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尿管結石の経過観察で泌尿器科へ行ってきました。 検査は尿検査、腰部レントゲンでした。結果…尿潜血なし、腎臓の腫れもなし、石もない。先週の木曜日に腰部激痛できつかった時に膀胱へ石が落ちて、石も自然に出たみたいですね。私には初の経験なのでよく分かりませんが、4ミリ位の石が知らない間に尿道通って痛みも感じず出るとは驚きました。石の話は落着、また潜血が出たら来てください、という説明で泌尿器科は卒業になりました。良かった!あ!前立腺炎肥大があった(^^)まだ泌尿器科は卒業出来ませんね(≧∇≦)
2017.01.16
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血液検査で毎度ALP値が350を越えている。ネットで調べてみると…ALPは、アルカリ性の状況下でリン酸化合物を分解する酵素です。肝臓や骨、小腸、胎盤などに多く含まれ、これらの臓器がダメージを受けると血液中に流れ出してきます。肝・胆道疾患の指標として用いられます。多くの場合、肝臓と骨の異常により血液中で上昇します。ALPは肝臓から胆汁中に流れ出します。胆汁とは肝臓がつくる液体で胆管という管を経て十二指腸に流れていきます。この経路に石や腫瘍ができると胆汁は流れにくくなり、ついには逆流して血液中に漏れ出るようになります。このような胆道の閉塞や狭窄と呼ばれる状態のときにALPが血液中で高値となります。黄疸は色々な病気によって起こります。急性肝炎の黄疸では、ALPはそれほど上昇しませんが、細胆管性肝炎、胆汁性肝硬変、がんや胆石が原因の総胆管閉塞による黄疸では非常に高い数値を示します。 現在症状はありませんが体内では何か起きてるんでしょうか。私の場合はALPが異常値、でもGOTとGPTが異常値ではない。この場合、肝臓や胆道系以外の病気が疑われます。その場合は前述のALPアイソザイム検査やLAP、γ-GTPなどの検査を行ないます。 とありますね。 近く会社で健康診断があるので医師に聞いてみたいと思います。ALP値が著しく高くなった場合、そのアイソザイム(同じはたらきをするが分子構造は異なる酵素群)を測定し、どれが多いか見極めることが診断の重要な手がかりとなります。ALPアイソザイムの6種類(ALP1~6)について、高値のとき疑われるは病気は以下の通りです。ALP1…閉塞性黄疸、限局性肝障害ALP2…各種肝疾患、胆道系疾患ALP3…骨の病気(健常小児に多い)、副甲状腺機能亢進症ALP4…悪性腫瘍の一部、妊娠後期ALP5…肝硬変、慢性肝炎、慢性腎不全ALP6…潰瘍性大腸炎アイソザイム検査で疾患部位が特定できたら、自他覚症状からそれぞれの病気に適した検査法が選択され、確定診断されます。異常があったらどうするか?ほかの肝機能検査、特にGOT・GPT、LAP、γ-GTPなどの値も参考にして診断します。ALPが異常値で、GOTやGPTの値にも異常がある場合は、肝臓や胆道系の病気が疑われます。特に慢性肝炎や肝硬変、栄養過多による脂肪肝などの慢性疾患、探査機などの胆道系疾患では、GOTやGPT値が軽度から中等度上昇し、ALP値も少し上昇します。胆道の閉塞、狭窄や肝内うっ血では、LAP値やγ-GTP値も、しばしば同時に上昇します。ALPが異常値でもGOTとGPTが異常値ではない場合は、肝臓や胆道系以外の病気が疑われます。その場合は前述のALPアイソザイム検査やLAP、γ-GTPなどの検査を行ないます。異常な場合に疑われる病気閉塞性黄疸、慢性・急性肝炎、肝硬変、肝臓がん、胆汁うっ滞、胆石、胆道系のがん、すい臓がん、がんの骨転移、骨軟化症、甲状腺機能亢進症、慢性腎不全など検査結果の判定 基準値を超えてALP値が高くなっているのは、胆汁の流れが完全に止まって黄疸が出てくるようなときです。胆道が詰まって胆汁の排出が阻害されると、胆汁中に存在したALPは肝細胞を逆流して血液中に増加します。同時に肝細胞では盛んにALPが生成されるため、いっそう増加します。
2017.01.15
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今回の検査は血液検査、レントゲン、心電図、心臓エコー。 今回は大変混んでおり、いつものように検査が進まず、検査だけで2時間かかりました。主治医の診察が終わり病院を出れたのは12時前でした。クタクタになりました。 まずは主治医に現在の具合について報告。 期外収縮、脈とびのこと。そして前夜結石の影響と思われる痛みがあったこと。 それ以外は変わらず概ね良好。 脈とびは頓服で薬を処方いただき辛い時に飲むように。 様子をみて変わらないようであれば次回ホルター心電図をする。 そのようになりました。 結石はハートセンターでは治療対象外。 来週泌尿器科に行き次回主治医に報告するつもりです。 また今回は血液検査の結果でPT-INRが低い。 術後間もない時の数値と同じ位まで下がっていた。 よってワーファリンが4.75mgから5mgに増量となりました。私もさすがに体内に入っている弁がON-X弁としてもPT-INR1.40はまずい、欧州でも1.5では認可されてますがそれ以下ですからね。 最近鼻血もなく快適だった理由はこれですね。 ワーファリンコントロールは難しいです。 診断書のこと。 受付で今月末までに年金機構へ提出が必要なので急ぎお願いします、と受付嬢に依頼するも、二週間位はかかります、との事務的な返答。 過去の経験からして、それ以上待たされた事もあり、今回は時間がないので、とお伝えしても回答変わらず。 事務的な回答は相手の立場を考えれば理解はできるが受付嬢の表情や話し方でこちらの印象も変わることを理解していないようだ。笑顔のない事務的な回答は不快でしかない。 主治医に診断書の件を直接お願いし、その場で書いていただけた。 看護師さんからも今日お渡しできます、と言われ安堵していたが、看護師さんがカルテ一式を受付に渡し、聞こえてきたのが今日は渡せません、と看護師さんに話す受付嬢。 看護師さんも困った表情で私に受付で説明があると思います、と言われ退散。しかし、その後受付から呼ばれ会計するが診断書の件一切説明なし。 東京ハートセンターの受付は最低。 教育が必要。 委託しているのであれば変えた方がいいと思う。 不快でしかない。 一流の医師、看護師さんがあれだけ頑張っている中で、あの受付嬢の怠慢さはありえない。 病院の受付はある意味看板、そこで不快な思いをすると、この病院大丈夫かな、となってしまうことを理解出来ていない。 診断書をその場で書いてくださった主治医の配慮を思うと誠に残念なことだ。
2017.01.13
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正月のTVで感動した下町ロケット-ガウディ編-。既に私の身体に入っている機械弁。 手術を受ける前にさんざん悩んだあげく選んだ機械弁。機械弁の中でも自分なりにこだわってON-X弁を選択し、医師にお願いして取り寄せてもらい装着してもらった。この物語は技術者からの視点と私のような患者からの視点と、はたまた経営からの視点もある、ちょっと複雑で感慨深い物語である。夢の人工弁ガウディ。血栓率が本来我々人間の持っている弁より低く、抗血栓薬も不要。物語の最後、弁膜症に苦しむ幼子の心臓に使われた夢の機械弁。私の知る限り、そんな機械弁は未だに存在しないと思いながら、いっかはきっと生体弁、機械弁と区分けのない夢の人工弁が開発されると信じている。出来れば Made In Japan 期待している。
2017.01.03
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