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今日は午後からコラボしが21で行われた災害支援市民ネットワークしがの第2回研究会に参加してきました。最初に講師の社会福祉法人 全国社会福祉協議会全国ボランティア・市民活動振興センターの園崎秀治さんの「災害時における広域連携・多職種連携の必要性」についての基調講演がありました。その後、しがNPOセンターの阿部市の「被災地での連携事業報告」がありました。引っかかった言葉は、「法律は福祉の対象者によりバラバラだ」ということ。つまり、対象者によりそれぞれの法律があり、それが災害時には特に足かせとなり、災害時に活躍できるいろんなチームがあるにも関わらず、連携をはばむ原因となっているとのことでした。また、地域防災計画等を作ってあまり細かく書きすぎると、それも同様に足かせになる。災害時は想定外のことが起こることを想定し、どうすれば、支援ができるかを考えることが大事。ワークショップでは、新しい防災のためのネットワークを作ることも大切だけども、それよりも今あるそれぞれのネットワークに防災の要素を足して、ゆるくネットワークをつなげること。そして、いかに企業を巻き込むか。ここが大事だね、ということでした。いずれにしても、普段できないことは災害時にはできない。普段からのか関係づくりが大切ですね、というお話でした。
2017年10月13日
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世の中には流れというものがある。正しい、間違っているではなくて、流れがないとなかなか認知されないことがある。で、流れがあるなら乗ればいいと私は割り切っている。「ワーク・ライフ・バランス、Gender Equalityは、未来のまちづくりにはねぇ……」と却下されていた分野が、このSDGsのおかげで注目を浴び、手のひらを返したように(笑)うれしい勉強会等の企画が舞い込んで来た(笑)。そこそこの大人(?)の私は、あの頃の口惜しさは胸に秘め、ありがたくお誘いには乗るつもり。結果よければすべてよし、とは思わない。プロセスが大切とも思う。だけど、流れが来ているのなら、乗らない手はない!!チャンスだと思う。だから、女活も同様。「女性活躍って、本当に女性はその気になって喜んでいるの?」と聞かれることがある。あからさまに「女性も働けよ」という意図は見え見え。でもね、働きたいと思っていた女性には、うれしい面もあるはず。「起業といっても女性の場合は自己実現で……」とか、まあ、いろいろ言う人もいる。でもね、助成制度も女性には有利になっているなら堂々と使ったらいい。今まで、押さえつけられていた面もあるんだから(笑)。堂々と流れに乗ろうよ。
2017年10月03日
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少し、仕事が落ち着いたので自分用のmemoとして。2017年9月23日、Code for Japan Summit2017に参加してきました。午前中はスタッフとして、午後からは、「地域のBorderlessなコミュニティづくりから、強く楽しいまちづくりを考えよう」に参加してきました。このセッションは、周りの人たちを巻き込んで、明るく楽しく防災を考えようというもの。そこで、大阪市立大学、都史防災教育研究センターの吉田先生よりCERD-ARの紹介があった。これがすごぶる面白い。CERD-ARは、身のまわりの防災関連情報や仮想的な災害情報を、現実世界の上で可視化がおこなえる拡張現実(AR)アプリです。そのほか、21Century Government-Design for People's need に出演した奥田浩美さん。彼女の話が面白かった。まずは、自分が何か困っている。でも、実は隣の人もそのまた隣の人も困っていた。3人困っていればそれは個人の問題ではなくて、社会問題だ。それに対して自分が何かできるか。そうやって社会とつながっていくと。社会問題をいかに自分ゴトと考えてみんなで解決するか、ということはよく言われるけど、そもそも自分ゴトから広がって、それが社会問題だと気づけば、すでに自分ゴト。成果たっぷりのCode for Japan Summit2017でした。
2017年10月01日
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民泊の勉強会の招待が届いた。シェアリングエコノミーや民泊は何となく仕事で来そうな話。それに、マンションの空き部屋による管理運営不全の一助に民泊が機能すればと思っていたから、勉強会に参加してきた。その前にちょっとネタを仕入れておこうと、集改センターのマンション管理士の人に民泊の事例などを聞いてみた。すると、消防法に対応するにはハードルが高いという声があり、断念する人が多いという。で、勉強会で説明を聞くと、マンションの分譲物件ではやはり難しい。せめて賃貸物件の空き部屋には機能するかと思いきや、賃貸物件を民泊仕様にした事例を教えていただいたが、それでもマンションでの民泊は非常に厳しいようだ。ヤミ民泊が横行して、法律で整備されれば、税金の取り損ねはなくなり、犯罪等の抑制にはなるとは思う。が、民泊を旅館業と同じ条件にする必要があるのかという疑問がわく。お金をいただくのだから、税金は払うべきだろうし、固定資産税も旅館業と同じく高くなっても仕方ない。でも、そもそも家族で暮らしていた部屋が空き部屋になって、宿泊する人がもと家族と同じぐらいの人数なのに、送水管まで替えなければいけないって、どうも理屈が分からない。既存適格マンションとして建っているのに。旅館業界を守る必要もあるだろうが、そもそも旅館に泊まる人と民泊する人は泊まるニーズも泊まる人の層も違うと思うのだが。民泊があるから、日本に来た人もいるのではないか。そうなれば、新たな旅行者層をつかんだことになる。ソーシャルビジネスとして町家を改装して民泊を運営し、地域の活性化、国際交流という数字には見えにくい成果を上げている人もいる。シェアリングエコノミーの考え方がベースにあるのなら、そういうところも生き残れる民泊新法であってほしい。ちなみに滋賀県は、農業民泊や教育民泊が有効ではないか、という話があった。民泊を起点に新しいコミュニティへの提案もあり、おもしろい勉強会だった。ご招待いただき、ありがとうございました。
2017年09月13日
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「みんなが暮らしやすいまちづくりを語り、実現に踏み出すための市民フォーラム」というなんとも長い名前のフォーラムに参加してきました。……講師のヴァンソン藤井氏のお話は、とても分かりやすく、説得力があり感激しました。……フランスの地方都市も30年前は今の草津市と同じクルマ社会だった。でも、「どういう街が暮らしやすい街なのか」という問いに市民が出した答えは「移動手段が選択できる街」ということで、「道路空間の再配分と都市空間の共有」をコンセプトにまちづくりをしていった。……そうすると、街は人で賑わい、「歩いて楽しいまちが実現した」という素敵な結果に。……では、フランスのやったことをまねればいいのだろうが、そうはいかない。フランスと日本では、文化、歴史、国民性はもちろん、法規制、税金制度、社会制度、行政の仕組み、合意形成の定義さえも違う。その違いを分かりやすく説明してくださいました。……特に大きな違いは、市議会ではほぼ半数が女性であり、年代も40代が中心。つまり、これから国を支えていく子どもを育てている世代の男女が政策決定の場にいるということ。……ダイバーシティー、日本でも目指してはいるものの……。……「それでも、フランスのようなまちづくりを目指してみたい」という意見があり、「では、どうやったらできるのかをみんなで考えましょう。まずは身近な人と話し合って輪を広げていきましょう」ということでフォーラムは終わりました。……ということで、今日の講演内容をさらに詳しく書いた「フランスの地方都市にはなぜ、シャッター通りがないのか」という本を、私は早速買いました。今から読むのが楽しみです。……まちづくりに関心のある方、ぜひ、この本を読んでください。で、今日のようなお話をもっと大勢の市民の方と一緒に聞いて、語れる場がほしい、と切に思いました。
2017年03月27日
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3月22日、NHKの朝イチを見ていたら、腰痛、ひざの痛み、肩こり、息切れ・だるさ改善のストレッチというのをやっていた。肩こり以外は、今のところ症状はないけど、思わず真剣に見てしまった。(笑)体は柔らかいと自負していたのに、それはもはや大昔のことで、今は、加齢プラスパソコン作業で体も固く、特に3月に入って運動をしていないためか、体がすっきりしない。汗をかいてないせいかな?とにかく、1時間に10分の休憩がてらにやろうかと思っていたら、朝、風呂上がりの晩、1日2回やるのが理想とのこと。まあ、とにかくやってみようと、インターネットで番組を検索して、やり方をワードにコピペして印刷までしてさっそく、今日、やってみました。効果があるのかな? というくらいあまり体に負荷がかからない。が、とりあえず、三日坊主を目指して、三日間はやってみる!
