ノン・キャリ ウーマンのhealthcare日記
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ご無沙汰していますm(_ _)m体調不良の記事を書きっぱなしのままで,その後どうなっているのか,中学に入った息子がいったいどうなっているのか?なかなか記事更新できず,方々にご心配をおかけしておりますm(_ _)m-----息子は相変わらずサッカー三昧。思春期の気配はありながらまだまだボーイソプラノ&たこ焼きほっぺで身体も顔も焼け焦げつつ脚だけが“げげっ”って感じで太くいかつくなってきてます。新しいチームでの練習にも少しずつ慣れ,いじられたりいじめられたりのおかげか,気持ちも図太くなりつつあるようで・・・。初めての高校生との練習試合では,“でかい高校生ならなにしても大丈夫!”とばかりに,『シャツを掴んだ!』『足元をチョロついて絡んだりして怒らせた!』と喜び勇んで報告してくれるのを嬉しく聞いてしまう私は相変わらず子離れできてないままでして(^^)さらに,まだまだ子離れしない宣言すべく,久々の家族旅行に行ってきました!-----この数年盆も正月もなくグラウンドに詰めっきりで,身内や親戚の集まりに終始していた休日を,ただ家族で過ごすためだけにとっての旅行。遊びもサッカー観戦も,親より友達と一緒のほうが楽しいと言いはじめたこの夏。ならば旅行はどうだ!友達とはまだ出来ない楽しみが親と一緒だと出来るぞ!と知らしめてやろうと計画したのは・・・四国の秘境&太平洋の旅!壮大なアウトドアと食べ物で息子を繋ぎとめようという小さな小さな野心を胸に,一路四国へと向かいました。-----朝6時に自宅を出発。瀬戸大橋を渡り,鳴門海峡へ。渦の道からは,どちらを向いても海,海,海!下を向いても海!甘辛さが新鮮な徳島ラーメンをガッツリいただいて,日本三大秘境といわれる祖谷(いや)に向かいます。雨の予報もなんのその。晴れ渡る空に深い渓谷が輝いて・・・遠めにもわかる,揺れる吊り橋・・・。携帯を持つ手が汗ばむ,“かずら橋”をびびりながらもなんとか渡りきり・・・。冷や汗をクールダウン。“枇杷の滝”という名前も素敵で,滝を見上げる顔に,しぶきともつかないマイナスイオンが本当に心地よくて。-----祖谷を後にして向かうは高知。高速の大豊インター近くで軽く立ち寄った大杉の名所でびっくり!!秘境に程近いとはいえ,車道のすぐそばに“日本一の大杉”は現存していないだろう・・・という予想を大きく凌駕する凄まじいスケールの杉の大木。推定樹齢三千年,スサノオノミコトが植えたとされ,二株からなるこの大杉。写メではその大きさをとらえきれませんでした。大豊町のホームページに,そのスケールを垣間見れる写真が載っていますので良かったらどうぞ。美空ひばりさんのご利益があるかも(^^)日本一の大杉-----悪天候の中,今回どうしても!と足を伸ばした太平洋では,お約束の龍馬像にご対面し,松の木の間から地響きのように聞こえた海の音に,お腹から揺さぶられ,わけもなく涙。瀬戸内海とも日本海とも違う壮大さに息子,感動・・・。『波に飲まれっぞ~』と声をかけても,波打ち際できゃっきゃとまるで少女のように戯れ続け・・・。大波をかぶって最後はずぶぬれ。思わず,“砂浜でトレーニングしてこいや~”と罵声を浴びせたくなる気持ちを押し殺し・・・-----最終日,そのスパルタな気持ちをしまなみ街道へとぶつける(想定外の)サイクリングツアー。旅行もファイナル!まずは父子でスタート。母は車のお守り。・・・が,最初の橋を渡ると父さんあっけなくリタイア(^^)。まだまだ走りたい!ひとりでも走りたい!とごねる息子が,『ねーーー母さんは?!母さん乗らんのん?!』と当てにしてくれる,わが身の逞しさにこんなとき感謝しつつ7段変速のチャリを愉しみました。約30キロのサイクリング。時間も切れて,県境前で戦線離脱。最後は息子一人でひとつ多くの橋を渡り,県境越えにご満悦。『次は絶対完走ね!』と約束したけど,次,一緒に走れるかな~。友達と並んで走るこどもたちを,海の向こうで回収する役かもな~。しみじみと想う夏休みのひとコマでした。。-----ひさびさ書くとここまで長い!躊躇しつつも書いちゃった,その心は・・・相変わらずひっつきもっつき親子喧嘩の引きも切らない息子との日々,いつの間にか陽に当たってもなんのその,日焼け止めもサンバイザーもなくむき出しで海風と夏の太陽に曝されてもなんともないのが怖いくらい前にも増して元気に野生化した回復宣言,・・・でしたm(_ _)m-----回復宣言できるかな~と思える今に至るまでには紆余曲折あって,健康オタクネタもまたかなーり貯まっているので,それはそれでまた地道に追究しつつ書き綴っていきたいと思っています。目下一番力を注いでいるのは,『強い肌は健康な胃腸が作る』ということ。話の振り出しに戻ってしまうので今日は本当にこのへんで終わります。おやすみなさい!
August 30, 2011
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