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パリの☆☆☆☆クラスのレストランで夕食を食べる企画が(A)と(B)2通りあり ツァー客は予め航空機の中で どちらを選択するかを決めなくてはいけなかった。英と家内は相談をした結果 結局(B)の方を選択する事にした。魅力は 生牡蠣にレモン汁をかけて 食べるのに引かれて(B)を決めた単純な考えからである。ホテルからバス2台に二手に別れ それぞれのレストランへと向かった。そのレストランは高級なので 男の人はネクタイに背広姿の盛装を 女性の方のGパン姿は駄目で ツゥーピースかワンピースを着て来ることが条件であったので ツァー客は其の約束事をきっちんと守ってバスに搭乗した。やがてバスはそのレストランに到着 やや興奮気味で中に通されそれぞれが 決められた席に落ち着いた。高級レストランだけ有って 壁には著名人の絵画が飾られており 天井は高く大きな扇風機がゆっくりと 輪を描きながら回っていた。暫くすると 食事が運び込まれやがて フォークとナイフを旨く操って 美味しい食材を口の中で充分堪能し 今までに味あった事の無い素晴らしい味は 英の生涯で忘れることの出来ない味で 今からさかのぼる事11年前の出来事であるが 記憶に残る嬉しく素晴らしい一齣で 未だに良き思いでとして心の隅に残っているのである。
2003年08月31日
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昨夜から痛み始めた 左下の奥歯 何年振りだろうか 歯は痛みが来ないと なかなか歯医者には 行くにくいもんである。やっぱり普段不精にした付けが ついに来たかぁ~。痛さはジィ~ンときて なかなか気になって眠れない。朝 歯医者に電話予約を入れ 午後11時半なら大丈夫と言われ 家内に付き添われて歯医者の門を潜った。待合室には一人長椅子に腰掛けて待っていた。もうじき英の番である 何となく落ち着かない気分。あの歯を削る音が頭を横切る。およそ10分待っただろうか 英さんお待たせしました。奥から2番目の椅子にお掛け下さい。ついに運命の時が来た。覚悟を決めて椅子に腰掛けて待っていると 先生がどうなさいました?と聞かれたので昨夜からの症状を伝えた。口を大きく開けて下さいと言われ 言われるままに口を開き この歯が痛みますかと言って 歯を何か金属の様な物で軽く叩いた。いいえ痛く感じません それではこれはと同様に叩かれた。いいえと答えると そうですかこの痛みは 歯と歯の隙間に物が挟まった時に痛みが出る 現象なんですよと言って いとも簡単に挟まっている異物を取り除いてくれた。ついでに歯石を取っておきますからと言って治療してくれた。痛みの方は様子を見て痛みが出るようでしたら 又来て下さいと言われ やれやれという気分で帰宅のとに着いた。でも大事に至らなくって 本当に良かったです。
2003年08月30日
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昨今は快適な暮らしをエンジョイするかの様に 我が家に3年前に取り付けた お風呂の気持ちよさが 風呂好きな英に 心地よい穏やかと ノンビリとした気分を味合わせてくれている。それには以前の 風呂沸かしと比べ大変便利になった事も 忘れてはいけない。その一がリモート操作で湯炊きが出来 我が家のリビングに設置された リモート操作盤の運転ボタンと自動を押すと ガイダンスが放送され 「風呂は自動で運転します 風呂の元栓を忘れていませんか?」を2回放送する。その後10分過ぎ頃 「間もなくお風呂に入れます。」の放送が入り それから1~2分後「お風呂が沸きました お風呂が沸きました」と2回放送される。 この間 最初に風呂の温度を設定しておけば 何もしなくとも 望の温度になっているし お湯が溢れ零れる事も無く 一定量でピッタト止まっている。また お風呂の中で用事が出来た時は 風呂場の中にあるリモート操作盤の「呼び出し」ボタンを押せば 風呂場の外にいる人に用事を伝える事が出来る。また 風呂の中から追い炊きボタンもあり お風呂の温度が下がって来たら このボタンを押せば2~3度温度が上がることになる。この快適なお風呂で風呂に入る事は この上ない喜びであり生きていて良かったと 痛感する者である。日本人は 風呂が一番ですよねぇ。
2003年08月29日
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昨日孫の「大ちゃん」から 湘南梨を宅急便で送ってくれた。思いがけぬ贈り物に 爺やばぁーばは戸惑うやら嬉しいやら 「えぇ・大ちゃんから」と言うのも 送り主が孫の「大輝」になっていたからである。早速 冷蔵庫に入れて冷やし 直ぐにお礼の電話を掛けたら「大輝」がでた 「ママと梨もぎをしたんだよぉ~」「そぉ良かったね有り難うよ 大輝って優しいね」と言って電話を切った。夕方 冷蔵庫で冷やしておいた梨を 家内が剥いてくれたので 口の中に頬張ると 水気がたっぷりとしかも甘い 今年になって初めて食べた湘南梨の味 送ってくれたのが 他の誰でもない孫の「大輝」だから 何故か一段と美味しく頂けた。あぁ・・美味しかったよぉ~!!!
