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砂漠の暮し少しの親切心から大きな愛に至る映画を 見つめてはこんなこと現実にはあり得ない幻よりも人恋しき朝が僕を殺した長い日が続く 朝から夜までの四畳半の空間で色んなものを 見つめていると世界って棒きれみたいコウモリが立ちあがり目を開く戦争の(戦後の願望)半目瞑り点々と黒が続くインク墨の歴史容ある夕暮のかっかっと燃える姿が沈む時やはり陽は人類を嫌悪する
2022.08.31
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鳥と来たら鴉たいやきを食してくちのいたい夕長く生きては空しいことよ青空に恋文書けど死刑の日虚し 虚し と 仏教徒じゃ無し基督に助け給えと信ずれど世にはかみ無し我があるのみ素っ裸殺す 殺しは皆同じ鳥の往く道鴉の心我が父はトーストでした油です死んで夕暮れ 生きて情愛「仁義なき戦い」を観る秋の月親父みたいな菅原文太さようなら昔のものも鴉の餌どうせ人生男は鴉
2022.08.29
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シネポエム ゴムボールよく弾むボールを買う為には三宮に行かねばならぬペットボトルに涙を貯めようかこの街にある二件の百均のゴムボールはねずみ色なのこれっぽっちも弾まない地に打つとぽってり 否 ぽてり公園の草露のきらきらこそ映画ではないか草木もありゃ、空に雲そろそろ燕の帰る頃スピルバーグは撮るだろうか議論は止そう映画なんて嘘であってまぼろしさ拝啓・鶯様 年中鳴いたら尊敬しよう
2022.08.29
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どす黒い月月は無月なら何時も見つめている(白紙に描くと色紙と成り心は耐えず崩壊する乳に流れる汗のような火種言葉が喋りにくくて太陽が悔やんでいる彼女とスポーツカーに乗って意味について 考える落ち葉の色が失われた帝国に回帰させる虚しさが絡まっていた声が何処かに消えて行き胸が白色になって
2022.08.28
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ピストン花八月のピエロは決まり切ったことを言い苦行する会話の苦しみに気の触れる重石をランドセルのように背負い苦行したって何もかも無無の馬鹿馬鹿しさに気付き頭、刈ってTHE 苦行きっと、僕は青鬼です、人でなしですデジタル賛歌の社会では虚無が付きまとい行水したって汚れた心じゃ、終わり脳の破壊された脳を愛して勝手にどうぞと右手差し出され関西人のくせに「てやんでえ!」と叫ぶと彼はムッとして
2022.08.28
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ランプの唄ロシアの空は雲の白く少ないのか多いのか聞ける相手がいない国外へ一度も行ったことがない夜は灰のようだゆらゆらとしています
2022.08.28
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野良犬シャドー風が体に沁み着く異邦人の唄
2022.08.27
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仁義は揺れる仮面を愛撫して斜めに射す光に対してアロハシャツとサングラス真黒な歯で夏は成就するだろう少し考えていた此処が崩れて行く瞬間を恐れている
2022.08.27
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鳥騒ぐ樹に昔快速に乗って姫路まで一人で行き駅蕎麦啜り帰ったこの駅を出たら姫路の映画館、書店、玩具屋CD屋祖母に頂いた小遣いで買うことも出来たかも知れない駅を越えたらただの一人を白雨のように浴びるだろう旅は疲労しきって家に帰ると白い日常が脅迫のように続くから無言の刃で指を切る
2022.08.27
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革命のカゲ子どもの泣き声が聞こえる母親があやそうとしている腰にその子の姉がしがみつく夕方風景が歪んでいる白色の老犬が犬を辞めたと言って二本足で直立してビルとビルを渡り歩く古文を開くように言語の入口で尿を放つ焦りヴィーナスが蠢く辺り
2022.08.27
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食卓の大声死ぬ時は壊れた戸隙間から光射しても見ることがないただ 暗闇のっぺりと覆う顔の息もせず魂、何処?八百屋のライトみたいだ言葉の不明のまま夢を 尾ヒレがついて行く灯が消えてから何分経つだろうビル立ち並ぶ都市で歩く人蟻が風に揺れて闇の底で秋刀魚を食しているか
2022.08.26
