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ハローワークに行って来た。事業主側として行くと、勝手が違う。求める人材を、キャッチできるかどうかは別として、以前から、一度足を運んだ方がいいと思っていた。 求人申込書は、事務所で書いておいた。シャーペンで、できるだけ綺麗な字で書いて持参した。 今回の求人は、3次元CADオペレーターだ。経験者が望ましいが、実際には難しいだろう。「未経験でもいい。やる気がある人を!」であれば、もう少し応募者は増えるかもしれないが。 今日面白かったのは、ハローワークの職員の方々と、労働者供給事業について意見交換できたこと。 労働者供給事業…。 職業安定法では、「何人も、次条(第45条)に規定する場合を除くほか、労働者供給事業を行い、又はその労働者供給事業を行う者から供給される労働者を自らの指揮命令の下に労働させてはならない」と規定し、労働者供給事業の禁止をうたっている。 何でそんな話になったかというと、子会社に出向してもらうことを前提に、親会社で雇用することを計画していたからだ。なるほど。上述の禁止行為に該当するように思える。 ハローワークとしては、これに抵触するものでないかどうか、きちんと調べる必要があるとのことで、子会社の就業規則や、賃金及び労災の責任の所在、出向に係る労使間の協定書のチェックも丁寧にしてくれた。 結論から言うと、OKだとのこと。親会社と子会社で資本関係がはっきりしており、全くの別会社の為に採用するわけではないこと、親会社でみっちり研修した後の、在籍出向になるということ、労使間の同意が明確であること、そもそも子会社に行っても、労働条件が悪化しないということ、今回の募集は技術の継承という切り口から親会社での採用の方が、効率的であることを認めてもらえたのである。 俺としても、しっかり法律は守っておかないと、気持ちが悪いので、納得がいくまで質問した。ただ、少し知識のある人間が質問した為、職員も慎重を期して解答する必要があったらしく、最終的には、1対3での意見交換となった。ああ。成長したものだなあと、変なところで感動した。
2006.01.30
関東支社の朝はまぶしい。壁一面の窓から、朝日が真夏の日差しのごとく射し込んで来る。地上8階の眼下には、コスモワールドが広がっており、時折、ジェットコースターが走り抜けるのが見える。 今週からのことだが、東京オフィスが完成するまでの間、「一応」ここが俺の拠点(?)となっており、愛知に呼ばれる時以外は、ここに出社するように言われている。常駐社員は8名の小さな支社だが、客先工場で働いている技術者の人数は100を超える。 今日記すのは、ここの支社長のことだ。 支社長の年齢は、一度聞いたことがある。しかし、メモを怠った為、忘れた。だが、53歳くらいだったと思う。当らずとも遠からじのはず。外見は、非常に雰囲気のいい中年男性だ。中肉中背で、派手な中年太りも無い。頭髪には数本白髪が混じっている。上下そろいのスーツを着ることもあれば、ジャケットとスラックス、別のもので出社することもある。 小さい苦労を厭わない人で、フロアに小さなごみが落ちていると、自ら膝を折って、指で拾ってゴミ箱に捨てる。観葉植物の植木から、土が数粒こぼれていると、それを拾い集めて、植木に戻してあげる。 昼食の時間を大切にしている人だ。好きな食べ物はうどん。俺もうどんは好きだ。昼の時間になると、社員に、「おーい昼の時間だぞー。さあ、ご飯にしよう」と大きな声で呼びかけて、「●●君、お昼、一緒にどうだ?」と声をかけていく。一人ひとりそうやって声をかけて食事に誘う。強引な誘い方ではないし、そもそも人柄的にやさしいので、一緒に行きたい人はついていくし、そうでない人は、自然に断ったりしているようだ。関東支社でお世話になるようになってからは、俺はいつも支店長と昼食を取っている。食事は、ゆっくり自然に食べる方。本社人事部にいると、早食い競争のようなランチタイムになるから、これに比べると、喉も胃も大分助かっている。少し、のんびりしていることも否めない。 支社長なのに、腰が低い。お客様に対して、営業マンのごとく、丁寧に応対する。電話でのやり取りのときも、客先周りのときもだ。 冗談が好きで、しばしば支社内を盛り上げてくれる。面白い冗談とは限らないが、それでもそういう人柄は、嫌いではない。 職場が暗いムードのときは、もっと分かりやすい。「さあ、みんな、元気出していこう!楽しくやっていこうよ!」と、声をかける。運動部で、負け試合の後に、マネージャーが「ドンマイ」の声をかけるがごとく、励ましたり、盛り上げたりする。 俺が、右から左、左から右と振り回されているのを見て、やっぱり声をかけてくれる。「上司も人によって、スピードは違うからさ」「0から作り上げるんだ。苦労はするさ。でもそれが楽しいんだよ」そんな風に声をかけてくれる。 今日、俺の歓迎会ということで、中華料理屋とカラオケに連れて行ってくれた。この会社に入ってから、2回目の歓迎会で、とってもありがたい。関東支社として歓迎する必要は別に無いのに。