2017年03月23日
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2日前、「疲れた~」と思ってバランスボールの上に仰向けに寝ると、左足のハムストリングがつった。ここのところ、忙しくて運動していない。原因は、運動不足か、冷え症? 朝もすっきり起きれない。何となく疲れが残っている。ということで、昨日は、マッサージに行ってきました。体の奥底に残っているコリをほぐしてもらった感じ。少し楽になった。パソコン仕事は、気がつけば1時間、2時間はすぐにたってしまう。1時間すれば10分の休憩を、とか言われている。それが理想的な働き方なのか。どんな根拠か知らないけれど、一度、そのパターンでやってみようかと思う。スマホのタイマーを使って、1時間するとストレッチを入れたりしてリフレッシュを図る。その方が、集中力も上がるのだろうか。よく分からないが、体も長持ちしそうだ。何でも試してみよう。
2017年03月22日
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先日、大和ライフネクスト株式会社さんの机上防災訓練ファリシテータ-育成編(pro版)を、NPO集合住宅改善センターの松山代表と受講してきました。講師は大和ライフネクストの丸山肇さん。マンションコミュニティや共助のあり方を研究し、2015年3月の国連防災世界会議パブリック・フォーラムに採択された方。防災ファシリテートとは解決策を授けるのではなく、解決策を【自ら導き出す力を育む】ための手法です。防災の考え方に、正解不正解はなく、あるのは最適解。それをみんなで考える。その道筋の整理の仕方等を学びました。そして、かねてから、私は、一般的な防災の知識は戸建てが対象で、必ずしもマンションには当てはまらない、と感じていました。その点を今回の講座でクリアできて、個人的にはすっきり。まず、トイレ。これは集改センターが行った防災セミナーでもお伝えしましたが、風呂の残り湯を使ってトイレに流す、と一般的に言われていますが、これをマンションでやると大変なトラブルになります。排水管が破損している可能性があり、専門家に調べてもらう必要があります。ですから、まずは、簡易トイレの使用。ビニール袋などを利用して消臭し固める薬剤を入れて密封する。排水管の状態を調べるには、下の階からきれいな水を流して調べていくなどの方法があります。マンホールトイレ等もありますが、マンションの住人の人数を等を計算すれば、そんなに3日も4日も対応できるものではないそうです。食事は、非常食を意識せずとも、とにかく水とカセットコンロと米さえあれば、缶詰とかを使って何とかなるでしょう、ということです。ただ、発災した1日目には、余裕がないはずだから、アルファー米は有効でだろう、ということです。また、避難については、新耐震基準のマンション(1981年以降)に建てられたマンションなら、避難の必要はほぼない。(今までに倒壊した事例はない)だから、自宅避難が一番安全ということです。マンションによっては、掲示板には近くの避難場所の地図などを貼っているところもあるようですが、よく考えてみると、それはかえって危険だと。だから、家具を固定することが大切です。それでも、心配な人は、部屋のトイレやエレベーターホール、非常階段などが建物の構造上、一番鉄筋が多く使われて丈夫な箇所だということですので、そこに一時避難するのもいいかもしれません。ただし、トイレに避難したときは、くれぐれもドアは開けたままにしておくことです。そして、防災訓練というのは、「学ぶ」「考える」「整理する」「行動する」ということをしていかないと、実際の災害時には行動できない、ということでした。講座の中ではファシリテーター役をさせていただき、非常に楽しく防災について学べました。正しい解がないだけに、コミュニティの中で考える、という必要性を感じました。
2017年03月18日
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私はYシャツのアイロン掛けが嫌いだ。いつも、1週間分をためて嫌々やっている。時間も結構かかる。と思っていたら、 私だけではないらしい。多くの人が嫌がっていた。そして、これこそビジネスになる、とIT企業を辞めてYcleanという、1カ月分のクリーニングしたYシャツを借りて、着たあとはまとめて返すだけというサービスを始めた人がいる。この方、共働きの妻にYシャツを洗濯してもらいアイロンをかけてもらっていたらしい。で、妻から「なんで、私も働いているのに、あなたのYシャツのケアをしなければいけないのか」と言われ、きっと同じくアイロン掛けの嫌いな人、困難な人がたくさんいるはず。これはビジネスになる、と起業したようだ。1カ月分20枚のクリーニングされたYシャツのレンタル料は、12800(税別)。うちも利用したい。 時給換算と出来上がりを考慮すれば、Ycleanの方が得だと思う。でも、そう思うのは、おそらく私だけ。夫はそうは考えないだろう。なんせ、今まで無料だったのだから。また、このサービスを利用すれば、今あるYシャツは不要になる。それはもったいない、という話になるだろう。そこは私も同感だが、それよりもアイロン掛けから開放されたい。さて、どう説得するか。いや、だったら夫がアイロンを自分でかければいい。そういう提案もありかも。さて、問題は切り出し方だ。さり気なく、何気なく、アイロン掛けの話にもっていく……。バトル展開にならない話の切り出し方と進め方……。考えただけでもワクワクする(笑)。
2016年04月07日
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今日、4月4日の「ワールドビジネスサテライト」の録画を見ていると、「企業子宝率」という文字が。渥美さんだ!企業子宝率とは、男女問わず従業員1人当たりが在勤中に持てる子供の数を算出した値だ。男女双方を算出の対象にする。男性を含めることで、片働き・共働きに関わらず、子育ては男女共に責任を果たすべきだという渥美さんのメッセージが込められています。滋賀県の大津市は、これを地元企業のワークライフバランスをはかる指標として活用し始めています。そのニュースの中で、印象に残った渥美さんの言葉は、「働きやすさは、制度より風土が左右する」ということ。また、「中小企業は人に制度を合わせ、大企業は制度に人が合わせる」という言葉も。以前は、大企業にはきちんとした制度があるから働きやすい、と理解している人も多かったけど、それは誤解かも?最終的な決め手は人なんですよね。人を大事にする企業が働きやすい企業でもあるわけで、そんな企業が増えてほしいですね。草津市は、1月26日、イクボス宣言します!!多くの経営者の方に参加していただき、多様な人がその人らしい働き方のできるダイバーシティー&インクルージョンな会社を目指してほしいです。 今年の1月23日がよみがえったひとときでした。
2016年04月05日
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昨日、えふえむ草津さんにお邪魔して、1月23日(土)13:30~15:30、草津アミカホールで行われる渥美由喜(なおき)さんの講演会のPRをしてきました。 これは「女性活躍応援フォーラム」という事業で、女性活躍推進法が成立し、それに伴って啓発活動をするための補助金を使って行っています。そのために、「女性活躍」という 言葉が出てきます。でも、私はこの女性活躍推進の鍵は男性が握っていると思っています。ですから、男性こそ、この講演会にきてほしい。もちろん、女性の意識を変えることが大前提ではありますが……。講師の渥美さんは、ワークとしての会社員としての仕事もバリバリ、ライフの子育て、家事、看護、介護、子ども会(地域の子どもを集めて個人でやっていた育児サークルのようなもの)をバランスよくこなす人。「女性活躍」という言葉と、こういう人が講師となると、どうも男性は居心地があまりよろしくないようだ。なんだかそれができてないと自己評価して、そんな自分が責められているような気がする人も多いようです。でも、話を聞けばそうではないことが分かります。 応援なんですよ。みんなで、男性も女性もセクシャルマイノリティーの人も障がい者も高齢者も、いろんな人がいろんな働き方のできる世の中、Diversity&Inclusionにしていきましょう。みんな、ひとりひとり違う個性を持って、いろんな人生があるけれども、その人らしさの働き方で社会にかかわり、地域にかかわることで、笑顔につながればと思っています。みなさん、ぜひ、お越しくださいね。
2015年12月26日
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久しぶりに、ブログを更新します。さて、今回は、「うまれる」「うまれる、ずっといっしょ」W上映会のお知らせです。下記よりお申し込みください。http://ameblo.jp/umareru-minakusa/ 草津市の南草津を中心とした子育てママたちが、自主上映します。自主上映でなければ見られない映画。自分たちが見て感動した「うまれる」。素晴らしい映画だから、もっと多くの人に見てもらいたい、と今年の2月に「うまれる」を上映。多くの方から「上映してくれて、ありがとう」という感謝の言葉をいただき、それならばと、8月5日に続編である「うまれる、ずっといっしょ」も一緒にW上映会を開催する運びとなりました。先着順ですので、お申し込みはお早めに!!会場でお待ちしています。
2015年05月13日
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昨日、美容院に行った。いつものカット&毛染め&トリートメントにパーマをプラスしたフルコース。時間は4時間半にもおよんだ。まあ、それは覚悟の上だからいいんだが、美容院に行くと、普段読まない雑誌を読む。で、30代女性をターゲットにした雑誌を何冊か読んだ。女性誌は、年代別(おおよそ10歳刻み?)生活のシーン別などの分類で、雑誌が作られているような気がする。一番分かりやすいのが、日経womanだろうか。完全に働く女子向けの、特に20代後半から30代、40代(?)をターゲットにしている感じがする。子育てママをターゲットにした雑誌もある。私は毎月STORYを買っている。これは、40代向けの雑誌だ。ここには、専業主婦派、ゆるキャリ派(週に何日か働く)、バリキャリ派(正社員として働く)という分類をもちながらも、シーンごとのファッションや生き方などを紹介する雑誌として構成されている(ように思う)。で、感心したのは、昨日読んだ30代をターゲットにした雑誌には、プレゼンシーンにふさわしい服というのが数冊かの雑誌で紹介されていた。なるほどな~と思う。事務職での仕事が多かった女子の仕事はもう昔の話で、営業職でプレゼンをする女子もどんどん増えている、というのはうれしい。これが40代になると、専門職で起業する女性や会社社長さんなどの仕事シーンによるファッションが紹介されるのだ。もちろん、専業主婦から、これから何かに挑戦しようとするときの服、例えば、再就職の面接に着ていく服とかも載っていたりする。逆に、バリキャリ派から専業主婦になったりする方の紹介もある。話を戻すが、要は、女性にいろんな生き方の選択肢が努力と運でつかめる世の中に少しずつではあるけど、近づいてきているのかな、といううれしい傾向を感じた。そういう意味では、男性の世界は、ある意味女性に比べてまだまだ厳しい世界ですね。男性本人と社会にも、なかなか専業主夫など多様な生き方を受け入れる意識はないようですね。女子のプレゼン服から、話はだいぶ飛躍したけど、まあ、男子も女子も肩の力を抜いて一歩一歩ということですかね。
2014年03月22日
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昨日、久しぶりに加圧トレーニングに行ってきた。毎週水曜日に行っているのだが、3月は仕事が忙しく、2週連続で休んでしまった。3週間ぶりだ。2週連続で休むと、私にとって怖いことが2つある。一つは体脂肪率。もう一つはトレーニングのきつさ。加圧トレーニングを始める前には、必ず、体重計と体組計に乗る。体重はある程度、コントロールできるが、脂肪と筋肉はなかなかコントロールできない。もちろん、運動をすればいいんだろうけど、加圧を休むくらい忙しいのでそれもしてない。結果、体重はそのまま、体脂肪も多少増えてはいたが、毎週行ってもそれくらいの増減はあるから、まあ、自分で許せる範囲。で、トレーニングの方も、一汗かくまではしんどいような気もしたが……程度なので良かった。仕事が忙しいと運動はしない→疲れがたまりやすくなる→姿勢が悪くなる→よけいに疲れる、という悪循環。問題は仕事量よりも時間管理だと自分に言い聞かせ、さて、集中して頑張ろうっと!!