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ジャッカルを問う野途上で 空は紫に染まり生まれた子供は真青である海のような広い野をさ迷い歩きビルの中でうつ伏せになり遠吠えして大損し、歯軋りし鳥の眼を撃つ歩きつづけて足を宙に棄て土に転がる肉体は長い爪をしている病気の犬は吼えることもなく舌出して餌舐める
2022.08.26
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鉛の声「殺伐」という漢字を何回も書き氷水をあおる何の意味があるって?意味なんて僕は所持しない無を爪先に集中させて崖をよじ登る蛙の脚の力を願いつつ跳びあがりずり落ちる人間体蟻を大量に潰しても満たされずひとと話して話途切れて誰かに伝いたいことがあるのだろうか蟇は蛙語の話魔ああ 黄色いペンキのようにどぎつい光になりたい
2022.08.26
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五行絶海音海を見渡す限り見つめていたただの海!何が見たいのか「神」を見たいのですしかし、見えないのは居ないから居ない「神」に執着し想像ばかりでがっかりしています
2022.08.26
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紫鳥顔がつぶれてしゃっくりして亜鉛発熱工場のワインのような赤ランプ獅子の起床眠りの水母が夕暮れを出産する三角蟹犬を洗う 犬をこする 犬が光る
2022.08.25
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塀の中の内声暗い 雨の日の嘶き耳尖らせて拝聴し夢に向かって夜の一時 秋蛙になって兵舎を飛び越え闇を駆け廻るアエンノ方ヘと響きます琴を奏でる死んだおばあちゃんの指の動きを目で追った切符に穴開ける駅員の息、なつかしや黒板のギザギザが人をはがいじめにするゆっくりと流れる 車窓過ぎ去る風
2022.08.25
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秋人間波が引く 波が来る海岸にたむろする若者たちの今夜もバーベキューするのだなあの娘、美しい瞳に 素敵な衣でも彼女の眼には 壮年や老人が見えない爺世代になって鈍くなったのだゴジラみたいな水爆になりたいしかし、化け物のゴジラは自衛隊に撃たれてばかり風が吹く以上に静かな八月しかし、沁みとおる秋の爪先
2022.08.24
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夜の竹林千円札がミキサーの中で切り刻まれた(リンチ)、深夜。夜の秋雲の生声(うみ)螢が灯り夜を拝む 空中金脈を腕で掻く郷の夕陽を覆う掌朝が生む 別天地を産む 風が野を荒し抜ける
2022.08.24
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魚の人の脈音健やかな春が来るのだろうかこの戦争の世紀に冬の歩道の中に僕は眠るだろう
2022.08.23
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窓全開の声何故、人は息を吸って吐くのかと重く考えていると過呼吸になってこれはいけない考えである明石の魚を一度は食いたいもの隣町に住んでいるのならば活きの良い魚を食べたいが貧しさの親しみの口透き通る秋の渇き古本の何度でも読む本は黄金のインク文字僕は活字に憧れて滅多やたらに秋風、誘う
2022.08.23
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ムササビの日常火煙溢れて霧が恋しい凄まじい風が吹く声が透き通る森の華が揺れている原風景のように「光あれ」と神様は言った目が暗いのです黄金のように見える秋山を登った日を憶えている友とふたりでビルデイング輝く窓魚を食べていたあ から ん まで唱えて光のフラッシュ浴びる空を飛びあがる風だった。
2022.08.23
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黒雲鳥が僕に迫って来るので悲鳴をあげるそれは現在形か全ては昔のことのよう鳥や生き物は摩訶不思議な声を発する囀りは言語か夢は嘘のように渇いてくる時の過ぎるままに風となって 針の穴に糸を通す
2022.08.22
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朝が輝く無言芝居鳥が裁く日が来るのだろうかゆっくりといじましい 空だ空き巣の奴はひもじくて爪を噛んでいる言葉が消えて行くのだろうか無言のままに自己を解体してプラモデルが完成されるそれで終わりであろう滝のように汗が流れて屹立している
2022.08.22
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階段の入れ墨砂の音のする東の空が僕を叱っている白夜の凄まじい波音
