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蛇のいる気配 何処にも逃げられぬペテン師の日常大騒ぎして引っ込める迷惑かけて引っ込める蓑虫、カタツムリの姿で日々、魚を飼育して魚一匹と日を過す焼け落ちた屋根剣のように尖って何者も居ない父母がいるようだが幻のように有る小鳥の囀り今日も鴉の団地は金をもぎ取る請求者の恐怖冬の陽の薄くして千円札一枚、畳んで、眠る冬
2022.11.30
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風の霧 山の中に居る生きものたちの声を聴きたい部屋の中手の指、ぴしりと痛む冬の水を飲む 古木のぐにゃりと曲がり倒れそうになったらばっさりと 朝の水は美味しいが昼の水にはぐったりしてしまう頭を削る子どもの頭を削るぐりぐりとする大人が延々と列を成し子を痛めつける時代は終わり青風船、漂う、鳥の嘴
2022.11.30
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木を抱くひとと話す手の平 何処にもホッとできる場所がなく坐れる椅子がない一人と 胸に書いて小石のようなコンクリートを踏み歩き 野は貧しても富華の種を食む雀ら餌のある鳥類の声がビルの外の人の寒さを突くこの世から追い出された人々死の宣告の日々、病の種を骨のように思って肉をかじる夜 暖房を背に座る体が温くなる今晩から寒くなるとラインで友人が言っていた 天気のことも何も知らずぶるぶると震えて髭を剃る鞄に詰めたビデオカメラは使うこともなく寂寞と明石の鯛焼き一度、食しただけ古本ばかり読んでいると歴史も色褪せて工場のけむり叫び声 雪の痛みが聴こえる
2022.11.30
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見失う落葉 黒人音楽をつけて鉛筆を手にぼうっとしている頭痛が繰り返し沈没し拙い文字を書く意味とは?冬海の夜に一人さ迷う テニスボールのぶち当たる鉄網の激しい震動揺れ冷じき風音 くたびれた耳底響く夕方言葉を失くす胸の中の軋み鳥の羽ばたき ゆっくりと父を流れる水の光りの体を這う、水滴 夜が深まりタランチュラが叫ぶ ハイエナの行く手には白夜があり言語はゆらゆらとくすぶる
2022.11.29
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見失う落葉 黒人音楽をつけて鉛筆を手にぼうっとしている頭痛が繰り返し沈没し拙い文字を書く意味とは?冬海の夜に一人さ迷う テニスボールのぶち当たる鉄網の激しい震動揺れ冷じき風音 くたびれた耳底響く夕方言葉を失くす胸の中の軋み鳥の羽ばたき ゆっくりと父を流れる水の光りの体を這う、水滴 夜が深まりタランチュラが叫ぶ ハイエナの行く手には白夜があり言語はゆらゆらとくすぶる
2022.11.29
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畳みの上の風太郎 パン切れを少しずつ千切って口に入れる頭ふらふらもげそう日々のパンを千切って ヨーロッパの旅行写真をネットで見つけた指をくわえるようなウインナーのナイフの 計算をして財布を仕舞うヨーロッパには行けない明石くらいの距離を確かめ 「犬死に」と映画のタイトルにあり頭がふらっとし時雨家に帰り、天井を仰ぐ星が腹に反射しているつるつるの腹の肌にぴしゃっと映って去って行く影絵父母や友の顏たちが歪んで お金を失った女の子 砂漠を駆け抜けてじんじんと痛む手の明日も今日も見失う全財産を盗まれた女の子の泣き声団地中に響く駅前で柱に凭れて臀を掻き毟り皆に笑われ、家では病気の猫を抱き締めるばかり親もきょうだいも冷淡で会話の一つもなく黙々と米を食しぽうっと窓を開け一人芝居を繰り返す
2022.11.29
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雷の見る夢 一つのパンをかじる夜に刺す寒気を暖房が乗り越して遠くへ棄て去られてしまう 一つに 犬の息に人の声一つに 猫と人との出会いの白くて黒くて困惑した心で僕は猫の耳に話しかけた 山は葉と葉の曖昧な擦り合う耳を貫く金属音の歯を食い縛って頭の後ろがごそりとした
