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もう8月も終わりか・・・なんだかここ数年8月というのはパッとしないで終わっていくような月だ。暑いので気持ちが投げやりになり、すべての物事が適当になる。「いいじゃん、暑いんだから」ってすべては夏のせいにしてしまうのだ。私が南の島で過ごしたらいったいどうなってしまうんだろう。日本の南の島といえば沖縄。まだ行ったことないんだけど沖縄の食べ物が結構好きだ。らふてーにソーキそばに海ぶどうにタコライス・・・バナナビールというバナナ風味の不思議なビールを沖縄料理屋さんで飲んだことがあるのだけど沖縄の名物なのだろうか??(検索しても出てこない・・・)そんな中で私が好きなのはシークワーサー。沖縄と台湾でとれる酸味が強い柑橘類で、レモンとミカンの中間みたいな果物。でもすっぱさはレモン以上かも。最近はのど飴などのお菓子業界にもシークワーサー味が進出。居酒屋さんでも最近シークワーサーのサワーを出すところが増えてますね。「シークワーサーサワー下さい」って言うよりも「シークワーサワー下さい」って言った方が簡単なんだけどな・・・。
2006.08.31
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今期のディオールの限定品パレットのイメージガールはモデルのミッシェル・バズウェル。彼女はちょっと前シャネルのファンデーションのイメガにもなっていました。広告ではこんなに美しい彼女がコレクションのバックステージで見せる変顔を集めてみました。どーも、ミッシェルどえーす!! モデルオーラがまるでゼロのミッシェル。(しがみついていえるのはジェマ)ミッシェルにちなんでディオールの限定品コスメちゃんたち。
2006.08.30
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8月ももう終わり、お洋服やさんで働くお姉さんの足元もブーツが目立つようになりました。バッグやブーツは立ち上がりが早いので7月下旬くらいからお店には出ているんだけど外はまだヘヴィーに暑いので試着するのもためらわれます。そんなとき、お洋服やさんで働く妹がいちはやくブーツをゲットし、「これ、美脚ブーツだよ☆」と自慢げに部屋で履いている。(妹はかつて私の乗馬ブーツを自分の物のように履きつぶした挙句、私が「それ、お姉ちゃんのなんだけど」と言うと「これ、ヘビロテだよ☆」と言ってのけたことがある。全く妹ってやつは・・・)それはパランコというスペインブランドのブーツで履き口が斜めにカットしてあり脚が長く見えるんだそうな。どれどれ・・・と妹の留守を見計らって履いてみると本当、ちょっと脚長に見えるかも。ヒールは2センチくらいなんだけど脚が全体的にすっきりして見える。しかもキツくないのでブーツイン楽々できそう。で、お値段は上の写真の通り(クリックしてみてね)。妹は働いている店の社割りで買ったそうなんだけど私が買うと定価なので悩むところ・・・。というのももうブーツは黒と茶のロングを持っているので新たに買う必要もないんだけど、黒いブーツのほうがポインテッド・トゥ(とんがってて魔女みたいな靴)なんだよなー。もうとんがったブーツはアウトって感じかなーだったらラウンドトゥの黒欲しーなー・・・(以下延々とリフレイン)。可愛いブーツは早く買わないとなくなるらしいので今、悩み中なのです。ロングブーツもいいけどショートブーツも欲しい・・・あれ、しばらくご無沙汰の物欲が湧いてきた!ケイト・モスのブーツな着こなし。ただの黒ブーツなのにお洒落すぎ。
2006.08.29
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あらすじ:紀元前のエジプト。クレオパトラ(モニカ・ベルッチ)はローマ皇帝シーザーを見返すために90日で宮殿を建てると宣言し、建築家ニュメロビスを責任者に任命する。間に合わなかったらワニの餌にされてしまうニュメロビスは飲んだら怪力になるという魔法の薬を求めてガリア地方へ。そこで僧パノラミックスと怪力のオベリックス(ジェラール・ドパルデュー)、お調子者のアステリックスと出会い、彼らをアレクサンドリアへ連れて行くことにする。魔法の薬のおかげで宮殿は順調に建設されていくが、ニュメロビスをねたむ大臣がシーザーをたきつけて陰謀を企んでいた。モニカ・ベルッチがクレオパトラ役?絶対に見なくちゃ!!とわくわくしながら鑑賞するものの、彼女の出番はほんの少しでメインはニュメロビスとオベリックス、アステリックスたちのドタバタ喜劇。きっと日本向けのDVDだから「モニカ・ベルッチ主演!!」ってことでパッケージにもモニカがどーん!と出ていたんだろうなあ。 なんでもフランスでは興行成績がタイタニックを抜き、4人に1人が見たらしい。たしかにセットや衣装は豪華なんだけど、めちゃくちゃ笑えるかというとそうではない。途中でクドくて「早く終わらないかなー」と思ったり、笑ってもたまーに「プ」という程度で、これがフレンチジョークってやつなんでしょうか・・・私にはわかりません。(ジュ・ヌ・コンプラン・パ)ちょっと往年のドリフみたいなところはあるので子供ウケはするかもね・・・。あと、実質主役のニュメロビスが「アメリ」に出ていた八百屋の男の子だったり、労働者の女ボスが「アメリ」のタバコ売りのおばさんだったりとふとしたところで再会。私的にはこのおばさんが出てくるシーンがこの映画で一番面白かった。あとモニカ様の美しさを短いシーンだけど堪能してください。モニカ様、Diorの新しい口紅のイメージキャラクターになっています。美しい!!↓
