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昨日、学校に行って、くじ引きを観戦?しようかな~と思いつつ、行っても仕方ないがな。行って、よしくんが「アタリ」(と言ったらいいのか、ハズレと言ったらいいのか?汗;)を引いたとしても、「アンタ、何やってんのよ?!?」と、よしくんを小突くわけにもいかないし~~~まあ、2学期の授業用の本(まだ決めてなかった。汗;)でも見に、本屋にでも行くべ。と、本屋にいたはんらのケータイがるるるる~~~よしくんからのコレクトコールだった。(90秒で250ウォン。汗;)「オンマ~!!!#@&^%$*#になったよ~!!!」と、興奮してんのか、いつにもまして、何しゃべってんのかサッパリわからん。「%#&^*@と*&$#@が*&^%$#*~ははははは~!!」と笑ってるので、あぁ、クラスに残れたんだな~と判断。後ろで「よしくん、給食食べたの~?」みたいな先生らしい声も聞こえて、詳しいことは、家に帰ってね~!と、すぐに切った。午後、明るい表情のよしくんが帰宅。「はははっ。ユンソクくんがくじに当たったんだよ。ボクとしては嬉しいな~^^」「まあっ!!!よしくん、そんな言い方しちゃ、よくないでしょう~!」と、たしなめながら、はんらもココロの中で、ほほーぉ。ユンソクくんが行くのかーと、明るい気分に。(ゴメンよー、ユンソクくん。。。)ユンソクくんは、クラス一のいじめっ子&乱暴者。体格もよく、怖いもの無し。よしくんも時々、被害に遭っている。というか、うちのクラスでユンソクくんにやられたことのない子はいないかも。。。おまけにユンソクくんのママは、うちのクラスのオモニ会の総務さんなんだけど、会長のクノくんのママと、非常に折り合いが悪い。普通、オモニ会の役員って、仲のいい2人が会長と総務をやるので、はんらもこんなことは初めてで、なんか、戸惑ってた。ユンソクくんとユンソクくんのママとしたら、悔しく、残念なことなんだろうけれど、でも、怖いもの無しで活発なユンソクくんと、会長と正面激突してもへっちゃらなユンソクくんママなら、新しい環境でも、力強くやっていける典型的な母子なんだろうと思う。あぁ、うちのクラスも、オモニ会の総務さんを決め直さなきゃならないな。。。
2010/08/31
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この問題がどうなったかと言うと、アンケートなどで意見を集めた結果、「くじ引きで、今のクラスから数人ずつ選抜して、新しいクラスをひとつ作る」ということに決まったそうだ。全体でのクラス替え、転校生だけ新しいクラスに、希望者のみ新しいクラスに、クラス替えせずに、転校生を詰め込む、などの意見は、少数だったらしい。韓国オンマたちらしい結果?汗^^;「まさか、うちの子がくじに当たるわきゃないし~うちの子が犠牲にならなきゃいいのよ、それで。」ってな感じ???汗;よしくんたち、3年生は、クラスに男の子が15人、女の子が17人ずつくらいいるのだが、そこから、クラスごとに、男の子2人、女の子3人ずつ、くじ引きで選抜。選抜された生徒で新しく「3年6組」を作り、残った生徒たちは、元々のクラスにそのまま残る、というもの。くじ引きは、今日の11時から体育館で行われ、父兄も参観していいというお便りも来た。そして、9月1日からは、新しいクラスで授業が始まるそうな。急激な展開に、ついていけない気分のはんら。このまま、よしくんが新しいクラスになったら、あまりの急激な変動に、体調、心情の不調を起こしそう。。。父兄も参観していいって???不正が行われないかのチェックのためなんだろうけれど、くじが外れたといって、くじに当たっちゃった子どもの横で喜びを表現するわけにもいかない。くじに当たっちゃったといって、よしくんと抱き合って泣くわけにもいかない。行っても、意味無し~~~複雑な気分。。。
2010/08/30
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はんらマンションは、典型的な庶民マンションで、同じような家族構成、同じくらいの収入層が住んでるようだ。ほとんどのお宅が、3~5人家族。お父さんは、中堅層のサラリーマンというお宅が多い。ごくたまに、老人二人だけの世帯も住んでいるが、一人暮らししてる人は、見たことも聞いたこともない。仕事先に行くと、マンション内では見たことも聞いたこともない「シングルたち」が、結構、いることに気付く。特に、英語で生計を立てている、結構裕福な40前後の独身女性は多いような気がする。勤務校O小の、放課後授業の英語の先生も、今年、韓国の年で39歳。結婚するつもりはないそうだ。英語は人気科目で、がっぽり稼いで、毎年、休暇には海外旅行に行っている。友達も、同じく英語で生きてる同じくらいの年齢の独身女性が多い模様。見てると「あぁ、結婚する必要もないよねぇ~」という気持ちにさせられるから不思議だ。それだけ、楽しそうに見えるってこと???英語の家庭教師で生計を立てている、お友達の一人(同じくらいの年齢の独身女性)を紹介してもらって、コーちゃんに、英語の家庭教師をつけた。我が家は、友達の紹介ってことで頼み込んで、かなり格安にしてもらったが、普通、高校生の英語の家庭教師は、1時間半~2時間X週2回で月謝が、50~60万ウォン。2人教えても、フルタイムで月2,3回のみ休みの食堂での重労働と同じ収入。@@10人くらいは教えてるみたいなので、韓国の一般世帯の平均収入を軽~く超えてる模様。@@
