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< 超がつくほど有名な児童書ですね。もう古典といってもいいのでしょうか。ずっと読み聞かせしていた我が子が一人読書に目覚めた児童書でもあります。この本もずっと寝る前の読み聞かせ本だったのですが、小学校に上がって図書館で同じ本を見つけて、懐かしく思ったのでしょう、家に帰って本箱から出して一人で読み出しました。それから、どんどん一人読みをするようになりました。といっても読み聞かせもずっと続きましたが。懐かしい思い出のある方も多いのではないでしょうか。日本語の本はひらがなばかりで、シンプルな日本語に訳されていてとてもいい翻訳だと思います。この英語版はずっと前にScholasticのブッククラブで超格安で買ってあったのですが、まだまだ読める人は出てきそうもなかったので片隅に追いやられていました。最近アマゾンでまたまた格安でCDが売られていたので買ってしまいました。Magic Tree Houseよりはちょっと速い感じの朗読ですが、とても聞きやすいです。私の持っている英語版は格安のものなので、白黒でエルマーの冒険した島の地図はのっていません。日本語の本の地図をコピーしてはさんでおこうと思います。日本語で読んだ人も、初めての人もCDと一緒に読んでみてください。
2009.07.30
先週からの4週間は小学生クラスはどのクラスも振替可能な夏休みバージョンのレッスン期間中です。半分多読、半分パソコン学習をしていますが、ずっと同じ事をしていると飽きるのではないかな~、っと心配になっていろいろバラエティーを考えたのですが一つは生徒が私に読み聞かせをする、というもの、、、要するに私の前で音読をしてもらうという事なんです。今日は別のクラスからの振替が多く6人のクラスになりました。交代で読んでもらいましたが、びっくりするほど、読めているのに感心しました。ORT3のStoriesから2冊読んでもらいました。読めているかどうかテストはしない、というのが多読指導3原則の一つですが、やはり、試してみたくなってしまうのが指導をしている者の本音です。わかるところだけでいいから読んでみようと始めましたが、全員すらすら読めていてうれしかったです。"climbed"もちゃんと読めているし、”"looked",barked"などの最後の"d"もちゃんと[t]の音になっていました。この本は多読として一人で読んだ本ですから、ほぼ全員1回は読んだ事のある本ですが、ほぼ初見で読んだのと同じです。この中の2人はまだ多読1年くらいです。それでこんなに読める様になっていた事は驚きです。多読導入前にはこんな事はなかったと思います。わからないところは気にせずひたすら読んでいてもこんな事が起きるんですから、多読の力はすごい!です。ちなみに内容を理解しているかどうかも知りたくてQuestions & Answersもしてみました。答は単語でも日本語でもいい、ということで。What are Chip and Biff making?Where are they?Why did Floppy bark?Why was Biff cross?などなど、ちゃんと理解している事がわかりました。心配しないでいっぱい読めば自ずと力はついてくる、と確信します。
2009.07.29
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タドキストの間で有名な児童書のシリーズ物はいろいろありますが、このA to Z Mysteriesもかなり定評あるシリーズです。A to Z という事ですから、26冊セットです。Magic Tree Houseもほぼ全部に音源がありますが、こちらもAudible.comで音源を入手する事ができます。小中学生はまだまだここまで進む人がいなくて、ほとんど読まれなかったのですが、最近大人の会員さんが読み出しました。なかなか好評です。小学生の3人組が主人公のミステリーですが、事件はかなり本格的です。ちょっとドキドキするような事件を子どもたちが刑事さんより活躍して解決してしまいます。Audible.comの音源はちょっとハスキーな男性の声でミステリーを盛り上げてくれます。まだ、音源をHまでしかつけていないのですが、どんどん読む人が出てきそうでので全部にCDをつけようと思います。ところで、この本に昨年つけたCDが壊れているものが多くてがっかりです。昨年、超安価なCDRを買ったのですが、これがほぼ半分くらい雑音が入っていたり、ituneでは表示されるのに、実際は音が出なかったりと、さんざんです。50枚で1000円もしなかったCDRですが、やはりあまりに安い物は気をつけた方がよさそうですね。今は50枚、2000円くらいの物を使っていますが、これは今のところ不具合は起きていません。
