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夏休み中に、卒業生が2組遊びに来てくれました。一組目は3年前の卒業生。大学編入の後、今年から就職した社会人と、専門学校から今年大学に入った学生。二人とも日本語学校時代はなんだかええ加減な学生だったけど、しっかり日本社会で頑張っている様子。もう一組はこの間卒業したばかりの学生。大学で年下の幼い同級生に混じって頑張っている様子。そんな人たちから聞いた、他の学生のその後。「○○さんはもうどこにいるか分かりません」「誰も連絡がつかないです」こういう話を聞くと、切なくなる。実際、就学ビザや留学ビザで日本に来ても、学業よりもお金を優先して不法滞在になってしまう学生は少なくない。そんな人のせいで本当に日本で勉強したいと思っているのに入管に阻まれた人がどれだけいるんだろう。いい加減、なんとかしたほうがいいと思うんですけど・・・。
2007.08.14
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「ぶっ太い麺」・・・と、あるラーメン屋の看板に書かれていました。一緒にいた夫に「あれって『ぶっとい』って読むんだよね?」と確認。「そやろ」と夫。でももし学生なら『ぶっふとい』と読むに違いない。こうやって軽い(笑)ブログを書いていると話しことばをそのまま書くことも多いけど、時々なんて書こうかと迷うことがある。よく使うのが「ぜ~んぜん」。「全然」なんだけど、やっぱり長音入れたいんだよなあ~というときはひらがな。逆に書くけど読まない、読みにくい言葉もあるよなあ。だいぶ前になるけど、学生のとき、教授が授業で「馬鹿ッ母」というのを取り上げていた。読んだら「ばかっはは」なんだろうけど、読みにくい、とかで。・・・・思いつくままに書いてしまい、オチはないんですが、日本語教師やってるとこんなことばっかり気がついてしまうのです。
2007.08.06
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