2010/08/27
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連日連日の雨続きに、もう、すっかりイヤになってます~洗濯物も乾かないし。。。さて、よしくんの小学校も、無事、2学期が始まった。ところが、2学期が始まったとたんに、問題発生。夏休みの間に、はんらマンションの隣に建築中だった、はんらビバルディマンションが完成。入居が始まった。このはんらビバルディマンションは、千数百世帯と大所帯。そして、新学期とともに、大量の生徒が転校してきたため、全学年、1クラスずつ、増やさなければならなくなった、というのだ。それで、全学年、クラス替えをするか?それとも、転校生だけのクラスを作り、クラスの人数が均等になるように、転校生だけのクラスに、各クラスから2,3人ずつ、移動させるか??という2つの案が出てるそうな。うーーーん。折角、担任の先生にも馴染み、クラスもまとまりかけてる、この時期に。。。韓国は、計画性なく、あちこちに、どどーんと大団地を建設するので、こういう問題が、たびたび、持ち上がる。困るのよ~~~
2010/08/26
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我が家は、たまに、家族でバイキング(韓国ではブッペ)に行く。大食漢ばかりなので、普通の食堂で1人前ずつ食べると、みんなが、なんとなく、もやもやもや~足らない。足らん足らん。タラン~~~という感じになるからだ。バイキングは高いが、毎回、ちゃんと元は取ってきたという充足感に満たされる。(大げさなんじゃ~)でも、同時に、「こんなに食の好みの違う面々が、一緒に生活してるんだー」と、驚きもする。そう、4人が選んで持ってくるものが、全然、違うのだ。夫ノギさんは、カニ、刺身、寿司、ユッケ。。。みたいな、生臭そうなものばかり、持って来る。ちなみに、はんらは、そういうものは、バイキングでは一切、持って来ない。キライなわけじゃないけれど、バイキングに行くと、そういうものは全然、目に入らない。コーちゃんが運んでくるものは、高たんぱく、高カロリーなものばかり。肉、肉、肉、そしてまた、肉。案外、ククスやそばのようなものも、延々、リピートして食べている。ちなみに、はんらは、ククスもそばも、ほとんど食べない。家でオンマに作ってもらえないから、こういうところでバカ食いしてるのか、コーちゃん。末っ子よしくんは、炭水化物中心。キンパプ、寿司、チャーハン、そば、スパゲッティ、フライドポテト。。。ばっかり食べが目立ち、何度席を立っても、毎回、同じようなものばかり、取って来る。先日、バイキングに行った時のよしくんのお皿。真ん中は、おそば。なんか、変。性格が顕著に現れてるかも~^^;ちなみに、はんらは、バイキングではばっかり食べなんぞしない。あれもこれも、すこーーーしずつ、ってのが、バイキングの楽しみだよね~~~はんらが持ってくるのは、チキン、ハンバーグ、スパゲッティ、スープ。。。とお子様メニュー。^^
2010/08/25
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はんらは韓国で、あちらこちらで日本語を教えている。半分、趣味みたいな人たちに教えてるので、日本の文化紹介なんかも兼ねている。5月には、こどもの日を紹介して、みんなで新聞紙でかぶとを折ったり、6月には、梅雨の話をして、みんなでてるてる坊主を作ったり、7月には、七夕の話をして、みんなで短冊に願い事を書いたりした。さて、9月には何があったっけ~?と、教材サイトで検索してみると「防災の日」という文字とともに、こんな写真が載っていた。なんじゃこりゃ?@@戦争中??@@こんなの、見たこと、ありませんがな~頭にかぶってるのは、何???と思い、あちこち検索してみると、「防災頭巾」という言葉がヒット。防災頭巾?ってなに??@@防空頭巾なら聞いたことあるけど~~~そこからまた、あちこち検索して、大体のことはわかったけれど、これって、最近、出てきたもの??昔からあったもの??石川県以外じゃ、普通にあるものなのかしら?で、石川県に住む妹に、メールでSOS。「幼稚園での地震訓練で、娘がかぶったことはあるけれど、石川県で市販されてるのは見たことがないかも~?」という、あやふやな返信。とにかく、この、防災の日と防災訓練、防災グッズについては、石川県出身のはんらにゃ、お手上げだわ。。。