2014年03月20日
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ひさしぶりのブログです。最近思ったのですが、講演などに使うパワポ資料が1ページに4枚になるとどうも見づらい。で、作業効率が下がるのだ。テープ起こしの際には、ワードとパワポを立ち上げて作業をするのだが、1ページに4枚の配置だとパワポの文字が見にくい。資料の倍率も60%台になる。で、100%にすると、半分しか画面に映し出されず、スロールして見るしかない。たまたまだといいのだが、ここのところ、依頼案件にそういう資料が多い。確かに2枚より4枚の方が、プリントアウトしたときの経費は半分ですむ。テープ起こしの場合は、電子データで見るので、倍率を上げて、不便ではあるが読むころはできる。ただ、講演会などに参加している人たちは、あれがレジュメ代わりに渡されれば、あれを読むしかない。となれば、高齢者などは、老眼鏡ではおっつかず、虫眼鏡を引っ張り出さなければいけないだろう。通常でも高齢者が読むであろうお知らせなどは12ポイントにしなさい、とよく言われる。しかし、1ページに4枚のパワポ資料は10.5ポイントよりもっと小さい。資料は内容はもちろん大切だが、文字が大きいというのも読んでもらうためには重要な要素だ。まあ、いずれにしても、大きな文字の資料と大きな声ではきはきと発言していただければ、テープ起こし作業は、スイスイと進むのだが……。
2014年01月31日
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久しぶりのブログです。さて、太陽光を設置したり、いろいろと生活に変化がありましたが、まずは、お仕事ネタを。動画を分割する必要がありまして……。で、動画分割ソフトはないものかと、いろいろと探しては、何点かインストールして、「うーん、使いづらい」といろいろと試していた。ようやくお気に入りを見つけて一安心。で、いつの間にか、一緒に知らないうちにインストールされているソフトってあるんですよね。これが結構気持ち悪い。別に悪いソフトでもないだろうけど、知らないうちに、というのがどうも印象が悪い。もちろん、「インストールしますよ」というメッセージはあるものの、目的は動画分割だから、取りあえず一緒にインストールしてしまう。で、一段落した後に気づいて、「あれ? 何で入ってんの?」という話になる。いろいろと売り込むのは、大変だろうけど、やっぱり、こういう形はまずいんじゃないの。少なくとも、私は好きではない。アンインストールの作業中に、「お願い、アンインストールしないで」とか、涙目の少女が訴えかけてくる。 ますます、嫌になってくる。もうちょっと、自分の製品に誇りを持って売り込んでほしいものだ。
2013年09月18日
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私が所属する集改センター(NPO法人 集合住宅改善センター)が設計・工事監理するとあるマンションです。来年には、美しく修繕されたマンションと桜の風景となるのでしょう。
2013年04月03日
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3月17日に私が理事を務めるNPO法人 集合住宅改善センターの松山代表理事と、大阪市立住まい情報センターで開催された大阪タイアップ事業交流会に参加してきました。この交流会は、平成18年からいろいろな形で開催されていたようで、昨年と今年は、24年度タイアップ事業を開催した団体が大阪市立住まい情報センターの大ホールに集まり、持ち時間約10分で、団体の活動紹介、タイアップ事業の報告、タイアップ事業ののメリットデメリット等をプレゼンして、お互いの交流を深めるというものでした。高齢者にターゲットを絞って活動する団体、学校の総合学習時間で出前講座をしたり、行政で無料相談の活動など、多種多様な活動をしている団体が集まり、いろいろと勉強をさせていただきました。各団体の皆さんの共通点は、住まいについて真剣に考え、自分たちのスキルを少しでも社会に役立てたいという熱い思いで活動されているところです。その思いはとどまるところを知らず(?)24年度は、2つの団体でのコラボ企画も生まれ採択されて、行政とのタイアップ事業にも幅が出て、コラボすることによりさらに質の高いセミナーが開催できた、今後も......との期待も高まっています。「ただ、単独企画とは違って、コラボ企画は打ち合わせ等大変な面もある」という報告には、後のグループ討論会で、よりスムーズにコラボできる仕組みづくり等の提案もあり、皆さん、自分の団体の強みを生かしながら、さらに良いセミナーを開催したい、という意欲が伝わってきた交流会でした。NPO法人 集合住宅改善センターも、他団体との交流を深めることで、さらにマンション管理組合の視点に立ったよりよいセミナーを今後も企画していきたいと思っております。NPO法人 集合住宅改善センターの活動内容やタイアップ事業報告をする松山代表理事会場の風景
2013年03月19日
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今まであまり効果がないと思って使っていなかったけど、ふと、アロマのペパーミントオイルを水に入れて炊いてみた。すると、ペパーミントの良い香りが私の眠気を吹き飛ばした。確かにペパーミントオイルは眠気を飛ばす作用があるとは聞いていたけど、私に効果があったのは初めて。そして、ゴルフボール。これは、ずっと座っていることが多くて、夕方ごろから足がむくんでいた。で、ふと、以前、テレビでイスに座って、ゴルフボールを足の裏で転がして、指圧をしている人を見たことを思いました。で、やってみると、これもかなり気持ちがよくて、足のむくみが完全に解消されたわけではないけど、マシになったような気がします。機会があれば、ぜひ試してみてください。
2013年03月02日
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「ピンポーン」と玄関に誰か来た。インターホンに出てみると、「宅急便です」との返事。出てみると、ほとんどがAmazonの茶色い箱を抱えた配達員が立っている。「またか……」そう息子はAmazonのヘビーユーザー。週に何回こうやって、Amazonの箱を受け取るだろう。感じの良い靴下や見かけないセーター、小物、ほとんどをAmazonで買っているようだ。箱は往々にして軽いのだ。確かに、便利だし効率的だ。まあ、これなら年を取って車を運転できなくなっても、好きなものはネットで買えて困らない生活を送れるだろう。ただしな~、店員さんと話をして買う、というのも一つの買い物の楽しみなんだけどね。まあ、そのへんの使い分けは本人もしていると思うから、いちいち言わないけど。ただ、アマゾンの空箱をためて、急に整理したい気分で、回収日も考慮せず、段ボールの束を廊下に出しておくのだけはやめてほしい。段ボールの回収日は月1回しかない。カレンダーを見て、整理しておくれ。
2013年02月17日
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いつもの会議のテープ起こしのご依頼なのだが、今回はなぜか聞き取りにくい(汗)。ふと、会議の場所を見ると、大会議室となっている。「ああ、あそこか……」ダメもとでクライアントに「ほかに音声はないか」と問い合わせたが、それしかないとのこと(涙)。100人の講演会もできるぐらいの広さの会議室で、13人の委員と事務局5人、計18人の会議。マイクは使われているはずだが、どうもいつもの会議の録音と音質が全然違う。カセットテープで録音したような、最低の音質レベルだ。会場が広くなっただけで、いつもの会議の録音の音質がこんなにも下がるものなのか。マイクの調整や録音チェックをしてなかったのかもしれない。いずれにしても、この難物を土日で何とかしなければならない。音の良い聴き直し案件も残っているから、仕事の順番を間違えないようにしないと。。甘い物の後に甘酸っぱい果実を食べると、酸っぱさしか感じないことがある。それと似たようなもの(?)で、音のいい案件の後に、音声の悪い案件を手がけると、特に聴き取りにくい。タフな土日になりそうだ。 ======================大阪、京都、滋賀、兵庫、奈良を中心に全国よりご依頼いただいております。テープ起こしなら、テープ起こしオフィスびわこまで
2013年02月16日
