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今朝の神○川新聞のTP一面に「犯罪史上最も凶悪」と、オウム裁判の検察の論告求刑公判で、死刑を求刑した記事が、目に飛び込んできた。検察側は、一連の事件で死者は計二十七人に上り、「全事件の首謀者で、わが国犯罪史上最も凶悪な犯罪者。弟子に責任を転嫁するなど一片の改しゅんの情けも認められず、いかなる観点から検討しても極刑以外にありえない」と述べたとしてあった。この記事を読んで、未だ結審していなかったのか、と思うと尊い命を虫けら同然に、殺す残忍きまわりない手口は、犠牲になられた、ご家族の事を思うにつれ、忍びがたい気持ちで一杯です。早く結審して、亡くなられた方々の、安らかなご冥福をお祈り申しあげたい気持ちです。
2003年04月25日
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4/22日の午後から、何となく寒気がしだし、それでもPCと戯れていたが、本格的な寒気に襲われ、此れはいかんと思い、家内に布団を引いて貰って床に入った。暫くは寒気が治まらず、体温計で熱を計ったら、37.6℃あった。熱さましは38℃以上になったら使おうと思い、そこで以前かかりつけの、お医者さんで処方してもらった、風邪薬があることを思い出し、早速その風邪薬を飲んで、少し様子を見ることにした。その内、頭が割れるように痛み出し、膝から下が物凄くかったるく感じてきた。家内が心配そうに、お父さんお医者さんに、見て貰わなくても大丈夫なの、と言って英の頭を揉んでくれた。お父さん氷枕を作りましょうか、と言われたが、もう一度体温を測って見た結果にしようとおもい、先ほど測った時から、約2時間位たっていたが、先ほどと同じ37.6℃と熱の変化はなく同じだったので、心配している家内に「氷枕は未だいいよ」と言って安心させた。その内、何故か眠気がして来て、いつの間にか眠ってしまった。ふと目を覚ますと、背中から腰の辺りが痛く、身体全体がだるさを感じ、風邪特有な表情だった。悪寒はあまり無いので、只の風邪だと思った。夕食はあまり進まず、そこそこに済まし、風邪薬を飲んで直ぐに、布団に潜り込み再び寝込んでしまった。4/23日の朝、目を覚ますと昨日より身体がだるい、それに頭が痛い、風邪は暖かくして寝るのに限る、思い1日中寝て過ごしてしまった。4/25日の朝、目を覚ましてみると、だいぶ身体のだるさも薄らぎ、やっとPCを開く元気が出て来た。そんな訳で、日記を書けずじまいになり、やっと取り留めの無い、日記になってしまったが、この辺で筆を下ろしたい。大事をとって、今日も1日寝て過ごす事にした。
2003年04月23日
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久し振りに息子夫妻が我が家にやって来た。嫁は現在妊娠9ヶ月になり、だいぶお腹も大きくなってきた。もっぱら生まれて来る赤ちゃんが、男か女か不明らしい。どちらが生まれて来ても、五体満足ならこんなに良い事はなし、と息子夫妻に言い聞かせている。ねてるくんの家に電話をして、「大ちゃん」にピアノを弾いて貰い、息子夫妻はその素晴らしいピアノの演奏に聴き入っていた。「大ちゃん」旨いじゃぁ~と叔父さんが言うと「まぁ~ね」っと言って満足げ・・・・・・夕食は末娘が保育園から、帰ってくるのを待って、5人で英の家から息子の車で5分位の所に、パスターロードという、こじんまりとした、スパゲティー専門の店があり、そこへスパゲティーを食べに行ってきた。昨日の昼はねてるくん一家と、ジャ○コでスパゲティーを食べたばかりであったが、英も家内もスパゲティーが大好きなので、それほど苦にならない。その店はゴルフの打ちっ放しと併設していて、日中はそれらのお客でそこそこ、席は埋まるらしい。家内は茄子とキノコの和え物、英は小エビとトマトのソース和え物にした。息子はハンバークスパゲティー、嫁さんはイカと明太子の和え物、末娘はキムチ味バターライスを注文し、お腹かが程ほどになったところで、我が家に戻ってきた。帰ってくるが早々、又お腹の赤ちゃんの話に花が咲き、家内が最初に身ごもった、長男(今日来ている息子)の時の出産の思い出話しを、言って聞かせていた。英としては、息子夫妻に出来る赤ちゃんに、此れと言った喜びを今は、あまり感じていないが、実際に生まれてみれば、やはり嬉しさが、こみ上げて来るだろうと思うのである。そしていずれ聞かれるであろう、息子と娘のどちらの子供が爺は好きなのか、と言う問いが仮に有ったとしても、爺としてはどちらも爺の孫だから、どちらの子供も、爺としては可愛いいし、大好きだよぉって、きっと答えるだろうなぁ~!!!
