全89件 (89件中 1-50件目)
口を開けてじっと見る子と大人と大きな意志を持って語ろうではないか忘れ果てていたことおまるに乗った僕の姿を記憶が消えているくちに手を当てるおまるに座って言葉を念じて長くつづく意味を棄てよ存在の手が震え立つままにを追悼していたい人は死の後を述べる木や死の後を述べる人は木や石と共に生き物だな
2022.02.28
コメント(0)
影の中に産む影がいっぱいあって深呼吸の繰り返し健康に気をつけても過呼吸になったら息がつまる町をうろついて無言であった心は喋り続けた役所の書類示す人を処理する人を言葉で埋める心の中で埋めていくと狼が目を光らせて襲ってくるその時、鳥がやって来て啄む私は生きる水を飲む夕暮れ眠る水の中に溶ける言葉
2022.02.28
コメント(0)
激しく急スピードでやって来る影の拳鉄拳を食らって悔しく立てというお前をどうにか倒したいおれたちの敵である教師に拳を立てることがこのクラスでは必要だ学校の花壇が枯れることが真意だこの学校の誰一人生き物は育てられない皆、枯れるウサギも逃げた道は絶たれ生徒は人間もう歪み皆、病気になった親に事情を話せない子は悩んでいる一人で学校で煽動しクーデターを起こそうと思っただけもう、どうにも成れず教師の鉄拳を食らう
2022.02.28
コメント(0)
鳥の確信血の色目には残酷な色人の弱さが流れる血潮の破ってはならない撃ってはならない人が抵抗する時何か化け物「ゲルニカ」が疾走する空は大火の報せ地下の食糧の欠けることが狂おしく辛く震い立つ生死の 畳に寝転がって天井、見ているぶつぶつ念仏みたいに朗読し僧みたいな水のくるしみ風土 現在の地点に立つドンキ・ホーテになって突進する意志相手は戦車で僕は遠くから見ている(老人A「キエエエエエーイ」と、書を書く)墨の匂いだいさんじせかい大戦やめてくれ
2022.02.28
コメント(0)
鳥が来て去ることレンゴクを想像する父の肩が小さくなり息を確かめて吐く暮らし自分の身が軽薄なようで嫌になると父は深々と歩く年が経つが怖い人間は失う為に寿命が決められるなら健康に気を付けよう試みるだが ぼろぼろのぼろぼろ銀河を口開けて見よう父を見よう
2022.02.27
コメント(0)
オリオン座の短い記録砂煙巻き起こる戦地のざらざら地震のまち神戸の部屋でニュース動画見ていただけ一魂とか時々、魂が気にかかり言葉の湧かない句帖には無の上の無が聳え立つ私はかつて戦禍の地域の住人だが 現代の薄く寒い平和に浮かずさ迷っている胸に叫びエコー頭から飛び出す顔面でボールを受けるゴールを護り鼻血で退場ハンカチで顔面を隠し歩くガキ散文は燃え立つ喉の渇き悶え打つ飢餓の子どもが空気を吸って必死に祈る
2022.02.27
コメント(0)
草冠を案山子に殺風景は絶景か?ウクライナを攻めるロシアの戦争をニュース動画で見ているウクライナの血は誰にかかるただ、世の中眺めて呟くだけではないかと言う口 回転花火空虚 世界の壁遠く列島は凍てついて心が凍えて雪像と化す霰のように降る痛さ列島は死を意味する幼女は美しい首を保持して大人の首は淀んでいる人は皆、死蟻となってリーダーの命令によって地深く抉っていくかき氷を匙でしゃっしゃっと削るように夢を征服して見た夢によって罰される氷を口に入れふくらむ頬が破れそう内臓が戦争に注射する朝
2022.02.27
コメント(0)
戯れのために牛のお乳をしぼったら体がガクッとしたよ冷えて来たもうあかんと思った野良猫の声がした飼って頂戴よと誘惑する近所 猫おばさん居るよ と、聞き顔を見たくなる明日は日曜日何もない日曜日何かないかね 無の朧月
