全て | カテゴリ未分類 | バラ | | プランター野菜 | ニャンコ | COOKPAD | 太極拳 | おでかけ♪ | 気まぐれクッキング | 読書 | つれづれなるままに | cinema | 多肉 | 編み物 | 骨折日記 | 圧力鍋レシピ | | kちゃん | 大使館巡り | 体調 | ハンドメイド | モニター当選☆ | ドール | 都内散策 | アート鑑賞 | アート | 建築 | 狛犬 | 社会見学 | 野鳥 | 建築散歩 | うまし♪ | 学食巡り | 海外旅行 | 刺し子 | 大学博物館 | ピンズ | 記念館・博物館 | モラタメ | パンさんぽ | 美術館 | 餃子さんぽ | ギャラリー | 都下近郊 | 内覧会 | 温泉 | 旅行 | サクラ | 古民家 | 老猫介護ライフ | バスツアー | 都内坂巡り | ブックカフェ | お酒 | パンケーキ | 公園さんぽ | おやつ | コスメ | 多摩さんぽ | 横浜 | 日帰り温泉 | 水族館 | 植物園 | 紅葉 | 中央線さんぽ | 漢方薬 | 郷土資料館 | | 神社仏閣 | 縄文LOVE | 動物園・水族館 | 動物園 | ジャズ | 鳥カフェ・猫カフェ | 弥生~古墳時代 | ぬい活 | マンホールカード | 図書館
2016.01.10
XML
カテゴリ: 都内散策
風邪復帰後一日経過しました
昨日は薬なしで過ごせたから、まずは回復80パーセントくらい
でも、まだ喉のあたりにモヤモヤ感が残ってるから油断禁物かも。
もうしばらくの間、用心したいと思ってます

ダウン中、キャンセルした友人とのお出かけプランが少々気になるけど・・・
完全復活まで我慢我慢ですww

ダウン中は洗濯&炊事などダーリンが大活躍!
大雑把な私より彼のほうが主婦に向いてるかも?と思うくらい上手に
こなしてくれました(´艸`)
びっくり
いや~、我が夫ながらアッパレアッパレ~
感謝感謝です手書きハート

今日は途中までだった深川散策の続きをば
不動尊.jpg

富岡八幡宮を出て、すぐ近くの深川不動尊にも行ったんですが・・・
ここは富岡八幡以上の人出!
とても参拝できそうもなかったので、早々に退散しました^^;

ここから清澄方向へ北上して途中の仙台堀川を渡り、到着したのは
Blue Bottle Coffee
ブルーボトル.jpg

コーヒー界のAppleとも呼ばれ、アメリカで大人気のコーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」
の日本進出第一号店です。

店前に行列並ぶほどの混みようでした~びっくり

クラリネット奏者だったジェームス・フリーマン氏がその道を諦めた時に、
彼のもう一つの情熱であるコーヒー、それも本当に美味しいコーヒーを作ろうと
決心して2002年に自宅のガレージで始めたのが、この「Blue Bottle Coffee」とか。

店内.jpg

清澄店もガレージのイメージでした!


コーヒーはドリップ式で注文を聞いてから、一杯ずつじっくりと手作業で淹れてくれます。
なので、オーダーしたあとも、かなり待たされるんですよね(-_-;)
しかも店内の座席は満員!
店前のベンチが空いたので、我々は運よく座って飲めたけど・・・
短気な人だと「コーヒー一杯で、こんなに手間取ってられるか~怒ってる」と怒りだしちゃうかも^^;

でも、それだけ待たされた甲斐がありました星
実に美味しいコーヒーに大感激~ぽっ

珈琲.jpg

テイクアウト用の紙カップは300mlくらいの大きさ。
この量だとお値段450円は全然高くないですね~!
しかも、香りのよさと飲み心地の軽やかさがピカイチ
『個人の香りがするコーヒーチェーン』というブルー・ボトル・コーヒーのコンセプト
をあらわすような、とてもフレッシュな味わいでした

コーヒーの好みって人それぞれだと思うけど、私は重すぎるコーヒーは苦手
かといって軽すぎるのも嫌だし・・ここのはちょうどいいバランス手書きハート

一緒にオーダーしたワッフルも美味しかったですぺろり
ワッフル.jpg
出来立てのせいもあるだろうけど外側サクサク、中はしっとり柔らかくてボリュームも満点ハート

すっかりブルーボトルコーヒーに魅せられてしまったけど、残念ながら今のところ、
国内の店舗はここ清澄と青山のみ。
ただ、今年六本木ミッドタウン前にもオープン予定だとか。
でも、きっと六本木も混むんだろうな~^^;

と、思わずコーヒータイムが長くなっちゃいました(^^; )ゞ
さっさといかないと・・(笑)

清澄庭園の横を通って目指したのは「芭蕉記念館」
清澄庭園や深川資料館には何度も来てるのに、「芭蕉記念館」には一度も寄ったことなし
やっと今回、たどりつきましたww

