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初診のとき、胎嚢(たいのう)と一緒にエコーに写ったもの、それは二つの筋腫だった。大きさはそれぞれ約4センチ弱。胎嚢より大きかった(^^;)その段階では大きさも場所もまだなんともいえない。年齢的なことを考えても、あっても不思議ではない。30才代では20~30%の女性が筋腫を持っているといわれる。3年前に出産をした友人も筋腫を抱えていたが無事経膣出産でかわいい女の子を出産した。割とお気楽に考えていたカズヨメであるが、やはり妊娠中期(20週前後)に起こりやすいといわれる「筋腫の変性」だけは気になった。「変性」とは、通常筋腫は普通の筋肉より硬いが、妊娠するとやわらかく大きくなって変形する場合がある。状態がさらに悪化すると、筋腫の内部に血流障害が起こり、細胞が栄養を断たれて壊死したり炎症を起こして出血することがある。その場合、かなりの痛みを生じるらしい。痛いのか・・・。実はもう一つの懸念がある。経膣分娩ができるのか!?ということだ。筋腫の大きさや場所によっては帝王切開になることもあるという。腹切り・・・いやだなー。16週くらいのエコー検査のとき、筋腫の大きさは殆ど変わっていなかったが、位置がどうもよろしくない。子宮口の近くにひとつある。子宮筋腫がある人のお産は、筋腫が子宮の上部にある場合は少しくらい大きくても分娩の障害になることはない。子宮体部の下の方に位置している場合でも、陣痛が始まりお産が進行してくると子宮の筋肉が柔軟に伸びて上部に上がってくるケースもあるという。子宮口に近い頸部にできた大きい筋腫の場合は、分娩時に産道をふさいでしまうため経膣分娩が困難になるらしい。どちらにしろ、経過を見ていかないとなんともいえないのだ。母や姉に、筋腫があるからもしかしたら帝王切開になるかも、と伝えたら、二人揃って「保険がきくからかえっていいんじゃない」だって。。。・・・そういう問題じゃないだろー!ま、彼女達独特の励まし方だとは思うけど。ホームも見てね
July 26, 2005
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妊娠が判明したときはとにかく無条件に嬉しかった。子供が欲しいとも欲しくないとも強く思わずに、それでも出来たら産もうね、と夫婦で言っていた5年間。あきらめかけていたときの妊娠だった。妻40歳のバースデーを迎えたばかりのとき。35過ぎたら高齢出産って言われるんだから、とあまり気にしなかった。実際40になった瞬間から体力がガクっと落ちるわけではない。体力的なことを言えば、確かに20代のときよりは落ちているかもしれない。でも、それは個人差があって高齢出産だからという理由だけで難産になるとか、流産・早産の確率が高くなるといったことはないと思う。ただ、カズヨメも例外ではないが加齢に伴い子宮筋腫の発症率が高くなるのでそのことによって流・早産が増えるというのはあると思うが。だから妊娠初期も特に安静にしたり、必要以上に神経質になることなく過ごした。仕事も普段と同じようにこなしていた。今考えると「気にしない、気にしない」と思うあまり普段以上に無理をしたかもしれない。お腹が張ったりしていた(^^;)そんなカズヨメであるが、すごく悩んだことがある。それは「出生前診断」である。要するに「羊水検査」だ。通っている病院では16週までに決めてくださいと言われていた。羊水検査については心拍確認された頃に医師から説明を受け、もし診断をするのであれば大学病院を紹介するということだった。もちろん夫と相談した上で結論を出すべきなのだが、こういうとき、自分の気持ちの整理をつけるのも困難であるのに、まして相手に伝えて、相手の考えも汲み取らなければならない。正直言うと妊娠初期は受けようと思っていた。夫もそうして欲しいと言っていた。しかし、週数が進みトクトク動く心臓をエコーで見たり、お腹がふっくらしてきた自分の体の変化を感じることによって考えが変わってきた。もしダウン症だと診断されたらどうするのか!?これもぶっちゃけると、ごくごく妊娠初期の頃はその場合は悲しいけれど今回はあきらめよう…と話していたのだ。でも、10週、12週と健診のたびに大きくなっている胎児をみているととてもじゃないがそんなことは出来ない気がしてきた。15週の時には手をひらひらさせている姿がしっかり写っていた。ちょうどその頃、姉が遊びに来て3人で夕食をとった。そのとき、姉が羊水検査についてアドバイスをくれた。帰宅後、夫と話し合って検査は受けないことに決めた。ふっ・・・と肩の力が抜けた瞬間だった。出生前診断については個々人の環境・考え方があるのでなにが正しいのかは判断できない。今の日本の法律では禁止されているわけではないのだし。どんな結論を出そうと、それはそれで良いのだと思う。当事者にとってはそれが正しい選択だったのだと・・・。少なくともカズヨメは個人的にそう思います。ホームも見てね
July 17, 2005
