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てすと

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June 6, 2005

またひとりかわいい子を発見♪ホッホッホ

その俳優さんはまたまた韓国の人。

なんで韓国人ばっかいいな～と思うのかと思ったが、それだけ韓国ドラマの放映が多いからだろうと思う。
韓国俳優だから好きなわけではないのだ。
面白いドラマの俳優さんだから好きなのだ。

当たり前のことに今ごろふと気づくあたし・・・（笑

最近、日本のドラマを見ていない。
なんかね～～いつも同じ俳優だし、何故か同クールで同じようなテーマのものが多いよね？

今クールは、アネゴもの？
「負け犬」という言葉が流行り、今回は３０代未婚女性主役ドラマ。

あと月９にキムタク使うのもいい加減やめてくれ～～～。
全部同じドラマに見えるのじゃ～～～・・・。

前回の月９（竹内結子主演の不機嫌なジーン）はオリジナリティがあって面白かったんだけどなぁ～・・・。女版ドリトル先生♪

日本のドラマが定番でつまらなくなって来た時に、韓国ドラマがドドドっと放映されたのでついつい見始めてしまった。

目新しいのだ。あの感じが。

とはいえ、あたしは韓国語の学校の友達の中でも極端に韓国の作品を見てない人間らしいけど（笑）

で、そんな私が新たに発見（笑）した俳優さんが「キム・レウォン君」
韓国では２００３年に放映され、関東（その他の地域は不明）では今放映されている「屋根部屋のネコ」の主役の俳優さんだ。

このドラマは、韓国ドラマにありがちな「事故」や「病気」や「すれ違い」や「義兄弟」などの暗いテーマは一切なし。

毎回、笑ってみていられるし、主役の女の子は美人ではないけどキュートだし。
そして、レウォン君の何事にも適当で、若い男の子～な感じが面白いのねぇ。

もうあと１回を残して終了になっちゃうけど、新たなイメージの韓国ドラマだったなぁ。
こういうのも作ってるんじゃん～♪ってあらためて思ってしまったよ。

こういうご機嫌な明るいドラマ求む！！ッて感じ。

家族で見るドラマはやっぱ明るくて健全じゃなくっちゃねぇ。

というわけで、「屋根部屋のネコ」＆「キム・レウォン」はオススメです。クスクス笑っちゃいます。

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