芭蕉記念館.jpg

芭蕉記念館
江戸時代の俳人松尾芭蕉のゆかりの地に建つ記念館。
芭蕉をはじめとする俳文学関係の資料を展示するとともに、文学活動の場を提供しています
(HPより)

残念ながら館内は撮影禁止でした。
かわりに館内の顔はめ看板でパチリ(笑)
看板.jpg

館内には芭蕉の「奥の細道」の経路やゆかりの品々、江戸に最初に移り住んだ日本橋から
文京区~深川などの住まいの変遷なども展示されてました。
その文献のなかには「一時期神田川の分水工事に携わってたことがある」という
記述もびっくり
もっとも、肉体労働じゃなくて帳簿付けの仕事だったみたいですがww

記念館分館の「芭蕉庵史跡展望庭園」も見てみたかったんですが、川沿いは工事中の
ようで入れずに残念でした
芭蕉翁像や水辺の風景を楽しみにしてたのに~しょんぼり
が、なんと!
帰宅後調べてみると工事中の入り口をさけて展望庭園までつながる道は通行できたんだとか
(゚д゚; )ガーン くやしい~怒ってる
またまた心残りができてしまいましたわ

そのかわり(?)近くの「芭蕉稲荷」と正木稲荷神社には参拝できました
芭蕉稲荷.jpg

芭蕉稲荷
深川芭蕉庵旧地。
深川芭蕉庵と称して延宝八年から元禄七年大阪で病没するまでここを本拠とし、
「古池や蛙飛びこむ水の音」等の名吟の数々を残し、またここより全国の旅に出て
有名な「奥の細道」等の紀行文を著した。
ところが芭蕉没後、この深川芭蕉庵は武家屋敷となり幕末、明治にかけて滅失してしまった。
たまたま大正六年津波襲来のあと芭蕉が愛好したといわれる石像の蛙が発見され、
ここに芭蕉稲荷を祀った。(芭蕉遺蹟保存会より)

かえる1.jpgかえる2.jpg←他にも蛙がいっぱいww

正木稲荷神社のほうは「おできの神様」のノボリが目立つのなんの大笑い
思わず吸い寄せられるようにして参拝しましたww

おできの神様.jpg
梅.jpg

正木稲荷神社
御祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)
創立年月は詳ではないが、当地の鎮守の深川神明宮の摂社または末社とも伝えられる。
万年橋際に鎮座していたことから万年橋稲荷とも称されていた。
腫れ物の治癒に霊験あらたかで、その祈願には全快までそばを断ち全快すればそばを献じる。
(深川区のHPより)

芭蕉稲荷以上に小さなお稲荷さんなんですが、梅の花も咲いててなんともいえず
いい雰囲気~
「おでき」とは縁遠いけど、吹き出物など美肌に霊験ありそうな?と思い(笑)、
シッカリと参拝させていただきましたウィンク






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.01.10 11:44:41
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

フリーページ

映画メモ


ア行 「アザーズ」他


イ行 「イベントホライゾン」他


ウ行 「ウェディングプランナー」他


エ行 「永遠の片想い」他


オ行 「オーメン」他


カ行 「カイロの紫の薔薇」他


キ行 「危険な情事」他


ク行 「クライングフリーマン」他


ケ行 「刑事ジョンブック」他


コ行 「恋する予感」他


サ行 「最後の恋のはじめ方」他


シ行「幸せになるためのイタリア語講座」他


ス行 「スイミングプール」他


セ行 「セブン」他


ソ行 「宋家の3姉妹」他


タ行 「ダークシティ」他


チ行「チャーリーとチョコレート工場」他


ツ行 「12モンキーズ」他


テ行 「デッドゾーン」他


ト行 「トスカーナの休日」他


ネ行 「ネバーランド」他


ノ行 「ノッティングヒルの恋人」他


ハ行 「パイレーツオブカリビアン」他


ヒ行 「HERO 英雄」他


フ行 「フィフスエレメント」他


へ行 「ベートーベン・不滅の恋 」他


ホ行 「ボーン・アイデンティティー」他


マ行 「マーズアタック」他


ミ行 「ミッション:インポッシブル」他


ム行 「MUSA-武士」他


メ行 「めぐりあう時間たち」他


モ行「モーターサイクルダイアリーズ」


ユ行 「ユー・ガッタ・メール」他


ラ行 「楽園の瑕」他


リ行 「リーサル・ウェポン4」他


レ行 「レオン」他


ロ行 「ローズ」他


ワ行 「ワニ&ジュナ」他


読書メモ


ア行(浅田次郎 他)


カ行 (角田光代 他)


サ行(雫井脩介 他)


タ行(高野和明 他)


ナ行(中島京子 他)


ハ行(東野圭吾 他)


マ行


ヤ行


ラ行


ワ行


いしい しんじ


宇江佐真理


奥田英朗


伊坂幸太郎


諸田玲子


梨木香歩


桜庭一樹


桐野夏生


山田風太郎


隆慶一郎


海外作家


P・D・ジェイムズ


ローレンス・ブロック


スティーブン・キング


スー・グラフトン


コリン・デクスター


お気に入りアクター


ジョニー・デップ


サイド自由欄


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: