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きのこ狩りに行く時、山(森)に入るので七つ道具がいるのですが来週の準備と休息にあてて今日は山入りはやめてホームセンターへ。。今はいてる長靴が重すぎて足がつかれるのでもっと軽いのがいいので雨靴がいちばん。七つ道具というのは1) 雨靴と2)携帯蚊取り線香。それと木の枝が跳ね返ったり、くもの巣がいっぱいなので3)透明の防水メガネがあると便利 ツエも便利くもの巣をはらいのけるのに便利4)方位磁石5)タオルか帽子6)きのこをきれいに採る(撮る)ためマッシュルームナイフ7)新聞紙 きのこのクッション他デジカメ 熊追い払いように鈴とか。。いろいろ 「香りマツタケ、味シメジ」香りがいい日本人大好きなマツタケと、栄養抜群で味がいちばんのシメジ。よくばって両方ともいただきたい気持ちはわかります。ふだんスーパーでみるシメジのほとんどはブナシメジ(ブナピー)といって栽培されたもの。天然の本シメジは別物でほんと天然のシメジは最高これから山がにぎわう季節です。それといっしょにきのこ鍋にして食べたらぜったいなのが猛毒きのこ。数年前 マツタケといっしょに食べてやられたなんてお話もあり禁断のものに手を出してはいけない、きのこの世界では鉄則ですね。富士山の青木が原の樹海よりも六甲山系のほうがになりたくて来る人がほんとに多いと聞いて驚き!きのこの達人も何度か(死体)をみたことがあるって。身ぶるいがしました。できればお会いしたくないです。これはけっして毒きのこを食べたからじゃないですよ。。いろいろ人生に疲れてやってくる方がいるのです。この人たちは幸運にもマツタケに出会っていれば人生いいこともあるもんだと思いなおし生きつづけたと思います。残念です。きのこの名優たち食べたらいけないキノコ シロテングタケ シロテングタケ(横から) テングタケ科テングタケ属。 傘、柄ともに白色。白い粉をふいている。傘は7cm前後。 非常に強い毒性のきのこで、全体がすべて真っ白(乳白色)で 注意深く見ても見なくても 大きいし、すぐ見分けがつきやすいです。 地方ではこれらを毒消しして食べるところもあるなんてことも ききますけど、きのこに毒消しなんてないというのですから。 見た目どーり誰も食べたいとおもわない雰囲気があるのになぜマツタケといっしょにして食べる?!、、そんなにお腹が空いていたのか、、、美しすぎるものは鑑賞にと留めておくのが無難なのです。 オオオニテングタケ傘が直径15cm以上になる大型のきのこで。一面に出てるのみたら圧巻でした。 これらのきのこはよく知るきのこの種類です。傘の部分を拳で握ってすぐくしゃっと壊れやすいのが毒キノコだともいうそうですが、美しいものには棘があるというようにきのこもすべてではないですが「 美しいものには毒がある 」ということでしょうか。 *料理ブログはこちら・・ 今夜はチーフにおまかせ!・・きのこ料理人気blogランキングへGo! 人気blogランキングへ
2007.09.30
秋が深まるにはまだ早いとはいえきのこ愛好家たちはきのこ狩りに忙しい季節ですね。ちょっときのこ愛好家にはぜひおすすめブログひとつご紹介。昨夜岩手県の希林館自然クラブの昆さんからお電話をいただき 山で採れたミツバアケビを送ってくださるということで今日さっそくそれが届きました。開けてみると天然採れたてのきのこ サクラシメジやホウキタケなどといっしょにミツバアケビがどっさり。自然の香りがたっぷりとしてとっても新鮮でした。 ミツバアケビさてこのミツバアケビをつかって料理をしたことがないのでどう調理したらいいか、、、初めての食材です。みたことはある、でも使ったことがない。料理して挑戦してもらわなくちゃね、チーフに。みんなたべたことあるのかな?・・・、となると そこで自然ブログ参考にしてみることにして(アケビを使った料理はあとでアップ。)東北のきのこの達人・昆さんには前店(阿波座店)の時から大変お世話になっていて毎年、春は山菜 夏は川魚 秋は天然きのこ、、、、それといっしょに関西からは遠くてなかなか見れない 東北地方と岩手県の自然豊かなすばらしい風景をプリント写真やカレンダーにして送ってきてくれました。 ブログ 自然に魅せられるブログ でもその山菜やきのこの採取風景と自然風景毒きのこの見分け方やきのこの上手な採り方おいしい食べ方などなども満載です。超必見、おすすめきのこブログです。 わたしが所属している日本キノコ協会ここでアップしてきた 参加したきのこ観察会やギャラリーきのこでの活動を別の角度からさらに見れるブログが 夢見るきのこ きのこの達人たちと出会ったそのきっかけになった運命のブログです。来週10月5日金曜日『夢×挑戦ブログ』 参加者インタビュー第23弾(かな・・?)に私のこのブログもいよいよ登場です。ドキドキっまた近くになったらお知らせしたいと思います。たのしみです。
2007.09.28
今年のキノコの出具合は遅れていそうな気配。。それでも秋は少しづつ近づいていて森の中はキノコたちが出始めています。雨が降ってきたので早めに切上げて帰ってきたけど(あとで速報で 大雨洪水警報が出ていたので、早めに切上げ正解だった)昨日は休息日スーパーで売ってるあのマイタケその天然の舞茸(マイタケ)をとりに早朝からさらに他のキノコの達人たちは奥深い山へ行ったそうでその写真を見せてもらったけど凄い群生している舞茸で大きかったです。見つけたときは 舞い上がるほど飛び上がってよろこんだとか。。だから舞茸という。。。。見たかったです。 今日の天然きのこアカヤマドリタケと ヤマドリタケモドキ(和製ポルチーニ)とアカジコウとニンギョウタケ、ムラサキアンズタケセイタカイグチが少しばかり採れました。 アカヤマドリタケ アカヤマドリタケ 大きいもので10~25cmくらいになるそう 大きくなると傘にひび割れができて 柔かくなります。きのこの達人たちの間で通称 パン(食パンのパン)とよんでいるのがこの↑アカヤマドリタケ。香りも良くて 肉厚でキノコ自体大きいので傘の部分だけ切り取り 食パンみたいに少し厚めにスライスして バター焼きかごま油で焼いて食べると良いとうのでさっそく持って帰って簡単な調理しました。生食はダメ、よく中心の部分まで火を通す。中心部分は生焼けが多いので気をつけるないといけない。 濃厚な味でしたが少し甘みも感じます。厚めに切ったので食べ応えありました。パスタやシチュー の具にもいいし、洋風料理に特に合い食べ応えじゅうぶんありです。それでは今日のキノコの名優たち(キノコ名無記入あとで追加) ニンギョウタケ ニンギョウタケ この前食べたけど、もっと大きくなるキノコ 20cmくらいにはなる扇型のキノコで群生する 食感は肉厚で マトン(羊肉)みたいな独得の味と香り ヤマドリタケモドキ 和製ポルチーニ これもアカヤマドリタケと同じく食材として最高、 おいしい。。 オオムラサキアンズタケ オオムラサキアンズタケ めったにお目にかかれない稀少なキノコで とても綺麗な紫色のアンズタケ。 夏から秋に針葉樹林内地上に発生します。 大型で鮮やかな紫色をしていて ↑のはこれからもっと大きくなるところ。 これはキノコの達人が生食したらめちゃうまいと言ってました。 しわヒダのあるレタスかボタンの葉みたいなアンズタケを 刺し身みたいに薄切りして わさびにつけて食べたり、 砂糖とみりんで煮たりしたら おいしくたべれるそう。 まだ、食べたことがないのでこの次食べてみようとおもいます。キノコにはよく似た種類 類似するものがいくつもあり、間違いやすいので、素人判断ですぐ食べないのがいちばんです。食べられるキノコかどうか、写真だけの判定は定かではなく、また採集していいキノコかどうかキノコ採りにいく時は必ずプロの方、熟練者とともに行くことが大事です。 *料理ブログはこちら・・ 今夜はチーフにおまかせ!・・きのこ料理人気blogランキングへGo! 人気blogランキングへ