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昨日はNPOの会議で大阪に行った。バレンタインデー当日だった昨日は、デパートでチョコを買い求める人でいっぱいだった。1粒数百円の凝ったチョコレートが並ぶ。私もこのときばかりは、普段手に入りにくいチョコを買った。だって、年に1度ぐらいは、やっぱり高級感のある包装をされた凝った味&形のチョコを食べたいのではないかと思って(実は自分が一番食べたいのだが)買ったのだ。しかし、もらった本人はというと、「バレンタインのチョコよりは、昔からある明治のブラックチョコ、あの板のタイプじゃなくて、ボックスに入って、2カケぐらいずつで包装しているやつ、あれが一番おいしい」「そうそう、バレンタインのチョコよりも、普段売っているチョコの方がおいしいよね。だいたい、あれはチョコ業界にみんな踊らされているよ」と言う人もいた。中には、奥様や娘さんからチョコをもらって食べ過ぎて、鼻血を出した人までいた。贅沢といえば贅沢な話だ。しかし、こういう人たちは、逆にバレンタインに高級チョコを当然のようにもらっている人たちばかり。そういう前提での話だと感じたのは、私だけだろうか。踊らされていようと、それに乗っかって楽しんだもの勝ちだ。不景気などどこ吹く風、とばかりに高級チョコが売れていた。いいことじゃないか。
2013年02月15日
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草津市民の皆さん、草津市で自転車によるまちづくりについて考える講演会が開かれます。環境問題や健康も考えて自転車が見直されてきています。ただ、多くの方が正しい交通ルール・マナーを知らない、守らないことが原因で事故が多発していることも事実です。また、あまりに身近にあるがゆえに、自転車に関する盗難犯罪も後を絶ちません。この講演では、「交通ルール・マナーの遵守」「利用促進」「盗難防止」の観点から、皆さんと一緒に「自転車によるまちづくり」について考えます。ぜひ、お友達をお誘いの上、ご参加ください。
2013年02月14日
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昨日は、大阪まで校正の仕事に行っていた。夕方より雨と聞いていたが、どうやらみぞれみたいで、傘に当たる音が雨よりもはっきりとした重い音だった。ここで心配になったのはかばんの中のKindle Fire HD。スマホはXperiaで、生活防水機能があるから心配しなかった。が、kindleはどうだろう。特別、防水機能があるわけではなさそうだ。まあ、かばんを水の中に落としたわけではないが、やはりハンカチや、手袋がしめっているし、ぬれた傘をもってのかばんの開け閉めで、水滴が……とも心配した。もちろん、すぐに壊れる、という意味ではなく、1年ないし2年以内に、文字が読みにくくなるのではという、そういう不具合を心配した。本ならば、多少ぬれても乾けば問題ないだろう。いまどき水に濡れてインクがにじむということもあるまい。が、電子機器は水には弱い。そういう点は心配だ。とはいえ、私が身につけている歩数計。ズボンのポケットに入れたまま、つい忘れて洗濯してしまったこと数回(汗)。当然、表示はおかしくなったが、ねじをあけて分解して、部屋で乾燥させれば、復活した。しかし、歩数計と電子リーダーは、なんとなく感覚的に違うような気がする。いずれにしても、水、というか水分には気をつけようっと。=====================================大阪、京都、滋賀、兵庫、奈良を中心に全国よりご依頼いただいております。テープ起こしなら、テープ起こしオフィスびわこまで
2013年02月13日
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目から鱗のお話。私はもともと近視なので、若い頃からずっとコンタクトレンズをしている。そして、年齢とともに近くが見えづらくなり、書類やスマホを読むときだけ老眼鏡をしていた。ところが、どんどん近くが見えづらくなり、ついには値札も見えなくなった。これは不便だった。そんなある日、近視を矯正しているコンタクトレンズも曇るようになり、コンタクトレンズを買いに行った。今までは、片目ずつで1.2~1.5見えるように矯正していた。が、老眼で手元が見えにくくなったので、コンタクトレンズをして両目で1.2~1.5見えるように矯正した。すると、どうだろう。手元の文字がはっきり見えるようになり、老眼鏡がいらなくなった。近くが見えることの快適さを、今、享受している。老眼関連でいえば、以前、テレビで、キャッチボールをすると老眼にならない、と言っていた。なぜなら、キャッチボールは、体の正面でボールをとらえるため、目の近くにくるものをしっかりと見る筋肉を自然に鍛えるからだという。キャッチボールとなるとなかなか実行しにくいが、要は寄り目の練習をすればいいということだ。年齢を重ねると、筋肉がどんどん衰えてくる。目もしかり。日々の体のメンテナンスは大切ですね。=====================================大阪、京都、滋賀、兵庫、奈良を中心に全国よりご依頼いただいております。テープ起こしなら、テープ起こしオフィスびわこまで
2013年02月12日
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先週の土曜日、関電の人が来て、「電気メーターの更新工事をします。無料です」といって、工事をした。工事後の説明は夫が聞いた。それによると、「はぴe見る電」といって、下記のサイトに登録すると、従来の電気の使用量、電気料金+過去の電力料金をチェックできたり、よく似た家庭の使用量と比較できたりと、電気の省エネにつながるデータをパソコン、スマホ、携帯から見られるというもの。 http://www.hapielife.com/pricemenu/miruden.html おまけに、関電自身も、登録してもらうことで、ずいぶん経費も節減できるだろう。どんどん便利になっていくけど、その分、デジタルデバイドは進んでいくような……。パソコンもずいぶん安くなり、また、使いやすくしようというメーカーの意図が見えないわけではないけれど……。Kindle Fire HDを買ったときにも思ったけど、アプリをダウンロードしても快適に使えるように設定するまでに時間がかかった。まあ、Perefect Viewerは動作に不安定なところもあって、ちょっと特別だったけど、息子がいなければ自炊本を快適に読むことはできなかったと思う。(そもそも、自炊本すらなかったと思うけど)これからは、スマートハウスといって、エネルギーも自給自足でパソコン、スマホで管理でき、家電もスマホで遠隔操作ができる。もちろん、そういう家や家電を買えればの話だが。便利さを享受するには、いつの時代もお金と知識がいるということですな。
2013年02月11日
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昨日、Kindle Fire HDの保護フィルムが届いた。不器用な私は、夫に「貼って」と頼んだが、「息子に貼ってもらえ」と一言。息子に頼むと、「ヤマダで保護フィルムを貼るサービスが数百円である」と言っていた。そうか、世の中には、私のような不器用な人がたくさんいたんだ。というか、そもそも保護フィルムを貼るのは、普通の人でもそれほど難しいことのようだ。上手に保護フィルムを貼れる器用な人間が周りいた私はラッキーだったんだ。とはいえ、そんなサービスが本当に成り立つのかどうか。数百円というのがビミョー。本体のフィルムがそんなに高くないから、貼るサービスをあまり高く設定もできないだろう。いくらなんだろう。少し気になるサービスだ。
2013年02月10日
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ばくちのつもりでKindle Fire HDの保護フィルムを注文した。が、今度はじっくりと保護フィルムに関するコメントを読んだ。保護フィルムのコメントを読んでいると、まず、貼り方についてのコメントが多数。埃をいかに入れないか、気泡がうまくとれるかなど。時々、指紋がべたべたついて読みにくい、とか書いてある。もちろん、同じ製品でも、真逆のコメントはどの製品にもある。面白かったのは、不器用な人が自分の不器用さを棚に上げて製品にけちをつけている。商品によって多少の貼りにくさはあるけれど、不器用な人は、最初から器用な人に貼ってもらうのがベスト、というコメントもあった。思わず、笑った。私は幸いに自分の不器用さを認識している。だから、こういう作業は息子や夫に依頼している。ニンテンドーのDS、スマホなどの保護フィルムは自分で貼ったことがない。筋金入りの不器用さだ。しかし、保護フィルムで本体機能の性能が落ちたと感じたのは初めて。と思いきや、こんなコメントを見つけた。そもそも、保護フィルムはいらないのではないか。少なくとも、カバーを買った人はいらないと思うと。本体機能を損ねるだけと。このコメントを書いた人は、本体と同時に注文したみたいだ。確かに、言われてみればそうかもしれない。どんな場合に画面に傷がつくかを考えると、鞄への出し入れ、および入れている間が一番だろう。携帯やスマホと違って、何かをしながら使う、ということはまずないだろう。もちろん、スマホとは違って、画面が大きい分、人と共有して見ることもあるだろうから、その受け渡しに傷つく(落とす)等のリスクはあるだろう。特に、小さい子どもさんと使う場合は。私の場合はおそらく鞄の出し入れ時と入っている間。私は重量重視でカバーはしない派で、手帳をカバーがわりにするという変わり者だから、そのコメントを読んだ後でも結局注文した。でも、もし、今度注文した保護フィルムを貼って文字が読みづらかったら、もう保護フィルムはあきらめるかもしれない。で、どうしようもない傷がついたら、次には、もっと軽い製品を出るだろうから、そっちを買うだろう。
2013年02月09日
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Kindle Faire HDは、画面はiPadミニよりきれいだ、ということでも期待して買ったのに、保護フィルムで失敗してしまった。貼った瞬間、「え?」文字がにじむ、とまではいかないまでも、画面がぼやけた感じになった。ネットでは「いいよ」という評価があった商品だったのだが……。ということで、保護フィルムは買い換えようと思う。せっかくの鮮明な画面がこれでは何もならない。保護フィルムも送料を入れると結構な値段がするが、仕方がない。ネットのコメントを読んでも、同じ商品でも「高いのに、うまく貼れずに全く無駄金だった」という人もいれば、「満足です」という人もいる。人それぞれ評価が違うのはしかたないが、こうまでばらつきがあると、参考にならないというか。まあ、ばくちのつもりで買い換えます。
2013年02月08日
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さて、Kindle Fire HDを快適に使うために、本体以外にも買うかどうか検討してものがある。それは、保護フィルムとカバー。カバーはKindleから専用のカバーが出ていて4,499円する。本体価格15,800円からするとずいぶんと高いという感覚。物はいいようだがそのカバーの重さが144g。本体とあわせて536g。この重さは私にすれば、本末転倒なのだ。というのは、私は出かるときは、空き時間にいつでも本が読めるように必ず本を持参している。が、重いのは嫌だ。ということで、その時の本はいつも文庫本。だから、私にとって重さは商品選びに重要なポイントなのだ。536gは、単行本の重さに匹敵する。電子書籍のいいところの一つには、本来の本の重さよりも軽い重さで読めること。ということで、カバーはいらない、という結論に。持ち歩いている手帳がちょうどKindleサイズ。この手帳に挟んで鞄に入れ、万が一、落としたときの衝撃に備えることにした。読んでいる最中は落とさないように気をつける、ということにした。次は、保護フィルムだが、これはもちろん買った。しかし……失敗した。 明日に続く。=====================================大阪、京都、滋賀、兵庫、奈良を中心に全国よりご依頼いただいております。テープ起こしなら、テープ起こしオフィスびわこまで
2013年02月07日
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私が理事を務めるNPO法人 集合住宅改善センターが10周年を迎えるということで、建通新聞さんより座談会形式で取材を受けました。それが平成24年1月23日付けの新聞に掲載されました。 以下は新聞の記事内容です。 ********************************************** マンション大規模修繕工事や管理組合運営のサポートなどを手掛けるNPO法人集合住宅改善センター(略称・NPO集改センター)が、2002年の設立から10周年を迎えた。合わせて松山功代表理事をはじめとする新理事体制もスタート。今後の取り組みなどについて4人の理事による座談会で話を聞いた。 -これまでの10年の活動を振り返って良かった点や課題と感じた点は。松山 設立当初の勉強会やフリーセミナー、そして現在のスキルアップセミナーなど延べ100回を超え、正会員、賛助会員、管理組合、そして私たちコンサルタント自身のスキルアップのために、NPO法人としての公共的な活動の一環でいろいろな情報を提供できたと思う。ただ、こうした公共的な活動だけでなく、これからも活動を継続するためには、NPO法人も一つの「事業体」として適正な利益も上げなければいけないと痛感したのも事実だ。江川 管理組合の知識が増えるのは良いことで、セミナーを通じてより良い情報を発信できた。その一方で無力感もある。セミナーに参加する管理組合の理事長など熱心な人たちでも自分たちのマンション内にセミナーで得た知識や情報を浸透させることは難しいというのが現実であり、情報発信の方法は今後の課題でもある。森田 ホームページを通じても管理組合からいろいろな相談を受け、それに応えてきた。回答内容について会員内で添削し合うことで、NPOとしてもスキルアップを図ってこられたと思う。これからはホームページやブログといった情報発信ツールをもっと活性化し、いろいろな使い方を組織として考え、動くことが課題だ。大阪市とのタイアップで昨年10月に大規模修繕工事セミナーを行ったが、行政のホームページの情報発信力はやはり違う。行政とも上手に連携していく必要がある。枝 管理組合に対し、もっと情報発信していきたいし、その体制を作りたいとは思う。NPOにはマンション改修、管理会社、メーカーなどいろいろな業種の会員と同じ目線で話ができるというのが一企業にはない良さがある。ただ100人以上の会員がいて、積極的に参加するのはそれほど多くない。会員に向けた情報発信、共有も求められる。 -これからの新しい10年についてはどのような展望があるか。森田 マンションを改修することが街づくりにもつながるという意識が広まればと思う。そうなれば、さまざまな課題を抱えるマンションが個々の問題としてではなく、地域の問題として捉えられることが可能だ。そういう中で私たちがNPO法人という一民間企業よりも行政とつながりやすい立場をうまく利用し、例えば空き室の有効利用など、政策提言もできるようになればと思う。松山 大規模修繕工事を新築工事と同等レベルの価値観で見てもらうために、コンサルタントも施工業者も改修のプロフェッショナルとして、マーケットに認められなければならない。コンサルタントは大規模修繕工事に必要な建築の知識とコーディネーターとしての知識を高め、もっと勉強して徹底的に管理組合の満足度を上げる「サービス業」としての努力が必要だ。江川 大規模修繕に関わる者の基本はサービス業だという意識をどう鍛えるかは大切。コンサルタントも施工業者もまだまだお互いに勉強が足りないと思う。私たちも公なセミナーを開くだけでなく、管理組合にもっと入り込んでいって説明する機会を作る必要がある。枝 改修コンサルタントのレベルをもっと上げていくためには、コンサルタント業界の団体ができるような取り組みも必要ではないかと感じる。業界団体ができれば、なぜ大規模修繕工事にコンサルタントのような第三者の目が必要なのかを管理組合などに向けて広報できる。松山 これまでの良い取り組みを継続することは一つあるが、10年の節目を迎えて新しい体制として特色ある活動を行うことも目指していかないと。コンサルタント業界団体の話は私たちが立ち上げるくらいの意識が必要だ。枝 例えばコンサルタントの実務を卒業しようという方が中心となってもらえたら一番いい。仕事ではお互いに競争相手だが、長い目で見て客観性を持った仕事がしっかり継続できるように、団体として適正な仕事を啓蒙(けいもう)し、管理組合に対しても発信すべきだと思う。江川 コンサルタントが業界団体としてまとまるというのは良い話。健全なコンサルが集まれば、業界全体として声を上げることもできるし、教育の場も作れる。松山 大規模修繕に関わる、またはこれから関わろうという人材の教育は重要だ。今までは建築士を経験した者がコンサルタントになっているが、改修コンサルタントを育てるということはできていない。建築を学んだ学生に限らず、大学、専門学校を卒業した若い人が集改センターに入り、彼らを一人前に育てる。それが夢、ビジョンとしてはある。江川 良い人材を育てたいという気持ちはある。来てもらえるならば、しっかりと教えることはできる。松山 集改センターが学校を作れないかと個人的には思っている。