2003年04月21日
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今日の神奈川県は小雨が降る鬱陶しい天気です。午後10時過ぎ、昨夜我が家に泊まった、ねてるくん一家が「ジャ○スコ」へ行くと言うので、家内と英も婿の車で出かけることにした。思いがけない事に、パパ黒さんが、家内に背に背負うリックの様な、高価な背負いカバン(1万5千円)を買ってくれた。勿論家内は大喜び、姿見に映っているその姿に、ご満悦の様子である。昼は同じ「ジャ○コ」内にある、パスタ屋さんで食べる事にした。家内と英は、小海老とトマトのスパゲティを注文した。ねてるくんとパパ黒さんは、ピザとピラフとスープにサラダを注文した。お腹が一杯になったところで、勘定書を持って英が払おうとすると、パパ黒さんが今日は、僕が払いますと勘定書をさーっと持って、レジに行ったので後ろから、家内と一緒に「ご馳走さまになりました」と声をかけた。婿はその声にきずき「いやぁ~どう致しまして」と言って、かなり満足そうであった。そこで爺(英)は、孫の「大ちゃん」にレゴ(4千円)を、玩具屋さんで買ってやった。それからゲームがしたと言うので、ママが400円渡し、チビマルちゃんとマフラーちゃんの、お絵かきキッズを上手に書きました。その他幾つかのゲームをし、「大ちゃん」もご満悦のご様子なので、「ジャ○コ」をあとに、我がやへ帰ってきた。今日1日はねてるくん一家に、大変お世話になり、まぁ~こんな日も有っても良いのかなぁ~なんちゃって、感謝の1日でした。
2003年04月20日
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今日の午後2時頃、ねてるくんのパパ黒さんから、電話が入り今日の4時頃泊まりに行くので、宜しくとの事であった。夕食のおかずは、ピーマンの肉詰めと、ひじきの煮物を作ったのと、ビール4缶を持って、我が家に来るとの事なので、家内はお米を4合程といで、グリンピースの炊き込みご飯にする事にした。午後4時過ぎに孫の「大ちゃん」を乗せた、愛車ガイヤーがやって来た。玄関を入るや「爺・ばぁーば、今日は!!」とニコニコしながら、大きな声で元気が良い。その内、末娘が保育園から早く帰ってきたので、早速「大ちゃん」を連れて、近所の「つ○や」へ何か買って上げるつもりで連れ出した。「大ちゃん」も喜んで付いて行った。なんだか玩具を一杯持って「只今」と言って帰ってきた。そのお礼に「大ちゃん」ピアノを弾いて、聞かせてくれる事になった。曲目は「エンターテナー」と「虹の彼方に」の2曲を、楽譜無しの暗譜で、ものの見事な弾きこなしであった。何時も思うので有るが、4歳の子供の頭の中は、一体どうなっているんだろう。難しいシンコペーション、フェルマータ、DC(ダカーボ)、スラー、タイ、アテンポ、スッタカート、モデラート等の、音楽の約束事とか、意味合いをしっかりと身に付いていて、上手にそれぞれの意味合いを、表現しながら両手を使い、弾きこなしている。幸せな「大ちゃん」これから、どの様な生き方を歩んで行くか、神のみが知っている事なので、分からないが兎に角、素晴らしい天才坊やである事には間違いない。将来を期待しているのは、爺&ばぁーば、だけなのか。
2003年04月19日
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今日は英の某病院での外科外来診察日、朝方10時30分頃我が家からタクシーに乗って出かけて行った。今までの外科の主治医であった副院長は、現在函館の方に転勤の為、今日診察してくれた先生は 現在外科部長として、患者さんの評判も良いようだ。待合室で家内と待っていると、英さん6番にお入り下さいの、言葉につい「はぁ~い」って返事をして、その診察室に入って行った。暫く先生は無言で英の過去のカルテをじっと見ては、また次のページを開いて、そこに書かれていた、事柄に対して「此れは凄い、肺癌の手術をしたM先生も凄腕だが、それよりも英さんの生命力の強さと凄さに、感服してしまいますよ」と言ってカルテのページを行ったり来たりしながら、その先生はこう言った。「普通だったら、到底助からないと、思われる危険な手術を、良くやった思う。肺癌の手術は受けた人の多数の方々が、手術の効果も虚しく、亡くなられております。肺癌は手術の施しようもない方だけで無くても、肺癌の手術後の生存率の低さから分かるように、非常に難しい手術なんですよぉ。でも英さんはその困難な病気と闘って、今生きていると言うことは、如何に英さんの生命力の強さが、病気を退治したんでしょうね。それに忘れてはならない事に、奥様が患者さんを常に励まし、生きていて欲しいと切実に訴え、患者さんに大きな声を上げて、お父さん頑張ってね!!と悲痛な叫びが患者さんの、魂を呼び戻す凄いパワーになり、そのことが相乗して英さんは、助かったのだと思いますよ。」と先生はペンを取り、なにやらカルテに書きながら、過去を振り返ってそんな話をしてくれた。現在痛みと戦いながらも、生まれてきた可愛い孫の「大ちゃん」とも逢えたし、この6月には長男夫妻に、赤ちゃんが誕生する。生きていれば、此れからも楽しい事、嬉しい事、いろいろ有るので、頑張って家内と一緒に生きて行こうと思う。
2003年04月18日