2007.09.24
束の間の休息です。ぶじインタビューも終え、原稿も見て終え、次のきのこ山に備え、休息です。先週奈良へきのこ観察会へ行った帰り、歩き疲れた後 いっぷくしようといつも寄っていかれる 葛料理専門の 奈良の天極堂 へいっておいしい♪デザートを食べました。 わたしとDr.とマイケルさんは吉野本葛でつくっている葛あんみつを食べました。あんみつ、久しぶりにたべたけどとってもとってもおしかったです^^ となりで、キノコフレンドのMさんがたべているのをのぞくとかわり葛きりをたべてました。綺麗に透き通ってつるんとした吉野本葛の葛きりです。 古都奈良でいただくデザートは格別のお味でした。また食べたいなぁぁ。。。
2007.09.23
きのこ観察&きのこ狩り in 奈良公園 のつづきで(中略して 前の日からどうぞ。)マイケル・クレイパンさんが日本での仕事を終えて、アメリカへ帰国するということで前日1日目は 送別会ということで奈良散策・観光を兼ねて奈良公園・春日大社周辺を日本で最後のキノコ観察&キノコ狩りに行きました。 マイケル帰国パーティー2日目はギャラリーきのこで帰国送別パーティー 蒸し鶏とキムチの和え物 冷奴 トラウトサーモンのたたき 和風ドレッシングポン酢仕立て サーモンのたたきもサーモン好きにはたまりません。 焼き豚ともやし キノコの和風さっぱりソースごま油風味 (なめことブナシメジ)前日採ってきたばかりのキタマゴタケやキノコ愛好家が山で採ってきたキノコもつかって料理しました。 ミニホタテとキタマゴタケ・ニンギョウタケとトマトのソテー キタマゴタケは数が少ない稀少ものだそうです。 タマゴの黄身みたいな色合いですが炒めて 食べた食感は柔かくてつるんとした歯ざわりで これはおいしいキノコでした。 オリーブオイルととても合い濃厚な味わいを引き出してくれます。 タマゴタケはよく採れます。 似ていますが、キタマゴノタケの方がすこしばかり 苦味があります。 西欧人も日本人もタマゴタケが好きです。 ちょっと↑の写真だと右上のマトンみたいなニンギョウタケの辺りのくろいのが キタマゴタケ。 わかりづらいですが ソテーした見た目は椎茸の煮たのに煮てます。 キタマゴタケ・ニンギョウタケとかいわれ・さつま芋の葉の和風パスタ レモン風味 ニンギョウタケは写真に映っているハムのようなお肉みたいなのがそれで 生後24ヶ月以上育った羊の肉・マトンとそっくりで 味もクセのある独得なお肉みたいな食感と香りは マトンそのもので、好まれるキノコです。 ニンギョウタケは白くて 白まいたけをもっと太く大きくした感じです。 昨日 山にいったら ニンギョウタケの幼菌がではじめていたので (暑さで遅れているみたいですが)来週辺りから このおいしいニンギョウタケがもっといっぱい採れる感じ。 あと、他の人が自分ちの畑でつくったものさつま芋の葉やエゴマ ハーブ類(ルッコラ)瓜とかを持ってきてくれてサラダもつくりました。無農薬で丹精込めてつくってるのでとっても味が濃厚でサラダいちばんおいしかったかな。。それをつかって野菜作った本人さんが別につくってくれたのが 自家農園で栽培したさつま芋の葉っぱのしょう油とごまあえのおひたし さつま芋の葉っぱ(さつま芋の葉っぱだけおおきく育てる種があるそう)は緑黄色豊かで アクも強く(アクヌキしても)色濃く味も濃厚でした。香りも強く濃厚でした。マイケルさんもとても喜んでくれました。パーティーもわいわいと楽しく和やかに過ごしました。名残惜しいです。きのこまだまだつづく。。。。キノコの達人と山へ観察ではなく食材探し・『 キノコ狩り 』に行ったのでまたアップします。