2022.02.26
コメント(0)
オリオン座の短い記録砂煙巻き起こる戦地のざらざら地震のまち神戸の部屋でニュース動画見ていただけ一魂とか時々、魂が気にかかり言葉の湧かない句帖には無の上の無が聳え立つ私はかつて戦禍の地域の住人だが 現代の薄く寒い平和に浮かずさ迷っている胸に叫びエコー頭から飛び出す顔面でボールを受けるゴールを護り鼻血で退場ハンカチで顔面を隠し歩くガキ散文は燃え立つ喉の渇き悶え打つ飢餓の子どもが空気を吸って必死に祈る
2022.02.26
コメント(0)
赤鳩の羽毛立つ日胸がずきずきする寒さのせいだろうか切り裂かれる痛み嗚咽し 悶え 夕暮れ体の疲れ 胸が 抉られるナイフまっくらな まっくらな戦争が 今、起こっている広がってゆく狭い領土指の傷が激しく痛む遠くの所に座って戦争ニュースをぼんやりと眺めている他者は遠くに居る もうダメや ダメやと胸に描く諦め 焦がれて洗濯物を干さねばならないイカが次々と並びはくしに「油」の絵を画く激しき痛み限界地点をはしりついに クラッシュ後は蛇がうようよして風が責める私のした わるいこと一つ一つを戦争が始まった自分は平凡 叩きのめされ一杯のウォーターを飲む為に戯言を書く
2022.02.26
コメント(0)

2022.02.25
コメント(0)
初蝶のまち石のように動かずじっとしている階段を登る靴音がしてぼんやりとレトロを映す動画を見つめながら言葉がなくなってしまう真っ白な鳩がうろうろして過去の物品は「×」を押したら消えて透き通ってゆくカウンセラーに言った現代についていけない自分の部屋を昔の部屋と全く同じに再現したい幾ら、喋っても私は石のようになる路地を通って帰宅し水を呑む部屋に帰って余計なもの次々に棄ててドデンとアナログテレビを置けたらファミコンしよう全ては夢の中に綴られる歌無の中に繰り返す拳を持て余し私は無だと歩道に刻むように歩き続ける結構、現代も、また、機会に途切れた電話のノイズ
2022.02.25
コメント(0)
ランプの靴を履く日陰 寝ていた沈み切って人の嘘でつくられた物語嘘の一つ一つを積んで巨大な残骸が朝日に輝く私は嘘の物体を礼拝する思いになった空の輝きは人の手では作れず無念を胸に刻み通院するばかり景色に見つめられて目薬入れて胸に沁み入る透明は月のように光る肉体の沈む頃、沈黙が始まるスクラップに混ざって物を拾う言葉もなく物となって春一番背中がびくっとする耳の中に棒が入ってゆく友はいない蔭ばかりが集う落日して体を磨く夜スクラップの夜
2022.02.25
コメント(0)
平日の超音波幾重にも重なる時の移ろいの中の暮らしゆっくりと水を呑む人水の中に溶けてゆく私は水の深い底まで下りじっと黙る じっとして上方の面を見る体は冷えて 上へ首を出すと春一番胸がずきっとした体を拭いながら恐怖する誰かが居るから視線がちらちらして動悸が走り、服を着ると嘘のように思える亀がのんびり歩いていて蹴り飛ばしたくなって来る
2022.02.24
コメント(0)
我知ラズニ去ル失うことが付きまとうライン引く今朝、見たアクムを思い出す水の中で生きる魚は別世界の生き物である魚は人に食われてしまう魚にとって人は敵であり地雷でもある魚は卑屈できたなくてしかし、活気盛んに泳ぐ餌餌が全ての欲望の鍵水の中で水に呑まれる一本の鉛筆、根元から折れて。
2022.02.24
コメント(0)