2006.08.29
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えー、恥ずかしながら今現在私のヘビロテ曲はあのパリス・ヒルトンのStars are blindなのです。あのお騒がセレブのパリス・ヒルトンが歌手デビューってことで、どうせ金にモノ言わせて有名プロデューサーに作らせているんだろうな、と思っていたんだけど。ラジオでStars are blindを聴いて「けっこう、いい・・・」と思い彼女のデビューアルバムをデウンロードした次第です。(お金を出して買ったわけではアリマセン・・・)デビューアルバムはレゲエやダンス、ロックにR&Bの風味が加味された軽いポップアルバムに仕上がっておるのですが、特に強いメッセージ性があるわけではないので、朝電車に乗っているときにボーっと聴きながせるのがいい感じなのです。(絶交したニコール・リッチーにあてた「ジェラシー」って曲があるけど)Stars are blindはレゲエ調で、曲の内容は「いろんな男が私に言い寄ってくるけど私の本質を見てくれてるのはアナタだけなの(ハート)」みたいな感じでけっこうガーリー。彼女の甘い声質もガーリー濃度を上げています。トミーフェブラリーとか好きな人ならハマる感じ。今後もパリスはシンガーに重きをおいてやっていきたいそうなのでまあ、見守ってみますか。あ、決して私は彼女の来日したときイベント行ったり、サマンサタバサのバッグ買ったりしてるわけではありませんよ!私はゴリゴリのR&Bが好きです!!(なんかHGみたいな言い訳になっちゃった・・・)
2006.08.28
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あらすじ:飛行機設計技師のカイル(ジョディ・フォスター)は夫を事故で亡くしたばかり。夫の亡骸と娘のジュリアを連れて赴任先のベルリンからニューヨークへ戻る途中、飛行機の中で少し眠ったカイルは隣に座っているはずの娘が消えていることに気が付く。機長(ショーン・ビーン)や客室乗務員の協力を得て機内をすみずみまで探すが娘は見つからない。さらに娘の搭乗記録が消え、数日前にベルリンで死亡したという証明書の存在が明らかになる・・・。ジョディ・フォスター演じるシングルマザーが密室で子供のために孤軍奮闘するサスペンスといえばパニック・ルームがあったけど、今回の映画は空飛ぶ巨大な密室・飛行機が舞台。これ、長距離線の機内上映で見たらさぞかし盛り上がるだろうな・・・と思ったら外国では上映拒否や客室乗務員の組合からクレームが出た模様。それくらい機内の描写がリアルです。ジョディは飛行機設計技師という役なので飛行機の構造に詳しく、客室以外の場所にもどんどん潜っていくんだけど「へーこんな風になっているんだなあ」と社会科見学気分。確かに、飛行機でこの映画見たらトイレの天井を押してみたり、貨物室に通じるエレベーターを探したりする人が続出しそう。(私もやると思う)サスペンスのトリックは途中でバレてしまいますが犯人VS戦う母、ジョディとのガチンコ対決は一見の価値あり。ただ、犯人側の犯行プランが甘いのが残念なところ。巻き込まれた乗客はトイレに行かせてもらえなかったり、停電したり、エアマスクが上から落ちてきて恐怖のズンドコを味わったりと大変だったと思う。画像を探している途中で見つけたフライトプランのおもろ画像↓「奥さん、機内を二度もくまなく探しましたが、お嬢さんの行方を示すものは・・・」「はいはい、わかったわよ!一作目で死ぬボロミア役の言うことを信じようじゃないの!」「これ、マジでジョディ・フォスター?」※機長役のショーン・ビーンは「ロード・オブ・ザ・リング」一作目に出てましたね。(ボロミア役。そのときはロングヘアだった)
2006.08.28
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暑い・・・&暑い。そんなときはやっぱり辛くてヘルシーなエスニック。エスニックといえばエスニックレストランと名乗っているところでタイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、ネパールの代表的な料理を出すところがあるけどそういうところは全然ダメですね。色々な料理を食べられるってのは魅力かもしれないけど色々なものに手をだしているので全てが中途半端になってしまい「なんちゃって生春巻き」とか「なんちゃってナシゴレン」とかになっちゃっている所が多い。東南アジア圏の人が見たら「いくらなんでもまとめすぎだろ・・・」って思うと思う。海外にある日本料理店が鮨、天ぷら、すき焼き、蒲焼、うどんに蕎麦・・・となんでも出すのに似てるような。日本では鮨なら鮨屋、蕎麦なら蕎麦屋って専門店があるものね。閑話休題、私が好きなアジア麺をご紹介します。●冷やしトムヤムラーメン●トムヤムラーメン発祥の店「ティーヌン」はタイの麺を中心としたお店。きりりと冷えたトムヤムスープに麺、トマト、パクチー、エビちゃん(not蛯原友里)が入っています。日差しが強く、脳みそがとけそうな昼下がりにズルズルっとすするのがたまらないうまさ。900円という強気な価格が玉にキズ。●パッタイ●タイの屋台風焼きそば。パッタイって「タイを炒める」って意味なんだって!それくらいタイのエキスが詰まっているおいしい焼きそば。麺はビーフンみたいな米で作った平べったい麺でもやし、厚揚げ、ニラ、エビちゃん(not OL)が入っていて、砕いたナッツがかけてあります。 「ゲウチャイ」のパッタイが大好き。調味料でカスタマイズして食べると色々な味が楽しめてグー。●冷麺●冷麺はひたすらお家で。インスタント冷麺にキムチを山盛りにのっけていただきます。戸田久の冷麺セットがスープの味にコクがあって美味しいです。製造元を見たらやはり本場岩手の会社。岩手の有名店「ぴょんぴょん舎」が東京進出しているそうなので是非食べに行きたいです。