2007.09.18
この週末は私が所属している日本キノコ協会(MOOKきのこクラブ)の月一回の活動日でした。 今回は特別に 会員番号 No・1 (現在は番号なし)であり日本キノコ協会の創設期メンバーである、(協会創立も約15年ほどたったでしょうか)北米菌類学学会所属(北米だけでも50ほどのキノコの会が活動してるそうです。)アメリカニューヨーク・コネチカ出身の (ニューヨークもキノコが豊富だそうです)マイケル・クレイパン氏が 日本での仕事を終えて、明日にも帰国するということで1日目は 送別会ということで奈良散策・観光を兼ねて奈良公園・春日大社周辺を日本で最後のキノコ観察&キノコ狩りに行きました。2日目はギャラリーきのこで帰国送別パーティーということでこちらはチーフが料理してくれたので料理アップします。1日目、奈良公園・春日大社周辺散策こんなところでキノコあるの?っておもうでしょうが、いたるところ キノコは出現します。気温32℃ 不快指数64℃ 一時通り奈良も歴史建造物が多く、地元参加者の方に観光ガイドもしてもらいながら散策。きのこの前に、、 弁財天さんがまつってある小さな神社の社のなかで、2匹の猫が寝床にして寝ていました。のどかでしたね。そして、東大寺・奈良の大仏も見てきました。遠足以来久しぶりに見ましたが、圧巻でした。 きのこ観察のあと、東大寺で大仏を見に行く直前スコールのような凄い雨が降り出し、一時避難。大仏様に会うまえのみそぎ雨、、、歓迎されたのかも。その後、東の空に虹がぽっかり。途中、春日大社でこの日結婚式を挙げたばかりの新郎新婦が人力車に乗っているのを見ました。赤い花嫁衣裳の花嫁さんがとっても綺麗でした。お幸せに♪ サプライズな素晴らしい光景がいくつも見ることができて良かったです^^さてこの日のキノコいろいろでてましたが、すでに出た後で日に焼けて真っ黒に痛んでしまったあともありましたが、食べられるキノコをゲットし、2日目のパーティーで料理しました。あとでアップ。キノコ名無記入はあとで仔細記入します。まずはこの日見られたキノコの名優たち マントカラカサタケ マントカラカサタケキノコにはよく似た種類 類似するものがいくつもあり、間違いやすいので、素人判断ですぐ食べないのがいちばんです。食べられるキノコかどうか、写真だけの判定は定かではなく、また採集していいキノコかどうかキノコ採りにいく時は必ずプロの方、熟練者とともに行くことが大事です。上の写真のカラカサダケも食べられるカラカサダケと毒のあるカラカサダケがあるので見分け方をまちがわないように気をつけなければいけない。長い柄の部分(白い印の部分)にマントのようなものがついてるとマントカラカサタケで、 この部分がマント状じゃなくて指輪のようにリング状になっていて上下に動けばカラカサタケで 見た目、傘も同じだけど、柄の部分が違う。マントカラカサダケはだけどカラカサダケは食用キノコだそうでアメリカ人はこのカラカサダケがとても好きでよく食べるそうです。アンズタケについで人気のキノコだとか。傘の部分をフライにしたり天ぷらにしたりして食べれます。持って帰ってきたものの、食べる勇気がなかったです。自分が食べて不安だとおもうものは例え安全なものでも食べてはいけないと教えてくれたので今回はトライせず 標本にしました。ほんとにおいしいから食べてみぃといわれたけど見た目がどうしても毒々しくみえて食べませんでした。これはほんとに食べてもOK!と自分に判断できるまでお店でも出しませんよ。できてもポピュラーではないので出せないですね。他にも類似のキノコが あります。 茶タマゴタケですがチャタマゴタケもキタマゴタケもタマゴタケも猛毒のテングタケ科・テングタケ族に属するのでよく似たテングタケ類と識別が難しいので、要注意です。