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前回の記事に掲載した絵葉書を送ってくれたデザイン会社の社長に讃辞を贈ったら、今度はこんな絵葉書が来ました。台湾の街中を行き交う原付。実に台湾らしい光景です。ついでにいうと、台湾では当たり前の光景を、台湾人が「台湾らしい」と感じてデザインにしてしまうのですから、そのセンスに脱帽します。目を近づけて鑑賞。もう、台湾の街角に立っているような錯覚を覚えます。十数年前、小生がまだ学生の時、台湾に行ったときのことを思い出しました。高雄の旅社(安宿)に泊まって、そこのオーナーのおやじに航空会社までの道を尋ねたら、原付の荷台に乗せて送ってくれたのでした。途中、ビンロウ売りの屋台(販売員さんは普通の方でした!)でビンロウを買って、小生にも1粒分けてくれました。に、苦っ。
2008年03月26日
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フィンランド一辺倒だった時代は終わりを告げ、世界中にユーザーが広まっているPostcrossing。アジアからの絵葉書も、以前ほど珍しいものではなくなりました。そんなある日、拙宅のポストに台湾からのオフィシャルのPostcrpssingの絵葉書が。2つ折りになっています。どれどれ、この山折りを谷折りにして、切り込みを起こすと…飛び出す絵葉書でした!台北の超高層建築、台北101を背景に、これを仰ぎ見る人々をデザインしています。この絵葉書を送ってくれたのは、台北在住の30代前半の男性。自分でデザイン会社を経営していて、この絵葉書も自分の会社の製品の一つだそうです。ところで、アジアとのやりとりが珍しくなくなってきたPostcrossingですが。今日、住所請求してビックリ。なんと、ミャンマーの人を引き当ててしまった。どうか届いて登録されますように…。
2008年03月09日
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