若い人たちに「改修工事は魅力ある仕事だ」と理解してもらい、自分の仕事の選択肢に入れてもらえるようにしていきたい。受け入れ側の私たちが若い人材を呼び込む視点をもっと持つべきだ。枝 例えば弁護士になろうとしたら弁護士事務所で働いてそこで勉強して手伝いながら独立するというパターンが、改修コンサルタントにも当てはまるのだと思う。学校の設立はまだ先の話だとしても、一人でも二人でも若い人に入ってもらって育てることはできる。松山 専門学校や大学のインターンシップを受け入れるというのもある。何年か前に大学生が卒論でマンション改修を取り上げたいということで、私が担当する現場にも来たことがあった。こういう学生がいるのなら、その思いを吸い上げることができればと感じた。次の世代に自分の経験を伝えたいという人はたくさんいる。江川 改修の仕事はどんどん増えており、それをこなす人間が必要だが、では私たちの次の世代はいるかというとあまりいないと思う。やはり魅力という点では、改修工事よりも新築の設計をしたいと思うだろう。松山 例えば1年間かけて一つの大規模修繕工事の仕事に付いて回り、最後に管理組合から「ありがとう」と言われる姿を見たら、感動する若い人もいると思う。新築の設計以外にこういう世界があると知らないだけなのでは。森田 まずはマンション改修に興味を持ってもらうところから始めてもいい。その時にコンサルタント業界が確立していないと、なかなか学生の目にも止まらないのでは。枝 そういう意味でもコンサル業界団体の確立は必要かもしれない。 -10年の節目と理事の新体制が重なり、まさに新たなスタートとなる。 松山 新体制になり、チームワークを最大限に生かし、NPOを盛り立てていきたい。私が代表理事にはなったが、皆さんの意見をまとめながら進めていきたい。 江川 さらに魅力ある団体になるためにもっと人がほしい。優秀な人材がもっと増えればいいと思う。枝 これからの10年を見ると、集改センターのメンバーも入れ替わっているかもしれないが、集改センターは永遠に続いてほしいし、そのためには次の世代にこれまでの実績をどう残していくかを考えないといけない。大規模修繕工事のコンサルタント業務を担当した管理組合に対するフォローとして、業務管理体制をさらに確実なものにし、それが管理組合と長く継続して付き合ってもらうことにつながればいい。森田 最終的に良い改修工事をするには、お互いに信頼関係がないといけないし、管理組合、コンサルタント、施工者の三者が信頼関係を持って仕事をできるよう、活動をしていきたい。
2013年02月06日
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はやりものには疎い私が、Kindle Fire HDを買いました。というのは、息子が自炊本を作って、読みたかった『マネジメント』や『スタバではグランデを買え』などが、読めなくなったからです。また同じ本を買うのももったいないし、いずれは電子書籍を買うようになるだろう、との予測から、本来なら私のタイミングとしては早いのですが、買いました。電子書籍を読むためのハードは、今まで出ているKindle製品やiPadミニ、ネクサス7などと比較して、(というか、比較したサイトを検討して)主に本を読むことを中心に使うだろう、ということでKindle Fire HDを選びました。自炊本を単に読むだけなら、別にアプリを入れる必要もなく、pdfをそのまま読めましたが、やはりアプリを入れた方が、本の整理整頓もできる、ということで、Perfect viewerを入れました。でも、うまく機能しなくて……。で、Perfect viewerをうまく機能させるための、アプリを入れてと、ここまでは私がしましたが、その後は息子が遊びがてらに、設定してくれて、ようやく快適に読むことができるようになりました。でも、また、別の問題が発生。とまあ、kindleを買っても、紙の本を1冊買って気軽に読む+αの価値を得るためには、そこそこの努力、時間がかかりました。そのあたりを後日、少しずつ、書いていきまーす。
2013年02月05日
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こういう仕事をしていると、気をつけないと引きこもりになってあまり歩かない。ということで、まず現状を知ろうと、3年前(だと思う)にシチズンのTW700という歩数計を買って、身につけていた。それは、歩いたデータをパソコンで管理できるもの。おまけに日本地図で、歩いた距離を示せるようになっている。で、その地図でいえば、3年間で北海道から沖縄に行って、もう少しで長崎、というところまで来ていた。ただ、パソコンの調子が悪かったので、メーカーにも問い合わせたところ、初期化するしかない、という答えが返ってきた。で、初期化の前に歩数計のデータを取っておくのをすっかり忘れていた。一応Cドライブ全体としてはバックアップを取ったが、歩数計のデータがある階層のファイルを開いても、データの入っているフォルダがない。exportができる仕組みになっていたから、Cドライブのコピーだけだから、消えてしまったんだろう。会計ソフトのデータや音声認識ソフトのデータなどはちゃんとexportしたのだが……。消えてしまったものは、仕方ない。それよりも、先の人生は長いと信じて、また、文字どおり一歩ずつ歩き始めるとするか。
2013年02月04日
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はやりものには疎い私が、インフルエンザにかかってしまった。先週金曜日25日の夕方、加圧トレーイングから帰ってきて、夕食を作っているとき、何か寒い、悪寒がする。「風邪を引いたかな」と思いながら、夕飯を作って食事を終え、パブロンを飲んだ。少し休んでお風呂に入ったかな? 覚えてない(汗)。でも、ふとんの中に入るとガタガタと震えがきたのは覚えている。翌日土曜日の朝に熱を測ると37度。今日はおとなしく寝ておこう、と寝ていたら、どんどん熱が上がって夕方には39度を超え40度近くに。で、病院に。インフルエンザの検査を受けると、ビンゴ。突然、「A+」とか言われたような気がした。「え? ああ、インフルエンザなんですね。予防接種は受けました」と言うと「外れたね」と言われた。どうやら厚労省は今年のインフルエンザの予測を外したようだ。今年は予防接種を受けた人もインフルエンザにかかります。タミフル5日分ととんぷく5日分をもらって家に帰り、タミフルを飲んで寝た。が、その晩も熱が出た。きっと39度は超えていたと思う。でも、翌日の日曜日には38.1度まで下がった。一応とんぷくを飲むと、その以降、36度、35度の体温でときおり、37度ぐらい。月曜日には、平熱に戻っていた。が、さすがにテニススクールは休んだ。で、夜仕事が入ってきたが、まあ、ざっくり音だけ聞いて仕事の準備をしただけで寝た。火曜日からはもう元気。「熱が下がっても5日分の薬はきちんと飲んでください」と言われていたので、薬はきちんと飲んでいた。だから、薬のせいで元気なのかもしれないが、普通に仕事をした。水曜日も同様。ただ、発症から5日間は感染力はあるからと、相変わらず仕事部屋に隔離状態で仕事をした。エステも休んだ。念のため31日の加圧トレーニングも休んだ。で、ふと思った。テニスや加圧トレーニングを休むのは通常と違うけれども、そもそもいつも仕事部屋からあまり出ることなく仕事をしているから、通常とさほど変わらない生活だった。ちょっとだけ、日常を反省したインフルエンザ週間でした。
2013年02月03日
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私が理事を務めるNPO法人 集合住宅改善センターのセミナー事業部では、24年度大阪タイアップ事業に応募し採択され、下記の要綱でセミナーを開催いたします。管理組合にとって、大規模修繕工事&設備工事はマンションの一大イベント。しかしながら、これらの工事が実際はどんなものかは分かりにくいものです。そこで、実際の工事現場の写真や動画をふんだんに使って、目で見て分かる大規模修繕工事&設備工事のセミナーを企画しました。今後、大規模修繕工事を計画されている方でも決して見ることのできない、工事現場にご案内いたします。「百聞は一見にしかず」ぜひ、この機会に大規模修繕工事、設備工事を体験してください。 セミナー終了後には、大規模修繕の経験豊富な建築士やマンション管理士などによる相談会を開催いたします。皆さん、お誘いあわせの上、ぜひ、ご参加ください。お待ちしております。日時: 2012年(平成24年)10 月27 日(土)午後1時30分~5時10分( 開場 午後1時)場所 :大阪市立住まい情報センター 3 階ホール大阪市北区天神橋6丁目4-20地下鉄谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」3号出口JR環状線「天満駅」から北へ約650m定員 :セミナー120 名 相談会30 組※お申込み多数の場合は抽選お問い合わせ先 大阪市立住まい情報センターT E L 06-6242-1160 FA X 06-6354-8601ホームページ 『住まい・まちづくり・ネット』 http://www.sumai-machi-net.com/