2006.08.24
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モデルちゃんの顔を覚えるのは割りと得意なほうですが、たまに見分けのつかないモデルが!それはヘザー・マークスとキャロライン・トレンティーニ。二人ともドール顔モデルとして活躍中ですが、似ている上に大の仲良しらしい。そんなヘザーとキャロトレの双子っぷりを写真で紹介します。 ヘザー・マークス キャロライン・トレンティーニアップで見ると全然違うんだけど。キャロはモデルなのにペコちゃんのようなほっぺだな。双子写真かしまし娘のヘザーとキャロライン、二人がそろえばトラブル二倍?それにしてもホント仲がよさそうです。↓アナスイのキャンペーンモデルを務めるヘザーにちなんでアナスイのコスメたち↓
2006.08.23
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その夜、私と彼は少しお洒落をしてレストランへ行った。美味しい食事とワインを楽しみ、いよいよディナーはデザートへ。美しく盛り付けられたお皿を運んでくるウエイター。お皿には繊細なカラメルの飴細工が蓋のように被せてあった。私「わあ、綺麗」彼「フォークで開けてみてごらん」フォークでパリパリと飴細工をかき分けると、中にはキラキラ輝くダイヤモンドのエンゲージリングが。私、驚いて彼を見る。彼「ウィルユーメリーミー?」私「(感激して)イエス!イエス!!」椅子から立ち上がり抱擁する二人。「コングラッチュレーション!!」祝福するウエイターに拍手をするレストランの人たち。・・・というのが私の憧れのプロポーズのシチュエーション。ベタ?しかし・・・なぜに英語?というのもこれは洋画からインスパイアされた妄想だから。洋画やアメドラで見たことありませんか?こんなシーン。私はたぶん5回くらいは見たような気がする。もっとあるのは男性が女性の前にひざまずき、女性の名前をフルネームで呼びかけプロポーズするというシーン。見ている方が恥ずかしい☆もとネタ「世界中がアイ・ラブ・ユー」ドリュー・バリモアがプロポーズされる女性。だけど指輪をデザートごと食べてしまい大騒ぎになる。「世界で一番不運で幸せな私」ずっと好きだった幼馴染にレストランでプロポーズ?と思いきやその相手は自分ではなかった・・・。映像技術を駆使したファンタジックなラブストーリーで結構面白かった。(泣いた)
2006.08.23
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あらすじ:グリーンゴブリン事件から二年。ピーター(トビー・マグワイヤ)は大学生になり、学業にアルバイトにと大忙しの日々を送っていた。MJ(キルステン・ダンスト)は舞台女優になる夢を叶え、親友ハリー(ジェームズ・フランコ)は父の事業を継いでいる。ある日ピーターはハリーに誘われハリーの会社が出資している科学者(アルフレッド・モリーナ)が開発する特殊装置のデモンストレーションを見学するが事故が発生。科学者は機械と一体化しタコのような触手を持つドクター・オクになってしまう。前作からのハリー、MJとの人間関係やヒーロー・スパイダーマンと学業との両立、育ての親の死をめぐる葛藤、そして新たな敵との対決がピーターを待ち受ける。前作を見たのがかれこれ4年くらい前の話。すごくおもしろかったけどどんな話だったか忘れちゃったよ・・・と思いきや、前作のダイジェスト版みたいなイラスト入りのオープニングで「ああ、そうだった」と思い出す。なんて親切な作り方なんだろう。でも面白いね~スパイダーマン!ヒーローアクションなんだけどなんだか甘酸っぱい青春映画を見ているみたいな気持ちになる。ピーターが童顔でかっこ悪くて日常生活も全然パッとしなくてうまくいかないことばかり。トホホさ加減がこれでもか!とばかりに描かれています。スパイダーマンとして銀行強盗をやっつけても共犯だと新聞に書かれてしまう。悩んで悩んでついにはクモの糸が出なくなっちゃってスパイダーマンをやめる決意をするピーター。かなり悩める青年です。ビルの上でクモの糸出なくなっちゃって仕方なくエレベーターで降りるシーンがかなり面白い。自分がエレベーターに乗ろうとしたとき先客にクモの全身タイツを着た男が乗ってたら絶対ドアを閉めると思う。(笑)しかし、MJの顔はなんとかならないのかね・・・。おすぎさんも「この映画、ヒロインがブスなのよ!!」と言っていたけど、本当にブス。(正確に言うと目つきが悪くて老けている)主人公が思いを寄せる女の子で新進の舞台女優っていう設定で街中に彼女のポスターが貼られているんだけど「えっ・・・そんなような面ではなくない?」感が拭えません。しかもすぐに婚約者ができて「彼と結婚するのよ」とのたまう始末。ラストはウエディングドレス着用。キルステン・ダンストはいい女優だと思うけど「ピーター、なんでその子がそんなに好きなんだろう??」と見ている間ずっと思ってた。そんなこんなで三作目もすでに日本で公開されているらしい!(たぶんもう終わってる?)しまった、全然チェックしてないよ。予告編ではピーターがダークサイドに転がるみたいな感じだったけどどうなるんだろう??↑MJ、服は可愛いのに・・・。↑
2006.08.22