下方を向くと響く土緑の眼鏡を水で洗う切り裂くが胸に蘇る太鼓のように激しいコンマ僕の眼をくり貫く風のリズム病院の待合室で病者のうなじが光る春の氷柱カーテンから 四方から一人で待っているのではない一人ではない大勢の中の一個これっぽっちの存在自我が過ぎ交うプラットホームの脱け殻のように立つ 待つ生活のリズムは変化する毎日、古米を食べ 茶を飲み窓の光を見つめていたしかし、何かが変わり、抜けて蓮の花の持つ一つの怒り獲物を撃ちころすように一つの命は絶たれた階段に響く靴音の恐怖に丸まる猫の尻尾の気持ちで部屋に閉じ籠っていた息を聴く失った記憶火であぶり出し、地底は燃える直視日光を浴びた蛇は一直線に走る人の立つ方へ、混ざって咬む陽は 俯く顔
2022.02.24
コメント(0)
陽の中に溶けて遠く淡路の田園で牛が元気に鳴いている記憶の波のような風農民の女の人が薄緑の草の上に座って実を食べているあれから幾十年体をこわし家で療養の日々は機械に囲まれて便利な暮らししかし 冷たい人間関係の畳の草の上に座して私は風景を見つめていた何も起こらぬ日々の眼よ
2022.02.23
コメント(0)
蝶現れ、歩く人現実に起こることだけが全ての全てただ非現実は内側に潜み非現実が全てだ時は経ち暴飲暴食を止め今は闘病生活春の日の到来を待つ言葉は雲に隠され煙となり全ては嘘のよう風を浴びて持っていたものが色失せて薄墨色の私影の中の影が消滅する石を握って近所を歩く現実やはり 此所は現実私は多くの人の中の一人食事と水と知識を欲する欲望の塊馳走は幻
2022.02.23
コメント(0)
スケボー友だち寒いなと言うと冬は寒いの当たり前と、言うのか、言われるのか牽制の駒の一手を繰り返しやがて禿げ、衰え残夢友よ、風に吹き飛ばされよ長くみじかい列島でほんのわずかな信頼は雪のように消え全てを疑い 夢を見て 工場プレス缶カン、圧縮され抱く夢さえ盗まれるのか虚像が聳え心に雨が降り皮膚は破れて舌はもつれ弓矢降り注ぎ城は真っ赤赤になりいつまで続くのかこの乱れた線路
2022.02.23
コメント(0)
蚯蚓の抵抗遠く夕焼けが寝ている朝の布団の中にまで忍び込んで朝の陽と夕焼けの二つの陽を浴びて日暮れ男がポカリスエット飲んでいる長き針に打たれてこの世の惨めな魚になります網にくくられる海は私たちに活力を与える海は古里なのだろうか今、立つ場所が全ての全てにおける掃き溜めゴミ袋の中 私たちの壊れた世界ビー玉に映る夕暮れの人々の歩く姿に針治療の青年を思う偽りで塗りたくられた工場の悶え傷だらけの体が透ける時口から息が零れて「抵抗」ののろしを上げよよく息を止める癖がある屍となり夕暮れと化し嫌なことばかり思い出す
2022.02.23
コメント(0)
尖りの胸奥口は渇き水は救いの鳩水に神を感じる水は口をきれいにするがこの口は清くなどならないこの口は唾で充ち悪意でいっぱい林檎をかじり目開ける声は微かに春を待つ春の華々、公園に実って欲しい数々の美を祈りのように待つといって蕾摘む眼が咲かせないように封じる手が 寒気の中で激しく揺れる (三月公園に行くこの街には一つの小さな公園だけが自然の居場所鬱がれたひとの胸)電信柱が立っている林の動物は鳴かない此所には居なくなり櫻はウイルスを浴びて華は石を秘めている自然を求めて自然の一部だが配線に絡まり 電気頼り生活私は電脳を愛し。
2022.02.22
コメント(0)
蜂蜜食べてから動く風地で食物を捜す鳩もこの冷淡な住宅街を見限って場所を変えたか 駆除されたかこれは噂に過ぎないのですが駅前で雀に餌を与えるおじいさんが居て僕もいつか餌をやりたいですがいつか、おにぎり、割って蒔きたいでも、鳩は居ないからゴミ荒らしで生計を立てる烏にやって迷惑者となる衝動烏に「アホ、アホ」と、言った父は烏に襲われたプライドが生き物にはありプライドの塊が喋られなくする空を撃つ銃弾は我等を知る