なぜならば、俺は、関東支社には2週間程度でおさらばすることになるだろうからだ。それくらい経てば、東京オフィスが完成するのだ。 例えそれでも、しっかり歓迎会をやってくれる。 言いだしっぺは、支社長だ。 最近、娘さんが、自動車の免許を取ったらしくて、「(交通事故などの)心配が増えるなあ」と苦笑していた。お子さんはいるが、奥さんは病で亡くされたそうだ。そんな影をまるで見せない人だ。 強烈なリーダーシップがあるわけではないかもしれない。しかし、「こんな支社長の下でならば、精一杯働こう」「この支社長に恥をかかせてはいけない」自然に、そんな風に思ってしまう。これも上に立つものの、一種のカリスマなのだろうか。 カラオケで、「しあわせになろうよ」を歌っていたのが、とっても印象的だった。かなり上手だと思う。 人間的にすばらしい人である。不安になることもしばしばあるが、こういう人に会えただけでも、働いている価値はあるのだろう。
2006.01.27

「憧れ」って誰にでもあるだろう。それは、異性に対する憧れであったり、尊敬する人生の先輩への憧れだったり。自分が何か凄い者になる憧れだったり、自分のやっている何かが大きく成長する憧れだったり。 試しに辞書を引いてみた―― 【憧(あこが)れる】 〔多少、実現性は薄いと知りながら、自分がなりたいもの、 ほしいもの、行きたい所などに〕強く心をひかれる。 「多少、実現性は薄いと知りながらも」。 なるほど、確かにその通りだろう。簡単に実現できそうなものに対して、「憧れる」は、使われない。しかしながら、実現への可能性を全否定している訳ではないのが、この言葉のいいところだと思う。全否定はよくない。 「希望は大切だ」 俺は、旅に憧れる。 プロフィールにもあるとおり、海外旅行は趣味の一つでもあり、既にアジア各地の世界遺産を巡って、バックパッカー旅を楽しんできた。エジプト、トルコ、インド、タイ、カンボジア、インドネシア…。学生の頃から旅をしていたからか、ただ単に浪費家だからか、分からぬが、貯蓄は周りの友人よりも少ないと思う。 旅ばかりしていては、貯金は増えないが、やはり旅には憧れる。 以前もブログ記事に書いたが、イースター島は、いつか絶対に行こうと思っている。小さい頃からの憧れなのだ。 高校時代、モアイ像の油絵を描き、モアイ像の陶器を製作した。興味をもち始めたのは、それよりもずっと前だ。 なぜ、イースター島に憧れるのか、今となっては全く分からない。 ただ…。 ある程度のお金を出せば、航空券を買って、行くことのできる場所であることは、知っており、今年行こうと思っても、恐らく行けてしまう。比較的、長期休暇を取りやすい会社を、入社先に選んだので。だからと言って、「じゃあ行こう」と、サクッと行くのも躊躇する。 それは、長いことずーっと憧れていることなので、実現させてしまうのが、怖い、という気持ちがあるのだろう。少なくとも「旅」という分野では、イースター島を最後にしておきたいような感もあり、もったいない気持ちがあるに違いない。ショートケーキで言うと、イチゴを最後まで取っておくような話だ。 出費が嵩むし、仕事のことを考えると、日程的にもタイト。しかし、無理やり行こうとすれば行けてしまう。でも、もったいない。----------------------------------------------------------- 8:30。みなとみらい線「みなとみらい駅」を出て、クイーンズタワーを上っていく。長い長いエスカレーターで上っていく。 11:00。東京オフィスのレイアウト図面を刈谷オフィスにFAX。製図ソフトがなく、手書きの図面を送信。お世辞なのか、馬鹿にされているのか、わからないが、電話口にて「結構うまいね!」とのコメント。 12:15。クイーンズタワー地下で饂飩(うどん)を食べる。 15:00。「en」の求人記事の原稿を執筆。数多の企業から、当社への応募を増やすには、どう文章を工夫したらよいのか…。悩みを相談するも、「何言ってんねん(しっかりしろ)」と軽く叱咤される。泣き言を言ってはいけないと、反省。 18:00。原稿一発目完成。ちょっとした充実感。何度も読み返して、自己満足してしまう辺りが、俺の弱いところ。このままですんなり通るという自信はあまりないが、箸にも棒にもかからないようなものでもない。と、思う。もう一息。。。-------------------------------------------------------- 平日BOSS等に振り回され、週末サルサを楽しむのが、ルーティンになっているが――――ふと、旅人だった時のことを思い出すと、胸に熱い物がこみ上げてきて仕方が無い。今夜は特にそうだ。なぜだろう。(※写真は、WEBでの拾い物。同じ写真が複数有り、どこが元なのか不明)
2006.01.25
俺が立上げに参画する新会社は、愛知県と東京都にオフィスを構える。俺は、東京勤務を条件にこの会社に転籍する口約束になっているので、大して問題ないが、愛知県から東京に転勤してくる者は、そうもいかない。 もともと、転勤の無い会社のはずなのに、子会社立上げ参画を理由に、転勤させられた、というのでは、愛知の社員にしてみると辛いという。 詳細は割愛するが、そんなこんなで、「手当」の検討に入っている。特別都市手当、住居手当、赴任旅費。色々あるが、支給しすぎてもいけないし、少なすぎてもいけない。毎月支給するものもあるので、資金繰りも考える必要があるし、愛知の社員とあまりに格差が出てしまっては、反感を買う。 さて、どうしたものか。
