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確か、魚の「さば」は、ずっと泳ぎ続けていないと死んでしまう、と以前に聞いたことがあります。もし、違う魚だったら教えて下さい。珍しいことに上司全員不在、夫不在と普段の生活の「重し」2つが一気にはずれ、いきなりヒマになった。めずらしく、急いでしなければならない仕事もなく、家事もしなくていいとなるといきなり呆けてしまう。いつもいつも心から熱望していた状況であるにも関わらず、なんだか気持ちは晴れない。ヒマにまかせて朝から会社でこんなブログなんぞを書いている。お昼休みは会社の近所に散歩に出かけることにしよう。心の中で「んーーー、もうっっ!!」と思いながらもさばのように動き続ける生活が、やはり私にはあっているのかもしれない。
2005年10月21日
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やはりというべきか、今朝、小泉首相の靖国参拝のニュースが飛び込んできた。日本に住んでいる人達にとってはなんてことないニュースかもしれないが、ここ中国および韓国に暮らす在留邦人にとってはどうしても神経質にならざるを得ないニュースだ。ましてや、自分の意思とは無関係に住んでいる、となるとどうしても被害妄想的な気持ちまで湧き上がってくる。今日の社内は、気のせいか、いつもより異常に静かでなんともいえない微妙な空気が流れていたように感じて仕方がなかった。これは休日明けで、皆様お疲れモードの月曜日だったから、だけでは説明がつかない一種独特の空気だった。私のいる会社の中国人スタッフは皆様、日本語がとても流暢で日本に留学経験がある人も多い。この国では、いわゆるエリート層にあたる人達だ。だから、表立って今回の靖国参拝に対して抗議めいたことは一切言わない人達だけど、やはり今日の社内の微妙な空気からも彼らの複雑な心境は感じ取れた。「現在の日本の繁栄は、太平洋戦争で犠牲になった多くの方々のお蔭で成り立っている。二度とこのような過ちを起こさないという誓いを胸に靖国に参拝している。」と主張する小泉首相。「太平洋戦争の全責任はA級戦犯にある。だから多くの兵士の霊とともにそのA級戦犯の霊も奉っている靖国神社への参拝などもってのほか。」と主張する中国側。双方の主張が歩み寄ることは永久にないだろう、、、などと考えながら、帰宅途中に見た上海の夜景はいつもの何倍も冷え冷えとしてよそよそしく見えた。
2005年10月17日
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タイガースの恩恵にあずかり、久々の楽しき日本を満喫し、大量の調達物資を抱えて、全身筋肉痛で帰国しました。関西空港で、チェックインカウンターのオープンを一緒に待っていたおじさまから、いきなり中国語で話かけられる。そのおじさま、昨年私が勤務していた会社が入っていた虹橋の某ビル内の会社にお勤めとのこと。おそらく昨年、あちこちでニアミスしていたことでしょう。世の中ほんとに狭いです。しばらく中国語で話をしているうちに、そのおじさまもなんと、日本人であることが判明。日本人同士、しばらく中国語で話していたのです。私が夜逃げ同然のあまりにもたくさんの荷物を一人で抱えていたため、中国人だと思われたようで(苦笑)。でも、このおじさまのお陰でボサ~としていた頭が一気に中国モードに引き戻されました。そして、上海に着いてまず感じたこと。独特の街の匂い/家の中の匂い、街がホコリ色?、異様な人の多さ。街や家の匂いって長い間暮らしていると慣れて麻痺してしまうのですね。日本滞在が長くなればなるほど、復帰がつらくなるとわかってはいるものの、今回は久々の帰国ということもあり、ついついまたやってしまった。。。。明日から長期リハビリへ突入。おそらく会社に行けば、いやでも現実に引き戻されるんだろうけど。
2005年10月09日
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