2003年08月28日
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昨日孫の「大ちゃん」ピアノのお稽古に出かけ 花丸4個をもらって昨日から新しい3連音符の曲を習って来たらしい。今日「大ちゃん」から電話が掛かり「僕 大輝だよぉ~これから3連音符を弾くから聴いてねぇ」と言ったのが早いのか 直ぐに3連音符を中心にした 和音曲を弾いて聴かせたくれた。確かに3連音符を弾いている しかもシャープが4つ付いた曲を いとも簡単に弾きこなしている。いったい この子の頭の中はどうなっているんだろうか?絶対音感と言うのが有るとか 一度聴いた曲は絶対忘れず 音符を見なくとも自然に手の方が ピアノを叩いているのだろうか?一度「大ちゃん」の頭の中を見てみたいもんだ。3連音符の曲が弾き終わると「どうだったぁ」と爺に聞いてくる。爺は「大輝とっても素晴らしいねぇ 見事に3連音符を弾いたねぇ 凄いよ大輝」と誉めてあげると 電話の受話器から「ウン」と言ってとっても嬉しそうな姿が目に見える様であった。
2003年08月27日
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毎年8月中旬頃になると 普段疎遠がちになる 大事なお友達に感謝の気持ちを込めて 毎年甲州の葡萄を贈らせて貰っている。今年も我が家の分を含めて5箱を注文し やがて葡萄が着いたと連絡が入り 美味しい葡萄を贈って頂いて有り難うと 感謝の気持ちを言ってくれるので 送った方も無事着いて 喜ばれて良かったと安心するものである。しかし贈った筈の内1軒が 何の連絡が来なかったので 何故か心配になり 先方に問い合わせをすると えぇ届いていました 直ぐに箱を開けて見ると一房が透明なビニール袋に収められ 袋の中から葡萄を取ろうとしたら 葡萄がバラバラと落ちてしまい いくつかの葡萄は房が破れ 中から汁が出ているものが有ったが 急ぎの用事が有った為 其の儘にして出かけてしまい届いた連絡が 遅くなってしまった事を恐縮しているようだった。この話を聞いた家内は驚き 先方の葡萄園の方にその旨伝えると 本当に申し訳ない事をしてしまい 何度も何度も謝っていた。後で分かった事だが葡萄園の方にとって 大事なお客さんにご迷惑をお掛けしたのは事実だが そんな商品価値の無い物等を送る筈が無いと自信たっぷりであった。そこで葡萄園の方は どうしても不に落ちないと考え 運送会社に問い合わせをして調べて貰った所 運送工程の途中で何等かの重みか 衝撃が加わった物と言う事で 落着して様である。それから今日そこの葡萄園の方から 我が家と今回迷惑をお掛けした 友達の家にも再び甲州葡萄を一箱ずつ送られてきた。なんとも後味の悪い結果であったが お客さんを大事にする葡萄園の方々の誠意はくんであげたい気分である。
2003年08月26日
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昨夜孫の「大ちゃん」から電話が有り 毎夜童話の話をしているのでその催促であった。昨夜の担当は家内で 「王様の耳はロバの耳」という童話の本を読んで上げていた。読み終わるとその頃眠くなるらしく 其の儘「じゃぁお休みなさい」と言って切る場合と たまにその電話を「パパがお話をしてみたいんだって」と言って 婿に代わる事もある。昨夜は其の後者で婿が「明日 家族で八景島のシーパラダイスへ行こうと思っているんですが お父さん行かれますかね?」と誘いの電話であった。そこで家内は「まぁ~ね ちょっと無理だと思うから貴方達だけで行ってらっしゃい」と言う内容で 電話を切った。寝る前 家内が「シーパラダイス明日誘われたんだけど ちょっと無理ですよねと言っといたわ」英「あぁそれでいいんだ」と言って眠りに付いた。あくる日 午前9時半頃娘から電話があり「今八景島に着いたよぉ~大輝大喜びしているよぉ」と言う内容で 大満足している様子が手に取るようにわかった。英は「若いんだねぇ この暑いのに 良くもまぁ~出かけて行くもんだぁ~ この暑さでは何処にも行かず 家にいてノンビリ過ごすのが 最良のご馳走だねぇ~お母さん!!」家内曰く「そうですね お父さん」と相打ちをうってくれた。