2022.02.22
コメント(0)
風の残像昔、教師が太陽を見るなと 言った僕は見た陽は滲んでいた複数に見えた馬鹿者だと分かった毎日、同じことを繰り返す生活に発する声は皆、泡だった電脳が特別な飛翔だと念じた頃ヨドバシカメラで舞子になって寒空に飛んでった声が大阪に孤舟漂う病院ではひたすら待って医者の指示に従う心の不安が花畠に落下したら良い早く落下しようと上から下を見てびょっと恐れて布団の中で不安を押し殺して就寝はまだ見ぬ妹の囁き 風一つの樹がやけに目立つ寒いな早く帰ろうと急ぐ足
2022.02.22
コメント(0)
ギターの弦に見える者Αの輝く朝の女性のカラダ一人で充分、満たされているのに繋がろうとする人のお話に閉口し私は透明な火であんぐり貫きたいぜ商店街は貧弱な心である変えようとする団体に商店街は穴堀の夜に賭けるやがて街中、穴ぼこになり車も走れなくなりガソリンスタンドの油は切れ憤る人々私は磁石なのだ列島は酔っ払う鉛筆の濃き文字ポッキリ人と別れて死が七色の列となって海いっぱいに咲く叫びは地雷震え立つさ迷う街中に漂う雲地に向かって落ちてゆく一つの軸が抜けたのか陽に溶かされて死者はただ、屹立しているだろう国を忘れて立ち尽くしていた女の人は
2022.02.21
コメント(0)
這う蟻蹴り飛ばされ揺れて理解出来ず闇にうつ伏せ温風を背中で受けて火がゆらゆら揺れて視界は暗黒色について捜す風雨に怒り背中丸めて歩いている人は雪宿の白さに辿り着けないトイレに向かって吐いて人は息、切れて止まっていた車のライトが光る歩道にぶつかって意味は?突然、人を轢く意味とは?雪がぱらつき 風が冷たい偽善が救えない偽善に夢に罪はないか分からない止まった風車蹴り飛ばされ揺れて理解出来ず闇にうつ伏せ温風を背中で受けて火がゆらゆら揺れて視界は暗黒色について捜す風雨に怒り背中丸めて歩いている人は雪宿の白さに辿り着けないトイレに向かって吐いて人は息、切れて止まっていた車のライトが光る歩道にぶつかって意味は?突然、人を轢く意味とは?雪がぱらつき 風が冷たい偽善が救えない偽善に夢に罪はないか分からない止まった風車
2022.02.21
コメント(0)
突起物のジャンプ砕けて黄金の鳩の像が砕けて行く神殿が 黄金が「崩れた」風が吹くが何処までも付きまとう風が呪いのようだ磁石は効用を成せず唇、噛み締めた黄金国家の住民であった私は今はカラスであり砕けるまでの一瞬の生活。ただ 飲んで水を水に飲まれて溶かされることを願う深い底からあちら[天国]に取られたい渦の中で衣食住を継続しながら横断歩道を歩いて牛乳やパンを買って保管しているくせに!この世から あちらへの逃避行を 思うカラスです滲む水に文字を画く鉛筆。
2022.02.21
コメント(0)
作業員の成分夜がコトバをバラし人は告発の干物蝋燭の火に何かを願って消す変わろうとして変われず素のままで生きる計画上昇低下の世の中はゲキガ快楽に耽り犬目の恋人は犬人らしく笑ったでっかい夕暮れがあり飛行機が飛び君とおしゅべりをしたかったのに君はいない今日もむなしくカンカンプレス
2022.02.20
コメント(0)