2010/08/24
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ジェブ島は、「モーセの奇跡」と呼ばれる、満ち潮、引き潮によって、島までの道が開いたり、閉じたりする島である。1日に2回、道が海の上に現れる。道が海に沈んでる時間帯は島に渡れないので、事前に、ネットなどで、水が引いている時間帯を調べて行かなければならない。が、はんら家は、テキトーに行ってみた。ら、ナント、ラッキーなことに、ちょうど、道が通ってる時間帯だった~!と思ったら、現地でもらった時間表を見ると、「1日に2回、道が現れる」というより「1日に1回、道が海に沈む」と言ったほうがいいくらい。ほとんどの時間、道が開通しているようである。ちなみに昨日は、道が海に沈んだのは午後2時から5時までの3時間のみ。それ以外の時間帯は、通行OKでした~入り口。道が海に沈む時間が近づくと、門が閉められる。この道が、時間になると、海の中に消えてしまうそうな。遠くに見えるのは、「メ バウィ」メ(鷹)の口ばしに似ているバウィ(岩)なので、こう名付けられたらしい。海岸沿いの散策コース。昨日も暑かったので、海水浴をしている人がいっぱい。はんら家は、海水浴の予定は無かったので、2時以前に、慌しく、島を脱出。近くの「ジョンゴク港」へ。ここは、コーちゃんたちの好きなバラエティー番組「1泊2日」で、メンバーたちが訪れたところ。でも、ヨット乗り場があるくらいで、はんらたちの関心を惹くものは無し。ジョンゴク港の水産市場。ここでお昼を食べて、もう少し北に向かうと、デブ島というすごい名前の、これまた陸続きの島がある。そういえば、クォン・サンウ主演ドラマ「天国の階段」のロケ地は「ハナゲ海岸」って名前だったっけ~~~で、このデブ島から、シファ防潮堤を渡ると、オイ島という、これまた今は陸続きになった島に着く。シファ防潮堤。埋め立て地を作る目的で防潮堤が作られたらしいが、とにかく、長いのなんのって。防潮堤の長さが、11キロ強。こんな広大な海、どうやって埋め立てるつもりなんでしょう~~~例の帽子3人組。はんらは当然、ひとり、日傘組です。向こうに見えるのが、オイ島名物?赤い灯台。 ここも両側に、海産物の屋台がズラーっと並んでいる。パンツ姿になって、海に飛び込むよしくん~赤い灯台にも登りました。上からの眺め。
2010/08/23
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はんらの整形手術は、数日前、抜糸も終わった。教授先生が沈んだ声で「ただの繊維質だったんですよ~~~」特別なものでも何でもなかったそう。「普通、繊維質って、袋状のものに入ってるんですが、そうじゃなかったので、ちょっと特別に見えたんですよね。」と、教授先生。論文のネタにならず、残念でしたね~、先生。おまけに、はんらのほうも、加入してる保険には、どうも引っかからないようで、お金が下りそうにない。残念。韓国は、医療費が安くて、風邪などで病院に行くと、個人負担は、3000ウォン(=200円ちょっと)程度しかかからない。ところが、簡単な風邪や腹痛以外だと、ぽーんと、大学病院に回されてしまうことも多い。そして、大学病院に行くと、必ず、予約と先生指名をしなければならないようになっていて、予約代と指名代で、個人負担が16000ウォン(=1100円強)。診察代は8500ウォン(=600円強)もかかる。手術の翌日なんて、ガーゼをはがして、消毒液をちょちょっと塗ってまたガーゼを貼るだけの、1分の診療で、やはり、予約+指名+診察=25000ウォンもかかった。医者はやっぱり、大変な職業だけれど、儲かるよね~25000ウォンと言ったら、韓国じゃ、時給5時間分よー。はんらの前の患者さんは「手術しましょうと言うのに、どうしてしないんですか?このままじゃ、歩けなくなりますよ」などと言われてたけれど、はいそれじゃ、って、簡単に言えるように安いものじゃないしね~今流行の「実費保険」は、既に身体の悪い人は加入できないし。。。そうそう、大事なことを書き忘れた。手術後、10日間くらい、仕事以外はほとんど家の中でゴロゴロ、本を読んで過ごしてたので、万歩計もこの期間、1万歩を超えたのは、まれ。少ない日は、4500歩くらいだったことも。それと、あと、飲んでた薬のせいなのか何なのか、体重がぐーーーーーんと増えて増えて、もう、ビックリさ~どうしましょ???汗:
2010/08/21