2022.11.29
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風の声 性懲りも無く時が流れる真っ暗の頭蓋の裏を見せると穴が点々と開いていた僕にヘッドからの指令が下るバカヤロー大声で叫ぶすると男が振り向き、拳を握る違う。自分に言ったのですおろおろと逃げた 熊が出たぞぉ熊が出たぞぉ ゆっくりと息をする沈黙の遥か向こうから熊が 鮫が 豹が襲って来る 絵を描く今年のアートシップに展示する絵「白青眼(自画像)」の破壊を思わせるまちにはもう居られないきっと、山村へ歩く
2022.11.28
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中年の頭蓋骨 今日、頭の中を見た脳があるMRIの結果を聞く異常無しの診断にあんぐり口を開けて水に呑まれた強打した、この痛さは海の中へ墜ちて行く小石のようなもの刺青はしない今日、そう決めた拳を握る 岩窟王になった気持ちで洗顔を繰り返すただ繰り返す蜜柑のテーブル
2022.11.28
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目を瞑り鷹は泳ぐ 真っ暗の地の泉の真っ白い命がゆらゆらと揺れている直截に虐げる災害の手が地に下りて行く先に家族の立つ姿がある
2022.11.27
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家の中を歩く人 何も実らない夕暮れ古木は雑音の中に活きる白い花びらの夢 歯を磨く月夜をひっくり返す真っ白である土の上に坐ったりする うさぎの尾は海のよう見つめていると目が見えない闇がある 穴がある一人で痛む胃を抱え城は崩れて往く人なのか
2022.11.27
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葉っぱの骨組み 落葉の国の僅かの命の坂道を闊歩しよう。
2022.11.27
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一筆の芝生 ある夜、僕は女の子の名を呼び歩く、背骨。
2022.11.27
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魚の尾は檸檬のよう 川は目視する蟻の溺れの夜にかつての嘘を正直に語り続ける嘘と偽りの世界で痙攣する意志を持つ 夢の中のひとの鋭い眼に寝るたましいの不安な心が真っ青に 泉が涸れる冬の人の心の揺らぎ眼が塞がってしまう 土管が置かれている胸がとても空しい木を打って夕日を眺めていた耳がじんじんと痺れる喉から木が生える 頭をぎゅっと締め付けられる捕まえて火に投げ込んだ蛇が呻いている土を掘る犬を抱く犬の顎を撫でる何もかも浮かぬままに 雲は過ぎ去り蜘蛛は昇る一人で座して映画を見るように目に見えない景色を見ている
2022.11.27
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中年の熱帯魚 水の自由の小籏、額に翳しこいつがただの冬桜の木で作られたのか 今、自由の手足よ、来たれ。白昼夢の我が眼には
2022.11.26
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活きてゆっくりと 子守りの人は歯痒い表情で子どもを看る幼き母は外で遊んでいた子守りは居らず今日は友だちといた幼さの人親も子も赤子のようにかっかと燃える 過去か、現か老いる頭のふらつきをどうして支えりゃ良いのかオムツにパットして夜尿症の僕にはオムツの老いた親が居てオムツの大きい子が沼のように暗く
2022.11.26
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ジュース・ヘッド 頭を強く打った日昨夜ズーム終わってから足、ふらついて浴室のタイルに打撲した後頭部は一晩中、痛む 朝、起きて基督を呼んで癒しておくれと頼んだ頭痛止めが効いたのか痛みは和らぎアメーバーのような「ビルディングに於ける人の世の労働の空振り感覚」 いよいよ、ジュース・ヘッドとなって夢のどん底を直視した「三鬼の時世の句は弱々しい」ふと、画面上の詩人さんに語ろうとしたただ今日は森鴎外の小説の読書会で全部、読み切れなかった鴎外を読むに薄い私は小説の活字を見る皆、ダリの蟻の贋作じゃないか 右腕で体を支えて空き缶つぶしの労働は作業所のお姉さんの指示をはい、はい、と、受け止めた今日は五百円稼いだ昔日のジュース・ヘッド
2022.11.26
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スケッチ・鉄路を走る 一枚の紙にケチャップで一と画くそして、僕は「私は」と言うようになり尽き果ててスプーンに辿り着く父のスプーンでプリンを食べたことがない菓子とは縁遠く昔日にはせんべい一枚あるばかり 癖の多い母にはお母さんと、呼ぶ ハハは牙を抜く温度だいつまでも貴女の温さに入っていてはならない。レンガのように堅い生き物だから母とは。 一人の人にとって顏は蛇の生舌水中毒でむくんだこの顔には友もない父母もいない僕は一人の万年布団の団栗。 苦顔を胸に刻むハハは悩み衰え糸が減った毛玉のように貧しい家を語るべし
2022.11.26
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日の繁殖 ぬいぐるみを胸に抱えて昼間を過ごす 牛の涎を見つめて鬱蒼と茂る草を刈ることもせず明けても暮れても家の中拳作って我慢する蛇のとぐろに巻かれる秋も終わり春には主治医が変わり在日の韓国の医師に病状を言わねばならぬ何処もかしこも新しくなるような変化を華の棘のように指先に刺さっている「ち」をバンソーコ巻き一日が明けた
2022.11.25
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声の弾ける昼 昼過ぎの体の隠微さはたすき掛けの鞄の重たさ唇を濡らす少しの水の革命的な腹の満たし体を保つロールパンは命を支える食物の一つ図書館では旗が揺れて風に打たれて裂けそうな憤りの裂けてしまう石が転がっている庭はバリケードされた石の家
2022.11.25
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背後にある歌 村のような浴室に座して体を洗う泡を流し、裸が動く風呂上がりの背中の汗醜態が勉強部屋に坐っている故人のニュースを聴く難聴の耳の喪失に古城の幻 ゆっくりと息をする時の世界で
2022.11.25
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面影に触れると 凝り固まった頭の中にさらばと告げて体を手で感じていたら一人であることに空を得た誰か可愛い子に誰でも良いから触れていたいと皆、思っているらしい繁華街に風俗店があるらしい舌打ちしちまう貧しく全部、吸い取られる危機感が猫のように蠢く瞬く間に花咲くように怒り歯磨きする一つの実験体
2022.11.24
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流れ入る木の葉の歌 死んだ虫が入ったコップ鉛筆で除けて飲むか飲まないかを考え込んで一夜明け睡眠薬を飲めなかった濁り切った水を父が棄てた朝今日の揉め事は何か作業所の人や病人の世界から遠く離れて一人、双六ばかりする永遠に布団の中で
2022.11.24
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唇と電信柱 微笑を残してあのひとは去ってゆく何も見えない日の夕暮れは怖れるものもありゃしない森の外にいるのだから 深みへと入れ下へ 下へと階段の間底までそこに寝たきりの父が笑っているのならきっと、死と生の境目 そんなもん、すごろくで決めるもんじゃ!とツガルさんはサイコロ飛ばし浪人生のタガさんとビネさんと共にスポーツ清涼飲料水を呑みながら頭はギャグ句を考えつつ徹夜でゲームする日々 フクロウがぽつねんと宇宙の空間を睨み闇底に墜ちて行く 「元気が出る錠剤」一錠、晩の分を飲み 魚眺めて、日を潰し一が出たら終わりじゃ!アイスキャンディー舐めて溶けて行く四人の体格