2009.07.27

このシリーズ、ずっと人気です。特に中学生の男子に人気です。絵はかなりグロテスクで女の子はかなり好みが分かれるようです。昨年10冊ほど買って朗読しましたが、最近の円高に誘惑されてまた買い足しました。16冊になりました。左のThe Class from the Black Lagoonと右のThe Teacher from the Black Lagoonは同じ日の先生の気持ちと、生徒の気持ちを描いた物です。新学期に新しい生徒を迎えるMrs.Greenはどんな生徒が来るが不安がいっぱい、今までに3人もの先生が早期退職に追い込まれたほど、手に負えない生徒ばかりらしい、ものすごいMonsterらしい!と覚悟をして迎えます。一方、新学期に新しいMrs. Green先生のクラスになったHurbieの不安も大きいのです。先生は本当の怪獣らしい、まだ死にたくはないよー、とすごい不安です。この2冊は一緒に読むと面白いと思います。このシリーズは語数は500語くらいですが、単語が時々かなり手強い物があります。アメリカの子どもは当然知っているるだろうと思われる、地名に絡めたもの、歴史に絡めたもの、言葉遊びもいっぱいです。それは飛ばしても十分ストーリーがわかりますので、十分楽しめます。大人の方にも楽しいちょっととんでもないお話です。
2009.07.26

この「英会話たいそう」という教材は児童英語教育界では超有名な存在かと思います。これの前の「ゼロから始める英会話」のシート教材が発売された直後からずっと使い続けていますから、相当長いです。「英会話たいそう」と名前が変わって、楽しい歌というか、チャンツ風になったころはちょっとついていけないかもと、不安がありましたが、今はすっかりはまっています。低学年はかなりノリノリで踊ってくれます。今年の1年生は最高にのっています。私のフリなんか全く無視して、2人の女の子は自分たちで考えてきた踊りを披露してくれます。2人組になって完全に演じています。トイレに行きたいジェスチャーをするともう一人はいかにも、「いいわよーん!」と言う雰囲気で動作しながら歌っています。Hurry up! とか一人が表情豊かに言うと、もう一方は追いすがるようにWait!と大げさ名演技です。今No.3までやっていますが、毎回大にぎわいです。今まで何年も使っていますが、こんなに楽しく、自由にかってに作ってくれたのは今年の1年生が初めてです。これからまだNo.4~8までありますが、どんな風に演じてくれるか楽しみです。絵本の読み聞かせをしても、ページを行きつ戻りつ解説をしてくれる1年生です。と~っても個性豊かな想像力も創造力もある1年生たちです。
2009.07.24

今週から振替自由な夏休み期間中の特別メニューが始まりました。火曜日の4時のクラスには6人の参加者がありました。普段のレッスンは4人ですから教室は満杯です。でもこれを半分づつにして、普通の教室の方では多読、隣の部屋でパソコン学習にしました。前半後半で交代します。パソコン学習はJumpstart Spellingというゲームをやりました。パソコンは全部で3台をゲーム用に用意しました。夫のWindowsもこの期間だけ借りています。他のゲームも用意していますが、今週は全クラスがこのゲームでスタートしました。アメリカの子どもたちがスペリングを覚えるためのゲームですから、全部英語で語られますが、ポイントはちゃんと聞き取ってすらすらゲームを解いて行くのはさすが、ゲーム世代の子どもたちです。最初はPre-schoolレベルから始めてもらいましたが、あっという間にクリアする子もいました。だんだんレベルが上がって3年生レベルくらいになると文章の中に単語を入れて行くという物になってきます。これは結構むずかしそうです。来週は他のゲームに変えてもいいし、このままレベルをあげてもいいし、自由にしてもらう予定です。また、ずっと多読がよければそれでもOK。それも飽きてしまったら、「先生に絵本を読んでちょうだいね!」ということにしました。来週は誰が私に絵本を読んでくれるか楽しみ!