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前の日記に続き、ちょっと韓国らしいエピソード。昨日はんらは、近所の内科に行った。(冷たいものの食べ過ぎか?汗^^;)はんらの前の患者は、女の子を二人連れたお母さんだった。そのお母さんのカバンが、はんらのカバンと同じだった。(確か、コーヒーかなんかの、おまけだった)同じだな~と思いながら、見てた。診察を終えて、薬局に行くと、その母娘たちがいた。すると、上の女の子(幼稚園児くらい)が、はんらのカバンを見て、「ママのカバンと同じ~」と、お母さんに言いに行った。すると~そのお母さんが~~~「あら、ホントね~うちの○○ちゃんの観察力。ただ者じゃないわね~!!!」いえいえ、全然、ただ者だと思いますから。第一、半分ボケかかってるはんらも気付いてましたから。日本じゃ「褒めて育てましょう」と、うるさいくらいに言うけれど、韓国のお母さんたちのプラス思考は、ただ者じゃないと思います~で、韓国みたいに、褒め過ぎて育てると、韓国人みたいに、根拠の無い自信感にあふれた、傲慢な大人になる、ということが証明されてるから、何ごともほどほどに、がいいのでしょう。。。
2010/08/20
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この日は、12時の飛行機だったので、もう、帰る準備だけ。地元、小松空港からのフライト。金沢でもどこでも、韓国人らしい人はどこにも見かけなかったが、空港に行ったら、ドッサリ、韓国人の大群が。石川県付近のどこにいたんでしょう???出国で~す。帰りの機内食もクレープみたいなもの。行きとちょっと似てて、スチュワーデスは「サンドイッチ」と呼んでいた。到着~~~猛暑の日本を旅立ったのだが(前日、石川県近辺で38度くらいまで上がっていた)仁川空港に着いたら、なんと、雨。で、空港に着いてケータイをつけたら、ソウルの気温が28度?くらいだったので、ビックリ~でも、基本的に晴女だからか、空港を出たら、雨は上がっていた。空港バスで天安へ。この空港バスに乗ってるとき、はんらのケータイが鳴った。よしくんが、戻ってきたら参加予定の、多文化家庭の夏休みプログラムの先生からだった。「よしくんが、プログラムが始まって1週間経つのに、どうして来ないんですか?」と言う。ちなみに、はんらは真面目で几帳面な日本人なので、日本に行く前に、電話で、プログラムの担当者に「日本に1週間くらい行って来るので、途中からの参加になるんですが、どうしましょうか?」と、連絡を入れている。向こうは「わかりました。途中からでいいので参加してください」と言ったので、「じゃあ、○日から参加します」と、ちゃんと伝えてある。どうして、こういう電話が来るかなあ~~~仕事熱心なのか、いい加減なのか、わからんぞ。家について、荷物をぼちぼち片付けていたら、こんどは、家の電話が鳴った。テコンドー教室の師範からだった。「まあ、お元気ですか?」と言うと、師範は「よしくんが、1週間も道場に来てませんが、何かあったんでしょうか?」と言う。ちなみに、はんらは真面目で几帳面な日本人なので、日本に行く前に、道場の総務さんに、ちゃんと1週間、日本に行って来ると伝えてある。電話じゃインパクトが弱いかと思い、わざわざ、徒歩7,8分の道場まで行って、総務さんに、直接、話したのだ。どうして、こういう電話が来るかなあ~~~仕事熱心なのか、いい加減なのか、わからんぞ。このあと、学習誌の先生も、読書指導の先生も、ほぼ、全滅状態。「よしくん、どうしたんですか?」という電話が、続々。ウザイ国ですね~~~帰って早々、韓国人の世界に翻弄されてます。。。TT
2010/08/18
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昨日の日記に書いたように、甥っ子(高2)の弓道の大会に行ったあとで。。。妹1が言った。「コーちゃんは、部活、何やってるの?」そこで、はんらとコーちゃんが「学校が9時半に終わるから、部活はできない」と答えると、妹1とその娘Yちゃんが驚いたのなんのって。夜も学校で給食を食べること、高1から、連日連夜、夜の9時半まで学校で勉強してること、どちらも、考えられないと驚愕。甥っ子のNくんは、スポーツで有名な私立高校に通っている。(こう書いたら、高校がバレるな。^^;)とても有名な高校なので、妹1の車で見に行った。7階建ての、立派な高校だった。玄関には、有名なサッカー選手H選手のサイン色紙などが飾られてるらしいんだけれど、部外者は入れないし。。。そこから、妹1の家に向かった。車で走っても走っても、着かない。「Nくんは、何で通ってるの?」と聞くと「自転車よ」今度は、はんらとコーちゃんが驚愕する番だった。「自転車って。。。何キロくらいあるの?」「10キロくらいかしら?」「げーーー!!!!!!!」コーちゃんにゃ、通えないよなぁ。途中で行き倒れになりそう。「弓道場は、高校から2キロくらい離れた、坂の上にあるから、夏休み中は、毎日、10キロ+坂を2キロ登って練習に通ってるよ」「げーーーーーーーーーーーー!!!」36度、37度の中を往復、24キロをチャリですかい~???バス、無いの?と聞くと、高校まで行くバスがないので、乗り継いで行かなくてはならず、かなり不便なんだとか。