将軍の病院にてクワガタが足首に住み着く吸引する呼び込む酒場の誘い人のように朝、起きる度に肩にはとの翼が生えていないかと確かめて、がっかりする口は唾で満ち流星を飛ばすことは不可能人は儚く雪のように消滅する僕はトマトを丸かじり空は安定している灘も随分と変わった鉄網が襲う拳固めて波の刃 黒人の歌三宮ビルは未だに完成せず空港はぶっ飛びのノイズペンキ塗り立て都市落書きの便所に嘲笑してむなしく
2022.02.20
コメント(0)
欠如の街角鉄拳を感じる暗い 暗い 暗い絵鉄拳を感じる県立美術館の障害者の絵画展に参加し賞取れなかった駄目なのである外へ 外へ母が寝ている家の中へ建物が駄目だ絵も駄目だ鉄拳だ 鉄拳を食らったポカリスエット買ってもらった同伴者はよぼよぼの父何もかもが暗く古鉄拳だ 鉄拳を食らえ
2022.02.20
コメント(0)
渦巻く花園亡き伯母を偲んで列車は走る顔も憶えていない言葉もくれないそんなあなたが親族であり紫陽花 鉄の固く冷たい紫陽花であり私の伯母なのである人は亡くなると過去を偲んだりそういう習わしが嫌なのです亡くなったたましいの脱け殻コロナ時代の 葬儀の離ればれに虚無を抱いて点在する家族に将棋の駒のように身を腫らし戯言を生きて珍しくポジティブを握り死は たましいの行方は深い闇の中で亡き伯母に捧げる歌手の指紋を列車は連結して走る制度に 法律に バラバラに歩く人々繋がってないのに繋がって徒労し挙げ句の果てに言葉失い 死に華添えて別れて
2022.02.20
コメント(0)
隔たりを泳ぐ舟心棒を抜くと崩れるゲーム氷を舐めて水を呑まない矛盾した自己治療法にじわり汗涌いて寄生虫の気持ち全身を蝕む(不安症状)があるなと冷静に持病を掘る坑道をつくる客観視したが、馬鹿馬鹿しい気持ちに長い間、捕らわれ四畳半の電気の弱い部屋でじっとしていた「僕は、僕は、」の私は怒り続けるとても、冷静にはなれないトンネルのような穴蔵の部屋で 心を瞑る私の中の破壊者を閉じ込めることが 宿命
2022.02.19
コメント(0)
壁の中に住む人ありかを見つけて駆け寄ると 消えていた声をかけると死人のような唇だった漢字を書くと目が痛くなる水をあおって流すばかり夢を見ているかのような、小さな火の色である舌が縺れて言葉にならない背中がガクガク寒くなって土地の風が体を斬りつける氷山を匙で削る体が削り取られて咳ばかりする 火山は饒舌に人を誘い込む輪の中に閉じ込めて呼吸を止める釘の持つ死の意味の刺の罪水漏れの蛇口ポテトチップスのカス歯にざらざらとする夢見る女の唇の色身が崩れる長らく、寒さは涎流し鉛筆の書く意味のない詩は終わってしまったチキン奴壁を作って防寒し新聞の活字を特に嫌う
2022.02.19
コメント(0)
髪が揺れる風の矢射ち凍えていると塩の利き目が失われる体が冷えて陸・七海・三の水の浅さは水を讃える民の嘆き歌水の膨らむ光ぶるぶると震えて水の天使のようなある広がりによって夢を見ることは惑わしなのか胸走る息馬鈴薯は苦いのだアルコールの海べろんべろんの親族姉さんは亡くなり風がすうすう吹き荒れて病む人は体が寒くてたまらない毛布にくるまったりヒーターに抱き着いたりたましいの抜けた虫けらの肉体の滅ぶ指先に力込めて弓を射つと腹に矢の刺さり、今日、死ぬ人捕らわれる魚のように死に静止している舟に乗って
2022.02.19
コメント(0)
じっと凍えるマジシャンになりたかったクラスの人気者よあなたは今、もじゃもじゃの中年だそしてヘッドの言いなりだパラパラとめくれるトランプ破って燃やすとルール違反敗けて腹立つ昼間に凍ったトナカイを火で炙る虫がコオロギの声を夢で聞く物静かな農村があって下駄の音する目に滲むカラーの小石投げる童たちそれはいけない思わず、声を出して、目が醒めた自分を恥じて山椒魚みたいに沈みたいだが 人は地上を漂う