2009.07.23

いつ買ったのかも忘れていたCDが本箱を片付けていて目について取り出しました。なぜか発作的に買ってしまったようです。買ってはみたのですが、子どもたちにはむずかしそう、しばらくとっておこう、とついつそのままにしたあったようです。Padddingtonは私が6年前初めてたった一人で降り立ったロンドンの駅です。子どもたちと一緒に絵本で読んだパディントンのお話、そのパディントンのぬいぐるみがお土産屋さんのワゴンの上にいっぱい並んでいました。そんなこともあって、このCD7枚組のセットを50周年記念となれば買わずにいられない気持ちで注文したのでしょう。また最近きいてみたら、とってもいい!朗読しているのはStephen Fryさん、Harry Potterの朗読もしている方のようです。とても味わいのある声です。一昨日の外出時にiPodで聞きましたが、降りる駅をわすれそうになりました。電車の中でついついクスクス笑ってしまったり、にやっとしたり、きっと怪しいおばさんに見えたことでしょう。まだまだ小中学生にはむずかしそうですが、大人の会員さんも増えてきましたから、この際本も買うことにしました。音だけで聞くのもいいですが、聴き読みもいいと思います。Paddingtonの絵が見られるだけで本はうれしいです。このCD7枚組にはA Bear Called Paddington, More About Paddington, Paddington Here and Nowの3冊の本が収録されています。
2009.07.22
先週から今週にかけて、2人の元生徒さんが多読クラブに戻ってきてくれました。これはとってもうれしいことです!!英語をまたやり直ししようかな?って思った時、この教室のことを思い出してくれて戻ってくれるというのはこんな仕事をしていて最高のプレゼントです。一人は高校3年生、受験勉強真っ最中なのですが、多読を再開したい!と。もうすでに50万語以上読んでいたのですが、部活動が忙しくて高校1年生の1学期でやめてしまっていました。もう一人は中学3年生、受験のない私立の生徒さんですが、確実な力をつけたいと戻ってきてくれました。自由に読むだけの多読クラブですが、この場所で読んでもらえるのが好評なようです。大人も中学生も一緒になって静かーに、シーンと読んでいる様子はすばらしいです。大人がORTの1~2を読んでいるそばで子どもがPGR-1~2を読んでいることも。だれでもレベルゼロからスタートですから、こんな光景も全く普通です。先週入会してくださった社会人男性には子どもたちにも大人気の白い子犬シリーズをおすすめしました。全く抵抗なく受け入れてくださったのがうれしいです。戻ってくれた人も新入会の人もみなさんにいい場所と本を提供して行けるよう、私もがんばらなくては!