2006.01.24
新卒採用のシーズンの為、土曜日も出勤している状態。大学や就職フェアに出向いているというわけだ。なかなか心身ともにハードである。いや、こんなもの大したことない。と、強がりを言い続けたい。 とりあえず、今日は休日だった。睡眠をたっぷりとって、ハムエッグと納豆とご飯で朝食。のんびりと朝食。牛乳もがぶがぶ飲む。こういうゆったりとした朝は気持ちのいいものだ。 午前中、オーストラリアに留学中の友達と、メッセンジャーで近況報告をし合って、午後からサルサのレッスン。 1日ではあるが、充実した休日を過ごせた。(勉強していないのが気になるけどね)
2006.01.22
日本で一番有名なブログの一つである、livedoor社長日記から、目が離せない。連日の報道の通り、諸違法行為の容疑で窮地に立たされているライブドア・堀江社長だが、ブログをしっかり更新しているのだ。(「livedoor社長日記」) それだけではない。寄せられるコメントの数!1月20日のものだけでも、約3000。応援のメッセージが多い。 サイバーエージェント藤田社長が離婚したときも、投稿されるコメントの数は相当だったし、2005年9月の選挙に際して、自民党のHPに寄せられた小泉首相宛てのメッセージもものすごい数だった。これらを思い出させられる。 株価はまさに、奈落へと突き進んでおり、ついに自殺(?)者まで出てしまい、世界中で騒がれる程のニュースになってしまったが、まだ堀江社長を応援してしまう。久方ぶりに上京した父は、「資本至上主義の極悪人だ!」と、堀江社長のことを罵る。 先日のブログ記事にも書いたとおり、法は守らなければならない。それはよーく分かっているし、俺も、仮にも社労士を志す者だ。分かっている。分かっているつもりだ。 世間を騒がせた、多大な損失を与えた者を擁護するのは、不適切なのは、分かる。しかし。。。 少なからず。 俺にとって、彼が一つの希望だったことは、もはや隠し切れない。どうか、いつものようにキッチリ外堀から固めて、潔白を証明し、再度、堀江哲学を悠々と語って聞かせてほしい。また、俺や他の多くファンの人たちを感動させてほしい!!!!がんばれ、ホリエモン!信じているぞ!!!!
2006.01.20

ライブドアのニュースである。以下、毎日新聞オンライン記事を転載。---------------------------------------------------「ライブドア、証取法違反容疑で本社、堀江社長自宅など捜索」 インターネット関連企業「ライブドア」(東京都港区)グループによる企業買収を巡り、堀江貴文社長(33)らが自社やグループ会社の株価をつり上げる目的で虚偽事実を公表した疑いが強まり、東京地検特捜部は16日、証券取引等監視委員会と合同で、同社や堀江社長の自宅など関連先を証券取引法違反(風説の流布)容疑で一斉捜索した。ニッポン放送株のフジテレビとの争奪戦やプロ野球への参入表明、衆院選立候補などで注目を集めたIT時代の寵児(ちょうじ)による不透明な行為は、刑事責任を問われる。 関係者によると、ライブドアの関連会社が04年に出版社「マネーライフ社」を子会社化する際、虚偽の事実を公表した疑いが持たれている。特捜部は、虚偽事実の公表が、ライブドアの保有する株式の価格つり上げを図った「風説の流布」に当たると判断した模様だ。 風説の流布は、相場を変動させるために虚偽や未確認の情報を流す行為。違反すれば5年以下の懲役か、500万円以下の罰金が科される。 堀江社長は、東大在学中にホームページ製作会社を起業し、積極的に企業の合併・買収を進める手法で事業を拡大。05年衆院選では、郵政民営化に賛成する立場から、亀井静香衆院議員の地盤の広島6区から無所属で立候補し、落選した。(毎日新聞) - 1月16日20時3分----------------------------------------------------------------- 「寝耳に水」、と言った所だろうか。 しばしば、このブログでも伝えてきたように、俺は、堀江社長を気に入っていて、その著作も沢山読んでいるし、11月には本人を見に行ったりもしている。強引なところもあるし、きわどい発言もするので、そのやり方を1から10まで賛成するわけには行かないが、それでも、狭義での「リーダー」として、魅力のある人物だと、大評価している。勿論、実際にその下で働いたことが無いので、これは、非常に無責任な発言になってしまうが……。 「法律に触れることをしてはならない」 「それは、人間が安心して生活する為のルールだから」 こう教えてくれたのは、経営コンサルタントの小宮一慶先生。前の職場で、新入社員研修を担当していた方だ。この方が、法律について、そのように教えていたのを今でも覚えている。 法。 