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あらすじ:エリカ(イザベル・ユペール)は大学のピアノ科教授。年老いた母親と暮らしている。母親は極度に過保護で病的なまでにエリカの生活に干渉してくるのだった。独身でほとんど笑わないエリカ。禁欲的な生活を送っている彼女は時折、ポルノ映画を見ることで欲望を満たしていた。そんなある日、エリカの個人教授を希望するワルター(ブノワ・マジメル)という青年が現れる。若者らしい生意気な態度に卓越したピアノの才能を持つ彼はエリカにアプローチする。鼻で笑うエリカだが、ある事件をきっかけに二人の関係が変わり始めるが・・・。 カンヌで作品賞、主演女優男優賞をの三部門で受賞している映画で見ごたえがある濃ゆ~い映画。それでもって、この映画の登場人物は全員、病んでる。けっこう病気。はじめは本当の愛を知らない中年女がで自分を慕う美青年生徒によって愛の喜びを知りつつピアノ・レッスン、愛の連弾・・・みたいなメロドラマかと思ってたけど、その淡い期待は見事に砕かれる。まずヒロインが変態。母親も精神的に変。美青年も途中から急に変になる。結局、SM願望があるヒロインだったってことなのかな??でもどうしてああなっちゃったんだろう。暴力や流血シーンが出てくるのでロマンス物だと思って見た人はびっくりすると思うけど、すごく内容が濃くて忘れられない映画。深夜に一人で暗くして見るのがおすすめ。
2006.08.22
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先週末、友達とガーデンウォーク幕張アウトレットに行ってきました。最近めっきり洒落っ気が落ちてきてお洒落する気も物欲もない私は行ってみたものの何も買わず・・・。しかし幕張、初めて行ったけど遠い!新宿から東京に出て京葉線に乗りディズニーランドを通り越し、IKEAを通り越してやっとたどり着いた。千葉って広いのね。しかし、千葉にははディズニーもあるしIKEAもあるし、成田空港もあるしで千葉県民の人は結構いいライフスタイルを送れてそうな印象を持ちました。アウトレットは自らホームページで「おしゃれ系アウトレット」と名乗っているくらいなのでセレクトショップのアウトレットやコーチなどの外国ブランドありで見ごたえは結構ある感じ。ただ、お店自体、物量が半端ないので(ハンガーにかかっている洋服とか、隙間がなくてぎゅうぎゅう)見るのに時間がかかるしあまり気に入るものは見つからないしで結構疲れた。次第に「もう、どうでもいいよ・・・」とフェードアウト気味になる私。(しかもその日は猛暑)そんな中、見る価値のあるお店は・・・●ケイト・スペードアウトレットなんだけどバッグのレイアウトとか、たっぷり空間をとってあって正規店とほぼ雰囲気は一緒。靴も結構種類があって、安い!6~7割引きもある。お気に入りでサイズがあれば迷わずゲットでしょう。今期もののハラコバッグが半額になっていたのはびっくり。●ジョン・スメドレーイギリスの高級カシミアニットのオンリーショップ。アウトレットはここだけだそう。アウトレットには珍しくベーシックな色味も扱っています。お店の人いわく、タグがジョン・スメドレーではないものは正規価格で販売しているセレクトショップなどからクレームが入るのであえて別のタグにつけかえてあるんだそうです。
2006.08.21
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馬が好きなことは以前に書きましたが、馬は可愛いだけではなく美容と健康にもいいのです。○シャンプー○ベーネクリスタル♪でおなじみの馬油を使ったシャンプー。たしかCMにブッキーこと妻夫木くんが出ていた気が。白濁した湯船の中からいきなり現れて入浴中の女性にシャンプーをすすめるというインパクトのあるCMでした。しかし、馬油(ばーゆ)ってどうやって採取するんだろうか。その他にも馬油をつかったスキンケア用品がいっぱい。○乗馬マシン○数年前からずっとチャレンジしてみたい乗馬。楽しい上に美容にもいいらしい。馬に乗ると背中、ウエスト、内腿などの筋肉が鍛えられ美しいボディライン形成に役立つらしい。でも馬なんか近所にいないし、そんなエクササイズが手軽に家とかでテレビ見ながらできたらなーという願いを叶えてくれる最近話題のマシン。楽天でも買えるみたい。○馬刺○マトンブームの次は馬肉(さくら肉とも言うそうです)ブームが来ると踏んでいるのですが、本当に美味しいですよ!都内で馬刺しが食べられるお店はまだ少なく、お値段も高い。でもなぜ私が馬刺しの味を知っているかというと、父が熊本県出身なのです。熊本は馬刺しの本場。親戚から産地直送の馬刺しがよく送られてきます。初めて食べたときは「え?!馬の・・・刺身?てか馬を刺身にする意味がわかんないよ!」←爆笑問題の田中風と結構抵抗があった私。だって、お馬さんを・・・食べるだなんて!(しかも刺身)人間ってどこまで欲深い生き物なんだろうと思いました。父に美味しいから食べてみろと言われ恐る恐る馬刺しを生たまねぎと生姜をのせてお醤油で食べると・・・「うまい!!」(ティーティティリー♪)←何度も言うけど「ねるねるねるね」の魔女。まるで春の淡雪のように舌の上でとろけ、しつこさが全く無いあっさりとしたお味。実際、さくら肉は赤身で脂肪分がほとんどありません。これは美容にいいはず。それ以来、馬刺しの大ファンになりクール宅急便が来るのを待ちわびている私なのでした。(食べているときは馬のことはまったく忘れています)
2006.08.18
