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妹よ


祖母よ


闇人よ


君死すでなき


太陽よ


新しい道


自然賛歌


生きる


心のピエロ




弟よ


憂愁




名もなき魚


野のつぼみ


夢よ


妹よ


カルピス


明星のごとく


白い花を摘んで君に贈りたい


靴音



白い病室


星になりたい


友のたより


魔ものなる酒


草はのびる


医者へ


僕のヴィーナス


愛が欲しい


今扉をあけて


君は天国へ


    爪


地を這う虫たちへ


僕という男


なすがまま時に流され


君は若人


香りという少女


部屋の香り


花の香り


日本の香り


女の香り


悲しきベッド



君よ立ち上がれ


君よ泣くでなき


幸せの鐘


孤独のペン


洋子


忘却の夜


平和


20歳


春を売る幽霊


乙女の朝


笑えばいいのに


たったひとりの私


母へ


居合道六段



愛すべき君


細き道


酒をもった幽霊


あのショック


嫁ぐ人へ


友よ


京都を歩きたい


闇の中から


黄金の腕


兄弟よ



旅立ちの朝


母死すば


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孤独


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2004年11月03日
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 文化の日の今日は、少し暑かった。

 上着を脱ぎ半袖になった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 今日はいつも行きつけのメンズ・サロンで散髪を
 してから14時頃、今日大阪中ノ島にオープンした
 「国立国際美術館」に電車を利用して行ってきた。


 開館を記念して「マルセル・デュシャンと20世紀美術」
 展が開催されているのだ。


 駅で降り、歩いて15分位で美術館に着いた。


 建物は、「大阪市立科学館」の隣にあった。

 外観は、シルバーのメタリックな鉄骨をめぐらせた
 斬新的な建物でこれが美術館なのか、。、。

 うむ~~これが近代美術館なのか。・。・

 文化の日でありオープンの日ということもあって
 結構人が多く入場券を買うのに10mほど並んだ。

 外国の方もチラホラと見かけました。

 金額は大人一人1300円でした。


 この美術館は地下1F~3Fまである。

 地下1Fは、チケット売り場・喫茶店・グッズ売り場

 美術館となっていた。


 マルセル・デュシャン(1887-1968)
 (フランス)は、ダダイスムの巨匠とも現代美術の父
 とも呼ばれ20世紀美術に多大な影響を与えた人物です。


 15歳の頃から絵をかきはじめ、印象派からキュビスム

 「階段を降りる裸体No2」をアメリカで発表し、
 一躍時代の寵児となりました。

 デュシャンの初期の絵画から、晩年の仕事まで約70点を
 第1部で紹介し、同時にデュシャンの型破りな作品と
 皮肉や洒落に満ちた言説に触発された国内外の美術家
 たちの作品約80点を第2部で展示している。

 ほかにも行くところがあったので足早に鑑賞した。

 「階段を降りる裸体No2」は、女性が裸体で
 階段を降りてくるものでうっすらとヘア~も
 描かれているのですが少しも嫌らしいとは
 思いませんでした。

 裸婦の絵画としてゆっくり鑑賞しました。

 素晴らしい絵に感動しました。

 縦約2mくらい・横1m少しの
 大きな絵画だったと思います。

 見る人をくぎづけにする絵画であり
 みんなじっくりと鑑賞していました。

   ゆっくり鑑賞するには、1時間半か2時間は
 必要かと思います。

 この美術館は、美術を愛する人たちにより
 これからきっと人気のスポットとなるでしょう。

  ☆ 中ノ島から広がるアート ☆

 現代美術を発信する美術館として、大阪・中ノ島から
 世界へ、人から人へ、アートの波が広がっていく。

 というわけで、今日の文化の日は「国立国際美術館」
 で絵画鑑賞をして過ごし美術の秋を堪能しました。


 美術館での鑑賞を終えて、また電車で西梅田の駅へ、

 それから、西梅田周辺を散策して帰りました。

 街は、しばらく見ないうちにどんどん変化しますね。
 特に今、西梅田の変化が激しいようだ。

 新しいビルがたち新しい店ができる。
 人はみんな新しい店に向かって移動する。

 梅田の阪急デパートの前の歩道橋を歩く。

 この歩道橋はまるで若者の溜まり場であり
 自己表現の場となっている。

 音楽あり、似顔絵あり、手製の小物を売る店あり、
 指輪などのクセサリーや手製絵葉書まで・・・

 特に、にわかロッカーたちがガンガンドラム
 をたたきギターを弾きわれらの歌を聞けとばかり
 に音楽を奏でる。

 今日は、ふたつのグループがガンガンと
 やっていました。

 こういうのを路上ライブというんだろう。
 いやいや歩道橋ライブとでも?。・。・

 その歩道橋で人盛りのしている場所がある。
 いったい何をしているのだろうか??

 よく見ると

 「あなたを見てあなたのことを書きます。」

 「料金は、あなたが決めて下さい。」とある。

 20代くらいの一人の男が墨をすり、前に座った
 人の顔を少し見たかと思うと筆に墨をつけて
 白い厚紙(A4)に一気に感じた思いを書く。

 その字は、何というか早くてうまくて見事と
 いうほかはない!!

 あまりにもスラスラと書くので見とれた。

 相田みつをのような言葉をチラッと30秒位
 顔を見たあとは、顔を見ないでただ紙に筆を
 走らせて書くのだ。

 顔から受ける印象・インスピレーションを
 紙に書くのだと思う!!

 とにかく筆字にほれましたwww
 スラスラとかく字は、名人芸でした。

 最後に朱肉をつけて印を押す。

 そこで私は自分の顔が人に発して
 いるものはなんだろう。

 この男が自分の顔をどう見るだろう。

 興味があったので私は、この男に
 書いてくれますかと言った。

 腰をかがめた私をチラッ見たかと思うと
 その男は下を向いたまま一気に字を書き出した。

 スラスラと書いた結果の言葉は?

 白い紙の字は、達筆すぎてまたほれました。(-_-;)

 そして、自分で決めた料金500円をその男に
 渡してやりました。

 その男に書いてもらった私という男への
 メッセージは次のとおりでした。



      「遠い先を見て心配しないで。」

      「あるのは、今この地球で
       人間が出来ることには
       限界がないということ。」

      「目一杯今を生きること」

 う~んこんな言葉をいただきました。

 なんと表現していいか。・。・(-_-;)

 遠い先を心配しないで。。。う~む(=_=)

 まあ~目一杯今を生きてやるかぁー!!
 目一杯生きるのかぁー。

 うむ~うむ。 う~ん。

 とにかく今という時間を大切にして
 精一杯生きなさいということなんだなっ!!

 ありがとうございました。


 ☆彡 秋暑し/ 美術の中の 過去の声

 ☆彡 たたずみて 画家になりたや 文化の日/

 ☆彡 秋という/ 人群れ動く 西梅田





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最終更新日  2021年09月25日 19時44分56秒
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