2022.11.24
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図書館から人への距離 目を擦っても、擦っても森の中をうろうろし霞の心冬雲雀は漢詩を木から学び雲雀見習い君の眼差しを戴こう ギンギンにおかしなギャングの画面越しにアル・パチーノの眼に脅えるメ! 心の高波に乗って金次第の世の中で魚のくわえた銀貨狙いに魚釣りや!釣りや!貧乏性は「聖書」を実行中影は霧のように僕の周りを駆けるチーター空は機嫌の悪い時雷、落とすがお天気心地は私のような不能人を慰める
2022.11.24
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紫陽花の記憶 言葉を重ねて失敗を繰り返し悩み事に向かってボール暴投してガクンとして雨の中、鳩の後を追っかけた 人は心に怪物を持っているかつて、この世は天国と言っていたCMの浮かれ様と現在のCMを見比べると口を大きく開けて歯磨きするしかありません 胡坐を掻いて文字書く宇宙は「へ」の字のようなものではないか水を一気飲み、この世は砂漠鳩の視線によって日の過ごし方を学ぼう 軋むレール稲光のように古本を手に油汗誰とも話せないから風と友だちになって紛れてしまう
2022.11.23
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拝むようにしょんぼりと 冬氷、口に転がし胸の焦げて行く周辺を歩いていた 冬薔薇激しく荒れた気持ちで外を歩いていた 透き通って行く、岩光の角度によって光は僅かに流れた鯨を射して眠った 形さえも崩れて拳を握って雨の中を歩く怒りながら無性に矛盾を記憶したバクテリアが内角に球を投げて空振りの人ひたすら嘆く悲しい出来事だったと悔しさを胸に燃やして もうすぐクリスマス家の中でぼうっと霞を追うだろうティッシュ丸めて孤立したクラスの中の子等の友情について熱く物語る「一生懸命生きて行きたい」卒業文集にある日の出来事を克明に記し女子を見つめる冬林檎の芯について
2022.11.23
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蓮のハナ 髭ぼうぼうの三文烏空で止まった風船の吸い取り紙は人の顔面を狙っている 眼の 痛む日々さかもげを老父に切って貰う瞼の上の大きなニキビ長年、くっついて離れない 膝を痛めた中年男マスクの父と母友なる熱帯魚川のせせらぎが聞こえない暮らし シャンプーの泡で全部消せたら良いのに全て、消して重荷を取っ払いたいのに消せない今日のあがきは喋っても届かない蝙蝠には激しい流れを押し留める防波堤の魚たち僕の脳髄に溢れ出す何もかもぶっ飛んで行く浮遊感に満たされて真面目に土と触れ合おう土の上に立つ肉体
2022.11.22
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幽閉した自由 声森の中を声ゆっくりと眠ろう空の光り言葉失う土の精夢の中で縛られて影に向かって文句を吐いて皮膚科の医師に膿みの指を差し出す 陽の射す昼三時頃の部屋の中窒息を喉に感じて吐く手がカチンコチン膨れた子どもの顎に髭が生えていて笑うなきがら絡み合って腕を強く掴む 坂道を前に激しい喪失感が首をゆっくりと絞めつける過去の因縁に罪にぎしり ぎしりと 締め付けられる 真黒焦げの家が建っている中に入り お茶を何杯も呷る外の風に当たって喋られない責め苦に舌を冷やす何もない一個のキャラメルもない 家を出て夢想しながら風に吹かれる童子
2022.11.22
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「そして」と嘘の言われ 何故、鳥は鳴けて巣があるのだろうか 気だるいぶらんぶらんと揺らして虚無感あふれる一杯二杯七十杯最低な!街路樹に声が残る声楽隊の讃美歌聴き時雨の観察声やたましい見えないものが同じ場所に留まるかも知れない唇の退化におお!と叫び枯木の侘び錆びに抱擁される体とは鳥の乞う姿犬の餌の形のような餓える視神経が肉体を支える頭でっかちにならないように体を鍛える腕立て伏せの日暮れが日々に起伏を成す風に頭を入れて冷ややかな季節の歌を唄う蟷螂みたいに刈りまくって季節と共にポックリ逝きたい熱こもる地面の上で暴れてぽっくり逝こう夢が途切れたみたいな形を持ってこの世の隅っこに居る人の声を集めて記録するカセットテープは絡まって切れた暁の今日に嘘ついて膿む指よ