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ちょっと前に「妄想族」という本があった。妄想族という妄想好きな人たちがよくする妄想を本の中で語っているんだけど「朝礼で貧血になり倒れたところを憧れの男子にお姫様抱っこされ保健室にいく」とか「ちょっと不良っぽい憧れの男子が雨の日、濡れた捨て犬に傘をあげて立ち去ってゆくのを偶然見てしまう」とか「いつも電車で一緒になる憧れの君と満員電車の中でもみくちゃになり自分のマフラーと彼の学ランのボタンが絡まってしまう」とか。少女マンガの影響が濃い妄想が多かった気が。どうして妄想の話をしているかと言うと、二日前に起きた「東京大停電」(byスポニチ)のせい。なんでもエレベーターの電力もストップしてしまい閉じ込められた人が多かったとか。これぞ・・・私が長年妄想していたシナリオなのです。「憧れの男子とエレベーターに乗っていたら突然停電になってエレベーターが止まってしまいそれをきっかけに恋が始まる」当時、私は仕事場で好きな人がいました。彼は私をコーチングする立場にある人。私が小躍りしたのは言うまでもありません・・・。だけど彼は別のプロジェクトでも忙しく、あまり私とじっくり話す機会はありませんでした。もっと彼といろいろ話せたらなあ・・・と思っていた自分。話して彼のことを知り、自分のことも知ってもらいたいという欲求があったのです。どういう子供時代をすごしてどんな趣味があってどんな食べ物が好きとかはもちろんのこと、価値観や人生観まで・・・。(飲みに誘えばよかったんだけど恥ずかしがりやなので無理でした・・・)そんな状態でしたが、一緒にトレーニングやミーティングに参加する機会はたくさんあり、そのたびに私たちはエレベーターに乗って違う階へ移動することが多かった。たいていは同じチームの人か同じくトレーニングに参加する人たちと乗り合わせることが多かったのだけどごくたまに、二人だけで乗ることもありました。完全なる密室。私の心拍数が上昇したのは言うまでもありません。だけれども二人きりの時間はたった2フロアを移動する間だけ。なんでこのビルは超高層じゃないのか・・・と電光板を恨めしげに見る私。いっそのこと、エレベーターが止まればいいのに!!そしたら助けがくるまではゆっくりと二人で話すことも出来るし、仲良くなるチャンス。あわよくば・・・と半分本気で思っていたのですが。でもまあ、そんな確率はほぼ無しに等しいでしょうね。キモい人と一緒のときやおトイレに行きたいときの方が確率としては多そうです・・・。(後者だったら本当に悲惨ですね)この妄想には続きがあって、エレベーターに閉じ込めれれた私たちを助けに着た消防署の人たちがエレベーターのドアを開けると私と憧れの人が抱き合ってキスをしている、肩をすくめる消防士さんたち(ピーという口笛まで。ここはアメリカか?!)。めでたしめでたし・・・という「スピード」みたいなラストを妄想していました☆えへへ☆↓↓↓あと漫画のキャラクターで妄想癖があるといえば「めぞん一刻」の五代くん。伊東美咲が響子さん役で今度ドラマ化されるそーです。楽しみ。
2006.08.16
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あらすじ:塾講師兼カメラマンの涼(西島秀俊)と会社員のなつ(唯野未歩子)は新婚カップル。かくれんぼをしたりとほのぼのとした生活を送っているのだが、ある日、涼の浮気(未遂)で怒ったなつは包丁で自分の手首を浅く切ってしまう。「痛い!」不思議なことに涼にもまったく同じ場所に切り傷が出来ていた。それ以来、二人は体に感じる痛みを共有することになる。西島秀俊さんが出ているので観ました。3年前くらいの映画で役者も知らない人ばかり。映画全体に漂っている雰囲気もなんだか素人っぽくって自主制作の映画を見ているようでした。(自主映画じゃなくて商業作品)一応、新婚カップルの話なんだけど西島さん演じる夫がかなり女性にフラフラしている。「メゾン・ド・ヒミコ」でも同じように近くの女性とすぐにねんごろになってしまう役。しかも彼の場合狡猾なプレイボーイというわけでもなくごく自然体な感じで。かっこいいので全然いやらしくないんだなあ。ひっかけた女性がSM趣味で鞭打ちの刑にあったあと、妻に「さっきのは痛みは何?」と聞かれ「ヤクザにからまれて監禁されてコンクリート詰めにされそうになったところを逃げてきた」と普通に言い訳する夫。「やだ~。気をつけて!」と妻。というか、別の意味でいたいふたり。周りの人を巻き込んで一騒動の後、妻のおめでたが発覚。喜ぶ二人だが、痛みを共有しているので出産の痛みに耐えられるか夫は急に不安になる。また喧嘩をしてしまう二人。一体どうなるのか・・・。というお話。でも、相手の痛みが分かるなんてなんだかポエティック。童話の世界みたい。夫も出産時の痛みを共有することができたら今後の子育ての在り方も変わってくるかもしれませんね。オフィシャルサイトはこちら。
2006.08.15
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秋冬ものの広告が出揃いましたね~。今回、MIUMIUの秋冬広告は東洋系モデルを起用し、ライティングが印象的な仕上がり。モデルは中国のジョウ・シュンと日本の太田里菜ほか!広告はMIUMIUのオフィシャルページで見られます。中国映画好きにはおなじみの女優、ジョウ・シュン。若手で一番有名な中国女優はチャン・ツーイーだけれども私はジョウ・シュンのほうが好きです。「どっちの顔になりたい?」と言われたら迷わずジョウ・シュンを選ぶと思う。(あ、スー・チーも好きだけど)チャン・ツーイーが咲き誇るバラの花ならジョウ・シュンは可憐なミニバラ。大作映画に主演するような華やかさはないけれど中国のミニシアター系作品に多く出演しており小悪魔のような可愛らしさが印象的な女優です。☆☆ジョウ・シュンのおすすめ映画☆☆「ハリウッド・ホンコン」ブラックなファンタジー。映画に出てくる鶏が食べたくなる。「ふたりの人魚」実はまだ見てない。でもきっといい映画でしょう。「小さな中国のお針子」三角関係文芸ドラマ。風景も美しい。今期のMIUMIU、レザーをふんだんに使った秋冬らしいどっしりとしたバッグが多いです。春夏、いいなと思っていたニットバッグ↓↓↓結局決心がつかなくて買わなかった・・・。
