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CSで韓国製作のアーユルヴェーダを紹介する番組があった。とても面白かった。世界がアーユルヴェーダのような古代の医学に目をむけているんだなぁと思う。そして、何より韓国は医食同源というほど、食事が薬という考え方が強い。とても興味深い。BSで『宮廷女官チャングムの誓い』という番組があっているけど、その料理に対する考え方ってのがとてもなんだかいいなぁ・・・と思う。おいしさだけを追求しているわけじゃないんだよね。『美味しんぼ』も面白かったけど、そのウンチクとはあきらかに違う。
2005年04月22日
久しぶりの日記です(^^;たくさんのご訪問とリンクありがとうございます。さて、花粉症の季節。今年の花粉はとても激しいですが、いかがですか?私は血液検査の結果でレベル4のスギとヒノキの花粉症です。当然、ものすごかったです。で、ものすごいのは仕方がないとして鼻をかんだあとごま油を鼻と唇の間に塗るようにしています。そうすると、鼻の下のぴりぴりがちょっとはいいのですよ。鼻をかむたびに鼻の下に何かを塗るというのことはめんどくさいし、思いつかないからローションティッシューとかが売れるわけだけど、今年はローションティッシューでも鼻の下ピリピリになりました。そうなる前に気づけばいいのですが・・・もちろん鼻の中に数滴おとすというのがアーユルヴェーディックには一番アリです。本当はソレが一番いいのです。ところが、花粉症の時季に突入してしまっては手遅れというか、どのみち鼻水とともにたれてきてしまうので、ついおっくうに・・・お薬などを飲んで、のどや鼻が乾いてる状態ならいいと思いますが、やっぱりたれます。たれない程度に綿棒でつけるだけ・・・というのが一番よさそう。綿棒でごま油を鼻のなかに塗るのを母にすすめたところ、以前鼻をすごく噛むだけで痛みが走り、鼻を塩水で洗うなどするとつーんと響いていたのが、なくなったというのです。感謝されてしまいました。ほっこり(^^)でも母は、やっぱりごま油を後からぽたぽたたれるほど鼻に入れることには抵抗があってアーユルヴェーダファンになったわけではありません。春です。イメージ的には冬に溜め込んだカファを捨て去るとき。溶けたカファの疾患がたくさんでるのは、カラダがいろんなものを捨てようとしている時だから。カラダが頑張るので眠い春。カファを溶かす力のピッタ(火)。それを排出する力のヴァータ(風)このバランスがうまくとれれば快適に春をすごせるのです。だけど、ピッタが強すぎるとピッタ性の疾患が、ヴァータが強すぎ(寝不足など)ればヴァータの疾患が・・・と、一番3つのバランスが崩れやすい時季かもしれません。ヴァータの力を安定させるためにしっかり眠って、カファを冬のように溜め込まないようにしっかり運動しましょう。
2005年04月21日
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