全8件 (8件中 1-8件目)
1
12/28(木)ソワレ2度目の「ロープ」です。芝居もこなれ、私も筋を追うだけでなく、余裕を持って観る事ができました。今回は、20代の友人Aちゃんとの観劇。Aちゃんは、歌舞伎や小劇場にも造詣の深い、デビューの頃からの竜也くんファン。彼女とは作品や役者の好みも似ているので、話していてとても楽しいのです。ロビーでは、2007年藤原竜也カレンダーを販売。キャッチボールをしている竜也くんの写真付き。こんなの買ってたら、すっごい藤原ファンだと思われるね~なんて笑っていたらスタッフのお姉さんが、「大丈夫ですよ♪」なんて声をかけてきた。Aちゃん、その場でお買い上げ。席に着いて、パンフレットを読みふけるAちゃん。私はとりあえず、まずやること。招待席チェック(笑)個性的な方々が、ずらりと並んでいらっしゃるなかに、1人ラフな格好の方が。肘でAちゃんを突付き、ねえねえ、あの通路の後ろ見て見て!感激のあまり固まるAちゃん。センターブロックには勘三郎さんがいらっしゃっていたのだ!舞台始まる前から、クラクラする~と喜んでいた。さて、舞台はといえば・・・今日は竜也くんファン目線での感想です。(ネタバレあり)登場前から、「華がある、華がある」と連呼されるヘラクレスノブナガ。りえちゃん演じるタマシイと、うっかり目が合って(←ここがまたキュート♪)じゃじゃーんと登場なのですが、Aちゃんは、オレステスみたいな格好(髭あり、髪ぼさぼさ)で出てきたら、どうしよう~、とかなり不安だった模様。ここでキラキラ登場でなかったら、説得力ないですもんね。実際、華があるので、観る側は安心するのです(笑)NODAMAPならではの、ぴょんぴょんとはじけた竜也くんの動きがあちこちで見られるのが新鮮。結構動けるのだ、竜也くん。運動神経の良さが窺われるよ。今回は、プロレスの技をかけられたり、かけたり、リングに飛び上がったり、と忙しいのだけれど動きが軽く、観ていて楽しい。ただ、やっぱりコメディは得意でないんだろうな。もっと笑わせられるだろう台詞がちょっとすべったりもしている。これまでのキャリアが、断然重い暗い役が多いわけだから、仕方ないけど。今後に期待。ここではじけた演技ができれば、後半のノブナガがより生きてくるから。初日から3週間ほど経っているけれど、初見の人が多いのでしょうね。笑いがドカンドカンと起こっていました。えり子さんと野田さんの場面が多かったかな。初日は客席側にも変な緊張感があるから、そんなに笑っていなかった覚えがあるのだけど。初見でない私も、かなり笑いました。これから芝居がどのように流れるか知っているのに。クライマックスのりえちゃんの実況には、目が離せず、息をとめて、聴き入る。美しい声で実況される、残酷な事実には、前回よりも打ちのめされ、涙さえも。終演後は、竜也くんの芝居談義に花が咲きました。(内容はファンバカなので、割愛(笑))で、野田さんはやっぱり天才だね~と。笑い→重い深刻なメッセージ とわかっているんだけど、その流れに引き込まれる。客席には、デスノートでファンになったと思われる高校生くらいの子もちらほら。歴史は知らなくても、きっと何かが伝わったはず。いつか、新感線の舞台で、竜也くんを観てみたい。殺陣はかなり頑張らなくてはいけないけどね。(いのうえさんお願いします!)
December 29, 2006
コメント(2)
2006年に観た舞台レ・ミゼラブル(大阪)Shoes on!ベガーズオペラ(2回)White Fantasy (D☆D)レ・ミゼラブル(名古屋)コルプスドバレエライフインザシアター(3回)レ・ミゼラブル(2回)ダウンタウンフォーリーズ(2回)エリザベート(武田トート)ランデヴー(2回)クラリモンドミラクルズseven samuraiミー&マイガール(2回)OUR HOUSE(2回)TANGO:SUMMER FASHION島地保武&中川賢「3d-1ch」ダンス オブ ヴァンパイア(2回)HS06 服部有吉&首藤康之パートナーシッププロジェクト血の婚礼SACHIKO噂の男KATANAオレステス(2回)DANCE EXHIBITION 2006 Aプロ・Bプロゴルフ ザ ミュージカルライオンキングウーマンリブ先生タンゴ・冬の終わりにCOLLECTionstick,tick...BOOM!ロープTango monologue ***思ったより少ないな。約30タイトル。月3回くらいのペース。今年は、仕事が忙しくなり、平日に行きづらくなった。土日のチケット取りにくいよ~私のなかのベスト3は・・・印象に残っているという点では、武田トートのエリザベート。不思議で魅力的なトートだった。始まると、超プラチナチケットになり、2回目は行けなかった。4月に観たライフインザシアターは、1回目はちょっと辛かったけど(寝そうになった・・・)2回目、3回目と成長していく竜也くんの演技に魅せられた。もっともっと観たかった。(私の周りの観劇仲間には評判悪い ファンじゃないとつまんないよ、と言われた)それから、11月に観た「タンゴ・冬の終わりに」。作品の完成度が高い。うまい役者がそろっていた。ああいう役の堤さんが観たかったのよ~さて、今年は「ロープ」を残すのみ。竜也くんの芝居で締めくくりなんて幸せそして、2007年の観劇初めは「朧の森に棲む鬼」。来年もステキな舞台、役者に出会えますように!