チャタマゴタケもキタマゴタケもタマゴタケも食べると美味で、優秀な食用菌です。 キタマゴタケ傘の部分に入ってる放射線状のスジがあれば食べてもダイジョウブなタマゴタケ。 キタマゴタケを切って中身をみたらほんとに タマゴの黄味のようになっています。西欧でも日本でもキノコの帝王といわれるタマゴタケと同じくとってもおいしいキノコで知られていて西欧人はこれが大好き!バタソテーしたり、パスタの具にして食べるとおいしいです。(キタマゴタケ入りのパスタあとでアップ) キタマゴタケこれに似たタマゴタケモドキがあります、その見分け方は傘の部分に放射線状の線がいっぱいあればダイジョウブで傘がつるんとしてスジも何もないのがモドキで食べてはいけません。柄の部分もささくれているキノコは タマゴタケモドキそして、 アガリクスもいろんな種類がありますが漢方や薬効で知られる アガリクスの仲間薬のような苦い(良薬ぽい)香りがしてました。上のは食毒不明としておきます。今回は食べられるキノコの見分け方でもっともわかりやすいキノコを少しばかりですが教えてもらいました。つづきは 料理写真アップします。 *料理ブログはこちら・・ 今夜はチーフにおまかせ!・・きのこ料理人気blogランキングへGo! 人気blogランキングへ
2007.09.16
まだまだ残暑がつづき、「 キノコはまだ出てないだろうから期待しないでいらっしゃい。」と言われながらも、週末になるとじっとしていられない。きのこ愛好家のKさんとともに昨日は奈良・きのこの会に参加。奈良の信貴・生駒山を散策しました。 こどもと家族連れ、カップル、ご夫婦、親子etc・・きのこが出てくるのが待ちきれない人たちばかり集まりました。奈良きのこの会の人と会うのは初めてだったけど、この会の隊長が 去年お店にきのこ料理を食べに来てくれた人でした。覚えていてくれたのに私は忘れていたのです、すみません_(._.)_Kさんもだけど、とにかくキノコに詳しいです。また新しいキノコの達人に出会って見聞が広がります。*****************「 あらかしの大将はどこやぁっ!? 来てるウっ? 」いえ今日は・・・。チーフ 誘ったけど、日々多忙なためおつかれ状態。でも体鍛えてダイエットするといってから不規則な生活の時と違ってウォーキング効果で90キロあった体重から80キロ台に減量、ちょっとスリムになってきた。本人もうれしいのか、見ろこの体!といばってる。。山歩きしたらもっと痩せるかも。。。。*************この日はきのこが出ていないだろうと期待してないでいたら予想以上に約50種を超えるキノコがでていました。そのうち食べられるキノコがいくつか採れました。キノコ写真は腕があまりにも未熟なため見せられるような写真がない、、、、、ピンボケばかりなので数枚以上不作。カメラのせいにしておきます、どれも近距離でのピントが合わない。新しいデジカメがほしいぃぃ。でもせっかくだから。。今日のキノコ。食べられるきのこたち。 ( キノコ名無記入はあとで追加 ) アカヤマドリ ウスヒラタケ(右下)が採れました。これは天然のきのこを食べたことない人たちで山分けです。アカヤマドリの大きいのがいくつか採れました。アカヤマドリは洋食に合い、ポルチーニ同様パスタといっしょに使っておいしいきのこです。 ベニイグチ(オニイグチ科 ベニイグチ属) 食毒不明 これもベニイグチ 直径が20cmのもありました。 この日はイグチ系のキノコがたくさんでていました。 イグチ系のキノコ 食べていいイグチとたべたらあかんイグチがあるので食毒不明としておきます。そして 食べたら あかんでぇぇキノコたち。。 ヒトヨタケ (ヒトヨタケ科 ヒトヨタケ属) 春から秋にかけて庭先や畑などに群生する。