1. I Will Survive
- '81 実際はCREAME D'COCOA ?
2. Stop Your Dancing - 70年代 正真正銘のSOUL GENERATION
3. Stop, Look And Listen (甘茶偏差値62)
- 4. Take My Word For It Baby - SOUL GENERATIONとは違うバリトン?
5. When It Comes To You - 80年代から90年代にかけて
6. Number One Contender - 80年代から90年代にかけて
7. Lover - 80年代から90年代にかけて
8. Pump Your Booty - 80年代初頭
9. Ain’t Gonna Be No Next Time
- 70年代
10. Roller Derby Dancer (偏差値61)
'79 実際はL.A.ウィールズ?
11. Finishing Touch - 80年代から90年代にかけて
12. Every Beat Of My Heart - 80年代から90年代にかけて
13. Listen To The Sound Of Love
- 70年代 実際はDYNAMIC SUPERIORS ?
あのソウルジェネレーション(以下SGと略)の70年代後半以降の未発表曲集が発売された。サブタイトルに「Flamingo Syndicate presents Tony Camillo's Sweeeeet Seduction」とあり、ライナーは鈴木啓志氏とフラミンゴの三氏が書かれている。
鈴木啓志氏によると、10は「L.A.ウィールズ(L.A.WHEELS?) '79(VENTURE 117)」名義で出されていたもので実際にSGのものかは分からないとのこと。名義は兎も角軽快なモダンダンサーですがSGっぽさは微塵もありません。因みにここでの収録はロングバージョンとのことで鈴木啓志氏もオススメのダンサーです。1はグロリアゲイナーのヒット曲のカバーですが「CREAME D'COCOA / I WILL SURVIVE / SWEET DREAM LADY '81(VENTURE 140)」のはずだとの指摘。確かにこれもSGの香りは全くしない。内容もGLORIA GAINERの輝きにはほど遠いもの。