俺のバイクの運転などを考えると、耳の痛い限りだが、とても大切な考え方であることくらいは、分かる。 堀江社長の魅力というのは、ただ単に、既成概念や、老害文化と戦ってきたということだけではない。彼の魅力は、ルールにのっとりながら、戦ってきたという所にあると、俺は思っている。プロ野球球団の時然り、ニッポン放送株の時然り。選挙のときも、公職選挙法違反にならぬように、頑張っていたようだ。 それが、魅力だったのだ。 今回のことで、堀江社長が、「ルール違反」をしていたということが発覚するのであれば、世間からの評価を大きく損なうことになる。株価の急落から始まって、今まで築き上げてきたものが、音を立てて崩れていくだろう。 俺は、それが非常に残念である。 強引でもいいから、勝ち続けて行って欲しい、新しい時代を開いていって欲しいという応援の気持ちが、常日頃あった為、残念である。彼でなければできないことを、彼はやってきたのだ。 残念だ。 俺は、こんなことがあっても、きっと応援し続けてしまうだろう。もう既に、それくらいに影響を受けてしまっているのだ。 翌朝、ニュースでどんな声明を出すのか分からないが、堀江社長のコメントは、しっかり聞いておきたい。まだまだ学ばせてもらうことが、何かあるはずだ。-------------------------------------------------------------<本日その他のニュース> 昨日のメダパニ状態が、少し回復した!朝の3時までかかって、オフィスレイアウトについての資料を、エクセルとワードとパワーポイントで(←一つに集約しろよ)、作成し、メドがついた為だ。 ボリュームがあって、どのくらいの時間で終わらせることができるのか分からない仕事は、ゴールが見えるラインまで、一気に片付けてしまうのがいい、と教えてくれたのは、今の職場の人事部の先輩。なるほど、こういうことだ。 それから、今日は初めて、大学教授に会社のPRに行ってきた。金融時代の営業魂が再燃。まずまずの好感触。(少なくとも自分の成長にはなった、と思う)。 明日も、オフィスレイアウト作成と教授訪問と、就業規則!がんばるぞ!!!!---------------------------------------------------------追加: 「風説の流布」。それだけでここまで検察が迅速に動くかな?何か、もっと大きな事件を見つけたのではないだろうか?何の根拠も無いが。
2006.01.16
日曜日だというのに、軽くテンパっている。 やらなければならないこと、やるべきことが沢山あって、夢の中でも仕事をしている状態なのだ。 衛星管理者も早く取得したい。時間ばかりが経過していくと、やる気がないか、頭が悪いと思われかねない。それは、マズイ。責任ある仕事を任せてもらえなくなっては、困る。経験を積みたいのだ。経験を積ませてもらえる立場にありたいのだ。 DCプランナーも取りたい。新卒中途を問わず、新入社員へ確定拠出年金の説明をする仕事がある。昨年社労士の勉強もしたので、諸年金の知識は多少ある。早期にDCプランナーを修得し、仕事及び社労士受験に役立てたい、という気持ちがある。 東京オフィスのレイアウトも考えないといけない。2月初旬に間に合うようにしなければいけないのに、まだ、レイアウトも決まっていない。(というより、この仕事、未経験のこともあって、 何から始めていいのか、わかっていなかった、というのもある)。今、ものすごく反省をしている。未経験でも、なんとかなると思っていたことに。反省をしている。辛い。間に合わないかもしれない。就業規則の作成。7割完成しているが、圧倒的な完成度で完成させなければならないと、自分では思っている。出資元4社を唸らせるものでなければ!単なる4社の規則のブレンドでは、まあ、そんなもんだろうと、高をくくられてしまう。それはイヤだ!なぜ、どの条文を、どうしたのか、キチンキチンとプレゼンテーションできなければ、駄目だと思っている。どの条文が、従業員にとって大切で、どの条文(仕組み)が、従業員にとって嬉しいことなのか、色分けをして、分かりやすく説明できる仕掛けを作りたい。・・・ていうか、こんなの当然である。(うちの会社は、結構「なあなあ」になっている)。テンパっている。優先順位を明確にし、ボトルネックを見つけ出し、・・・。まずは、こういう基本的な分析をしよう。ああ、苦しい。いや、思い出した。前の会社にいい先輩がいた。大きな融資があって、資金必要時期に間に合うか間に合わないかの瀬戸際になってきて、精神的に辛くなってくると、その人が、よくこう言っていたのを思い出した。「緊張感を楽しもう☆」と。やるしかないのだ。
2006.01.15
衛星管理者。 会社に取得するように言われてしまった。。。 別によいのだが、あまりよろしくない理由がある。他に、自分で既に勉強し始めているものがあるのだ。社労士の勉強も始めているし。。。 だから、3つの資格にチャレンジすることになってしまうのだ。さすがにこれは辛いのでは??? お疲れモードだ。
2006.01.13