「コーちゃんは、何で通学してるの?」と聞かれたので「通学バスってのがあって、校門からうちのマンションのまん前まで、ドア ツー ドアで、ほとんど歩かない」Nくん、Yちゃんは「毎日9時半まで勉強だなんて、とても韓国で高校には通えない」と言うし、コーちゃんは「毎日往復20キロ、炎天下も真冬もチャリ通学だなんて、とても日本で高校に通えない」お互いに「日本の高校生でよかった」「韓国の高校生でよかった」と思ったらしい。こっちに戻ってきて、妹たちとメールでやり取りしているが、妹1は、夏休みでだらけがちな子どもたちに「アンタたち、韓国の高校生は9時半まで勉強してるのよ。勉強しないと、はんらおばちゃんちに留学させるよ」と脅してるらしく、はんらも、あれやこれやと不満をつぶやくコーちゃんに「日本の高校生は、この暑い中、往復24キロを毎日チャリで通ってるんだよ。なんか、文句ある?」と、言っている。
2010/08/17
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7日目も、またまた普通列車に乗って、金沢へ。この日は、妹たちと約束アリ。まずは、息子(=はんらの甥っ子)の弓道の大会を見に行くために、有給休暇をとった、公務員の妹1と待ち合わせて、金沢武道館へ。はんらも、大学時代、弓道をやってたの~で、コーちゃんやよしくんに、オンマがやってた弓道を説明しようとしても、日本の武道だから、うまく説明できなかったのよねぇ~で、今回、いとこの応援も兼ねて、オンマのやってた武道をナマで見せることができて、よかったわ。^^このあと、妹1の家で一休みしてから、妹2の事務所へ。妹2は、旦那のお父さんから引き継いだ、家業の事務所を夫婦でやっている。従業員も数人いるから、立派な社長夫妻だ。^^「日本に来たら、何がしたい?」という妹たちの質問に「コーちゃんもよしくんも、安くていいから、回転寿司をたらふく食べたいと言ってる」と答えたところ、「いいお店を知ってるから連れてってあげる~」という約束だったの~連れてってくれたのは、『まつりずし』という名の全国チェーン店?韓国と違って、画面で注文するのが、アニメ『ケロロ軍曹』でみたのとおんなじ~!と、興奮する二人。日本語もわからないくせに、二人で画面の前に陣取って、注文しまくってましたね~おまけに、注文したお寿司は、写真のように、新幹線で運ばれてやってくるのよ。これにも二人は、大ウケ~!^^結局、はんら家3人で食べたのが、37皿、妹1と妹2、妹1の娘の3人が食べたのが15皿と、はんら家の圧勝~!(って、こんなことで勝っててどうする~?汗;)全部105円で、フライドポテトなんて、マックの2倍くらいの量で、やっぱり105円。物価の高い日本で、回転寿司は安いなあ~と思ったわ。(韓国の回転寿司は、1皿 3000~4000ウォン=200~300円)このあと、市内の『事務キチ』とかいう文具専門店でショッピング。ここで、韓国の女性グループKARAの「ミスター」の日本語バージョンがかかってたので、ビックリ~で、日本語の発音も上手なのにビックリ~「つかまえてね」とかいう歌詞があるんだけど「つ」が「ちゅ」じゃなかったわ~!彼女たちは、カワイイよね~^^さて、この日が、日本での最後の夜。じーちゃん、ばーちゃんたちが、「日本じゃ、言葉も通じないし、友達もいなくて、つまんなかったでしょう。明日、韓国に帰るから、嬉しいね?」と言ったところ、よしくんは「うん」とニコニコしてたくせに、その後、布団の中に入って、「次に来るのは、何年後になるかね~?」というはんらの声に、しくしく泣き出した。コーちゃんまで目が真っ赤に。「これで、ばーちゃんたちとお別れかと思うとさびしい」んだそう。娘のはんらの立場では『こんなにお金がかかって冗談じゃない。もう、当分、来れないわ。』だったけれど、孫の立場はまた違うのか。なかなか帰省しないから、「日本はちょっとやそっとでは来れない所」と思い込んでるのか。まあでも、二人とも、日本滞在がとても楽しかったみたいで、よかった、よかった。^^
2010/08/16
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6日目は、列車に乗って、県内一の繁華街&観光地のある金沢市に行って来た。金沢までは、普通列車で50分くらい。天安からソウルまでくらいの距離かしら?有名どころの兼六園や金沢城などは5年前に行ってるので、今回は、これまた観光客の多い、金沢21世紀美術館へ。ちょうど現在、展示中の「ヤン・ファーブル」「舟越桂」が、どちらも、はんらの好みとはかけ離れてたのがちょっと残念。。。「ヤン・ファーブル」はパンフレットに昆虫やクモの観察から構築されたドローイング作品や動物の死骸や剥製を取り入れた彫刻作品、また、血や塩などを用いたパフォーマンスなど、生と死についての探求が一貫した製作テーマと書かれてるので、まさに、はんらの好みとは違うでしょう。。。