2022.08.22
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言葉なき川辺咳をして川は下る魚は走り酔っ払い帽子脱ぐ静止して夕闇が迫る形なくして歌は無し言葉は形として在って揺れ海は引き来る水の集合面 雪の魚 大きな魚
2022.08.21
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ヴィデオ撮影の人名山は名山ではなく古山は古ではなく古の古こそが新たなる名山である
2022.08.21
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海の戸に屈む練習今日は雨降り止み降り自然に順応する形あり意味あり 意味無し一時、楽しむ為に本開く映画見てああ、そうか、辛いのか影の声がする纏わるものが在る例えば、魚は海からあ食卓に引っ越し。死に魚食べて声が聞こえて 声あげて空蝉の形は善き芸術かなと 空論の水車回転鼻血でノートに「メ」と書いたけれど
2022.08.21
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夕暮れを浚って氷噛みしめて水と成り風が全くの夕方を挿すぎしぎしときしむレールの上を機関車がびしっと轢き殺して行った言葉が見つからなくて迷える羊の尻を感じて歩く先には無の苦痛を記しても有なる者は見つからなかった溶けて行く迷路を放って蝙蝠の止まる木のざわざわと憂鬱な気持ちを抱く波止場の男が直立して酔って 夕霧振り回し風がぐんぐんと叫んでいる
2022.08.20
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黒き歯の人の手鉄条網爪深くかけて禿げ頭ビスケットジンジャーの花の傷心昔、缶ジュースの僕 息吐くアルミ缶
2022.08.20
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星飛ぶ夕闇秋気深まり体の傷の治癒せぬ心の中の傷痕か空拳の我が身の小宇宙の罅はこの親指の「ち」という赤さだろうか
2022.08.20
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穴ぼこ障子もう直ぐこの基地を脱出するんだ君と共に秋蛍が舞うように人間の僕らの脱出を誓って風が四畳半の小屋に吹いても気がつくことはないだろう虫ケラに等しい一人の眼には日が昇って行く辺りから走って来るアメリカにノックアウトされた日本人論を打つ逃げて行く穴から抜けると僕は彼女の「神」を切った
2022.08.19
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言葉なき軍曹ヒグラシと塀を隔てて坐す男の子
2022.08.19
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粘土人間顔に蝉がぶつかって来た朝とても痒くてブツブツが現れた
2022.08.19
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父の肖像の在る勉強小屋唇の中の氷菓子熱っぽい僕のくちを冷やすものしばらく舐めていると舌に溶けてゆく一瞬の優越感齧ったままの林檎はぬるく棄てられる声なく人も居ぬ苔で囁く我が在り我だけが居る、無口の体が揺れて火の雪赤蟹、引っくり返し平らなテーブルで眺める美しき樹は土に根を張り動けないままである少女と素通りして不安なる木曜日
2022.08.18
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満月の練習気弱そうな駅員がプラットフォーム携帯見て吼えていたよ汗でいっぱい早く帰らせてくれえ
2022.08.18
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雪原で青年の桃肌臀が叩かれて泣く泣く声あげる
2022.08.18
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貧しい人と共に住む者今日も海を眺めていたすべて過去形であるたらこ唇が欲しそうな形相で紅むくげが咲いていた振り返ると断崖ばかり色濃く黒い地面に白い軍手が幾つも落ちていて白息のサッカー場の地獄を見よ時は敵だ一斉に巻き込まれるからぽつんとズレることを祈る大きな声がした。と思うと死んだポチ(戦後の父の友)が父の名を呼んでいる 君しかいないと。
2022.08.17
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今日の騒ぐ鳥石ころを踏んで歩いた夢見のあとをじっと見つめていたぼうっと歩いていた意識さえ見えぬままに鴉が騒ぐ真っ黒の生き物の意地や自尊心の為にばたばたと羽音、轟かせる言葉の見えない世界で遠くを地面にドリル、掘っていた壁の穴ぼこぼこぼこ言っている奇妙に思っていた目が巣のように熱いのである