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家内の古くからの友達の家には、双子のお孫さんが、幼稚園の年中組みに今年入園した。普段この兄弟は、喧嘩もよくするが、仲良く遊んでいるそうです。「大ちゃん」と一日違いで生まれたので、家ではとっても賑やかな様で、その始末に困り果てる事も有るそうです。そんな双子の兄弟が、昨日幼稚園で、よその子が、女の子をぶって泣かせたのを、見ていた双子の内の一人が、その男の子に注意をしたら、ポカンと逆に頭を、ぶたれてしまたらしいのです。双子ちゃんのもう一人が、お返しにと思ったらしく、ぶったその男の子の頭を、同じ様にコツンと、ぶっち返していたところを、先生にみつかり注意されたらしいのです。普段は、二人で暴れれたり、喧嘩したりしているが、幼稚園に行くと、双子の兄弟はお互いに、かばい合う姿を見ると、やっぱり兄弟なんだなぁ・・・と思うそうです。その話を面白おかしく、家内のお友達が電話で、その出来事を話してくれた。やっぱり、とどのつまり、いざと言う時は、二人力を合わせてかばい合う、優しい面を持っている、双子の兄弟で、なぜ僕だけが、先生に注意されなければ、ならないのか我が家に帰ってきて、さかんにお母さんに聞いたそうです。微笑ましいと言うのか、納得のいかないと言うのか、子供の言い分を、素直な気持ちで聞き入る事も、大切な教育の一環なんではないでしょうか。
2003年04月17日
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今日はご近所のK・Sさんが、遊びに来てくれました。その方は家内より15歳位若い、元気溌剌とした方で、頭も冴えてるし、お話ししているとユーモラスな面も有り、何か教わる事が多く、得した気分になります。丁度、ご近所の方から、鎌倉の小町通りにある、「宗家」源吉兆庵の美味しい和菓子を、頂いたので早速お茶を入れ、一緒に食べてみました。とっても口当たりの良い、ほのかな香りと、程よい甘味が口の中で、ふぁっとした食感が広がり、幸せ感を充分味あう事が出来る和菓子でした。昔からある有名店のお菓子は、何時の時代になっても、変わらぬ美味しさを、楽しませてくれます。
2003年04月16日
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今日は雨模様の鬱陶しく、薄ら寒い1日であった。思い出したように、今月初めに家族で行って来た、湯河原温泉の中でも創業80年近くになる、老舗旅館「割烹旅館ひばり荘」に宿泊した時の、アルバム作りに専念した。デジカメに慣れていないので、適当なサイズに変更する際、何処かはっきりしない、写真になってしまった。それでもその中から、10枚ほど選んで「家族旅行の写真集♪」にのせる事にした。老舗旅館の玄関先と、室内が主にシャッターチャンスであったが、特にこれと言った素晴らしい写真ではない。でも、この写真は、その家族の歴史を見るのに、大切な資料となり、後で振り返って見ると、何故か懐かしく思えるのである。
2003年04月15日
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かって一声を風靡したあの「河島英五」さんが亡くなられて 早2年近くたった。家内がVTRを見ているので 英も何をやっているのかと 覗いてみたら 2001年暮れの NHK紅白歌合戦のVTRであった。丁度英が見たとき司会者が 亡き「河島英五」さんが 最も好んで歌っていた 「酒と泪と男と女」と言う曲を 彼と親交が厚かった歌手「堀内孝雄」さんが ギターを弾き語りで「河島英五」さんの 思いを託して歌う場面でした。「堀内孝雄」さんは泪を目に一杯溜めて その歌を歌っていると バックスクリーンに「河島英五」さんがクローズアップされて映し出され 自らの歌を精魂込めて歌っている姿である。それに合わせる様に「堀内孝雄」さんが 声を合わせて合唱している姿は 見ている家内も英も 思わず涙ぐんでしまった。(忘れてしまいたいことや どうしようもない寂しさに 包まれた時 男は酒をのむのでしょう のんで のんで・・・)遣る瀬無い男の気持ちを 歌に託して歌い込んだ「河島英五」さんは 今やこの世にはいない。彼は若くしてこの世を去ってしまった。素晴らしい二人の歌声が 何時までも英の耳に残り その素晴らしさに協賛を掲げたい。
2003年04月14日
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毎日ではないが 時々我が家の玄関先でこんちは野菜はどうね と言って自転車に野菜を積んで売りに来る。野菜の種類はさほど無いが 兎に角取り立ての旬の 無農薬野菜であるから 近所の評判が良い。これからどんどん新しい野菜が出回るいの一番に我が家にやって来て 奥さん今日はほうれん草と大根とキャベツとブロッコリーを持って来たといって まだ土が付いている野菜を見せてくれた。どれも新鮮な野菜なので 家内は幾らですかと聞くと 今日は特別安く少し大きめな ほうれん草が一把100円 キャベツ中球で150円 ブロッコリーがサービスしとくは と言われたので家内は全部買い求めた。新しいので野菜が甘くてとっても美味しい。なにしろ元気の良いおばさんで 年の頃なら65~66歳位に見える。又来るねと言って帰って行く。この分だと当分は このおばさんの新鮮な野菜を買うことになるだろう。
2003年04月13日
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