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初診のとき、計算上の妊娠週数は4W3Dであった。夫には妊娠判定薬で陽性の結果が出てすぐ伝えてあったが、さて、まわりの人への報告はどうしようとちょっと考えた。まずはお互いの親だ。夫はお姉ちゃんがいるが長男だ。妻はすでに40歳、まさか!?の年齢だ。とにかく、心拍が確認されてからにしようということになった。5W3D(計算上の数字、後に修正)、2回目の健診で心拍確認。でもまだ安心は出来ない。経産婦である姉にまず相談をした。妻の両親は高齢なのであまり心配をかけたくなかった。まだまだ流産の危険性が高いから12週に入ってからのほうがいいのではないかと言われ、妻の両親にはそうすることにした。夫の母への報告は彼に一任した。世間では高齢出産、それも40を過ぎてからの妊娠・出産はそう珍しいことではなくなった。友人からも、○○のお姉さんが42歳で出産した、という話をたまに聞く。しかし、夫と妻二人の親族で40代で妊娠・出産をした女性は今のところ一人もいない。夫の親族とは法事が続いたのでよく顔を合わせていたが、年上女房だということは知っていてもまさか9歳も年上だとは思っていないのか、うすうす感じてはいても敢えて口にしないのか・・・。触れてはいけない部分という感じはあったものの、やはり会えば誰かしらが「赤ちゃんまだ?」と聞いてきた。妻のほうはというと、さすがに親もカズヨメの子供を抱く夢はあきらめていたようだ。というより、はなから思っていなかったかも。カズヨメ以外の既婚者はみな子供がいたし、祖父母から見ると孫は10人、ひ孫もすでに4人いる。去年立て続けに結婚した従姉妹はみなまだ若い。まぁ、はっきり言ってカズヨメはダークホースだったわけだ。母に告げた日。「あら、まぁ・・・!」しばし沈黙。「・・・良かったじゃない。・・・芸能人も40過ぎで産んでいる人たくさんいるから大丈夫よぉ!」思ったとおりの反応だった。ちなみに姉二人と叔母も同じことを言っていた。やはり皆高齢出産になることを思い切り意識しているのが分かったね。まあ、皆喜んでくれたので嬉しかった♪高齢で妊娠・出産することについては改めて考えをアップしたいと思います。 ホームも見てね
July 3, 2005
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布ナプキンが届いて早速湯通しをしたりと次の生理のための準備をした。4月2日、40歳のバースデー。それほど嬉しくもないが、夫と恒例の外食で乾杯。そのあとカラオケへ。そのとき、なぜか眠くて眠くてたまらなかった。我慢できなくて歌っている夫を尻目に1時間、ソファに横になって本気で爆睡してしまった。生理が近いからかなー、と思っていたカズヨメ。以前から生理前痛が結構あった。下腹が痛くなったり、頭がぼーっとしたり。毎回必ずといっていいほどあった症状は胸の張りだった。しかし、今回はそれがない。そして生理予定日から2日たったある日。ん?もしかして・・・?があったのだ。ピン!とひらめいたという感じ。さすがにまだ生理予定日から2日しか経っていないので妊娠判定薬でも反応が出ないと思い、3日後に購入。検査をしてみると秒速で陽性反応が出た。ふだんから2~3日ずれる(たいてい遅れる)のはそれほど珍しいことではない。にもかかわらず、なぜあの時そう思ったのか今でも不思議である。オットにはしばらく黙っていようかなー、ぬか喜びさせてもかわいそうだし・・・。なーんて思ったのもつかの間、トイレからでた瞬間、黙っていられなくて「もしかして妊娠しているかも・・・」と口走ってしまった。仕事でパソコンに向かっていた夫。「え・・・!?」きょとん、という感じであった。そりゃそうだ、まさかまさかの告白だ。とにかく病院ではっきり検査してもらうまでは分からないからね!と念を押した。念を押しすぎたのか、夫はものすごく慎重な態度で数日間過ごすハメになってしまった。夫がA型、みずがめ座、土星人という、理論派でかたーい性格であるのをすっかり忘れていた妻である。ホームも見てね
July 2, 2005
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カズヨメはこの歳にして初めての妊婦経験である。何から何まで始めてのことばかりであるが、まず最初に「もしかして妊娠したかも・・・」と思った瞬間のこと。カズヨメは若いときから生理不順であった。初潮の頃からであるから20年近くその状態が続いていた。生理周期が規則正しくやってくる友人は生理が2日来ていないだけで「出来た」とわかったと言っていた。彼女は2児の母である。20代の頃は生理不順とひどい生理痛、無排卵月経の疑いあり、と何度か婦人科に通院したことがあるが、その当時は真剣に赤ちゃんが欲しいと思っていたわけではないので月に何度か打つホルモン注射(筋肉注射なのよねーToT)の痛みに耐えられなくて挫折を繰り返した。そんなカズヨメであるが、カズックと知り合い、生活環境が変わり、ストレスからも開放されたのか生理が月に1度規則正しく来るようになっていった。体質改善に努力したというのも要因だと思うけど。それでも28日ぴったり!というほどではなく、28~32日周期で念に12回あるという感じだった。赤ちゃん欲しいね~なんとなくお互い言い出したのが今から5年ほど前。妻であるカズヨメの年齢のことが大きい。そのときすでに高齢出産だったのだ。1年経っても授からない、2年経っても・・・。「出来ないねー。」そのことについては、夫婦で話し合った結果、自然に任せよう・・・という結論に達した。そして妻40を目前にした3月。なんとなーくあきらめモードになっていたカズヨメは布ナプキンを大量に購入した。なんのこっちゃ?!だが、ちゃんと理由がある。カズヨメは1年ほど前から布ナプキン派であるが、そのときは妊娠の可能性も夢いていたので必要最小限の枚数で1年間まわしていた。それが40を目の前にして、もうないな!と観念して欲しかった可愛い柄やオーガニックであったりといろいろなタイプの布ナプキンをネットで買い揃えたのだ。それがそれが・・・嬉しい誤算だったのだ。ホームも見てね
July 1, 2005
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