2022.08.17
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泥と光万年床周りに置きし雪だるま兵士たち寒さしのぎに犬を抱く溶岩に挟まってゐる春の兵
2022.08.17
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水揺れて夏落葉拾ってうーむ 絶景じゃのうと変な方言を使って落書き愛でていたいよと潮波 日暮しの音階
2022.08.16
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突きぬけて往くかたち時々、小鳥を捕りたくなって野を駆け廻りたい衝動が僕を襲うが足を壊した今ではただの夢鳥なんてこの街には居ないしほんのたまにカラスがゴミあさり窓の柵に米をたっぷり着けたのに雀さん、来てくれなかった煙草の煙で蛸、吹かすことボケっと考えていて禁煙パイポ吸っている 朧 霞 朧 霞はるか彼方へと祈りながら紙ヒコ―キぶんなげたらぺたっと落ちるだけだ
2022.08.16
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漢字で塗られた生家故郷、遠方に消え、サイレンけたたましい父母に墓無し空間にバナナ置くだけ八月は露舐めて水注ぐ父と団地四階の家に帰った
2022.08.16
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配管の起床道を歩きつづけて沈痛なる体を胸に記憶した何かを常に考えはしない世界の秩序とか恋愛とかコンクリート歩む 五十年から六十年男と女が素通りする朝に価値を記そう
2022.08.15
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影法師寝ぼけ眼の男の子が母の垂れた胸を 直視している薄ぼんやりとした目のわずらいが何処かを 舞う 蝶の 朽ちる命のようだ友と何かについて語り合うことも無かった熱く震えはしなかった冷たい親愛は燃やすべし今、虹の切り先にピンを挿す嘘つきの口は捻じられ曲げられる食事も出来ぬほどの爪が憎い重石は教科書のようで夢のゆりかごの赤子は父の影がひろがらないだろう
2022.08.15
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汽笛の煙に浸されて「レジスタンス」という映画眺めながらかき氷ぱくぱく口にしてレジスタンス活動を舐めつつ見る視線夜は深く腕は垂れて力がでないまやかしの咳払いの現実しかない現実に黴生えて砂糖のべたつく怠慢の腹が怒られている疲労の夜には火の燃える孤独がぼうぼうと揺れる過食症の疲れた体にふくれた皮膚の破裂が時の鐘のように感じる羊のように暴れる気持ちで日々の時を埋めている今敵が直ぐそこにいて命を奪おうとましんがんがいつでも体が発作的にうごめくおでん屋で愚痴を語るのは一千年後のこと?
2022.08.14
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焼け土に立つ蛙暗黒を吸収し旅する秋の風となり吹きまくる恩・感・思・念・夕・夜朝が来て一つの石ころから生まれた一個の蛍
2022.08.13
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人魚の視線水平線の暗い日没の瞬間を両眼見開いて見ようそして、夜が海豹のようにひっくり返り、悶え打つ物も上手く話せず、馬鹿にされ雄の蝉のエネルギーを欲して海の中で叫ぶ樹は性愛の最中で声を立てる短い夢から醒めて僕は歩いていた単純に歩行していると歌が聞こえる喉を渇かせたアヒルの海洋を見つめている視線は釘のように交信する
2022.08.13
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秋蛙の散策通路地に埋もれる鳥の生涯を見渡して余ったパン切れを口に擦る長く続いた日々は回想となり見た夢を語り合う会に寝息をあげる捻れた布団で寝起きして海波も山上も友に見飽きてゆっくりと夢の中へ帰って行く遊んでいると背が曲がり無を刻んだ一面、兎が暴れている野にはトラブルばかりが起こる骨格の尖りが刃物と化して 何かを得たと僕は思った本当は全てを喪失したのであるそして、黴のようなものを抱えている
2022.08.12
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秋の小鳥は軽き風抜けた、一抜けた。でも、病院行くし、色々と何をする。
2022.08.12
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オペ開始の灯に古里を挟みで切り取ってノートに貼りましょう
2022.08.12
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