2022.11.21
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群像劇 負けて終る「夜」の焦げて行く勇の膝小僧は折れそうな痛みが顎の辺りを滴ってつるつるとした水滴夢野原に去って行く影は蝙蝠 眼が痒くて市販の目薬が効かなくて町には度の会う眼医者もないからこの町を出なければメの 治療は出来ません 鳥の声を聴く朝は昼の葉を体に持っている 土の色は夕暮れではないか人間の罪を語る人は自分の罪を棚上げにしている 体がふさふさですねハムスターって義足のハムスターも飼っていたものだ腹の腫瘍を引き千切って死んじゃったゴールデンハムスターは自殺か鼠は軽視されるのに慣れていただが可愛がっていたのはこちらの勝手なのか可愛がって撫でていたが生きものは散って行く運命かベートーヴェンは飽きました昔は好きだったけどもう聴きたくないのです 指を抑えつけられてじゅわっとしたよ膿む指、ずきずき停止ボタンを押す眠る時、夢に溺れる風が僕を過ぎて行く 籠の中のマフィンは誰のもの僕のじゃない会員以外の人は排除される宮を出て真っ直ぐ歩き右へ曲りバス停へと急ぐ
2022.11.21
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推測の続き存在は白く暗くして 鳥は過去を推論するフォトグラファー水際を見つめてゆっくりと人は堕落し失った声を取り戻したいと苦しむ夜とはそのように眠る生き物
2022.11.20
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風船の声を語るドラム缶が川を泳いでねじれた布団引き伸ばす夜に美しいひとの手が薬を手渡してくれる 空しい日々歯磨きの日々新しく、古く幼い水に揺れて時が止まったかと思う
2022.11.20
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言葉が消えてゆく鳴らなくなった笛をくわえて頬、ふくらます生き物の成長の過程を終えたかに見える中年の捻れた肉体古ぼけた笛を手にする日時々 時代の変化にびくびく怖れる冬の霧鳥は忘れやすいか人を怖れているか分からないその行動を見るにつれ人が怖いのだろゆっくり水に呑まれる水分量を減らす為に大学ノートに杯数記録水を考える鳥を捻って死ぬように走る人「劣悪な環境」がっくり頭を垂らす日々怪獣の牛乳飲み喉を破壊する萩原恭次郎は昔の人の詩何処にも行けぬ現在の三キロを工場で吟じるべし
2022.11.20
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真っ黒い夜暗い夜が始まった朝が来るまで苦しみながら夢を見積めていると白い家が真っ黒になって焼き付けて滲み出す夢の中へ入って行く
2022.11.19
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翻る現在風の吹くまま、咲くままに神戸港の殺人者?ふと頭によぎる声の震源は何処からの声? 塗り潰される児童等戦争に負けて塗り潰去られて拳骨とか直受したあの硬い嫌な拳の言いなりの弱い人は殺られてしまい自死することも考えたが拳を理由に死んで良いか報復をしかし、ほうっておいて腐って行く心の行方を追いたい駄目になって心をレポートし心は禁じられる熊の子の体の、捻れの先へビルディングあちらこちらに突き刺さっている神戸港は人を殺せない
2022.11.19