掲題の通り。 1月9日付けブログ記事で記したように、WISH LISTバトンを今預かっている状態。これを5名の方に回すというのだ。 昔で言う、不幸の手紙のような仕組みで色んな人に回っていくようだが、不幸にはならない(と思う)。質問は全部で10個ある。内容は次の通り。------------------------------------------------Q1.今やりたいことQ2.今欲しいものQ3.現実的に考えて今買ってもいいものQ4.現実的に考えて買えるけど買ってないものQ5.今欲しいもので高くて買えないものQ6.タダで手に入れたいものQ7.恋人から貰いたいものQ8.恋人にあげるとしたら?Q9.バトンを5人に渡すQ10.ムシしたら?---------------------------------------------------- さて、5名の方、果たしてこの記事を見てくれるだろうか。そして誰か一人でも継承してくれるだろうか。行政書士 坪井★秀文さん『無職から行政書士開業で月収100万円到達!日記』みいさん(viva-sharoshi)『社会保険労務士合格への道』隠密社労士さん『社労士資格は出たけれど』摩周湖8645さん『転職の凡人』5人目?「バトン、受け取ってみたい」と思った方へ、プレゼント。以上、宜しくお願いしまーす。
2006.01.11
社労士受験仲間のそら711さんから、『Wish Listバトン』を頂戴した。何を隠そう、一度はやってみたかったのである。(ありがとう、そらさん☆)早速本題に入ろう。----------------------------------------------------Q1.今やりたいこと海外旅行である。それも、長期がいい。行きたい国は決まっていて、モンゴル、チベット、ネパール。それから、ケニア、キューバ、チリ。カナダ、オーストラリア。イタリアやスペインもいい。アメリカのニューヨークで、新聞読みながら、モーニングコーヒーなんていうのも、憧れる。そして、往年の夢はイースター島!Q2.今欲しいものお金と時間である。具体的には、1000万円と3ヶ月の時間があるといい。2ヶ月ちょっと、100万円の予算で海外旅行をして、残りの1ヶ月弱で、900万円で株をうまく運用して1000万円に戻す。ちなみに1000万円は、もしもの時の為に凍結しておく。但し、試験勉強もしたい。が、どちらか一つだけを選んで良いと言われたら、お金と時間を旅行と株の為に使ってしまうだろう。Q3.現実的に考えて今買ってもいいものノート型パソコン。愛知県刈谷市と東京都港区、神奈川県横浜市を転々として仕事をしている状態なので、ポータブルPCは必要だ。だが、資金繰りが苦しくなるのがイヤで、各地のPCで、何とか頑張っている。ファイルはメールで転送しながら、作成。Q4.現実的に考えて買えるけど買ってないもの冬用スーツ。なんと、2着で着回している状態。買わないのは、2着でも、何とか回していけるから。(でも、もう飽きてきたし、クリーニングのことを考えると、やっぱり3着あったほうがいい。。。)当然、PCより劣後である。Q5.今欲しいもので高くて買えないものありすぎて困る。思いつくもので、一番高価なものは、イースター島の旅。11日間で、55万円くらいだそうな。クルマや家も欲しいと言えば、欲しいが、具体的にどのクルマとか、どこの家とか言えないので。Q6.タダで手に入れたいものお金。そらさんと同じ回答。俺の場合、毎朝財布を空けると5000円くらい入っている状態がいい。使っても使っても5000円しっかり朝になっていると入っている、魔法の財布だ。額は5000円くらいが丁度いいのだ。毎朝5万円入っていると、人生が狂いそうだ。俺は、そういう弱さも持ち合わせている。Q7.恋人から貰いたいもの自由時間。1ヶ月につき10日くらいを、毎月。これもそらさんと似た回答だ。Q8.恋人にあげるとしたら?ケニア10日間のペアツアー(豪華版)。価値観に刺激を与えてあげたい。Q9.バトンを5人に渡す2,3日考える時間が欲しい。。乞うご期待☆立候補も受付中☆Q10.ムシしたら去るもの追わず。関心が無ければ無視してくださってかまいません。以上、Wish Listバトンでした☆
2006.01.09

トヨタテクノミュージアム・産業技術館へ行ってきた。 想像していた以上に観る所が多く、大満足であった。 この見学、実は会社の研修ということで、一人で訪問したもの。まだまだクルマについての知識・経験が足りていないので、これを補う意味もあって、上司が進めてくれたもの。 もともと、博物館見学は好きだ。海外に出ると、一日かけて博物館見学をすることも少なくない。 さて、トヨタテクノミュージアムである。 エントランスフロアには、トヨタ自動車の前身と言える、豊田自動織機の創業者・豊田佐吉が発明した「環状織機」が、高くそびえており、訪れるものを驚かせる。 ここの2大コンテンツは、1 自動織機と国産自動車(トヨタ)の歴史2 トヨタ創業一族の伝記 であると、思う。人によって見方は違うと思うが、機織と自動車、全然関係なさそうなものがどう結びついてくるのか、注目しながら見学していると結構面白い。 