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真夜中、なんとなく寺山修司の詩の一編を思い出す。【もしも神様が家に来たらお茶を差し上げたい】なんという素朴なでも素直な、力強い心からの感謝の現れだろう。いきなり神様が家のインターフォンを鳴らしたそのとき私は素直に信じて家の中に上げられるだろうか取り繕って見栄を張って色んなことで自分を過剰に大きく見せたがりはしないだろうかこの一節を深く傷ついているとき思い出すたびに泣きたくなる。人にどう思われるかとか人と比べてどうかではなく神様は自分そのものを愛してくれているからポーンと【ありのままの私】に逢いにくるのだそんな神様に精一杯の気持ちでお茶を振舞う。卓袱台を挟んで、一所懸命にお湯を沸かしてあせあせしながら慣れない手つきで、作法も何もかも無茶苦茶でそれでもきっと神様は自分のことをニコニコしながら見ているそんな寺山の絶対的な自信が見えてくるから寺山の素直さや謙虚さが痛いから自分もそうなりたいから。それと相対して自分はどうだ?と問いかける自分の嫌らしさも同時に見えてくるから「神様が家に来たらお茶を差し上げたい」この文章が痛い。きっと、愚かな自分、未成熟な自分のすべても分かっているから神様みたいな存在はある日、ひょっこり、家に来るのだろう。ううん神様は、そばにいるのかもしれない。ニコニコしてお茶を振舞う事の出来ない自分にも神様は愛情を注いでくださるのかもしれない。出来る限り突然、現れる「神様みたいな存在」に笑顔だけは見せられる自分になっていたいものだ。
2008年01月26日
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雪が降りました風と一緒に、ピューピュー。寒かったーーーー!でも、冬らしくってこういうのいいな。皆さん風邪引かないでね…!!!
2008年01月24日
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のっぽが自分からNHKの「プレミアム10」を観ている。震災関連の番組だ。「他のニュース観る?」とか私に聞きながらチャンネルを合わせる。自分では憶えてないって言うね、のっぽ。憶えてないだろうなあ(笑)。一階が潰れている二階建の写真をみて「ぽふん」とか言うけどw此の頃、震災関連のニュース動画とか時々、拾ってみているみたいだ。私は正直、地震の揺れなんか何とも思ってなかった。でも、そのあとライフラインの断絶の方が辛くてその時の記憶は、思い出したくもないそんな想いが、画像や動画を見る度、ぶり返す。震災の時の話、のっぽに拙いながらも伝えられるようになった。苦労話は嫌いだ。でも、私が感じたことや、他の被災者の方々が感じた悲しみとか伝えて行けたらいいなあと思っている。
2008年01月18日
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こないだの日記にコメつけてくれたたこさんラッカセーさん(アイウエオ順)ありがとうございますー。今日は早く寝ます…!!急に冷えてきた日本列島ですが皆様も、私みたいに体調悪くなさらないで下さいね!!!
2008年01月18日
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風邪引きかけかもしれん。この大事な時期に…うう悔しい。
2008年01月16日
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今日、郵便局に行ったらV6の井ノ原さんのかんぽさんのポスターが。いやこの人いいねえ和む~。窓口みんなイノッチだったらいいのにな(笑)。ついでにポストマンは長島一茂がうちの地域の担当になってくれたらもっといい(笑)。
2008年01月15日
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とりあえず玉木宏が出演するまで我慢して観ることにしますwwwwwwww風林火山と比べちゃ駄目ってこと分かっているんだけどねちょっとねー。
2008年01月13日
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さっきからようやく去年の8月に録画した番組を観てます(笑)。松田龍平さんが出演してます。先週から始まった小日向さんのドラマでも龍平さんが出てます。小日向さんのドラマでの龍平さん喧嘩が強くてクールで我が儘でいいキャラです。ニコッとするシーンがあってそこ私(σ´Д`)σ・・・・…━━━━☆ズキューン!!と心に来ちゃいました。笑った顔が昔とっても好きだった連れにそっくりだったのです。一匹狼気質で、我が儘で喧嘩が強くてワインが好きで温泉が好きで負けず嫌いで仕事熱心で個人特定されちゃいますから詳しくは書きませんが某テレビ局の建物の設計と中身を全部、その人が考えました。ドラマのスタジオの床とか壁とか内装は全部です。時々悲しい事があるとその連れの事を思います。同じ空の下でもう会う事はないけれど元気で居て欲しいなって思います。