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翻る現在風の吹くまま、咲くままに神戸港の殺人者?ふと頭によぎる声の震源は何処からの声? 塗り潰される児童等戦争に負けて塗り潰去られて拳骨とか直受したあの硬い嫌な拳の言いなりの弱い人は殺られてしまい自死することも考えたが拳を理由に死んで良いか報復をしかし、ほうっておいて腐って行く心の行方を追いたい駄目になって心をレポートし心は禁じられる熊の子の体の、捻れの先へビルディングあちらこちらに突き刺さっている神戸港は人を殺せない
2022.11.19
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途絶えたワルツ落葉が告白して一日、落葉と語り尽くすアルコールのない只の水に潜水して飲まれて居るこわい存在ヤクザへの恐れが鉛筆をピストルにして神戸市の住民は息をしている眠っていたら頭を撫でてくれる雌鳥を飼育するある人は唇が四つあり口元にあり喋り尽くす過去・現在のもやもやを火には油を注ぐことを起こす友だちは四つの唇の人だけ彼と一緒にハーバーランドでチョコソフトクリーム美味しくて死の味覚がするチョコソフトは死の色彩カセットテープに語る空蝉・時雨・X星の住人
2022.11.19
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途絶えたワルツ落葉が告白して一日、落葉と語り尽くすアルコールのない只の水に潜水して飲まれて居るこわい存在ヤクザへの恐れが鉛筆をピストルにして神戸市の住民は息をしている眠っていたら頭を撫でてくれる雌鳥を飼育するある人は唇が四つあり口元にあり喋り尽くす過去・現在のもやもやを火には油を注ぐことを起こす友だちは四つの唇の人だけ彼と一緒にハーバーランドでチョコソフトクリーム美味しくて死の味覚がするチョコソフトは死の色彩カセットテープに語る空蝉・時雨・X星の住人
2022.11.19
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街中のカラオケ生声うーむくしゃみばかりの冬の木は神戸住民の生死を記録する形だいつか此処も破壊されて終わり 新しいものが建つ物語全ての死者が一人一人の夢見にある犬の声桜は一度も見なかった生死。
2022.11.19
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唇の火束の間の夕食の後髭剃り、歯を磨く城の下で崩れそうで朴落葉眺めて夜
2022.11.18
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去りし風の歌夜氷を舐めてぼんやりとして眼鏡つけて夜の深さに落ちて行く年老いたレスラーがいっぱいいる学生時友だちのプロレスの話手紙で交わしテレビで見ていた薄っすらと筋肉祭り木の葉、ひらひら降る内科の馬の嘶き鼻薬貰って夜星の兆し別室で待たされ、帰ると烏眠る洞穴に髭ぼうぼうの山羊の一声狼の罵声静かな日が訪ねる追憶を繰り返す幻燈の深き闇の底の底咳する父の見えない眼幻の迫る風のような鼻輪のひとの柔らかい頬イメージする愛しきひとの形崩れの体を抱える手の平の温もり夢の中で爆睡している姿を見つめて目覚め時トラックの激しい音がした
2022.11.18
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鳥に運ばれていつか、馬鹿を卒業し一度でも良い少しは思慮深くなりたい賢い人になりたい指数え、指折って、5、6、5字足らず、空は夕暮れ種類の判らぬ小さな鳥が飛び去って遥か果てへたましい飛び交い人と人との別れとは苦過ぎれる氷菓子みたい月夜の父子のその先へと父は飛び去る飛行機みたいにか
2022.11.18
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臍の穴の井戸孤児が見つめる昼月の心象とは親死に行くかもしれない歳月に親無しの状態を悟りたい一心で本をめくっては傍観の心が鞭のように見えて来る存在の真っ白いたましいの日々の夜明けの稲光かぁ~ かぁ~朝鳴く屋根の湯冷めの中年のナトリウム不足の夢見覚めの繰り返し立腹した王サマは反抗期らしい偉そうにしている癖に中学生のまま王権に拘り皺の深さこの目ざとさ出陣の大騒ぎにいつも妻子は苦しんでいるのか膝腰痛し鼻薬山路の色ぼんやりして囲いの中一人言が増えて来て布団で寝る父の紫陽花、咲かせよか