2006.08.14
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あらすじ:沙織(柴崎コウ)は零細塗装会社で働く地味な事務員。離婚した父はおかまでゲイのための老人ホーム、メゾン・ド・ヒミコを経営しているが、母と自分を捨てた恨みがあり長いこと会っていない。そんな沙織のもとに若くて美しい男、春彦(オダギリジョー)が訪れメゾン・ド・ヒミコでのアルバイトを持ちかける。父は病床に伏しており、春彦は父の恋人だった。法外なバイト料につられ沙織はメゾン・ド・ヒミコで働き始める。そこにはゲイの老人たちが肩を寄せ合って暮らす不思議な場所だった。久々の邦画。なぜ選んだかというと目下お気に入りの俳優、西島秀俊さんが出ているから!彼は柴崎コウさんが働く会社の専務役でちょろっとしか出てこないんだけど。でもいい映画だった。舞台はメゾン・ド・ヒミコというゲイのための老人ホーム。建物、お庭、インテリア、すべて可愛らしいし、沙織と絡む男たちは美形だし、住人たちの切ないエピソードが織り込まれたりとなんだかとっても少女マンガチック。もしくは吉本ばななか江国香織の小説みたい。(あまり読んだこと無いけど、イメージで)てっきり漫画か小説の原作があるのだと思っていたらこれはオリジナルの脚本だそう。監督と脚本は「ジョゼと虎と魚たち」のコンビだそうです。こちらはまだ見ていないんですが、バスタオルが必要なほど泣ける映画との評判・・・でも私、ブッキー(妻ブキくん)苦手なんだよな・・・。それはさておき、この映画はキャスティングもいい。オダギリジョーは彼を想定して書かれたキャラクターなのでは?と思うほどぴったりはまっていたし。テンションが低めでなんか裏がありそうな謎な男の役。柴崎コウさんも地味な事務員でぶっきらぼうな女の役がはまってた。髪ボサボサでノーメイクで目力があってギロっと睨むとかなり怖い。やはり彼女くらい美人じゃないとこういう地味な役はつとまりませんね・・・。映画も夏、お盆ぐらいの話なので今見るのにぴったりです。
2006.08.14
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↑GUCCIのフレグランスの広告↑広告やランウェイではきりりとしたクールな表情を見せるハナですが、バックステージでは、うってかわってシャイでハニカんだ笑顔が見られます。このギャップがまたいいのです!過去の日記:ハナーmy love←ここでいかにハナが好きか語っています。 可愛くて性格も良さそうな感じがするので好きです。こんなに可憐な雰囲気の彼女ですが身長は180超でモデルの中でもかなり長身。ハナにちなんでGUCCIのフレグランスたち余談:彼女はチェコのカルロビバリ出身だとか。私もカルロビバリに行ったことがあります。ここはコロナーダと呼ばれる温泉施設が点在しているチェコでも有名な温泉地。温泉といっても漬かるお風呂のような形態ではなく温泉水を飲んでケアするという方法です。待ちには高級なホテルが立ち並び白いバスローブを着た湯治客で賑わっています。温泉の味は・・・鉄っぽい硫黄っぽいなんとも不思議な味。でもいかにも体に良さそうな味でした。蛇をかたどったコロナーダの給湯口。専用のマグでお湯を汲んで飲む。↓
2006.08.11
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ここ一番最近バスローブを着たのはいつだろうか・・・。思い出せない。家にもないのでたぶんどこかの旅先でホテルに置いてあるやつを着たか??あっ、そうだ。韓国に行ったときエステで着たんだった。(2年前)と、一般ピープルである私にはバスローブを着る機会というのはほとんどない。すごいベタで申し訳ないんだけど私の中でバスローブ着用とブランデーグラスを傾けるというのがセットになっていてお金持ちが家で着るものというイメージがある。あとは洋画で女優が着ているとか、とにかく洋風なイメージ。今回はモデルちゃんたちのバスローブ姿を集めてみました☆ ストッキング着用に見えるソランジュ。 男前な座りっぷりの冨永愛ちゃん。 スタムとヘザー。 サウナ上がりのようなハナとティウ。バスローブとブランデーグラス。
2006.08.10
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↑プラダの2006年春夏広告↑今回は変顔じゃなくて恐顔(こわがお)です。サーシャはロシア出身のモデル。プラダの広告で一躍有名になりました。初めて見たときはジェマに似てるけどなんだかダークな感じだな・・・と思っていたけど見慣れてくると全然違う顔。ジェマが天使ならサーシャは悪魔。ジェマが白魔術ならサーシャは黒魔術。イメージがまったく逆なのです。サーシャは猫顔だけど、飼い猫じゃなくてアグレッシブでサバイバル能力に長けた野良猫といった感じ。←褒めてる。最近はとみに暑いのでランウェイでサーシャが見せる恐顔で涼んでみて下さい。子供が見たらトラウマになりそうなくらいのド迫力。右の顔は猛禽類を思わせる。(鷹とか)おまけ:バックステージでのサーシャ。笑うとこんなに可愛い。同郷のヴラダと一緒に。サーシャにちなんでプラダのバッグたち。
