょうねえ」と意地悪な私は思ってしまうの。(こんな私は、やしきたかじんみたいな人が大嫌いw)関西だろうと九州だろうと東北だろうとましてや貴方方が歪んだ羨望を持ち続ける東京だろうと美しい事は普遍的に美しいだろうし醜い事は普遍的に醜いだろうよ、と。何故、必要以上に「関西人はー」と誇示しなければいけないのか。青森県むつ市出身、千葉やら神奈川やらにも居住経験があるゆっち姉さんにはあほくさくって分からんですw。賢い関西人は「俺ら関西人はー…」なんて言って傷の舐め合いなんかせえへんし傷を舐めて貰おうとかせえへんで(笑)。最近、「関西はどうのこうの」って自分の価値観を押し付けてくる人と何故か集中して出会うのでついついグチです(笑)すみませーん☆
2008年02月10日
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このブログも、手を入れたいとこもあるんだけどなかなか、そこまで出来ない。今週は体調が半端なく悪かった。詳しく書くのは恥ずかしいので省きますがホント自分の体が一体、どうなっちゃうのかぼーっとした頭で一生懸命、考えていた。でもそんな時でも、同僚が日記のネタをくれる。有難い事だ。「ゆっちゃん、Aさんが誉めてたよ?」「(゚ロ゚ノ)ノうっそーん、ありえないー。だってAさんだよ???」Aさん、というのはここだけの話ビッチ系でヤンキー系でいわゆる、柄もそんなに良くなく去年、ある事があり、私はすっかり苦手だし嫌いなのだ。Aさんグループはいつもそんな系統の人で固まっている。私にしてみたら「たまらんのう」なのだ。「ホンマやてーAさん、そんな感じで私に言うたよ「ツルむんなら、ゆっちさんとツルんだらええよあの人、カラーが違うやんか、害ないよ(害ない、との言葉で、私は噴いたのだがw)いつでも真面目にコツコツしてる人やであの人は残るよ」そんなん言うてたで?」「えええ、私なんかした?」「あんた真面目やねんて!」「真面目ちがいます!恥ずかしいなあ、もうーぅ…!」「や、だからな、見てる人は見てんねんて」「いやー、今週、全然だめぽですよ???」「あんた自分で思ってる程、周りに嫌われてないで?」そう???私、上手く話せなかったりするし会社の若い層の中で浮きまくりだと思ってたー。ちゃうちゃう(笑)そして、この話を帰宅後産廃にすると「オマエはホントに、他人を騙すのが上手いなあ」と爆笑しやがる。だよねえー。「真面目」とか思われるの結構、辛いんだよねー。なんて産廃と話してた。(うはw私、自分の自慢かよ!と自嘲。そんなんと違うからーっ!!)同僚の話によると、Aさんがホントに嫌うタイプは高圧的に物を言う、私の向かいの席の某さんのようだ。「え?某さんとAさんって仲良いんじゃない…」「違う、Aさん某さんにはキツイ。某さん、気が付いてないんだよ」そうなんだー…しかしAさんも大人だなあ…。ちょっと認識変わったわ。私の見方も偏っていたのね。かなりの割合で。うーん。またしても同僚に「気付き」を貰った私である。
2008年02月08日
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出版社のキャンペーンみたいなものだろうか?此の頃、本屋さんを、ふっと覗くと「志水辰夫」の名前を大きく宣伝している。これはとっても意外。もともと、シミタツさんの名前はコアなファンの中で支えられて来た、と思う。私が、この人の本と出会ったのはもう20年位前になる。当時、横浜に住んでいた私には、色んなタイプの異性の友人がいっぱいいた。その中で、「友人」と呼ぶにはとてもおこがましい「知人」レベルの人がいた。すんごい男前だった。気質も男前だった。いつも綺麗な女の人を連れて歩いていたし小学生のときに、お父さんを亡くして物凄く苦労もして来られていた方だったから他人に対しての思いやりも、尋常じゃなかったから色んな人に慕われていた。その人、私と逢った頃はいつもシモネタしかしなかった。私は、それが、とても悔しかったし物凄く、悲しかった。ちょっとでも、「認めて」もらいたかった。恋愛感情、というところじゃなくって。でもある頃を境にその人から「なんか、いい本ない?」って聞かれるようになった。私は、とにかく休みの日になると本屋さんに行って「その人にウケそうな本」や「自分が詠みたかった本」をコツコツ読んで、その人に会えた時は「こんなの読みましたよ…」っていつでも答えられるようにしていた。給料の半分を本代に遣ったこともある。私が読んだ本は、大概、その人は先に読んでいた。ある日、私の方から「○○さん、私、○○さんの本を読みたいんだけど」とか何とか言って貸してもらった本がある。それはR.B.パーカーの「初秋」だった。「初秋」は、翻訳本ということで、最初は読みにくかった。それでも、○○さんの世界に魅き付けられた。何という世界だろう、と思った。ストーリーの良さもさることながら訴えかけてくるものが、当時の私には大きすぎた。本を貸して貰った時に、同時に、○○さんの好きな作家を教えて貰った。それが志水辰夫さんだった。「あんまり本屋さんにはないよ」と、その人は言った。その言葉の通り、志水さんの本は、なかなか無かった。取り寄せて貰おうとした青葉台の本屋さんで「志水辰夫さんの本、一冊、何でもいいから読みたいんです」って私が言った時にレジの男の子の眼が輝いて「何でもお勧めです!」って言ってくれたこと、今でも憶えている。結婚して離婚してとてもじゃないけど、本を読む為に時間を遣う、お金を遣うそんな身分じゃなくなった。今迄、私が読んだ志水辰夫の小説の中で、私が好きなのは青葉台の本屋の男の子に、取り寄せてもらった本である。冬の北海道を舞台に、事情があって生き別れになった義理の兄妹を取り巻くストーリーだ。後輩に貸したら「声を上げて泣きました」って言っていたな…。映画化がもしもされたら妹役は是非、私に!とか思っちゃう位女の人が読んだらまずビジョン化してしまう位、ラストシーンが素晴らしい。(文中の描写は、さほど美人ではないのよ/笑)(↑だからこそ、いいのよw兄役は、遠藤憲一さんか柳葉敏郎さんか小木茂光さんが似合うと思う)志水さんの作品は、頭を使う(笑)私みたいなのには、なかなか難しい。きめ細かい描写は、情景にも心理面にも行き渡る。「背いて故郷」の中の、とある文章は読んでから自分の人生を支える言葉になった。新刊が出ても本屋さんになかなか並んでなくて困っていた当時を知ってるだけに今の状況は、嬉しい気持ちと当時の全てを思い出して切なくなる。遠藤さん御元気ですか????
2008年02月02日
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