一晩できのこが黒く溶けてしまうので一夜茸の名がつけられた。アルコール飲料を飲む前に食べると中毒するキノコ。 つくしか、もやしみたい、、ヒトヨタケの群生さらにもっと絶対 食べたらあかんでぇぇ。。 シロオニタケの幼菌 とってもジャンボ!恐ろしくも美しい! 他にも珍しいキノコが見れて奈良きのこの会隊長さえ今回初めて見るきのこも出ていて( 発見者私^^♪)期待していない日だっただけに楽しいきのこ観察会&きのこ狩りとなりました。 暑すぎてきのこも出てこない 不作だ不作だといってるわりにしっかりでていたので、次週はもっと期待できそうです♪また日程が合えば奈良きのこの会隊長にもついていきます。でも今日は危ないこともあった。頂上までの道のり キノコ観察&キノコ狩りしながら行ってたら途中いちばん小さな男の子がひとり親や私らより先先いくもんだかから どこかではぐれてしまって山に迷い込んだ?! えっ遭難!?親たちは元来た道を戻って探し私らは頂上から降りて来る人に「 小さい男の子 見かけませんでしたか?」と聞きながらもしっかりとキノコ観察&キノコ狩り。そいで誰も見ていないというし、、こりゃ大変だ、山のなか 捜索隊だしてもらわなあかんかもって騒動になり日が暮れたら大変!でも、とにかく先に頂上に行ってるかもしれないといって行くと居たぁっ!!居ましたよっ、、 頂上に先に来ていました。他の人の後についていってた。ほんとにもう人騒がせなんだからぁ。やれやれぇっです^^;ひとまず安心!見つかってよかった、山に迷い込んでなくてよかった。でも「 コラ、僕!親と離れて先いったら危ないやろ!あかんで!」と隊長のお灸もすえました。小さい子供連れのおとうさん、おかあさんは山へ行った時はくれぐれもこどもを見失わないように。こどもたちも親のそばから離れず近くを歩いていくように注意しましょう山歩きの時は遭難しないようルールを守って登りましょう。。 *料理ブログはこちら・・ 今夜はチーフにおまかせ!・・きのこ料理人気blogランキングへGo! 人気blogランキングへ
2007.09.10
手作りのバケツプリン プッチンプリンみたいにしてバケツから取り出して キャラメルソースかけて♪うれしそうに食べてるからってパチリ撮られましたぁだってだって、ほんとにおいしかったんやもん。。ほんとぉっ! デザートは別腹です、、ご馳走さん
2007.09.03
きのうまでの天気予報ではのち 雷雨あり 降水確率50%だったのが 朝の予報を見たら のち 気温32度と変わてって、昨日の再度山 森の中でさえ風がなくて、気温27度。天気予報外れまくって 全然雨が降らないからきのこ出て来なくて収穫なし。雨男雨女が居るのにそれでも降らない。。。こういう時は 晴れ女の私が恨めしいですでっ、、デジカメにとっておいた写真メモリカードのデータ満杯で誤って消してしまったので昨日の再度山のきのこ写真とオフ会の写真消えてなくなってた、、せっかくの神戸の夜景がぁぁ・・・ブログフレンドと食べたモンブランのケーキが、ぁぁぁぁ・・・あほあほあほ仕方ない、別に携帯の方に残ったのをアップします、次。 神戸六甲山できのこ観察会が続けてあったので参加したらきのこ尽くしなのでブログフレンドたちとのミニオフ会はまたあとにします。 摩耶山から見た景色掬星台というの満天の星空があまりにも美しく、「手を伸ばせば星が掬(すく)えるようだ」 と言ったところから来ていてここは夜になると眼下に神戸の100万ドルの夜景が見える素晴らしい眺めのところで、その向こうに大阪湾が見えます。晴れて空気が澄んだ日には淡路島もみえます。気軽にこれる六甲山系です。今日は六甲山系摩耶山頂上にある 掬星台(きくせいだい) で森林公園管理の人たち主催で「 摩耶の森を守ろうの会 」の摩耶の森クラブというのがあって いっしょにきのこ観察会をしました。