2009.07.21
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この本のことを書くのは2、3回目くらいかも。この本はBBCの子ども向けサイト、Big Toeで放送された物を聞いたのがきっかけでその後CDを入手、何回か聞いていましたが、今回初めて本を読みました。ずっと本箱に入れてあって読まないうちに黄色く変色しそうなのでかわいそうになって手に取りました。児童書なので、字が大きくて挿絵もあって読みやすいのが私の年代にはぴったり。内容も子どもばかりでなく大人も絶対感動します。寄宿学校から逃げ出した「僕」(作者という設定)が不思議な老女に出会います。彼女の夫 Bertieが子どもの頃にアフリカで出会った白いライオンの物語です。一緒に暮らせなくなったライオンと離ればなれになりますが、第一次世界大戦中に負傷したBertieと奇跡的に再開を果たします。何回もiPodで聞いたので、実際に読んでいても語りの女性の声、Bertieの声が耳に響いてきました。読んでいると時々知らない単語にでくわしますが、CDで聞いたいたときは全く意識していなかったのですが、飛ばして聞いても全く気になりませんでした。この作家さんは子どもたちに読み聞かせをたくさんしたということですが、この本もきっと聞かせることを意識して書かれた物だと思います。聞いていて、アフリカの景色や、やっと見つけた白いライオンとの再開の場面など映画の様に目の前に浮かびます。聞いても読んでも面白い本です。
2009.07.18
小学生、中学生、夏休みに入りましたねー。思い出します、我が子たちが小さかった頃のこと。ワクワクしている子どもたち、毎日のご飯のことで思い悩む私、、お母さんは大変です。でも今ほど教室が忙しくなかったので、私も子どもたちと一緒に夏休みを楽しんでいました。毎年恒例のキャンプや帰省、博物館巡り、よく水族館にも行きました。夏は暑いけど、何となくワクワクする季節でもあります。さて、ブライト英語教室の夏休みですが、全教室が夏休みになるのは8月の16日(日曜日)から2週間になります。8月31日(月曜日)から通常通りです。来週からの4週間は小学生も中学生も一般の多読クラブも通常通りに教室があります。小学生のクラスはクラスの時間割は全く同じですが、レッスン内容が普段とちょっと変わります。どこのクラスも普段のクラス別のテキストは使わず、多読とコンピューターレッスン、時間があればBBカードを行います。どこのクラスも一人一人の作業になりますので、振替が可能です。お休みが多くなりがちな夏休みですので、どこにでも振替可能なこのスタイルにして4年ほどになりますが、お休みが少なくなりました。この季節にいっぱい多読して、いっぱいパソコンで単語を覚えたり、耳を鍛えたり、楽しく英語を身につけていただきたいと思います。
2009.07.18

学期最後のお楽しみ、Shopping ごっこの1週間が終了しました。この一週間はずっとリビングはお店と化していました。毎日片付けるのがたいへんなので、リビングにほぼ1週間お店やさんごっこの品物をおきっぱなしでした。幸いというか、何というか、家族が帰宅が遅いので、食事の場所さえ確保できれば何とかなるさ、となんとかなりました。多読の語数と、普段のレッスンでのゲームポイント、ノート自主学習のポイントを全部ためて、シール1枚がおもちゃの1ドル札と交換できます。それで、お買物ごっこですが、Can I see this? I want this one. How much is it? など基本的な言い回しを練習してからお買物をします。毎学期のことですが、小学生はみんなとても楽しみにしてくれています。 今回の目玉はミッフィーのメモ帳でしょうか。シャーペンや、ペンケースも毎回人気です。文房具には目もくれず、お菓子ばかりを買う子もいます。ポイントが少ないと、今度こそがんばるぞ!と言ってくれます。2学期も多読やノートいっぱいがんばってくれると私もうれしい!さあ、来週からは夏休みバージョンのレッスンです。小学生はどのクラスにも振替可能です。どのクラスも個人ベースの多読とパソコン学習です。今年の夏の新ゲーム、人気の絵本のDora the Explorerのゲームを買いました。みんな楽しんでくれるといいなあ、、
2009.07.17