2003年08月24日
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この所体調を崩し 今日になってやっと何とかやる気が戻って来た。さ~て何を日記として書いたら良いのか 暫く書かなかったので その感を取り戻していない。そうだぁ~先日の水曜日にであった事を書こうと思った。それは例に如く 家内と麻酔科の治療を受けての帰り道 その時点では気分も良かったので 先ずは床屋さんに行き頭髪を済ませ ちょとばかり良い男に 満足気の英は更にヤ○ダ電機店へ入り 以前から欲しいと思っていた。 電気剃刀(シェーバー)で有名なBR○UN製に目を付け イザ買う段階になったら 非情に高いのにはビックリしてしまった。それでも英は買いたいと言う衝動にかられ 1万5千円強とちょっと値の張るのをつかみ其れを 定員に渡し 駄目でもともとと思いながら 「幾分負けて下さいませんか」と問いかけてみた。定員は暫く電卓を叩いていたがやがて「5%の値引きをさせて頂きます」と言ってきたので 英も即OKのサインをし 結局のところ消費税分を 値引きしてくれた事に満足し其れを買ってその店を後にした。その後 昼食の時間が過ぎていたので 簡単に済ませ様と言う事になり そばにあったロッテ○アに入り 家内はエビバーガーとポテト○ライそれにコ○コーラーを 英はチーズバーガーとポテト○ライそれにコーンのポ○ージュスープを注文し 美味しく頂いて大満足したとこれで我が家へと向かったのであった。帰って早速買って来たシェーバーで試し剃りをしたところ 深剃りOKで顎の回りを手で撫でると すべすべしてこれぞ英が求めていた シェーバーであったので大満足であったぁ。。
2003年08月23日
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昨日 宅急便屋さんが京都の宇治の菓銘「宇治 式部郷」と言う御あられ処を届けてくれた。早速送り主を見たところ 家内が学校を卒業後 某有名な会社に就職し 配属が決まった職場で 12年先輩のリーダーかくであったNさんからであった。勿論その方も今では75歳の高齢になられ 家内が英と結婚する為にその会社を退社後も 文通のやり取りや たまには電話で近況を聞いたりしている間柄で親交を深めていた。その方から 突然菓銘「宇治 式部郷」が届けられ 幾と通りの趣向を凝らしたお煎餅は 素敵な包装紙に包まれて 見たからに美味しそうであった。会社へ入りたての当時 右も左もわらない時 家内に優しくご指導して下さった大先輩のNさんから まさか贈り物が来るなんて 思っても見なかった事なので 家内は嬉しさのあまり涙ぐんでしまったようであった。早速 お礼の電話を家内が掛け 先方は恐縮していたが いたって微笑ましい会話が何時までも続いていた。何年たっても忘れず心に留めて下さったNさんに心から長生きして下さいよと 励ましの言葉を送って電話を切った訳です。雑駁とした世の中にあっても 心の綺麗な人がまだまだ沢山いると思うと 何故か我が心も救われる思いです。
2003年08月19日
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家内の弟夫婦の姪っ子がJR浦安の駅前の 浦安ブライ○ンホテルで10月18日に挙式を行なう事になった。ご多分に漏れず 我が英家族全員に招待状が届き 即全員出席に○を付けて返信した。先日娘夫婦が泊りがけで我が家に来た時 「式場のホテルに連泊して そのあくる日にディズニーランドに行きたいんだけれど お父さん・お母さんも連泊でできませんか?」と言われた。