ここは、人気の「レアンドロのプール」上から見ると、下にいる人たちが、まるでプールの中にいるように見える。これは、コーちゃんもよしくんもすごく大喜びで、何度も何度も、上と下(かなり距離があるんですが)を行ったり来たりして、写真を撮りまくってた。写真に写ってるのは、コーちゃんとよしくんです~紙幣に関する体験コーナーなんかもあったんだけれど、子どもたちにそこまでの語学力がないので、リタイア。。。広大な美術館で、午前中いっぱい、ここで過ごした。21世紀美術館のまん前にある、石浦神社。移動は、500円で一日中乗り放題の「城下まち金沢周遊バス」で。 午後は、長町武家屋敷跡へ。 このあたり、用水が多いのだけれど、猛暑の中、用水の水が豊富なのにはビックリ。どこの用水も、水がざーざー流れている。散策するには、非常にステキな界隈なのだけれど、何しろ、連日35~36度の炎天下。『まあ、ステキ~』と感動してる余裕も無いまま、屋敷の中を観覧できる、野村家へ。ここは、フランスの有名な観光雑誌にも紹介されているそう。 豪華な部屋と茶室に、豪華な庭。お庭の池にはでっかい錦鯉が泳いでて、気分はセレブ。^^ここから徒歩圏にある尾山神社へ。前田利家公、おまつの方をお祀りしてる神社ですね~。国の重要文化財に指定されている神門。境内はとても広くて、公園のようになっている。
2010/08/15
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いや~、なんだか、韓国らしくなく、ジメジメしてますよねぇ~~~まるで梅雨のよう。連日、雨です。。。さて、日本滞在5日目は、ショッピングの日だった。地元のリサイクルショップや、本屋、平和堂(ローカル?)などなどをはしごして、お土産や、買いたいものを買った。が!!!!!!!なんといっても円高。常に頭の中に『X14倍』があって、何を見ても、高い高い高い~~~時期的にセールに入ったサンダル、紙類などは、あまり高くなかったけれど、それ以外は、なかなか手の出ない金額だったわ~~~コーちゃんは、日本の店員さんたちの親切な態度に大感激していた。しきりに「日本の女の子はいいなぁ~」と、『結婚するなら日本の女の子がいいかも?度』が俄然、アップしたようだった。「オンマも日本の女の子だったんだよ~アッパに聞いてごらん。反対されるかもよ、多分。。。」と言っても、コーちゃんの熱くなったココロは、なかなか冷めないようだわ。
2010/08/14
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この日は、夫ノギさんを先に韓国へ送り返す日。大金を出してくれたからあまり文句は言えないが、ノギさんは日本へ連れて行くと、毎回毎回「高温多湿で体調不調」と言い出して、部屋の中でゴロゴロしてるだけ。なので、邪魔なので、早く帰って欲しかった。午前中、地元の空港から「あんにょ~~~ん」ちなみに、この日、韓国に戻ったノギさんは、韓国でも3日間くらい寝込んでたらしい。汗;さて、午後からは、我々3人で、近所の観光地へ。まずは、『日本自動車博物館』へ。ここは、帰省のたびに行くので、もう3回目か4回目。こ~んなド田舎に『日本』などと大層な名前がついてるだけあって、12000平方メートルの面積に500台の車が陳列されているという、国内最大級の規模。どうしてこんな寂れたド田舎に存在してるのかが不思議。。。「ハリー・ポッターと秘密の部屋」に登場した車これは、ダイアナ妃が来日の際、実際に利用したという、英国大使館で使ってた公用車。「3丁目の夕日」で使われたバス。こんな感じで500台。このあと、やはり近場にある『那谷寺』へ。天然の洞窟がたくさんある岩場。 やっぱり、日本のお寺はいいですね~~~おみくじは、二人とも「大吉」でした。^^
2010/08/13
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日本滞在記はちょっとお休みして。。。はんらの腕の内側に、小さなできものを発見したのは、確か、去年の初夏。痛くもかゆくも無いので、長そでの時期にはその存在をすっかり忘れる。今年も、半そでの時期になって、また見つけた。去年より、ちょっと大きくなったような気がする。。。それで、レーザーか何かできれいにしてもらおうと思って皮膚科に行ったのが7月の始め。ところが、皮膚科の医者は「これ、根っこがあるので、ここじゃ取れません。大学病院に行って、手術になります」『大学病院で手術』というのを聞いて、急に怖くなったはんら。「このまま、ほおっておきましょうかね~?」と言うと、医者は「いや、手術して、組織検査をしたほうがいい」と言う。そんなっ。汗;怖いじゃないの~!!!紹介状を書いてくれたので、近所のS大学病院へ。整形外科に回され、教授先生の診察を受けることに。教授先生の診断も同じ。「手術して、組織検査をしましょう」「怖いので、このままほおっておく、というのはどうでしょう?」