いわゆる技術継承とか、精神の継承とかも重要なマターとなっていて、これも追いながら、巡っていると、感じるものも多くなる。 糸のつむぎ方を覚えながら、「繊維機械館」をじっくり2時間かけて観た後、「自動車館」に入ると、急に未来に来たような錯覚を覚える。いよいよ自動車発明・開発に挑戦だ、という気持ちになれる。 写真の通り、当時は、木製の型等を利用しながら、トンカチで、トンカン叩きながら成型していたというのだから驚きだ。 その苦労が、よく伝わってくる。 現代ってすごいんだなと、改めて実感できる。 製造ラインの一部も見学出来てしまう。もちろん機械制御。 クルマというのは、便利で楽しい機械だが、一方では、人を殺してしまう怖い機械でもある。事故防止への挑戦についても、学ぶことができる。 自分だけでなく、是非、新入社員の方々には見学に行って貰いたい、そう思った。---------------------------------------------------------------トヨタテクノミュージアム・産業技術館は、名古屋駅から名鉄線で一駅の、栄生駅下車。徒歩3分。17時閉館なので、注意!
2006.01.07
昨夜。 俺は、ホテルのベッドで寝転びながら、労働基準法のテキストを読んでいた。久しぶりに、丁寧に丁寧にテキストを読み込む。首が疲れたので、僅か25ページ程度で、終了したが、それでも、4ヶ月ぶりに真面目に(?)勉強したことになる。年が変わって、社労士試験準備圏内に入ったことを、無意識に感じたのか、はたまた、そろそろ手をつけないと、また落ちると、心のどこかで焦ったのか。。。とにかく、勉強再開である。---------------------------------------------- 新年初出勤日は、予想以上に忙しかった。 新年始業式なる「儀式」の準備を総務担当として済ませた後、研修担当社員が、インフルエンザで休暇を取った為、急遽その代理で、中途入社4名(1月入社)に対し、新入社員入社時研修を行った。 就業規則の説明(ダイジェスト版)から始まって、36協定および賃金規定の説明、機密管理についての指導。 文章で書くと、上記のとおり2行で済むが、これを新入社員の前で話すと、2時間半くらいになる。喉の渇くこと渇くこと。。。 急な仕事(しかも初体験)だった割には、まあまあの出来かな。良い経験になったと思う。準備が足りていなかったため、とてもじゃないが、100点は付けられないが、次回100点を取るための、良い材料にはなったかな。 研修後は、新会社の徽章デザインの仕事。まさに「何でも屋」の気分である。 会社を出た時、腕時計の針は20時を指していた。 ホテルへ帰る途中、ラーメン屋で塩チャーハンを食べる。うまい!!つい梯子して居酒屋で、ビール片手に手羽先を食べてしまった。一人酒・・・。 冬の夜 手羽先食って 一人酒
2006.01.06
(以下、時事通信より引用)『12月気温、戦後最低=東・西日本で記録-北極から寒気放出・気象庁』 東日本と西日本の12月の平均気温が1946年に統計を開始して以来、最も低かったことが4日、気象庁が発表した天候まとめで分かった。日本の上空に北極から非常に強い寒気が断続的に流れ込んだのが原因で、積雪も全国106地点で12月の記録を更新した。 71年以降30年間の12月の平均気温を平年値として比較すると、東日本は2.7度、西日本は2.8度も低かった。東日本では47年に平年より2.6度低かったのがこれまでの最低で、西日本では67年に2.7度低かった記録がある。 北日本は1.9度低く、歴代9位タイ。南西諸島は1.5度低く、6位の寒さだった。 同庁によると、北極で寒気の蓄積と放出を交互に繰り返す「北極振動」が11月中ごろ以降、蓄積から放出に急激に変化し、12月もこの状態が続いた。フィリピンやインドネシア付近の大気の対流活動もかなり活発な状態が続き、日本付近に一層寒気を南下させやすくしたという。 (時事通信:1月4日23時1分)(引用終わり) 俺の勤める会社の年末年始休暇は、12月29日から1月5日まで。明日6日から始業となるが、始業時間が早いため、今日から愛知県入りをしている。 よりによって、寒気が入り込み、一段と冷え込むときに、である。 新幹線「のぞみ」を降り、ホームで快速を待っている間、本当に寒かった。 この寒さの元凶のことであろうか。「北極振動」という言葉、今回はじめて耳にするが、とにかく寒い。 昨年の夏にも、異常気象をテーマに記事を書き、気象庁へのリンクも貼ったのだが、案の定、冬もおかしなことになってきて、こうして異常気象ニュースを目の当たりにしているわけだ。 昨夏同様、日本だけではないようだ。 世界の異常気象を見てみよう。気象庁 地球環境・海洋部『全球異常気象監視速報(No.305)』[平成17(2005)年12月28日~平成18(2006)年1月3日]この期間の世界の主な異常気象・気象災害1.中国中部:少雨(雪)中国中部では、低気圧や前線の影響を受けることが少なく、引き続き異常少雨(雪)となった。最近1か月間の降水量は5mm以下で、平年の20%以下だった。 2.中国北西部:多雨(雪)中国北西部では、期間の初めと終わりにまとまった降水がみられた。