ディズニーランドに行くには英としては 車椅子が絶対必要であり 一日ディズニーランド内を車椅子で回るのはしんどいし 押してくれる人にも苦労をかけてしまいそうなので、「お父さんお母さんは ホテル内でゆっくりベットに寝そべりながら TVでも見て寛いでいるから 貴方達は遠慮せず 思い切って遊んで来なさい」と言って連泊を承諾した。大ちゃんはディズニーランドに行く事は知らせていない。知ってしまうと 必ずと言っていいほど熱を出してしまうので当日まではナイショにしておく事にする。行きも帰りも婿の車で 送り迎えをしてくれるので 大助かりである。かかるホテル宿泊代の費用は自分達持ちと言う事で決着した。但し 高速料金代や昼食 夕食代 朝食代は英持ちになりそうである。
2003年08月17日
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今日の神奈川県は木曜日から続いている 雨が今日も惜しみなく降っている。天気予報ではこの所の気温低下は 10月下旬だそうだ。我が家では朝起きると あまりの寒さに耐えられず ついに閉まってあった石油ストーブを リビングルームに運び 石油に火を付けて25~26度位になるまで炊いて 部屋が暖かくなると消すと言った始末です。其れでも寒く 畳の和室にいる時は 英はセーターを着込み 家内は炬燵を出してきて暖をとってTVを見ています。寝る時はタオルケットだけじゃ 寒くって寝ていられず 夏用の布団をかけて寝ている有様です。(-_-)zzzナンダカ オカシイデショウ今日は土曜日 明日は日曜日 ご多分に漏れず茅ヶ崎海岸(通称サザン海岸)の海の家 この寒さでは泳ぎに来る人も無く ただ海岸に立てられた海の家だけが 雨と寒空に天を仰ぐと言った有様で 哀れみを感じてしまいます。今夜の我が家の夕食は 秋田銘産の稲○屋のそうめんを ゆでそうめんにして食べます。少しは暖まるでしょう。いったい夏は何処へ行っちゃったんだろうか?
2003年08月16日
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孫の大ちゃん2泊のお泊りを 笑顔で終えて 無事昨夜帰って行ったよ。娘が書いたお泊りの8ヶ箇条 見事クリアーし◎(二重丸)を上げても良いみたい。大ちゃん 朝は6時に起床 家内に卵の混ぜご飯を作って貰い全部残さず食べて偉かったねぇ。その後 爺とPCゲームを楽しみ 約束の時間が来るとちゃんと止めるし 大ちゃんに感心しちゃったよ。金曜日 一夜開けた日 ばぁーばと公園に出かけ そこで家内とサッカーボールを蹴って遊んだんだね。家内は足腰が痛いので湿布を貼っての奮闘には やっぱり孫が可愛いから出来るんでしょうね。その後 家に帰り汗をかいたので 家内と一緒にお風呂に入ったね。すっかり気持ちが良くなって 身体から湯気が出ていたね。其れを待っていた爺がタオルで 身体を拭いてあげたね。その日の夜はさすがに疲れたのか ばぁーばから絵本を一冊読んであげている内 何時の間にか寝ちゃったね。可愛いく か細い寝息をかいで グッスリ寝ている大ちゃん 可愛かったよ。2泊したけれど 一度もパパやママの事を口に出さなかったね。むしろパパがわざわざ 会社から心配をして電話を掛けてきたね。ママにこちらから電話を掛けてやり 受話器を大ちゃんに渡すと 大ちゃん「ママ大輝だよぉ 元気だよぉ」ママ「爺・ばぁーばを困らせていない?」 大輝「大丈夫だよぉ 大輝お約束をちゃんと守っているも~ん」・・・・・・・こんなわけで2泊のお泊りも 無事終了し元気に帰って行った後の 我が家では何か穴がぽっかり あいたような 静けさに戻っていた。
2003年08月15日