2008年01月13日
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今週、業界試験がありました。で、ですねえ…年末、私は、試験日を1月17日だと思っていたのですね。だから「お正月休みが終わってから、勉強すりゃいいや試験前に三連休もあるしね( ´_ゝ`)フフン♪」と思っていたのですが新年から出勤して課長から「ゆっちさーん、m9っ`Д´) ビシッ!!試験は10日だよー」と言われヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ マジですか!状態になり金曜日まで、営業の年始回りをそっちのけで日々、老化・萎縮していく脳味噌を奮い立たせ(笑)頑張っていたのでありますが仕事が溜まり家事はますます疎かになりとんでもない主婦の姿を家族に晒し最悪の一週間でありました。合格発表は、連休明けになるとは思いますがなんせ、この試験、受験二回目…_| ̄|○ il||li別に、合格しても「資格手当」とか、給与に乗っかってくるわけじゃないんですが課長が(・∀・)ニヤニヤしながら「ゆっちさんがんばってー」と煽ってくる訳で。もう二度と勉強したくないから頑張りました(笑)。頭が悪いと、大変です。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
2008年01月12日
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去年の後半のニュースで「奈良県の妊婦さんが急に体況に異変を起こし救急車を呼んだけれども受け入れ先が無くてお亡くなりになった」って、ありましたね。あれ、何か変だな…と思っていたんです。どこか違和感を覚えた、と言うか…。後から出てきた報道ではあの妊婦さんは母子手帳を持っていなかったらしいですね。私にしてみたら驚きでした。普通、産婦人科でエコー検査等で妊娠が分かると未成年者や、婚姻している事が明確でない場合を除き「市役所に行って下さいね」とか言われるはずで私も、遠い記憶ながらそう言われて、千葉県某市の窓口に交付の為、行った覚えがあります。そこで母子手帳を交付されかかりつけのお医者さんとか妊娠中の体の変化など記入していくんですね。勿論、既往症も記入して行きます。それがかかりつけのお医者さんとのコミュニケーション・ツールの一つにもなるんですよね。出産後も続きますよね。何歳児検診とか、予防接種の記録とか身長・体重とか記録していきますよね。母子手帳、これは面倒くさいかもしれないけれども実はとっても大事な役割があるんですね…。ところが、奈良県の妊婦さんは、母子手帳を所持していなかった。妊娠7ヶ月になっても所持していない。どこの産婦人科医に連絡していいか分からないだから救急職員さん達は事故扱いで搬入先を探さなければ行けなくなる。そうなったら、イキナリ救急車から連絡が入っても「えええ?様態がオカシイの?しかも妊婦さんなの…?」って、連絡受けた病院は混乱してしまう。まして、此の頃、陣痛が起こってようやく救急を呼んで出産先を探す夫婦が増えていると言います。こういう夫婦は、分娩費の支払いが滞るケースが非常に多いとも聞きます。普通の妊婦さん…、と言うか私達世代の一般のケースと比べたら申し訳ないのですが夫婦で認めた妊娠・出産なら(女性が腹を括って、出産する、と決めたなら…)母子手帳の一冊位は持って置くべきだしいつ何が起こっても大丈夫なように手帳の置き場所は把握しておくべきでしょう。命、なんだもの…。大事じゃないのかな…、って思います。救急隊員さん達だって、好き好んで、その妊婦さんをたらい回しにした訳ではないと思うのです。もう、だいぶ前になりますがのっぽが早朝、眉間から血を噴き出す怪我を起こしそのとき、救急車を呼んで、対処して貰いました。(しかも、それは会社面接の日の朝だった。母子家庭時代です)一所懸命していただきましたよ。それはともかく。この記事を目にした方でこの先もし妊娠が疑われる方がいたら産婦人科に行って下さいね…。産む、産まないは、どうしようと構わないと思う…。うまく表現できないけど少なくとも私は「産まない選択」をした人を責めたりなんかしない。ここのブログの常連さんたちだって多分、そうだろう…。だって、人間、いろいろあるもん…。でも「産む選択」をしたなら赤ちゃんに対してうざくっても、最低限の事はして欲しいな…。それが、奈良の妊婦さんの命と引き換えの痛ましい事故からの我々が受け取れる教訓だと思うんです…。思う事、ざっくり書きました。
2008年01月06日