December 24, 2006
コメント(2)

トマス・H. クック作初めて読んだクックの作品は、「夏草の記憶」。独特のタッチで進む彼の作品は、ミステリーの形をとってはいるけれども人間の弱さ、を深く掘り下げたストーリーとなっている。そして、結末はいつも、はっと驚かされ、胸が痛む。今年9月に刊行された、「緋色の迷宮」はこれまでの作品と比較すると淡々と話が進んでいく。息子が少女誘拐を疑われる。固いと思っていた家族の絆が実はもろく儚いものだった・・・読み終わって、どこか異国での出来事ではなく、自分の身に、明日にでも降りかかってきそうないや、既にそんな状態にあるのかも、と身震いするような怖さを感じた。いつも一緒にいるのに、家族の本当の姿を理解できていない。誤解なのか、真実なのか、判断するのは難しい。それが、複雑に絡み合って、悲劇は生まれる。好きな海外ミステリー作家は何人かいるけれど、評判がよく、何冊も出版されていくうちにだんだん面白みがなくなっていく作家がザンネンながら多い。クックも、何冊か前には、ちょっと作風が変わって、つまんないなと思ったけれど今回はまあ面白かった。次の作品にも期待してます。そういえば、パトリシア コーンウェルの新刊はもう出たのかな?
December 21, 2006
コメント(6)
ネタバレあり、の感想ですよ~宮沢りえちゃん演じるタマシイが語る”みらい”って”未来”のことかと思って、初日「ロープ」を観ていた。観終わったあとも、時間(とき)を瞬間移動したストーリーかと思い未来のことなのに、過去?なんてちょっと混乱してしまっていた。ひとり観劇だったので、友人に確かめることもできず・・・”みらい”は、ベトナムのミライ村のことだった。恥ずかしながら、村の名前を知らなかったので検索して、その事件の様子を知り、愕然とした。タマシイが実況するその惨事は事実だった。舞台の後ろに記してあった名前や番号はそのときの犠牲者を表していたのだった。改めて、野田さんが作りたかったものが、重たく苦しいものとなって迫ってきた。昔見た、夢の遊眠社の芝居では、言葉遊びが次々と追いかけきれない速さで観客席に投げかけられていた。出演者はひょいひょい飛んで、跳ねて、まわって、観ているほうも付いていくのが精一杯。ときどき置いてけぼりをくらってしまう。けれど、今回は、以前ほどの言葉の洪水はなかった。その代わり、ひとつひとつの言葉に重みを持たせて一見、心地よいリズムを刻む台詞も、ゆっくりと放たれる。たくさんの言葉でひとつのことを伝えるのではなく厳選された言葉を大切にしているという感じ。(いやもちろん、野田テイストは残っているんだけど。あんなに飛び回る作品なかなかないよね、たぶん)未来とミライ。この2つの言葉だけで、この作品のテーマの重さが胸に突き刺さってくる。なぜ、今ベトナム戦争?あんな台詞を宮沢りえに、藤原竜也に言わせるなんて。そんな感想をそこここで目にするけれどそれは、全部意味あってことなんだろうな、と思う。観終わったあと、観たひとが、その人なりに(賛否両論こみで)熟考できるのが野田作品の特徴なんだろうな。ま、私は芝居を観ていて、その設定や台詞に疑問を持ったりはあまりしないタイプでそのままのものを受け入れてみるか、面白くないと切り捨てるかのどちらかなんだけど。(宝塚とかでは、ありえない~とつっこんだりもするけど)竜也くんの前回の出演作品「オレステス」では、作品自体はなかなか良かったけれど、最後のビラ撒き演出は説教くさくて、私は受け付けなかった。あんなのないほうがよっぽど効果的だと思ったほど。野田さんの作品もときどき説教っぽいなと思うことがあるけれど(深く語れるほど、観劇しているわけではないけど)、今回はすっきりシンプルで、却って考えさせられる結末になっていたと思う。今月末に2回目を観る予定だけれど次回は、ノブナガ=信長というところに焦点を置いて観ようかな、と思っています。敵はグレート今川だしね。冒頭に「大うつけ」と言われてるところもある。ま、本名はイエヤスだけどね(笑)
December 15, 2006
コメント(2)
さっき、amazonのサイトを覗いたら オススメの商品 「藤原竜也カレンダー」だって~ なんで、amazonに私の好みがわかるの??? と「おすすめの理由」をクリックしたら <「藤原竜也写真集 no control 」を購入されていたからです> だって。 そうだった。 見透かされてたのね。 ちなみに、amazonを開いた理由は月刊「新潮」1月号に野田秀樹 新作戯曲「ロープ」が掲載されているから。発売日に本屋に行ったら、表紙が折れていたので立ち読みですませてきたのだ。やっぱりじっくり読みたいので、買おうっと。トマス・H. クック の新作もオススメしてくれたのでついでにそれも購入。1500円以上になって送料も無料♪カレンダーは・・・・やめておこう(^_^;)