と聞いてみると、「根っこがあるので、このまま育って大きくなるかもしれない。大きくなってから手術することになると、痛みも大きくて、大変になる。」と、もっと怖いことをおっしゃる。でも、7月中旬は、教授先生のスケジュールが忙しく、7月下旬は、はんらが日本に行くので、手術は日本から帰ってきてから、ということになって、一昨日、やっと、手術を受けてきた。まあ、ちっこいできものの除去手術なのですごく簡単な手術だったんだけど。。。でも、怖かったわー。明朗快活な先生なので、ずーっと、日本のこととかしゃべってて、緊張もほぐれたけれど、手術中に「いやぁ、こりゃ、デカいな~」「なんだ?これ?見たことないなあ。何だか、ネバネバしたものが出てきたぞ」などと、いろんなことを看護婦さんとしゃべってるので、聞いてる患者=はんらのほうは怖い。手術が終わって「いや~、見たことないものが出てきましたよー。組織検査の結果が楽しみですね~とっても興味深いですよ」と、ニコニコする教授先生。大学病院の教授が見たことないものが、はんらの体内から出てきたって???一体、なにかしら???大汗;今年の教授先生の論文のタネにでもなったかしら?抜糸は1週間後で、その頃には、その『教授先生が初めて見たもの』が何なのか、検査結果が出るそう。。。
2010/08/12
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2時半に寝たが、朝、またバイキングでご飯を食べなければならないので、8時起床~バイキングでおなかを満たし、午前中も、温泉に入り、露天風呂にも入って、お昼ごろ、チェックアウト。午後は、総勢14人で、ちょっと早めのお墓参り。母方のお墓。その次は、父親の生家(今は空き家)の前を通ってこの、父親の生家は、はんらが子どもの頃、毎年、お盆の頃に行って、いとこ達と過ごした家なので、とーっても懐かしかった。五右衛門風呂に入ったり、花火をしたり、昆虫を捕まえたり。当時は、蛍なんかが、ごろごろいましたね~~~父方のお墓は、熊が時々出る山を少し登る。昔は、たま~に、誰かが熊に襲われたという新聞記事が出たものです。初めて、はんらのご先祖様のお墓に行ったノギさんは、すごーく感動してました~妹たちは帰っていき、この日の夜は、地元のお祭り。松坂慶子さんが毎年参加するお祭りなんだそう。「なんだそう」というのは、15年くらい前から始まったお祭りで、はんらはよく知らない。踊ってるどこかに松坂慶子さんがいたらしいのだが、誰が誰なのか~??@@お祭り会場では、懐かしい人に会ったりもしたが、大声で韓国語をしゃべった我々は、なんか、注目も浴びていたような。。。(田舎なので、外国人は珍しい存在)
2010/08/11
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午前中は、ばーちゃんと、近所を散歩。池の鯉と鴨?に、かっぱえびせんをあげて楽しむよしくんたち~午後からは、妹たち2家族が来て、総勢14人(4人家族X3と、じーちゃんばーちゃん)になる予定だったので、みんなで、近所の温泉の粟津グランドホテルに一泊二日で行って来ました~ここは、朝晩、バイキングで、ノギさんも子どもたちも、と~っても楽しみにしてた。日本で、こういうバイキングには初めて行ったんだけど、やっぱり、韓国とは随分、違ってたわ~@@日本は、トレイがあって、みんなそこに、ご飯とお味噌汁を乗せ、おかずを、自分好みに持ってきて、ハイ、一食!という感じ?韓国のこういうバイキングは、お皿しか無いので、そこに、ごちゃごちゃいろんなものを持ってきて、何度も取りに行く、って感じじゃないですか~?もちろん、はんらたちは、バイキングに行って、白いご飯なんて、取りません、いつも。365日食べてる白いご飯を、バイキングに行ってまで、食べようと思わないんですもん。でも、家族のみんなからは「ご飯は?」と、不思議がられました。よしくんは、ゆかたが随分気に入って、ずーっと着てたけれど、コーちゃんは不便だと、すぐ脱いじゃった。夜は、競馬ゲーム。左にいるのは、姪っ子@中3右がよしくん。二人が大好きな自動車レースのゲーム。これは、パワーショベルのゲーム。見てください、このコーちゃんの真剣な表情~こんなに勉強にも真剣になれたら、ソウル大にも行っちゃうかもしれません~~~こうして、子どもたちは、ゲーム三昧で、貴重な日本円をたくさん使ってきました。はんらは、妹と妹の旦那たちと、ずーっと、食べたり飲んだりしながらおしゃべり。寝たのは、夜中の2時半だったけれど、まだしゃべり足りない気分だったわー。^^
2010/08/10