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昨夜娘夫婦が泊まり、今日の午前中、英の病院へ自家用車で送り迎えをしてくれた。外科では特筆する事柄が無いので割愛させて頂く。ところで、今日になって孫の大ちゃんが「爺の家にお泊りがしたい」と、急に言い出したので娘夫婦は、じゃぁ~せっかくのチャンスだからと言う事になり、今晩から2泊、爺の家にお泊りをすることになった。そうは言っても本当に大丈夫なのか、いささか心配の向きも有ったが、とうの本人はいったて平気で、むしろ其れを望んでいる様である。そこで娘が「お泊まりのお約束」と題し8ッ箇条の但し書きを添えて、大輝に口が酸っぱくなる位言い聞かせていた。大輝も「わかったよ、ちゃんと守るから・・・」娘が書いた8ッ箇条とは?○朝と夜は 歯を磨こう。○ご飯は残さず食べよう○ジュースは おやつの時に貰おう。○テレビは時間を決めて見よう。○爺・ばぁーばの お話はちゃんと聞こう。○一人で お外には 絶対出ないでね。○夜は 8時には 寝よう。○ピアノの 練習をしようね。12日と13日の枠が有り、出来たら○を付ける事になっている。と言った案配である。さぁ~今晩から5歳の孫が管理下に置かれるとは、ちょっとばかり可哀想な気がしないでもない。此れも子供の成長過程に於ける、重要な要素になるらしい。今晩は末の娘と寝る事になった。明日は爺かも?
2003年08月12日
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今日は某病院の麻酔科に行く為、タクシーを我が家まで呼び家内と一緒に乗り込み、病院の入り口近くで同じタクシーが3台、前方に進むことが出来ず、英の乗ったタクシーも立ち往生させられた。運転手に家内が「ここで良いから降ろして下さい」と言ってそこから玄関の所まで歩いて行って見た。玄関先にあった先頭のタクシーに乗っていた、病人を若い男女が車椅子に移す事を、一生懸命にやっている。男の人が車椅子の押す所を押さえ、女の人は多分自分のお母さんと思われる病人を、両手に抱え何とか車椅子に乗せようと、頑張っているが、旨く車椅子に載せる事が出来ない。其れを見ていた家内が、膝の痛みや、腰の痛みも忘れ直ぐに、女の人が抱えているもう片側に周り、やっとこ車椅子に載せる事が出来た。病人は寝巻き姿で顔は青ざめ多分、救急車ではなくタクシーで来たらしい。こんなに苦労をしている男女を、その側を通っている人たちも、見て見ぬ振りで、その場を通り過ぎ、何とタクシーの運転手も、運転席で後ろを振り返って見ているだけで何一つ手助けしようとしなかった。さすがの家内も我慢が出来なくなり、手助けをしたという訳です。その男女はお世話になった事に、深く感謝し「本当に助かりました」とお礼を言ってくれた。次に今日の本来の目的である、麻酔科に直行し、診察の結果今の座薬が効をそうしているので、入院は見送りましょうと言ってくれた。家内も一安心出来たらしく「お父さん良かったねぇ~」と、とっても嬉しそうであった。でも最後に先生から○○さん、「余り無理をしてはいけませんよ」って注意があり、英も「はい」と言って病院を後にした。
2003年08月11日
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台風一過、今日の神奈川県は風の少ない、快晴の日和でした。我が家の北側は未だに更地になっていて、時どき農家の地主が少し小さめのトラクタを運び入れ、茫々に生い茂る草を刈っている。更に前方(100m)を眺めると、今はやりのモダンな家が立ち並び、外壁の色ときたら青、黄色、茶色等まるで御伽の国に迷い込んだ様な、錯覚をしてしまう程、綺麗な佇まいである。丁度、今の時間午後2時半、我が家の丁度斜向かいの家の前でゴムで出来ているプールに水を張り、お父さんが二人のお子さんを遊ばせている、光景が手に取るように良く見える。お父さんも海水パンツ姿で、子供達と戯れている姿が、とっても無邪気にうつって愛くるしい感じがした。耳を澄ませていると、セミが鳴く声が聞こえる。やっと夏らしさを感じるのであるが、このセミの鳴き声がだんだんとこちらに近づいて来ると、なぜかうるさい鳴き声に変わり、暑さを倍加させると共に、ジワジワと汗をかき、額から汗が零れ落ちる状態になるから不思議義である。丁度この時、家内が「お父さん 暑いわね~今カル○スを入れるからねぇ」と言って、氷が浮かんでいるカルピスを入れてくれた。甘く冷たいカル○スを飲むと、のどこしが良くホットな一瞬ではあるが、暑さを忘れさせる一時であった。
