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2003年トリニダード・トバゴ 旅行日記
旅計画 １
旅計画 ２
2003年2月28日 NRT-マイアミ
2003年3月1日 MIA-トリニダード
2003年3月2日 トリニダード
2003年3月3日 ジュベー＆カーニバル
2003年3月4日 カーニバル
2003年3月5日 ｶｰﾆﾊﾞﾙも終わり
2003年3月6日 海へ
2003年3月7日 さよならトリニダード
2003年3月8日 いざ日本へ
2004年トリニダード・トバゴ旅行計画記
旅費￥一覧
旅計画１ MIA-POS エアチケット編
旅計画２ NRT-MIA エアチケット編
旅計画３ Accommodation 宿
旅計画４ VISA
旅計画５ VISA
旅予定表
2004年トリニダード・トバゴ旅行日記
2004年2月18日 NRT-マイアミ
2004年2月19日 トリニダード そして再会
2004年2月20日 初 FETE へ
2004年2月21日 PANORAMA FINAL
2004年2月22日 MARACAS BAY
2004年2月23日 J'OUVERT & CARNIVAL 1
2004年2月24日 CARNIVAL 2
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February 1, 2007
カテゴリ： カテゴリ未分類
全く興味がありません・・・木村カエラちゃん・・・
まだ、２３とかなんだって？私、どこで聞き間違えたか知らないけど、ずっと同い年だと思ってた・・・。
（７つも違うっつうの！）
そんな大胆な間違いを犯すほど、あまり興味がない木村カエラちゃんなんですが、１月１７日発売のニュー・シングル、SNOWDOME売れに売れてるらしいじゃないですか。
それを聞いても、？？？と頭の中が？だらけになるくらい彼女のＣＤの売れる理由が分からなかったんですけど、
今日、夕飯食べながらＭＴＶ見てたら彼女のＰＶがかかって、Chill、ピンッ！ときました！
きましたよ！！きましたよ！！！
１ヶ月程前に、ミュージックステーションにサディスティック・ミカ・バンドと彼女が一緒にでていて、
その、サディスティックの加藤 和彦さんが、彼女をボーカルとして起用した一番の理由として、「きれいに日本語を発音する」ってことを言っていた。
彼女の歌は、日本語のあるべき発音方法できちりと歌われている。
例えば、日本人が英語の発音がうまくない理由。それは根本的な英語と日本語の口の使い方や、口の開き方の違いがあるからで。
英語の発音を習得したければ、口をイーっと横に開いて話すことを意識するようにいわれたことがある。
それに引き換え、日本語は、横よりも縦に口を開いて発音することが多い。
彼女は、日本語の歌を、日本語の発音で、そのままに素直に歌うから、いいのだろう。
そして、そんな歌手、今の日本に意外といないことに気づいた。
みんな、一番声を響かせられる母音が【イ】だったりする。
ようするに歌詞の最後になる言葉の母音が【イ】であると、やたら音が響く。
口を横に開き、口内の空間を押しつぶし発する。最近の歌手は皆同じようにその音を響かせる。
でも、日本語において響くべき音は、口を丸く保ち、口の中にめい一杯の空間を広げて発音する【オ】とか、【ア】だったりするような気がする。
そんな【オ】とか【ア】をきれいに歌えるのが、彼女である気がした。
例えば、【ま】という音を歌として歌う場合、最近の流れとして多いのは、【ま】と【あ】として一語を発音する。
聞くと、♪まぁあー♪といった、感じか。
一語を子音と母音に分けて歌うと、音が必ずぶれる。一語に対し、音が２つか３つになる。
その点、彼女は、【ま】は、【ま】として発音する。【ま】＋【あ】とは発音しない。
小学生の頃に合唱部に所属していた。県では、必ず最優秀賞をとり、中部日本大会に出場するような合唱部だったため、かなり厳しい練習だったが、
逆に母音の【イ】で終わるような歌は、【イ】の音が【ア】や【オ】に比べると全く響かず、大変苦労した覚えがある。
彼女の歌い方は、一言で言えば、「素直な歌い方」と言えるかもしれないが、
あの歌い方が、本来日本語を、日本語として、美しく歌う方法なんだろうと、感じた今日であった。
ちなみに、よく聴いていると、リンドバーグの渡瀬 マキの歌い方、声を彷彿とさせるので、同年代の人は注目してみてほしい。
まだ、２３とかなんだって？私、どこで聞き間違えたか知らないけど、ずっと同い年だと思ってた・・・。
（７つも違うっつうの！）
そんな大胆な間違いを犯すほど、あまり興味がない木村カエラちゃんなんですが、１月１７日発売のニュー・シングル、SNOWDOME売れに売れてるらしいじゃないですか。
それを聞いても、？？？と頭の中が？だらけになるくらい彼女のＣＤの売れる理由が分からなかったんですけど、
今日、夕飯食べながらＭＴＶ見てたら彼女のＰＶがかかって、Chill、ピンッ！ときました！
きましたよ！！きましたよ！！！
１ヶ月程前に、ミュージックステーションにサディスティック・ミカ・バンドと彼女が一緒にでていて、
その、サディスティックの加藤 和彦さんが、彼女をボーカルとして起用した一番の理由として、「きれいに日本語を発音する」ってことを言っていた。
彼女の歌は、日本語のあるべき発音方法できちりと歌われている。
例えば、日本人が英語の発音がうまくない理由。それは根本的な英語と日本語の口の使い方や、口の開き方の違いがあるからで。
英語の発音を習得したければ、口をイーっと横に開いて話すことを意識するようにいわれたことがある。
それに引き換え、日本語は、横よりも縦に口を開いて発音することが多い。
彼女は、日本語の歌を、日本語の発音で、そのままに素直に歌うから、いいのだろう。
そして、そんな歌手、今の日本に意外といないことに気づいた。
みんな、一番声を響かせられる母音が【イ】だったりする。
ようするに歌詞の最後になる言葉の母音が【イ】であると、やたら音が響く。
口を横に開き、口内の空間を押しつぶし発する。最近の歌手は皆同じようにその音を響かせる。
でも、日本語において響くべき音は、口を丸く保ち、口の中にめい一杯の空間を広げて発音する【オ】とか、【ア】だったりするような気がする。
そんな【オ】とか【ア】をきれいに歌えるのが、彼女である気がした。
例えば、【ま】という音を歌として歌う場合、最近の流れとして多いのは、【ま】と【あ】として一語を発音する。
聞くと、♪まぁあー♪といった、感じか。
一語を子音と母音に分けて歌うと、音が必ずぶれる。一語に対し、音が２つか３つになる。
その点、彼女は、【ま】は、【ま】として発音する。【ま】＋【あ】とは発音しない。
小学生の頃に合唱部に所属していた。県では、必ず最優秀賞をとり、中部日本大会に出場するような合唱部だったため、かなり厳しい練習だったが、
逆に母音の【イ】で終わるような歌は、【イ】の音が【ア】や【オ】に比べると全く響かず、大変苦労した覚えがある。
彼女の歌い方は、一言で言えば、「素直な歌い方」と言えるかもしれないが、
あの歌い方が、本来日本語を、日本語として、美しく歌う方法なんだろうと、感じた今日であった。
ちなみに、よく聴いていると、リンドバーグの渡瀬 マキの歌い方、声を彷彿とさせるので、同年代の人は注目してみてほしい。
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