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こちらは、キンポ空港の広報大使、SS501の皆さん~えぇと、どうもスイマセン~なんか、変なのが混じってますが~~~さて、今回の帰省は、行きは、キンポから関空へ。この帽子はかぶってないです。皆さん、ご心配なく~(いや、期待はずれでした?^^;)機内食は~冷たいポテトサラダの挟まった、クレープ生地みたいなの。う~~~ん、美味しいとは思えなかったけれど、子どもたちは美味しいと完食~関空から、特急はるかに乗って、京都まで。京都でお昼を食べて移動しようと思ったんだけれど、結局、あまり時間もなかったので、駅ビルでお昼を食べて、駅ビル内をぶらぶらしました~記念すべき、日本での初食事は、らーめん。爆。みんな「塩辛い」「変な甘さがある」と、あまり口には合わなかった模様。実は、はんらの口にもそう感じました~すっごく塩辛かったんですけど。。。後ろは、京都タワーだそう。ここから、特急サンダーバードに乗って、実家のある町へ~5年ぶりに会った両親は、はんらの目には、そのまんまに見え、5年ぶりの実家も、そのまんまでした~
2010/08/09
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金曜日に戻ってきて、お疲れモードのはんら家。土日は、よしくんと映画館に行って、映画を観た。土曜日は、「トイ・ストーリー3」これは、よかったですね~面白かったし、泣けちゃった。おもちゃの持ち主、アンディが、な~んと、大学生になって、遠くに下宿することに~いよいよ、家を出るときになって、アンディのママと一緒に泣いちゃいました。あぁ、うちのコーちゃんも、2年半後には出て行くんでしょうか~~~それにしても、バービーと、バービーの恋人ケンは、はんらのツボにはまって、もう、ずーーーっと、くっくっくっと、笑い続けてました。こんなにツボにハマって笑ったのも、久しぶり。^^とにかく、評判もいいけど、はんらの評価も、星5つをあげたい。さて、今日は、よしくんがぜひぜひ観たいと言ってた「オーシャンズ」ドキュメンタリー映画で、映像は素晴らしかった。が!!!な~んか、ナレーションと後半部分がね~~~映像は素晴らしいのに、後半、なんだか、「みんなで海を守りましょう」キャンペーンみたいになっちゃうのよ。で、日本の漁船?らしきものが、乱獲してる画面が??えー?なんか、日本の漁業を批判してます~???おまけに、韓国人のナレーターが、「自己利益のために海の生き物を乱獲する人間たち!」みたいに、反社会的な?発言をしながら、最後に「さぁ、カルビを食べに行こう」と、〆。へ?魚はダメで、牛豚はいいと??う~ん、この映画は、イマイチ、腑に落ちなかったなぁ。。。今日は、映画館で、よしくんを30分くらい、迷子にして、館内放送までかけました。。。よしくんがいつものように、「$@#&^*@に行く~」と、ワケわからない発音で行っちゃったんだけど、たくさんの人出で、姿を見失っちゃったの~待ってりゃ、帰ってくるでしょーと思ってたら、待てど暮らせど、戻って来ない!@@いつもなら、コーちゃんがいるから、コーちゃんのケータイにかけるか、あるいは、よしくん一人が見えなければ、コーちゃんをその場に残して探しに行くのだけれど、はんら一人なので、探しにも行けない~~~結局、放送をかけても、騒がしすぎて聞こえず、あちこち探してたら見つかった。「どこに行ってたのよー!」と怒ったら、「オンマこそー!!」と、よしくんも怒ってた。よしくんは、「トイレに行く~」と走って行ったらしく、オンマも女性トイレに入ったと思い込んで、ずーーーっと、女性トイレの前で待ってたんだそう。汗;まあ、見つかって、よかったよ~~~
2010/08/08
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昨日の夕方5時ごろ、こっちの家に着きました。日本は、連日、34~35度で、帰る前日は、遊びに行った金沢が36度、お隣、福井県では一部の地域が38.6度まで上がってた。@@飛行機がインチョンに着いて、すぐケータイの電源を入れたら、ソウル30度になってて、なんて涼しいんだ~???とカンゲキしたのだけれど、やっぱり、暑かった。(^^;)でも、朝の今の時間、窓を開けてるだけで充分涼しいので、やっぱり、韓国のほうが随分、涼しいもよう?7泊8日の里帰り。70代の両親はどちらも非常に元気で若々しく、妹たちもみんな元気に暮らしてたし、甥っ子、姪っ子たちもみんな、すごくいい子に育ってた。コーちゃん、よしくんも、日本滞在が楽しかったもよう。帰る前日、よしくんに「明日は韓国だね~嬉しいでしょ?」と聞いたら、「うん」と、嬉しそうに答えたくせに、その後、布団に入って泣き出した。すると、コーちゃんまで目が真っ赤に。おじいちゃん、おばあちゃんと離れるのがさびしいとのこと~ひょえ~確かに、海外だし、円高だし、ちょくちょくは来れないねぇ~~~将来、二人とも、お金をいっぱい稼いで、ちょくちょく行ってください~おじいちゃん、おばあちゃんも、あの勢いなら、100歳くらいまで元気かもー?
2010/08/07
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