Dustbin Babyは多読200万語位のと時に読んで感激して、これが児童書かと驚き、イギリスの児童書の面白さに惹かれて行きました。昨年、BBCテレビでDustbin Babyののドラマが放送されたとDillさんのブログで読んでぜひ、DVDが出たら買いたいと思っていたのですが、先日Amazon. UKをのぞいてみたら安くなっていたので即買いました。最近はほんとに到着が早くてびっくりです。1週間もかからずイギリスから届きました。なぜか2つ入っていたのでびっくり。2回クリックしてしまったらしいのです。欲しい人がいたらお譲りしますよ。Dustbin Babyというタイトルから想像がつく様に、Dustbinに捨てられた赤ちゃんの自分探しのお話です。BBCのBig Toeの朗読でも聞いていましたので、内容はしっかりわかっていましたが、やはり感動しました。重い内容ですが、湿っぽくならず、からっと、描いています。April役の女の子の幼児時代もかわいいし、14歳のAprilもとってもすてきでかわいいです。すてきな女優さんになりそうです。
2009.07.14
6月29日のブログで字幕なしでDVDを見るぞ!決心を書いてから今日までに見たDVDはMiss Potter The Holiday Bridget Jones' Diary Holes 日の名残り The OCが7枚Unconditional Love(夢見る頃をすぎても)My House in Umbria Peanuts 1960's Collection 1 ムッソリーニとお茶を Carendar Girls合計で1555分です。とても面白かったのは、もう、3回目くらい見ているのですが、「夢見る頃を過ぎても」。キャシー・ベイツのきれいなあまり癖のないアメリカ英語が心地よく聞き取れて、台詞が全体的に短くて、英語で見ていることを忘れそうなくらい、気分よく見ていられました。うっとりするような歌がいっぱい流れて癒され、楽しい映画です。ラブコメディーというジャンルでしょうか。ムッソリーニとお茶をも3~4回見ていますが、何回見てもいい映画です。私の好きな中高年~おばあさん映画です。ちょっと気取ったイギリス英語を話すマギー・スミスですが、聞き取りやすい方でしょう。全くお手上げだったのが、Carendar Girlsです。イギリスのノースヨークシャー地方のSkiptonが舞台ですが、私が一昨年滞在したHarrogateという町からもさほど遠くないところです。地元の人たちの英語はやはり聞き取りにくかったのですが、外国人には加減してくれていたのしょう、なんとか通じていたのですが、映画では全くお手上げでした。前に見たときも英語字幕で見たのですが、今回も我慢できず字幕を出してしまいました。そしたら、やっぱり、MyははっきりとMeというし、Comeはコムだし、かなり慣れないと耳に入ってきそうもありません。まだまだはだめだとがっくりしつつもかなり楽しんでいます。多読と平行しながら続けていたらきっとある日、すっとわかるときが来るかもしれない、と思って続けてみます。そういえば、今月は劇場での新作映画にまだ行ってない!自宅で手持ちのDVDを見てたら節約にもなるし、一石三鳥くらいです。
2009.07.13
今日は当教室主催の「多読でおしゃべり会」でした。中学生一人と後は大人の多読会員の方たちだけの総勢15人のアットホームな和やかな集まりでした。酒井先生から、多読3原則について、詳しくお話していただき、その後自己紹介、食事しながらの歓談であっという間の3時間でした。多読クラブに来ている時は、みなさんバラバラの時間に来ているので、こんなに集まったのは初めてです。普段あまりおしゃべりしない方も今日は、いろいろなお話ができて、大人が夢を語るってほんとにすてきなことだと思いました。多読っていわゆる読書ですから、基本的には個人的な作業ですが、なぜか人と話すとやる気が出てきます。楽しいことは人と語り合いたくなるもののようです。今日の会には超初心者から、多読4、5年のベテランさんまでいろいろでしたが、実際に多読の進んだ方からお話を聞けることはとても励みになることだと思います。今日のおしゃべり会がこれからの多読生活の活力になっていただけたらと思います。
2009.07.12

sunsetさんのブログで紹介されていた、アメリカのドラマThe OCの7枚組のDVD全部見てしまいました。これで1,650円は安いしし、英語の勉強と思って字幕なしで見るにはちょうどいいのですね。これがアメリカの普通の高校生ではないんでしょうが、セレブの人たちの生活ってこんなの?ってなかなか現実感がありません。現実的でないから、おもしろいのかもしれませんが。大人気らしいメリッサより、サマーの方がかわいいですね。ちょっととぼけたセスもいいですね。最初は憎たらしいやつと思っていたルークがとだんだんいい子に見えてきました。テレビでもアメリカのドラマはいろいろあるみたいですから、今度は録画してみようかと思います。これで、1000分見たことになります。毎日何かDVDを見ようと決心したのですが、それからが忙しくなりました。この時間を捻出するためにほとんどテレビを見なくなりました。食事のときのニュースだけ。私は刑事ドラマが好きで連続ものにはまったこともあったのですが、今テレビが全く面白くないから、ちょうど良かったのかも。