2003年08月10日
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先日、家内と英の共通のお友達から、とっても可愛らしいお守りを頂いた。そのお守りは、「開運厄除けの身代わり鈴」と銘うって何処にでも付けられる、紐が付いておりその先が綺麗な音色のする、小槌の様な鈴が付いている。家内は何時も外出する時は、リックサックを背負うので、そのリックサックのポケットのファスナーの所へ「身代わり鈴」を付け、一方英は、何時も持っている小銭入れのファスナーの所に同じく、「身代わり鈴」を付けている。少しの振動でもその「身代わり鈴」は、反応し「チリン、チリンと鈴を鳴らし、私が何時もあなた様の、身代わりに鳴っているんですよ。」と言っている様に英も家内も同じ事を思うのであった。何処へ行くにもこの「身代わり鈴」と一緒が、わが身を守ってくれている、ありがたいお守りである。家内も英もこの贈り物に感謝し、いつまでも大切に使わせて戴きたいと思っております。ありがとう。
2003年08月09日
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去る8月6日(水)急遽、胸の痛みに耐えかねて某病院の麻酔科へ駆け込んだ。その時「一度病院に入院して見ませんか?」と言われた。そこで英は、痛み止めに使う座薬のレベルを現在の倍のものを、使うことによって痛みが和らいで来るか否かによって決めたいので、結論は来週の月曜日、再度麻酔科の診察を受け、其れまでの間、使用した座薬の効果が出たのか出なかったのかを知った上で、入院か否かを決めたいと申し入れた。先生も英の申し入れに賛同してくれて、総ては来週の月曜日と言う事になった。今日は前からの麻酔科の予約日で、英と家内は先生に面会座薬の効果を先生が尋ねてきた。英は、にこにこしながら、座薬のレベルアップがどうやら痛みを和らげている事を告げ、もう少し続けてみて効果の程を知ることで、結論は来週の月曜日に決まる事となった。この座薬が万が一効きめが悪いと、判断されたなら勿論入院は余儀なくされ、この座薬以上に効く座薬が有るのだろうか、不安は隠しきれない。いつ、果てるとも知れない、この慢性病の痛み、一生付き合って行かねばならない、痛みとの格闘、果たしていつまで、果てしない戦いは続くのだろうか?あぁ~神様、英にお力をおかし下さい。
2003年08月08日
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午前10時ごろ、家内が「お父さん昼は何食べたい?」と言われたので英は「そうだなぁ~例のピザでいいよ」と軽く答えた。家内は独り言を言うように、私は今朝炊いたご飯の残りが有るので、焼きおにぎりにするわ」と言っている内に、間もなく昼食の時間が近づいた。先ず、英のピザであるが、食パン一斤6枚切りの1枚の上に、トマトケチャップを満遍なく塗り、その上にスライスチーズを載せ、更に玉ねぎとピーマンの、細切りにした物を網状に載せオーブンで焼き上げる。焼きあがるとスライスチーヅが程よく解けて、上に載せたねぎとピーマンがサクサクと新鮮な感触で、口当りに新鮮さをかもし出してくれるピザである。それにホットミルクを入れて、一緒に飲んでいると何故か幸せを感じさせてくれる。一方「焼きおにぎり」の方であるが、三角形に握った「おにぎり」はガスレンジの中に入れて、少し焦げ目が出来るまで焼き、そこで醤油をまぶし、再びガスレンジで焼き上げる。出来上がった「焼きおにぎり」は、香ばしい香りが漂い、2つ作った「焼きおにぎり」を、半分英が頂いてしまった。和洋折衷の昼食に、家内も英も大満足であった。
2003年08月07日