午前中 日本キノコ協会スタッフとともにきのこ観察会と同定昼食のあと、 デザートに手造りのバケツプリンを食べて午後 春に摩耶の森クラブの活動でみんなで植えた 満点星(どうだんつつじ)の柵作り または 木工で きのこのキーホルダー作り きのこ観察会の参加者として行ったら、日本キノコ協会員なのでイベントのスタッフ扱いで 今日は小川先生に代わって植田さんが初の講師役で、きのこについての説明をていねいに解説。 で、まだまだきのこについては素人レベル勉強中のこの私もスタッフとして観察会参加者のお手伝いになりまして腕になぜかスタッフの腕章が。。。 そいでもってまた今回も参加してるこども達のお相手になりましていっしょに木工できのこのキーホルダー作りの手伝い。。こういうことだったのね、、、まぁぃいんだけど。^^夏休みこの日で終わりだし、「 おねちゃぁあ~ん、アレ、やってぇっぇ。。これやってほしぃーぃ、どうやんのぉぉぉ 」とこども達にせがまればはい、はい、やってあげますよぉっ、「 ちょっとまってぇねぇぇ 」「 おぉぉ上手ニできてるやん、カッコいいきのこできたね!」 いっしょに自分もお手製のきのこホルダーつくってみました。 出来上がり みんなでデザートのバケツプリンをいただきました。今日はきのこよりこっち プリンに手が出てました。 これで12,3人分はいけるとか。。美味しかったです(~o~)今日のきのこ発生率はきのうとおなじく変わらず無いに等しい状態で、きのこ観察会で見せられるきのこがあるかどうか心配しましたが、周辺を30分くらいみんなで散策して観察したらそれなりにきのこが出ていて20種ほどでてきたかも。でも写真に撮るほど 被写体になるほどのきのこもなかったので今日も不完全燃焼です。 とりあえずきのこの名優たち見ましょう。 タマシロオニタケ ツガサルノコシカケ ヒトクチタケ△ ビョウタケ2~3mm あるかないかぐらいの小さい画鋲みたいなきのこそして今日のきのこは オオオニテングタケテングタケ科テングタケ属 約30cmもの大きさだっったので、きのこのない観察会になるところを救ってくれたオオオニテングタケ♪みごとなほど立派な大きさと立ち姿でした。きのこ写真ももっときれいに撮れるようきのこ愛好家でエキスパートのOさんからカメラの上手な使い方やきれいな撮り方、など手さばきあれこれ教えてくれます。なのできのこ写真ももっといいものがアップできればいいなぁぁ・・・あとは私の腕次第ですね。。。で、また来週になればきのこも出てきてくれるでしょう?、、まだまだきのこ発生率は低いです。このきのこ発生確率というもの聴いたけどそんなものあればとっくに活用してるって。いわれちゃいました、そんなものあらへん!って(^.^)降水確率アメダスのようなものが有ればそれ見てきのこでてるかどうかわかるのになぁぁきのこに出会うのも一期一会の世界だといわれます。気象庁にお願いです。梅雨前線や桜前線のように きのこ前線というもの作ってっ! *料理ブログはこちら・・ 今夜はチーフにおまかせ!・・きのこ料理人気blogランキングへGo! 人気blogランキングへ
2007.09.02
早朝から 神戸再度山 9月 きのこ観察定例会本日きのこ発生率 10% 収穫なし。。 きのこ標本ひとつ出来上がり。そのあと神戸で待ち合わせて 神戸ハーバーランドで 楽天ブログフレンドとミニオフ会。 あしたも早朝神戸。日本キノコ協会と摩耶の森クラブで きのこ観察会in 摩耶山 きのこ発生確率15%くらい 。レポートはあとでまとめて。。つづく。 *料理ブログはこちら・・ 今夜はチーフにおまかせ!・・きのこ料理人気blogランキングへGo! 人気blogランキングへ
2007.09.01
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