2012年10月09日
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私が所属するNPO法人 集合住宅改善センターから東灘で行われるセミナーのご案内をいたします。下記のチラシの要領で行います。皆さん、奮ってご参加ください。また、セミナー担当の田村哲夫(NPO集改センター代表理事)からひとこと。「神戸市東灘区には800を超えるマンションがあります。神戸市は、これから長い間、マンションで安心して暮らせるようにとこれまでにもマンションセミナーを開催してきています。今年度もセミナーを開始しますが、今回は、私の企画&講演で3回の開催を予定しています。7月1日と9月9日と12月1日の3回です。これまでにあちらこちらで経験してきたグループワークを採り入れて行う予定です。3回とも何らかの成果品がお土産になるように考えています。東灘区のマンションにお住まいのみなさん!ぜひご参加ください。」
2012年05月21日
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私が所属するNPO法人 集合住宅改善センターが主催していずみ住民交流会が行われます。皆さん、奮ってご参加ください。
2012年05月08日
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愛用のハピカの超極細の電動歯ブラシの調子がおかしくなった。以前は近所スーパーで売っていたが、今は取り扱いがない。ということで、ネットで検索し注文しようと思った。で、ヨドバシ・ドット・コムに行き着いた。定価600円が410円。さらに410円でも送料が無料という。それにまず驚いた。さらに驚いたのが注文から配達までの時間。19日午前0時9分→ネットで注文19日午前0時56分→クレジットを確認したメール受信19日午後8時50分→配達いくら、京都、大阪に店舗があるとはいえ、24時間以内に届いている。すごい、すごすぎる。
2012年04月20日
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遠近両用眼鏡デビューをした。聞くところによると、慣れるまで大変苦労すると聞いたことがある。覚悟はしていた。私は近視が強い分だけ、遠近のレンズの差がきつくなるはずだ。でも、眼鏡をかけた瞬間、遠くを見ても近くの文字を見ても全然違和感がない。「ああ、私って順応性があるんだ\(^o^)/」とほくそえんだ。そして、眼鏡店の人が言うには、「2週間ぐらいは脳がなれるまで大変かとは思いますが、無理せず、じょじょに慣らしてください。6カ月までならレンズの交換をしますから」とのことだった。「はい」と元気よく店を出て、そのまま本屋さんに直行。文庫本を手にして違和感のないことに合点がいった。文庫本の文字は読めるが、コンタクトをして(視力1.2)でリーディンググラスをかけているほど、はっきりとは読めない。要はこの遠近両用眼鏡は近視も遠視も度を緩くしているのだ。初めてということもあり、そういう作り方をしたのだろう。近視の眼鏡と比べてみると、遠くと近くが多少見えやすいか、というぐらい。しかし、すぐに交換をお願いしても、「脳が慣れるまで」と言われるだけだろうから、今日はおとなしく帰ってきた。老眼は近くを見るときに使う筋力が低下してピントを合わせられないから見えなくなるという。目も筋力トレーニングをしなきゃいけないということか……。
2012年04月19日
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4月11日に私が所属するNPO法人 集合住宅改善センターの内部セミナー「スキルアップセミナー」が下記の要領で行われました。開催日時:4月11日(水)午後3時~5時開催場所:大阪建築会館 4階 会議室参加費用:1,000円(会議室・資料・講師謝礼に充当)参加者 :28名4月講師:弁護士 九鬼正光氏テーマ: ~マンションにおける「音」の問題について事例を挙げて議論します~~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~<レジュメ概要>第1、はじめに1.騒音の発生場所(音源)がどこかによる問題 1)マンション内部 2)マンション外部2.騒音問題の当事者は誰か。管理組合・管理会社の立場はどうか。3.騒音問題について解決手段とは 1)調停手続きでの解決 2)訴訟での解決第2、具体例(裁判資料から事案概要・争点・訴訟の流れ)事例1、マンション電気室変圧器からの騒音事例2、ピアノ演奏を止めるよう管理組合から申し入れ第3、マンションは音がしないと思っていないかマンションのスラブ厚について~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~会場にはたくさんの実務者や管理組合の方が集まり、日頃感じている疑問点や騒音問題に対する答え方などについて、法律の専門家をまじえて議論が行われたようです。NPO法人 集合住宅改善センターでは、毎月会員限定でこのようなセミナーを開催していきます。ご興味のある方、マンション管理運営や大規模改修工事の勉強をしたい方は、会員になってぜひご参加してください。お待ちしています。
2012年04月17日
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昨日、町内会の回覧板に「葉山川の草刈りは今年度は役員だけで年2回、ゴミ拾いを行うことにしました。次年度は今年度の活動状況を見据えた上で方針を決めてください」という回覧板が回ってきました。葉山川というのは、うちの町内に隣接する淀川水系の1級河川で琵琶湖に注ぐ川です。http://www.pref.shiga.jp/h/ku-doboku/kasensabou/jigyougaiyou/index.htmlここの葉山川の管理は行政が業者を雇って年2回草刈りを行っていますが、それプラス代々私の住む町内会など川に隣接した町内会が分担して行政からの委託という形で草刈りを行っています。しかし、ここのところ、この葉山川の草刈りをやめてほしい、という意見が出ていました。草刈りをやめたいという人の意見は、1)草刈りをしない町内会の増加2)危険→斜面であるために(?)草刈りでけがをした人もいる。3)高齢化→町内にある公園での草刈りは苦にならなくても、町内に隣接している川の斜面の草刈りは肉体的に負担がかかりかなり疲れる。また、「下までは危ないから、3mぐらいまで刈ればいい」と言われても、「私はできるから」と結構刈りにくいところまで刈ってくれる人がいる。そういう人がいる限り、自分だけ3m以内のところだけするのも心苦しい。片や草刈りを続けるべきだという人の意見は、1)美観が保てない→行政だけの草刈りでは草が生え、ごみを捨てられる。2)町内で人が顔を合わす機会が少なくなる。特に、私は2番は重要だと思います。コミュニティはまず顔を合わせることから始まります。その機会が少なくなるのは心配です。小さな日常の積み重ねがいざという災害時に大きな力となります。この草刈りは町内行事の中でも、参加者が多いのです。これは不参加料を取っているからだけではなく、「共同の労働作業だ」、というところに緩やかな半強制的な縛りがあり、それが功を奏していると思っています。そういう意味では、今年度草刈りが全員参加でなくなったことは少し残念です。高齢者でも参加できる「緩やかな縛り」=「緩やかな責任」のある共同作業はほかにないものか……。
2012年04月15日
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春になると雨が多い。で、雨の中、郵便受けに郵便を取りに行った。すると封書が2つとビニール袋が入っていた。「何だろう」と思いつつ、封書2つとビニール袋をつかんだで家に入った。そして、じっくり見ると……一つは切手の貼ってある水滴のしみこんだ封書。おそらく郵便受けから出して家に入るまでに私が雨で濡らしたんだろう。そして、もう一つは、クロネコメールで届いた封書。それはビニール袋に入っていた。このビニールは封書を入れるためのものだったんだ。当然、封書に水滴は1つもついていないきれいな状態で開封できた。クロネコヤマトの心遣いに脱帽!!