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昨日午後6時頃、孫の大ちゃんから電話が掛かり爺が受話器を取って耳に当てると、「大輝だよぉ~これから箱根の芦ノ湖へ花火を見に行くんだぁ~」っと、とっても嬉しそうな声で、掛かって来た。そこで爺が「へぇ~大輝、本当に芦ノ湖へ花火を見に行くの?」と疑問を投げ掛けたら「爺、本当に芦ノ湖へ花火を見に行くんだよぉ~爺も行きたい?」と逆に聞いて来た。多分電話の側で、娘が大きな声で、笑っているのが聞き取れた。「爺、本当は行きたいけど、今日は行けそうにないから今度ねぇ~」と誘いを断わった。電話の向こうで、大輝が残念そうな様子が伺えた。それから、一言も喋らなくなってしまったので、「じゃぁ~大輝、楽しんで来るんだよぉ」と言って電話を切った。それから午後7時25分頃、再び電話の鳴る音がし、受話器を取ってみると、電話の主は大ちゃんだった。「あぁ・大輝、今何処にいるの?」と問いかけると、大きな声で「芦ノ湖だよぉ~と言って」おうはしゃぎでいる様子。直ぐに娘に代わり芦ノ湖の様子を伝えてきた。娘の言うのを要約すると、灯篭流しが静かな湖面に一筋の長~い帯状に、灯篭が流れていく光景や、観光船の船体に散りばめた、いく色もの電球が夜空に照らし出されて、ゆったりと進んで行く、観光船の見事な光のページェントがかもしだす美しさと、まもなく始まる花火が夜空を彩り、その花火が芦ノ湖の湖面に写しだされ、なんとも言えぬ光景が想像され、爺としてのコメントを脚色しながらの、書き添えた次第です。
2003年08月06日
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夏、冷えたビールの喉越しは、さぞかし格別美味しいだろうね。ビールのお摘みに、ピーナツ、柿の種、枝豆、燻製の干物、のしイカ等を摘みながらの、ぐいーっと、一気に飲み干す、醍醐味といったら、何ものにも増して、喉を唸らせるものが有るんですからね。たまんないね、そんな話を聞くと、今夜お向いのビヤガーデンに行って、涼しい夜風にあたりながらの大ジョッキを片手に、口の周りにはビールの白い泡を付け、飲むビールはたまんないね。そう言う英は、御免なさい、酒類は全然駄目、むしろカル○ス党で、喉の潤いはやっぱり、カル○スに限る。今晩は家内と、枝豆を食べながら、カルピスと洒落ますか。。。。。。。。。。
2003年08月05日
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未だに、入梅が明けていないのが、東北以東何ですって、いったいどうなっているんでしょうか。湘南地方の梅雨が明けたのがつい先日だった、実に長い長い梅雨明けだった。いよいよ夏本番で、30℃はゆうに超え、やっと海水浴のシーズン到来と言った感がします。昨日の湘南地区へ繰り出した、人並みは非常に多く、それぞれが、思い思いの水着を着て、砂浜にパラソソルを張って、横たわっていたり、スイカ割を愉しんだり、涼しさを求めてカキ氷を食べる者、小さなお子さんがお父さんと浮き輪で、戯れたりしている光景は、やっぱり夏はいいなぁと思います。英の住んでいる茅ヶ崎海岸は、サザン海水浴場と銘うって、知られているだけの、海水浴場なので、毎年沢山の海水客で賑わいます。その反面小さなお子さんの迷子も多く、一時預かり所で保護し、保護者を探す努力も欠かせね重要な任務となっております。また海難事故も後をたたないので、海辺を監視する警備員やボランテアの方々のご苦労が伺えられます。この様に多くの隠れた支えがあってこそ、有意義な海水浴が楽しめるのでは無いのでしょうか。 体調を崩し長いこと、日記更新が出来ず誠に申しわけ御座いませんでした。その間励ましのお言葉を頂戴し、嬉しく思っております。カキコして下さいました方々に、お礼の言葉は此れにて失礼致したいと思います。本当に有り難う御座いました。
2003年08月04日
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