2022.02.18
コメント(0)
背中の声ヒヤシンス川に浮かぶ人の死体みたいだ遠い星を数えて闇の砂場の上にシューズ一つ置き霊ごっこに耽る人たちは背が丸くなっている十円玉ツツツ占いの人の目が人を判断し雷を呼ぼうとするか分からない二月の猫の歩く時恋はお菓子だと猫の情欲をじっと追いかける日人に絡まって倒して見ると蚤が二列になり顔の上を走ったピラミッドの中の蟻は夢を潰され目が見えず人は去っていく人生が空しかったのは大昔のことで今、道徳や掟を殺ししたい放題ヒートアップする人々谷底に落ちても後悔しない馬鹿と呼ばれたら馬鹿と言い返す町中に吐いた呟きはギターの音にかき消され床のタイルを剥がす地面は唾と糞客は居ない一人シャドウを斬る刀で
2022.02.18
コメント(0)

2022.02.17
コメント(0)
低飛行のプロペラ機プア詩を止めて病気詩を止めて宗教詩を封印して後に何が残ったか林檎の芯と百二十円切符昔は百二十円で明石に行けた今は百三十ビルディングの羅列兎の尻の不快なのは君じゃない 自分だ!建物文化の現代の特に港町に定住すると「拉致」が大きくなるカウンセラーは世間の代表格話しても舌噛んでも世間並の答えが返って来る止める訳には行かない僕はもう止めない、全てに染める列車はひがんでいる男女が歩く姿を監視してワタシも快速ニナリタイヨーと泣き言、言うので車掌はよしよしピカピカに磨いて透明なる出発進行の果てスクラップ工場に勤める娘が世界一の美女と知った抱きついた時私のお里が知れた
2022.02.17
コメント(0)
意味についてのポジティブな草暗い夕方へと限りある時間噂話に気忙しくカモメが飛んでいた心の霞海上を目に見えないものたちが渦巻きを創っているスケルトン 呪いの人形伸びきった舌 油満タンの重量トラック兵器等、負を与える物質を巡る人の言論、魂たちがうようよしている今はビルディング、車、コンビニ、キャシュカード、スマートフォンの何もかものがタバコの指の火傷ギター弾く 歌の人の唇はカップヌードルの芯棒について歌う灰や泥のミキサーで頭の中に毒を注入してくれ排他的な世の中で生き抜く為に脳に毒を入れてくれアナフラニールという薬を飲めば元気になれますの薬剤師に最近、アナフラニールで空元気していると 言うと苦笑いその二つの瞳にたとえ 好意を抱いても君は 薬剤師ビルディング、貫け、サバク、
2022.02.17
コメント(0)
泉に干したTシャツ存在が雷の落ちる朝ゆっくりと破裂して言葉が困惑して襞がめくれて色褪せた父の鞄を大事にする女性の瞳が心の家の戸 マスクの要らない世の中は良かったとか過去に戻りたいとか言うなレトロ趣味は今に満足出来ぬ人の救いの舟しかし、今に辿り着くとため息つくそんな生活はもう嫌だ先へ 先へ地下鉄メトロタウンを歩く片足、引き摺って 歩く酩酊と呼ぶ者か酔っ払いの町に住んで四十五万年後の歳月をトイレ巡業に費やししたことは糞小便嘔吐人間の生理に悩んで岐路は訪れず、ダウンする破壊的な朝に動悸走ってランニングは死ぬかのようだ
2022.02.17
コメント(0)
月面に座る時家族の死の後で確かなものは体であった昔、友だちの犬を抱いた居候のように通って犬を抱いた絶たれたネオンの下で時代が終わった蜘蛛の流れを追って普通列車に乗車して女の横顔見つめたら首がぐるぐる回転し捻れて いつのまにか引っ張っていたざっ ざっ ざっ胸騒ぎ道化役者の死の色は雲の彼方へ混ざる色彩卑怯者のお前の笑顔は百本針刺されて虹、を、見た時「オズの魔法使」は嫌いですと 口から火を吹いた前頭にアルコール沁み渡り本をバックに積めてア・ア・ア・ア・ア