2012年04月14日
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私が理事をやっているNPO法人 集合住宅改善センターで、2月11日に「第2回新時代のマンションセミナー&相談会」を大阪建築会館にて開催いたしました。 今回のセミナーは、実例に学ぶシリーズとして、 1)「立体駐車機の長期修繕計画」 講師:豊田一裕(駐車場コンサルタント) 2)「バルコニーのサッシ取替え工事」 講師:松山功(NPO 集改センター/専務理事) 3)「水道直圧給水方式への改修工事」 講師:藤井英司(NPO 集改センター/品質推進事業部) 4)「マンション防災の取り組み」 講師:榎本和裕(NPO 集改センター/管理運営事業部長) と4つのセミナーを行いました。 実績豊富なベテラン講師の方のセミナーは、多くの実例に基づいたお話で、 講師独自の工夫や管理組合へのアドバイスの仕方など、多岐にわたる内容でした。上級編として開催しましたが、ほとんどの参加者はよく理解できた、と満足して帰られました。 また、相談者には個別にじっくり時間をとって対応をさせていただきました。 寒い1日ではありましたが、会場は温かい雰囲気のうち、閉会となりました。
2012年02月23日
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私が理事を務めるNPO法人 集合住宅改善センターの田村代表理事が「3月3日に兵庫県尼崎市のマンション管理応用セミナーで、大規模改修工事について講演します。尼崎市では初めての講演となります。ぜひ、皆さん、お誘い合わせの上、ご参加ください。
2012年02月21日
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今朝、突然、エアコンが壊れた。どうもエアコン自身が漏電しているようだ。10時から市役所で会議があり、店が10時に開くから電話できるのは昼過ぎになる。で、案の定、会議は少し長引き電話したのは家に着いた1時前だった。買ったお店に電話すると、2時にそのお店の工事担当が来て、エアコンが壊れたのか、ほかの箇所が壊れてエアコンが動かないのか、をまず調べた。で、エアコンが壊れていることが判明し、メーカーに連絡をとり、明日の昼には修理に来てくれるという。うちは暖房器具はエアコンしかなく、ドアを開けっ放しにして、隣の部屋のエアコンで温めた空気をリビングに送っていた。 それにしても、季節のせいか、対応が早くて助かった。もう、家電はどれが壊れても生活に支障が出る。まあ、唯一掃除機ぐらいは何とかなりそうだが。壊れない家電と迅速な修理対応の中で暮らしていると、災害時にはどうなるのだろう、と変な想像をしてしまう。普段の何気ない生活だが、実に豊かな生活を送らせてもらっているんだな~。ありがたや、ありがたや。===============大阪、京都、滋賀、兵庫、奈良を中心に全国よりご依頼をいただいております。テープ起こしなら、テープ起こしオフィスびわこまで
2012年01月18日
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1月9日、成人式に参加してきた。もちろん、自分のではない。社会教育委員長として出席してきたのだ。今年の成人式は非常に良かった。あの東日本大震災が、二十歳になった若者たちを変えた。もちろん、変えたのは若者だけではないが……。例年は、市長や来賓のあいさつには、合いの手が入り、静かに聞いてない。同窓会のノリである。それが、今年の記念式典は、「絆~リンク~」として、今から20年間で起こったできごとを映像とナレーションで見聞かせた。バブルの崩壊、携帯電話の普及、アメリカ初の黒人大統領、ゲーム機の普及、9.11、ワールドカップ、ipadなど……。そして、東日本大震災の映像……。見ていた私は思わず涙ぐんだ。前の席の委員も同様。会場もシーンとした。そして、来賓のあいさつ、市長のあいさつと続いたものだから、例年とはちがって、静寂の中、式典は行われ終了した。悲しみをたくさん生んだ災害で、二度と起こってほしくない災害だけど、逆に多くの尊いものを思い出させ、生んだ災害でもあったと。改めて感じた。
2012年01月17日
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よく、年をとると薬の管理ができない、と言われる。確かに、持病の薬というのは、あまり症状がないから、つい飲み忘れたり、飲んだかどうか分からなくなる。そういうときは、2度飲むのは怖い、ということで飲まない。で、薬が余る、というのはよくある現象のようだ。だから、最近は、1週間分の薬ケースがあり、薬にも日付を書いて、ケースにいれて管理をする人が多いようだ。久しぶりに風邪を引いて病院に行った私。薬をもらってきたけど、まあ、咳も出るし、食卓に薬を置いているから、飲み忘れることはないだろうと思っていた。つまり、薬の管理はバッチリだと。ところが、思わぬ落とし穴があった。5日分の薬をくれたのに、やけにいつまでも薬がある。飲み忘れはないのに……。で、ふと気づいた。2種類の薬があるが、そろぞれ2錠ずつ飲むのだ。が、私は1錠ずつしか飲んでなかった。当然、余る……よな~。医者で薬をもらったことはほとんどなく、1錠ずつだという根拠のない先入観があったのだ。そう、私もこの若さで薬の管理ができてなかったのだ。(>_<) 結構ショック!
2011年12月24日
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風邪を引いて、そのうち治るとたかをくくっていたら、昨夜、ひどく咳き込んだ。ということで、今日は病院に行ってきた。病院には妊娠検診しか行ったことがない、というのは大げさだが、内科に行った記憶はほとんどない。が、そんな私でも知っている。 月曜日に病院に行くものではない、ということを。でも、木曜日にはNPO法人 集合住宅改善センターの忘年会が、いや、理事会があり、その後忘年会がある。咳をしていてはまずい。ということで、自然治癒力に頼らず、魔の月曜日に病院に行った。ただ、工夫はした。診察終了時間2~3分前にいく。これなら、長く待っても30分だろうと。見事診察終了時間2~3分前に滑り込んだ。ところが、風邪のシーズンなのか、ことのほか人が多い。が、もう来てしまった。引き返すのもなんだからと、待った、待った、、待った……待った…………。まさかの1時間半。今日は2時から市役所で公有財産審議会がある。遅れるじゃないか、と焦りながらも診察を終え、急いで家に帰り、パンを一口かじり、もらった薬を飲んで車に飛び乗った。会議室につくと、会長があいさつをしていた……、遅刻した(>_<)。月曜日に病院へ行くべからず、孫の代まで伝えよう!!
2011年12月19日
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不覚にも、この繁忙期に風邪をひいてしまった。原因は分かっている。汗をかいて、「寒いな」と思いつつ、メールの処理や見積書を作成して、ふと気づくと咳が出てとまらない。「あとちょっと」が気づくと1時間半になっていた。まあ、熱もなく咳だけだから……と甘く見ていたのが いけなかったようだ。熱が出ないのをいいことに、通常どおり、仕事に加圧トレーニングにと張り切った。加圧トレーニングでは、通常よりびっくりするほど汗が出たが、特別咳き込むこともなく順調に終えた。納品もあるので、風邪薬は飲んだが、特に病院に行かなかった。熱もないのに、風邪だけでとても病院に行く気がしない。風邪の特効薬はない。養生をして自然に治るのを待つだけだから。1週間もすれば治るだろうとたかをくくった。でも、来週前半にはおかあさんを病院に連れて行かなければならないので、そのついでに私も診てもらおうかな。人にうつすということもあるし。 それにしても、「あと、ちょっと」には気をつけよう。案外時間はたっているものなんだ。
2011年12月18日
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私が所属するNPO法人 集合住宅改善センターから第2回「新時代のマンションセミナー&相談会」~ もうひとつ上へ ~の開催のご案内をいたします。 第2回「新時代のマンションセミナー&相談会」~ もうひとつ上へ ~ 【日時】2012年(平成24年)2月11日(土)【受付】午後12:30~ 【セミナー&相談会】午後1:00~5:20【開催場所】大阪建築会館3階 会議室 【定員】50名 「実例に学ぶ、長期修繕計画と防災 ア・ラ・カルト」 マンションを維持管理していく上で重要な長期修繕計画は、現在83%の組合が作成していますが(国交省平成15年度マンション総合調査結果)、その内容に疑問を持ったことはありませんか? 中でも、積立金額を大きく左右する「立体駐車機のメンテナンス」・「サッシの取替え」や興味の高い「水道直圧給水方式へのやり替え」に焦点を当てます。また最近、意識の高まっている「マンション防災の取り組み」について実例から学びましょう。 <セミナープログラム> ■午後1:10~2:10 1)実例に学ぶ「立体駐車機の長期修繕計画」 講師:豊田一裕(駐車場コンサルタント) 1)立体駐車機の長期修繕計画表の見直しメーカー提出の修繕計画表は数年毎に更新させましょう。2)見直しに関して管理会社・コンサルタントの取り組み管理組合は価格の交渉ができる程度の資料はそろえておきましょう。3)長期修繕計画表の見方実際の計画表を見ながらポイントを説明します。 ■午後2:10~3:10 2)実例に学ぶ「バルコニーのサッシ取替え工事」 講師:松山 功(集改センター/専務理事)アルミサッシ更新工事(カバー工法による改修工事)の紹介1)管理組合が注意すべきポイント2)設計・工事監理者が注意すべきポイント3)施工者が注意すべきポイント上記3つの視点から実例を交えて工事の注意点などを説明します。 ■午後3:20~4:20 3)実例に学ぶ「水道直圧給水方式への改修工事」 講師:藤井 英司(集改センター/品質推進事業部 副部長)「水道直圧給水方式へのやり替え」について1)マンションの水道はどうなっているのか知りましょう。2)このマンションで直結化はできるのか3)マンションでのいろいろな給水方式のメリット・デメリット、各市の直結化の状況などを踏まえどのような形で直結化をしているか、を説明します。 ■午後4:20~5:20 4)実例に学ぶ「マンション防災の取り組み」 講師:榎本和裕(集改センター/管理運営事業部 部長)1)マンションの防災対策とは何か。2)防災への取り組み方法3)マンションの防災対策マニュアルの作り方。管理組合で防災対策を検討するときに必要な書類、どのような設備を管理組合で用意しておけば役立つのか等をご説明します。<個別相談会>■午後3:00~5:00 予約制 ご相談分野:「管理と運営」「法律」「保険」「会計」「大規模修繕」「長期修繕計画」その他※各分野の専門家がお答えします。関係資料等ご持参ください。 ◎申し込み/お問い合わせ: NPO法人 集合住宅改善センター〒540-0011 大阪市中央区農人橋2-1-10大阪建築会館TEL06-6943-8383 FAX06-6943-8382 E-mail osaka★shukai.or.jp(@に変換してください)◎締め切り:2012(平成24)年2月1日(水)午後5時までにお申し込みください。 ◎申し込み用紙に必要事項を記入の上、FAXにてお送りください。また、Eメール・電話でお申し込みいただいても結構です。 *お申し込みにあたってご記入いただいた個人情報は、主催者(NPO法人 集合住宅改善センター)が保管し、利用状況統計基礎データおよび今後のイベントのお知らせ等に利用させていただく場合があります。
2011年12月14日
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