2006.08.10
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最近、自分のキャリアについて思うところがあり仕事運を占ってもらいたい気分になった。もちろんプロの占い師さんに占ってもらうのが一番いいのだけれど、まずは手軽にネットの占いを試すことに。私はタロットが好きなので検索してみると出るわ出るわ。でもほとんどのものが恋愛運にフォーカスを当てたもので仕事運に力を入れているサイトはあまりない。恋愛、結婚、片思いに始まり「私はあの人の中で何番目の存在?」という込み入りすぎたことまで占えるのです。すごい!でも、恋愛運はこの際どうでもよくて仕事運が知りたいの。金運じゃなくて仕事運。お金は仕事がないと入ってこないから、まず仕事ありき!・・・でも本当に真剣にキャリアに悩んでる人はネットの占い(しかも無料)なんかあてにしないんじゃないだろうか・・・。そんな中、私が探した仕事運を占えるおすすめサイトはこ・ち・ら。鏡リュウジのタロット占いお菓子メーカーのキャドバリー提供の占い界の貴公子、鏡リュウジ先生のタロット占い。リアルな動画でカードが動く。恋愛、仕事、縁のある人との出会い、オラクル(迷っているときの占い)で占えます。さりげに当たっていてあなどれません。アルカナタロット占い悩みをフリーテキストで書き、シャッフル。カードの絵はでないけど本格的な占いができます。現在、過去、未来とあらゆる切り口で悩みを占える。実際にやってみましたが、これも当たってました・・・。
2006.08.09
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あらすじ:40年代のスコットランド。ジョー(ユアン・マクレガー)はレズリー(ピーター・ミューレン)が所有する船で荷船員として働いていた。船にはレズリーの妻エラ(ティルダ・スゥイントン)と息子も乗船し、生活を共にしている。ある日、ジョーとレズリーは川に漂う女の死体を引き上げる。エラはジョーが事件に関わっているのではないかと憶測するもジョーに誘惑され、それ以後二人は不倫を始める。暗い、暗い、抑えたトーンのグレーな映画。DVDのパッケージを見る限り、ユアンが女性を狙うサスペンスかと思ったけどテイストが全く違う文学的な内容でした。女の死体が発見される→周囲の人間関係が変わっていくという筋は「ツイン・ピークス」みたい。(懐かしい・・・。) この映画は原作があるそうですが。話の展開が前後するので「え、この人誰?」「あれ、さっき別れたんじゃなかった?」という風になってしまう部分があったけど混乱するほどではなくて後で「ああ、あれがそういうことだったのか」とうまい具合に引っかかりになっていて面白かった。しかしユアンという俳優は不思議な俳優である。彼は親友のジュード・ロウとは違い特別演技派というわけでもなく特別に美形というわけでもない。そしてどの映画でもナイーブで少し悩める青年という役柄が多い。演技もそんなに違わないように見えるんだけど、どの役にも彼のキャラがぴったりとあつらえたようにはまっていて飽きさせない。まるで筒井道隆みたい。(いつも同じような役で同じような演技で売れているという共通点)二人ともそのまま老いて行って素朴なおじさん、おじいさんとグレードアップしていってほしいものである。余談: 「フレンチなしあわせのみつけ方」でもあったけどケチャップとかパン粉とかを盛大に掛け合って盛り上がりそのあとメイクラブ・・・って流れはヨーロッパではスタンダードなのだろうか?
2006.08.08
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あらすじ:ダリン(キューバ・グッティング・Jr)はNYの広告代理店で働くヤッピー青年。だが、ふとしたことで解雇され、さらに唯一の肉親の大叔母が亡くなり故郷に帰ることになる。子供の頃シンガーだった母親とともに田舎を出て以来の帰郷。大叔母が残した遺言で遺産が入ることになり喜ぶダリンだが条件があった。それは地元のゴスペルグループを大会で優勝させること。張り切るダリンだがメンバーはみな一癖ある人物ばかり。美しく成長した幼なじみのリリー(ビヨンセ)に再会したダリンは彼女をメインボーカルに迎えることにするが・・・。 ゴスペル、ソウル、HIPHOP・・・とブラックミュージックが好きな人にはたまらない!あらすじ的にはなんてことないラブコメディーでまるで長まわしのミュージックビデオのようなわかりやすいストーリーで、MTVの映画会社が制作しているせいか音楽いっぱいにあふれた楽しい映画です。ダリンを演じたキューバはトム・クルーズと共演した「ザ・エージェント」で助演男優賞受賞のなにげにオスカー俳優。でも「ザ・エージェント」のときのわがままなスポーツ選手とは全っ然違う!同じ人だとは思えないくらい。ゴスペルのために奮闘する姿が微笑ましくて、演技の幅があるんだなあと感心してしまいました。しかし、ビヨンセはセクシーだね。当時21歳くらいか?歌もうまいし、ダリンでなくてもメロメロになってしまいそうなくらいいい女です。ビヨンセは劇中、若い未婚の母なんだけど田舎だから偏見がものすごい。クラブで歌手をしている彼女はダリンにお願いされてゴスペルグループに入るんだけど意地悪なおばさんメンバーに嫌味を言われてしまいます。最高なのが彼女の切り替えしのセリフ。「悪口を言って来る人がいたらそいつを『紙やすり』だと思えばいいの。悪口を言われれば言われるほど私は磨かれていき、紙やすりは惨めにくたびれてフニャフニャになっていくだけだから」・・・このセリフ、生きていく上でお守りになりそうなくらいいい言葉!サントラも必聴!