2022.02.16
コメント(0)
カアブする時、私はゆっくりと皮膚が枯れて唇の色が失せていく消えていく文字汗ばんだ都市を過去へ売りに出る首吊りを見せたくない不道徳を見せたくないグロテスクに蓋をかける映倫の赤信号を見て顎髭、剃っていたなかなか剃れぬ 剃刀で血が出るまで剃っても決して、つるつるになれない映画って時間潰しバイオレンス鑑賞しているとキリキリ感じる魚のエレキ海原が皮膚に広がっている胸に指打って振動伝えて唇の丸い穴の夢見の中の色に俗する裸は人の代名詞焦土の手よ祈りの手 飢える手 欲求の手天に向かって破れて手・手・手・手・手・手・手・手生えてヒート?地鳴り?海鳴り?知らない世界に体を乗せて酔っ払っているのか酔っ払いは海で死に体がぷくんと浮くだろう
2022.02.16
コメント(0)
街を征服したい野鳥夢や幻を重んじてCDラジカセの前で音楽を耳で追いかける戯言のような存在テープを激しく憎む存在がカセットテープに録音してある声の記録は魚の鰭太陽から多くの光を得ていると長い積み木が崩れた大きな者が居て地上を見下ろしているその者を見た者はいない見えないを拝むと怖くなって来る頭の小さく小魚の泳ぐ水はカルキ抜きの水道水仮面を被っている人の 揺らぐ 両足の不可思議な熱の運動力学の白い首をネックレスのきらっとして婦人の美の中に溶けて行く放牧地の解放に向かって一つ一つの珠が一つ一つ割れた後で婦人は 去る夢のようだった
2022.02.15
コメント(0)
豹の眼の波紋めしの中にも桜が混じっているか不可解に思っていたビルばかりの都市の動物園に色々な獣が閉じ込められ人たちが金を払って鑑賞し意識はスマホ操作に気忙しく今は客が少ないのかも知れないウイルスと不況の直中でマスクしてゴリラ見ると オリカラカイホウセヨそう祈っても檻は臆病者には強固だ長く続く停滞の地平線ぶるぶる寒さに震えてラッパ飲みして意味等あるか意味がない延命を望む僕は時に棄てられ迷っている流星が飛び去って部屋の中から首を出していたがもういない沈黙の中で手と手を合わせてぶらぶら揺れる脚を苦い気持ちで見ていたよぽつんと猫が眠っている夕陽の蔭に閉じ籠り明日のない父が怒鳴っている
2022.02.15
コメント(0)
泣き声あげるごくりと 氷を口に座っていた最近は夢を見ていない心に残る夢が与えられず日常の水の濁りに溶ける下って往く下流に沿って歩いていくと何かが破壊されたようで一人、怪しんでいた心の中に水がない日中、渇くボッカリ開いた穴に頭を入れるのだ何も知らないことは重荷だ何も知らない僕にとって知ることは真実の裏側かわからない故に危険だ至るところに壁の 壁殺風景に閉じ込められてひりひりしている皮膚が悲鳴をあげる野の中に放たれる光は夢見の末に創出するあらゆる意味を胸に秘めて地上の住民たちは祭りを始めた灰や泥ばかり集めて蹲る土の上で君は何を思う鳥たちが飛んでいる時には言葉を失い 見惚れて何も語れず黙るしかない時に心の海は大きい無の中に落ちて海の一面に幾つもの女性の体が浮かぶ声をあげて自分は奴隷だだが女性の連れ合いの居ない日々は散る桜蕊
2022.02.15
コメント(0)
