PR
キーワードサーチ
カレンダー
New!
保険の異端児・オサメさんコメント新着
ばくちのつもりでKindle Fire HDの保護フィルムを注文した。が、今度はじっくりと保護フィルムに関するコメントを読んだ。
保護フィルムのコメントを読んでいると、まず、貼り方についてのコメントが多数。埃をいかに入れないか、気泡がうまくとれるかなど。時々、指紋がべたべたついて読みにくい、とか書いてある。
もちろん、同じ製品でも、真逆のコメントはどの製品にもある。面白かったのは、不器用な人が自分の不器用さを棚に上げて製品にけちをつけている。商品によって多少の貼りにくさはあるけれど、不器用な人は、最初から器用な人に貼ってもらうのがベスト、というコメントもあった。
思わず、笑った。私は幸いに自分の不器用さを認識している。だから、こういう作業は息子や夫に依頼している。ニンテンドーのDS、スマホなどの保護フィルムは自分で貼ったことがない。筋金入りの不器用さだ。
しかし、保護フィルムで本体機能の性能が落ちたと感じたのは初めて。と思いきや、こんなコメントを見つけた。
そもそも、保護フィルムはいらないのではないか。少なくとも、カバーを買った人はいらないと思うと。本体機能を損ねるだけと。このコメントを書いた人は、本体と同時に注文したみたいだ。確かに、言われてみればそうかもしれない。
どんな場合に画面に傷がつくかを考えると、鞄への出し入れ、および入れている間が一番だろう。携帯やスマホと違って、何かをしながら使う、ということはまずないだろう。もちろん、スマホとは違って、画面が大きい分、人と共有して見ることもあるだろうから、その受け渡しに傷つく(落とす)等のリスクはあるだろう。特に、小さい子どもさんと使う場合は。
私の場合はおそらく鞄の出し入れ時と入っている間。私は重量重視でカバーはしない派で、手帳をカバーがわりにするという変わり者だから、そのコメントを読んだ後でも結局注文した。
でも、もし、今度注文した保護フィルムを貼って文字が読みづらかったら、もう保護フィルムはあきらめるかもしれない。で、どうしようもない傷がついたら、次には、もっと軽い製品を出るだろうから、そっちを買うだろう。