週降水量は7~20mmとなり、平年の7~10倍となった。 3.ジャワ島東部:大雨インドネシアのジャワ島東部では、1月1日以降豪雨に伴う洪水や土砂崩れが相次ぎ、少なくとも62人が死亡、53人が行方不明になったと報じられた(共同通信)。オーストラリア北西部からインドネシア付近では、対流活動が平年より活発になっていた。 4.ヨーロッパ中部:多雨(雪)ヨーロッパ中部では、前線を伴った低気圧が相次いで通過し、異常多雨(雪)となった。週降水量は30~90mmとなり、平年の4~11倍のところが多かった。オーストリアのザルツブルクでは、1月2~3日の降水量の合計が約60mmとなり(1月の月降水量の平年値:60mm)、1月3日には積雪の深さが26cmに達した。ヨーロッパの広い地域で、大雪や寒波に伴う事故や雪崩などで数十人が死亡し、多数の負傷者が出たと伝えられた(AP)。 5.モザンビーク:大雨 モザンビークでは、25日以降大雨に見舞われ、洪水による死者が18人にのぼったと報じられた(AFP)。モザンビークのベイラでは、12月26~29日の降水量の合計が約190mmとなった(12月の月降水量の平年値:220mm)。 6.北米:高温北米では、寒気の流れ込みが弱く、前週に引き続いて異常高温となった。週平均気温は、カナダでは-16~-2℃で平年より11~21℃高くなり、その他の地域では-3~22℃で平年より5~11℃高かった。米国のダラスでは、1月1日の日最高気温が28℃を上回った(平年値:約13℃)。 7.カナダ南西部:少雨(雪)カナダ南西部では、低気圧や前線の影響を受けることが少なく、異常少雨(雪)となった。最近1か月間の降水量は10mm以下で、平年の30%以下だった。 8.米国西部:多雨(雪)米国西部では、低気圧が相次いで通過した影響で、異常多雨(雪)となった。週降水量は10~140mmとなり、平年の4~20倍となった。ネバダ州リノでは、12月31日と1月2日の日降水量が、それぞれ40mmと30mmを上回った(12月と1月の月降水量の平年値:24mm、27mm)。カリフォルニア州北部では、大雨で洪水や土砂崩れが相次ぎ、1月2日までに3人が死亡したと伝えられた(毎日新聞)。 9.ソシエテ諸島:高温ソシエテ諸島では、異常高温となった。週平均気温は、25~29℃となり、平年より1~3℃高かった。 10.オーストラリア北東部:少雨オーストラリア北東部では、対流活動が平年より不活発だったことから、引き続き異常少雨となった。最近1か月間の降水量は30mm以下で、平年の10%以下のところが多かった。 11.オーストラリア南東部:高温オーストラリア南東部では、停滞した高気圧の縁辺を吹く北東よりの風が継続して流れ込み、異常高温となった。週平均気温は、25~35℃となり、平年より3~7℃高かった。キャンベラでは、1月1日の日最高気温が約40℃に達した(平年値:約27℃)。オーストラリアのニューサウスウェールズ州では、猛暑と乾燥のため、森林火災が発生したと報じられた(共同通信)。 12.オーストラリア西部:多雨オーストラリア西部では、北側では平年より活発な対流活動、南側では低気圧が相次いで通過したことにより、異常多雨となった。週降水量は、この地域の北側では50~450mm、南側では10~170mmで、ともに平年の3~40倍となった。ウェスタンオーストラリア州のユークラでは、12月30~31日の降水量の合計が100mmを超えた(12月の月降水量の平年値:19mm)。 (以上、気象庁より引用) 俺が勤める会社では、この冬から「ウォームビズ」を導入するらしい。暖房を20度にして、セーター類で寒さをしのぐというのだ。 当初、24度でも寒いのに、20度なんて!と思ったが、このような地球規模のニュースを読んでしまうと、一転、素直になってしまう。自分の生きているうちに、気候がどうにかなってしまうような気がして、ちょっぴり怖いのだ。 ハリケーンカトリーナが、米国を襲ったのは、昨夏のこと。 cool bizが日本でブームになったのも昨夏のこと。 ウォームビズくらい、喜んで受け入れましょうという、覚悟も自然と出来てくる。。。が、やっぱり寒がりなので、慣れるのには時間がかかりそう。偉そうなことばかり言っていても、俺もまた心の弱い人間。まずは、「意識化」して、徐々にウォームビズ運動に加わるようにしたい。------------------------------------------------------------ 東京から愛知。愛知から東京。そしてまた愛知。課長→常務と昇進していった『島耕作』のように、日本全国や世界を股にかけて仕事をするのには、人並みにあこがれるが、やはり短期間に拠点が点々とするのは、そういいものではない。(俺の場合は、サルサのレッスンに行けなかったり、カフェがなかったり するのが、ストレスになっている。贅沢病の一種だろう) 今晩および明晩のように、それなりのホテルに宿泊できるのであれば、話は別なのだが、お粗末な宿舎の場合は、それだけでストレスになる。(昨月は、滞在費だけで、いったいいくら余計に費やしたことか!)