春の蛇の日雇い者多くの人々は脳からの指令に従えないでいる自分のしたくないことをしている心の時代は昔に終わり今、胸に動悸がする梢は考える?魚は今日の本能に従い蠢くのでしょうか?飼い魚に毎朝、話かける言葉は分からないようだがわかっているのか「餌やで」と言うと 反応する鷹は見たこともないし触ったこともない烏も鳩もたまに見るが触れられない雀さえも捕まえられない男は鳥になりたいと 口走るが鳥はなお遠くそして 穴 が 完成し脚だけ潜って惨めになる部屋は本が散らばり寝づらく 苦痛夢にもさえゴミ部屋が出てくる掃除しても棄てられないトートバッグに詰める息をしている虫のように息している長い針が肩に刺さるそのことを欲して暮らす
2022.02.14
コメント(0)
バラックの人のいない渇き物言わぬ猫をあやしながら一人の男の中に流れる山河にさえ祈りたい気持ちであったかき消した自然美の偶像の肋骨を抜く春は文字の中に刻まれる者天土の元なる者の夕暮れを見つめていた茶漬け飯すすって茶碗に水を張りながしに置く日常の姿が体を支える破れた毛布を繕うことも出来ずに面倒くさいことから手を引き怠惰に暮らしていると大昔の石が頭に黴のように生えそうだバラック小屋、の静けさか見たことのない小屋の中で焼き魚を食べていた段々と赤い山は削られて行く宙も濁っている人のしたこと 僕のしたこと自然破壊の元凶は地球の複数の自分である零点を憎む人を憎み「うだつの上がらぬ男」という言葉をやけに嫌って家庭の事情を水で薄めてワインのように飲む夜になると眠りのことばかり考えて活動の朝と昼を呪い眠りながらまだ現れぬ女の子の姿を想像している
2022.02.14
コメント(0)
日の明けて風雲切られた紙が宙を飛ぶのは風ではあるが儚く見える春らしい休日のないせっぱづまった感情がぐじゃぐじゃのままに飛んで行くのが不思議である
2022.02.13
コメント(0)
石ころだらけの丘金ぴかの黄金の野良犬が居るぞ共に暮らしたいがここで犬を飼うのは禁止なのです影の中で決まりを守って不自由な暮らしに張り付けになり宙を見つめていた階段を下りると枯れ木に葉が実っていた何かの実が生っていた爪先が尖っている樹を削ってつんと張っている風船が待っていた男の子はしきりにシャボン玉吹かし胸が痛いのかシンセサイザー耳に滲む手を噛まれ歯形掘る春の夢布団の中でポンコの顎を見ていた夢から醒めると無口のままで大きな穴に落ちて王が来るまでダンスしよう
2022.02.13
コメント(0)
透明な火の中で戸に立っている人は何処にも行けない霞を斬るように咲け 叫べ 舞え一つの石を転がすように三つも六つも百つも転がる軽石兵と筆記して これは 何だろう辞書を開くと理解した気持ちではいと言ったら槍が飛んでくる背中が凍る一人 家に居て人と会えず窓から外を眺める飛行機べたついた昼食後の手で何が出来るだろうか何をすべきなのか挫折の運動 遥か遠くに火の立っている 場所木の上 天の空火の揺れる一人 ぞっとする
2022.02.13
コメント(0)
工事中 事実を掘る垂水のおばあちゃんの置き時計は今も時をムーンフェイスで刻んでいる丸い顏の輪郭だけ残しておばあちゃんの時計の秒針は今も続いている糸であるおばあちゃんの顔をぼんやりと記憶しているが最近、どんな顔だったのか老人のぼんやりとした姿ばかり憶えている顏を忘却しているのか長い間 見ないでいるとほとんど「いない人」と呼んで差別視しているのか皺に埋もれて 悲鳴をあげる おばあちゃんの家でいつも座っている少年は瞬きばかり繰り返す牛乳配達の人が突然、消えて声を塞ぐ 青空の下 アパートは終わり燃える焼き場の列に並ぶ今 たましいもなく影絵に手を置いたら抜けなくなって陽を塞ぐカーテンレース夢から離れ坂道を上って行った激しく息を吐く
2022.02.12
コメント(0)
全89件 (89件中 1-50件目)
![]()