2009.07.07
今年から今年の4月からスタートした2つの小学生クラスではいっぱい読んでいっぱい歌っています。今週から歌いだしたのが、Green, Green, Greenです。特にGreenだけの歌ではないのですが、この歌は何回も今までほとんどのクラスでうたってきましたが、みんな大好きな歌です。この歌は数年前のエドベンチャーのサマーワークショップで教えてもらった歌ですが、すぐに私のお気に入りになって、ずっと歌ってきました。Green, green, green, who is wearing green today?と歌って、私がきょろきょろと子どもたちの洋服をみて、○○ちゃん、you are wearing green. と言って立ってもらいます。緑色を着ている子は自分の洋服や靴下やりぼんなどの色を指してGreen, green, green, I am wearing green today.と歌います。この歌のもともとの歌詞では着ている人の人数を数えて、数をいれて、Two are wearing green と歌うのですが、人数が少ないので、歌詞をかえました。いろんな色に変えて歌いますが、この歌をやり始めると次の回から、今日は青来てきた!とかいっぱい色があるよ、と張り切りだします。昨日は1回目でしたが、自分の洋服をあっちこっちひっくり返して、あったあったとおおさわぎ、見つけると大喜びで、I am wearing blue todayの様に元気に歌ってくれました。来週も楽しみにしていてくれるといいな!
2009.07.03
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教室に新しい椅子を買いました。今まで使っていたのは最初は黒い背もたれ付きの折り畳み椅子、これは、場所をとりすぎて、180cmの机に3人座るとかなりきつくなってしまいます。そこで、青いスツールにしたのですが、今回床をフローリングにしたら困ったことが起きました。床が滑りやすくなって、落ち着いて座っていられない小学校低学年が転げるということが数回ありました。椅子漕ぎをする子もいて危険を感じていました。そこで、黒い背もたれ付きの折り畳み椅子をまた出してみたのですが、やっぱり大きすぎて場所をとりすぎます。それに低学年の子は立ち上がる子がいて、折り畳み椅子は危険です。そこで、安くて、座面があまり大きくなくて、安定感のありそうな、椅子をいろいろさがしました。で、見つけたのが、写真の青い椅子です。今日届いてすぐに教室に出しましたが、大満足です。子どもたちの反応も「かわいいー!」でした。これなら、3人がけの机に3つ置いても隣とぶつからなくてスペースが十分にあります。気にかかっていたことが一つ解決してほっとしています。
2009.07.02
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One Morning in MainやMake Way for Ducklingsと同じ作家のRobert McCloskeyの絵本です。この絵本、どこさがしても見つからなくて、また買ってしまいました。というのはAudible.comで買った音源がと~ってもすてきでこれを聞いてもらいたくて、また買ってしまいました。音源なしで、読んだときと全然印象がちがいます。いつも書いてますが、やっぱりこういう絵本は読んでもらう物なんですね。お母さんと一緒に山にブルーベリーつみに行ったSal, おかあさんは冬に備えて缶詰にして保存食を作る計画です。一方熊の子もお母さん熊と一緒に冬の備えて、ブルーベリーを食べに山にやってきています。ばったり出会ってしまいますが、子どもたちはちっともこわがってません。熊のおかあさんも、Salのおかあさんもやさしいまなざしです。このすてきな音源がたったの69セント、100円しないで買えるなんてうれしい!Audible.comは視聴ができるので、気に入った朗読が買えるのがいいですね。
2009.07.01
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