2006.01.05
正月。 大学を卒業したのが2002年。それからもう4年経って、ついに2006年である。そして来年は労働力問題で知られる2007年。時の流れは速いものだなあと、しみじみしてしまう。 さて、正月である。それも元旦だ。正月の楽しみというと、「雑煮」である。俺は、どんな豪勢なおせち料理よりも、雑煮を楽しみにしている。刺身よりも、数の子よりも、鯛よりも、雑煮が良いに決まっている。 俺は、物心付いた頃から、餅が好きだったのだ。----------------------------------------------------------------- 一番古い記憶を辿ると、それは、幼稚園時代。当時、テレビでは「にっぽん昔話」というアニメがやっていて、毎週これを楽しみに観ていた。 知っている人は知っていることだが、このアニメ、飲食物を咀嚼(そしゃく)するシーンが、多い。しかも!かなり、おいしそうに飲食物を食べるのだ。 何の話だったか、とうに忘れてしまったが、そのアニメに登場するおじいさんが、餅を食べるシーンがしばしばあった。それはそれは、おいしそうに、餅を「にゅう」と伸ばして食べるのである。普通そんなに伸びないだろう、と思うほどに、にっぽん昔話の中では、餅が「にゅうううう」と伸びるのである。それを観て、是非餅を食べさせて欲しいと、母にせがんだ記憶がある。 他にもある。きっと、幼稚園時代に、観たテレビCMだろう。餅を網の上で焼いていると、餅の表面の一部が、「ぷくーっ」と膨らんで、風船のようになるのである。これが、子供心をくすぐらないわけが無い。 とにかく、そんな風にして、幼稚園時代の俺は、餅に興味を示し、「正月になると、餅を食べられる」ということを、学習したようだ。幼子の頭では、すっかり「餅=正月」の式が完成していた。------------------------------------------------------------- 時代は下って、小学校時代。その餅料理の中でも、一時期ハマったのが、当時出会った、きな粉餅であった。きな粉に砂糖を少々混ぜて、焼餅にそれをつけて食べると、何とも言えない幸福感があった。 それまでは、餅というのは、醤油で食べるものだと思っていた。餅を4つ焼いてもらっても、全て、しょうゆ味であった。だから、きな粉餅の登場は、それはそれは衝撃的で、かつ、皿上のバリエーションを広げるという面でも、大活躍してくれた。------------------------------------------------------------- さて、雑煮だ。俺の人生に、お雑煮が登場したのは、いつの頃だったか、覚えていない。幼稚園の頃だろうか、母に買って貰ったクイズ本の中に、「象」がお椀の中で「煮」られているイラストを見た、という記憶だけ、確かに残っている。「正月の食べ物、なんだ?」みたいな問題だろうか。 母の作るお雑煮は、醤油ベースだ。だしの素か何かで、だしを取った後、醤油とみりんと、料理酒で味を調える。これがスープとなる。具は、鶏肉と、白菜と、焼き豆腐。このシンプルさがたまらない。醤油の味の染みた鶏肉と、歯ごたえの気持ちいい白菜。小さく切った焼き豆腐のやさしさが、餅の味の「素直さ」を引き立てる。 一杯のお椀に入れる餅は、二つ。その餅の上に、焼き海苔を、指で千切(ちぎ)り、千切って、全体にまぶす。すると雑煮の湯気に乗って、海苔の風味が漂ってくる。静かな幸せを感じる瞬間だ。-------------------------------------------------------------- 手前味噌な話になるが、母の作る雑煮は、うまい。うまいだけに、一年の特定の季節にしか、お目にかかれないのが、残念なのである。残念なのだが、それが、毎年の楽しみになる。 俺は、27歳になっても、幼年時代と変わりなく、「正月は雑煮を作って欲しい」と母に注文をつけ、子供の頃となんら変わりなく、雑煮を前にして、指で海苔を千切り、これを雑煮にまぶすのである。 今日も明日もあさっても、正月の間はそうするのだ。それは、俺にとって、正月のささやかな楽しみである。
2006.01.01
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