December 11, 2006
コメント(2)
12/7(木)19:00開演山本耕史/愛内里菜/ゲイリー・アドキンス「RENT」の原点と言われる、30歳を目前にしたジョナサン・ラーソンのストーリー。愛する作品に再度出演できた耕史くんは幸せ者だね~舞台上にはバンドのメンバーも。ライブハウスだけあって、音に迫力があり、胸に響いてくる。いいね~こういうの。出演者3人の歌声は、とても味わい深く、ストレスを感じさせない伸びやかさ。耕史くんの作品への愛情の深さが随所に滲み出ていた。やっぱり東宝のRENT出演はないのでしょうか?(誰か詳しい人)主張のはっきりしたひとだから、なんとなく東宝には出ない気がするけどでも、他の人が出演するのを見るのは、ディープなファンでない私でもちょっと切ないな。ま、発表を静かに待ちましょう。初舞台という愛内さんは、舞台度胸があるようで、物怖じしない姿勢がGOODでした。ゲイリーさんも日本語の会話は、本を読んでいるようだったけどそれも気にならなかった。歌はもちろん聴かせてくれます。耕史くんには、こんな素敵な作品にまた出て、日本のまだ知らない観客に紹介してほしい。とりあえず、次は「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」だな。1回のみ確保しているけど、もう1回取っておくべきか。(全然出回ってないけど)※ポスター当たったよ♪ サインはなかったけど。こういうの楽しいから、他の舞台でもやってほしいな~
December 7, 2006
コメント(2)

野田さんの舞台は久しぶり。これまで観たいくつかの野田作品(オイル、パンドラの鐘、贋作桜の花の満開の下、古いところでは野獣降臨←ほとんど覚えてない、目に青葉ヤマホトトギス・赤穂浪士)に比べて、そんなに濃くなく、わりとさっぱりした印象。でもメッセージ性はいつものごとく強く、濃い。覚えておきたい印象に残る台詞もいくつもあった。主役の2人(宮沢りえちゃんと藤原くん)が美しく透明感がある。この2人の並び気に入ったわ~芸風もあってると思う。暴力、人殺し、戦争という重いテーマなのに美しいという感想はおかしいかもしれないけど。舞台の上も極めてシンプル。かなりいろんなものを削ぎ落として作ったのかなと思った作品でした。藤原くん。強く太い声が頼もしい。オレステスとは全く違った趣きの芝居だけれど、あの個性的な面々たちに負けず、光っていたと思う。身軽に動く姿は見ていても楽しい。オイルのときはイマイチな印象だった(野田作品とは合わないかと思っていた)だけに、その成長ぶりが嬉しいなあ。で、髭はなく(^_^;)、細い~っ!オレステスのときに、太っただのむくんだだの、友達と散々言っていたけれどかなり絞ったのか。顔の小さいスレンダーなりえちゃんとの並びは何度見てもいい。当日引換券で観たのですが、もらった席はどうやら招待席キャンセル分。右も左もムサいおじさま方だったわ。←めったにない経験(^_^;)メモとってる方もいたから舞台評論家さんたちか。どんな劇評が出るかなあ。シェイクスピア絡みのあの方やこの方もいらっしゃってました。初日カテコは和やか。りえちゃんの笑顔が可愛い!ずっと喋りっ放しだから喉をお大事に。(既に痛めているっぽい声だったけど、普段の声なのかな?聞き取りにくいということはなかった)竜也くんも笑顔だったから、自分でもなかなか満足いく出来だと思ったんじゃないかな。オレステスに続き、生傷絶えない舞台だけど、ノブナガがこれからどう変わっていくのか楽しみ。竜也ファンが喜びそうな台詞も2、3あった♪あ、じゅんさんと竜也くんの絡みもステキ!今後も期待できるわ~
December 5, 2006
コメント(2)
ベニサンピットで、今年の夏に観たロルカ作「血の婚礼」。この作品が、森山未來くん主演で、来年5月にグローブ座で行われるとのこと。演出は白井晃さん。ベニサンのは、今ひとつ満足しきれなかったので、違う演出で観てみたい。未來くんも舞台ではまだ見ていないし。花嫁はソニンかな。マリウス岡田くんや新納くんも出演。そんなに役あったかな~詳細を調べようと、アトリエダンカンのサイトへ。すると、来年11月、篠井さん主演で「欲望という名の電車」再々演ですって!で、スタンリーはなんと北村有起哉さん。加瀬大周、古田さん、そして北村さんとは。また全然タイプの違うスタンリーだな~オレステスで見た北村さんは、冷めた印象がしたのでスタンリーといわれてもしっくりこないな~。でも、観るぞ。ステラはまた久世さんかな?
December 3, 2006
コメント(2)
全8件 (8件中 1-8件目)
1