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資本主義のこの世の中。生産しない人間は、生きている意味がない。失業中で、一生懸命、仕事を探してる人とか子供の世話で時間の費やす主婦とかは別。障碍を背負って、でも、その人の器で一生懸命、生活の糧を探してハローワークに通っている人も勿論、別。そうじゃなくて親の年金とか、世間がくれる保護費とかそんなんに依存している人詐病しながら、一日中、好きなことばっかりしている人地雷撤去にでも行って欲しい。どうせ暇なら腐る程あるんでしょ。
2008年01月06日
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大晦日の午後4時30分からテレビアンテナが壊れて、大河ドラマが観られなくなった話は書きましたけれども何とか息子が宿題そっちのけで(ヲイwNHK総合と、サンテレビだけは画面粗いながらも復旧したんですね、まあガクトの「上杉謙信ライブ」しかまともに観れてない状態なんですがあ、この話も触れましたね。で産廃が帰宅してから「仕方がないからHDDに放り込んである録画を観ようか」と言う話になり観ていた途中携帯がブンブン鳴ったんですね。夜の11時近くですよ誰だ?と、思って出たらですね課長だったんです。「あっ、御疲れ様ですー」と居住まいを正したら「ああ、仕事の話とちゃうねんー」かなり酔っておられたようで(笑)。「ゆっちさん今どこにおる?」「あっ、家です」「そうか、あのなー…」さっきまで、この春から御世話になるのっぽの学校経営者さんと呑んでたとの事。人の縁は、どこでどう繋がっているか分からない。課長、昔、その経営者さんの傘下にある進学塾で講師をしていたそうで複数の学校関係者とも知り合いだ。「なんか今、○○学園(仮名)って凄い善い学校みたいやなあ」「俺の部下で、こういう人がいてこんな息子さんがおって、そちらに御世話になるって言うたんやーそしたらその人、「任せておいて下さい!!」って!一応、ゆっちさんの個人名も出したしな、一言、言うとかんとなってそう思ってねー」などと、ヘベレケ状態で(ほんと、呂律が回ってないw)話してくれた。有難いなー、と思っていたら「新年からも仕事頑張ろうなー」だって。┣\('ロ´\)オリャ- わかっちょる!!!(笑)会社の呑み会で、こんな呂律が回ってない課長なんか経験したことないよ(笑)。有難いものですね。
2008年01月03日
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ちょっと遠めになるのですが自宅からてくてく坂を下って行くと毎年一月、阪神タイガースの監督・選手たちが必勝祈願をする廣田神社があります。昨日、行って来ました。先日、日本書紀に書かれている程の由緒ある神社と言う事は分かったんですが説明文が難しすぎてよく分からん(笑)。ちなみに「新年の福男」で、有名な、えべっさんは、廣田神社の支店みたいな位置付け。毎年、駅からえべっさんに行く途中の道は屋台が沢山!狭い歩道に溢れかえって嫌いなのよね…(笑)。えべっさんの境内には入った事ないんですけれども(笑)。お神酒を頂いてみました。甘口のスッキリした感じの口当たりでいい感じ。イヤらしい言い方で不謹慎ですがかなり上質な日本酒、と言う印象。気取らないで参拝できる地元の神社っていいですね。
2008年01月03日
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今年も宜しく御願い致します…。実は我が家、年の瀬も年の瀬昨日4時30分頃からテレビが見れなくなりましたウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!「風林火山」総集編を録画していたのにですよ?最終回のラスト20分を残すところで、ですよ???元々、ブンブンと車が家の前の一方通行の道を山の麓から山頂に駆け上がる課程でテレビ画面にチリチリと線が入ったりしていたんですが昨日はいきなりパチッと画面が青くなりました。2階にいる息子を呼んで「ねえ!これどうなってる???」と言い「うーん、電波障害っぽい」と返されそこから産廃が仕事から帰ってくる夜10時まで二人で悪戦苦闘。なんとか奇跡的とも言える「紅白歌合戦」のGakctの場面だけはパソコンのハードディスクに入れられたんですが…。パソコンのテレビ機能っていうのも家のアンテナが壊れていたら、番組チューニングとか出来ないんですね(今更言うな?)。今日も何とか見えるのはNHKとサンテレビのみ(´;ω;`)せめて録画出来ないまでもNHK教育は復旧して欲しい…。引越ししたい…。でも息子の学費で大金を投入したばかりだし無理だ_| ̄|○ここの物件、市議会員の節税対策で作ってる(?)不動産会社の紹介で一昨年末の立ち退きの際に、入れられたもの。ふうううムカつくというか我慢の限界っていうか。言い表せん…。この件を除いてはいい事も多い年末年始なんだけどな!
2008年01月01日
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