2022.11.18
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臍の穴の井戸孤児が見つめる昼月の心象とは親死に行くかもしれない歳月に親無しの状態を悟りたい一心で本をめくっては傍観の心が鞭のように見えて来る存在の真っ白いたましいの日々の夜明けの稲光かぁ~ かぁ~朝鳴く屋根の湯冷めの中年のナトリウム不足の夢見覚めの繰り返し立腹した王サマは反抗期らしい偉そうにしている癖に中学生のまま王権に拘り皺の深さこの目ざとさ出陣の大騒ぎにいつも妻子は苦しんでいるのか膝腰痛し鼻薬山路の色ぼんやりして囲いの中一人言が増えて来て布団で寝る父の紫陽花、咲かせよか
2022.11.18
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臍の穴の井戸孤児が見つめる昼月の心象とは親死に行くかもしれない歳月に親無しの状態を悟りたい一心で本をめくっては傍観の心が鞭のように見えて来る存在の真っ白いたましいの日々の夜明けの稲光かぁ~ かぁ~朝鳴く屋根の湯冷めの中年のナトリウム不足の夢見覚めの繰り返し立腹した王サマは反抗期らしい偉そうにしている癖に中学生のまま王権に拘り皺の深さこの目ざとさ出陣の大騒ぎにいつも妻子は苦しんでいるのか膝腰痛し鼻薬山路の色ぼんやりして囲いの中一人言が増えて来て布団で寝る父の紫陽花、咲かせよか
2022.11.18
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黒い体のこそこそ花一束 火に投げると じゅわっと言う烏、激しく鳴き現の錯乱を飛ぼう地を歩く人々は物色する鳥の針を頭上に持つ疲れた子どもはすぐ寝入り弱虫と己に言って眠れない早く書き切って砂のように焼き魚は人の歯に噛まれて栄養分この世のなかにいると真っ昼闇の心中を蜘蛛の脚が這い蜘蛛は黒い心の中の水夜が抜け走り駅に立つ父を待ち望む息子は愚子と語りやがて立つこともかなわない朝息子の足にはタコが生えて痛いと念じる石よりも自由な蜘蛛蜘蛛の黒さ残像目薬射して怖い人らの背中に見いられる龍の頬、ひきつっている
2022.11.17
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黒い体のこそこそ花一束 火に投げると じゅわっと言う烏、激しく鳴き現の錯乱を飛ぼう地を歩く人々は物色する鳥の針を頭上に持つ疲れた子どもはすぐ寝入り弱虫と己に言って眠れない早く書き切って砂のように焼き魚は人の歯に噛まれて栄養分この世のなかにいると真っ昼闇の心中を蜘蛛の脚が這い蜘蛛は黒い心の中の水夜が抜け走り駅に立つ父を待ち望む息子は愚子と語りやがて立つこともかなわない朝息子の足にはタコが生えて痛いと念じる石よりも自由な蜘蛛蜘蛛の黒さ残像目薬射して怖い人らの背中に見いられる龍の頬、ひきつっている
2022.11.17
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診察券の冬大鷲が水道管に潜り込みべたべたと塗ったメンタームのぴかぴかと光り心臓が痛む今日は良くない日と心が走る一睡もしない夜に悶えつつ照り続ける背徳に近く遠くに位置する中年の刻み剣にたよるな石くれたち太陽に手を入れては燃える手を頭に乗せて小猿の人真似苦い水をあおると胃がずきっとした捏ねた土の表面泥の浅さはシート、おねしょシートオムツ、パット注文しては履いて夜尿の病に魘されて表札外して隠れる気持ち人は人を支持して来たが夜、一人になるとお月様冬蝿に豚や山羊や蛇に思いを注ぐ水を飲む濁流の川
2022.11.17
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冬雷激しく胃痛に体が軋むコンクリートにぶつかった冬の洞穴の中でホラを吹き真っ黒な空を抉る錨の手薬の袋、切って飲む喉の管のぺきりと折れた一つの眩暈夢の中の温度の破裂する海
2022.11.16
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