2006.08.07
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今回の変顔はドール顔モデルのヘザーです。人形のように見開かれた目が印象的。アナスイコスメティックスのイメージモデルを勤めています。ランウェイでも常連組で広く活躍をしているようです。そういえば日本の通販広告にも出ていたっけ・・・。「恋したらデパート行く暇あ~りません」っていうチャーリー浜調のキャッチコピーでヘザーが踊っていたCMがあったなあ。梅図かずおの漫画を思い出すような・・・。左:そのオーバーオールはお洒落なの?どうなの?右:ヘザーよりもフレジャ(右)のマット・デイモンっぽいサル顔が気になる。↓ヘザーにちなんでアナスイのコスメたち。お道具類も可愛くて大好きです。↓
2006.08.07
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↑ディオールの香水ジャドールのイメージモデルを勤めるティウ。今回はエストニア出身のスレンダー美少女、ティウのバックステージでの変顔を集めてみました。私はStyle.comから画像を拝借しているのですが、検索してみたらティウのもっと変な顔を集めたブログがヒットしました。ものすごくハジけたティウが見られます。リンクはこちら。 ギョエー! お多福が二つ ウアチョーッ!! ティウの見つめる先には何が・・・? リンク先のギャラリーを見る限りティウはミッシェル・バズウェルと仲良しみたいですね。二人でふざけまくっています。モデルちゃんたちの思わぬ交友関係を垣間見れるのもバックステージスナップの醍醐味・・・ですよね!ティウにちなんでディオールのコスメたち。ジャドールは転職活動中お世話になりました。
2006.08.04
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バックステージでモバイル中のスーパーモデルちゃんたちの画像を集めてみました。遠く離れているボーイフレンドとラブラブトークかはたまたエージェントからのボイスメッセージを聞いているのでしょうか。あまり携帯がしっかりと写っていないのでメーカーを特定できない・・・。やっぱりモトローラとかノキアが多いのだろうか?左:冨永愛ちゃん。同じ名前なので勝手に親近感を抱いておりますです。右:ダリア。日本では折りたたみ型が多いけど欧米ではストレート端末が主流のようです。左:ティウ。形から察するににブラックベリー端末。日本ではドコモがリリースするらしいけれども、まだかな?右:私の好きなハナちゃん。隣で読書しているのはリリーDかな?
2006.08.04
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グランメゾンからのオファーも絶えず、今秋はシャネル、ルイ・ヴィトン、ランコムなどの広告に登場しています。フェミニンというよりは男性的でダイナミックな感じの美人ですね。性格もサバけた感じで業界での評判もいいのだとか。そんなダリアがバックステージで見せる変顔を集めてみました。 「はい、アーン♪」 「ンガ、グッッグ」美人なのにサービス精神旺盛なダリア私服はグランジっぽい感じが好きな様子 ダリアにちなんでランコムのコスメたち。ジューシーチューブはもう何本買ったことか・・・。
2006.08.03
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メガネ男子、スーツ男子に続くフェチブームは和服男子です。(断言)私のいちおし和服男子はNHKの朝ドラ「純情きらり」の冬吾さん。西島秀俊さんが演じています。このドラマは時代設定が戦時中ということもあり冬吾さんはずっと着物。子持ちの売れない画家という設定も素晴らしく、二人の子供を同時におんぶ、抱っこしながら絵を描いている冬吾さんの着崩れた着物がたまりません。←NHKのサイトから拝借した西島秀俊さんの写真。ぐしゃぐしゃ頭も母性本能をくすぐる・・・。最近は花火大会の季節なので浴衣男子も見ることができますね。ここ二年くらいで浴衣を着用する若い男子がけっこう増えたような気がします。でも「あ!浴衣男子」と思ってもたいていその隣には彼に浴衣を着させたであろう浴衣女子がぶらさがっているので面白くありません。カップルで浴衣着て花火大会なんて、いいな~。あと、はずせないのは旅館の浴衣です。白地に藍色ストライプの直球なデザインがやはり一番。ちょっとはだけた胸元がたまらなくセクスィーなのです☆あと丹前を着込んだ背中と肩のラインも捨て難い。注:あくまでも好きなのは若い男子の和服姿なので笑点メンバーのような方々は別。(別の意味で好きだけど)↑相手役、寺島しのぶさんが着ている着物も大正アンティーク調で素敵です。
2006.08.02
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ケイト・モスと娘のリラちゃん(3~4歳くらい?)上段左の水着と中段右のポンチョ+ボアブーツが可愛い!!この写真、リラちゃん結構重そうなのにケイトは片手でらくらく運んでますね。母は強し。
2006.08.02
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気まぐれでケイト・モスのグラサン姿を集めてみました・・・。顔の半分を覆う大御所女優風のサングラスが似合ってます。でもサングラスをかけていてもやはりケイト・モスだとすぐわかりますね。
2006.08.01
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~私の香水遍歴~中学生:Banとかの制汗剤、石鹸の香りがするスプレー(ブランド不明)↓高校生:プチサンボン(タルティーヌエショコラ) ビザーンス(ロシャス)↓学生、春夏用: 19番(シャネル)学生、秋冬用:サムサラ(ゲラン)↓社会人、春夏用:トゥルース(カルバンクライン) ココマドモワゼル(シャネル) キャシャレルプールオム(キャシャレル)社会人、秋冬用:ココ(シャネル) ユーフォリア(カルバンクライン)転職活動用:ジャドール(ディオール)休日用:オードキャトルレーヌ(ロクシタン) テヴェールジャスマン(ロクシタン)就寝用:オードミエル(ロクシタン)私は香水とかオードトワレが大好き。気に入るとすぐに買ってしまいます。買ったばかりのころは結構使うんだけど割とすぐ飽きてしまう。すでにヘビロテの定番香水も持っているので部屋には三分の一ほど使った香水たちがごろごろしています。大人な濃厚香水で頑張っていたときもあったけど今は気が抜けて(もちろんいい意味でね!)自然な感じの香りを楽しんでおります。特に気に入っているのがロクシタンの香水たち。匂いもいいし、ボトルも可愛いので新製品が出ると大変危険です。しかし、使い切れずに残ってしまうフレグランスたちを有効活用する方法はないものか・・・。と思っていたらいい方法を発見!扇風機の羽にシュッシュッ!とスプレーしてONにすると・・・まるで扇風機から花びらが飛び出してくるかのようにいい匂いが部屋中に広がりルームフレグランスとして使えちゃうのです!!ポイントはスプレーするときに真ん中の機械部分を避けて羽の外側にスプレーすること(壊れちゃうから)。
2006.08.01
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