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2007年07月08日
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私の敬愛する3大俳優は

ロバート・デ・ニーロ

松田優作

ブルース・リー

です。

昨日、久しぶりに

「タクシードライバー」 を見ました。

この役を演ずるにあたり、デ・ニーロは、

「3週間、ニューヨークでタクシードライバーとして働いた」 そうです。

彼を敬愛する理由のひとつが、

「デ・ニーロ アプローチ」 です。

   『レイジング・ブル』では体を鍛え上げボクサー役を演じた後、
   老いた主人公を演じるために体重を20キロ増やしたり、
   『アンタッチャブル』では頭髪を抜くなど、
   徹底した役作りは有名でこのような取り組みを示す
   「デニーロ・アプローチ」という造語もある。

   上述の通り、デ・ニーロは役に成りきるための努力を惜しまない。
   その例を挙げると・・・

『ゴッドファーザーPART II』では、シチリア島に住んで、
   イタリア語をマスターした後に、マーロン・ブランドのしゃがれ声を
   完璧に模写した。

『ディア・ハンター』では、物語の舞台となったピッツバーグに
   撮影数ヶ月前から偽名で暮らしていた。
   さらに鉄工所で働こうとしたが、現地の人に拒否されたという。

『レイジング・ブル』では体重を20キロも増やして役に臨んだが、
   このためにイタリアに赴いて、現地のあらゆるレストランを食べ回った。

主人公がユダヤ人の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』では、
   ユダヤ人家庭にホームステイした。

『アンタッチャブル』では実際に頭髪を抜いて、アル・カポネを怪演した。
   体重は直後に映画出演が決まっていたので太るわけにもいかず、
   ボディスーツを着用した。だが、顔だけは太らせて撮影に挑んだ。

『ミッドナイト・ラン』では、マーティン・ブレスト監督と共に
   実際の賞金稼ぎと行動し、
   捕獲の瞬間、張り込み、捜査の方法などを経験した。

という  徹底さ  が彼を敬愛してやまない大きな理由です。


そういう思いで、もう一度見直した「タクシードラーバー」は、

初めて見た時とはまた一味違う「すばらしさ」がありました。



恋愛物は、あまり見ないのですが、

メリル・ストリープ

   (この女優は、「好きな3大女優」のうちの一人)

が出演するのは例外で、ましてや、デ・ニーロとの競演は見逃せません。

・・・で、 「恋に落ちて(Falling in Love )」 は、

必然的に 「Good JOB!」なのです。


デ・ニーロは、“シリアス”“純愛”の他にも

「俺たちは天使じゃない (We're No Angels)」では、

見事にコメディを演じています。



人生が 「舞台」「銀幕」 で有るならば、

自分が主人公なのですから、

せめて、デ・ニーロの何分の一か、でも

「デ・ニーロ アプローチ」を真似て

自分の人生の役作りをしていこう!





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最終更新日  2007年07月08日 14時36分07秒
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